こんなことがありました!

2019年9月の記事一覧

運動会予行

 9月27日(金)に保護者の皆さんのお手伝いをいただき、運動会の予行練習を行いました。

 本番同様、子どもたちが参加する競技を一通り行うことができました。

 初めての運動会となる年少児もほのぼのとした雰囲気の中で楽しんで取り組むことができました。年中児・年長児は、競争意識も出てきており、勝敗を気にしながら取り組む姿が見られました。

 どうぞ、当日の頑張りにご期待ください。

敬老会アトラクション(すみれ組)

 9月25日(水)に年長すみれ組の子どもたちが、大玉村敬老会で歌と踊りを披露し、お祝いをしてきました。

 ちょっぴり緊張しながらも、年長児らしく、発表してくることができました。参加されていたおじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでくださいました。

 

敬老会アトラクション参加(ゆり組)

 9月20日(木)に年中組 ゆり組がアットホームおおたまでの大玉村敬老会に参加してきました。

 年中児にとては、初めての敬老会参加になりました。行く前から、『どこでやるの?』『遠い?』などと楽しみにしている様子がうかがえました。

 会場に着くと少し緊張した様子でしたが、元気いっぱい可愛らしく披露し、お祝いしてくることができました。

 会場のおじいちゃん、おばあちゃんからも『かわいいこと!』『上手だね!』とたくさんほめていただき、とてもうれしそうな子どもたちでした。

敬老会アトラクション参加(ばら組)

 9月18日(水)に年長組 ばら組の子どもたちが、アットホームおおたまに出掛け、大玉村の敬老会で歌と踊りを披露してきました。

 たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんの前でちょっぴり緊張した様子の子どもたちでしたが、年長児らしく堂々と元気いっぱい演技し、お祝いしてくることができました。参加していたおじいちゃん、おばあちゃんたちからたくさんの拍手をいただき、満足そうな子どもたちでした。

親子遠足(年少)

 9月12日(木)に3歳児を対象にした親子遠足を実施しました。天候にも恵まれ、昨年に引き続き、地元の施設を活用しての自然散策を行いました。

 当日は、県民の森『森林学習館』に親子で現地集合していただきました。

 その後、森林学習館で4名の森の案内人さんにご指導いただき、木工クラフト体験を行いました。

 森の案内人さんに準備していただいたクラフトのパーツを親子でやすりをかけたりボンドで貼りつけたりして、自分だけのクマのキーホルダーを完成させました。できあがったものをうれしそうに見せ合う姿が印象的でした。

        

 その後、車で移動し、森林館周辺での自然散策を楽しみました。

 4グループに分かれて、案内人さんにいろいろと説明を受けながら、植物や水生生物の観察をして歩きました。

 結構、長い時間歩き回り、途中疲れて抱っこやおんぶをする姿も見られましたが、自然のきれいな空気を吸いながら、がんばって歩く姿が見られました。案内人さんが見つけた植物や説明にも興味をもち、キラキラしたまなざしで見入る姿が印象的でした。また、保護者の皆さんにとっても初めての体験となり、『楽しいです。』との声も聞かれました。

 子どもたちにとっての自然体験の大切さを改めて感じることができました。

 散策の後は、おいしいお弁当の時間です。たくさん歩いてお腹がぺこぺこになった子どもたちは、お家の人が作ってくれたお弁当に舌鼓を打っていました。

 保護者の皆さん、お疲れ様でした。森を案内してくださった案内人の皆様、ありがとうございました。

  

         

 

土曜参観『親子ふれあい遊び』

 9月7日(土)に土曜参観の中でPTA会員研修及び家庭教育学級を兼ねて『親子ふれあい遊びを実施しました。

 講師には、All Performance の濱田さんと石井さんをお迎えし、家庭でも親子で気軽にできる触れ合う遊びを教えていただきました。

 前半は、3・4歳児を対象に行いました。

 園長先生のあいさつの後、早速、ふれあい遊びが始まりました。

 はじめに『親子で向かい合って、30秒間声を出して笑い合ってください。』との声かけがありました。はじめは照れくさそうに抵抗がある様子でしたが、時間が経つにつれ、体育館には楽しそうな笑い声が広がっていました。講師の先生曰く、『大人が笑顔でいれば、意味がなくても子どもは笑顔になるんです。』とのこと。とても印象的な言葉でした。

 その後、親子で体を寄せ合って、スキンシップを図りながら楽しい時間が過ぎました。子どもたちのうれしそうな笑顔と共に保護者の皆さんの楽しそうな姿が印象的でした。

 後半は、5歳児対象に行いました。

 まずは、親子で向かい合っての笑い合い。ここでも楽しそうな笑い声が響き渡っていました。お父さん、お母さんが声を出して笑ってくれる姿の子どもたちも本当に楽しそうでした。日頃から、笑顔でいることを意識したいものですね。

 年長児は、少し高度なふれあい遊びを体験しました。床に腹ばいになり、ひっくり返されないように踏ん張る遊びでした。役割を交代して、お父さん、お母さんをひっくり返すことにも挑戦しました。こうした活動を通して、腹筋や背筋が鍛えられるそうです。

 ちょっとした時間、家の中で気軽にできる遊びを教えていただきました。ぜひ、ご家庭で親子で触れ合い、体を鍛えていただけたらと思います。

 楽しい時間を提供していただきましたAll Pformance Sports Clubの濱田さん、石井さん、ありがとうございました。 

水鉄砲遊び(年少)

 先日、夏の水遊びの締めくくりとして、年少児が『水鉄砲大会』を楽しみました。

 はじめの頃は、水鉄砲に水を吸い上げることすら難しかった子どもたちも、遊びの中で経験していく中で、タライから上手に水を吸い上げて、繰り返し的当てをして楽しむことができました。

   

       

365歩のマーチ練習

 9月5日(木)に、スポーツ民踊会の3名の方々においでいただき、『365歩のマーチ』の踊りの練習を行いました。この踊りは、10月11日(金)に行われる『おおたま・オータム・フェスタ』の中で大山幼稚園のお友達や協力団体の皆さんと踊る予定です。

 子どもたちにとっては初めて聞く曲ですが、テンポのある元気のよい曲ということで、子どもたちも民踊会の方々のご指導のもと楽しく取り組むことができました。

 回数をこなす中で、だいぶ上手に踊れるようになりました。残りの期間、がんばって練習して踊れるようになることを約束し民踊会の方とお別れをしました。当日まで、がんばりましょう!!

                                        

運動会に向けて

 10月5日(土)に行われる運動会に向けて、活動が始まりました。

 年少児は、コンビカーに乗って競争を楽しんでいました。すると、年中児が『がんばれ!がんばれ!』と応援してあげたり、乗り終わったコンビカーをスタート位置に戻す手伝いを進んで行ってくれていました。頼まれたわけでもないのに、自分たちで進んで手伝ってくれた年中児の姿に年少児の担任の先生方も感心していました。子どもたちなりに自分たちで手伝いできることを進んで行える姿は素晴らしいことですね。これからも、こうした姿を称賛し、大切に育てていきたいと思います。

 年中児の間では、うんてい遊びへの挑戦が盛んに行われています。『できないからやらない。』とあきらめてしまっている子もいますが、自分でできるようになった子、先生に手伝ってもらいながら挑戦している子、中には、手にまめを作りながらがんばっている子などの姿を知らせ、刺激を与えながら『できるようになりたい!!』という気持ちをもってがんばろうとする姿を応援していきたいと思います。ご家庭での応援もお願いします。

          

だんご作り(年長)

 9月4日(水)に年長児が、だんご作りに挑戦しました。

 だんごの粉を練って耳たぶの硬さになると、自分たちで丸め、茹でてもらいました。茹で上がっただんごにきな粉をまぶし、試食です。

 『甘~い!』『おいしい!』と大満足の様子でした。だんごだけでは足りず、残ったきな粉もしっかりなめて完食していました。自分で作って食べる経験は、食への関心を高めるよい体験です。ご家庭でも、時間を見つけてお子さんとのクッキングを楽しんで見てはいかがでしょうか。