こんなことがありました!

2017年4月の記事一覧

誕生会

   26日(水)に4月生まれの誕生会を行いました。今月の該当児は14名いました。一人一人が自己紹介をしていきましたが、年長児の自己紹介の仕方をお手本に、年少児も上手に自己紹介をすることができ、感心しました。
   インタビューコーナーでは、お友だちから『好きな食べ物』や『好きな動物』などの質問がありました。その後、好きなお友だちからプレゼントを渡してもらい、嬉しそうな姿が見られました。担当の先生からはお話のプレゼントがあり、一緒にかけ声をかけながらお話の世界を楽しんでいました。
   最後に年長児が踊りの先生となり、みんなで『キビタン体操』を踊りました。年長児の姿を見ながら年少児も楽しそうに踊る姿が見られました。『みんなとやると楽しい!』と思えるとても楽しい時間となりました。
   これから毎月、誕生会を行っていきます。自分の誕生会を楽しみに待っていてくださいね。
   
   

園外保育に行ってきました!

   25日(火)に年長児が本宮市の『スマイル・キッズパーク』に園外保育に出掛けてきました。天候にも恵まれ、広い遊び場で思う存分遊んできました。
   幼稚園にはない大型遊具で友達と一緒に歓声をあげながら遊ぶ姿は、とてもほほえましく感じました。少し、難しいアスレチック的な遊具にも挑戦しようとする頼もしい姿も見られました。たくさん遊んだ後は、広場でお弁当も食べてきました。『今度、お家の人とまた行くんだ!』と楽しみにする子もいました。
   学校支援ボランティアの皆さんにもお手伝いいただき、楽しく安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。
    
   

戸外遊び、楽しいよ!

   入園してから、半月ほど過ぎ、年少児も園生活に慣れてきて、自分の好きな遊びを見つけて取り組む姿が見られるようになりました。
   先日は、砂場が解禁となり、かぶせていたシートを外すと早速子どもたちが砂場に集まり、遊ぼはじめました。シートの下の砂は、太陽に照らされ、温かくなっていました。『うわー!なんだかあったかい!!』『白い砂と茶色い砂がある!』と子どもたちなりに気付いたこと、発見したことなどを言葉にしながら、遊ぶ姿が印象的でした。
   また、蜘蛛の巣に引っかかった葉っぱを見つけ、『うわー!葉っぱが浮いている!!』『どうなってんだ!これ!』と友達と観察している様子も見られました。子どもたちは、遊びの中でいろいろな発見や驚きをしています。そうした姿を大切に受け止め、感性を育てていきたいと思います。
   
                              

PTA総会

   保育参観の後は、子育て講話「幼児期に大切な親のかかわり」と題して、大玉村教育委員会   スクールソーシャルワーカーの増田泰司先生よりお話をいただきました。子育てのヒントとなる貴重なお話をたくさん聞くことができ、保護者の皆さんもメモをとりながら、熱心に聞き入っていました。大人が少し意識を変えるだけで、子どもも変わります。できそうなことから、早速実践してみてください。
   その後PTA総会を行い、スムーズな進行のもと、平成29年度の事業計画・予算案の審議、PTA役員の承認をしていただきました。役員の皆さん、今年1年間、お世話になります。よろしくお願いいたします。
   

歯科教室(保育参観)

   19日(水)の保育参観で、年長児は「歯科教室」を行いました。
   歯科衛生士さんから、歯の大切さや歯みがきの仕方などのお話を聞いた後、染め出しを行い、歯みがきの磨き残しのチェックをしました。赤く染まった口の中を鏡に映し、驚く子どもたちの姿も見られました。
   
   磨き残しをチェックした後は、お家の人に仕上げ磨きをしてもらいました。上手に磨いていると思っても、案外磨き残しが多いことに驚いていました。だからこそ、仕上げ磨きが大事だそうです。小学校の高学年ぐらいまで、仕上げ磨きをしてあげても言いそうですよ。仕上げ磨きの時間は子どもたちにとって、お家の人を独り占めできる最高の時間になっているそうです。毎日、そうした時間を作っていただければと思います。
   一生使う歯です。むし歯にならないようにしっかり予防したいものですね。
   

こいのぼり製作(保育参観日)

   19日(水)に保育参観を実施しました。
   年少児にとっては、初めての参観日。お家の人と一緒にこいのぼり作りに挑戦しました。先生の説明を聞いた後、好きな色の台紙を選び、そこに目玉やうろこを貼りつけて、自分のこいのぼりを仕上げました。お家の人とはさみの使い方やのりのつけ方など確認し合って、作業を進めていました。親子で協力し合って取り組んでいる姿はとてもほほえましく感じました。
   
   こいのぼりが出来上がると、矢車に取り付け、早速戸外へ!!風でよく回る矢車に子どもたちも大喜びでした。それにつきあう保護者の皆さんは寒そうでしたが・・・・絵文字:絶望
   
   後半は、親子で絵本タイム!!お家の人に読んで欲しい絵本を選び、好きな場所で抱っこしてもらったりほほを寄せ合ったりして読んでもらっていました。とてもホッコリする光景が見られました。絵本は1冊、数分で読み終えることができます。この少しの時間が子どもたちにとっては、特別な時間になります。忙しい毎日かと思いますが、ぜひ、ご家庭でも絵本タイムを作って親子でゆったりした時間を楽しんでみてください。
   

お花見してきたよ!

   17日(月)、年長児は小学校の校庭に花見に出掛けました。きれいに咲き誇った桜を目の前に「きれい!!」と歓声をあげ、桜の花に触れたり眺めたりして楽しんでいました。
   
   その後、校庭の遊具で遊びました。幼稚園にはない遊具で遊ぶことができ、とても嬉しそうでした。この経験が小学校生活への期待につながっていくことと思います。最後は、花見をしながらお弁当も食べてきました。ポカポカと暖かい日差しに包まれ、とても楽しそうな年長さんでした。
   

初めてのお弁当

   17日(月)より通常保育となり、年少児にとっては、初めてのお弁当の日となりました。
   朝から「今日、お弁当、持ってきたよ!」「お弁当に◯◯入っているんだ。」などととても楽しみにしている様子でした。いよいよ、お弁当の時間!!「いただきます。」のご挨拶まで待てずににおいを嗅いだり、ふたをこっそり開けて覗いてみたりと可愛らしい姿が見られました。ご挨拶をしてお弁当を開けると、とても嬉しそうな笑顔があちこちで見られました。「お母さんの作ってくれたお弁当、おいしい!!」と喜んで頬張っていました。
   これから2年間、大変かと思いますが、子どもたちの笑顔の為にお弁当作りをよろしくお願いします。
   初めから苦手な物に挑戦させようとせず、最初は好きな物や食べきれる量から挑戦させてあげてください。全部食べられたという喜びが次の食欲につながっていきますので、よろしくお願いします。
   

身体測定

   13日(木)に身体測定を行いました。
   年少児にとっては、初めての身体測定。年長児が一生懸命、着替えのお世話をしてくれました。
   すべて、やってあげてしまうのではなく、できないところを手伝ったり教えてあげたりしていました。ボタンの外し方や洋服のたたみ方などやさしくお世話をしている姿はほほえましい限りでした。
   「靴下も脱ぐんだよ!」「シューズは椅子の下ね!」と丁寧に声をかけてあげていました。
    小さいお友だちが入園してきたことで、年長児としての自覚をもち、張り切って生活している年長児。こうした姿が年少児に引き継がれていくのでしょうね。
   
   

幼稚園って楽しいね!

   12日(水)、年少児は初めて粘土遊びをしました。
   新しい粘土を担任の先生から渡されるととても嬉しそうでした。使い方の約束をした後、早速、袋から粘土を出し、遊びはじめました。粘土板の型抜きをしたり、丸めて団子を作ったりして楽しそうでした。中には、恐竜や鯨の形を作って遊ぶ姿も見られました。
   
   しばらく、粘土遊びをした後は、遊戯室で積み木遊びをしました。遊び方は様々ですが、友達とお家づくりや車作りをして同じ場で同じイメージを持ちながら遊ぶ姿が出てきました。遊んだ後の片付けもとても上手に張り切って行っていました。こうした意欲を大事に育てていきたいと思います。
   
   降園準備ができると、絵本の読み聞かせをしてもらいます。年長児は、とても立派な態度で話を聞くことができていました。年少児も少しずつ、園生活の仕方がわかってきており、興味をもって話を聞くことが出来るようになってきました。