カテゴリ:学校行事

3学期52日間のスタートです。

暖かい日差しの中,3学期が始まりました。始業式では,校長先生より今年の干支である「申」についてのお話がありました。「申」は「伸びる」「成長する,成熟する」という意味があり,進学や進級に向けて一人一人が目標に向かって3学期を送ってほしいとのことでした。生徒指導の先生からも冬休みの反省と3学期のめあてについての確認がありました。それぞれの学年の児童が一段と成長した印象を受けました。

立派な終業式 2学期81日間

2学期81日間の終業式を行いました。校長先生からは,あいさつが良くできるようになったことと,読書活動に一生懸命取り組んでいること,話の聴き方が良くなってきたことのお話がありました。次に,1年生・3年生・6年生の代表児童による2学期をふり返っての作文発表がありました。生徒指導の先生からは「やっていいこと・悪いこと」「言っていいこと・悪いこと」「やっていい場所・悪い場所」の3つに関するお話がありました。冬休みは16日間です。有意義な冬休みを送ってほしいと思います。

校外子供会で2学期の反省

3校時目に校外子供会を実施しました。2学期の通学班の反省を行いました。また,冬休みの過ごし方で,地域の危険箇所や,生活の仕方の約束を確認しました。交通事故に遭わないために注意することも話し合いました。地区での行事を楽しみにしている子どもたちもたくさんいました。

書写特別授業

地元の書家,菊地繁子さんを先生にお迎えして行う書写の特別授業(「書きぞめ」指導)が,先週から始まりました。今日は5年生が指導していただきました。5年生は人数が多いので場所を音楽室に移して行いました。いつにも増して真剣に取り組んでいる感じが画像から伝わるでしょうか?

あだたら健康マラソンに参加して

3日(火)にあだたら健康マラソンが実施され,大山小学校の児童も参加しました。1年生にとっては初めてのマラソン大会,6年生は小学校最後のマラソン大会となりました。各学年とも目標を持って全力で走りました。

予告なしの避難訓練を実施しました。

3時間目の開始前から避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は事前の予告は行わずに実施しました。地震の後に火災が起こったと想定して実施しました。休み時間で校庭にいた児童が多かったです。校舎内にいた児童も安全に避難できました。今回の訓練から見えてきた課題もありましたので,今後の指導にも生かしていきたいと思いました。

鑑賞教室でプロの歌声を聞きました。

27日(火)は鑑賞教室を玉井小学校において合同で実施しました。「オペラ」ってなぁに?をテーマに歌のコンサートでは,声の違いによる重唱を鑑賞しました。「声楽クリニック」として大きな声の出し方の練習をしました。各小学校の代表児童とともに,全員で声の出し方の練習をした後「ドレミの歌」を歌いました。ストーリー性のある歌劇では,途中に台詞を交えながら楽しく進められていました。芸術の秋にふさわしく,本物の世界に触れることができた時間でした。

学習発表会

24日。学習発表会を行いました。大勢のお客様の前で緊張気味の子どもたちでしたが,どの学年も足を運んでくださった皆さんの心をふるわせる発表をすることができました。幼稚園長を兼務する私にとっては,幼稚園から小学校卒業までの8年間の成長の足跡を考えたとき,子どもの持つ可能性の素晴らしさと,教育という営みの重要性・責任を改めて感じる1日となりました。

                     3年「ぼくらは大玉村探検隊」

                      5年「生きているということ」

                     1年「王様の耳は,ロバの耳」

 「親子チャレンジキャンペーン表彰」          合唱部「コンクール参加曲他2曲」

                    2年「秋だ!実りだ!お祭りだ!」

                        4年「大玉の響」


                       6年「あの,青い空」

明日,学習発表会

明日は,いよいよ学習発表会です。どの学年も,持ち味を生かして自分たちの思いが伝わる発表がきっとできると思います。明日は,少し冷え込みも予想されます。保護者の皆様には,寒さの備えもして家族揃って足を運んでくださいますようお願いします。

                 【23日の練習から…】



学習発表会に向けてvol.6

21日,5・6年生が本番と同じように「通し練習」をしました。どちらも,難しいテーマに挑んだ作品で,高学年らしさを感じました。今から本番が楽しみです。

                      6年生 劇「あの,青い空」

                 5年生 合奏&群読「生きているということ」