活動の様子

193わくわく「全校集会 表彰・創立記念講話」

 今回は2本立てで、まず表彰を行いました。「東北放送 こども音楽コンクール東北大会」に出場した合唱部、「大玉村文化祭 書写の部・絵画の部」に出品し金賞を受賞した児童、「安達地区小学校児童画展」で特選を受賞した児童らに、校長から賞状が授与されました。今後も素晴らしい取組を継続させてほしいです。

 その後、11/15に創立149周年を迎えたことを記念して、校長からお話がありました。大玉村は、「大山村」と「玉井村」が合併してできた村であること、その大山村は「大江村」と「椚山村」が合併してできた村であったこと、大江小学校はお寺を、椚山小学校は土蔵を校舎として使っていたこと、その2つの小学校が大山小学校の原点であることを話しました。「歴史ある大山小学校の児童であることに誇りをもち、未来の大山小学校も『夢に向かってがんばる子』が通う素敵な場所となるように、今を精一杯生きよう!」と呼びかけました。

 本日、創立記念のお祝いにPTAから「紅白もち」が配付されましたので、ご家庭で学校のことを話題にしながらおもちを召し上がっていただけると幸いです。

192わくわく「2年生 直売所見学」

11/14(月)に2年生が「あだたらの里直売所」に見学に行ってきました。村の特産品がたくさん売られていて、子どもたちにとっては馴染みのある場所です。普段は入ることができないバックヤードを見せてもらったり、矢吹店長さんからお店のことをいろいろ教えてもらったりして、ますます直売所が好きな場所になったようです。

191わくわく「なかすく学級 村交流会」

11/15(火)になかよし学級とすくすく学級の児童は、村の交流会に参加してきました。今年2回目の開催で、大玉中学校に集まり、玉井小学校、大玉中学校のお友達と工作をしたりゲームをしたりして交流を深めました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、次の機会が待ち遠しくなっています。 

 

190わくわく「合唱部の歌声が響く」

11/13(日)に大玉村ふれあい広場にて「『日本で最も美しい村』連合 福島県内加盟5町村合同物産展inおおたま」が開催され、合唱部の児童らがオープニングイベントで歌声を披露してきました。当日は風が強く、少し肌寒い感じで、屋外で歌うには少し厳しいコンディションでしたが、心を込めて精一杯歌っていました。観客の皆様から温かいご声援・拍手をいただき、子ども達は大役を果たせたことにほっとしていました。子どもたちの送迎や応援にご協力くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後の予定として、12/3(土)16:00から商工会主催の「師走祭」に出演いたしますので、ぜひ地域の方々、次回もお楽しみにしてください。

189わくわく「南達交通安全大会」

11/12(土)に大玉中学校体育館にて「第33回南達交通安全大会」が開催されました。その中で、交通安全作文コンクールで入賞した児童・生徒に対して表彰が行われ、本校6年の村上大起さんが佳作を受賞しました。おめでとうございます。

188わくわく「校内授業研究会 4の1算数」

教員の授業力向上のための研修として、4年生で算数の研究授業を行いました。直線が交わったことでできた四角形に着目し、辺の位置関係から台形や平行四辺形などの特徴について理解を深めるという内容でした。特徴が同じものをグループ分けする場面では、既習事項を生かしながらまず自分で考え、その後友達同士で説明し合って考えを共有しました。図形問題の面白さに気づいて、学習意欲が高まりました。

187わくわく「5年生 そば打ち体験」

11/11(金)に5年生がそば打ち体験学習を行いました。村のそば打ち名人の方々にお出でいただき、そば粉から生地にするところ、生地を伸ばして切るところを見せてもらいました。こねるところや切るところを体験させてもらいましたが、見るのと実際にやるのとはでは全然違い、その難しさを実感しました。食べてみるとコシがあってのどごしがよく、村の特産品としてたくさんの方に食べてもらいたいと思うようになりました。

186わくわく「3年生 食育学習」

11日(金)に3年生が、「食事のマナー名人になろう!」というテーマで食育学習を行いました。本宮方部学校給食センターから栄養教諭を講師に招いて、はしや茶わんの持ち方、配膳の仕方などについてご指導をいただきました。

185わくわく「3年生 来迎寺見学」

8日(火)に3年生が村内にある来迎寺へ見学学習へ出かけました。来迎寺は、高屋敷に舘を構えていた菊地氏が開き、相応寺の第7代住職実弁が、江戸時代中期に開山した真言宗の寺院で、本山は奈良の長谷寺だそうです。(村HPより)お寺にまつわる伝説もあるそうで、子ども達は興味津々でお話を伺ってきました。

184わくわく「おおたま生き粋大学」

11/9(水)に2年生が「おおたま生き粋(いきいき)大学」に参加しました。「おおたま生き粋大学」とは、55歳以上の村民を対象に、現代社会に対応する知識の習得や、心身の健康の保持増進を図るため、村が主催して開設したものです。今回は、受講生のおじいさん、おばあさんと合同で音楽の授業に取り組みました。講師に本宮市在住の青田智子さんをお招きし、リズム遊びや歌唱を学びました。合同学習の前に、子どもたちは学習発表会で発表したダンスを披露し、とても喜ばれました。

183わくわく「4年生 補聴器体験」

11/8(火)に4年生が補聴器などを実際につけて、音が聞こえづらい方々の疑似体験を行いました。県立聴覚支援学校福島校から先生を講師にお招きし、どのような障がいなのか、どう接すればよいのかなど、わかりやすく教えていただきました。相手の立場になって物事を考え、行動できる人間になることが大切だと学びました。

 

 

 

 

181わくわく「あだたら健康マラソン」

11/5(土)に「あだたら健康マラソン」が開催されました。3年ぶりの開催ということでしたが、本校児童をはじめ、村外からの参加者も含め、1000人を越えるランナーが出場しました。寒くなるとの予報が出ていましたが、穏やかな秋晴れの中、とても気持ちよく走ることができたようです。自分の目標タイムに向かって一生懸命に走り抜ける姿、とてもかっこよかったです。保護者の方々、地域の方々、ご声援ありがとうございました。(大山小の子ども達は白い帽子をかぶっています。1年男→1年女→2年男→2年女・・・の順番で写真を掲載しました。2年女子が走る直前に声をかけられたためスタートした後ろ姿しか撮れませんでした。)

180わくわく「5年 海と山のつながりを学ぶ」

 5年生は、これまでの森林環境学習や郷土学習から、大玉村には豊かな自然があり、そのおかげでおいしいお米がとれることを学んできました。大玉村を流れる川はやがて海へと注ぎ豊かな漁場を作ること、つまり「山と海は深く関わっていること」を学ぶことは非常に大切であるということで、講師を招いて学習しました。お話してくださったのは、「株式会社サンエイ海苔」の社長室長の立谷さんです。海苔の生産・販売に携わる立場から、品質や安全性を確保するためにしている企業努力の他、海のごみを減らすためにはどうすればよいかという問いを子ども達に投げかけてくださいました。講演後、場所を体育館に移し、「巨大海苔巻きづくり」にチャレンジしました。相馬市の海鮮処「浜っ虎」の桜井さんが指導してくださいました。サンエイ海苔様からご提供いただいた海苔を敷き、その上に大玉村産の「福笑い」という品種のごはんを乗せて、その上にきゅうり・卵焼き・桜でんぶ・魚肉ソーセージ・かんぴょうなどの具材を乗せて、呼吸を合わせて巻きました。(ちなみに、食材は東信建設の東條社長様よりいただいた協賛金で購入させていただきました。)ちゃんと巻けているか確認した後、みんなで持ち上げて写真をとりました。味も美味しく、参加していただいた保護者の方も喜んでくださいました。「海と山のつながり」を体験を通してしっかり学ぶことができました。この模様は、11月18日(金)午前11時51分から福島中央テレビ(FCT)「海と日本プロジェクト」という番組で紹介されますので、ぜひご覧ください。(後にYouTubeでも配信されるそうです。)

179わくわく「授業参観」

 本県では、11月1日を「ふくしま教育の日」とし、11月1日から7日までの1週間を「ふくしま教育週間」としています。これは、県民の皆さんの教育に対する関心をさらに高めていただき、学校教育、社会教育及び文化の充実と発展を図ることをめざしたものです。本校では、11月1日(火)と2日(水)の2日間に、密になることを回避するため分散で授業参観を行うこととしました。あだたら健康マラソンに向けて長距離走に一生懸命に取り組む姿や、様々な教科に意欲的に取り組んでいる姿が見られ、大変貴重な機会となりました。

177わくわく「校内授業研究会 4の2算数」

 教員の授業力向上のための研修として、4年生で算数の研究授業を行いました。規則正しく並べられたドット図を用いて、どういう風に数えるとわかりやすいか考えるところからスタートしました。まとまりを作って数えるとわかりやすいのでは?という意見が出たので、ドットを丸で囲んだり、線を引いたりしてまとまりを作ってみると、かけ算やたし算が使えそうだと気が付きました。いろいろな式が作られ、それらを隣の席の友だちと発表し合い、考えを共有することで「ドットの数の求め方を図や式を用いて説明できる」という本時のねらいに迫ることができました。応用問題にもチャレンジしましたが、学習したことを生かしていろいろな角度から問題にアプローチしていました。

176わくわく「県北地方植樹祭」

大玉村ふれあい村民の森で、「令和4年度県北地方植樹祭」が開催され、その式典に本校の児童2名が緑の少年団として参加してきました。記念植樹の介添えという大役でしたが、緊張しながらも誠実に取り組んできました。村長様をはじめ、多数のご来賓が参加されておりましたが、ご挨拶を伺って子ども達は森の大切さを理解し、守っていこうとする意欲を高めました。

173わくわく「学習発表会、大成功!」

10/15(土)に本校体育館で学習発表会を開催しました。コロナ感染対策として、保護者の方に入れ替えをお願いしながらの実施となりましたが、ご協力によりスムーズに進めることができました。各学年、これまで学んできたことを創意工夫して発表していました。どれも心温まる感動的な内容だったと思います。発表の様子は、YouTubeで限定公開いたしましたので、保護者の皆様にはそちらもお楽しみにしてください。(写真は各学年3枚ずつ掲載しました。)

演目(発表順)3年生「開会宣言」「秋の音楽会(音楽)」

       4年生「十二神楽(音楽)」

       1年生「どきどき・わくわく・いちねんせい(国語・生活・音楽)」

       5年生「伝えたい大玉の魅力~わたしたちのふるさとにサチアレ~(総合)」

       2年生「力を合わせて 心を合わせて(国語・音楽・体育)」

       6年生「ふるさとへの恩返し(総合)」「閉会宣言」

村長様、村議会議長様、教育長様、PTA会長様をご来賓としてお招きしました校長のあいさつの後、3年生が開会を宣言しました。3年生は森の音楽会を披露しました。歌とともに今年から学習しているリコーダーを演奏しました。4年生は十二神楽を演じました。篠笛や太鼓の練習をいっぱいがんばりました。踊り手は5人組が3グループ。息を合わせるのに苦労しました。緊張感が伝わる舞と演奏でした。保存会の皆さん、ご指導ありがとうございました。1年生は、入学してから今までのどきどきワクワクしたことを発表しました。答えが10よりも大きくなる計算のやり方を分かりやすく発表しました。最後はみんなで楽しく踊りました。大玉村の特産物についてクイズ形式で発表しました。5年生は大玉村の魅力について調べたことを発表しました。最後は全員でなにわ男子の「サチアレ」を振り付きで歌いました。担任の先生2人がピアノと伴奏で参加し、一体感のあるステージでした。2年生は「心を合わせる」をテーマに発表しました。まずはタンバリン、そしてピアニカや鉄琴などで合奏しました。楽しさが伝わってきました。続いて、声を合わせてスイミーのお話をセリフをつないで発表しました。はっきり大きな声で発表していました。最後は、リズムを合わせてダンスに挑戦しました。楽しく踊っていて、2年生の前向きさが伝わってきました。6年生は2年間学習してきた大玉村の魅力について発表しました。まずはCMソングに合わせてダンスを踊りました。大玉村の魅力を「ふるさとライダー」が中心になって発表しました。米、歴史、特産物、自然についてグループごとに発表しました。嵐の「ふるさと」を合唱しました。大玉村に対する郷土愛が強く感じられる歌声でした。最後に閉会宣言として、6年生が各学年の発表に対する感想とこれまで応援してくださったすべての方々へ感謝の気持ちを述べました。

171わくわく「中学年 業間マラソン」

今日は中学年の3・4年生が走りました。かなり肌寒く感じましたが、子ども達は元気いっぱいに走っていました。1・2年生も一緒になって走っているなど、11月5日(土)に行われる「あだたら健康マラソン大会」に向けて、少しずつ気合が入ってきました。

170わくわく「低学年 業間マラソン」

今日は、低学年の子ども達が走りました。昨夜の雨で芝は水を含んでいて走りづらい感じでしたが、秋のさわやかな風に向かって一生懸命に走っていました。11月5日(土)に行われる「あだたら健康マラソン大会」に向けて、これからも練習に励んでほしいです。

169わくわく「合唱部 こども音楽コンクール東北大会」

10/9(日)に本校合唱部は「こども音楽コンクール東北大会」へ出場してきました。大舞台に上がるという緊張感、福島県代表というプレッシャーと闘いながら、朝練習を行い、会場へ向かいました。会場となるけんしん郡山文化センターに到着する頃には、やってやるぞという顔つきに変わっていました。今回も無観客で行われましたが、「全部出し切る」「楽しく歌う」という子ども達の目標通りに、素晴らしい歌声でした。最後は、村に戻って反省会を兼ねた昼食会を開きました。アットホームおおたまの荒川料理長さんをはじめ、スタッフの方々にお世話になりながら美味しくいただきました。(もちろん感染対策を施しています。)合唱部の皆さん、本当にお疲れさまでした。保護者の皆様、ご協力とご支援に感謝いたします。結果は、本日ホームページにアップされるそうで、新聞には明日掲載予定です。

168わくわく「2年生 サツマイモの収穫」

大豊作でした。さつまいもを見つけるために一生懸命に掘っていました。幼虫やコウロギなど秋の生き物とも出会っていました。畑の様子は2組です。1組は雨の中での収穫だったので、学校に戻ってきてから写真を撮りました。お疲れさまでした。

 

164わくわく「1の1算数 研究授業」

 教員の授業力向上のための研修として、1年生で算数の研究授業を行いました。「8+3」という問題を提示し、答えが10を越えそうな問題はどのように解いたらよいのか考えさせ、「ブロック」「図」「さくらんぼ計算」「言葉」の4つの方法から一人一人解決に迫りました。いろんな気づきを発表し合い、意見をつないでいく姿は成長を感じさせるものでした。算数を苦手にする子どもが多いので、「わかった」「できた」という実感はもちろんですが、答えにたどり着くまでの過程に面白さを感じられるような授業を目指していきます。

163わくわく「5年生 オリエンテーリングの事前指導」

10/1(土)に行われる「おおたまオータムフェスタ」で、5年生はフォレストパークでスコアオリエンテーリングに挑戦します。今日は、オリエンテーリング協会の方がお出でになって、ルールや注意点などについてお話してくださいました。当日は天気が良さそうなので、玉井小の5年生と交流を深めながら楽しんで取り組んでほしいと思います。

162わくわく「ボランティアさんによる読み聞かせ」

今日は、3年生に読み聞かせのボランティアさんが来てくれました。1組は「にじのとり」、2組は「ニャーゴ」という絵本を読んでいただきました。写真は1組の様子ですが、2組は大型絵本を持ってきてくださって、子ども達は興味を持ちながら静かに聞いていました。

161わくわく「合唱部へ素敵なプレゼント」

 9/29(木)の放課後、村内の子どもたちをいつも応援してくださっている「縁(えにし)プロジェクト」さんが来校され、本校の合唱部の子どもたち一人一人に「トートバッグ」「マスク」を、そして東北大会出場を記念した「横断幕」をプレゼントしてくださいました。お礼の気持ちを込めて、合唱曲「樹形図」を披露しました。縁プロジェクトの方から、「君たちの歌声は、村のみんなを元気にする力がある。みんなが応援しているので、自信をもって歌ってきてほしい。」と励ましの言葉をいただきました。最後に記念写真を撮りましたが、これは民報さん、民友さんに掲載していただけそうなので、ぜひお楽しみにしてください。横断幕は、早速校舎南側のフェンスに飾っていただきましたので、ぜひご覧ください。

160わくわく「4年生 十二神楽練習」

コロナ対策のため講師の方をお招きしての練習は控えておりましたが、先週から再開しました。今回が最後のご指導となります。これまで自主的に練習をしてきましたが、やはり直接教えていただくと成長が違います。本番に向けて、衣装も着て踊ってみました。失敗を恐れず演奏し、踊りきる。それが、教えていただいた方々への恩返しになると、4年生全員、心を燃やしています。

158わくわく「5年社会 研究授業」

9/22(木)に5年1組で社会科の研究授業を行いました。題材は「日本の水産業」です。漁獲量の減少、消費量の減少、従事者の減少、輸入量の増加、震災による影響など、これまで学習してきた様々な課題を振り返り、解決の優先順位や解決策を考えました。この授業は、先生方の研究会の提案授業にもなっていたため、安達地区の先生方が見に来られて、授業の様子を撮影されていきました。後日、県内の先生方に見ていただく予定です。子ども達は、多少緊張していましたが、自分の考えを根拠をもとに発表し、友達の意見と交流させながら、考えを深めていきました。

157わくわく「鑑賞教室」

「クルス・デル・スール(南十字星)」という音楽グループを招いて、ラテン音楽とふれあう鑑賞教室を開催しました。ボリビアの曲を中心に、アンデス地方の超有名な曲「コンドルは飛んで行く」も演奏していただきました。楽器の紹介の中で、「もののけ姫」「鬼滅の刃」「千と千尋の神隠し」など子ども達も知っている日本の曲も演奏してくださり大喜びでした。最後は、立ち上がって手をたたいて足を鳴らして踊って、みんなで大盛り上がりでした。教室に戻ってから、タブレットや地図帳でボリビアという国を探したクラスもあったようです。今回は、コロナ対策として下学年と上学年を入れ替えて実施しましたが、それでも3つの学年が集まるという機会はなかなかないので、大変貴重な時間となりました。

156わくわく「たてわり清掃再開!」

2学期に入り、コロナ感染対策として異学年交流を極力控えてきましたが、「BA.5対策強化宣言」を兼ねた「福島県感染拡大警報強化版」が19日で終了したことを受けて、「たてわり清掃」を再開しました。子ども達は整然と整列し、無言を守ってていねいに掃除に取り組んでいました。上級生が下級生にやさしく教えてあげる姿、下級生が上級生をまねて一生懸命に掃除する姿を見て、改めて異学年交流の大切さを実感しました。隅々まで掃除できて、学校が生き返ったようでした。

155わくわく「アスリートクラブ」

 2学期に入り、アスリートクラブが活動を再開しました。昨日は体育館で陣取りゲームを、今日は校庭でランニングを行いました。澄み切った青空の中、気持ちよく走ることができました。顧問の教師も一緒になって走っています。体力向上を一番の目的に活動していますが、次の目標は11月5日(土)に開催される「あだたら健康マラソン大会」です。目標タイムをクリアできるよう、今後さらにトレーニングを積んでいきます。

154わくわく「防犯教室」

駐在所の菅野様と郡山北警察署本宮分庁舎の菅野様を講師に迎え、リモートで防犯教室を行いました。まず校長から、見学学習や修学旅行でたくさん親切な人たちに出会ったと思うが、世の中にはそうでない人もいるので気を付けなければならないとのお話がありました。続いて、講師の方が準備してくださったDVDを視聴し、どのように不審者は近づいてくるのか、その時どのように対応すればよいのかを学びました。途中、大声を出して助けを呼ぶ練習をしようとDVDに出ていたキャラクターが呼びかけると、各教室から「うぉー!助けてー!」とリアクションする声が聞こえてきました。視聴後、講師の方から「いかのおすし」について改めて説明していただき、自分の身を守る方法を全校生で確認しました。

153わくわく「修学旅行 帰校」


無事に学校に戻ってきました。代表児童から、会津のことがよくわかった、PR活動を頑張ったとの感想発表がありました。先生方や保護者の方々に出迎えていただき、ホッとする表情を見せていました。コロナ禍で様々な制限を受けた中での修学旅行でしたが、児童らは大切なものを見つけることができたようです。ご協力ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

153わくわく「修学旅行2日目 大玉村PR活動2」


どの班も、話を聞いてもらえるよう勇気を出して呼びかけていました。立ち止まって聞いてくださった方々に感謝です。先ほど学校の方に、発表を聞いて感動したとの電話をいただきました。ありがたいことです。

子どもたちは昼食をそれぞれの班ごとに食べて、飯盛山駐車場に集まってきています。まもなく帰校します。

150わくわく「修学旅行2日目 朝食」

2日目がスタートしました。子どもたちは元気に朝ごはんを食べています。夜、興奮していたのか眠れなかったという子どももおりますが、おかわりをするくらい食欲はあるようです。曇り空ですが、本日は雨の心配はないので頑張って活動してほしいです。

149わくわく「修学旅行 就寝前」

入浴を済ませ、部屋に戻ってきました。班長と部屋長の合同会議を終えて、あとは寝るだけですが、楽しい夜のひと時、友達とどんな語り合いをするのでしょうか。今日は雨の中たくさん歩いて疲れたはずですが、弱音を吐かずによく頑張りました。花マルをあげたいと思います。

148わくわく「修学旅行 夕食」

いよいよ本日のメインイベント?の夕食タイムです。美味しい料理をたくさん出していただきました。ご飯と郷土料理のこづゆはおかわり自由だったのでみんな喜んでいましたが、昼ごはんを食べ過ぎたのか、そんなにおかわりする人はいませんでした。みんなで楽しい食事ができて本当によかったです。

147わくわく「修学旅行 大玉村PR活動の準備」

会津若松観光ビューローの新城理事長と新井田次長がホテルにお越しになり、明日のPR活動の練習を見てくださいました。厳しい指摘もありましたが、明日につながるご指導をいただきました。大変ありがたかったです。新井田次長からはだれに、なにを、どのように伝えるのかという基本を忘れないようにとアドバイスをいただきました。新城理事長からは、なによりも自分が大玉村をどう思っているのかが大事だと諭されました。明日のPR活動をやり遂げて恩返ししたいです。