こんなことがありました!

出来事

ミニコンサート

    7月10日(火)に玉井小学校合唱部の皆さんが休み時間を利用して幼稚園に来園し、子どもたちにミニコンサートを開いてくれました。

    全園児がに参加しましたが、お兄さんお姉さんのきれいな歌声に引き込まれ、集中して静かに聞くことができました。とても感動する歌声でした。コンクール、がんばってくださいね。

    玉井小学校の皆さんはこれまで『転がしドッジボール先生』や『お散歩先生』など休み時間を利用していろいろなボランティアをしてくれています。子どもたちも小学校のお兄さんお姉さんを身近に感じることが出来ています。これからも、よろしくお願いします。

                                         

                                 

人形劇鑑賞教室(年中・年長)

    7月9日(月)に大玉村環境改善センターにおいて『人形劇鑑賞教室』が行われました。年中児・年長児が参加するため徒歩で会場まで向かいました。

    会場には大山幼稚園のお友達も来場していました。

    人形劇団『ポポロ』の皆さんによる歌や手遊び『ポエムポエム』と『人形劇   3びきのヤギのガラガラドン』の上演があり、子どもたちもキラキラとしたまなざしで見入っていました。

    トロルとヤギの対決のシーンでは、お話の中に入り込み、自分もウルトラマンになりきってビームを送ってやっつけようとする可愛らしい姿も見られました。

    とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

  

  

たなばた会

   7月6日(金)にたなばた会を行いました。

   年中・年長児は遊戯室で、年少児は預かり保育室で、別メニューで行いました。

   年中・年長児は、『たなばたさま』を全員で元気に歌った後、担当の先生からブラックパネルシアターを使って七夕の由来の話を聞きました。暗闇に光って浮き出る絵に子どもたちは歓声をあげていました。

  

   由来を聞いた後は、クラスの代表のお友達に願い事の発表をしてもらいました。『やさしいお姉ちゃんになれますように!』や『お魚さんみたいにすいすい泳げるようになりたい』などの子どもらしい願い事を聞くことができました。

  

   年少児は、預かり保育室で短時間で済ませられる内容で行いました。先生から、星にまつわるお話を聞いたり代表のお友達の願い事を聞いたりして楽しい時間を過ごすことが出来ました。

  

                みんなの願い事が叶いますように!!

 

 

 

保育室に海が・・・!!

   年少児の保育室から『きゃー!!きゃー!!』と歓声が・・・。何が起きているのか覗いてみると、先生達がブルーシートを広げ、大きな海を作ってくれていました。

   子どもたちは、その海に潜ったり乗っかったりしながら、全身で楽しんでいました。この時期、本物ではなくても見立てて遊ぶことが楽しく、本物気分で楽しむことが出来ます。こうしたイメージを広げて楽しめるような援助を心がけていきたいと思っています。たくさん、声を出し、子どもたちもとても満足そうでした。

さつまいも畑の草むしり

   7月5日(木)に年中・年長児がさつまいも畑の草むしりを行ってくれました。

   大きなおいしいさつまいもが出来るように、靴を汚しながらも一生懸命取り組んでくれました。

  

   『先生、これ雑草?』と確認しながら、手の中いっぱいに草を取っては捨てていました。おかげで、見違えるほどきれいになりました。今後も、自分たちで世話をしながら、収穫の日を楽しみに待てるようにしていきたいと思います。

   草むしりの後、靴の底についた泥を落とすため、みんなで四つん這いになって足を蹴り上げ、泥落としをしていました。不思議な格好ですが、子どもたちにとっては効果的な泥落としの方法だったようです。(笑)一風変わったトレーニングでした!!

  

七夕飾り作り(年中・年長)

   7月4日(水)・5日(木)の両日、学校支援ボランティアの皆さんにおいでいただいて、七夕飾り作りのお手伝いをしていただきました。

   年中・年長の部屋に分かれて、輪つなぎや三角つなぎなどの七夕の飾りを作る子どもたちの補助をしていただきました。子どもたちも『こうやるの?』『こんな風にしたい!』などと気軽にボランティアさんに声をかけ、教えてもらったり手伝ってもらったりして取り組むことが出来ました。

  

   飾りが出来上がると、早速、笹竹にに飾りをつけていました。どんどん飾りが付けられていくと、笹竹は賑やかでとてもきれいになっていき、子どもたちも『きれい!!』『もっと作ろう!』『高いところに飾りたい!』と楽しみにしながら取り組むことが出来ました。

  

   ボランティアの皆さんのご協力で、充実した七夕飾り作りの体験が出来ました。ありがとうございました。

  

プラネタリウム見学(年長)

  7月3日(火)に年長児が郡山市のふれあい科学館のビッグ・アイにあるプラネタリウム見学に出掛けてきました。

  プラネタリウム入館までの待ち時間、23階の窓から歓声をあげながら景色を眺める可愛らしい姿がみられました。
  プラネタリウムでの星座のおはなしやたなばた物語のおはなしも今の時期にふさわしく、子どもたちもとても関心を持って見たり聞いたりすることができました。
  子どもたちにとって、とても貴重で有意義な活動になりました。ボランティアの皆さんのご協力のおかげで、安心・安全に出掛けてくることが出来ました。ありがとうございました。
  今度はぜひ、ご家庭でも出掛けてみてはいかがでしょうか?  

  

プール遊び(年長)

   6月29日(金)に年長児が今年初めて小学校プールでのプール遊びを行いました。

   やはり、外でのプール遊びは最高に気持ちのよいものでした。

   準備体操をしっかりして、シャワーへ・・・。『きゃー!冷たい!!』と大騒ぎでしたが、気持ちよさそうでした。

  

   太陽に照らされ、キラキラ光る水の中へ。子どもたちの顔もキラキラと光っていて、とても楽しそうでした。友達とつながったり、先生に引っ張ってもらったり、気持ちよさそうに活動していました。

   夏ならではのプール遊び。機会を逃さず、経験させていきたいと考えています。

   プール遊びの前日には、『みずあそび・プール遊びカード』持ち帰りますので、カードにチェックして忘れずに持たせてください。プールカードを忘れた場合には、プールに入ることが出来ませんので、ご注意ください。

  

 

水遊び(年少)

    6月29日(金)に年少組3歳児が初めての水遊びを体験しました。

    年少児は、園庭でビニールプールを利用して、水遊びを経験させていきたいと考えています。先生に手伝ってもらいながら、身支度を整え、プールの中へ・・・。

    最初は恐る恐る足を入れたり手を入れたりしていた子どもたちも、最後はとっぷりと水につかって遊んでいました。水遊びをした日は、疲れて帰るかと思いますので、ご家庭での体調管理もお願いします。

    また、日によっては裸足になって砂遊びや泥遊びも行います。子どもにとって砂や土に触れることはとても大切な体験となります。衣服を汚して帰ることも多くなりますが、叱るのではなく『たくさん遊べたんだね。』と認めてあげていただければと思います。日頃から、汚してもよい服装で登園させていただけると助かります。ご協力お願いいたします。

  

年長児からの招待状

    6月27日(水)、年長児が年少児の保育室を訪ねました。

    春に植えたじゃがいもの収穫に合わせて『カレーパーティー』を開いてくれるというものでした。年中児は、とてもうれしそうでした。年長児が作ってくれるカレーが今から楽しみですね!!

    その後、ペアになっておまつりごっこで踊る遊戯を練習しました。

  

お散歩先生、来園!!

    6月27日(水)に、玉井小学校の1年生が3歳児年少組のお散歩活動のために、休み時間を利用して、お手伝いに来てくれました。

    ついこの間まで幼稚園児だったとは思えないほど、お兄さん、お姉さんに見えた1年生でした。

    優しく3歳児の子どもたちと手をつなぎ、歩調を合わせて歩き、お世話をしてくれました。年少児も安心して新園庭の散歩を楽しむことが出来ました。1年生の皆さん、ありがとうございました。

  

転がしドッジボール先生来園②

   6月27日(水)、玉井小学校の5年2組のお兄さん、お姉さんが年中児ゆり組のために休み時間を利用して『転がしドッジボール』を教えに来てくれました。

    子どもたちは、小学生と一緒に転がしドッジボールを楽しむことが出来ました。一緒に動きながら、ルールを教えてくれ、子どもたちもとてもうれしそうでした。

    小学生の皆さん、ありがとうございました。

  

しゃぼん玉遊び

   年中児は、この季節ならではの遊び、しゃぼん玉遊びを楽しんでいました。友達と一緒にどれだけ大きく膨らませるか、どれだけたくさんのしゃぼん玉を作れるかなどを楽しんでいました。

   友達と並んで座り、まったりとした中で、ゆっくり時間が過ぎているようでした。とても可愛らしい姿でした。

  

転がしドッジボール先生来園

 6月25日(月)に玉井小学校5年1組のボランティアのお兄さん、お姉さんが学校の休み時間を利用して、たんぽぽ組のお友達のために転がしドッジボールを教えに来てくれました。

 優しくルールを教えてくれ、一緒にドッジボールを楽しみました。

 たんぽぽ組の子どもたちもお兄さん、お姉さんと触れ合い、とても楽しそうでした。

 明日は、5年2組のお兄さん、お姉さんがゆり組に教えに来てくれる予定です。よろしくお願いします。

  

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会

    6月24日(日)に、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が開催されました。

    玉井幼稚園からはソフトボール1チーム、バレーボール1チーム編成で参加し、開会式では、昨年度、ソフトボール優勝チームの玉井幼稚園が優勝旗返還を行いました。

    バレーボールは、大山小学校と玉井小学校Aチームとの対戦でした。大山小学校には負けてしまいましたが、玉井小学校Aチームとの対戦では、3セットまでもつれ込み、接戦で勝利することが出来ました。とてもチームワークがよく、素晴らしい試合でした。

  

   

    ソフトボールは、順調に勝ち進み、準決勝では玉井小学校Aチームと同点のままジャンケンでの勝敗の決定となりました。結果、玉井幼稚園の勝利となり、決勝進出しました。

    決勝は大山小学校Aチームとの対戦となりました。激戦の連続で、選手のお父さん方の中にはアクシデントもあり、満身創痍の中での対戦となりました。しかし、気合いとチームワークでなんと!!!優勝しました!!!

    本当に素晴らしい試合でした。2連覇おめでとうございます!!!

    

    今年度の球技大会にお忙しい中、参加協力いただきました選手の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。また、応援においでいただきました会員の皆さん、本当にありがとうございました。また、来年度の参加をお待ちしております。 

                                                      

カルロス先生来園(年中)

    6月22日(金)、小学校英語教諭のカルロス先生が来園されました。

     今回は、年中児が英語を教えていただきました。

     年長児にとっては、初めてお会いしたことで最初は『誰?』といった様子でしたが、カルロス先生に英語の挨拶の歌や絵本を通して英語での気持ちの表し方などを教えていただく中で、親しみを感じていたようです。

     カルロス先生の言う言葉を耳で聞いて真似をしながら、英語に親しむことも出来ました。子どもののみ込みの早さに感心させられました。笑

       

保育自由参加(年中)

    6月18日(月)から22日(金)までの4日間、年中児の保護者対象に保育自由参加を実施しました。

    たくさんの保護者の方々においでいただき、幼稚園での1日の生活を一緒に体験していただきました。子どもたちも一緒に遊んでもらうことが出来て、とてもうれしそうでした。

    参加された保護者の皆さんからは『幼稚園では、ちゃんと生活が出来ているようで安心した』『他のお子さんの様子も見ることが出来て良かった』『先生の子どもへのかかわり方が参考になった』などの感想をいただきました。

    1月にも実施する予定ですので、今回参加できなかった方はぜひ、ご参加ください。

      

      

よろしくね!

    玉井幼稚園では、4,5歳児がペア活動を行っています。

    年間を通して4歳児と5歳児が固定のお友達と様々な活動を行います。そうすることで、年長児が自分のペアの4歳児を優しくお世話をしたり、4歳児は決まったお兄さんお姉さんを頼りに安心して活動できたりしています。ペアが決まっていることで、相手の名前をしっかり覚えることも出来ています。

    今年もペアの発表があり、今年度の活動が始まりました。

  

カルロス先生来園

    6月15日(金)に小学校の英語の先生  カルロス先生が遊びに来てくださいました。

    今回は年長児が一緒に英語の勉強をしました。英語の歌や体の部位、日常挨拶の英語の言い方などを教えていただきました。子どもたちは、とても楽しそうに英語に触れていました。

    英語を教えていただいた後は、カルロス先生と一緒にドッジボールなどをして遊びました。

  

日常の一コマ

   4月に入園した年少3歳児の子どもたちもだいぶ園生活に慣れ、お友達と一緒に楽しくお弁当を食べたり、帰りの準備等も自分でやろうとしたり出来るようになってきています。

   暖かくなり、裸足になって水遊び等も始めています。やりたい遊びを思う存分楽しめるように、援助していきたいと思います。

       

  

 

森の民話茶屋訪問

   6月13日(水)に年長児が森の民話茶屋に出掛け、昔話を聞かせていただきました。

    クラスごと、時間をずらして出掛けました。

    後藤さんからは、『たぬきのたいこ』『雨の降る夜に』『3まいのお札』『ごぼう・だいこん・にんじん』『カラスの親子』などのお話をしていただきました。

  

   

    昔話(素話)は絵本の読み聞かせとは違い、耳で聞いて内容を理解して楽しむものです。もしかしたら、あきてしまうかな?と思いましたが、子どもたちは真剣なまなざしで後藤さんのお話に耳を傾け、面白い場面では笑ったり、動きを真似たりしながら、お話の世界を楽しむことが出来ました。とても楽しい時間となりました。

    楽しい時間をありがとうございました。

      

さくらんぼ狩り

   6月12日(火)に大山の菊地果樹園さんのご厚意により、年中児と年長児が『さくらんぼ狩り』を体験してきました。

   果樹園に着き、菊地さんからさくらんぼ狩りの約束を聞いた後、道路を横断しハウスの中へ・・・。

   木に実っているさくらんぼを見つけると子どもたちからは『うわー!すごい!』『おいしそう!』『たくさん食べて大きくなるぞ!』『何だか、幸せな気持ち!』などの声が聞かれました。

  

    ハウスの中では、制限なく『どれでも食べて良いよ。』と菊地さんの声をかけていただき、子どもたちは蜘蛛の子を散らしたようにあちこちに散らばって、さくらんぼに舌鼓を打っていました。

   子どもたち同士でも、『こっちの木のさくらんぼ、おいしいよ!』『こっちに黒いさくらんぼあったよ!』などと情報交換しながら、さくらんぼ狩りを楽しんでいました。

  

   口の中を真っ赤にして、見せてくれる姿も・・・。種飛ばしなどもして楽しんでくることが出来ました。

  

    はじめてさくらんぼ狩りをする子も多く、とても貴重な体験となりました。

    菊地果樹園の皆さん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

  

 

プール遊び(村民プール)

    6月7日(木)に年長児と年中児が村民プールまでプール遊びに出掛けてきました。

    子どもたちにとって歩く経験が減ってきていることで、玉井幼稚園では村民プールでのプール遊びの際には雨でも歩いて出掛けていく予定でいます。ご理解、よろしくお願いします。

    年長児は、一般用の大きいプールに台を入れていただき、深さを調整してプール遊びを体験してきました。    

  

   フープを利用してくぐったりビート板を利用してバタ足の練習をしたりしました。『泳ぐ』ということを意識して遊ぶことが出来たようです。

  

   年中児は、幼児用の小さいプールを利用して遊んできました。みんなで準備体操をした後、シャワーや消毒槽に入り、体をきれいにしてから、プール遊びの開始です。

   ちょっぴり水に抵抗のある子もいましたが、先生の手助けを受けながら楽しむことが出来ました。この時期を利用して、水に親しみ、楽しめるようにしていきたいと思います。

    

    プール遊びの終わりには、滑り台遊びもしてきました。年中児にとっては初めてのプール遊びとなりましたが、とても楽しかったようです。

                                 

PTA奉仕作業

    6月3日(日)に玉井小学校と合同でのPTA奉仕作業を実施しました。今回は、偶数区の保護者の皆さんにご協力をいただき、校舎・園舎周りやグラウンド周辺、プール周辺の除草作業をしていただきました。

    お陰様で、とてもきれいな環境になり、次の日から子どもたちは、きれいな環境の中で、のびのびと遊ぶ姿が見られました。朝早くから、ご協力、本当にありがとうございました。

    8月には、奇数区の皆さんにご協力をいただいて実施したいと思いますので、よろしくお願いいたします。今回参加できなかった保護者の皆さん、8月の奉仕作業でのご協力をお願いいたします。

  

さつまいもの苗植え

    6月6日(水)に年長児と年少児がさつまいもの苗植えを行いました。

    小学校用務員の國分さんが畑に畝を作ってくださった所に一人一人苗を植えました。昨年は畑がなく、苗植えを行えなかったことで、年長児にとっても初めての経験となりました。担任の先生から苗の植え方を聞いた後、大切に植える姿が見られました。

    植え終わると、ジョウロに水をくんできてたっぷりと水やりをしていました。水やりが終わると、隣のじゃがいも畑の除草も行ってくれました。じゃがいもの葉っぱには、テントウムシの幼虫もいて、子どもたちはいろいろな発見をしながら楽しんで取り組んでいました。収穫が楽しみですね。

  

    年長児の苗植えの様子を見学していた年中児も、苗植えに挑戦しました。先生の話を聞いて、年長児の姿をお手本にしながら、上手に植えることが出来ました。

    収穫までの間、除草作業などお世話をしながら、大切に育てていきたいと思います。

  

クリーン活動(全園児)

   6月1日(金)に玉井小学校と合同で、『日本で最も美しい村クリーン活動』を実施しました。

   年中・年長児は、地域に出てゴミ拾いを行ってきました。年中児は改善センター付近で、年長児はプール周辺や保育所周辺まで足を伸ばし、活動してきました。

  

   どの子も一生懸命ゴミを見つけ、きれいにしようとする意気込みを感じました。小さなゴミを見逃さず、ゲーム感覚で楽しみながら活動する姿に感心しました。『自分たちも地域のために役に立つことが出来る』という意識をもつことが出来たようです。

  

  

   年中児・年長児が園外に出て活動している間、年少児も園庭の草むしりに挑戦してくれました。先生と一緒に小さな手で一生懸命草むしりを行ってくれました。おかげで、きれいな園庭になりました。年少児でもできることがどんどん増えてきています。日に日に頼もしくなってきている年少児です。

  

ヤクルト工場見学(年長)

   5月29日(火)に年長児が、福島市のヤクルト工場を見学してきました。

   工場に着くと、玄関には大きなヤクルトが待っていてくれました。子どもたちはビックリ!!早速、記念撮影をしました。

 

   工場の中には、お店で売っている商品がたくさん展示してあり、『これ、知ってる!』『これ、食べたことある!』などと興味津々でした。その後、冷たく冷やされたヤクルトをいただきながら、ヤクルトに入っている乳酸菌のお話をアニメで紹介していただきました。

  

   アニメの後は、ヨーグルトが作られている工場の様子を見学しました。ヨーグルトが作られるまでには様々な工程があり、子どもたちも興味深く見学していました。カップが行儀良く並んでレーンを流れていく様子に『電車みたいだね。』『面白い!』などとの声も聞かれました。

   記念スタンプコーナーもあり、おみやげにスタンプを押したりしてきました。

  

    口のトンネルのコーナーがあり、その中を通っていくと最後のおしりお部分では、『ぷぅーっ!』とおならの音が・・・子どもたちはおならの音に大喜びでした。

    最後に工場の人たちが工場に入る前に行うエアーシャワーの体験もさせていただきました。部屋に入ると、風が出てきて、ホコリを飛ばしてくれるそうです。その風に子どもたちは大はしゃぎでした。

  

    とても貴重で楽しい体験をしてくることが出来ました。ありがとうございました。

『花の森』完成セレモニー参加

    5月25日(金)に年長児が、花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに参加しました。

 このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。

   セレモニーでは主催者や来賓の挨拶の後、代表の園児が4月の参観日の際に保護者の皆さんと作った『メッセージレンガ』の積み上げを行い、花壇を完成させました。その後、福島県の花『ネモトシャクナゲ』の苗を来賓の方々と一緒に植樹しました。

  

   その後、参加した年長児全員で花壇に花の苗を植えました。心を込めて苗植えを行い、とても素敵な花壇になりました。県民の森   森林館近くに出来上がった『花の森』にぜひ足を運んでみてください。親子で作ったレンガを探してみるのも楽しいと思います。

  

   最後は、みんなで記念撮影。県民の森の風はとても気持ちよく、蝉の鳴き声を響いていました。子どもたちは自分で作ったレンガを見つけ、うれしそうでした。

 

交通安全教室

    5月22日(火)に交通安全教室を行いました。

    大玉駐在所、交通教育専門員、交通安全母の会、ボランティアの皆さんにお手伝いいただき、交通ルールや交通安全に関するお話を聞いた後、実際に道路に出て練習をしました。

   年中児、年長児は、保育室の入り口で一人一人、おまわりさんと右手で握手をしてから入場。これには、おまわりさんの秘策が・・。

   交通ルールについての話の中で『右手はどっちですか?』の質問に、左手を挙げてしまう子も・・・。『さっき、おまわりさんと握手をした手が右手だよ。』と教えていただき、右手を理解できる姿が見られました。子どもたちにわかりやすく話をしていただき、交通ルールをしっかり理解できた様子でした。    

  

   交通安全に関するDVDを視聴した後、実際に道路に出て歩き方や横断歩道の渡り方を練習しました。道路横断の合い言葉『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なければ手を挙げて渡る』はわかっていても実際に道路に出ると、左右の確認がしっかり出来ず、顔を動かすだけであったり、確認が終わっても自分で判断して渡れなかったりという姿が見られました。自分の命を守るために大切な行動であることを知らせ、幼稚園でも機会あるごとにしっかり身につけていけるよう教えていきたいと思います。ご家庭でも、機会があったら親子で話し合いや練習をしていただけたらと思います。

  

   同日、年少児も別メニューで交通安全教室を行いました。

   

  

    保育室でDVDの視聴や先生から交通安全の紙芝居や信号の話を聞いた後、年長児達と同じようにおまわりさんと握手をして、右手の理解をしました。

  

   その後、園庭で手作りの横断歩道を利用して、道路の渡り方の練習をしました。暴走運転の車(?笑)も登場し、緊張感をもって楽しんで練習することが出来ました。

   子どもたちにとって、実体験がとても大切になってきます。ご家庭でもお子さんと機会を見てお子さんと一緒に実際に行動してみてください。

  

   お手伝いをいただきました皆様、お陰様で安全に練習することが出来ました。ありがとうございました。

あさがおの種まき(年中組) 幼小連携活動

    5月21日(月)に年中児があさがおの種まきを行いました。玉井小学校の1年生が土の入れ方、種のまき方、水くれの仕方などを優しく丁寧に教えてくれました。年中児も優しいお兄さん、お姉さんの話を聞きながら取り組むことが出来ました。

    小学生と一緒に巻いたあさがおがどんな花を咲かせるのか、今から楽しみです。毎日水やりをしながら、生長を観察していきたいと思います。

    1年生の皆さん、ありがとうございました。

  

親子遠足(年中・年長)

   5月18日(金)に4,5歳児対象の親子遠足を実施しました。今年は、須賀川市の『ムシテックワールド』と『福島空港』を見学してきました。

   『ムシテックワールド』では担当の方から説明を聞いた後、3グループにわかれて『プラバンアクセサリー製作』『サイエンスショー見学』『展示見学』を行いました。

    玄関では、銀色に輝くカブトムシとゾウムシ(?)が迎えてくれました。

    『プラバンアクセサリー製作』では、親子でムシテックのキャラクターが印刷されたシートに油性ペンで好きな色を塗り、出来たものをオーブントースターの中に・・・。すると、大きなシートがみるみるうちに縮んでち遺作なっていきました。その様子に親子で興味深く見入っている姿は微笑ましいものでした。

    出来上がった物にチェーンを通し完成!!親子で見せ合い、早速カバンに付けたりして喜んでいました。

   『サイエンスショー』見学では、不思議な実験や子どもたちの参加できるコーナーもあり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

   『展示見学』では、昆虫の生態がわかるコーナーや映像のコーナーなどがあり、子どもたちも興味をもって見学してくることが出来ました。ムシテックワールドはいろいろな発見や驚きを体験できる施設でした。

    体験のあとは、昼食タイム。少し肌寒さはありましたが、2階のデッキや体験ルームを開放していただき、親子でおいしいお弁当を食べてくることが出来ました。

                               

   次に向かったには『福島空港』。玄関では、子どもたちの大好きな『ウルトラマン』が出迎えてくれました。

   『送迎・見学者デッキ』から広い滑走路をみることが出来ましたが、あいにく、見学時間帯には発着予定の飛行機がなく残念でした。ところが、集合時間間際に110分遅れていた飛行機が到着したとのアナウンスが・・・。小型の飛行機でしたが、みてくることが出来ました。ミラクルですね!!

   

   今回の遠足に際しましては、保護者の皆様には駐車場等のご不便とご迷惑をおかけしました。それにもかかわらず、集合時間に遅れる方もなく、また、見学先でも早め早めの行動をとっていただき、そして公共施設でのマナーや約束などお子さんに教えながら行動していただけたおかげで、大きなトラブルもなくスムーズに活動を終えることが出来ました。こうした大人の姿が子どもたちに間違いなく伝わっていくものと改めて感じることが出来ました。ご協力に感謝いたします。今後も子どもたちのよりよい成長のために機会あるごとに保護者に皆様と連携を図っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

野菜の苗植え(年長)

   5月15日(火)に、年長児が野菜の苗植えを行いました。

   事前にミニトマト、なす、ピーマンの中から自分で育てたい野菜を決め、その野菜の苗を植えていきました。畑で植木鉢に土を入れていきました。両手で土をショベルカーのようにすくい上げる子、植木鉢を上手にねかせて土をいれる子、一掴みずつ土をいれる子など、土の入れ方にも個性がみられました。笑喜ぶ・デレ

  

   土の準備ができると先生から苗を受け取り、ポットから慎重に苗を出す姿が見られました。臭いを嗅いで『トマトの臭いがする!!』など、気付いたことなどを言葉に出しながら作業する姿も見られました。

   植え終わると早速、じょうろで水やりをし、楽しみにしていました。

   翌日からも、子どもたちから『あ、野菜に水!!』という声が聞かれ、大切に育てていこうとする態度がみられました。植物を栽培する大変さ、楽しさなど、子どもたちなりに感じることができたらと考えています。

  

玉井小学校運動会参加

   5月12日(土)に玉井小学校の運動会に参加しました。

    練習の成果があり、全員、おみやげを拾って元気いっぱいゴールを目指すことができました。

    特に3歳児さんは、ゴール付近で待っていてくれるお家の人を見つけ、うれしそうに胸に飛び込んでいく姿がとても微笑ましく感じました。

   とても、良い体験ができました。応援ありがとうございました。

   

  

  

実習生紹介式

   5月12日から18日まで、実習生が入ります。年中児・年長児が参加し、その紹介式を行いました。お姉さん先生に子どもたちも興味津々。お話も上手に聞くことができました。実習生への質問コーナーでは、好きな食べ物や好きな色など質問し、うれしそうでした。子どもたちとたくさん触れ合い、いろいろなことを吸収していって欲しいと思います。がんばってください。

  

草むしり

   春休みに植えたじゃがいもが芽を出し、日に日に大きくなってきています。それと同時に、雑草も育ってきています。

   じゃがいもが大きく育つように、年長児が畑の除草作業をしてくれました。『こんなにとったよ!』と熱心に行ってくれました。また、作業中に虫を発見し、みんなで鑑賞会!!栽培活動を通して、いろいろな自然体験ができるのも魅力ですね。

    収穫したじゃがいもでカレーパーティーをする予定です。おいしいじゃがいもが取れるよう、今後もしっかりお世話をしていきたいと思います。

  

戸外遊び

   年中児・年少児も園生活に慣れ、元気いっぱい園庭で遊ぶ姿が見られるようになってきました。

   年中児は、あえて少ない砂場道具を使って遊んでいます。そうした中で、『貸して!』『いいよ』など遊びに必要な言葉のやりとりしたり、『待つ』『我慢する』などの態度が身についたりします。好きな遊びの中で、いろいろな体験ができるように援助していきたいと考えています。

  

かけっこ練習

   5月11日(金)、明日の小学校運動会のかけっこに向け、全園児で練習をしました。

    本番と同じようにテーブルの上のおみやげを拾う練習をしました。3歳児は始めて、おみやげを拾う練習を行いましたが、年中児・年長児のお手本を見て、上手に真似ておみやげ代わりのブロックを拾ってゴールすることができました。

    明日の本番では、とても可愛らしい姿を見せてくれることでしょう!!どうぞ、お楽しみに!!

   

2年生からの招待状

   5月9日(水)に玉井小学校2年生が年長児一人一人に運動会の招待状を届けに来てくれました。

    2年生から名前を呼ばれて、招待状を受け取る年長児の姿はとてもうれしそうでした。運動会本番に向けて、気持ちも高まった年長児でした。2年生の皆さん、ありがとうございました。

  

保育自由参加(年長)

  5月7日(月)から11日(金)までの4日間、年長児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

   年長組になってからの初めての保育自由参加。保護者の皆さんも年長になってどのような生活をしているのか、関心があった様子です。家庭と変わらない様子、年長らしく成長した様子、お家の人が来て甘えが出てしまった様子など、いろいろな姿を見ていただくことができました。

   子どもたちも積極的にお友達のお父さん、お母さんに声をかけ、一緒に遊んでもらいとても楽しそうでした。保護者の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

  

かけっこ練習

    5月12日(土)に玉井小学校の運動会が行われます。

    その運動会に、幼稚園の子どもたちも招待され、かけっこに参加する予定です。年中児・年長児が本番に備え、かけっこの練習をしました。

    年長児は、昨年の経験もあることで、年中児にお手本を見せてくれました。上手な走りに刺激を受けた年中児もやり方を理解し、上手に行うことができました。

    本番当日、保護者の皆さんの応援、よろしくお願いいたします。

  

鼓笛パレード見学

    5月1日(火)に小学校のお兄さん、お姉さん達の交通安全鼓笛パレードが実施されました。今年は、玉井小学校がスタートということで、年中児・年長児が見学に出掛けました。

    お兄さん、お姉さんの堂々とした見事な演奏に子どもたちも手拍子をしながら、真剣に見入っていました。

  

砂遊び、楽しいよ!!

   年少の子どもたち。園庭に出ると、砂遊びに夢中です。

   穴を掘ったりバケツに砂を入れたり、型抜きをしたり・・・単純な遊びではありますが、その繰り返しが楽しい様子です。

   砂遊び道具も十分に用意はしていますが、使いたい色にこだわりがあったり友達が使っている物が欲しがったりして黙って取り返してしまうこともしばしば・・・。行動が先になってしまうことで、小さなトラブルが絶えません。まだまだ、言葉でのやりとりの難しい年齢ですので、トラブルも成長の大切な経験と捉え、場面を捉えてはどんな言葉を言うといいのか繰り返し伝え、少しずつ身に付けていけるように援助しています。ぜひ、ご家庭でもお子さんが何かを求めている時に、先駆け、して欲しいことをやってあげてしまうのではなく、言葉で伝えられるように話し方を教えてあげながらかかわってあげていただければと思います。よろしくお願いいたします。

  

戸外遊び、楽しいね!

   暖かい天候になり、子どもたちも園庭に出て元気いっぱい遊んでいます。

   3歳児さんは、砂場で穴を掘ったり、型抜きをしたりして楽しんでいる姿が見られました。

   4歳児さんは、参観日に製作したこいのぼりを手に、風を感じながら矢車を回して駆け回っていました。

   5歳児さんは、固定遊具で友達と一緒にいろいろなことに挑戦して楽しんでいました。

   発達段階に応じた遊びを十分に楽しめるよう援助していきたいと思います。

  

  

初めてのお弁当!!

    23日(月)より通常保育となり、お弁当が始まりました。

    3歳児、4歳児にとっては初めてのお弁当となり、『今日、お弁当もってきたよ!』『いつ食べるの?』『早く食べたいな!』などと朝から楽しみにしている姿が見られました。

    昼食の時間になると、『いただきます!』まで待ちきれず、臭いを嗅いだりそっとふたを開けて覗いたりする姿も見られ、とてもうれしそうでした。3歳児さんも4歳児さんも上手に食べることができました。小さなお弁当を作るのは大変かと思いますが、子どもたちはとても楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いします。

  

  

  

避難訓練

    23日(月)に、玉井小学校と合同での初めての避難訓練を実施しました。保育室では、担任の先生から避難訓練についてのお話を聞き、訓練に備えました。地震発生の後、小学校の家庭科室から出火したという想定で行いました。

   5歳児はもちろんのこと、3歳児、4歳児もドキドキしながらも上手に避難できました。自分の身を守るための訓練は機会を見て今後も取り組んでいきたいと思います。

  

  

保育参観・PTA総会

   4月20日(金)に今年度初めての保育参観を行いました。

   3歳児年少組は親子で『こいのぼり作り』を行いました。こいのぼりの形をした台紙に好きなシールを貼り、こいのぼりのうろこにしました。個性的な素敵なこいのぼりが出来上がりました。

  

   製作の後は、園庭に出て戸外遊びを体験しました。親子で遊具の使い方等約束を確認し合った後、思い思いの場所で遊びを展開しました。年少児にとっては入園後初めての戸外遊びとなりました。天候もよく絶好の戸外遊びデビューとなりました。

  

   4歳児年中組は、親子で『こいのぼり作り』に挑戦しました。色画用紙をこいのぼりの形にした後、折り紙を使ってうろこ作りをしたり目玉シールを貼ったりして仕上げました。出来上がったこいのぼりを矢車に取り付け、うれしそうに手にしている姿が見られました。

  

   製作の後は、『絵本タイム』です。読んで欲しい絵本を選び、好きな場所でお家の人に読んでもらいました。お家の人を独り占めできる最高の時間となりました。膝の上で安心して絵本を見入る姿はほほえましい光景でした。ぜひ、ご家庭でもこうした時間を作ってあげていただければと思います。

  

   5歳児年長組は、『歯科教室』を実施しました。歯科衛生士さんから歯の大切さやむし歯についてお話を聞いた後、実際に染め出しを行い、磨き残しチェックをしました。実際に歯科衛生士さんに口の中見てもらい、アドバイスをしていただくこともできました。

  

   『歯科教室』の後は、園庭に出てメッセージレンガ作りを行いました。これは、全国植樹祭に向けた『花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト』、大玉村サテライト会場で行われる『福島県59市町村  花と森  完成イベント』で花壇として使われるレンガです。

    福島民友社の方のお話を聞いた後、親子でレンガにメッセージを書き込みました。年長児は、5月25日(金)に植樹祭のセレモニーに参加し、花の苗植えをする予定です。

 

   保育参観の後は、PTA総会を行いました。議長のスムーズな進行のもと、平成30年度の事業計画案、予算案の審議、PTA役員の承認が行われ、承認していただくことができました。

   幼稚園の行事運営においては、保護者の皆様のご協力により成り立っております。平成30年度もいろいろな面でのご協力、ご支援よろしくお願いいたします。お世話になります。

  

  

入園式 Part2

    4月20日(金)、保育参観に先立ち、先日の入園式で欠席となっていたお子さんの入園式Part2を行いました。

    一人一人の呼名を行い、園長先生からのあいさつをいただきました。呼名では元気な返事をすることが出来、無事に玉井幼稚園の仲間入りとなりました。

  

歯科検診

   4月19日(木)に歯科検診を実施しました。全園児、玉井小学校保健室に移動し、検診を受けてきました。

   ちょっぴり不安そうな様子も見られましたが、どの子も静かに待ち、自分の順番がくると歯科医さんの前で大きな口を開け、見てもらうことができました。3歳児さんは、怖がって泣き出す子もいましたが、歯科医さんが優しく接してくださり、無事に受けることができました。

   年齢の低い子はむし歯が少なく、年齢が上がるにつれ増えてきているようです。ご家庭でも、時々お子さんの歯の様子を観察していただくと良いかと思います。後日、歯科検診の結果をお渡ししますので、むし歯のあったお子さんは早めの歯科医受診をお勧めします。むし歯のなかったお子さんも定期的に検診を受けることをお勧めします。

  

身体測定のお手伝い

   17日(火)に年中組4歳児の身体測定がありました。

   その着替えのお手伝いを年長組5歳児が行ってくれました。裏返しになった洋服を直したり、たたみ方を教えてあげたりしながら、優しく接する年長児の姿が頼もしく感じました。

   日に日にお兄さん、お姉さんの自覚が大きくなってきていることを感じます。年長さん、よろしくお願いしますね。

  

幼稚園って楽しいね!!

   入園から1週間程度が過ぎ、3歳児年少組のお友達も少しずつ園生活に慣れてきています。保育室で滑り台を楽しんだり、ブロックやままごと遊びなど自分のやりたいこと見つけて動き出したりしています。担任の先生のそばに集まって、お話を聞いたり一緒に手遊びなどを楽しんだり出来るようになってきました。1日も早く自分らしさを発揮していけるよう一人一人の子どもたちの気持ちにより添いながら、保育活動に努めていきたいと思います。

   また、5歳児年長組は自分でできることを自分たちで進めている頼もしい姿が見られています。やはり、お兄さんお姉さんとしての自覚が芽生えてきています。こうした姿を認めながら、更に自信をもって行動できるようにしていきたいと思います。

   疲れが出やすいときですので、ご家庭での体調管理のご協力をお願いいたします。

  

  

園内めぐり

   4月16日(月)に4歳児年中組のお友達が、担任の先生と一緒に園内めぐりを行いました。幼稚園には『どんなお部屋があるのか』『そのお部屋ではどんなことをするのか』などを先生に教えてもらいながら、探検していました。入園して1週間程度ですが、担任の先生の後について、上手に歩いている姿が見られました。少しずつですが、できることが増えてきています。   

 

入園式

   4月9日(月)に入園式を行いました。今年度より3年保育が始まり、3歳児47名、4歳児が47名、合計94名のかわいいお友達が入園しました。ちょっぴり不安そうにお家の人に手を引かれ、保育室に入ってきていました。入園式では、担任の先生に名前を呼ばれると、元気に手を挙げて返事をする姿も見られました。1日も早く園生活に慣れ、自分らしさを発揮して活動できるよう、職員一丸となって保育活動に努めていきたいと思います。保護者の皆様のご協力、よろしくお願いいたします。

じゃがいも植え

   3月27日(火)に年少児(現:年長児)が、じゃがいも植えを行いました。収穫したじゃがいもは、カレーパーティーに使用する予定です。草むしりなどを行いながら、収穫の日を楽しみにしていきたいと思います。

平成29年度 修了証書授与式

   3月16日(金)に平成29年度修了証書授与式が行われ、多くの来賓の方々や保護者に見守られながら、年長児35名が巣立ちました。

   修了証書授与では、担任からの最後の呼名に、一人一人が元気な返事をし、堂々とした態度で園長先生から証書を受け取っていました。その姿は、とても凜々しく頼もしく感じました。授与された証書を保護者に手渡す際には、自分で考えた感謝の言葉を伝えました。それを受け取る保護者の皆さんは、子どもたちの成長を感じ、感激でいっぱいの様子でした。   

  

   別れの言葉では、年少児代表10名が歌と感謝の言葉を伝えました。少し緊張した様子でしたが、立派に役目を果たすことが出来ました。

   それを受け、卒園児が自分で考えた言葉で、自分の成長や目標、誓いを呼びかけました。一人一人が自信をもち、堂々と話す姿はとても立派でした。中には、感極まって言葉を詰まらせる姿も見られましたが、最後まで言うことが出来、素晴らしかったです。一人一人の成長を感じることの出来る立派な卒園式となりました。

  

   この2年間、子どもたちは泣いたり笑ったり、叱られたりしながら大きく成長してくれました。この成長の陰には、幼稚園教育に対してご理解とご協力をいただき、支えてくださった保護者の皆様のお力があったからこそと感謝申し上げます。これから、子どもたちはいろいろな壁にぶつかることがあるかと思います。その際には、壁を取り除いてあげるのではなく、お子さんと一緒に壁を乗り越えてあげてほしいと思います。そうしたことで、又大きく成長できることと思います。

    子どもたちの今後の成長を、職員一同、幼稚園から応援しています。2年間、本当にお世話になりました。

       がんばれ!!新1年生!!

     

                                      

卒園式に向けて!!

    卒園まで数日となった、ある晴れた日の昼下がり。何やら年長児が園庭で動き回っていました。何をしているのかと覗いてみると・・・・ 

    ゴミ袋を手に、園庭のゴミ拾いをしてくれていました。『もうすぐ卒園式だから、ゴミ拾いをしてきれいにするの!!』とあちらこちらに移動し、意欲的に活動してくれました。

    自分たちの卒園式の意味を子どもたちなりに理解し、出来ることをやろうとする姿に感心させられました。

    卒園式当日は、きっと素敵な卒園式になることでしょう!!

       

登校班班長さんとの顔合わせ

   3月8日(木)に年長児は、4月からの集団登校の際の班長さんとの顔合わせがありました。

    玉井小学校の登校班の新しい班長さんが幼稚園に来てくれて、集合時間や習合場所を記載した手紙を手渡してくれました。年長児もちょっぴり緊張した様子で、班長さんが教えてくれる内容に耳を傾けていました。

    『◯◯って、どこなんだろう?』『集合時間7:00って書いてある!』『起きられるかな?『』僕は、◯時に起きているから大丈夫!』などと不安や期待を言葉にしていました。

   いよいよ入学が近づいてきましたね。ご家庭でも、今から規則正しい生活習慣を見に付けられるようにご協力をお願いいたします。

  

 

交通安全母の会様より

    3月7日(水)に大玉村交通安全母の会玉井分会の皆さんがおいでになり、幼稚園に『鼓笛用ユニフォーム』を寄贈してくださいました。

    代表のお友達に手渡していただき、子どもたちも『ありがとうございます。大切に使います。』とお礼の言葉を言うことが出来ました。母の会の皆様、ありがとうございました。来年度の運動会などで、お披露目出来たらと思っております。大切に使わせていただきます。

  

大そうじ

  3月7日(水)に大そうじを行いました。

   1年間使ってきた保育室や道具箱をきれいにするために、友達と協力しながら物を運び出したり雑巾がけをしたりしながら頑張っていました。

   『新しいお友達が喜んでくれるように、きれいにしよう!』と張り切って取り組む姿に感心しました。年長児はもちろんのこと、年少児もとても上手に掃除が出来るようになってきました。1年の成長は大きいですね。

    大そうじで頑張ったあとは、ご褒美のおやつタイム。学校支援ボランティアの菊地さんからいただいたおやつを喜んでいただきました。

    とてもきれいになり、新しいお友達も喜んでくれそうですね。

 

 

ひなまつり会

   3月2日(金)にひなまつり会を行いました。

   会に先立ち、全員で『うれしいひなまつり』を歌って踊って楽しみました。

   その後、先生からひなまつりの由来についての話を聞いたり、ひなまつりにちなんだ紙芝居の読み聞かせをしてもらい、理解を深めていました。真剣に話しに耳を傾ける姿には、成長を感じました。

   最後に『レッツ!ひなまつり』という人数集めのゲームを楽しみました。

   今年も(株)ナックス様より園児達に『ももパン』をいただきました。おみやげに持ち帰りました。ナックス様、ありがとうございました。

   

  

1年生との交流会

   3月1日(木)に年長児が玉井小学校に出掛け、交流会を楽しんできました。
   1月の交流会の際にドッジボール対決をして盛り上がったことで、今回もドッジボール対決がありました。
   今回は残念ながら、年長児が負けてしまいましたが、入学してからの楽しみも出来たようです。入学してからまた、対決が出来るといいですね。
   

   
   その後、年長児が安心して1年生になれるようにと,「できるよ発表会」を行ってくれました。
  「小学校に入るとこんなことができるようになるよ!」と、授業の内容やなわとび発表などを見せてくれました。年長児も上手に発表を聞くことができました。入学への期待も膨らんだ様子でした。
   1年生の皆さん、ありがとうございました。 
   

春季全国火災予防週間

   2月28日(水)に春季全国火災予防週間に合わせ、幼児防火事業として、南消防署の署員の方々が幼稚園に来園されました。
   防火の紙芝居を読み聞かせしていただき、子どもたちも火遊びの危険性などを勉強しました。
                
   紙芝居の読み聞かせが終わると、うさぎの『うさ吉くん』が登場!!『お・か・し・も体操』を教えてくれました。
  『お』はおさない      『か』は駆けない(走らない)     『し』はしゃべらない      『も』はもどらない   という火事が起きた場合の避難の方法を体操で教えていただきました。
   子どもたちは、楽しみながら避難の方法を勉強することが出来ました。
   この機会に、ご家庭でも防火について話し合ってみてください。
                            
 
                                     

ありがとうパーティー!!

   2月27日(火)に、年少児が年長組さんにお世話になったお礼にと『ありがとうパーティー』を開いてくれました。
   会に先立ち、会食のためのシチュー作りに挑戦しました。お手伝いの保護者の方々に教えていただきながら、野菜を切る体験をしました。ちょっぴり緊張しながら、年長組さんが喜んでくれることを思い浮かべながら、頑張っていました。
                         
   シチューの材料の準備が出来ると、遊戯室に移動し、年長組さんを迎える準備です。
   係のお友達が年長児を迎えに行き、案内してくれました。年少児で考えたプログラムに沿って会が進んでいきました。
   初めは、ペアの年長さんと踊りを楽しみました。年少児も年長児も和気あいあいとした中で、楽しく踊る姿が見られました。
    
   踊りの次には、『人間椅子取りゲーム』と『大玉転がし』のゲームを楽しみました。年長児と年少児がスキンシップをとりながら、笑顔で楽しんでいる姿が印象的でした。
    
   会も終盤になり、年少児から年長児に向けて、お礼の歌とメッセージを送りました。年長児も年少児の歌を真剣に聞き入り、終わると『ありがとう!』と言葉を交わす姿も見られました。また、年少児からの年長児に向けての言葉もとても堂々としていて、感動的でした。年少児の成長を改めて感じた瞬間でした。
    
   最後にお互いにプレゼントを交換し合い、会が閉じました。年少児が花道を作り、年長児を送りました。
   年少児の気持ちのこもった温かい『ありがとうパーティー』になりました。年少児の皆さん、ご苦労様でした。年長組さんもとても喜んでくれましたね。良かったですね。
    
   インフルエンザの感染予防のため、会食は各保育室で行いました。年少組さんが作ってくれたシチューはとてもおいしかったですね。みんなおかわりをして食べていました。
    
   

保育参観

    2月21日(水)に本年度最後の保育参観を実施しました。
    年少組は、親子一緒に修了記念製作として『フォトフレーム作り』を行いました。家庭から持ち寄ったビーズやシール、ボタンなどをフレームに貼り付け、世界でひとつだけの素敵な作品に仕上げていました。写真を入れるのが楽しみですね。
    
    親子製作の後は、『読み聞かせタイム』を行いました。読み聞かせは、聞く力、創造性、考える力等を育みます。そうした時間を幼稚園で作ることで、家庭での読み聞かせにつなげていけたらと思っています。
   子どもたちは、読んで欲しい本を取っ替え引っ替え選び、お家の人の膝に駆け込んでいました。少しの時間ではありましたが、親子でのほのぼのとした温かい雰囲気が流れていました。ぜひ、ご家庭でも親子での読み聞かせタイムを楽しんでください。
   
   年長組は、親子で卒園記念として『ペンスタンド』作りを行いました。
   リボンテープやタイル、ビーズなどで思い思いの飾り付けを行いました。親子で協力し合いながら、素敵な作品が出来上がりました。『お家の机の上に置いて使おう。』などの声も聞かれました。
   このペンスタンドを使いながら、小学校の勉強もはかどりそうですね。絵文字:笑顔
   
    製作の後は、親子でのドッジボールを楽しみました。子どもたちのボールの速さにお家の人も『おーっ!!』と驚きながら、熱い戦いを繰り広げました。男児は残念ながら負けてしまいましたが、この悔しい経験が更に強くしていくのではないかと思います。あちらこちらから楽しそうな笑い声が聞こえ、和気あいあいとした時間を過ごすことが出来ました。
   
   保育参観の後は、PTA総会を行いました。今年度の事業報告、決算報告、平成30年度の役員選出を行い、承認を得ることが出来ました。また、総会の中で園長より、学校経営評価の報告の説明もさせていただき、今年度の活動を終えることが出来ました。
   今年度1年間、役員の皆さんを中心に保護者の皆様にはたくさんのご協力、ご支援をいただきありがとうございました。お陰様で、充実した保育活動を行うことが出来ました。今後ともよろしくお願いいたします。
   

芸術鑑賞教室

   2月16日(金)に教育委員会主催の子育て交流支援事業の芸術鑑賞教室で『アリとキリギリス』を観劇しました。会場の改善センターまで、子どもたちは徒歩で移動しました。
   会場に着くと、準備が整ったホールで何が始まるかと子どもたちはワクワク、ソワソワと待っていました。
   時間になると、お姉さんが登場!!一緒に手遊びをしたり歌を歌ったりし、キラキラとした笑顔を見せていました。
   
   手遊びと歌が終わると、『アリとキリギリス』のお話の始まり始まり!!
   働き者ののアリを主人公に展開されるお話の世界に子どもたちも引き込まれていました。思わず身を乗り出して見入る姿もありました。
   大山幼稚園のお友達と一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
   

第2回新入園児保護者説明会

   2月15日(木)に 来年度入園予定の3歳児、4歳児の保護者93名を対象にした第2回新入園児保護者説明会を実施しました。
   説明会に先立ち、『人権教育講演会』を行いました。講師にはカウンセラー、親学アドバイザー、東京都青少年育成課チーフ・アドバイザーの小木曽美智子先生をお迎えし。『幼児期を育てる親の役割とは』と題してお話いただきました。『子どもは親の愛情をたくさん受けることで、情緒の安定した子どもに育つ』『誉めること、叱ることの大切さ』など、子育ての重要なポイントなどを教えていただき、参加された保護者の皆さんも真剣にメモをとりながら聞き入っていました。
   4月から始まる3年保育。幼稚園としても初めての取り組みで手探り状態ではありますが、保護者の皆さんと連携を密にし、子どもたちのよりよい成長を支援していきたいと思います。元気な子どもたちの入園を楽しみにしております。
   

第2回なわとび大会

   2月15日(木)に第2回なわとび大会を行いました。
   『1回目の時より、1回でも多く跳ぼう!』と一人一人が目標をもって挑戦しました。前回までは、縄を回すことすら難しかった年少児さんも上手に回せるようになり、テンポ良く跳ぶことも出来るようになった姿がたくさん見られました。
   『出来なかったこと』が『出来るようになる』ことで、子どもたちは自信をもち、新たに挑戦意欲も育ちます。頑張っている姿を大いに認め、頑張ろうとする姿を応援していきたいと思います。
   跳べるようになると、今度は持久力が必要になります。そのためにも、ご家庭でも『早寝・早起き・朝ごはん』で1日の力が発揮できるようご協力お願いいたします。
   

招待状

    2月9日(金)、職員室前の廊下を年少組の子どもたちがゾロゾロと年長組の保育室へ・・・・。何があるのかと行ってみると、年少児が年長児へ招待状を届けに来ていました。絵文字:笑顔
    2月27日(火)に年少児が中心になって、お世話になった年長組のお兄さん、お姉さんに『ありがとうパーティー』を開いてくれるということでした。
    招待状を受け取った年長児もとても嬉しそうでした。中には、手をたたいて喜ぶ姿も見られました。
    どんな会になるのか、今からとても楽しみです!!
   
                           

幼児体操教室

   2月8日(木)に福島県体育協会主催『あそんで  体力アップアップ事業』として『幼児体操教室』を実施しました。体操教室にはいわき市から講師の先生がおいでくださり、『キッズエアロビック』を行いました。
   先生と一緒にいろいろな体の動きを真似したり、音楽に合わせて体操したりと子どもたちも夢中になって参加していました。
   
   
   普段あまりすることのない動きなども取り入れられており、子どもたちも『うわー!難しい!』『痛~い!』などの声も上がっていましたが、その表情はとても楽しそうでした。
   年少児と年長児の2コマ実施していただき、講師の先生も汗を流しながら熱心に教えてくださいました。
   子どもたちの体力低下がも叫ばれていますが、こうした体操を普段の保育の中にも取り入れ、楽しみながら体力作りをしていけたらと思います。
   
   
   とても楽しい時間をありがとうございました。
      
                          

1日入学・給食試食会

    2月6日(火)に年長児が、玉井小学校へ1日入学体験に出掛けてきました。
    今年の1日入学は、実際に1年生の教室を貸していただき、国語、算数、体育の模擬授業を体験させていただきました。小学校に着くと、子どもたちはちょっぴり緊張した様子で教室に入っていきました。
    最初は、小学校の先生から呼名をしていただき、子どもたちは元気に返事をしていました。返事が上手なことをほめていただき、子どもたちもとても嬉しそうな表情を見せていました。椅子の座り方や姿勢についても教えていただきました。
    
    国語の授業では、1年生が実際に使用している教科書を貸していただき、本を開いて見つけたものを発表したり、テレビに映し出されたデジタル教科書と見比べたりと、貴重な体験が出来ました。また、算数の授業では『算数ブロック』を使って、数の勉強もしました。授業の最後にはみんなで歌も歌いました。
   
   国語と算数の授業の後は体育館に移動し、体育の授業を受けました。先生と一緒に準備体操をした後は、『生きものにへんしんしよう』ということで、いろいろな動きに挑戦しました。犬やカニ、アシカなど普段あまりしたことのない動きに挑戦しました。なかなか思うように動けず、悪戦苦闘する姿も見られましたが、小学校の先生に『こういう宇動きが出来るようになると、どんどん力がついていろいろなことが出来るようになります。』と教えていただき、子どもたちも頑張っていました。
   
   体育の授業の最後には、先生のなわとびも見せていただき、子どもたちから『かっこいい!!』と黄色い歓声も上がっていました。(笑)
   玉井小学校の先生方、お忙しい中、子どもたちのために楽しい授業を行ってくださり、本当にありがとうございました。貴重な体験をし、子どもたちもより一層、就学への期待が高まったようです。
   
   授業の後は、待ちに待った『給食』です。自分たちで、配膳を受けた食事を自分の席まで上手に運んでいました。ほとんどの子どもたちが完食していました。中には、おかわりをする子どもたちもいました。食べたことがないものにも挑戦し、頑張って食べている姿も見られ頼もしく感じました。小学校に入学するということは、子どもたちにとって大きなイベントであることを改めて感じました。4月からの学校生活が楽しみですね。
   
   

キビタンが遊びに来てくれたよ!!

    2月5日(月)に『キビタン』とお姉さんが遊びに来てくれました。
    園児数が多いということで、前半に年少児、後半に年長児に分けて、プログラムを行っていただきました。
    子どもたちは、『キビタン』が大好き!!みんなで声を合わせて『キビタ~ン!!』と呼ぶと、キビタンが登場!!子どもたちは歓声をあげて喜んでいました。
    
   キビタンが登場すると『ふくしまっ子 育成プログラム』のいろいろな動きを一緒に楽しみました。『片足バランス』や『ジャンプ』『足踏み』『駆け足』『しゃがむ』などキビタンの動きを真似して楽しみました。キビタンの機敏さに子どもたちもビックリしていました。
   
   途中、キビタンが疲れてしまったのか寝転がってしまい、そのコミカルな動きに子どもたちも大笑いをするなど、楽しい時間を過ごしました。最後は『キビタン体操』をみんなで踊りました。年長児は昨年の運動会で踊った経験があり、練習なしで完璧に出来ていました。お姉さんもビックリしていました。
    
   
   楽しんだ後は、キビタンと記念撮影をして、お別れしました。キビタンとハグする子どもたちの表情はとてもうれしそうで、微笑ましい光景でした。年長児は、早速手紙を書いて届けていました。
   キビタン、お姉さん、楽しい時間をありがとうございました。また、来てくださいね。
    
   
 

みんなでお弁当!!

    卒園まであと少しの年長組さん!日に日に就学に向けての期待が高まってきているようです。
    最近は、クラスの枠を外して、ばら組、すみれ組のお友達とミックスのグループでお弁当を食べる機会を作っています和気あいあいと話も弾み、とても楽しそうに会食している姿が見られます。
    1年生になるとクラス替えがありますが、これなら誰と一緒のクラスになっても、仲良く活動できそうです。
   
   
                             

豆まき会

   2月2日(金)に一足早く『豆まき会』を行いました。
   年長の代表と一緒に『鬼のパンツ』を踊った後、担当の先生が節分にちなんだ紙芝居を読み聞かせてくれました。 
   
   その後、節分の日に玄関に飾る『やいかがし』についても教えてもらいました。節分と言えば、豆をまいて鬼を退治するのが一般的ですが、『やいかがし』というもので鬼を退散させることも出来るのです。『やいかがし』は豆柄と柊の葉にイワシの頭をさして作った物です。豆柄は振ると節分の日にまく豆の音(カラカラ)に似ている、柊はチクチクして痛い、イワシは焼くととても臭いということから、鬼が嫌がると言い伝えられているようです。
   
   節分の由来についてお話を聞いた後、代表のお友達に自分の中にいる『やっつけたい鬼』の発表もしてもらいました。『のんびり鬼』や『泣き虫鬼』、『いじわる鬼』『嘘つき鬼』『約束を守らない鬼』などいろいろな鬼がいることを発表してくれました。1人でたくさんの鬼がいるお友達もいました。(笑)
   その後、ペアで『赤鬼と青鬼のタンゴ』を踊り、楽しみました。
                              
   遊戯室で楽しんだ後は、園庭に出て豆まきをしました。年長さんが豆まきのために準備してくれた鬼に向かって『鬼は外!!福は内!!』と元気いっぱい豆をぶつけ、自分の中にいる悪い鬼を退治することが出来ました。
   
   すると、なんと!!本物の赤鬼と青鬼が登場!!子どもたちはパニック!!
   泣き出す子、怖くて目につかない場所に隠れる子、必死になって逃げる子、勇気を持って豆をぶつける子など、様々な姿が見られました。最後は、鬼達が降参し、子どもたちと仲直り!!一緒に記念写真を撮りました。自分の中にいる鬼は、もう、いなくなったことでしょうね。
   
   
                                       
  
                                    

そり遊び(年長)

   2月1日(木)に年長児が2回目のそり遊びに出掛けてきました。
   前回同様、天候にも恵まれ、ゲレンデコンディションも最高で、とても滑りやすい状態でした。友達と手をつないだり、つながったりと滑り方も工夫して楽しんでいました。
   
   前回よりもスピードが出て怖いぐらいでしたが、子どもたちは何のその!!何度も斜面を登ってきては、あっと言う間に滑り降りていました。疲れたら、ちょっと雪遊びをして、また、斜面へ・・・・
   とても楽しい時間を過ごしてきました。
   

1年生との交流会

   1月31日(水)に年長児が玉井小1年生との交流会を行いました。
   12月に1年生が生活科の『秋探し』の授業の一環で木の実などを使った遊びの場に招待してくれたのが始まりでした。小学校で楽しい経験をしてきた子どもたちから『今度は、僕たちが1年生を招待したいな。』という言葉から、交流会が実現しました。
   『どんなことをしたら1年生が楽しんでくれるか』を話し合い、プログラムを決めて、準備や練習を進めてきました。
   当日、1年生が来てくれると子どもたちは少し緊張した様子で、会を進めていきました。進行も自分たちで行っていました。
   
   まず、初めは準備体操として1年生と一緒に『よさこい』を踊りました。1年生の皆さんも見よう見まねで一緒に踊ってくれました。その後は『ドッジボール対決』をしました。3回勝負を行いましたが、なんと、年長児が2勝してしまいました!!1年生はとても悔しそうでした。
   
   ドッジボールの後は、お話や歌のプレゼントをしました。年長児の堂々とした態度に1年生も静かに立派な態度で耳を傾けてくれました。
   最後に、お礼のメダルをプレゼントし、交流会は閉じました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
   
   会が終わった後、お互いに感想を発表し合いました。1年生の皆さんは年長児が上手に発表できていたことやドッジボールが強かったことなどをほめてくれました。年長児も自分の言葉で一緒に遊べて楽しかったことやお礼の言葉を発表していました。最後に年長児が小学校生活への質問をすると、1年生の美奈さっも一生懸命応えてくれました。
   『小学校のお勉強で、難しいことは何ですか?』との質問には、『体育が難しいです。』『書写で字を丁寧に書くことが難しいです。』などと教えてもらいました。年長児にとって、小学校生活に向けて期待の持てる時間にもなりました。年長児の立派な姿に、園長先生からも『すぐにでも1年生になれるね。』と太鼓判をいただきました。笑
   

第1回なわとび大会

   1月30日(火)に第1回なわとび大会を行いました。
   子どもたちは、日頃、練習してきた成果を発揮すべく、頑張っていました。年長児は、『年少の時の記録よりも跳べるように頑張ろう!』と、目標を掲げ取り組んでいました。
    
    
   回数を跳んでチャンピオンになれることは素晴らしいことですが、跳べなくても目標に向かってコツコツと練習に取り組み、頑張る姿がもっと素晴らしくかっこいい姿だなと感じさせてくれる子どもたちです!
   ついこの間までなわとびを回すことさえうまく出来なかった子が、テンポ良く跳べるようになっていたり、年少時にはほとんど跳べていなかったのにチャンピオンになったりという様子が見られたなわとび大会でした。
   2月にもなわとび大会を予定しています。また、ドラマが生まれるかもしれませんね。ぜひ、ご家庭でもチャンピオンになることに期待しプレッシャーをかけるのではなく、子どもたちなりに頑張って、1回ずつでも多く跳べるように頑張っている姿を応援してあげてください。
   
 
 

誕生会

   1月29日(月)に、1月生まれのお友達の誕生会を行いました。
   その際に、二本松イングリッシュスクールのデビット先生が遊びに来てくださいました。デビット先生は、誕生会の中で、英語の絵本の読み聞かせや歌を披露してくださいました。
   また、最後には、顔の表情(『笑う』『怒る』など)の英語の言い方も教えてくださいました。子どもたちは、興味をもって英語遊びに参加することが出来ました。
   
   

そり遊び【年少組】

   1月25日(木)に年少児が塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
   スキー場には利用者がなく、使い放題の状態でしたが、あいにく雪と風で少し寒い中でのそり遊びとなりました。しかし、子どもたちは寒さを気にすることなく繰り返し、斜面を登っては滑り降り、楽しんでくることができました。
   初めは、新雪で滑りにくいゲレンデコンディションでしたが、子どもたちが何度も繰り返し滑り楽しんでいるうちに、いい感じにゲレンデ状態が整っていました。(笑)
   寒い中、お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
    
   

なわとび先生(年少組)

    1月23日(火)と26日(金)の両日、玉井小学校の6年生が今度は年少児になわとびを教えに来てくれました。
    前回、年長児に教えに来てくれ、今回、校長先生に『幼稚園になわとびを教えに行きたい』と直談判してくれ、実現しました。本来なら、学校で遊べる遊び時間を園児のために使ってくれる素敵なお兄さん、お姉さん達の行動に感動です。 
    6年生の皆さんは、園児とのかかわり方も上手になってきていて、子どもたちも優しく教えてくれるお兄さん、お姉さんと一緒に熱心に取り組んでいました。年少児でもなわとびに興味をもち、少しずつ上手に跳べるようになってきました。
    6年生の皆さん、ありがとうございました。またいろいろなことを教えて欲しいなと思っています。
  

そり遊び(年長組)

   1月23日に年長児が塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
   前日の雪と大寒波の襲来で、実施が危ぶまれましたが、スキー場に到着すると太陽が顔を出し、風もなく最高のゲレンデコンディションの中で、楽しんでくることができました。
   子どもたちは、遊び方の約束を守り、友達と競争したりつながって滑ったりしながら、思う存分楽しんでくることができました。お手伝いのボランティアさんや保護者の皆さんのおかげで楽しく安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。
    
    
   

なわとび挑戦!!

    先日、玉井小学校の6年生が『なわとび先生』として幼稚園に来て、『二重跳び』『ハヤブサ跳び』『交差跳び』『あや跳び』などの技を見せてくれたり跳び方を優しく教えてくれました。
    その日から、年長の子どもたちはお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受け、毎日、熱心に練習に励んでいます。その結果、『二重跳び』や『あや跳び』などが出来るようになった子もいます。また、幼稚園のなわとびはロープタイプで技をこなすには難しいため、家庭から小学生のようなビニール製のなわとびを持ってきて挑戦する姿も増えてきました。汗を流しながら、何度も何度も繰り返し挑戦する姿は、『さすが!年長児!!』と感心させられます。
                                

餃子パーティー(年長組)

   1月18日(木)に年長児が『餃子パーティー』を行いました。
   まずは、手洗いをし、担任の先生が具材を混ぜている様子を興味深く見入っていました。待つ間、手を汚さないように気をつけ、また、汚したなと思うと再度手洗いをしたりと衛生面に気をつけようとする姿に成長を感じました。
    
   具材の準備が出来ると、今度は、自分たちで具を餃子の皮に包む挑戦をしました。お家での経験がある子は、ヒダも上手に作ることが出来、感心しました。初めて挑戦した子も悪戦苦闘しながらも上手に包むことが出来、おいしそうな餃子が たくさん出来上がりました。
   
   遊んでいる間、餃子を冷蔵庫にねかせるておき、お弁当の前にホットプレートで焼き上げました。自分たちで慎重にホットプレートに餃子を並べていきます。慣れた手つきで鉄板に載せる子、恐る恐る投げ込むように入れる子など様々でしたが、焼き上がるのが待ち遠しく『いい臭いがしてきた!』『お腹すいた!』などの声が聞かれました。
   
   たくさんあった餃子はすべて食べきった子どもたちでした。あまり餃子を食べたことがないと言っていた子もしっかり食べることが出来ました。自分で友達と一緒に作った餃子の味は格別だったようです。  
  

保育自由参加(年少)

    1月18日(木)より23日(火)まで、年少児保護者対象の保育自由参加が始まりました。
    お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなどどなたでも参加できます。朝から帰りまでお子さんと一緒に幼稚園生活を体験していただき、幼稚園教育の理解やお子さんの成長などを感じとっていただいています。子どもたちも一緒に遊んでもらい、とても楽しそうな様子がうかがえました。他の友達に自分のお家の人がとられてしまい、ヤキモチを焼く姿なども見られましたが、保護者の皆さんもじっくりお子さんとかかわる時間がない中で、こうして1日一緒に過ごせたことは貴重だったなどの感想も寄せられています。
   

なわとび先生、来園!!

    1月16日(火)・17日(水)の両日、玉井小学校の6年生が業間の休み時間を利用して、『なわとび先生』として、幼稚園に遊びに来てくれました。
    子どもたちに『二重跳び』や『ハヤブサ跳び』、『交差跳び』『あや跳び』などなわとびのいろいろな技を見せてくれました。その様子に子どもたちは歓声をあげ、憧れのまなざしで見つめていました。
    技を見せてもらった後は、6年生に飛び方を教えてもらいました。6年生のお兄さん、お姉さん達がとても優しく丁寧に教えてくれ、子どもたちも挑戦意欲をもって、意欲的に取り組む姿が見られました。
   たった2日間の間に2重跳びをマスターした子もいました。
   お兄さん、お姉さんの姿が子どもたちにとってとても良い刺激になったようです。
   また、いろいろな形で、交流を進めていけたらと思います。6年生の皆さん、ありがとうございました。
   
   
                                
 

クッキング(年少)

    1月16日(火)に年少組の子どもたちが、『フルーツヨーグルト』作りに挑戦しました。
    自分たちでリンゴを切る体験をし、その後、缶詰のフルーツミックスとヨーグルトを混ぜ合わせ、『フルーツヨーグルト』を作りました。
    初めて包丁を使う子もいて、ちょっぴり不安そうな様子も見られましたが、先生に切り方を教えてもらいながら取り組むことが出来ました。
    フルーツにヨーグルトを混ぜ合わせる作業では、興味深くボウルの中をのぞき込む可愛らしい姿も見られました。出来上がったフルーツヨーグルトはお弁当の後のデザートとして、おいしくいただきました。
    ぜひ、ご家庭でもお休みの日などを利用して、親子で一緒に簡単なクッキングの経験をしてみてはいかがでしょうか?楽しい時間になることと思います。
   
   
 
  

保育自由参加、始まる!!

 1月11日(木)より、保育自由参加が始まりました。
 参加された保護者の皆さんには、お子さんと一緒に遊んだり、 担任の先生の補助をしていただいたりして、園生活を体験していただいています。その中で、お子さんの育ちや幼稚園教育の理解を深めていただければと思っています。
 子どもたちもお友達のお家の人と一緒に活動できることをとても喜んでいます。
   

第3学期始業式

 1月9日(火)に第3学期始業式を行いました。
 大きな事故、けがもなく子どもたちは元気に登園してくることができました。
   
 始業式の中で、園長先生と第2学期の終業式の中での『た・ま・の・い』の約束の振り返りを行いました。 
 『のしく・やさしく』『もるよ やくそく』『びのび あそぼう』『のちを まもる』は、みんなしっかり守れたようでした。
 そのあと、3学期の約束をしました。『自分でできることを増やしましょう!』『寒くても元気に体を動かして遊びましょう!』の2つです。3学期はまとめの時期です。『何をやるべきか、何をしなくてはいけないか』を生活経験を通して、自分で考え行動できるように援助していきたいと思います。また、ゲーム機で遊ぶだけではなく、体を動かして遊ぶ楽しさを味わえるように工夫していきたいと思います。ご家庭でも、お子さんと一緒に約束を話し合い、実践できるようにご協力をお願いいたします。

第2学期終業式

   12月22日(金)に第2学期終業式がありました。
   全園児で園歌を斉唱した後、園長先生よりお話がありました。園長先生からは、2学期にいろいろな行事で子どもたちが頑張った姿をほめていただきました。よその方からも『玉井幼稚園の子どもたちは、頑張っているね。』『子どもたちの頑張る姿に泣いちゃった。』などというお話があったことも教えていただき、子どもたちも嬉しそうでした。
   その後、冬休みの約束がありました。小学生にもお話する『た・ま・の・い』の合い言葉についてです。夏休みにも約束しましたが、園長先生が頭文字を言うと子どもたちからその約束がすぐに飛び出していました。
       『た』・・たのしく、やさしく   
       『ま』・・守るよ、約束   
       『の』・・のびのび遊ぼう   
       『い』・・命をだいじに
 でした。この約束をしっかり守って、楽しい冬休みを過ごしてください。
                                 
   終業式の後には、担任の先生方からクラスの中で、2学期特に頑張ったお友達の紹介がありました。
   恥ずかしがってお話が出来なかったお友達が発表会で大きな声で堂々と演技をしたり、出来ないことにも一生懸命挑戦して出来るようになったことなどのエピソードの紹介があり、みんなで拍手でたたえました。
   
   
   
   紹介されたお友達はもちろんのこと、他のお友達もそれぞれとても頑張っていました。下の写真のようにみんな立派な態度で参加できていました。とても立派ですよね。これからも、いろいろなことに挑戦して頑張りましょう!!
 

大そうじ

   12月20日(水)に大そうじを行いました。
   まずは、自分のお道具箱やロッカーの整理整頓を行いました。お道具箱の要らない物を捨てたり整理整頓を行い、雑巾で自分のロッカーやお道具箱をきれいに拭いたりして、きれいにしました。自分のロッカーがきれいになるととても満足そうな笑顔を見せていました。
   
   その後、みんなで力を合わせ、保育室の大きな荷物を運び出したり、きれいに拭いたりしました。隅々まできれいにしようと、頑張る姿に成長を感じました。
   
     
    最後は、みんなで保育室の床を水拭きしました。雑巾が汚れる様子に『うわー!真っ黒だ!』と声を上げ、その分、保育室がきれいになっていることを実感できた様子でした。自分たちが使ってきた部屋をきれいにすることが出来、満足そうな子どもたちでした。
   気持ちの良い新年を迎えられそうですね。皆さん、ご苦労様でした。
   

お楽しみ会

   12月18日(月)に誕生会とお楽しみ会を行いました。お楽しみ会前に誕生会を行い、誕生時が紹介されました。ちょっぴり緊張した様子が可愛らしかったです。
                                
   誕生会に引き続き、お楽しみ会が始まりました。みんなで元気に『あわてんぼうのサンタクロース』を歌い終わると、『シャン♫シャン♫シャン♪シャン♪』と鈴の音が・・・・。
    
   なんと!!ステージからサンタさんが登場してきました。子どもたちはビックリ!!特に年少児はしばらくの間、放心状態、 年長児は、友達と手を取り合って喜ぶなど対照的な姿も見られました。絵文字:笑顔  
   司会の先生がサンタさんにいろいろと質問をすると、サンタさんは丁寧に答えてくれました。
   サンタさんは、世界中の子どもたちにプレゼントを渡しに行くので世界中のことばが話せること、サンタさんの得意なことなど教えてもらいました。ちなみに玉井幼稚園では、日本語で話してくれました。
       
   サンタさんはダンスが得意で、みんなで『フォーチュンクッキー』を踊りました。子どもたちもとても楽しそうでした。
    
 サンタさんと楽しんだ後は、誕生児と代表の友達が火の巫女になり、テーブルのキャンドルに火を灯してくれました。暗闇に明かりがともり、子どもたちも厳かな雰囲気を楽しんでいました。 
   
 気がつくと、サンタさんが帰ってしまっていました。『あれ?サンタさん、大事なものを忘れてる!!』ということで、みんなでサンタさんを呼び戻してみました。すると、サンタさんが急いで戻ってきてくれました。幼稚園に来てくれたサンタさんは歌と一緒であわてんぼうでした。(笑)
    
   サンタさんが持ってきてくれた白い袋を見つけ、子どもたちはワクワクドキドキ!!一人一人がサンタさんからおやつのプレゼントをもらいました。ちょっぴり緊張しながらプレゼントを受け取る子どもたちの姿は、ほほえましい限りでした。みんな上手に『ありがとうございます。』とお礼を言うことも出来ていました。
   
   早速、みんなでおやつとケーキの会食をしました。とてもおいしく、あっという間にぺろりとたいらげていました。
   最後は、ペアでジングルベルを踊り、クラッカーの打ち上げもしました。とても、楽しい時間となりました。
   忙しいサンタさん、玉井幼稚園に来てくれてありがとうございました!!また、来年も来てくださいね!!
   

買い物体験(年長組)

   12月14日(木)に年長児が本宮市舘町のヨークベニマルで買い物体験をしてきました。
 事前に家庭から何を買ってきてほしいか、買い物メモを出していただき、子どもたちはそのメモと500円玉1枚を持って買い物をしてきました。
 ベニマルの駐車場に着くと、子どもたちは期待いっぱいで大興奮。グループに分かれて、お店に入りお家の人から頼まれた商品を探し歩きました。ほとんどの子が何を頼まれたのか覚えており、友達と一緒に探していました。
 買い物メモに広告の切り抜きが貼ってあり商品をすぐに見つけられる子、商品は見つけたけれども種類が多くて悩みだす子など様々な姿が見られましたが、どの子も頼まれた商品を見つけると大事そうに抱え、レジに向かう姿はかわいらしかったです。
   
   
 レジでは、『お願いします。』『ありがとうございました。』とあいさつをして、上手に会計することができていました。お釣りをもらって、『お金が増えた!!』と喜んでいる姿も・・・。(笑)とてもいい経験ができました。自分でおつかいができたことで、ちょっぴり大人になった気分も味わえたようです。
 頑張ってお買い物をしてきた子どもたちをたくさん誉めてあげてください。
 子どもたちが安心して買い物ができるようにとお手伝いをいただきましたボランティアの皆さん、ありがとうございました。ヨークベニマル舘町店の皆様もご協力ありがとうございました。お世話になりました。
   
 

あだたらの里直売所プレオープン

 12月13日(水)にあだたらの里直売所がプレオープンしました。それに伴い、オープンセレモニーに大山幼稚園と玉井幼稚園の年長児が参加してきました。
 たくさんのお客さんが待ち受ける中、『よっちゃれ』の踊りを披露してきました。子どもたちが元気いっぱい掛け声をかけながら踊る姿に、多くのお客さんがたくさんの拍手を送ってくださいました。『よかったよ!!』と声もかけていただき、子どもたちも大満足な様子でした。
          
 また、代表児がテープカットにも参加させていただき、貴重な体験もできました。花火の打ち上げも見ることができ、子どもたちも大喜びでした。帰りのバスにお客さんが手を振ってくださり、子どもたちも人気者になった雰囲気も味わえました。(笑) 
                                    

サンタさん、来るかな?

 クリスマスを間近に控え、幼稚園にもクリスマスツリーがお目見えしました。遊戯室にツリーを設置すると、遊んでいた年長児が飾りつけのお手伝いをしてくれました。
 サンタさんにお願いしたプレゼントの話や自宅でもツリーを出した話などに花を咲かせ、楽しんで取り組んでいました。きれいに飾りがついたツリーを見てうらやましくなったのか、最後には、自分たちにも飾りつけをしていました。(笑)
 みんなの家には、どんなプレゼントが届くのかな?楽しみですね。
 飾りつけをして、床に散らかったごみを見て、『先生、ほうきどこ?』と率先して、片付けまでしてくれた立派な姿の年長さんでした。
   

雪遊びシーズン到来!!

    12月12日(火)の朝、起きてビックリ!!なんと、一面雪で真っ白!!驚きましたね。
   『大変だ!!』と思っていたのは、大人だけでした。幼稚園に登園してきた子どもたちは、早く、外で遊びたくてウズウズ・・・。
   年少児が一足先に園庭に出て行く様子を見て、年長児は『早く外に行かないと、ぼくたちの分の雪がなくなっちゃう!!』と心配するほどでした。(笑)
   子どもたちは寒さを気にする様子もなく、園庭で雪合戦や雪だるま作り、氷探しなど思い思いに冬の遊びを楽しんでいました。園庭のあちこちに雪玉がたくさん出来上がっていました。
   機会を逃さず、季節の遊びを存分に楽しませていきたいと思います。
   子どもたちが存分に遊べるように、ご家庭でも、雪が降った日にはスキーウエアやナイロン手袋、ブーツ等を着用させ、登園させていただくようにご協力をお願いします。
   
   

1年生との交流会

    12月8日(金)に玉井小学校の1年生の皆さんが、生活科の授業で『あきさがし』をして見つけた木の実等でおもちゃを作り、その遊びのコーナーに年長児を招待してくれました。
    年長児は、この日をとても楽しみにしており、期待をもって小学校に出掛けました。1年生の教室に入ると、ちょっぴり緊張した様子でしたが、1年生が的当てや魚釣りなど優しく遊び方を教えてくれたり誘ってくれたことで、少しずつ緊張もほぐれ、存分に楽しんでくることが出来ました。
   幼稚園に戻ると、『楽しかった!』『お礼に今度は幼稚園に招待したいな。』などという声も聞かれました。この交流を機会に、さらに幼小の連携を図っていけたらと思います。
   1年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
   
   
   
   

読み聞かせボランティア来園

    12月6日(水)に、学校支援ボランティア4名の皆さんにおいでいただき、絵本の読み聞かせをしていただきました。
    定期的に行っていることで、子どもたちもとても楽しみにしており、展示された絵本の中から、自分で見たい絵本を選び、その絵本を読んでもらえる保育室に移動していました。
    どのお部屋でも、子どもたちは真剣なまなざしで、絵本に見入っていました。こうした機会を積み重ねながら、話を聞く態度等を身につけさせていければと思います。
    ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
   
                              
   

ミニ発表会

   12月5日(火)にミニ発表会を行いました。発表会を経験した後、年少児が年長児の踊りや歌などを真似ながら余韻を楽しむ姿が見られました。お互いの演技をゆっくりと見合う経験も少なかったことから、ミニ発表会を計画し、その場に『おおたま・オータム・フェスタ』でお世話になった『老人クラブ』『スポーツ民踊会』『ずんね会』の方々を招待しました。急なお誘いにもかかわらず、多くの方がおいでくださり、子どもたちも張り切って、発表会を楽しむことが出来ました。
    参加された方々からも『元気がもらえた!』『とても素晴らしかった!』などのお褒めのことばをいただき、子どもたちもとても嬉しそうでした。
   お忙しい中、おいでいただき、ありがとうございました。
   
   

もちつき会

   12月1日(金)にもちつき会を行いました。
   学校支援ボランティアの皆さん、本部役員、年長クラス委員の皆さんにお手伝いをいただきながら、盛大に行うことが出来ました。
   お手伝いのお父さん方には臼等の準備、お母さん方にはけんちん汁の準備をお願いしました。皆さん、とても手際が良く、スムーズに準備を進めていただきました。
   準備が出来ると、まずは、年長児が餅つきに挑戦しました。臼で蒸かしたもち米をこねる作業に興味深く見入っている姿が印象的でした。
   
   ボランティアさんやお父さん方が杵でつき始めると、『よいしょ!よいしょ!』と元気なかけ声をかけ、応援する姿もとても可愛らしかったです。子どもたちは、千本杵で餅つきに挑戦しました。だんだんと餅になっていく様子に嬉しそうな笑顔を見せていました。
    
    
   
    
   後半は年少児の挑戦でした。年長児同様、もち米をこねる様子に目を丸くしていました。『ご飯がネバネバになってきた!』『すごい!』と大喜びの様子でした。お父さん方が餅をつく姿に、自分たちも手を動かしながら  『よいしょ!よいしょ!』とかけ声をかけ楽しんでいました。千本杵でもちをつく経験も初めての子が多く、楽しくて仕方がない様子でした。
   今は家庭でも餅をつくことが減ってきていることで、子どもたちにとってもとても貴重な体験となりました。 
    
    
   餅がつき上がると、遊戯室でみんなで会食をしました。きなこ餅とけんちん汁の汁餅にして食べました。餅を食べたことがないという子もいましたが、みんなで食べると何でもおいしく、おかわりをする子もたくさんいました。とても楽しいひとときになりました。
   今年ももち米をスクールバス運転手の三瓶さんよりご寄付いただきました。また、たくさんの野菜等も保護者の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。
   お手伝いいただいたボランティアの皆さん、役員の皆さん、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
   
 
 

増築工事、順調に進んでいます。

   現在、玉井幼稚園では平成30年度4月からの3年保育開始に向けて、園舎の増築工事が行われています。
   だいぶ、保育室の原型がわかるようになってきました。子どもたちも毎日、園舎から工事の様子を眺めては、期待をもっているようです。
   保護者の皆様には、もうしばらくご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。幼稚園でも子どもたちの安全確保に努めていきたいと思います。  
                     

発表会

   11月25日(土)に玉井幼稚園   発表会を開催しました。
   玉井幼稚園では遊戯室が狭いため、改善センターの大ホールをお借りして発表会を行っています。この日まで、子どもたちは計7回、改善センターに移動し、練習を重ねてきました。
   たくさんの保護者やご家族の方々においでいただき、盛大に行うことが出来ました。
 
   『1  はじめのことば』では、年少児代表の4名の子どもたちが大きな声で、堂々と発表することが出来ました。出番が終わり、ステージから降りてくると満足そうに笑顔を見せていました。
   『2劇   おおかみと7匹の子やぎ』では、年長児が自分たちで考えたセリフや動きで、役になりきって演じていました。お客さんに楽しんでもらおうと、前日まで自分の動きをいろいろ考えながら取り組んでいる姿も見られていました。
   『3遊戯   まわせ!まわせ!』は、たんぽぽ組の子どもたちが色とりどりの衣装を身につけ、かけ声をかけながら、元気に踊りを披露することが出来ました。普段は振る舞わすと叱られますが、タオルを回しながら踊る振り付けは、子どもたちもとても楽しい様子でした。
   
   『4劇   てぶくろ』は、ちゅうりっぷ組の子どもたちがそれぞれの動物になり、楽しく演じていました。大勢の観客を前にして、緊張したり嬉しくなってしまったりする様子も見られましたが、最後まで演じきることが出来ました。
   『5歌   ビリーブ』は、年長児全員で歌を披露しました。手話を取り入れ、心をひとつにして、堂々と歌う姿は感動そのものでした。涙をぬぐいながら、ステージに目を向けてくださる姿もありました。ステージ裏では、『ちょっと間違っちゃった!』と反省している子どもたちの姿も見られ、『しっかりやろう』とする年長児の意気込みが感じられました。
   『6合奏・歌   山の音楽家、どんな色が好き』では、年少児全員が手作りの楽器での合奏と元気いっぱいの歌声を披露しました。
   
   『7 あいさつ』では、園長先生とPTA会長さんからご挨拶をいただきました。園長先生からは、これまでの練習の中での子どもたちのエピソードなどを紹介していただき、今日の姿につながったことをお話いただきました。また、あいさつの後、代表の子どもたちにPTA会長さんからプレゼントを渡していただきました。
   
   休憩の後、後半の部が行われました。
  『8劇   ももたろう』は、年長児合同で皆さんおなじみのお話の劇を演じました。登場人物のセリフや動き、小道具作りにも自分たちで挑戦し、元気いっぱい堂々と演じきることが出来ました。『自分たちの発表会』ということを意識し、年長らしい発表となりました。
  『9劇   おいもをどうぞ』は、たんぽぽ組の子どもたちによる発表でした。一人一人が大きな声でセリフを言い、楽しく演じることが出来ました。
  『10遊戯   ディズニー体操』は、ちゅうりっぷ組による踊りの発表でした。可愛らしいミッキーとミニーちゃんになり、楽しく踊る姿が見られました。
   
  『11おはなし   みんなの大好きな幼稚園』は、年長児合同による2年間の幼稚園生活を通しての思い出の発表でした。自分たちの園生活のエピソードなどをお話にし、一人一人が大きな声で堂々と発表することが出来ました。会場の皆さんも2年間の子どもたちの姿を一緒に振り返り、涙をぬぐいながら聞き入ってくださいました。思い出の絵の準備に時間を費やし、その後のお話の準備でした。それでも、自分の分担を1日で覚えてしまい、立派な発表につながりました。
  『⒓遊戯   よっちょれ』は、年長児全員によりよさこいの踊りを披露しました。威勢良くかけ声をかけながら、元気いっぱいに踊りきることが出来、会場からもたくさんの拍手をいただきました。
  『13 おわりのことば』では、年長児代表の子どもたちが大きな声で発表し、発表会を締めくくってくれました。
   
   たくさんの観客の皆さんに見守られながら、子どもたちも満足感、達成感を味わい、発表会を終えることが出来ました。笑いあり、涙ありの発表会となり、子どもたちの成長を見ていただくことが出来たことと思います。本日の姿だけではなく、これまでのがんばりをたくさんほめ、励ましていただければと思います。
   これまでの練習にご協力いただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で、最高の発表会となりました。今後とも幼稚園に対しまして、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

発表会予行

   11月17日(金)に改善センターホールにおいて、発表会予行練習を行いました。
   保護者の皆さんのお手伝いをいただき、子どもたちも一通りの練習を行うことが出来ました。改善センターでの練習はこの日で3回目ということもあり、ステージ上での感覚がつかめず、戸惑う面もありましたが、子どもたちは本番での衣装を身につけ、年少児は年少らしく楽しんで、年長児は昨年の経験を生かし、『見せる』と言うことを意識しながら取り組んでいる姿が見られました。
   残りの日数、練習を重ねながら、最高の発表が出来るように援助していきたいと思います。保護者の皆さんもどうぞお楽しみに!!