こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

発表会衣装作りを手伝っていただきました。

 11月14日(木)・15日(金)の両日、学校支援ボランティアの皆さんに、発表会の衣装作りのお手伝いをしていただきました。

 手際よく、丁寧に行っていただき、期待以上の物に仕上げていただきました。この衣装を身につけて、発表会当日、子どもたちはがんばってくれることと思います。お忙しい中、ありがとうございました。 

大玉中学校3年生の幼稚園訪問

 11月12日(火)から14日(木)にかけての3日間、大玉中学校の3年生が技術・家庭科の授業として、幼稚園をクラスごとに訪問し、子どもたちと触れ合う活動を行いました。

 子どもたちは、中学生のお兄さん、お姉さんが一緒に遊んでくれることがうれしく、積極的に声をかけ遊びに誘う姿も見られました。中には独り占めしたがる姿もあり、子どもたち同士で注意し合う姿もありました。

 中学生の皆さんもやさしく子どもたちに声をかけ、一緒に砂遊びをしたりドッジボールをしたり、固定遊具で遊んだりと様々なかかわりをしてくれました。

 子どもたちは、とてもうれしかった様子で、お別れをした後、フェンス越しに『ばいばい!また来てね!』と見送っていました。

 中学生の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

おおたま・オータム・フェスタ(異学年交流)

 11月8日(金)に年少児と年長児による異学年交流、オータム・フェスタを幼稚園で行いました。

 代表のお友達の開会のことばの後、年少と年長のペアになり、ボール運びを行いました。

 本来なら、競争意識をもち勝とうとがんばる年長児でしたが、ペアの相手が年少児とあり、歩調を合わせゆっくりと協議に取り組んであげる優しい姿が見られました。優しく声をかけてあげる姿もあり、とてもほのぼのとした光景でした。

 その後、オータム・フェスタでスポーツ民踊会の皆さんに教えていただいた『365歩のマーチ』を年長児が年少児に教えてくれました。最初は年長児がひと通り踊って見せ、その後、ペア同士で向かい合い、1対1で教えてくれました。優しく教えてくれるお兄さん、お姉さんにとてもうれしそうな年少児でした。

 最後は、みんなが大好きな『パプリカ』を一緒に踊り、終了となりました。ペア同士で握手をして、うれしそうな笑顔を見せていました。

 年長児のお兄さん、お姉さんとしての優しい姿に成長を感じる時間となりました。

小学校発表会練習見学

 11月6日(水)に玉井小学校の1,2年生の発表会の練習の様子を見学させていただきました。

 お兄さん、お姉さんが衣装を身につけ、一人一人がおおきな声でセリフを言ったり、元気に歌や踊りをする姿に子どもたちは真剣に見入っていました。

 1年生の『サラダでげんき』の劇の中でできあがったサラダを見て、『おいしそう!』『あのサラダ、食べたいな!』という子もいました。

 見学を通して、子どもたちもたくさんの刺激をもらった様子でした。この経験が自分たちの発表会にいかされてくれればと思います。

 小学生の皆さん、ありがとうございました。

避難訓練(火災)

  11月1日(金)に幼稚園から火災が起きた場合の避難訓練を実施しました。

 放送や担任の先生の指示を聞いて、素早く、安全に避難することが出来ました。その後、職員や保護者が水消化器をを使って、消火訓練も行いました。

 練習とはいえ、緊張感をもって参加することができました。

 室内に戻り、消防署員の方から避難訓練での子どもたちの避難の仕方や避難する際の注意点などお話をいただき、防火に関するDVDの視聴を行いました。火遊びの怖さを学ぶことができました。

 DVDの視聴の後、遊戯室に移動して待っていると、なんと!うさぎの『ロペ』くんが遊びに来てくれました。ロペくんからは、火事が起きて避難する際の合い言葉『お・は・し・も』の体操を教えていただきました。

避難する際の大事な行動、・・おさない、・・はしらない、・・しゃべらない、・・もどらないを体操を通して理解することができました。

 大事なことを教えていただいたお礼と勤労感謝の日のプレゼントを兼ねて、代表の子どもたちが手作りのカレンダーを送りました。

 その後、年少児と年長児は消防車の見学をさせていただきました。『これは、なあに?』『どうやって使うんですか?』などと質問をしながら、見学する姿が見られました。消防士の仕事に憧れの気持ちをもった子どもたちもたくさんいました。

         

 避難訓練後、うさぎの『ロペ』くんは、消防車に乗って任務に戻ったのでした。お忙しい中、ありがとうございました。

           

祖父母参観

 10月30日(水)に祖父母参観を行いました。

 今年は、村民体育館を会場に『ミニ運動会』を行いました。まず初めに全員で『ラジオ体操』を行い、体をほぐしました。

 その後、子どもたちのかけっこです。広い体育館でのびのびと駿足を競い合いました。その子どもたちの姿に負けまいと足に自信のあるおじいちゃん、おばあちゃんが見事な走りを見せてくれました。子どもたちもその姿に『がんばれ!!』と大声援を送っていました。

 年少児は、おじいちゃん、おばあちゃんと大玉転がしを楽しみました。息を合わせてボールを転がす姿は、ほのぼのとした光景でした。

 年中児、年長児はボール運びに挑戦しました。途中、ボールを落としてしまうハプニングもありましたが、たくさんの笑顔が会場に広がっていました。

 一緒に遊んでもらったあとは、子どもたちが学年ごとで踊りを披露しました。年長児は『365歩のマーチ』、年中児は『パラバルーン』、年少児は『ジャンボリミッキー』の踊りを元気いっぱい披露しました。

 おじいいちゃん、おばあちゃんたちからはたくさんの拍手が送られました。

 踊りの後は、全員で『シールじゃんけん』を楽しみました。じゃんけんで負ける度に、顔にはシールが貼られていきます。その度に楽しそうな笑い声が響き渡っていました。とてもほっこりとした時間となりました。

 最後は、一緒に遊んでくれたおじいちゃん、おばあちゃんやお家の人に肩たたきのプレゼント。気持ちよさそうなおじいちゃん、おばあちゃんたちの姿が印象的でした。また、音楽に合わせて笑顔で顔を見合わせる様子もとても温かく感じられました。最後に子どもたちが作ったプレゼントを言葉を添えて渡しました。ぎゅっとハグしたり、頭をなでたりととても温かい空気が流れていました。

 そして、お楽しみの会食。あだたらの里直売所の皆さんがおいしい豚汁を作ってくださいました。

 その豚汁にみんなで舌鼓をうち、大満足の祖父母参観となりました。

 お忙しい中、ご参加いただきました祖父母の皆さん、お家の方々、ありがとうございました。

勤労感謝 プレゼント配付

 10月29日(火)に一足早く、勤労感謝の日のプレゼントを渡しに行ってきました。

 年中児・年長児が来年の干支【【ねずみ】】をモチーフにしたカレンダーをグループで製作し、それをプレゼントしてきました。

 年長児は、日頃お世話になっている大玉村役場、教育委員会、村民プール、ふるさとホール、民話茶屋の後藤さん、学校支援ボランティアの菊地さん、菊地果樹園さん、あだたらの里直売所、JA、郵便局、大玉駐在所にスクールバスで出掛け、『毎日、お仕事ご苦労様です。これからも、お仕事頑張ってください。』と日頃の感謝を伝えてきました。

          

          

 年中児は、園長先生や保健の先生、牛乳屋さん、バスの運転手さんなど、徒歩で出掛け、プレゼントをしてきました。とても喜んでいただき、満足そうな子どもたちでした。

 お世話になっている地域の皆さん、これからも玉井幼稚園の子どもたちをよろしくお願いいたします。