2024年3月の記事一覧

257わくわく「震災追悼全校集会」

 3/11(月)の昼休みに、東日本大震災を追悼する全校集会を開きました。多くの尊い命が失われたことに対して、児童・教職員全員で黙とうを捧げました。 その後、校長から「君たちは震災を知らない世代だが、これからの福島を創っていくのは君たちのような若者だ。夢をもち、前向きな気持ちで困難を乗り越えていける人へと成長してほしい。」と自身の経験を交えながらお話がありました。

256わくわく「2年生 生活科で3年生の学習体験」

 2年生は、生活科の学習で、3年生の学習を体験しました。新しく始まる、理科の学習を体験させていただき、ゴムや磁石などの力で動くおもちゃ作りを見せていただきました。とっても楽しそうなおもちゃに興味津々で、3年生の学習への意欲が高まりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。

255わくわく「6年生 茶道教室」

 6年生は、茶道体験を行いました。大山公民館の畳の部屋をお借りして、正座をしながらの正しい礼の仕方やお茶の歴史を教わってから、自分でお茶をたてました。2学期に自分で作った抹茶碗を用いての茶道教室。初めて体験する子も多くいましたが、みんな上手にできました。何より、美味しいお抹茶とお茶菓子にみんな大満足でした。

253わくわく「合唱部ありがとうの会」

 合唱部で今までお世話になった6年生へ向けて、「ありがとうの会」を開きました。5年生を中心に、6年生への感謝を伝えるため、メッセージカード作成や音楽室の飾りつけなどを行い、6年生を招待しました。会の中では、このメンバーで歌う楽しさを噛みしめながら、思い出の曲「スマイル・アゲイン」と「ビリーブ」を歌いました。6年生からは、在校生に向けて励ましの言葉をもらいました。6年生の背中を追い、歌う楽しさを感じながらよい伝統を引き継いでいきたいと思います。 

252わくわく「5年 家庭科調理実習」

 家庭科の最後の単元のキーワードは「団らん・ふれ合い」です。おいしいお茶とお茶菓子で友達と楽しくおしゃべりしようと、「白玉だんご」をみんなで作ってみました。どのグループも美味しくできて、会食では楽しいお話がたくさん聞こえてきました。簡単に作れる白玉だんご、おうちでも家族の皆さんのために春休みを利用して作ってみることをおすすめしました。

251わくわく「6年 最後の読み聞かせ」

 6年生にとって最後の読み聞かせが行われ、来てくださったボランティアさんも感慨深く絵本を読んでくださいました。紹介された詩に対して「一つの情景からいろんな感じ方ができる」という感想や「6年間読み聞かせをしていただいて、本がもっと好きになった。中学校でもたくさん本を読みたい。」という感想を述べた子どもたちがいました。朝の短い時間ですが、子どもたちにとっては貴重な時間の積み重ねになっていたんですね。

250わくわく「6年生を送る会」

 先日、6年生を送る会を開催しました。今年度は、全校生が体育館に集まって実施することができました。5年生が運営を担当し、1~4年生が協力する形で進められました。1年生からは歌、2年生からはダンス、3年生からはリコーダー、4年生からは歌のプレゼントが送られました。次に5年生が企画した「時限爆弾ゲーム」と「伝言ゲーム」がたて割り班を使って行われ、6年生と交流が図られました。その後、下級生たちからメダルのプレゼントを首にかけてもらい、何とも言えない温かい雰囲気に包まれました。6年生から5年生へ校旗の引継ぎが厳粛に行われ、5年生の代表が6年生に大きな声でエールを送りました。6年生からは、下級生たちに熱いメッセージとダンスが披露され、活用してほしいと家庭科で作ったぞうきんが手渡されました。最後は下級生と先生方でアーチを作り、6年生を見送りました。6年生に楽しんでもらえて本当に良かったです。

249わくわく「6年 保健授業」

6年生は、学級活動の時間に、自分の身体と心を守るためのいのちの授業を行いました。性犯罪や声かけ事案、SNSでのトラブルから身を守るべく、正しい判断力をもって行動することの大切さを学びました。中学生になるにあたって、今後気を付けていきたいことなど、友達とたくさん話し合いました。