2023年2月の記事一覧

231わくわく「5・6年 箏の授業」

 いつもいろいろなことでお世話になっている学校支援ボランティアの須藤様を講師にお招きして、箏の授業を行いました。普段触れることのない和楽器を目の前にして、子ども達は目を輝かせていました。「もっと練習したい!」「中学校でも箏の授業はありますか?」など意欲的な声が聞かれました。いい体験となったようです。 

229わくわく「優秀教職員受賞」

 2/1(水)に杉妻会館において、教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式が行われ、本校の佐藤圭美教諭が「優秀教職員」として表彰されました。佐藤教諭は、4年間、県から「外国語教育推進リーダー」に任命され、特に県北・安達地区で、外国語教育の専門性を発揮し、授業改善の成果を普及させてきました。大玉村の小学生は、佐藤教諭から指導を受けて、英語のコミュニケーションスキルを高めるとともに、外国に対する興味関心を高めています。同僚からお祝いの花束を贈られ、佐藤教諭から受賞の報告と感謝の言葉が述べられました。本当におめでとうございました。

228わくわく「豆まき集会」

 昼休みに「豆まき集会」を行いました。校長先生から、節分の意味やなぜ豆をまくのかについてのお話がありました。その後、各学年の代表が、「時間を守らない鬼」「けんか鬼」「すぐあきらめる鬼」「泣き虫鬼」「集中できない鬼」など、それぞれ退治したい鬼を発表しました。発表が終わると、鬼のお面をかぶった5年生が現れ、悪さを始めました。退治するために、各学級では鬼をやっつけるための豆集めが行われました。集めた豆を持ち寄って、一斉に鬼に投げ、最後にラスボスの鬼を退治して平和な大山小に戻りました。企画を考え、盛り上げてくれた5年生に感謝です。豆が担任の先生から配られましたが、その中には当たりと書かれた紙が入っているものがあったようで、当たった児童にはおまけの豆が配られました。

227わくわく「昼休みの風景」

 昼休み、校庭から子どもたちの楽し気な声が聞こえてきたので窓から覗いてみると、4年生がなが縄で八の字跳びをしていました。はじめの頃のかけ声は「はいっ!はいっ!」と一部のメンバーしか出していませんでした。「みんなで声を出して、かけ声を合わせろ!」とアドバイスすると、メンバー全員で声を出すようになりました。すると、いつしかかけ声は「はっ!ひっ!ふっ!へっ!ほっ!」に変わり、呼吸が合ってきて最後には全員が引っかからずに跳べました。微笑ましい光景でした。