こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

敬老会アトラクション

   9月17日(木)・18日(金)の両日、大玉村の敬老会に出かけ、子ども達がお祝いをしてきました。
17日(木)は年少組、18日(金)は年長組があっとホームで、踊りを披露してきました。現在は、核家族化に伴い、おじいちゃん、おばあちゃんと同居していない子ども達も多くなりました。こうした機会におじいちゃん、おばあちゃんと触れ合い、思いやりの気持ちが育ってくれればと思っています。
   年少組の子ども達は、初めての経験にちょっぴり緊張した様子も見られていましたが、年長組は昨年の経験もあり、『元気にやってくるね。』『言葉は大きい声でだよね。』などと、頼もしい声も聞かれました。
   会場のおじいちゃん、おばあちゃんも身を乗り出し、子ども達の姿に目を細めていました。中には、涙をぬぐいながら見ているおばあちゃんの姿も・・・・。たくさんの拍手をもらい、子ども達も満足そうでした。とても、良い経験になりました。
   
                                  

運動会に向けて

   第2学期の始業式の日に、『ドッジボールの神様』から手紙とチャレンジカードが届き、10月3日(土)の運動会の日に力比べをすることになった子ども達。
   毎日のように、体を鍛えたり、ドッジボールのレベルを上げるためにトレーニングに励んでいます。
   運動会に向けての全体での練習でも、張り切って取り組んでいます。練習の後、年長児は自分達で片付けも行っています。このがんばりを『ドッジボールの神様』もどこかで見てくれていることでしょう!!
   
   年少組にとっては、初めての運動会。年長組のがんばる姿が、大きな刺激となっています。運動会当日は、子ども達のがんばりをたくさんたくさん、応援してください。
   また、ご家族に限らず、ご近所の方にも声を掛け合って、応援においでいただければと思います。よろしくお願いします。
   

大玉村民運動会

    本日13日(日)、秋晴れのもと、村民運動会が開催されました。幼稚園は、かけっこと大山幼稚園との合同遊戯を行いました。遊戯は、先週の長雨で十分な合同練習ができませんでしたが、子ども達は精一杯、元気な踊りを披露することができました。たくさんの村民の方やお家の人に大きな拍手を送っていただき、子ども達の自信にもつながったことと思います。子ども達のがんばりをたくさん褒めていただければと思います。
                    
                                           
                     

中学生職場体験

 27日(木)・28日(金)の両日、中学生の職場体験で5名の中学生のお姉さんが来てくれました。
 紹介式の後、各クラスの分かれ、子ども達と一緒に活動したり、担任の先生の仕事の手伝いをしたりしてもらいました。子どもたちもすぐにお姉さんたちの名前を覚え、一緒に遊んでもらおうとあちこちから名前を呼ぶ声が聞こえていました。
 初めは、少し緊張した様子の中学生の皆さんでしたが、2日目にもなると、雰囲気にも慣れ、積極的に子ども達とかかわったり、教師の手伝いをしてくれました。
 この体験をきっかけに、仕事をすることの意義を理解し、幼稚園の先生の仕事に興味・関心を持ってもらえたらうれしいですね。2日間、お疲れ様でした。ありがとうございました。子どもたちにとっても、よい思い出になりました。
   
   

ドッジボールの神様から手紙が・・・!!

    始業式が終わり、保育室の戻ろうとしていた子ども達のもとに、郵便物が届きました。封筒には、『たまのいようちえんの  こどもたちへ』と書いてありました。
    子ども達はびっくり!!早速、先生がその手紙を読んでくれました。
    手紙には、『私は   ドッジボールの神様だ。玉井幼稚園のお友達、夏休みは楽しかったかな? ばら組 、すみれ組は    1学期、たくさんドッジボールをしていたな 。私は 、いつも  雲の上から見ていたぞ!!でも、まだまだ力が足りないな。君たちなら、もっともっと友達と力を合わせたり、もっともっとボールを上手に投げたりできるようになるはずだ。今度、玉井幼稚園では10月3日土曜日に、運動会があるそうだな。その時、私とドッジボール対決をして力比べをしてみないか? その日までに、友達と力を合わせて心と体を十分に鍛えて、ドッジボールチャンピオン目指して練習をしておいてくれ!!楽しみにしているぞ。それでは「運動会」で会おう!    ドッジボールの神様より』というものでした。
                 
    その手紙と一緒に、地図とチャレンジカードが送られてきました。子ども達は驚きと期待でその地図を身を乗り出して見つめていました。ドッジボールの神様と対決するために運動会の日までに、しっかりと体を鍛えておかなければなりません。ぜひ、ご家庭でも、お子さんを励ましながら、意欲的に活動できるように応援してあげてください。
                                    
    そして、もう一つ、CDが入っていました。早速、かけてみると子ども達の大好きな曲が!!初めての曲なのに子ども達の体が自然と動き出していました。きっと、元気が出て力のつく音楽をドッジボールの神様がプレゼントしてくれたのでしょう!明日から、子ども達も張り切って体を鍛えることに取り組むことと思います。子ども達の夢のある話しにしっかりと耳を傾けてあげてくださいね。
                                                     

第2学期始業式

    本日、25日(火)より、第2学期が始まりました。幼稚園にも子ども達の元気な声が帰ってきました。登園すると、我先に夏休みの楽しかった出来事やお出かけの思い出など先生や友達に話している姿があちこちで見られました。
    始業式では、元気いっぱい園歌を歌った後、園長先生から2つの約束をされました。
    1つは、自分から、挨拶をしましょう!』、もう一つは、自分からお手伝いをしましょう!』でした。園長先生との約束に子ども達も元気に手を上げて、答えていました。
    2学期は、この約束を守りながら、充実した園生活を送れるよう、子ども達と一緒に保育にあたっていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でもこの約束についてお子さんと話し合い、保護者の皆さんが進んでお手本を見せてあげてください。
   

奉仕作業

    本日、22日(土)6:00からPTA奉仕作業が行われました。時折、雨が降る天候でしたが、朝から多くの保護者の方々が参加くださり、予定通りの作業を行うことができました。窓ふきや園庭の除草作業、園舎周りの草刈りなど、手際よく行っていただき、とてもきれいになりました。
   25日(火)より第2学期が始まりますが、きれいになった環境の中で、子ども達も元気いっぱい活動できることと思います。
   お忙しい中、ご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、ご協力よろしくお願いいたします。
   

おとまり会

  7月24日(金)・25日(土)の両日、PTA主催で希望参加によるおとまり会が改善センターを会場に開催されました。
  6月より本部役員さんを中心に、ボランティアスタッフが集まって打合せを行い、子どもたちが楽しめる活動内容の企画・検討を行ってくださいました。
  当日は、朝から『いよいよ、今日がおとまり会だね。』と期待に胸を膨らませる子どもたちの声が聞かれました。
  午後3時に改善センターに集まってきた子ども達。友達と一緒ということで、不安がる様子も見せず、送ってきてくれたお家の人とスムーズに離れることができていました。
  いよいよ、おとまり会の始まり!!PTA会長さんのお話を聞いた後、おやつ作りをしました。子ども達は、チョコバナナに大喜び!!口のまわりにチョコをつけておいしくいただきました。
   
  おやつタイムの後は、夕食の準備。夕食のメニューはカレーライス。自分たちで野菜切りに挑戦しました。ボランティアのお母さん方がお手伝いしてくれたので、安心して、調理できました。材料の準備ができ、後は、お母さんたちに調理してもらいました。  
          
  夕食の時間まで、工作タイム!!おとまり会の思い出をCDにしてもらうので、そのCDを入れるケースを手作りしました。ケースにビーズやスパンコール、マキシングテープ、マジックなどで思い思いに模様をつけ、世界で一つだけのCDケースが出来上がりました。そのあと、○×ゲームも楽しみ、盛り上がりました。
   
     
  工作の後は、待ちに待った夕食!!おいしいそうなカレーのにおいに子どもたちも大喜び!! 友達と一緒に食べるカレーは格別でした。おかわりもして、たくさんいただきました。きゅうりの漬物も大人気でした。   
   
  夕食が終わったら、改善センターの探検をしました。グループに分かれて、『クイズのへや』『バランスのへや』『おばけのへや』を回りました。友達と一緒に問題を解いたり、応援したり、力を合わせて探検することができました。おばけの部屋では、ちょっぴり怖くて、引率のお父さんお母さんにお手伝いをしてもらうグループもありましたが、とても楽しい時間となりました。
   
  一日目、最後の活動は、花火大会!!探検でご褒美にもらった花火をみんなであげました。順番を守って火をつけたり、友達に揚げ方を教えてあげたりしながら、楽しみました。最後は、お父さんたちが準備してくれた打ち上げ花火を見ました。花火が上がるたびに歓声を上げ、喜んでいた子どもたちでした。
          
  楽しい一日目が終わり、就寝の時間。自分の布団を友達と隣り合わせに敷いたり、歯みがきをしたりして、自分で準備を頑張っていました。汗をかいた体は、お手伝いのお父さんお母さんがぬれたタオルできれいに拭いてくれました。準備が終わると、先生が絵本の読み聞かせをしてくれ、落ち着いた雰囲気の中で、床に就くことができました。
   
  布団に入ると、しばらくは嬉しくて気持ちが高ぶっている様子がありましたが、30分もすると、あちこちから寝息が聞こえ始めていました。存分に楽しんだ子どもたちは、朝までぐっすりでした。初めは、並んで寝ていた子どもたちも、朝には、寝ている場所が変わっていたり・・・元気な証拠ですね。
   
  2日目の朝は、体操から。みんなで、妖怪ウォッチの『ダン・ダン ドゥビ・ズバ!』を踊りました。朝食は、パンでした。ウインナーを挟んだりジャムやチョコレートを塗ってもらったりして、食べました。
   
  最後のお楽しみは、改善センター2階からの紙飛行機とばしとシャボン玉でした。お父さんたちが調合してくれたシャボン玉液で、大きいシャボン玉作りにも挑戦しました。とても楽しい時間でした。
          
  2日間に渡ったおとまり会。『もう1回やりたい!』と帰ることを残念がる子どもたちの姿も見られました。子どもたちにとって、親元から離れ、友達と一晩過ごせた経験は大きな自信につながったことと思います。迎えに来られた保護者の皆さんもキラキラした子どもたちの姿を見て安心したことと思います。
  これまでお企画・運営に携わってくださいました本部役員さんはじめ、ボランティアでのお手伝いいただきました保護者の皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。子どもたちもより一層、お友達のお父さんお母さんに対しての親しみが大きくなったようでした。夏休みの思い出の1ページになりました。
 
            

おまつりごっこ(保育参観)

  10日(金)に保育参観を兼ねた『おまつりごっこ』を開催しました。
 この日のために、年少児も年長児も品物作りやおたのしみコーナーの場の設置、ミニ発表会の練習を頑張ってきました。また、心配された天候にも恵まれ、楽しい一日となりました。
 会の始まりには、年長組の男児が手作りおみこしで登場!!『わっしょい!わっしょい!』と元気なかけ声をかけ、みんなのいる場所を回りました。
         
 『おまつりごっこ、始まるよ!!』のかけ声で、会が始まりました。まずは、親子一緒に『にんげんて いいな』『浪花 いろは節』を踊りました。お家の人と一緒に踊る子どもたちはとてもうれしそうな表情でした。
   
 踊った後は、お待ちかねの買い物ごっこ!!係に分かれて、売り買いごっこを楽しみました。年少組は、初めての経験でちょっぴり恥ずかしそうでしたが、年長児は昨年の経験を生かし、『いらっしゃい!いらっしゃい!』と元気な声をかけ、お客さんを呼び込んでいました。お客さんの子どもたちも『これ、ください!』と会話を交わし、楽しむ姿が見られました。
 また、年長組が担当したおたのしみコーナーには、宇宙空間が現れました。先日、プラネタリウムを見学した刺激を受け、頑張って製作したものです。とてもステキな宇宙空間でした。なんと!!そこに時折、宇宙人も現れ、子どもたちを楽しませてくれました。中には、怖くて泣き出す子もいましたが・・・・。
   
   
   
 最後は、クラスごとのミニ発表会!!お家の人を前に各クラスともとても張り切って演じていました。お家の人もカメラ片手に我が子の姿に顔をほころばせていました。
 とても楽しい一日を過ごし、子どもたちも満足そうでした。おまつりごっこ、大成功!!
   
          

絵本の日

 8日(水)に『絵本の日』を行いました。
 絵本の日は、朝のうちに先生方が選んだ本を保育室の名前が書いてあるテーブルに並べておきます。子どもたちは、そこで自分の見たい絵本を選んでおき、時間になったらその絵本を読んでもらえる保育室に移動します。どの部屋でどの先生が読んでくれるかは秘密です!!
 子どもたちは、どの先生が来てくれるか、ちょっぴりワクワクしながら待っています。自分で選んだ絵本をいつもと違う先生に読んでもらうのは、ちょっぴり新鮮で子どもたちも集中して聞いています。今後も、計画的に実施していきたいと思います。
   
         

梅雨の晴れ間の水遊び!!

    梅雨に入り、なかなか思い切り水遊び・プール遊びができずにいます。本日(7日)は、久々の太陽が顔を出し、年長児は早速、水着に着替え、戸外に飛び出していました。
    プール遊びとまではいきませんでしたが、水着姿でドッジボールを楽しんだり、ブルーシートを広げた場所を海にに見立て、水を流して泳ぐまねをしたり、子ども達なりに遊びを考えて楽しんでいました。
    また、スプリンクラーを回してあげると、その周りに集まり、早速、水遊びを楽しんでいました。何でも遊びにしてしまう子ども達の姿は、頼もしい限りです。
    機会を逃さず、いろいろなことを楽しませていきたいと考えています。
   

たなばた会

    本日、7日(火)にたなばた会を行いました。
    先日、ボランティアさんのお手伝いをいただきながら、みんなで作り上げた仙台七夕風のぼんぼりを飾り、楽しいひとときを過ごしました。
        
                
    みんなで『たなばたさま』のうたを歌ったり、担当の先生から七夕の由来の話を聞いたりしました。由来のお話は、部屋が暗くなると、蛍光色の絵が浮かび上がるブラックシアターでのお話で、子ども達も『きれい!』『光ってる!!』と興味を持って聞き入っていました。
    また、代表のお友達が願い事を発表してくれました。『逆上がりができるようになりたい!』『お料理を作るシェフになりたい!』などという子どもらしい願い事を発表してくれました。子ども達の夢のある願い事にほほえましさを感じました。
    そして、スペシャルで年長の女児達が、ハンドベルで『きらきらぼし』の演奏にも挑戦し、披露してくれました。とても上手にできました。
    とても楽しい時間となりました。みんなの願い事が叶うといいですね。
            

                
 

今年初めての水遊び!!

    25日(木)に今年初めての水遊びを行いました。
    今年初めてということで、まずは、園庭のビニールプールで水遊びを楽しみました。年少児は初めて水着に着替え、ビニールプールへ・・・歓声をあげ、思い切り楽しむことができました。
    芝生用のスプリンクラーも水遊びの道具に早変わり!!子ども達も大喜びでした。
    今後、機会を逃さず、今の時期ならではの水遊びを存分に体験させていきたいと思います。
       

ボランティアさんによる絵本の読み聞かせ

    24日(水)に、学校支援ボランティアの皆さんにご協力をいただき、各クラスで絵本の読み聞かせをしていただきました。
     玉井幼稚園では、絵本の読み聞かせを通して情操教育、話を聞く態度の育成に努めています。普段から、担任の先生に絵本の読み聞かせをしてもらっていますが、本日は、担任とは違った方に絵本を読んでもらうことで、子ども達も新鮮な気持ちで、真剣にお話に聞き入っていました。
     こうした機会を今後計画的に行っていきたいと考えています。
     ぜひ、ご家庭でも、ちょっとした時間を見つけて読み聞かせをしてあげてください。文字が読めるようになったからといって子どもに任せるのではなく読んでもらう経験がとても大切なのです。ご協力よろしくお願いいたします。
                       
                                          

村P連親善球技大会

    21日(日)は、村民グランドと村民体育館を会場に大玉村PTA連絡協議会主催の親善球技大会が行われました。男子はソフトボール、女子はバレーボール競技が予定通り行われました。
     男子は1勝1敗、女子は2敗となってしましましたが、玉井幼稚園チームは『参加することに意義がある』を合い言葉に和やかな雰囲気の中、競技を進めることができました。惜しくも負けてはしまいましたが、試合を重ねるごとにチームワークがよくなり、この大会で終わってしまうのが惜しいほどでした。
     玉井幼稚園の代表として参加してくださいました保護者の皆さん、お疲れ様でした!!ありがとうございました。
     また、今回、参加できなかった保護者の皆さん、来年度の参加をお待ちしています。今から、予定を空けておいてくださいね。
                   
                                         

土曜参観・PTA会員研修

   20日(土)に土曜参観・PTA会員研修を行いました。
    参観では、年少組は7月のおまつりごっこに向けてお買い物をするための財布とお金作りを親子で行いました。紙で折った財布に絵やシールを貼って思い思いの財布を完成させていました。
                  
    年長組は、御神輿につける飾り作りを行いました。緩衝材(プチプチ)を利用したひまわりの模様作りに挑戦しました。元気いっぱいの年長組らしい素敵な神輿飾りができあがりました。7月のおまつりごっこがお披露目です。どうぞ、お楽しみに!!
                                  
    参観の後は、場所を賜い小学校の体育館に移し、PTA会員研修を開催しました。
    講師に桜の聖母短期大学の准教授、堺  昭彦先生をお迎えし、『親子の触れ合い遊び』の指導をしていただきました。親子一緒に体操をしたり手遊びをしたりとても楽しい時間を過ごすことができました。親子で顔を見合わせ笑顔で楽しむ姿は、とてもほほえましい姿でした。
    
    後半の部は、堺先生と子ども達で『おおかみさん、今何時?』の集団遊びと親子でのしっぽ取りゲームを行いました。体育館を縦横無尽に駆け回り、子ども達も大喜びでした。あっという間に子ども達の気持ちを引きつけてしまう堺先生の技術に、私たち教師も大変勉強させられました。
   
    笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。ぜひ、ご家庭でも、ちょっとの時間を見つけて子ども達と触れ合っていただきたいと思います。堺先生、楽しい時間をありがとうございました。

七夕飾り作り

  18日(木)に、たなばた会に向けて、七夕飾り製作を行いました。玉井幼稚園では、震災後から仙台風の七夕飾り製作を行っています。
  本日は、ボランティアの方々8名にお世話になり、各クラスに入っていただき、飾り作りのお手伝いをしていただきました。お花紙で作った花の開き方を教えてもらったり、開いた花を飾ってもらったりして、楽しくお話をしながら、作業を進めることができました。子どもたちもボランティアさんの名前を覚え、声をかける姿もあり、地域の方々との触れ合いも楽しめたようでした。
  ボランティアさんのご協力のおかげで、もう少しで完成間近です。最後のひと頑張りで、素敵な七夕飾りを完成させていきたいと思います。ボランティアの皆さん、お手伝いありがとうございました!!
   
   
                

昔話を聞きに行ってきました!!

   6月16日(火)に、年長組がクラスごとで森の民話茶屋に出かけ、店主の後藤みづほさんから、昔話を聞かせていただきました。
    『タヌキの医者迎え』『ひと粒は千粒』『キノコの話』『タヌキの太鼓』『ふくろうの染め物屋』『ごぼう・大根・にんじんの話』『カラスの親子』の話をしていただきました。
   
    子ども達は後藤さんの優しい語り口調に、あっという間に引き込まれ、真剣な表情で聞き入っていました。時には
後藤さんの動きに合わせ、一緒に体を動かしたりしながら、お話の世界を楽しむことができました。
    
    最後は、みんな大好きな『カラスの親子』のお話でした。お母さんガラスと子ガラスのリズミカルな掛け合いに大爆笑の子ども達でした。
    とても楽しいひとときを過ごすことができました。
    最後に後藤さんからお話の聞き方がとても上手だったとお褒めの言葉もいただきうれしそうな子ども達でした。
    私たち教師も普段の読み聞かせ等の経験が子ども達のこうした姿を育てていることを実感できた機会でもありました。
    後藤みづほさん、お忙しいところ、楽しいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
   

村P連球技大会結団式

    5月29日(金)午後7時より、玉井小学校との合同の大玉村PTA連絡協議会親善球技大会の結団式が行われました。幼稚園では、親子遠足もあり、お疲れだったことと思いますが、お父さん、お母さん方が参加してくださいました。今年度は、ソフトボールチームに13名、バレーボールに13名の登録がありました。玉井幼稚園の代表として参加いただきますので、他の保護者の皆さんも応援よろしくお願いします。
    結団式の後は、お父さん、お母さん方で、バレーボールの練習を行いました。どちらのチームもとても和気藹々としたチームとなっており、活躍が楽しみです。
    玉井幼稚園チームは、勝つことよりも親睦を目的としていますので、けがなく楽しんで頑張っていただけたらと思います。
    6月21日(日)が大会となっていますので、応援に足を運んでいただけたらと思います。よろしくお願いします。
                                 

親子遠足!!

    5月29日(金)に親子遠足で、栃木県那須町の那須りんどう湖LAKE VIEWに出かけてきました。当日は、天候にも恵まれ、一日楽しく過ごしてくることができました。
    子ども達も朝からワクワクしており、バスの中ではガイドさんの話を聞いたり歌を歌ったりしながら出かけました。りんどう湖に着くとまずは、クラスごとに集合写真撮影。みんな早く遊びたくてなかなかカメラに集中できない様子もありました。(笑)
    撮影が終わるとさっそく、園内の自由散策に・・・。
    動物との触れ合いコーナーでは、ウサギや山羊にえさやりの体験をしたり、体に触ったりすることができました。また、アルパカもいてすぐそばで見ることもできました。でも、このアルパカ、かわいいと思ってそばに近づくとつばを飛ばし、引っかけられるお友達も・・・これも楽しい体験でした。      
     
   手作り体験コーナーでは、お家の人と一緒に『キャンドル作り』『アイスクリーム作り』『クッキー作り』など親子で思い思いの体験を楽しむ様子も見られました。
   お家に素敵なお土産ができたことでしょう。
                               
    また、有料のアトラクションや『アヒルのかけっこ』『羊のかけっこ』などのイベントも有り、親子で一緒に体を使って楽しんだり、かわいい動物のがんばりに目を輝かせている姿も見られました。
    天候もよく、戸外での昼食もとってもおいしそうでした。お家の人が作ってくれたお弁当は最高でしたね。
   
                                  
    今回は、全員での有料の体験とは行わず、親子で相談し合って、思い思いの体験をしていただきました。それぞれの家族で約束を話し合い、我慢することも教えていただいたことで、子ども達も有意義な時間を過ごすことができたことと思います。広い場所での活動とあり、かなりの運動量だったと思いますが、大きな事故、けがもなく過ごすことができ、子ども達も大満足だったようです。保護者の皆さんもご協力ありがとうございました。

大山幼稚園との交流会

    26日(火)に村民体育館において年長組の子ども達が大山幼稚園との交流会を行いました。
    体育館に着くと、まずは、お互いの幼稚園の紹介をし合いました。
    その後、けがをしないように、大山幼稚園の先生の指導の下、全員でラジオ体操を行いました。
   
    体操が終わると早速、大山幼稚園のお友達との混合チームを作り、ドッジボールを楽しみました。初めはちょっぴり緊張していた様子の子ども達でしたが、時間がたつにつれ、打ち解け合っていました。
   
    ドッジボールの後は、みんなで『金魚運び』ゲームを楽しみました。大山幼稚園のお友達と息を合わせ、金魚を運ぶ姿はほほえましかったです。自分のことばかりでなく、相手のスピードに合わせて走ろうとする思いやりのある姿も見られました。
    たくさん、体を動かした後は、おやつタイム!!凍らせたゼリーはとってもおいしかったようです。
    とても楽しい時間を過ごし、子ども達は満足そうでした。最後は、大山幼稚園のお友達とハイタッチをして、さよならしてきました。保育所時代の友達とも再会でき、うれしそうでした。
   

おにぎりパーティー

   22日(金)に年長組がおにぎりパーティーを行いました。持ち寄ったお米を炊飯し、ゆかりご飯とわかめご飯にして、おにぎり作りに挑戦しました。やさしくにぎる子、しっかりにぎる子など様々でしたが、自分で食べるおにぎりをうれしそうに作っている姿が印象的でした。その他に、先生がゆでてくれたゆで卵の皮むきに挑戦したり、ウインナーを切ったりと楽しい経験をしました。
   
   準備ができて、『いただきます。』まで、待ち遠しい様子の子ども達でした。早速の会食では、ぺろっと平らげていました。ちょっとしたお手伝いで自分でできたという経験は、大きな自信へとつながることと思います。また、食べることへの意欲にもつながることと思いますので、ぜひ、ご家庭でも夕食のお手伝いなどお願いしてみてください。きっと、張り切ってお手伝いをしてくれることと思いますよ。
   

保育自由参加(年少)

   19日(火)から25日(月)まで、年少組の保護者の方を対象にした保育自由参加が行われています。年少児にとっては初めての保育自由参加で、お友達のお父さんお母さん達と一緒に遊んでもらうことができて、とてもうれしそうです。
    絵本の読み聞かせでは、いつも担任の先生に読んでもらっていますが、お友達のおうちの人に読んでもらう経験は、いつもの読み聞かせと違い、とても興味を持って目をキラキラさせて聞き入っている姿が見られました。反面、おうちの方々は緊張している様子でしたが・・・。
    参加された保護者の方々からは、普段の子どもの園生活の様子が見ることができよかった、先生方の大変さが分かったなどの声が寄せられています。こうした中で、気がついたこと、心配なことなど保護者の方と一緒に考えていけたらと思います。お気軽にお声がけください。
   
   

交通安全教室

   20日(水)に交通安全教室を実施しました。大玉駐在所の四條おまわりさん、交通専門員の伊藤さん、斎藤さん、ボランティアの伊藤さん、武田さん、鈴木さん、佐藤さん、武田さん、役場・生活安全係の鈴木さんにお世話になり、貴重な体験をすることができました。
   初めに、四條おまわりさんから交通ルールを守る大切さのお話をいただき、それに関連するDVDを鑑賞し、交通ルールについての理解を深めました。
   
   
    その後は、実際に道路に出ての道路の歩き方、横断歩道の渡り方の体験をしました。年長児が年少児と手をつなぎ、一緒に道路を歩きました。
    日頃の散歩の経験で、道路の歩き方はとても上手になってきました。横断歩道の渡り方については、子ども達も『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なかったら手を上げて渡る』ということはしっかり頭で分かっている様子が見られました。ところが、頭では分かっていても、実際、車が来ているかどうかを自分でしっかり確認できていない様子が見られました。前の友達が渡るとそれにつられて、自分も渡ってしまう子もいました。   
   
   ぜひ、ご家庭でも道路を渡る機会があった時には、大人の人が手をひいて渡ってしまうのではなく、一緒に左右を確認して、自分で車が来ているかどうか確認して渡る経験ができるように教えてあげてください。命を守るためにはとても大事な行動ですので、ぜひ、ご協力をお願いします。幼稚園でも、機会あるごとに子ども達に教えていきたいと思っています。
               
    中には、体を曲げて遠くの車まで確認して渡ることができた子もいました。実際に経験することの大切さを改めて感じることのできた出来事でした。
                                      
 

野菜の苗を植えました!!

    14日(木)に、年長組の子ども達が野菜の苗植えを行いました。自分の植木鉢から春まで育てていたちゅうりっぷの球根を取り除き、残った土に培養土を加え、新しく野菜を植えました。事前になす・トマト・ピーマンの中から自分の育てたい野菜を決めていたことで、子ども達も楽しみにしていたようです。
    担任の先生から、苗の違いを聞き、実際に自分で葉っぱに触れたりにおいをかいだりする姿も見られました。
                     
                                          
    先生から苗を受け取ると、早速、自分の植木鉢に苗を植えていました。ポットから苗を出すことに苦労している姿も見られましたが、何とか上手に植えることができました。植えながらも、『なすの苗にはとげがある』『葉っぱからトマトのにおいがする』などといろいろな発見もしながら、楽しく取り組むことができました。夏には、おいしい野菜が収穫できるように大切に育てていきましょうね。
                    
                                       

園庭の草むしり!!

    過ごしやすい気候になり、園庭の芝生も茶色からさわやかな緑色へと変わってきました。それと同時に、雑草も元気に育ち始めていました。芝生より雑草が目立ち初め、草むしりをしないといけないなと考えていたところ、年長組の子ども達が遊んだ後で園庭の草むしりを行ってくれました。芝生の間から生えている雑草は、手強くなかなかうまく抜けません。それでも、あきらめず、お互いに代わる代わる草を引っ張ったり、友達と力を合わせて引き抜いたりしながら、頑張って取り組んでくれました。
    おかげさまで、とてもきれいな園庭になりました。また、今年もきれいに生えそろった芝生の上で、元気いっぱい遊べそうです。
    年長組さん、ご苦労様でした。さすが、玉井幼稚園のお兄さん、お姉さんですね。 
   

保育自由参加(年長組)

    本日11日(月)より15日(金)までの4日間、年長組の保護者を対象にした保育自由参加を実施しています。
    この保育自由参加は、保育参観とは違い、普段の子ども達の生活を一緒に経験してもらい、子ども達の様子や幼稚園教育の理解を深めていただくことを目的としています。
    本日は、7名の方に参加いただきました。お友達のおうちの人が来てくれたことで、他の子ども達も大喜びで、積極的に声をかけ遊びに誘っている姿も見られました。鬼ごっこや固定遊具遊びなどたくさん遊んでいただくことができ、子ども達も満足でした。今日一日、お疲れ様でした。
    今回は都合で参加できなかった保護者の皆さんは1月にも予定していますので、ぜひ、ご参加ください。
   
   

あさがおの種まきを教えてもらったよ!!

    8日(金)に玉井小学校の1年生が、年少組のあさがおの種まきの先生として、お手伝いに来てくれました。学校で自分達の種まきを経験した後ということで、経験をもとに年少児に優しく種の巻き方を教えてくれました。
    年少児は、植木鉢に土を入れるのも一苦労!その様子に1年生のお兄さん、お姉さんが植木鉢を押さえてくれたり、一緒に土を入れてくれたりしていました。
                        
    種まきになると、先生の指示通り土の上に5カ所の穴をバランスよく開けてくれたり、種を落とさないように持っていてあげたりと本当に優しい1年生の姿が見られ、感動しました。年少児も頼もしいお兄さん、お姉さんに頼りきりでしたが、こうした交流の積み重ねが、あこがれの気持ちへと変化していくのだろうと感じました。
                        
    最後の水やりまで手伝ってもらい、無事に、種まきをすることができました。きれいな花を咲かせてくれるよう、毎日大切にお世話をしていきましょうね。
    1年生のお兄さん、お姉さん、運動会の練習の忙しい中、お手伝いしていただき本当にありがとうございました。ついこの間まで幼稚園児だった皆さんが、立派な1年生になっていることに感動しました。とても、助かりました。
                      

畑作り

    震災から4年が経過し、子ども達に以前のように土に触れる機会を持たせたいと考えてきました。そこで、幼稚園園舎の北側に空き地があることで、そこを畑にしたいと考え、村内の方にお願いし、ボランティアで空き地を掘り起こしていただきました。かなり硬い土のために畑に適しているか分かりませんが、この後、耕していただいて、畑作りに挑戦したいと考えています。耕していただいた後、線量を測定してもらい、安全が確認されたら、さつまいもの栽培を行う予定です。
    お忙しい中、ボランティアの方にはご協力いただきありがとうございます。
          

散歩に出かけたよ!

   28日(火)より園庭の汚染搬出工事の準備が始まることで、年少組と年長組が合同で、散歩に出かけました。
   年長児が年少児と手をつなぎ、途中の脇道でタケノコを見つけたり草花を摘んだりしながら、玉井神社の方まで出かけてきました。
   年長児のおかげで、年少児も上手に道路を歩いて、出かけてくることができました。天候もよかったことで疲れも出て、戻ってきた子ども達は園庭のシートの上に寝転がっていました。心地よい風も吹き、気持ち良さそうでした。 
            

4月生まれの誕生会

    24日(金)に、今年度初めての4月生まれのお友達の誕生会を行いました。担当の先生から、誕生日のお友達が紹介されると、誕生児がうれしそうに前に出てきました。
   その後、自己紹介をし、好きなお友達から冠と誕生カードをプレゼントしてもらいました。みんなから、誕生日の歌のプレゼントもありました。
    今月は、ばら組のお友達がペープサートの歌も披露してくれました。みんなで遊戯を楽しみ、最後は、先生からの大型絵本の読み聞かせのプレゼントもあり、楽しい時間を過ごすことができました。    
                                
                                     
    これから、毎月、誕生会を開催していく予定です。自分の誕生会を楽しみに待っていてくださいね。

園外保育がありました!(年長組)

    23日(木)に延期となっていた年長組の園外保育を実施しました。本宮市のみずいろ公園まで出かけてきました。
    天候がとてもよく、思い切り遊んでくることができました。
    みずいろ公園は、3月に大型遊具がすべて新しい物に更新されており、遊具が変わってから初めて遊びに来た幼児も多く、大喜びでした。
    公園に着くと担任から遊び方の注意があり、子ども達もしっかり話を聞いて、早速遊び始めました。
    アスレチック的な遊具にいろいろと挑戦し、楽しんでいました。途中、のどが渇き、水を飲みながら、思う存分遊ぶことができました。
    
                                 
    たくさん遊んだ後は、滝のトンネルをくぐって涼んできました。とっても涼しくて気持ちよさそうでした。ぜひ、ご家庭でも出かけてみてください。
    ボランティアの方々にも子ども達を安全に見守っていただき、安心して遊んでくることができました。ありがとうございました。
                                 

子育て講話・PTA総会

    保育参観後、遊戯室において『子育て講話』を開催しました。講師に大玉村のスクールソーシャルワーカーの増田泰司先生をお願いし、『この時期に大切な親のかかわり』についてお話しいただきました。
 ◎ 人はストローク(ストローク=人が人に送る刺激)なしでは生きてはいけない。
    ・プラスのストローク・・・もらうとうれしい
     ・マイナスのストローク・・・もらうと嫌な気持ちになる
     ・条件付きのストローク・・・ある条件を満たした時にもらえる
     ・無条件のストローク・・・条件なしのもらえる
 ◎ 人は、ストロークがもらえないとマイナスのストロークを集め始める。
 ◎ 無条件のプラスのストロークをたっぷりもらうと、人は望ましい方向に自ずと変化成長する。
  など、とても大切なお話をいただきました。この時期には、一緒に遊んであげること、話をたくさん聞いてあげることが大切です。お出かけすることだかでなく、ちょっとした時間にたっぷりと愛情をかけてあげてほしいと思います。
  保護者の皆さんも時にはメモをとりながら、真剣に聞き入っている様子が見られました。
    また、保護者の皆さんの話を聞く態度の良さにも感動しました。私語をする方もなく、とても立派な態度でした。こうした大人の姿が子どもへのお手本になっていくのだと改めて感じました。
                     
    最後に、PTA総会を開催しました。議案である今年度の事業計画案、予算案、PTA役員の承認をしていただき、今年度のPTA活動がスタートしました。
    今年度も保護者の皆さんのご協力とご理解をいただきながら、職員一同一丸となって、子ども達のよりよい成長のために努力していきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
                                          
 

保育参観がありました!(年少組)

    今年度最初の保育参観で、年少組は、親子でこいのぼり製作に挑戦しました!!
    初めに担任の先生から作り方の説明を聞き、早速、おうちの人と一緒に材料を選び、世界に一つだけのこいのぼりを作りました。
    うろこの模様などをおうちの人と一緒に考え、形を切ったり貼りつけたりしながら、親子で楽しい時間を過ごすことができました。
    だんだんと形ができあがるにつれ、お友達と見せ合うなどして、うれしそうにしている姿がほほえましく感じました。 
                   

                            
    こいのぼりができあがると、早速、テラスに出て矢車を回したり、こいのぼりを泳がせたりして楽しんでいる姿が見られました。個性的な素敵なこいのぼりができあがりました。よかったですね。
                           

保育参観がありました!(年長組)

   本日、今年度最初の保育参観を行いました。
   年長組は、保護者と一緒に歯科教室に参加しました。初めは、歯科衛生士さんから『歯』のお話を聞きました。「歯に食べかすが残っているとどうなるか?」「歯の大切さ」などの話に真剣に耳を傾け、質問には積極的に答えていました。
                                
    自分で歯磨きをした後、おうちの人に歯の染め出しをしてもらいました。赤くなった自分の口の中を見て、大盛り上がりでした。笑いの止まらないお友達もいました。逆に、朝、自分でしっかり歯を磨いてきたはずなのに、赤くなってしまった自分の口の中を見て、ショックを受けたお友達もいました。
                                                     

    赤く残っている場所を自分で鏡を見ながら磨いた後は、おうちの人に仕上げ磨きをしてもらいました。子どもの力で上手に磨けたと思っても、結構磨き残しがあることが分かり、保護者の皆さんも仕上げ磨きの大切さを感じていたようでした。
   
    いつまでも、自分の歯を大切にしていきたい物ですね。歯科衛生士さんに口の中を見てもらうと、もう『6歳臼歯』が生えてきているお友達もいました。

散歩に出かけたよ!

 本日は、天候もよく、年少・年長一緒に散歩に出かけました。
 小学校の校庭の桜を見たり、裏山まで出かけ高い場所で『ヤッホー!!』と叫んだり、とても楽しい時間を過ごしました。年少児も年長さんと手をつないで歩く機会がたくさんあったことで、とても上手に歩けるようになってきました。
        

遊戯室で遊んだよ!

  本日は、年少組が遊戯室の使い方を教えてもらった後、その場所で遊びました。保育室にはない大型のブロックや積木などに早速集まり、楽しんでいました。
  使い方、遊び方については繰り返し指導し、安全に遊べる環境を整えていきたいと思います。 
   

着替えが始まる!!

  今週は園服からスモックへの着替えが始まり、また、身体測定もあり、着替えをする機会が増えました。年少児にとっては、初めての着替えとなり、年長児が手伝いをしてくれました。
  なかなか自分でやろうとしてくれない年少児に悪戦苦闘しながら教えてあげる年長児の姿に頼もしさを感じました。
  上手にできた年少児に対して、『ほら、出来たね!』と手をたたいて喜んであげたりするする姿も見られました。
          

              
  ついこの間まで、年少児だった年長児がとても大きく見えました。こうした交流を大切にし、思いやりの心を育てていきたいと思います。
  

初めてのお弁当!!

  本日は、初めてのお弁当の日でした。朝から、お弁当の時間を楽しみにしていた子ども達。
お昼になり、お弁当の準備が始まると、ご挨拶するまで待っていられず、『いただきます!』という声があちこちから聞こえました。先生からみんなでご挨拶するまで待つように言われると、テーブルの上の自分のお弁当に鼻を近づけ、においを嗅いでいました。楽しみで仕方のない姿が、ほほ笑ましかったです。
  そして、いよいよご挨拶!お弁当のふたを開けてにっこりする子どもたちの姿がとても印象的でした。これから毎日のお弁当作りは大変でしょうが、子どもたちの笑顔のためによろしくお願いします。
   

初めての・・・

  幼稚園児となり、サインペンやクレパスなど、自分の物として自分で使えるものができました。担任の先生から、サインペンやクレパスの使い方を聞いて、早速使ってみました。
  使い慣れている様子のお子さんや初めてで不安そうなお子さんの様子など見られました。これからの経験を通して、上手に使えるようになっていくことと思います。ぜひ、ご家庭でも、お子さんと一緒に過ごす時間を利用して、ペンの持ち方などを見てあげてください。
   

園外めぐり・戸外遊び

  入園2日目、本日は戸外に出て、遊具の使い方、遊び方を教えてもらいました。年長児と手をつなぎ、園庭にある遊具を見て歩きました。
  年少児は、年長児に手を引かれ、真剣に話を聞いて歩くことができました。
            
  
  その後、園庭で思いっきり遊びました。ジャングルジムや滑り台、興味のある遊具を選んで、楽しんでいました。
   
  年長児は、年齢制限があって、去年まで使うことができなかった大きな滑り台が解禁となり、長蛇の列ができていました。
       

園内めぐり

    本日より、新入園児にとっての園生活が始まりました。今日は、年長組のお兄さん、お姉さんが幼稚園の中を案内してくれました。
    年少児と手をつなぎ、遊戯室や保育室、絵本コーナーなど一緒に探検しました。お兄さん、お姉さんとして小さい組の面倒を見ようとしっかり手をつなごうとする年長児、幼稚園のあちらこちらに興味・関心が向き、列を外れて歩こうとする年少児、それぞれの一生懸命な姿がほほえましく感じました。こうしたかかわりが年長児として、年少児としての喜びと自覚につながっていくのだと思います。
    

登校班長顔合わせ会

    12日(木)に幼稚園において、小学校に入学してからの登校班の班長さんとの顔合わせ会が行われました。
    4月から一緒に登校する班長さんが、自分の名前や集合場所、時間を教えてくれる会となりました。ちょっぴり緊張気味の子ども達でしたが、お便りをもらったり、じゃんけん遊びをしてもらったりするうちに笑顔も見られ、4月から生活に期待を持てたようでした。
    班長さん、4月から新1年生が安全に登校できるように、お世話をよろしくお願いします。

                     

5年生との交流会

  本日、年長組は玉井小学校の5年生との交流会に参加してきました。
  5年生のお兄さん、お姉さんはなわとびを見せてくれました。前駆け足跳びや二重跳び、後ろ二重跳び、ハヤブサなど、難易度の高い技を見せてもらうことができ、子どもたちも、『すごい!』『かっこいい!』と感動していました。『小学校ってすごいね。』という声も聞かれました。
  今日の経験が、小学校生活への期待へと高まったようでした。
  見せてもらった後は、5年生と一緒に長なわとびに挑戦させてもらいました。5年生が優しく子どもたちの手を取り、誘導してくれていました。とても貴重な経験になったことと思います。
   
  入学式には、このお兄さん、お姉さんが一緒に手をつないで入場してくれるそうです。やさしいお兄さん、お姉さんが待っていてくれることで、子どもたちも安心して入学できることと思います。4月からよろしくお願いします。
  最後は、5年生とハイタッチをして帰ってきました。短い時間でしたが、満足そうな子どもたちでした。5年生の皆さん、担任の先生、お忙しい中、時間を作っていただきありがとうございました。4月からお世話になります。
             

ひなまつり会

  3日(火)に、ひなまつり会を行いました。
  ひなまつりの日にちなみ、(株)ナックスさんより園児全員に『ももパン』をいただきました。本物の桃のようにフワフワとしたおいしそうなパンです。ご家庭でどうぞご賞味ください。
              
  その後、担当の先生より、ひなまつりの由来やひな人形の名称などについてお話してもらいました。子どもたちはそのお話に興味深く聞き入っていました。子どもたちが健康に成長することを願って、ひな人形は作られるようになったんですね。
           
  お話を聞いた後は、全員で『友達見つけゲーム』を楽しみました。年長児が、年少児の名前の書いてあるカードを拾い、ダンゴ虫のように丸くなっている年少児の中から探し出すというゲームでした。必死になって隠れている年少児、大きな声で年少児の名前を呼び探し出そうとする年長児、見つけ出した後は、年少・年長児が手をつないで戻っていく姿にほほ笑ましさを感じました。
           
  ゲームを楽しんだ後は、ひなまつりにちなんだお話を聞いて、ひなまつり会を閉じました。とても楽しい時間でした。
                    

幼児防火教育事業

    27日(金)玉井幼稚園において南消防署の幼児防火教育事業として、地震や火災の際の避難の仕方などの勉強会が行われました。
    初めに、南消防署の署員の方が地震と火災に関連した紙芝居を読み聞かせてくださいました。子ども達は、そのお話の内容にしっかりと耳を傾け、真剣に見入っていました。
                             
    その後、消防署で働く?おかしもピョン』くんというウサギが登場し、避難する際の約束、
          ・・・おさない
           ・・・かけない(走らない)
           ・・・しゃべらない
           ・・・もどらない
を体操にした『お・か・し・も体操』を教えてくれました。子ども達も一緒に避難の際の約束を、踊り楽しみながら覚えることができたようです。ご家庭でもどんな体操かお子さんに聞いてみてください。『春が来た』のメロディーに合わせた替え歌になっていました。
     ♫  おさない    おさない    はしらない
         しゃべらない     しゃべらない     もどらない  ♫
    
    大切な約束を教えていただいたお礼に子ども達からも、踊りのプレゼントを披露しました。
    すると、おかしもピョン』くんも一緒に踊ってくれました。子ども達もびっくりでした!!
     最後は、おかしもピョン』くんとタッチをしてお別れしました。とても楽しい時間でした。楽しみながら、大切なことを覚えられ工夫をしてくださっている消防署員の方々に感謝です。
                           

PTA会員研修・家庭教育学級開催

    幼稚園では、24日(火)に今年度最後の保育参観が行いました。
    この機会にPTA会員研修・家庭教育学級も行いました。今回は、船引町在住の「劇団    赤いトマト」の大河原伸・多津子さん夫妻を講師に迎え、充実した時間を過ごすことができました。
    前半は、親子で人形劇鑑賞を行いました。
    内容は、「赤ずきんとおおかみ」「伸さんのパフォーマンス」「ペンギンさん」のお話でした。「赤ずきんとおおかみ」のお話は、子ども達の知っているお話と思いきや、なーんか変なお話で、大盛り上がりでした。
       
    大河原さん夫妻の息の合ったコミカルな掛け合いに大人も子どもも引き込まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
    目をキラキラさせて鑑賞していた子ども達。あっと言う間に楽しい時間が終わると、保育室の戻りながら、「楽しかったー!!!」との声が聞かれ、満足した様子がみられました。
                               
    後半は、保護者向けに「子育てについて」のお話を聞かせていただきました。5人のお子さんを育てられた大河原さん夫妻ですが、その中での子育てで苦労されたことを実体験を通してお話しいただきました。保護者の皆さんの中には、自分の立場と重ね合わせ時に涙をぬぐいながら真剣に耳を傾けていました。
                                
    お話の最後に、「お子さんの話をたくさんたくさん聞いてあげてください。」「子どもの話に耳を傾けることで、子ども達のサインを受け止めることができます。」「苦労しない子育てはありません。」という言葉をいただきました。とても胸に響くものがありました。
    保護者の皆さんも子ども達も充実した時間を過ごすことができました。
    
    この後、保育参観では、年長児はミニ発表会、年少児は親子でフォトフレーム作りを行いました。
    
    保護者の皆さんには今年一年間、幼稚園に対していろいろとご協力いただき本当にありがとうございました。

一日入学・給食試食会

    23日(月)に玉井小学校 体育館において、年長児対象の一日入学が行われました。
    1年生のお兄さん、お姉さんが小学校での授業の様子を紹介してくれました。子ども達は、昨年まで一緒に生活していたお兄さん、お姉さんがいろいろなことができるようになり、立派に発表している姿にあこがれの思いを抱いていたようです。小学校入学への期待も高まったことと思います。
   
    1年生の発表を見せてもらった後に、小学校探検をさせていただきました。1年生の教室を見たり、職員室を見学させていただきました。小学校では、職員室への入室の約束があることも教えてもらいました。4月から自分たちが生活する学校をゆっくりと見ることができ、子ども達も新しい生活に期待を膨らませていました。
   
    学校探検の後は、待ちに待った給食の時間!!おいしそうな匂いに、子ども達も「いいにおい!」「お腹すいた!」と楽しみにしていました。
    自分で、順番にお盆を持ち、牛乳・おかず・ごはん・汁物を配膳してもらい、自分の席に上手に運ぶことができました。本日の給食は野菜中心の給食で、全部食べられるか少し心配しましたが、初めてみんなで食べる給食はおいしかったようで、ほとんどの残さずに食べていました。
   

   
    小学校の先生も見に来ていてくださり、子ども達の食べる姿に感心していました。
    少し驚いたことは、小学校では給食に使う時間は15分から20分で食べ終わるということです。今後、幼稚園でも時間を意識して、食事がとれるようにしていきたいと考えます。ぜひ、ご家庭でも、食事の時間を決め、意識して食べられるようにしてみてはいかがでしょうか?
    とても貴重な体験ができた1日でした。

お別れ会開催!!

     20日(金)に年少組が中心となって進めるお別れ会が開催されました。
     登園した幼児からお別れ会で会食するシチュー作りの準備を進めていました。お手伝いのお母さん方や先生の手ほどきを受けながら、一生懸命取り組んでいました。 
                                  
    シチュー作りの準備が終わると、早速、お別れ会が始まりました。年少児それぞれが自分の係を受け持ち、意欲的に問い組む姿が見られました。
    お別れ会が始まると、案内係の幼児が年長さんを先導し、会場に招き入れていました。入場してきた年長児もとても楽しみにしている様子がうかがえました。
    年少児が考えたプログラムに従って、会が進んでいきました。
                                    
    まずは、年少児による出し物が披露されました。みんな生き生きと踊り楽しんでいました。
                                  
    その後、特別ゲストとして年長組の3人が「妖怪ウォッチ」の新しい踊りを伝授してくれました。みんな見よう見まねで楽しく踊っていました。さすが、特別ゲストとあり、完璧に踊りこなす姿にみんな感心しきりでした。特に先生方がびっくりしていました。
                                    
    また、年少児と年長児が触れ合って楽しめるゲームなどを楽しみ、和気藹々とした時間が流れていきました。 年少児からの歌のプレゼントもありました。
                                    
    みんなで楽しんだとは、年少組からプレゼントとして「時間割表」のケースをもらいました。そのお返しに、年長組からは、手作りキーホルダーをプレゼントされました。みんなとてもうれしそうでした!!    
                                   
    最後は、年少児が頑張って作ってくれたシチューで会食です。「おいしい!!」とあちこちから声が聞こえてきました。
    もう少しでお別れですが、年長児の姿が年少児に引き継がれ、新年度からまた、新しい年長児が活躍していってくれることと思います。とても心温まる会でした。年少児の皆さん、ご苦労様でした。年長児の皆さん、立派な一年生になってくださいね。 
                      

お別れ会会場の準備

    20日(金)は、年少組が中心となって、お世話になった年長組さんへお別れ会を開催する予定です。
    本日、19日(木)は、その会場の飾り付けを年少組の子ども達が意欲的に取り組んでいました。年長組さんが「びっくりするかな?」「喜んでくれるかな?」という思いを胸に意欲的に取り組んでいる姿に、成長を感じました。
    きっと明日のお別れ会では、素敵なお別れ会を進めてくれることでしょう!!とても楽しみです!!!!

   

係のお仕事、教わりました!

  17日(火)に、年少組が年長組のお部屋で、係のお仕事の仕方を教わりました。どんな係があって、どんな仕事をしているか、年長児が丁寧に教えてくれました。
              
  廃材の整理整頓の仕方、絵本の揃え方、テーブル拭きのしぼり方、牛乳の分け方など、丁寧に上手に行っている年長児の姿に年少児も真剣に見入ったり、話を聞いたりしていました。
       
   
            
  片付けの最後には、みんなで床の雑巾がけをして見せてくれました。手際のいい年長児の姿に年少児も感心していました。こうした年長児の姿は年少児にとって、大きな憧れになるのでしょうね。
                  
  新年度からは、新年長として、係の仕事なども意欲的に行ってくれることを期待しています。    

クレープパーティー

  2月13日(金)にクレープ作りを行いました。
  市販のクレープ生地にバナナと生クリーム、チョコシロップをトッピングして、自分のおやつ作りに挑戦しました。
シロップや生クリームをうまく絞り出すことができず、悪戦苦闘している様子も見られましたが、先生の手助けを受けながら、自分だけのおやつを作りました。
  自分で作ったクレープは、とてもおいしかったようです。ご家庭でも、子どもたちのできることを沢山経験させてあげてください。
   

         

             

ポップコーン屋さん、開店!!

  2月9日(月)に年長組がポップコーン屋さんを開いてくれました。
  専用の機械にポップコーンのもととクッキングオイルを入れてしばらく耳を澄ましていると・・・

                
  「ポン!ポン!ポン!」とはじける音が・・・!耳を澄ましていた子どもたちも「わー!すごい!」「面白い!」と大歓声!!目を丸くして、ポップコーンの機械を見つめていました。

                     
  出来上がったポップコーンを、年長児が紙コップにいれて年少児にごちそうしてくれました。出来立てのポップコーンはとってもおいしかったです。
           
  機械がなくても、ポップコーンのもととクッキングオイルがあれば、ご家庭のお鍋でも作ることができます。ぜひ、親子でおやつ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

おでんパーティー

  2月5日(木)に年長児がおでん作りに挑戦しました。
  自分達が食べたい具を教師にリクエストし、準備された具材を自分たちで切ることに挑戦しました。「お家でもお手伝いしている!!」と慣れた手つきで、包丁を動かす幼児、教師やお手伝いのお母さんに手を添えてもらって恐る恐る包丁を使う子様々な姿が見られました。

        
  出来上がったおでんをお弁当箱によそってもらい、食べるのをとても待ち遠しそうにする姿は、ほのぼのとしていました。会食では、好きな具をおかわりしてお腹いっぱい食べていました。
  この季節、やっぱりあったかいおでんは格別ですよね。ぜひ、お家でも、お子さんにお手伝いをしてもらいながら夕食の準備をしてみたらいかがですか?

          

             

第2回なわとび大会開催!!

  本日、第2回なわとび大会を開催しました。前回の大会で思うように結果の出せず、悔しい思いをした子どもたち。今回こそはと、朝から熱心に練習する姿が見られました。
  前回よりも記録を更新した子、思うように記録を伸ばせなかった子など、様々な姿が見られましたが、自分なりの目標を持って頑張っている姿は、どの子も輝いていました。ぜひ、ご家庭でも、結果を重視するのではなく、これまでの頑張りを大いに認め、ほめてあげてください。
   
         

なわとび練習会

  4日(水)に第2回なわとび大会が行われます。それに向けて、本日は年長児が年少児になわとびを教えてくれました。年長児は、お兄さんお姉さんらしさを発揮し、跳べない年少児と一緒に2人跳びをして跳び方を教えてあげたり、一緒に並んで跳び方を教えてあげたりと、微笑ましい姿が見られました。こうした交流が刺激となり、コツをつかみ、上手に跳べるようになっていくのだと思います。今日の成果が明日、どのような形で現れるのか楽しみですね。
            

                 

鬼はそと!福は内!

  本日は、節分の日にちなみ、幼稚園でも豆まきを行いました。全園児が遊戯室に集まると、年長児が作った鬼も勢揃いしていました。先生から、節分の由来の話を聞いた後、
          
担任の先生から豆まき用の豆を自分たちで作った升(豆入れ)に入れてもらいました。そのあと、代表のお友達が自分の中にいるどんな鬼を退治したいか発表してくれました。「寝坊助鬼を退治したい」「面倒くさがり鬼を退治したい」などの発表を聞くことができました。
          

  その後、自分の中にいる鬼を退治するために、みんなで「鬼は外!福は内!」と元気に豆をまいていると、何やら、「ドンドン、ドンドン」という足音が・・・・
                
  何の音か、不思議の思っていると、なんと!!!ステージから2匹の鬼が現れたのでした。子どもたちは、ビックリ!!!
慌てて、升に入っていた豆を鬼にめがけて、ぶつけました。しばらくすると、鬼たちも力がなくなり、年少組も怖いのを我慢して、一生懸命豆をぶつけました。
            
  よーく見ると、なんとなく鬼の恰好がおかしいのです。本当の鬼は虎の毛皮のパンツを履いているのに、今日の鬼は、なんと腰にバスタオルを巻いていたのです。鬼にその理由を聞いてみると、節分の日のためにこの間の天気のいい日に鬼のパンツを洗濯をして干しておいたら、風でパンツが飛ばされてしまったらしいのです。それで、大事なパンツを探すために安達太良山からはるばると探しに来たらしいのです。そういえば、子どもたちが遊戯室に来るときに幼稚園の廊下にパンツが2枚落ちていて、子どもたちが拾っていてくれたのです。それを見せると鬼たちは、「それだ!それだ!」と大喜び!!!!
              
  パンツを見つけてくれたお礼に、鬼たちは、伝説の踊りを見せてくれたのでした。その踊りは、子どもたちもわかる音楽で、鬼と一緒に楽しく踊りました。パンツが見つかった鬼たちは、安心して山へ帰っていきました。子どもたちからは、「優しい鬼だったから豆をぶつけない方がよかったね!」という優しい声も聞かれました。
          
  とっても楽しい節分の行事でした!!

       
           
 

雪遊び、楽しかったよ!!

  先週末、降った雪により、園庭は真っ白!!
  身支度を整え、早速外に出て元気いっぱい遊ぶ子供たちの姿が見られました。年少児は、砂山にかぶせたシートの上をそり場にして、すべり楽しんでいました。
        
  年長児は、友達と力を合わせて大きな雪山や雪だるま作りなどを楽しんでいました。また、砂山のそり場では物足りず、園舎脇の土手でそりすべりを楽しんでいました。子どもはやっぱり遊びの天才ですね。
    

  今の時期でしか楽しめない雪遊び。園庭に雪が残っている間は、毎日のように雪遊び、戸外遊びをしますので、登園の際には忘れず、ブーツ・ナイロン手袋、ジャンパーを着用して登園させてくださいね。身支度ができないとせっかくの遊びを思う存分楽しむことができませんので、ご協力お願いします。

鬼 完成!!

  2月3日の豆まきに向け、年長組が段ボールを利用して鬼を作りました。出来上がった鬼をお披露目に年少組まで運び、年少児が豆まきができるようにと鬼を貸し出してあげる様子も見られました。
  年長としての自覚が芽生え、あちらこちらで年少児をいたわる姿も見られます。しっかり、成長していますね。
  さて、節分の日には、どんな鬼をやっつけるのかな?楽しみです!!
             

今季、最後のそり遊び!!

  27日(火)に年長組の今季、最後のそり遊びを楽しんできました。
  少し、怪しい天候でしたが、塩沢スキー場に着くと、晴れ間も見えるほどに天気も回復し、思い切り楽しんでくることができました。
  年長組は、経験を重ねるごとに滑り方も上手になり、スピードが出すぎると、自分の脚でブレーキをかけ、スピードを調整しながら遊ぶことができました。
  本日もボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、安全に楽しむことができました。園長先生も参加くださり、子どもたちの安全を見守ったり、子どもたちと一緒にそりすべりをしたりしてくださいました。とても楽しい一日でした!!

   
          
        

  

第1回なわとび大会開催!!

  1月26日(月)に、第1回なわとび大会を行いました。
  年少組、年長組共に前まわし跳びでどれだけ回数を跳べたかを競い合います。
  今日は、朝からテラスや廊下、遊戯室などあちこちでなわとびの練習をする子どもたちの姿が見られました。さあ、練習の成果はいかに!!

   

  各クラスごとの大会では、友達を応援しながら、自分の記録に挑戦していました。練習の成果を発揮することができず、残念がる子、記録が伸びて大喜びをする子、悔しくて泣き出す子など様々な姿が見られました。
  でも、こうした経験が次への頑張る力になっていくのだと思います。

    

        

  一番になることがかっこいいのではなく、目標に向かって頑張ることの方がかっこいいのだということをぜひ、ご家庭でも教えてあげてください。結果ではなく、そこに至るまでの過程が大切であることを伝え、又、次回のなわとび大会には目標を持って頑張れるように励ましてあげてくださいね。
  『継続は、力なり。』
  やはり、毎日、コツコツと練習していたお友達は、持久力や体力もつき、記録を伸ばすことができていたようでした。ご家庭でもぜひ、毎日頑張ることの大切さを教えてあげてください。
  次回のなわとび大会が楽しみです!!