237わくわく「おおたまコミュニティ広場」

 2/18(土)に「第4回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。コロナ禍だったため、対面での開催は久しぶりとなりました。第1部では、小中学生が「大いなる田舎 大玉村への思いとこれから」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。農家の後継者問題、食品ロスの問題、地産地消の推進、ごみ問題解決のしくみづくりなど、村が抱える課題について、子ども達なりに考えたアイディアを発表しました。参加された方々から「おもしろい提案だったよ!」とお褒めの言葉をいただき、子ども達も担任も喜んでおりました。第2部では、第1部の発表を受けて、実現させるためにどうするか、また、やってみたいことなど、小中学生と保護者、教員、CS委員がテーブルを囲んで話し合いました。子ども達がどれほど村のことを真剣に考えているのかが伝わってきて、大変貴重な時間となりました。子どもたちのアイディアが何か一つでも採用になることを願っています。