こんなことがありました!

2020年6月の記事一覧

踊りを教えてもらったよ!

 6月23日(火)に、年長児が年少児に踊りを教えてくれました。

 おまつりごっこで踊る予定の曲で、年少児にとっては初めての踊りでした。コロナウイルス感染症の対策(間隔をあける、マスクをする等)を行い、年長児が優しく教えてくれました。年少児の顔を覗き込むようにやさしく声をかけたり、手の動きをわかりやすく見せてあげたりしていました。はじめは、緊張していた様子の年少児もだんだんと雰囲気をつかみ、後半はとても楽しそうな様子でした。おまつりごっこが楽しみです。 

おまつりごっこの話し合い

 先日、年長児がおまつりごっこの話し合いを行いました。

 例年、おまつりごっこは7月の保育参観で親子で一緒に楽しむ活動として実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として保育参観は行なわず、子どもたちのみで楽しむ活動として実施します。

 また、密を回避するため、2日に分けて内容を縮小して実施する予定です。

 7月9日(木)には、売り手が年長すみれ組、買い手が年少組・年長ばら組、7月10日(金)の売り手が年長ばら組、買い手が年中組・年長 すみれ組の予定です。

 話し合いでは、『どんなお店を誰が担当するのか』を決めました。年長児らしく、とても立派な態度で話し合いに参加する姿が見られました。張り切って、活動を盛り上げてくれることと思います。

さくらんぼ狩りを体験しました!!

 6月15日(月)に年中児・年長児が大山の菊地果樹寿圓さんのご厚意で、さくらんぼ狩りを体験させていただきました。新型コロナウイルス感染防止のため、時間をずらして、菊地果樹園にお邪魔し、さくらんぼ狩りを行いました。

 はじめに果樹園の菊地さんからさくらんぼの採り方を教えていただき、その後、ハウスの中のさくらんぼの木から持参した紙コップにいっぱいのさくらんぼを採らせていただきました。子どもたちは、目を輝かせ、『すごい!!』『きれい!』『これ、おいしそう!!』『パパの分とママの分!!』『一杯取れた!!』と歓声を上げながら、楽しんでくることができました。収穫したさくらんぼは、おみやげとして持ち帰りました。

 今年度は、新型コロナウイルスの影響でいろいろな行事が中止となる中、菊地果樹園さんに受け入れていただけたことで、貴重な体験ができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

                

お弁当が始まりました。

 6月8日(月)より、通常保育が再開となり、今年度初めてのお弁当が始まりました。

 食事の際の感染リスクを減らすための取り組みとして、年少児は、飛沫防止の手作り衝立でテーブルを仕切って食べています。また、年中児・年長児には家庭からピクニックシートを持ってきてもらい、天気の良い日には外でピクニック気分で園庭や校庭で食べたり、テラスや保育室に分かれて密を回避する工夫をして食べています。

 今後も子どもたちの安全を第一に考え、工夫して取り組んでいきたいと考えています。

クリーン活動

 6月2日(火)に年中児・年長児がクリーン活動を行いました。

 例年、地域に出てごみ拾い等を行っていましたが、今年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、規模を縮小し、園舎周りでの実施となりました。

 子どもたちは園庭や畑の除草作業を一生懸命行なってくれました。きれいになった園庭でまた、元気いっぱい遊べるようになりました。自分たちでも、何か役に立つことができるという経験は、子どもたちにとっても自信につながっていくことと思います。

 みなさん、お疲れ様でした。

砂遊び、大好き!!

 天気の良い日が続き、年少児も初めての砂遊びを楽しみました。

 砂山を作ったり、型押しをしたり年少児ならではの遊び方で、夢中になって遊ぶ姿が見られました。作ったものを見てほしくて、『先生、できた!』『先生、見て!』という元気な声がたくさん聞かれました。