活動の様子

170わくわく「避難訓練」

 今回の避難訓練は学校周辺の民家から火災発生という想定でした。休み時間中のもうすぐ授業が始まる時間帯に訓練をしました。外遊びから校内へ戻ってくる子や教室にいる子と様々でした。校内放送が流れると学校内はまだザワザワしていましたが、すぐに静かになり、ちゃんと校内放送を聞き、全校児童が避難開始の放送から約3分30秒で校庭へ避難することが出来ました。消防署の方に、いつ、どこで、どのタイミングで火災が起きるかわからないということや、実際に起きた学校火災についてのお話もしていただきました。いつ災害が起きるかわかりません。ぜひご家庭でも災害時の避難場所について話してみてください。

 

169わくわく「鑑賞教室」

 午前中は下学年、午後は高学年が劇団スタジオ・ポラーノの童話劇「どんぐりと山猫」を鑑賞しました。年に一度の鑑賞教室、どの学年の子どもたちも集中して見入っていました。学習発表会を終えた後だったので、演技する人の声の大きさや動きの細やかさがどれほど素晴らしいのか感じたようでした。みんなで楽しい時間を共有できました。

 

168わくわく「2年生あだたらの里直売所見学」

 総合的な学習の時間に、あだたらの里直売所へ見学に行きました。品出しの様子を見学し、直売所のバックヤードにも入らせていただきました。普段見られない場所なので、子どもたちは興味深々でした。お店の人たちに質問をしたりして、たくさん学ばせていただきました。

166わくわく「創立150周年記念式典」

大山小学校が創立150周年を迎えました。式典では大山小学校の歴史をムービーで振り返り、昔の大山小学校を映像で見ることが出来ました。実行委員長様、教育長様よりご挨拶をいただき、ご来賓を代表して村長様よりお祝いの言葉を頂戴しました。在校生を代表して6年生が、「先輩方の思いを受け継ぎ、大山小がさらに発展していくように頑張ります」と決意を述べました。

また、150メートルの海苔巻き作りにも挑戦しました。創立150周年記念事業実行委員会(PTA本部役員)が中心となり、歴代PTA会長会、アットホームおおたま荒川料理長、あだたらの里直売所矢吹店長、福島大学食農カフェサークルのメーンバーの皆さん、江戸一鮨店主桜井様、サイエイ海苔立谷様、丸善建工佐々木社長様にご協力をいただき、全校265名、ご来賓の方々、保護者の方々と150メートルの海苔巻きづくりに成功しました。ほとんどの人が長い海苔巻きを巻いて食べることは初めてだったと思います。長くてなかなか巻くのも大変でしたが、みんなで協力してつくった海苔巻きはすごく美味しかったです、たくさんの方々のご協力をいただき150周年の式典・イベント成功させることが出来ました。ありがとうございました。

 

 

165わくわく「学習発表会」

 各学年、一生懸命に練習してきた成果を見ていただける日がきました。前日緊張してなかなか眠れなかった子どももいたようです。当日は、ドキドキしている子どももいれば「全く緊張していない!」と話していた子どももいました。どう演技すればいいのか分からなかったり、練習中、友だちとなかなか息が合わなかったりと苦戦していた学年もありました。しかし、みんなで乗り越え、当日は自信をもって舞台に立つことができました。3年生の開会宣言から始まり、笑顔で、そしてたくましくなった表情で演技を披露していました。学年のお友だちと協力し、何かを成し遂げることのすばらしさを全校生で共有することができました。大変感動的な学習発表会となりました。

163わくわく「2年生活科サツマイモほり」

夏に植えたサツマイモの収穫をしました。自分で植えたサツマイモはできているか楽しみにしていた子どもたち。いざ収穫をしてみると、大きなサツマイモが取れたお友だち、小さなサツマイモが取れたお友だちと様々でした。掘っている時にサツマイモのあたまが見えると「サツマイモあった~」「大きいの取れた~」との声がたくさん上がっていました。