活動の様子

229わくわく「優秀教職員受賞」

 2/1(水)に杉妻会館において、教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式が行われ、本校の佐藤圭美教諭が「優秀教職員」として表彰されました。佐藤教諭は、4年間、県から「外国語教育推進リーダー」に任命され、特に県北・安達地区で、外国語教育の専門性を発揮し、授業改善の成果を普及させてきました。大玉村の小学生は、佐藤教諭から指導を受けて、英語のコミュニケーションスキルを高めるとともに、外国に対する興味関心を高めています。同僚からお祝いの花束を贈られ、佐藤教諭から受賞の報告と感謝の言葉が述べられました。本当におめでとうございました。

228わくわく「豆まき集会」

 昼休みに「豆まき集会」を行いました。校長先生から、節分の意味やなぜ豆をまくのかについてのお話がありました。その後、各学年の代表が、「時間を守らない鬼」「けんか鬼」「すぐあきらめる鬼」「泣き虫鬼」「集中できない鬼」など、それぞれ退治したい鬼を発表しました。発表が終わると、鬼のお面をかぶった5年生が現れ、悪さを始めました。退治するために、各学級では鬼をやっつけるための豆集めが行われました。集めた豆を持ち寄って、一斉に鬼に投げ、最後にラスボスの鬼を退治して平和な大山小に戻りました。企画を考え、盛り上げてくれた5年生に感謝です。豆が担任の先生から配られましたが、その中には当たりと書かれた紙が入っているものがあったようで、当たった児童にはおまけの豆が配られました。

227わくわく「昼休みの風景」

 昼休み、校庭から子どもたちの楽し気な声が聞こえてきたので窓から覗いてみると、4年生がなが縄で八の字跳びをしていました。はじめの頃のかけ声は「はいっ!はいっ!」と一部のメンバーしか出していませんでした。「みんなで声を出して、かけ声を合わせろ!」とアドバイスすると、メンバー全員で声を出すようになりました。すると、いつしかかけ声は「はっ!ひっ!ふっ!へっ!ほっ!」に変わり、呼吸が合ってきて最後には全員が引っかからずに跳べました。微笑ましい光景でした。

225わくわく「3年生 雪上体育」

 県民の森で3年生がクロスカントリースキーに挑戦しました。快晴無風の絶好のコンディションの中、子ども達は歓声を上げながら練習に励んでいました。歩くスキーは、坂を上ることは辛いし下ることは怖いし、初めての子どもにとっては大変なスポーツです。何度も転んでいましたが、自分の力でしっかり立ち上がっていました。スキーから大切なことを学ぶことができたようです。

224わくわく「6年生 海外とオンライン交流」

 ニュージーランドにあるオークランド日本語補習校の校長先生が福島県出身であるというつながりから、6年生同士でオンライン交流が実現しました。ニュージーランドの事を紹介してもらったり、反対に本校の6年生が大玉村の事を紹介したりして、終始楽しくやり取りすることができました。ニュージーランドの子たちの「雪で遊べてうらやましい!」という反応や、ニュージーランドの学校の夏休みが2カ月もあると知った時の驚きぶりが、海の向こうと交流しているのだということを実感させました。ニュージーランドの学校の子ども達は掃除はせず、業者の方が行うという説明にも驚きの声があがりました。今回の交流が、海外に目を向けるきっかけや英語を学ぶ意欲への高まりにつながることを期待しています。

222わくわく「1・2年生そり遊び」

 子どもたちが楽しみにしていたそり遊びが行われました。あだたら高原スキー場は晴天で、そり遊びには絶好のコンディションでした。初めに1年生がそり遊び、2年生が雪遊びをしました。1年生は初めは急に感じる斜面にドキドキしていましたが、すぐに慣れて遠くまで滑ることができました。2年生は身体も大きくなっていることもあり、滑るスピードが1年生と桁違いでした。思い切り楽しんで無事に帰ることができました。

221わくわく「なかすく学級 展覧会見学」

1/23(月)なかすく学級の子ども達が、二本松市の市民交流センターへ出かけました。自分たちや他の学校のお友達が作った作品を見学するためです。学校から村のバスに乗って本宮駅へ向かいました。自分たちで切符を買うのはドキドキしたようです。ホームに降りて電車が来るのをわくわくしながら待ちました。電車が到着すると気を付けながら乗り込み、静かに座って車窓からの風景を楽しみました。会場に着くと、思い思いに見学して刺激を受けていたようです。帰りにお買い物体験もしました。立ち寄ったコンビニは自分でお金を投入するレジだったので、緊張しながら支払いをしました。多くの経験が子ども達を成長させてくれました。