活動の様子

182わくわく「6年 福祉について学ぶ」

 6年生は、大玉村社会福祉協議会様を講師に迎え、「福祉」について学び始めました。「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせのために、まずは、自分がたくさんの人と繋がっていることに気付き、その人たちとの違いを知ることが必要なのだと教わりました。違いを知って初めて、その人が本当に必要としていることを助けることができるという学びを活かし、次回は車いす体験を行います。やさしさの種類が増えるよう、しっかり学びます。

181わくわく「あだたら健康マラソン大会」

 11/4(土)に「あだたら健康マラソン」が開催されました。本校児童をはじめ、村外からの参加者も含め、多くのランナーが出場しました。穏やかな秋晴れの中、とても気持ちよく走ることができたようです。目標を達成できて笑顔になっている子どもも入れば、結果に納得がいかず悔し涙を流している子どももいました。この経験が成長を支えているんですね。保護者の方々、地域の方々、ご声援ありがとうございました。(大山小の子ども達は白い帽子をかぶっています。1年男→1年女→2年男→2年女・・・の順番で写真を掲載しました。1年男子が走っているところを上手に撮れなかったので、スタートラインに立つ写真になっています。申し訳ありません。)

179わくわく「150周年記念イルミネーション」

 大山小学校が今年創立150周年を迎えるということで、保護者の方のつながりにより、二本松市にある(株)福島サンケン様からイルミネーションのプレゼントをいただきました。11/1~11/30まで、校舎3階コンピュータ室の窓側に設置され、夕方暗くなってからご覧いただけるようになっております。本当にありがたいことです。今月15日(水)が創立記念日となっており、本校の150回目の誕生日をイルミネーションに祝っていただいているようです。

178わくわく「5年 作家さんによる絵本の読み聞かせ」

 福島民報社さんのプロジェクト「きぼうのとり」の読み聞かせ会がありました。東日本大震災そして原発事故で経験したことを100年後の未来に伝えていくという思いを、絵本「きぼうのとり」をとおして、絵本作家「みず文庫」のお2人にお話ししていただきました。じっとお話に耳を傾けて、真剣な表情で聴く子どもたちの姿が印象的でした。

 

177わくわく「5年 幼稚園からの御礼」

 先日のすみれ組さんとの交流後、すみれ組の代表のお友達が5年生にお礼を伝えに来てくれました。お礼の言葉を大きな声で言ってくれたり、メッセージカードを渡したりしてくれました。5年生にとって、とっても嬉しい出来事でした。今度、みんなで一緒にドッジボールとダンスをしようねと約束しました!

わくわく175「5年1組幼稚園児との交流」

 5年生と幼稚園年長組(すみれ組)さんとで交流会をしました。学習発表会で踊ったダンスを幼稚園のみなさんに披露し、「すごーい!」「もう一回やって!」と喜んでもらうことができました。その他、跳び箱やダンス、マット、なわとびで5年生が先生となってすみれ組さんと楽しい時間を過ごしました。また、遊びましょうね。

174わくわく「村のコミュニティフェスタ合唱部」

 10/29(日)に村農村環境改善センターの広場で、村商工会主催の「コミュニティフェスタ」が開催されました。そのオープニングセレモニーで、合唱部が「緑の虎」「学校のにんじん」「水平線」を歌わせていただきました。たくさんのお客さんがいらしていたので少し緊張をしてる様子もありましたが、歌うときは緊張感を感じさせず立派に歌い上げていました。

173わくわく「マラソンコース試走」

 11月4日(土)に行われる「あだたら健康マラソン」のコースの下見に行きました。各学年ごとに、どこを走るのか、危ない所はないかなど歩きながら確認をしました。全校児童が楽しく完走が出来ればいいなぁと思います。