活動の様子

174わくわく「村のコミュニティフェスタ合唱部」

 10/29(日)に村農村環境改善センターの広場で、村商工会主催の「コミュニティフェスタ」が開催されました。そのオープニングセレモニーで、合唱部が「緑の虎」「学校のにんじん」「水平線」を歌わせていただきました。たくさんのお客さんがいらしていたので少し緊張をしてる様子もありましたが、歌うときは緊張感を感じさせず立派に歌い上げていました。

173わくわく「マラソンコース試走」

 11月4日(土)に行われる「あだたら健康マラソン」のコースの下見に行きました。各学年ごとに、どこを走るのか、危ない所はないかなど歩きながら確認をしました。全校児童が楽しく完走が出来ればいいなぁと思います。

172わくわく「業間の休み時間」

 体力向上とあだたら健康マラソンに向けて、業間の休み時間に10分間マラソンの練習をしています。その様子を遊具で遊びながらも応援をしてくれる子たちがいました。温かい秋の日差しの中で、気持ちの良い時間を過ごしています。

171わくわく「5年2組幼稚園児と交流会」

 大山幼稚園の年長さんと音楽室で交流をしました。5年生がゲームの説明をして、「だるまさんが転んだ」や「絵当てゲーム」をしました。幼稚園児に説明するのも「女子」→「おんなのんこ」などに言葉を置きかえたりして5年生もがんばっていました。小学生も幼稚園生もお互いに緊張していましたが、いざゲームが始まると緊張もほぐれて楽しく一緒に遊ぶことができました。

170わくわく「避難訓練」

 今回の避難訓練は学校周辺の民家から火災発生という想定でした。休み時間中のもうすぐ授業が始まる時間帯に訓練をしました。外遊びから校内へ戻ってくる子や教室にいる子と様々でした。校内放送が流れると学校内はまだザワザワしていましたが、すぐに静かになり、ちゃんと校内放送を聞き、全校児童が避難開始の放送から約3分30秒で校庭へ避難することが出来ました。消防署の方に、いつ、どこで、どのタイミングで火災が起きるかわからないということや、実際に起きた学校火災についてのお話もしていただきました。いつ災害が起きるかわかりません。ぜひご家庭でも災害時の避難場所について話してみてください。

 

169わくわく「鑑賞教室」

 午前中は下学年、午後は高学年が劇団スタジオ・ポラーノの童話劇「どんぐりと山猫」を鑑賞しました。年に一度の鑑賞教室、どの学年の子どもたちも集中して見入っていました。学習発表会を終えた後だったので、演技する人の声の大きさや動きの細やかさがどれほど素晴らしいのか感じたようでした。みんなで楽しい時間を共有できました。

 

168わくわく「2年生あだたらの里直売所見学」

 総合的な学習の時間に、あだたらの里直売所へ見学に行きました。品出しの様子を見学し、直売所のバックヤードにも入らせていただきました。普段見られない場所なので、子どもたちは興味深々でした。お店の人たちに質問をしたりして、たくさん学ばせていただきました。

166わくわく「創立150周年記念式典」

大山小学校が創立150周年を迎えました。式典では大山小学校の歴史をムービーで振り返り、昔の大山小学校を映像で見ることが出来ました。実行委員長様、教育長様よりご挨拶をいただき、ご来賓を代表して村長様よりお祝いの言葉を頂戴しました。在校生を代表して6年生が、「先輩方の思いを受け継ぎ、大山小がさらに発展していくように頑張ります」と決意を述べました。

また、150メートルの海苔巻き作りにも挑戦しました。創立150周年記念事業実行委員会(PTA本部役員)が中心となり、歴代PTA会長会、アットホームおおたま荒川料理長、あだたらの里直売所矢吹店長、福島大学食農カフェサークルのメーンバーの皆さん、江戸一鮨店主桜井様、サイエイ海苔立谷様、丸善建工佐々木社長様にご協力をいただき、全校265名、ご来賓の方々、保護者の方々と150メートルの海苔巻きづくりに成功しました。ほとんどの人が長い海苔巻きを巻いて食べることは初めてだったと思います。長くてなかなか巻くのも大変でしたが、みんなで協力してつくった海苔巻きはすごく美味しかったです、たくさんの方々のご協力をいただき150周年の式典・イベント成功させることが出来ました。ありがとうございました。

 

 

165わくわく「学習発表会」

 各学年、一生懸命に練習してきた成果を見ていただける日がきました。前日緊張してなかなか眠れなかった子どももいたようです。当日は、ドキドキしている子どももいれば「全く緊張していない!」と話していた子どももいました。どう演技すればいいのか分からなかったり、練習中、友だちとなかなか息が合わなかったりと苦戦していた学年もありました。しかし、みんなで乗り越え、当日は自信をもって舞台に立つことができました。3年生の開会宣言から始まり、笑顔で、そしてたくましくなった表情で演技を披露していました。学年のお友だちと協力し、何かを成し遂げることのすばらしさを全校生で共有することができました。大変感動的な学習発表会となりました。

163わくわく「2年生活科サツマイモほり」

夏に植えたサツマイモの収穫をしました。自分で植えたサツマイモはできているか楽しみにしていた子どもたち。いざ収穫をしてみると、大きなサツマイモが取れたお友だち、小さなサツマイモが取れたお友だちと様々でした。掘っている時にサツマイモのあたまが見えると「サツマイモあった~」「大きいの取れた~」との声がたくさん上がっていました。

157わくわく「『福、笑い』稲刈り」

 5月にあだたらの里直売所の隣にある田んぼに植えた「福、笑い」の収穫式が行われました。あいにくの天気でしたが、田植えの時と同じように、本校代表として6年生2名が参加しました。内堀県知事や押山大玉村長、県の農林水産部の職員の方々、あだたらの里研究会の方々、福島大学食農学類の学生さん、県農業短期大学の学生さんなども参加し、再会を喜びながら稲刈りを行いました。作業が終わると、屋内へ移動して「福、笑い」の試食会が開かれました。マスコミの方から取材を受けましたが、緊張しながらも感想をしっかり答えていました。

156わくわく「広島派遣報告会」

9/26(火)の夕方に村改善センターにて「広島派遣事業報告会」が開催されました。押山村長様、菊地議長様をはじめご来賓皆様、地域の方々のご臨席のもと、参加した6名の小中学生から活動の報告がありました。今年度は、4年ぶりに8/6に行われた式典にも参加できました。また、現地の安田女子中学高等学校とも交流し、その時のプレゼンテーションを報告会の中で披露してくれました。その後、個人の発表になりましたが、本校から参加した2名も、現地に行って、見て、体験して、交流して感じたことを心を込めて話していました。平和な世界を築くために私たちは何をしなければならないのか、今回の経験を多くの人に伝えてほしいです。