2024年2月の記事一覧

243わくわく「2年生 おへそのひみつ」

 2年生は、学級活動で、「おへそのひみつ」について学習しました。いのちの始まりはとても小さな点であること、お母さんのお腹の中で、へその緒を通してたくさんのものをいただきながら、10か月間大切に育てられて生まれてきたことを知り、改めて家族の愛情に気づいた子どもたちです。生活科で自分の成長について振り返る学習をしているので、とてもタイムリーなよい学習でした。

 

242わくわく「おおたまコミュニティ広場」

 2/17(土)に「第5回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。第1部では、小中学生が「伝えよう!大玉村の魅力と未来」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。学年でプレゼンテーション大会を開き、友だちからいい発表だったと評価の高かった「安達太良山」「水」をテーマにした2班が選ばれ、工夫しながら発表できました。「安達太良山の標高は?」というクイズを出題したところ、知らない人が意外に多かったことに驚きました。また、大玉村には杉田川以外にも流れている川があることなどを水のキャラクターを登場させて発表したりと、5年生らしい表現で会場を沸かせました。協力してくれた子ども達、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。第2部では、「SNSなどの利用を自分でコントロールし、デジタル時代のよき使い手となるためにはどうしたらよいか?」というテーマで、グループに分かれてフリートークを行いました。子どものメディアに触れる時間が長いのでは?というデータが示されましたが、大人の使い方もどうなの?という子どもたちからの意見もあり、話し合いが大変盛り上がって時間が足りないくらいでした。村の良さと課題について考えることができた貴重な機会となりました。

241わくわく「なわとび練習」

業間の休み時間に、記録会に向けてなわとびの練習をしている子どもたちが大勢いました。団結して盛り上がっている様子を見ているだけで、心が温かくなるようでした。天気がいい日は外遊びする子どもたちで校庭はにぎやかです。

240わくわく「上学年 スキー教室」

2/16(金)に4~6年生があだたら高原スキー場でスキー教室を行ってきました。前日まで暖かい日が続いたため、ゲレンデの雪が溶けてしまい地面が見えるなど、コンディションは厳しい状態でした。さらに強風という悪条件ではありましたが、子どもたちはそれらをはねのけて、インストラクターの先生がtのご指導の下、一生懸命に楽しくスキーを楽しみました。昼食のカレーも美味しかったようで、午後の練習にも張り切って参加していました。ご協力いただいたスキー場の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

239わくわく「5年 海外とリモート交流」

5年生が外国語の授業で、ニュージーランド(NZ)の子どもたちとオンライン交流をしました。茉里先生とカルロス先生のご指導により、緊張しながらも英語で質問し英語で応答する子どもたちの姿が見られました。自分たちがよく知るキャラクターやユーチューバーを、NZの子たちも知っていることに驚き、NZに古くから伝わる踊り「ハカ」を紹介してもらい、文化の違いや似ているところを肌で感じることができました。