こんなことがありました!

『花の森』完成セレモニー参加

    5月25日(金)に年長児が、花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに参加しました。

 このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。

   セレモニーでは主催者や来賓の挨拶の後、代表の園児が4月の参観日の際に保護者の皆さんと作った『メッセージレンガ』の積み上げを行い、花壇を完成させました。その後、福島県の花『ネモトシャクナゲ』の苗を来賓の方々と一緒に植樹しました。

  

   その後、参加した年長児全員で花壇に花の苗を植えました。心を込めて苗植えを行い、とても素敵な花壇になりました。県民の森   森林館近くに出来上がった『花の森』にぜひ足を運んでみてください。親子で作ったレンガを探してみるのも楽しいと思います。

  

   最後は、みんなで記念撮影。県民の森の風はとても気持ちよく、蝉の鳴き声を響いていました。子どもたちは自分で作ったレンガを見つけ、うれしそうでした。