2023年2月の記事一覧
241わくわく「校内研修 短歌教室」
教員の資質向上と言語活動教育へのヒントを得るため、現職教育の一環として「短歌教室」を開催しました。今、短歌はインターネット上で空前のブームとなっており、職員の中にも関心を寄せている者がおりました。本県出身で現在は仙台市で活動されている駒田晶子様を講師にお迎えして、ご講演いただきました。俳句と違って季語を入れなくていいこと、俳句よりも文字数が多いので思いを盛り込みやすいことなど、小学生でも親しみやすいということがわかりました。様々な年代の方の作品を紹介していただき、生涯にわたって取り組めるものだと実感しました。大変貴重な研修となりました。
240わくわく「3学期末授業参観」
2/22(水)に今年度最後となる授業参観を行いました。子ども達が学習のまとめや次年度への抱負を発表するような中身でしたが、生き生きと学ぶ姿をご覧いただけたかと思います。参観していただいた後は、PTA総会や学年学級懇談会でお世話になりました。修了式・卒業式まであと一ヶ月です。引き続きよろしくお願いいたします。
<1年生 生活科「もうすぐ2年生」>
<2年生 生活科「あしたへジャンプ」>
<3年生 総合「私たちの住む大玉村のよいところを見つけよう」>
※写真が1枚しか撮れていませんでした。すみません。
<4年生 総合「学んだことをまとめて発信しよう」>
<5年生 国語「提案しよう、言葉とわたしたち」>
<6年生 国語「今、わたしは、ぼくは」>
<すくすく5年 道徳「くずれおちただんボール箱」>
239わくわく「2・3年 なわとび記録会」
1年生が終わった後、3年生が記録会に挑戦しました。3年生は、まずクラス対抗8の字跳びを行い、それから個人ごとに目標回数を越えようと頑張りました。2年生の記録会は、5年生が回数を数えるお手伝いに来てくれました。「頑張れーっ」と友だちを励ます声が体育館に響き渡っていました。
<2年生>
<3年生>
238わくわく「1年 なわとび記録会」
1年生にとって、初めてのなわとび記録会です。1分間持久跳び、前跳び、後ろ跳び、学級対抗の大縄とびにチャレンジしました。体育の授業の時よりも記録が伸びた子がたくさんいました。6年生のみなさん、応援しながらしっかり回数を数えてくださってありがとうございました。2年生になっても頑張れそうです。
237わくわく「おおたまコミュニティ広場」
2/18(土)に「第4回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。コロナ禍だったため、対面での開催は久しぶりとなりました。第1部では、小中学生が「大いなる田舎 大玉村への思いとこれから」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。農家の後継者問題、食品ロスの問題、地産地消の推進、ごみ問題解決のしくみづくりなど、村が抱える課題について、子ども達なりに考えたアイディアを発表しました。参加された方々から「おもしろい提案だったよ!」とお褒めの言葉をいただき、子ども達も担任も喜んでおりました。第2部では、第1部の発表を受けて、実現させるためにどうするか、また、やってみたいことなど、小中学生と保護者、教員、CS委員がテーブルを囲んで話し合いました。子ども達がどれほど村のことを真剣に考えているのかが伝わってきて、大変貴重な時間となりました。子どもたちのアイディアが何か一つでも採用になることを願っています。
236わくわく「広島派遣報告会」
2/16(木)の夕方に村改善センターにて「広島派遣事業報告会」が開催されました。押山村長様、菊地議長様をはじめご来賓のご臨席のもと、参加した5名の小中学生から活動の報告がありました。本校から参加した2名も、現地に行って、見て、体験して、交流して感じたことを心を込めて話していました。平和な世界を築くために私たちは何をしなければならないのか、今回の経験を多くの人に伝えて一緒に考えてほしいです。
235わくわく「2年 算数」
「はこのかたち」の学習です。実際に操作しながら、図形を構成する要素の辺や頂点の数を考えました。頭と手を動かしての学習活動に、集中して取り組みました。
234わくわく「1年 算数」
1年生の算数の授業です。文章題を読み、どんな計算か考えるために図にかきながら説明していたところ、「先生、チョークを使っていいですか。」と、黒板に図をかき始めた子がいました。矢印も付け足しながら、計算の根拠についてみんなで考えました。1年生でもこんなすごいことができるんですね。担任も驚きの授業でした。
233わくわく「新入学児童保護者説明会」
2/9(木)に来年度入学する児童の保護者を招いて説明会を行いました。入学前に準備していただきたいことや手続等について学校側から説明しました。会に先立ち、スクールソーシャルワーカーの増田様より「基本的な生活習慣の定着について」と題してご講話をいただきました。参加された方々はうなずきながらお聞きになり、今が子育ての大事な時ということを実感されたようでした。
232わくわく「CS委員による授業参観」
いつもご支援ご協力をいただいているCS委員の皆さんが、本日は学校評価のために来校され、子どもたちの授業の様子を参観し、校長・教頭と協議を行いました。子どもたちの生き生きとした姿を間近に見て、大変喜んでおられました。貴重なご意見を頂戴しましたので、次年度の学校運営に生かしていきたいと思います。
231わくわく「5・6年 箏の授業」
いつもいろいろなことでお世話になっている学校支援ボランティアの須藤様を講師にお招きして、箏の授業を行いました。普段触れることのない和楽器を目の前にして、子ども達は目を輝かせていました。「もっと練習したい!」「中学校でも箏の授業はありますか?」など意欲的な声が聞かれました。いい体験となったようです。
230わくわく「校旗掲揚」
毎朝行われていることですが、6年生の卒業を控えて、後輩たちにバトンが繋がれています。4年生は真剣に教わりながら、しっかり務めを果たしていました。
229わくわく「優秀教職員受賞」
2/1(水)に杉妻会館において、教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式が行われ、本校の佐藤圭美教諭が「優秀教職員」として表彰されました。佐藤教諭は、4年間、県から「外国語教育推進リーダー」に任命され、特に県北・安達地区で、外国語教育の専門性を発揮し、授業改善の成果を普及させてきました。大玉村の小学生は、佐藤教諭から指導を受けて、英語のコミュニケーションスキルを高めるとともに、外国に対する興味関心を高めています。同僚からお祝いの花束を贈られ、佐藤教諭から受賞の報告と感謝の言葉が述べられました。本当におめでとうございました。
228わくわく「豆まき集会」
昼休みに「豆まき集会」を行いました。校長先生から、節分の意味やなぜ豆をまくのかについてのお話がありました。その後、各学年の代表が、「時間を守らない鬼」「けんか鬼」「すぐあきらめる鬼」「泣き虫鬼」「集中できない鬼」など、それぞれ退治したい鬼を発表しました。発表が終わると、鬼のお面をかぶった5年生が現れ、悪さを始めました。退治するために、各学級では鬼をやっつけるための豆集めが行われました。集めた豆を持ち寄って、一斉に鬼に投げ、最後にラスボスの鬼を退治して平和な大山小に戻りました。企画を考え、盛り上げてくれた5年生に感謝です。豆が担任の先生から配られましたが、その中には当たりと書かれた紙が入っているものがあったようで、当たった児童にはおまけの豆が配られました。
227わくわく「昼休みの風景」
昼休み、校庭から子どもたちの楽し気な声が聞こえてきたので窓から覗いてみると、4年生がなが縄で八の字跳びをしていました。はじめの頃のかけ声は「はいっ!はいっ!」と一部のメンバーしか出していませんでした。「みんなで声を出して、かけ声を合わせろ!」とアドバイスすると、メンバー全員で声を出すようになりました。すると、いつしかかけ声は「はっ!ひっ!ふっ!へっ!ほっ!」に変わり、呼吸が合ってきて最後には全員が引っかからずに跳べました。微笑ましい光景でした。
【令和5年度学校だよりはこちら】
第1号 230412第1号.pdf
第2号 230502第2号.pdf
第3号 230519第3号.pdf
第4号 230623第4号.pdf
第5号 230720第5号.pdf
第6号 230904第6号.pdf
第7号 231010第7号.pdf
第8号 231121第8号.pdf
第9号 231222第9号.pdf
第10号 240307第10号.pdf
第11号 240319第11号.pdf
福島県安達郡大玉村大山字谷地1
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