活動の様子

165わくわく「学習発表会」

 各学年、一生懸命に練習してきた成果を見ていただける日がきました。前日緊張してなかなか眠れなかった子どももいたようです。当日は、ドキドキしている子どももいれば「全く緊張していない!」と話していた子どももいました。どう演技すればいいのか分からなかったり、練習中、友だちとなかなか息が合わなかったりと苦戦していた学年もありました。しかし、みんなで乗り越え、当日は自信をもって舞台に立つことができました。3年生の開会宣言から始まり、笑顔で、そしてたくましくなった表情で演技を披露していました。学年のお友だちと協力し、何かを成し遂げることのすばらしさを全校生で共有することができました。大変感動的な学習発表会となりました。

163わくわく「2年生活科サツマイモほり」

夏に植えたサツマイモの収穫をしました。自分で植えたサツマイモはできているか楽しみにしていた子どもたち。いざ収穫をしてみると、大きなサツマイモが取れたお友だち、小さなサツマイモが取れたお友だちと様々でした。掘っている時にサツマイモのあたまが見えると「サツマイモあった~」「大きいの取れた~」との声がたくさん上がっていました。

157わくわく「『福、笑い』稲刈り」

 5月にあだたらの里直売所の隣にある田んぼに植えた「福、笑い」の収穫式が行われました。あいにくの天気でしたが、田植えの時と同じように、本校代表として6年生2名が参加しました。内堀県知事や押山大玉村長、県の農林水産部の職員の方々、あだたらの里研究会の方々、福島大学食農学類の学生さん、県農業短期大学の学生さんなども参加し、再会を喜びながら稲刈りを行いました。作業が終わると、屋内へ移動して「福、笑い」の試食会が開かれました。マスコミの方から取材を受けましたが、緊張しながらも感想をしっかり答えていました。

156わくわく「広島派遣報告会」

9/26(火)の夕方に村改善センターにて「広島派遣事業報告会」が開催されました。押山村長様、菊地議長様をはじめご来賓皆様、地域の方々のご臨席のもと、参加した6名の小中学生から活動の報告がありました。今年度は、4年ぶりに8/6に行われた式典にも参加できました。また、現地の安田女子中学高等学校とも交流し、その時のプレゼンテーションを報告会の中で披露してくれました。その後、個人の発表になりましたが、本校から参加した2名も、現地に行って、見て、体験して、交流して感じたことを心を込めて話していました。平和な世界を築くために私たちは何をしなければならないのか、今回の経験を多くの人に伝えてほしいです。