活動の様子

5年生自然教室日記その8「野外炊飯前のサプライズ」

 午後の2つ目のプログラムは野外炊飯ですが、始まる前になんとフォレストパークさんより、大玉村の農家の方が育てたアツアツのサツマイモをサプライズでいただきました。子どもたちも大喜びでほおばっています。フォレストパークのみなさんありがとうございます。子どもたちもアツアツのサツマイモから大玉村のみなさんの熱い思いを感じ取っていることと思います。そして、続いてのサプライズとして5年生の家庭科を担当されている先生が助っ人として来てくださいました。家庭科で学んだ知識技能が野外炊飯で生かされるか、厳しい?!目が入ります。重ねてありがとうございます。

 

5年生自然教室日記その7「震災復興学習」

 午後のプログラムは浪江町教育委員会の方をお招きしての東日本大震災に関する学習です。平成23年3月に発生した東日本大震災から10年がたちますが、震災当時どのような被害があったのか、そしてこの間にどのような復興がなされてきたのかをお話しいただいています。5年生の子どもたちは生まれたばかりの頃に震災が発生していることもあり、自分の成長と復興の足跡を重ねながら真剣に話を聞いていました。

5年生自然教室日記その6「おいしいお弁当いただきます」

 大玉村の雄大な自然をスパイスとして、お家の方のお弁当をおいしくいただいている子どもたちの表情がとても嬉しそうです。お腹を満たしながら、自然の中で過ごすこことの心地よさ、そしてお家の方への感謝の気持ち実感していることでしょう。これも大玉村での自然教室のねらいの一つですね。

 

 

5年生自然教室日記その4「オリエンテーリング」

 午前のプログラムはオリエンテーリングです。初めに施設の方より自然のことについてお話をいただきました。その後外に出て班ごとにスタートし、相談し合いながら協力してミッションをクリアしていきました。大玉村の雄大な自然、そして足元の小さな花にも目を向けられる貴重な時間ですね。

 

6年生「専門高校生による小中学生体験活動応援事業」

 キャリア教育の一環としまして、6年生が二本松工業高校へ体験活動に行きました。高校生が教えてくださったのは、自分の名前の入ったキーホルダー作りや測量などです。6年生は真剣なまなざしで高校生のお話を聞きながら、ものづくりの素晴らしさを実感していました。

 

5年生自然教室日記その1「出発式」

 延期となっておりました自然教室が内容をリニューアルし、大玉村のよさを五感を使って学ぶ1泊2日となりました。出発式では5年生代表児童より、大玉村のよさをたくさん学んで帰ってきたいとの力強い言葉がありました。校長先生からは、大玉村のよさを学ぶとともに自然の中で集団で宿泊することで生じる不自由さを前向きに感じてほしいとのお話がありました。

 5年生の自然教室の様子はこちらのホームページで随時お伝えしていきますので、お楽しみに!

バモス・大山・デポルテスに向けて「大山版パブリックビューイング」

 運動会では、低・中・高学年に分かれて実施することから、演技の様子をZoomで各教室の担任の先生のiPadに接続し、それをワイヤレスで大型テレビに投影して応援する「大山版パブリックビューイング」をすることにしました。接続テストは全教室で良好でしたので、事務職員の方から年末年始の提出書類について先生方にご説明をいただきました。一石二鳥の接続テストとなりました。

バモス・大山・デポルテスを盛り上げよう!

 4年生はバモス・大山・デポルテスに向けた応援メッセージをポスターにして廊下に掲示しました。このポスターはなんと当日教室で行われるミニパブリックビューイング(運動会の様子を教室のテレビから視聴し応援します)で応援する旗に生まれ変わります。子どもたちも今から楽しみにしています。

 

バモス・大山・デポルテス全体練習1

 今日は久しぶりの晴天でようやくバモス・大山・デポルテスの全体練習1回目が行われました。今日は気温が高かったのですが、子どもたちは集中してオープニングやエンディングの練習をがんばりました。練習を終えた5年生からは「当日は全種目がんばりたい。」「来年は僕たちの番だ!」とやる気をみなぎらせていました。

 

修学旅行日記ラスト「帰校式」

 16:50すぎに無事6年生が帰校しました。雨の中の班別研修ということもあり疲労も感じられましたが、その中にも充実した表情が見られ、これまでの準備と2日間の学びが6年生を大きく成長させてくれたのだと実感しました。これも、会津の温かい人、豊かな自然、そして奥深い歴史によるものだと6年生も肌で感じ取ったことでしょう。

 保護者のみなさんも小雨の中多数の方にお迎えに来てくださり、ありがとうございました。6年生も今夜はしっかり休んで明日からの学校に元気に登校してくれることを願っています。

 そして、ホームページでお知らせしてきました修学旅行日記もちょうど20回目をもって最後となります。ご覧いただきましたみなさん、ありがとうございました。今後とも魅力的なホームページを目指して子どもたちの学びの様子をお伝えしていきたいと思います。

修学旅行日記その19「福島県立博物館」

 無事に班別研修も行われ、子どもたちも集合場所に笑顔で戻ってくることができました。その後鶴ヶ城会館から徒歩で移動し、福島県立博物館を見学しました。博物館の中には社会科で学習した歴史に関する資料や展示物がたくさんあります。6年生はこれまでに学習したことを思い出しながら、復習を兼ねて見学することができました。

修学旅行日記その17「感謝の気持ちをお部屋に残して・・・」

 子どもたちがお世話になった旅館の方へ手紙を書いて感謝の気持ちを伝えました。修学旅行に限らず、何かをするときには、自分のために何かをしてくれる人がいます。その人は、自分から見える人もいれば、見えない人もいます。見えない人も自分たちのために快適な空間や時間を用意してくださっていることを想像して感謝を伝えられる人でありたいものですね。すごいぞ6年生!

 

修学旅行日記その12「退館式」

 今日の会津若松市の天候はあいにくの小雨です。少し早めに退館式を行いました。おいしいお食事に大きな温泉、そしてきれいなお部屋と1泊2日あたたかいおもてなしをいただきました御宿東鳳のみなさん、素敵な思い出をありがとうございました。感謝の気持ちを胸に班別研修へ出発します。

修学旅行日記その11「朝食」

 2日目を迎えました。健康観察を行い、全員元気でした。昨夜はゆっくり眠れたようです。今日は修学旅行メインの活動である班別研修があります。天候の影響もあり、予定を前倒しして先に宿の退館式を行いました。今日も1日行ってきます!

 

 

修学旅行日記その9「宿到着」

 無事に全員宿に到着しました。これからおいしい会津の郷土料理に舌鼓を打ち、温泉で1日の疲れを流して、1日を振り返ります。楽しい思い出が重なり、今夜は眠るのももったいないくらいの気持ちでいるようです。

 明日の班別研修に備えてしっかり眠りましょうね!

修学旅行日記その6「飯盛山」

 午後のプログラムは飯盛山見学です。長い階段を上るのも心地よいくらいの天気に恵まれています。この飯盛山は、戊辰戦争時に白虎隊が鶴ヶ城が燃えていると見間違えてしまったことによる悲壮感が引き金となって自害した場所です。長い間戊辰戦争の悲劇の物語として語り継がれた場所を訪れることができ、子どもたちも会津の歴史を肌で感じたようです。あれ?平成のTシャツを着た白虎隊士がいますね。

 

修学旅行日記その5「お楽しみの昼食」

 鶴ヶ城会館に到着し、お楽しみのメニューはなんと「わっぱ飯とうどん」セットです。鶴ヶ城会館においても新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じていただき、おいしい食事に子どもたちもホッと一息ついて、笑顔が見られます。

 

ファイトーチくんがやってきたよ!

 今年のバモス・大山・デポルテス(運動会)もいよいよ今週土曜日となり、子どもたちも待ち遠しく日々の練習に励んでいます。大山小では、代表委員会の子どもたちを中心に運動会のスローガンとキャラクターを全校生から募集し、選んでいます。そのような中、今年の運動会のキャラクターである「ファイトーチくん」が大山小にやってきました。運動会の成功に向けて、当日までのカウントダウンをしてくれます。毎日会えるのが楽しみですね。

修学旅行日記その2「会津藩校日新館」

 バスの移動も無事に進み、午前中の最初のプログラムである会津藩校日新館の見学を行いました。子どもたちは、会津藩士の心得である「什の掟」などについて学びました。その後弓矢体験をしました。弓を射る姿がかっこいいですね!会津藩校日新館で学んだことを、ぜひ6年生に教えてもらいたいと思います。

 

 

修学旅行日記その1「出発式」

 さわやかな秋晴れの下、延期となっていた修学旅行がついに当日を迎え、校庭で出発式をしました。6年生は、これまでたくさん調べてきたことをもとに、会津の人、文化、歴史に触れることで、さらに学びを深める2日間となります。1年生も手を振って見送りました。元気にいってらっしゃい!

 

外国語科授業からわくわくプロジェクトへ~新たな挑戦~

 5年生の外国語科授業で子どもたちから出された「右と左の英語表現がどっちがどっちだか分からなくなる。」との困りごとを受けて、校内で検討し、まずは英語表現を掲示してみようということになりました。5年生が通る階段やいつも使用するトイレに掲示し、目に留まるようにしました。今後も子どもたちの英語表現や興味関心が高まる手立てを考えていきたいと思います。

現職全体授業5年外国語科事後研究会

 5年生の外国語科授業をもとに、先生方で事後研究会を行いました。普段から外国語に親しめるようにするためにはどうすればよいだろうか、学習した英語表現を実生活に活用できる方法はないかなどについて協議を行いました。その中で、授業中に子どもたちが「右と左の英語表現が分からなくなってしまう」との困りごとが出されました。校内掲示などで目に留まるような手立てが必要ではないかとの意見が出されました。このことについて、早速学校で動き出したいと思います。

現職全体授業5年外国語科「道案内をしよう」

 5年生の外国語科の授業では、英語を使って道案内をするためにどんな表現があるのかを学習しました。子どもたちは、「Turn left」や「Turn right」などの表現を使って道案内をしました。授業の最後にある男の子が「家に帰ってもっとやってみたい」とつぶやいていたことが、今日の授業の充実ぶりを表していました。

わくわくプロジェクト「落語」

 わくわくプロジェクトとして子どもたちがわくわくする取り組みを進めていますが、今回は落語家の三笑亭可龍師匠をお招きし、落語を聞きました。1年生から3年生と4年生から6年生に分けて行いましたが、各学年2名の代表児童が落語体験をしました。なんと下学年の部では校長先生が子どもたちのリクエストを受けて落語体験をしました。どちらの部も子どもたちの歓声や笑顔がたくさん見られ、落語の世界のおもしろさを十分に味わっているように感じました。

教頭先生の全校テレビ放送集会

 今回の全校集会は、テレビ放送で行いました。校長先生が出張の為、教頭先生から、TBCこども音楽コンクール合唱の部優良賞と、地区児童作文コンクールの特選の表彰を行いました。地区児童作文については、他の子どもたちも受賞しました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

久しぶりのたてわり班清掃

 しばらくぶりにたてわり班清掃を行いました。子どもたちはみんな黙って一生懸命掃除をしていました。特に雑巾がけの様子が素晴らしく、さすが大山っ子だと感心しました。学校をきれいにしてくれてありがとう!

OiKP(大山・iPad・活用・プロジェクト)その13「タッチペン便利だね!」

 今年度のPTA予算にて、子どもたちにiPad用のタッチペンを購入しました。これまでiPadで文字を書く際は、指で書いていたため、上手に書くことが難しかったようです。しかし、このiPad用ペンがあれば、自由自在に文字や絵を表現することができます。早速子どもたちが使っていまして、感想をたずねたところ「書きやすい!」と好評でした。タッチペンはiPadと同じく卒業するまで同じものを使います。貴重なPTA予算で購入させていただき、ありがとうございました。