214わくわく「2学期終業式と今年の漢字発表」

 85日間の長い2学期が終了しました。今回もテレビ放送にて終業式を行いました。式に先立ち、「大玉村人権作文コンテスト」で入選した児童への表彰を行いました。式では、校長より、合い言葉である「常に前向き」「失敗したらばん回」について自己評価するようお話がありました。その後、学年代表の児童より2学期の振り返りが発表されました。最後に、生徒指導主事の先生より冬休みの生活について「事故にあわない、巻き込まれない」ようにとお話がありました。けがや事故に気を付けながら、充実した冬休みとなるよう願っています。3学期の始業式は1月10日(火)となります。子どもたちが元気に登校できることを心待ちにしています。

 終業式が終わると、大山小学校の児童が選んだ「今年の漢字」が発表されました。選ばれたのは「協」という漢字です。菊地繁子先生に書いていただきました。この字を選んだ児童の代表2名が「調べ学習や縦割り清掃など、同級生だけでなく他の学年の人とも協力してできたから」「運動会や学習発表会など、みんなで協力して頑張ったから」と選んだ理由について話してくれました。