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個別面談始まる

昨日(9日)から個別面談が始まりました。保護者の皆様にはおいそがしい中,足を運んでいただきありがとうございます。面談時間は短時間ですが,保護者の皆様にとっても子どもたちにとっても,そして我々職員にとっても有意義な時間となるようにしていきたいと思います。

厳しい冷え込み

今朝(8日)は,前日の天気予報通り厳しい冷え込みとなり,芝生の校庭も霜がおりたため真っ白でした。本格的な冬の到来を感じます。

書写特別授業vol.2

12月1日に5年生の書写特別授業の様子をお伝えしましたが,今週は3,4,6年生も指導していただきました。1日に引き続きその様子を紹介します。この特別授業,来週も続きます。



3年生がお箸の使い方を学びました

給食センターから先生におこしいただき,3年生が正しい箸の使い方について学びました。正しい箸の持ち方を確認する前後に箸で豆をつまみ,どの程度つまめ方が変わるのかを体験しました。そして,正しい箸の持ち方で魚・ご飯をのりで巻く練習をしました。子ども達は難しそうに,そして真剣に箸の持ち方を練習していました。

和歌山からみかんをいただきました

東日本大震災復興支援として,和歌山県から温州みかんをいただきました。子どもたちは給食の時に甘いみかんを味わって食べていました。和歌山県のみかん農家の方々,美味しいみかんをありがとうございました。

雨上がりの校庭

この写真は,19日(木)の昼休みの校庭の様子です。昨日までの雨で,土の校庭ならば遊ぶことはできないと思いますが,芝生の校庭は可能です。6年生は,3学期のなわとび大会に向けた練習を始めています。

WBC

今週火曜日からホールボディカウンターによる内部被ばく検査が始まりました。検査は20日(金)まで,4日間の予定で実施されます。

給食訪問がありました

いつも美味しい給食作っていただいている給食センターから4名の職員の方が来校し,1年1組,2年,4年2組,6年1組の子どもたちと一緒に給食を食べました。子どもたちは給食がどのように作られているのか等を聞きながら,交流を深めることができました。

2年生が食育の授業をしました。

給食センターから栄養技師さんにお越しいただき,2年生がおやつの食べ方について学習しました。今の年齢で適したおやつの量はどれくらいなのかについて,クイズなどを織りまぜながら楽しく授業は進みました。そして,授業の最後には子どもたちそれぞれが自身のおやつの食べ方について振り返り,「おやつのやくそくごと」を決めることができました。

南逹交通安全大会

11月14日(土)本宮市のサンライズもとみやで第26回南逹交通安全大会が開催されました。大会の中で,交通安全作文コンクール入賞者の表彰と最優秀作文の発表も行われました。本校では2名の児童が入賞しました(小学校(高学年)の部で最優秀,小学校(低学年)の部で佳作)。小学校(高学年)の部で最優秀を受賞した児童の作文は内容も,そして発表の態度も,とても素晴らしいものでした。また,入賞した2人の子どもたちの呼名された時のはきはきとした返事がとてもさわやかで,嬉しくなりました。



    

創立記念日(11月15日)

11月15日は大山小学校創立142周年の記念日です。本日,各ご家庭に紅白のお餅をお届けします。お子さんと一緒に召し上がってください。以下は,昼の放送で子どもたち向けて話した内容です。
 全校の皆さんに大切なお話があります。
 今度の日曜日,11月15日は大山小学校の142回目の誕生日,創立記念日です。このことをお祝いして,PTAから紅白のお餅が配られます。もう,先生からいただいた皆さんもいるかもしれませんね。 
 今年,昔あった玉井村と大山村が大玉村という一つの村になって,合併して60年になりましたが,それよりずっと昔,大山村は大江村と椚山村という二つの村が一緒になって誕生しました。
 明治6年(1873年),大江村では,真光寺というお寺を校舎として大江小学校が,そして椚山村では添田さんという方の土蔵をお借りして椚山小学校が誕生しました。この二つの小学校が,今の大山小学校の始まりです。
 少し難しい話になってしまいますが,明治6年と言えば,江戸幕府が倒れ,明治という新しい時代になって間もない頃です。 国は,明治5年に,多くの子どもたちを学校に通わせるために「学制」という新しい決まりを作りました。子どもの教育は,これからの村づくり,国づくり,そして新しい世の中を作っていくためにとても大切なことだと考えたからです。
 大山小学校は,この学制というきまりがつくられた後,すぐにできた学校です。大山地区の人たちも,国と同じように新しい国づくりやこれからの新しい大山地区をつくっていく子どもたちのことを思い,学校づくりに力を注がれたのだと思います。
 ずっと昔から,そして今も,大山小学校の子どもたちは,皆さんのお父さんやお母さん,そして地域の皆さんに大切にされ,見守られて学校に通うことできています。みなさんには,142年も続く大山小学校の伝統を引き継ぎ,もっともっと良い学校にしていこうという気持ちをもって,一人一人の夢や希望に向かってはげみ,きらきらと輝く大山っ子になってもらいたいと思っています。
 今日は,おうちの人と一緒に,142年も続いている大山小学校のことを話題にしながら,いただいたお餅を食べてください。これでお話を終わります。

体験を通して学ぶ

体験を通して実感的に学ぶことの大切さや有効性は脳科学の領域でも証明されているようですが,下の写真は,本日の子どもたちの体験を通した学習の様子です。

            1年生 生活科…学校で飼っているウサギとふれあいました。

    3年生 総合的な学習の時間…あだたらの里直売所見学学習の様子です。

 なかよし学級 生活単元学習…電車とバスを乗り継いで安達ヶ原ふるさと村に行ってきました。

園児来校!

19日,大山幼稚園の子どもたちが,小学校の学習発表会の練習の様子を見学に来ました。園児にとっては,これから自分たちが取り組む発表会に向けた刺激になるように…。小学生の子どもたちにとっては,見られることに慣れるために…。そんな相乗効果を期待した幼・小交流です。

ふくしまリレーズ参加

10月17日(土),第4回東邦カップふくしまリレーズが県営あづま陸上競技場で開催され,同大会に招待された本校アスリートクラブの男子リレーチームが参加しました。A決勝の結果は8位でしたが,予選ではチームベスト(54秒17)を出すなど,持てる力を十分に発揮してくれました。

学習発表会に向けてvol.2

学習発表会の練習の様子です。今回は3年生と,4年生の練習の様子を担任の了解無しに,本番に差し障りのない程度で少しだけ紹介します。

3年生は,民話茶屋の後藤みづほさんをお招きしてご指導いただきました。

ひなたぼっこ?

10月も半ばにはいり,芝生の成長は止まったようです。芝生の校庭を使い始めて1ヶ月半ほどが過ぎました。校庭で転がったり,寝転んだり…砂の校庭ではあまり見られなかった行動が日常的に見られるようになりました。下の写真は,3階教室の授業参観をしている時に撮影したものです。

裸足の業間マラソン

毎週火曜日と木曜日は業間運動が計画されていますが,芝生の養生期間は実施することができませんでした。約2ヶ月の養生期間を経て校庭が使用できるようになり,計画通り業間運動も始まりました。写真のように児童の中には(先生も含め)裸足で走る姿も見られます。最近,裸足のランニングが流行しているそうで,ハーバード大学のリーバーマンという教授はその効果に関する論文を発表しています(着地の際の関節に加わる衝撃を軽減する,足の接触感覚を向上させ筋肉の反応を高める等々)。芝生の校庭は万能ではありませんが,「裸足で走れる」のは,芝生の校庭の強みの一つと言えるでしょう。

引き継がれる伝統

連日の雨で外遊びがしたい子どもたちにとってはストレスがたまってしまいそう…と思いきや!これは,昼休みの校舎の様子です。先輩から後輩へ,大山小学校鼓笛隊の伝統をしっかり引き継ごうと,熱心な練習が連日行われています。

手足口病について

 安達地区では,夏休み期間中に手足口病が多く発生していました。
 手足口病は,「感染してはいけない特別な病気」ではなく本人の状態がよければ,登校しても差し支えない病気とされています。口の中の痛みがひどくて,食事を取れない場合などは,ご家庭で休養したり医療機関で処置を受けたりしなくてはならないこともあります。
 症状がおさまってからも長い間,便などからウイルスが出ます。また,感染しても発病しないでウイルスを出している場合がありますので,日頃から石けんと流水でしっかりした手洗いをすることが大切です。タオルの共用は避けましょう。
 かかってから1ヶ月くらいしてから,爪が変形したりはがれたりすることがあり,夏休み中にかかっていた場合にはそろそろそういった変化が見られるかもしれません。初めて見るとびっくりすることもありますが,伸びてくると自然と元に戻るようです。衣服等に引っかけないよう,爪を切った後にやすりをかけたり,保湿したりするとよいようです。心配な場合は,手足口病のときに診ていただいた医師か皮膚科に相談されるとよいでしょう。
 からだにボツボツができる病気は他にもたくさんあり,注意しなければならないものもありますので,必要に応じて受診お勧めします。