活動の様子
ふれあいタイムで仲良く活動
昼休み後にふれあいタイムがありました。清掃の縦割り班のメンバーで仲良く活動しました。体育館でのドッジボールをはじめ,だるまさんが転んだ,王様じゃんけん,トランプにUNO,宝探しなど,それぞれの班で工夫して楽しむことができました。
WBC
今週火曜日からホールボディカウンターによる内部被ばく検査が始まりました。検査は20日(金)まで,4日間の予定で実施されます。
給食訪問がありました
いつも美味しい給食作っていただいている給食センターから4名の職員の方が来校し,1年1組,2年,4年2組,6年1組の子どもたちと一緒に給食を食べました。子どもたちは給食がどのように作られているのか等を聞きながら,交流を深めることができました。
2年生が食育の授業をしました。
給食センターから栄養技師さんにお越しいただき,2年生がおやつの食べ方について学習しました。今の年齢で適したおやつの量はどれくらいなのかについて,クイズなどを織りまぜながら楽しく授業は進みました。そして,授業の最後には子どもたちそれぞれが自身のおやつの食べ方について振り返り,「おやつのやくそくごと」を決めることができました。
タグラグビー?
写真は,本日(16日)のアスリートクラブのメインの活動の様子です。写真では分かりづらいかもしれませんが,タグラグビー(専用の用具がないので代用品で行っています)の様子です。ラグビーワールドカップ後のブームにのったわけではありませんが,「冬場の芝生の校庭の活動にベストマッチ!」というところでしょうか。
南逹交通安全大会
11月14日(土)本宮市のサンライズもとみやで第26回南逹交通安全大会が開催されました。大会の中で,交通安全作文コンクール入賞者の表彰と最優秀作文の発表も行われました。本校では2名の児童が入賞しました(小学校(高学年)の部で最優秀,小学校(低学年)の部で佳作)。小学校(高学年)の部で最優秀を受賞した児童の作文は内容も,そして発表の態度も,とても素晴らしいものでした。また,入賞した2人の子どもたちの呼名された時のはきはきとした返事がとてもさわやかで,嬉しくなりました。
ウサギとのふれあい 飼育委員会の活動です
飼育委員会ではウサギとのふれあい会を昼休みに企画しています。芝生の上にゲートを作成し,ウサギと遊べるようにしています。曜日毎に学年を決めて実施しました。ウサギをはじめ,動物と関わることは心を穏やかにしてくれるようです。
創立記念日(11月15日)
11月15日は大山小学校創立142周年の記念日です。本日,各ご家庭に紅白のお餅をお届けします。お子さんと一緒に召し上がってください。以下は,昼の放送で子どもたち向けて話した内容です。
全校の皆さんに大切なお話があります。
今度の日曜日,11月15日は大山小学校の142回目の誕生日,創立記念日です。このことをお祝いして,PTAから紅白のお餅が配られます。もう,先生からいただいた皆さんもいるかもしれませんね。
今年,昔あった玉井村と大山村が大玉村という一つの村になって,合併して60年になりましたが,それよりずっと昔,大山村は大江村と椚山村という二つの村が一緒になって誕生しました。
明治6年(1873年),大江村では,真光寺というお寺を校舎として大江小学校が,そして椚山村では添田さんという方の土蔵をお借りして椚山小学校が誕生しました。この二つの小学校が,今の大山小学校の始まりです。
少し難しい話になってしまいますが,明治6年と言えば,江戸幕府が倒れ,明治という新しい時代になって間もない頃です。 国は,明治5年に,多くの子どもたちを学校に通わせるために「学制」という新しい決まりを作りました。子どもの教育は,これからの村づくり,国づくり,そして新しい世の中を作っていくためにとても大切なことだと考えたからです。
大山小学校は,この学制というきまりがつくられた後,すぐにできた学校です。大山地区の人たちも,国と同じように新しい国づくりやこれからの新しい大山地区をつくっていく子どもたちのことを思い,学校づくりに力を注がれたのだと思います。
ずっと昔から,そして今も,大山小学校の子どもたちは,皆さんのお父さんやお母さん,そして地域の皆さんに大切にされ,見守られて学校に通うことできています。みなさんには,142年も続く大山小学校の伝統を引き継ぎ,もっともっと良い学校にしていこうという気持ちをもって,一人一人の夢や希望に向かってはげみ,きらきらと輝く大山っ子になってもらいたいと思っています。
今日は,おうちの人と一緒に,142年も続いている大山小学校のことを話題にしながら,いただいたお餅を食べてください。これでお話を終わります。
全校の皆さんに大切なお話があります。
今度の日曜日,11月15日は大山小学校の142回目の誕生日,創立記念日です。このことをお祝いして,PTAから紅白のお餅が配られます。もう,先生からいただいた皆さんもいるかもしれませんね。
今年,昔あった玉井村と大山村が大玉村という一つの村になって,合併して60年になりましたが,それよりずっと昔,大山村は大江村と椚山村という二つの村が一緒になって誕生しました。
明治6年(1873年),大江村では,真光寺というお寺を校舎として大江小学校が,そして椚山村では添田さんという方の土蔵をお借りして椚山小学校が誕生しました。この二つの小学校が,今の大山小学校の始まりです。
少し難しい話になってしまいますが,明治6年と言えば,江戸幕府が倒れ,明治という新しい時代になって間もない頃です。 国は,明治5年に,多くの子どもたちを学校に通わせるために「学制」という新しい決まりを作りました。子どもの教育は,これからの村づくり,国づくり,そして新しい世の中を作っていくためにとても大切なことだと考えたからです。
大山小学校は,この学制というきまりがつくられた後,すぐにできた学校です。大山地区の人たちも,国と同じように新しい国づくりやこれからの新しい大山地区をつくっていく子どもたちのことを思い,学校づくりに力を注がれたのだと思います。
ずっと昔から,そして今も,大山小学校の子どもたちは,皆さんのお父さんやお母さん,そして地域の皆さんに大切にされ,見守られて学校に通うことできています。みなさんには,142年も続く大山小学校の伝統を引き継ぎ,もっともっと良い学校にしていこうという気持ちをもって,一人一人の夢や希望に向かってはげみ,きらきらと輝く大山っ子になってもらいたいと思っています。
今日は,おうちの人と一緒に,142年も続いている大山小学校のことを話題にしながら,いただいたお餅を食べてください。これでお話を終わります。
世代間交流事業で一緒に活動しました。
村教育委員会主催の世代間交流事業がありました。1・2年生の児童が地域の年配の方々に,昔ながらの遊びを教えていただきました。おはじき,ふくわらい,お手玉,めんこ,紙折り,けん玉,竹とんぼ,たがまわし,竹馬,ばかごまなどのたくさんの遊びの場がありました。各グループ毎にそれぞれの遊びを体験し楽しむことができました。教えてくださった方々も子どもたちとのふれあいを楽しんでいたようでした。
地区児童画展審査会
今日は,二本松北小学校で地区児童画展審査会があり,本校の職員も審査員として出席しました。審査会に出品する児童の作品を紹介します。
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おたより
【令和5年度学校だよりはこちら】
第1号 230412第1号.pdf
第2号 230502第2号.pdf
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