2022年12月の記事一覧

210わくわく「全校集会」

 12/15(木)に表彰のための全校集会を行いました。「智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール特別賞・金賞」「JA共済福島県小中学校ポスターコンクール奨励賞及び佳作」「みんゆう新聞感想文コンクール5・6年生の部入選」「全国書画展覧会特選」「交通安全ポスターコンクール奨励賞及び佳作」「福島県小学校児童画展入選」「『大山賞』小中学校絵画コンクール優秀賞及び佳作」を受賞した子ども達にそれぞれ賞状を授与しました。今後のさらなる活躍を期待したいです。

 表彰後は、校長から、小学生時代に暖房のことで失敗した経験について話がありました。ストーブの使い方など暖房器具の取扱いには十分気を付けるようにと自身への戒めを込めて子ども達に話しました。

209わくわく「雪遊び」

 昨日から降った雪で、校庭は一面の銀世界となりました。業間の休み時間も昼休みも、校庭に出て雪遊びを楽しんでいる姿が見られました。しもやけにならないことを願うばかりです。

208わくわく「大玉村人権フォーラム」

 12/17(土)に村農村環境改善センターにて「令和4年度大玉村人権フォーラム」が開催されました。はじめに、福島県立平支援学校に勤務されている越前由喜先生から「みんなが主役~認めあう社会を目指して~」というテーマでご講演をいただきました。生まれつき耳が聞こえなかった越前先生は、小学校3年生の時にバスケットボールと出会い、「聞こえないことが悪いことではない」ということを学んだそうです。そしてデフバスケットボール(聴覚障がい者によるバスケットボール)の日本代表にも選出されるほどに成長しました。越前先生は、最後に「障がいは個性ではない。人はみんな違って当たり前。自分が輝ける場所、活躍できる場所が必ずある。誰が何と言おうと『自分が主役』であることを忘れないでほしい。」とメッセージを送りました。

 講演の後、村人権作文コンテストで入選した児童・生徒に対する表彰が行われました。本校から11名が入選し、賞状をいただいてきました。代表して特選を受賞した児童・生徒が作文を朗読しました。本校児童が書いた「ふつうって何だろう」という作品は、「ふつう、◯◯だよね」と友だちから言われたひと言が心に刺さり、悩み苦しんだ経験を書いたものでした。前向きな気持ちに変えてくれたのは、やはり友だちのひと言でしたが、「ふつう」という日常よく使われている言葉の重みを考えさせられました。受賞した皆さん、おめでとうございました。

207わくわく「5の1 幼少交流」

 5年1組は15日、来年大山小学校に入学してくる幼稚園のすみれ組のみなさんと、「屋台でウィンターフェスティバル」をしました。10月末に行った第一弾の交流会の反省点を生かして、今日まで準備を進めてきました。「遊ぶ時間を長くするためにどう説明したらいいかな。」「幼稚園生の手が景品でいっぱいにならないように肩掛けの袋を準備しよう。」など、自分たちでたくさん話し合ってきたので、幼稚園生のとびきりの笑顔を生むことができました。自分たちの思いが実を結び、充実した時間を過ごすことができて、5年生も大満足でした!来年度、最上級生として頑張る準備もバッチリです。