こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

ペア活動

 今年度も年長児と年中児のペア活動が始まりました。

 年間を通して、年長児と年中児のペアを作り、いろいろな行事の中で一緒に活動していきます。常に一緒の相手で活動することで、お互いに親しみをもって活動することを目的としています。

 今回は、おまつりごっこに向けて、ペアで踊りの練習をしました。担任の先生からペアの発表があると、うれしそうに手をつないだり、照れくさそうにしたり様々な様子が見られました。

 また、おまつりごっこでは年中児と年長児のペアでお店の担当をします。そのお店の担当を決める話し合いもありました。ペアで何のお店をやりたいか話し合い、決めていきました。ペア同士でうまく意見が合わないと、年長児が年中児の希望を聞いて思いを譲ってあげる姿も見られ、お兄さんお姉さんとしての成長を感じました。どんなおまつりごっこになるか、楽しみです。

        

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会

 6月23日(日)に村民グランド・村民体育館を会場に大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が行われました。

 開会式の中で、昨年のソフトボール優勝校として玉井幼稚園が優勝旗返還を行いました。その優勝旗を再び持ち帰ることができるよう熱い戦いが行われました。

 体育館では、教育長さんの始球式の後、バレーボールの試合が開始されました。

 玉井幼稚園は、玉井小学校Bチームと大玉中学校Bチームとの対決となりました。惜しくも敗戦となってしまいましたが、チームワークもよく、とても感動的な素晴らしい試合でした。

 ソフトボールの方もお父さん方が、声を掛け合い、和気あいあいとした中で、素晴らしい戦いを繰り広げました。

 こうしたお父さん、お母さんががんばる姿が、お子さんへのよい刺激となっていくのだろうと改めて感じることができました。

         

 球技大会に参加のご協力をいただきました保護者の皆さん、応援にかけつけてくださった会員の皆さん、ありがとうございました。

 

保育自由参加(年中)

 6月18日(火)から24日(月)までの4日間、年中児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

 多くの保護者の方々に参加していただき、子どもたちと一緒に遊んだり普段の幼稚園でのお子さんの様子を見ていただいたりすることができました。

 子どもたちもとても楽しそうでした。昨年の姿から比べて、成長した子どもたちの様子に保護者の皆さんも安心した様子でした。

昔話を聞く会(年長)

 6月12日(水)に年長児が森の民話茶屋に出掛け、店主の後藤みづほさんから楽しい昔話を聞かせていただきました。

 面白いお話、ちょっぴりドキドキするお話など5つのお話を聞き、時には一緒に体を動かしたりして、楽しい時間を過ごしました。

 普段は絵本の読み聞かせでなどで、絵を見ながら話を聞くことが多いですが、耳で聞いてお話の世界を思い浮かべながら、楽しむことができました。こうした経験が聞く力になっていくことを改めて感じることができました。

 帰りのバスの中で『面白かった!』『◯◯のお話、楽しかったね!』などという声も聞かれました。

 後藤みづほ様、お忙しい中、子どもたちのために楽しいお話を聞く機会を与えていただき、ありがとうございました。

1年生と種まき交流(年中)

 6月5日(水)に、年中児と玉井小学校1年生との『種まき交流』を行いました。

 1年生が小学校であさがおの種まきの経験を生かし、年中児が種まきをする活動のお手伝いに来てくれました。

 今年度は、お世話してくれるペアを固定し、年間を通して一緒に活動できるようにしました。まずは、ペアのお友達との顔合わせ。1年生がペアになる年中児に自己紹介をし、メダルを作ってきてくれました。子どもたちはとてもうれしそうでした。

 その後、グループに分かれてプランターにサニーレタス、おしろい花、マリーゴールド、ふうせんかずら、はつか大根、枝豆、おじぎ草の種まきをしました。

 1年生がリードし、種のまき方を丁寧に教えてくれました。『人差し指を出して!』『指のこの線まで穴を開けるんだよ。』『もうちょっと。』などと一つ一つ優しく教えてくれる1年生の姿に成長を感じました。また、一人一人に種を順番に手渡してあげたり、手を添えて教えてあげたり本当に優しいお兄さん、お姉さんでした。

 種まきが終わると、水やりです。順番にじょうろを貸してあげたり手を添えて水やりを手伝ってくれる姿も見られました。無事、種まきが終わると子どもたちもとても満足そうでした。

 1年生が重いプランター運びまで手伝ってくれました。張り切って活動してくれる姿はとても立派でした。

 子どもたちもとても楽しかったようで、最後はお礼を言って握手をして終わりました。この時間だけでも1年生に親近感をもち、離れがたいお友達もいました。

 子どもたちにとって、とても貴重な体験となりました。今後も小学校と連携を図りながら、有意義な交流活動を行っていければと考えています。

 1年生の皆さん、ありがとうございました。

        

日本で最も美しい村クリーン活動

 6月4日(火)に玉井小学校と合同での『日本で最も美しい村クリーン活動』を実施しました。 

 出発式の後、目的地に移動しました。

  

 年少児は、幼稚園周辺でのゴミ拾いや草むしりを行いました。ゴミを見つけると、うれしそうに先生の持っているゴミ袋に運んでいました。草むしりも一生懸命行っていました。

 年中児・年長児は改善センター、村民プール周辺まで出掛け、ゴミ拾いや草むしりを行ってきました。移動の途中にゴミを見つけると『あったー!』『こっちにも!』と宝探しをしているかのように、楽しんで活動する姿が見られました。

 

 村民プール周辺では、年長児が一生懸命ゴミ拾いを行いました。あまりゴミが見つからないと、刈られた草を拾う姿も・・・。ゴミがないということは、村がきれいな証拠ですが、子どもたちにとっては少し物足りなかったかもしれません。

 子どもたちなりに地域のために貢献できた貴重な体験となりました。こうした活動をきっかけに、普段から自分の住んでいる地域の様子に目を向けていけるようになってくれればと思います。

 お忙しい中、保護者の方の参加もあり、ご協力いただきました。ありがとうございました。

 

第1回PTA奉仕作業

 6月2日(日)に玉井小学校との合同での第1回PTA奉仕作業が行われました。

 今回は、行政区奇数区の方々の担当となっていましたが、朝早くからたくさんの保護者の皆様のご協力をいただき、学校・幼稚園周辺の除草作業を行っていただきました。お陰様で、子どもたちの生活環境がとても快適な環境になり、毎日のびのびと活動することができています。本当にありがとうございました。

 第2回の奉仕作業は、8月25日(日)に予定しています。次回は行政区偶数区の方々の担当となっていますが、今回参加できなかった方もご協力をお願いいたします。

ヤクルト工場見学(年長)

 5月31日(金)に年長児が、福島市のヤクルト工場に出掛けてきました。

 工場に着き、玄関を入ると大きなヤクルトが出迎えてくれました。

 担当の方から、ヤクルト工場で作られている商品等について丁寧に説明をしていただきました。その後、研修室で冷たいヤクルトをいただきながら、アニメのDVDを観て、ヤクルトについて勉強してきました。ヤクルト1本に乳酸菌が200億個入っていること、『乳酸菌 シロタ株』が腸内環境を改善してくれることなど知ることができました。

 勉強した後は、ヨーグルトが作られている様子を見学してきました。すべてが自動でつくられている様子に子どもたちも『すごい!』『電車みたいにつながっている!』と感動していました。最後に、体についたホコリなどを取るための風を出す部屋の体験をさせてもらい、大喜びでした。子どもたちにとってとても貴重な体験ができました。

 ボランティアの方にもご協力をいただき、安心して出掛けてくることができました。ありがとうございました。

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会結団式

 5月24日(金)、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会に向けての玉井小学校と合同の結団式がありました。

 今年度、玉井幼稚園ではソフトボール1チーム、バレーボール1チームを編成し、試合に臨みます。

 結団式後、レクリエーションとして男女ともにバレーボールを行いました。和気あいあいとした雰囲気でチームワークもばっちりです。当日は、熱戦が繰り広げられることでしょう。

 球技大会は、6月23日(日)村民グランド・村民体育館を会場に行われます。ぜひ、幼稚園を代表して頑張っていただく皆さんの応援をお願いします。

 

お散歩

 5月24日(金)、年中・年長児が親子遠足で留守ということで、年少児は裏山の散歩に出掛けました。

 みんなで、誘導ロープにつかまって、裏山の坂道を登り、到着。眼下に見える幼稚園園舎に向かって『ヤッホー!!』と呼びかけたり草花を見つけ興奮したりする姿には、癒やされました。

 のんびりと散歩を楽しんだ後は、幼稚園に戻り、おやつタイム。

 ちょっとした遠足気分を味わいました。

親子遠足

 5月24日(金)、4・5歳児対象の親子遠足を行いました。最高の遠足日和となり、元気に出発しました。

 今年は、いわき市の『アクアマリンふくしま』と『いわき・ら・ら・ミュウ』に出掛けてきました。

 バスの中では、ガイドさんのお話を聞いたりクイズや歌を歌ったりして、楽しみながら目的地に向かいました。

 目的地に着いて、集合写真を撮影した後、親子で自由見学になりました。

 親子で水槽の中の生き物に興味をもって見学をする姿が見られました。アザラシの水槽前では、ちょうどえさやりの様子を見ることができました。子どもたちは興味津々で水槽を眺めていました。

 神秘的な海の中の様子に『癒やされる~!』とつぶやく姿も・・・。とても貴重な体験になりました。

 一通り、施設内を見学した後は、『じゃのめビーチ』で水遊びをする姿も見られました。最初からこの場所で遊ぶことを目的にしていたお友達もいました。

 一緒に参加してくれたお父さん方も裸足になって一緒に楽しんでくれる姿も見られ、とてもほのぼのとした楽しい時間を感じました。ヒトデや貝殻を見つけ、大興奮の子どもたちの様子にも癒やされました。

 楽しい時間を過ごした後は、『いわき・ら・ら・ミュウ』に移動し、昼食をとりました。天候にも恵まれ、戸外で海をバックにおいしいお弁当に舌鼓を打っていました。

 大きな事故や怪我もなく、楽しく遠足に出掛けてくることができました。参加された保護者の皆さんが、お子さんに約束を守ることの大切さを知らせ、時間に余裕をもって行動していただいたことで、予定通りに活動することができました。ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。今後ともご協力、よろしくお願いいたします。

                                                       

交通安全教室

 5月22日(水)に交通安全教室を行いました。

 子どもたちに交通ルールを守る大切さを知らせ、自分の命を守る行動を身につけていくことを目的に実施しました。

 年中・年長児は預かり保育室で大玉駐在所員の方の交通安全についての話を聞いた後、関連したDVDを視聴し、理解を深めました。

 その後、実際に道路に出て、道路の歩き方、横断歩道の渡り方の練習を行いました。

 並んで歩くことについては、普段の活動の中で行っていることで、上手にできていました。

 しかし、横断歩道を渡る練習では、『右を見て 左を見て もう一度右を見て 手を挙げて渡る』という合い言葉は分かっていても、実際は言葉に合わせて頭を動かしているだけで、自分で車が来ていることを確認できていない様子が見られました。

 友達が渡ると自分で確認せずに一緒について渡ろうとしたり、すぐそこまで車が来ているのに渡ろうとしたり、車が来ていないのに『いいよ』の指示がないと渡り出せず、そのうちにまた車が来てしまったりと、いろいろな課題が見つかりました。

 実際に道路での練習では、3回道路を横断する機会がありました。3回の練習の間にだんだんと子どもたちも左右の確認の仕方や渡るタイミングのつかみ方が上手になりました。体をかがめて遠くまで確認しようとしたり指示がなくても渡る出したりできるようになっていました。

 やはり、実際の体験はとても大切なことであると改めて感じた活動でした。

 本日の活動のため、大玉駐在所員の方、交通指導専門員の方々、ボランティアの方々のご協力のおかげでで安全に練習できました。お手伝いいただきありがとうございました。

 年少児は、年中・年長児と時間差でDVDや関連する紙芝居を見た後、駐在所員の方のお話を聞きました。

 その後、園庭で手作りの横断歩道を利用して、横断歩道の渡り方を勉強しました。先生が運転する車(コンビカー)に気をつけ、先生が提示する信号を確認して、渡る練習をしました。 

 小さいころからの安全習慣は、とても大切なことです。 ぜひ、ご家庭でも機会があるときには、大人が手を引いて渡ってしまうのではなく、一緒に確認し、子どもに判断させて渡るなど、しっかりと経験させていただければと思います。自分で気をつけていても起きてしまう事故もありますが、自分で命を守る行動はしっかりと身につけていけるよう、ご家庭と連携して取り組んでいければと考えています。ご協力、よろしくお願いいたします。

 

玉井小学校運動会に参加しました。

 5月18日(土)に玉井小学校運動会に参加しました。

 早めに小学校校庭に移動し、みんなでお兄さん、お姉さんを応援しました。

 いよいよ、幼稚園児のプログラムです。年長児からスタート!!

 練習の時にはおもちゃのブロックでしたが、今日は本物のおやつをしっかり拾って、ゴールできました。

 年長児の走りに習って、年中児・年少児も元気いっぱい走りました。忘れずにおやつも拾うことができました。

 年少児の中には、たくさんのお客さんにビックリして泣き出してしまう子もいましたが、みんな満面の笑みでゴールすることができました。幼稚園の運動会も楽しみになってきました。

 保護者の皆さん、応援ありがとうございました。

 

保育自由参加(年長)

 5月7日~13日までの4日間、年長児保護者対象の『保育自由参加』を実施しました。

 たくさんの保護者の皆さんに参加いただき、子どもたちと一緒に幼稚園の一日の生活を体験していただいたことで、子どもたちの様子、幼稚園教育の理解を深めていただけたのではないかと思います。

 年長児は昨年の経験もあり、自分からお友達のお父さん、お母さんに声をかけ一緒に遊んでもらい、とても楽しそうでした。

 参加された保護者の皆さんからも、『昨年に比べ、成長していることに驚いた』『とても楽しかった!機会があったら、また、参加したい』『幼稚園での様子が分かり、安心した』等の感想が寄せられました。

ありがとうございました!

 幼稚園では、大玉村出身者の会『関東あだたら大玉の会』の会員の皆様から絵本を寄贈していただいております.今までもたくさんの絵本をいただき、子どもたちも喜んで絵本を手に取り、親しんできました。

 先日は、その本棚に設置する『たまちゃん文庫』の表示板をいただきました。子どもたちもその表示板を見て『たまちゃんだ~』と喜んでいました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

頑張っています!

 4月に入園した3歳児。幼稚園生活にも慣れてきて、元気いっぱい遊んでいます。

 戸外での砂遊びなども大好きで、思い切り楽しんでいます。そして、遊んだ後の片付けも上手になってきました。使った道具をマークのついたかごに種類別に片付けたりできるようになっています。

 また、お兄さん、お姉さんの遊びに刺激を受けて、うんていなどにも挑戦しようとする姿も出てきました。子どもたち同士、いろいろなことに刺激し合いながら成長していく姿を応援していきたいと思います。

じゃがいもが大きくなってきたよ!

 年長児が先日植えたじゃがいもが芽を出し、順調に生長しています。

 子どもたちも、水やりをしながら大切に育てています。単に収穫を待つのではなく、こうして世話をしながら植物を育てる大変さ、大切さを学んでいってほしいと思います。

かけっこ練習

 5月8日(水)に、玉井小学校運動会参加に向けて、かけっこの練習を行いました。

 最初に年長児がお手本の走りを見せてくれました。途中、おやつ代わりのブロックを拾い、ゴールをする練習でしたが、年長児が上手にお手本を見せてくれたことで、年中児も上手に行うことができました。

 年少児は、見学しながらの応援の予定でしたが、お兄さん、お姉さんのかっこいい走りを見ているうちにやりたくなったようで、一緒に練習しました。とても楽しそうにニコニコと走る姿に癒やされました。

 業間の休み時間に遊んでいた小学生もお手本の走りを見せてくれ、幼稚園の子どもたちも刺激を受けていました。

            

誕生会

 4月24日(水)に4月生まれのお友達の誕生会を行いました。

 年中児と年長児は一緒に遊戯室で行いました。誕生児がみんなの前で自己紹介をしたりお話を聞いたりして楽しみました。みんなの前で話すことに緊張したようでしたが、上手に発表できました。

 年少児は保育室で学年合同での誕生会を行いました。

 みんなの前に座って緊張してしまい、話せなくなってしまう姿もありましたが、お祝いしてもらえたことはうれしい経験となりました。

 誕生会の最後におやつも食べて、満足そうな子どもたちでした。

         

はじめてのお弁当

 4月22日(月)より、通常保育となりお弁当が始まりました。

 年少児にとっては初めてのお弁当!!準備が整い、みんなで『いただきます』のご挨拶をしてお弁当のふたを開けてにっこり!!

 『うわぁ、おいしそう!』ととてもうれしそうな笑顔でした。一口食べては『おいしい!』の連発でした。見ているこちらもうれしくなる場面でした。

 小さい子のお弁当作りは大変かもしれませんが、子どもたちはとても喜んでいます。その笑顔の為に毎日のお弁当作りをよろしくお願いします。

 また、みんなと食べれば嫌いなものも食べてくれるだろうと苦手なものを入れたくなりますが、まずは、お子さんの好きなものを入れていただき、食べる喜びを味わえるようにしていただければと思います。お弁当に慣れてきたら、少しずつ、苦手なものに挑戦できるようにしていきましょう。

 年長児は、桜の下でピクニック気分で昼食を楽しみました。

保育参観

 4月19日(金)に今年度初めての保育参観を実施しました。

 年少児は、親子でこいのぼり製作をした後、室内や戸外で親子で遊んでいただきました。

 保護者にこいのぼりの形を切ってもらい、親子でのり付けし、仕上げていきました。できあがったこいのぼりを手にとてもうれしそうな姿が印象的でした。

 年中児も、親子でこいのぼり作りを行いました。

 年中児は、色画用紙の台紙に折り紙等を利用してうろこを貼りつけ、目玉シールを貼って仕上げていました。できるだけ自分で頑張ろうとしている姿に成長が見られました。年中児のこいのぼりには、矢車ならぬ風車付きで、できあがったこいのぼりを早速風に当てて喜ぶ姿が見られました。

 こいのぼり製作の後は、親子で『絵本タイム』を行いました。お家の人に読んで欲しい絵本を選んで、好きな場所で抱っこしたりくっついたりしながら読み聞かせをしてもらいました。お家の人を独り占めできる素敵な時間になりました。

 年長児は『歯科教室』を行いました。各クラスで歯科衛生士さんにパネルシアターや紙芝居使って歯についてのお話を聞いた後、歯の磨き残しチェックをするために染め出しをしました。

 お家の人に染め出しをしてもらった後、鏡を見て自分の口の中をチェックし、歯科衛生士さんと一緒に自分で歯みがきをし直しました。その後、お家の人に仕上げ磨きをしてもらいました。

 しっかりと磨いているつもりでも、磨き残しがあることを理解した時間でした。ご家庭でも、時々チェックしてあげていただければと思います。

 歯科教室の後は、遊戯室で読み聞かせを行いました。スクリーンに映し出した絵本を担任の先生が読み聞かせをしました。お家の人に抱っこしてもらい、ゆったりとした気持ちで、楽しむ姿が見られました。『ごめんなさい』『ママのスマホになりたい』の2冊を読み聞かせしました。子どもたちはもちろん、保護者の皆さんにも子どもたちの気持ちを理解してもらえる内容の絵本でした。時間のあるときにまた、手にしてもらえたらと思います。

じゃがいもを植えたよ!

 4月16日(火)に年中児がプランターを利用して、じゃがいもを植えました。

 先生から植え方の説明を受け、丁寧に種芋を土の中に植えました。毎日、世話をして、収穫できたじゃがいもはカレーパーティーで使用する予定です。収穫の日が楽しみです。

 

戸外遊び

 4月16日(火)、年少児が入園して初めて戸外遊びを行いました。先生手作りの誘導ロープにつかまって、遊具の使い方を教えてもらいながら、園庭を一回り。

 その後、思い思いの場所で、遊び始めていました。

 コンビカーで遊んだり、滑り台で滑ったりととても楽しそうな姿が見られました。

 園生活のルールを覚えながら、のびのびと遊べるように援助していきたいと思います。

        

 年中児は、昨年まで使うことができなかった遊具が解禁となり、挑戦しながら楽しむ姿が見られました。園庭に揚げられたこいのぼりの下で、のんびりと会話を楽しむ子どもたちの姿も見られ、ホッコリとした時間にもなりました。

 年長児は場所を替え、小学校の校庭を使わせてもらって遊びました。小学校にある遊具はまた違ったイメージがある様子で、滑り台に長蛇の列ができていました。

 学年で連携を図りながら、子どもたちがのびのびと活動できる時間と場所の確保を工夫していきたいと思います。         

         

         

 年少児がブランコ遊びをしている様子を見て、年中児が押してあげたりする姿も見られました。ついこの間までは、『やって!』『先生、押して!』と言っていた子どもたちも、小さい子が入ってきたことでお兄さん、お姉さんとしての意識が芽生えてきているようです。頼もしい姿でした。

         

PTA総会

 保育参観後、遊戯室において『PTA総会』を行いました。

 総会に先立ち、教育委員会より『大玉村の教育』や『コミュニティ・スクール』についてお話をいただきました。今後も保護者の皆様や地域の皆様と一緒に連携しながら、子どもたちのよりよい成長を育んでいきたいと思います。

 その後、総会が行われ、議長によるスムーズな進行の基、議案が承認され、新役員の皆さんも決まりました。

 今年度一年間、幼稚園に対しまして、ご理解とご協力をお願いいたします。お世話になります。

          

 

幼稚園って楽しいね!

 入園式から数日過ぎ、まだ不安で泣き出してしまう子もいますが、少しずつ園での生活の仕方がわかり、担任の先生の指示に従って動いたり、絵本や紙芝居の読み聞かせを興味をもって聞いたりすることが出来るようになってきています。

 子どもたちなりにだいぶ緊張して生活していることと思います。疲れも出てくることと思いますので、早めの就寝や朝食をきちんと取ってくるなどのご協力をお願いします。もし、具合が悪いときには無理をせず、ゆっくりと休ませてあげてください。

 

 

平成31年度 玉井幼稚園入園式

 4月9日(火)に平成31年度玉井幼稚園入園式を挙行しました。

 今年度は、3年保育3歳児47名、2年保育4歳児4名、1年保育5歳児1名、合計52名の新入園児を迎えました。

 保護者と一緒に式に参加した新入園児は、先生方と一緒に手遊びをして緊張もほぐれ、担任の先生からの呼名では元気に返事をすることが出来ました。

 年長児代表による歓迎の言葉では、お兄さん、お姉さんの堂々とした言葉の発表に小さなお友達も興味をもって静かに聞くことができていました。

 保護者の皆様も初めての集団生活に不安もあることと思います。子どもたちが一日も早く新しい環境に慣れ、元気に生活ができるよう家庭と密に連携を図りながら保育にあたっていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

平成30年度 修了証書授与式

   3月18日(月)に平成30年度   修了証書授与式を行いました。

   今年1年、年長児としていろいろな場面で力を発揮してくれた53名の子どもたちが巣立ちました。

   式が始まり、自信に満ちあふれた表情で堂々と入場してくる子どもたち。その姿を見た瞬間から、ハンカチで目頭を押さえる保護者の姿もありました。  

    修了証書授与では、担任からの最後の呼名に、一人一人が元気な返事をし、堂々とした態度で園長先生から証書を受け取っていました。キラキラのまなざしで園長先生を見つめるその姿は、とても凜々しく頼もしく感じました。

   授与された証書を保護者に手渡す際には、自分で考えた感謝の言葉を伝えました。それを受け取る保護者の皆さんも、子どもたちの成長を感じ、感激でいっぱいの様子でした。

    別れの言葉では、年少児代表8名が歌と感謝の言葉を伝えました。少し緊張した様子でしたが、立派に役目を果たすことが出来ました。

    それを受け、卒園児が自分で考えた言葉で、陽賃の思い出や目標、誓いを呼びかけました。一人一人が自信をもち、堂々と話す姿はとても立派でした。中には、感極まって言葉を詰まらせる姿も見られましたが、最後まで言うことが出来、素晴らしかったです。一人一人の成長を感じることの出来る立派な卒園式となりました。

    この2年間、子どもたちは泣いたり笑ったり、叱られたりしながら大きく成長してくれました。この成長の陰には、幼稚園教育に対してご理解とご協力をいただき、支えてくださった保護者の皆様のお力があったからこそと感謝申し上げます。これから、子どもたちはいろいろな壁にぶつかることがあるかと思います。その際には、壁を取り除いてあげるのではなく、お子さんと一緒に壁を乗り越えてあげてほしいと思います。そうしたことで、又大きく成長できることと思います。   

    子どもたちの今後の成長を、職員一同、幼稚園から応援しています。2年間、本当にお世話になりました。

                                  がんばれ!!新1年生!!

 

   

修了式を行いました。

    3月18日(月)に、在園児の修了式を行いました。

    式の始めに、園長先生からクラスの代表園児に修了証が手渡されました。名前を呼ばれると、緊張しながらも返事をして修了証を受け取ることができました。

    園長先生からは、1年間で「あいさつが上手にできるようになったこと」「友達と仲良く遊べるようになったこと」「自分でできることが増えたこと」など子どもたちが成長したことのお話がありました。

    4月からは1つ大きくなって、お兄さん、お姉さんになります。頼もしい年中組、年長組になってくれることを期待しています。

    春季休業中は、事故、怪我もなく有意義に過ごせますよう、ご家庭のご協力もお願いします。

    1年間、幼稚園教育活動におきましては、たくさんのご理解とご協力をいただきありがとうございました。次年度もお世話になります。

                             

年少組合同活動

      4月にはクラス替えのある3歳児は、3学期に合同で活動する機会を作っています。

      自分のクラスだけでなく、隣のクラスの友達一緒にお話を聞いたり、散歩に出掛けたりして友達関係を広げています。4月からは、新しいクラスで元気いっぱい園生活を送れるように援助していきたいと思います。

なわとび先生が来てくれました!

    3月13日(水)に、玉井小学校の1年2組のお兄さん、お姉さんが年中児のために『なわとび先生』として、幼稚園に遊びに来てくれました。

    年中児も自分から『教えてください。』と小学生に声をかけ、声をかけられた1年生も『どんな跳び方をしたいの?』と優しく対応してくれる姿が見られました。そうした1年生の姿に成長を感じました。

    跳び方を教えてくれたり、二重跳びや交差跳び、あや跳びなどを見せてくれたりしました。子どもたちもお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受け、早速同じような跳び方を真似て、挑戦する姿も見られました。

    1年生の皆さん、教えに来ていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。

大そうじ

    3月6日(水)に大そうじを行いました。

    まもなく、進級・進学する子どもたちにとって最後の大そうじになりました。子どもたちなりに、大そうじの意味を理解し、一生懸命取り組んでいました。

    まずは、自分で使用してきた道具箱やロッカーの整理整頓を行い、水拭きまでして、きれいにしました。自分の持ち物をきれいにしたら、次は保育室の掃除です。

    大きな荷物を友達と力を合わせて運び出したり、次に使うお友達のことを考えて椅子や棚をきれいに拭いたりする姿も見られました。

    最後は、床の水拭きです。隅々まできれいにしようとする姿も見られ、頼もしく感じました。力たっぷりの男の子は、保育室だけでなく、廊下の拭き掃除もしてくれました。

    きれいになった保育室に『気持ちいいね!』『こんなに広かったんだ!』と大満足の子どもたちでした。

班長さんとの顔合わせ

    3月4日(月)に入学後の班長さんとの顔合わせがありました。

    4月から班長となるお兄さん、お姉さんが登校班の集合場所や時間、班長名の書いてあるプリントを渡してくれました。年長児は、そのプリントに真剣に目を通し、入学に向けての期待を高めているようでした。中には、『起きられるかな?』と心配する姿も・・・。

   ご家庭でも、今から規則正しい生活習慣を身に付けられるようにご協力お願いします。

   班長さん、新1年生をよろしくお願いしますね。

  

1年生との交流会

    2月27日(水9に玉井小学校体育館において、1年生との交流会が行われました。

    1年生のお兄さん、お姉さんが小学生になって出来るようになったことを発表してくれました。『あいさつが上手できるようになったこと』『漢字が書けるようになったこと』『なわとびが上手になったこと』『いろいろな動きが出来るようになったこと』など、いろいろと発表してくれました。年長児は、その様子をとても興味深く見入っていました。

    入学への期待がさらに高まった機会となりました。

    1年生の皆さん、ありがとうございました。

  

  

 

ドッジボール大会2(年長組)

    前回の第1回ドッジボール大会では、ばら組が勝利し、すみれ組の子どもたちは悔し涙を流していました。その悔しさから、第2回ドッジボール大会が行われました。

    とても白熱した熱い戦いが繰り広げられ、今回はすみれ組が勝利しました。跳びはねて喜ぶすみれ組、悔し涙を流し残念そうなばら組。一年を通して楽しんできたドッジボール遊びの中で、ルールを守って遊ぶ楽しさ、チームワークの大切さなど、いろいろなことを学んだようです。ボールの投げ方、取り方もとても上手になりました。

  

お友達と遊ぶって楽しいね!(もも組)

    この一年を通して、年少児もいろいろなことを吸収して、成長しました!

    もも組の保育室では、友達と一緒にミニ発表会の踊りを踊ったり、遊びの場を作って楽しそうに遊んだりする姿が見られました。

    以前は、一人でやりたいことを楽しむことが中心だった子どもたちも、友達と一緒の活動の楽しさを味わえるようになってきました。

  

ひな人形製作(さくら組)

    ひなまつりを前に、もも組の子どもたちが折り紙でのひな人形作りに挑戦しました。

    先生の説明を聞きながら自分で折りあげたひな人形に顔を描いたり、台紙に貼りつけたりしながら、素敵な作品にしあがりました。

  

案内状

    もうすぐ卒園してしまう年長組さんのために、年中組さんが中心となって『ありがとうパーティー』を開いてくれることになりました。

    そのパーティーの案内状を年長組のクラスに届けに来てくれました。

    どのような会になるのか、今から楽しみです。年長組さんが喜んでくれることを思い浮かべながら、内容を話し合ってきた年中組さんです。とても頼もしくなってきました。

  

ドッジボール大会(年長)

    2月22日(金)に年長児がクラス対抗ドッジボール大会を行いました。

    その様子を年中児が観戦し、応援してくれました。

    勝率1対1で迎えた最終戦、いい勝負を展開していましたが、最後は『ばら組』の勝利となりました。今まで、一生懸命練習していたこともあり、とても熱い戦いとなりました。負けてしまったすみれ組の子は、悔し涙を流す子の姿も見られました。今までなかなか勝つことができなかったばら組は大喜び!!

    後日、リベンジ戦が行われるかもしれません・・・。

    その熱い戦いを観戦した年中児は、早速刺激を受け、『自分たちもやりたい!!』と期待をもった様子でした。年長児が教えてくれる機会もありそうです。

                                       

ぎょうざパーティーをしました。(年長)

    2月21日(木)に年長児がぎょうざパーティーを行いました。

    今回のぎょうざ作りは、子どもたちからのリクエストで実施しました。前回もぎょうざ作りに挑戦したことで、だいぶ手際よく皮に具を包む作業を行うことができました。

    会食では、たくさん焼き上げたぎょうざをおかわりしながら、ペロッとたいらげていました。自分で作ったものは格別な味だったようです。ご家庭でも一緒に作って食べるという経験が偏食の克服につながるかもしれませんね。

PTA総会

    2月20日(水)の保育参観後、遊戯室において『平成30年度PTA総会』を開催しました。

    今年度の事業報告・会計決算報告・監査報告を行い、会員の皆さんから承認いただきました。また、審議として平成31年度の役員選出も行い、そちらも承認いただきました。

    今年度一年間、幼稚園教育に関しまして多大なるご理解とご協力をいただきました役員の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。新年度役員の皆様には、今後、お世話になります。よろしくお願いいたします。   

    総会終了後、幼稚園評価の説明や諸連絡を行いました。クラスに戻ってから、年少組と年中組からは来年度のクラス委員を選出していただきました。

    保護者の皆様には、今年一年間、大変お世話になりありがとうございました。

 

保育参観(年中・年長)

    2月20日(水)の保育参観では、年中・年長児は親子で修了記念製作を行いました。

    年長児は進学してからも使えるようにペン立てを、年中児はフォトスタンドの製作を行いました。

    各家庭から持ってきていただいたビーズやシール、ボタンなどを思い思いに配置して貼りつけ、世界に一つだけの記念のペン立て、フォトスタンドを作りました。どの作品もとても素敵なものになりました。

 

ミニ発表会を行いました。(年少)

    2月20日(水)の保育参観に合わせ、年少児のミニ発表会を行いました。

    年少児にとっては、初めての発表会。たくさんの保護者を前にとてもうれしそうな表情の子、ちょっぴり緊張してしまった子など様々な姿が見られましたが、子どもたちはがんばって練習してきた成果を発表することができました。

    保護者の皆さんもカメラ片手に元気いっぱい楽しそうに演じる子どもたちの姿に釘付けでした。演じ終えて、たくさんの拍手をもらうと、とても満足そうな笑顔を見せた子どもたちの表情が印象的でした。

    保護者の皆さんにも1年の子どもたちの成長を感じていただけたミニ発表会だったと思います。

第2回新入園児保護者説明会

    2月14日(木)に第2回新入園児保護者説明会を実施しました。

    説明会の中では、子育て講演としてカウンセラーで親学アドバイザー、乳幼児メディア・アドバイザーの小木曽道子先生からお話をお聴きしました。

    ほめること・叱ることの大切さ、家庭での会話の大切さなど、子育てのポイントとなる大切なお話をしていただき、参加された保護者の皆さんも熱心なまなざしで聞き入っていました。その中で『ママのスマホになりたい』という絵本と歌の紹介がありました。親として、子どものとても切ない思いを感じることができるお話でした。今の時代、スマホは欠かせない道具でありますが、大人としてもしっかり使い方を意識していきたいものです。関心のある方は、検索をしてみてください。

    子育て講演の後は、入園についての説明をさせていただきました。4月からまた、元気な子どもたちが入園してくることを楽しみにしています。

  

 

第2回なわとび大会

   2月13日(水)に年中児・年長児対象の第2回なわとび大会を実施しました。

   前回よりも記録を伸ばそうと、目標をもってそれぞれにがんばる子どもたちの姿が見られました。前回より記録を伸ばすことができ、うれしそうな子、思うように記録が出せず悔しがる子、入賞できず悔しくて泣き出す子、様々な姿が見られました。結果だけでなく、自分なりに目標をもってがんばろうとした姿を大いに認めていき、自身をもたせていけたらと思います。ご家庭でも引き続き、応援をお願いします。

        

                

そり遊び(年長)

   2月7日(木)に年長児がそり遊びに出掛けてきました。

   天候にも恵まれ、また、他の利用者がいなかったことで、ゲレンデは貸し切り状態で、のびのびと楽しんでくることができました。

    ゲレンデの雪が締まっていることで、そりの滑り具合も最高でした。見ている方は怖いぐらいでしたが、子どもたちは大喜びでした。

    何度も斜面を登り、友達とつながったり並んだりしながら存分に楽しんで来ることができました。

   そり遊びが終わる頃には、体もぽかぽかで汗をかくほどでした。

    今回もボランティアさんや保護者の皆さんのご協力のおかげで、安全に楽しんでくることができました。ありがとうございました。

                             

買い物体験(ばら組)

   2月6日(水9に年長・ばら組が本宮市のヨークベニマル舘町店に買い物体験に出掛けてきました。

   お家から頼まれた買い物メモを手に、商品を探し、買い物をしてきました。中には、頼まれた品物が見つからず、戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんにアドバイスをしてもらいながら、体験できました。

    品物を見つけると、メモと照らし合わせて確認する慎重な子の姿も・・・

    お目当ての品物が見つかるとレジへ移動し、お金を払いました。『お願いします。』『ありがとう』の言葉もきちんと言えていました。おつりをもらって『お金が増えた。』と喜ぶ姿がほのぼのとして見えました。金額は減っても数が増えたことがうれしく感じたのでしょうね。(笑)また、『初めてのおつかい、できた!!』とうれしそうな姿も見られました。

    中にはおつりを財布にしまう際に、レシートのおつりの金額と実際のおつりを確認する子もいました。お家の人の行動を見ているのでしょうね。ぜひ、ご家庭でも買い物に出掛けた際には、子どもたちにも体験させてみてはいかがでしょうか?

    ボランティアの皆さん、ベニマルの方々、ご協力ありがとうございました。

一日入学・給食試食会(年長)

    2月5日(火)に年長児が、玉井小学校において一日入学と給食試食体験をしてきました。

    一日入学体験では、実際の1年生の教室で国語・算数・音楽の授業を受けました。本物の教室で、本物の教科書を使って学習することは、子どもたちにとってとても新鮮な体験になっていました。

    小学校の先生に呼名をされると緊張した様子で返事をする様子も見られました。

    先生の質問に積極的に手を挙げて発言をしたり、自分で気付いたことを発表したり貴重な経験ができました。本物の教科書を使用させてもらえたことで、ちょっぴり小学生気分を味わい、音読をする姿も見られました。この経験が入学へ向けての期待に変わってきたようです。次の日から、子どもたちの中で数や文字に関する会話が多く聞かれるようにもなりました。この機会に家庭でも、子どもたちの興味・関心に対しておつきあいいただければと思います。

    授業体験の最後は、体育館で体育の授業を受けました。広い体育館でいろいろな動きを楽しみました。先生の指示に従って上手に動ける子、思うようにいかない子等見られましたが、小学校ではこうした形で学習を受けるという貴重な体験ができ、子どもたちもうれしそうでした。

    学習の後は、お楽しみの給食の試食です。

    自分でトレーにご飯やスープ、おかずを配膳してもらい、自分の席に運びました。みんなとても行儀良く、上手にできました。苦手な食べ物もがんばって挑戦する様子も見られました。給食は、いつも好きな物ばかりが出るとは限りません。子どもたち自身がそうしたことを意識して食べている姿も見られ、感心しました。中には、おかわりをする子も・・・。ほとんどの子が残さず、完食することができました。

    子どもたちにとって、とても貴重な体験ができ、より一層、入学に対しての期待が高まった様子でした。お忙しい中、ご協力いただきました玉井小学校の先生方、ありがとうございました。

豆まきをしたよ!

    2月1日(金)に豆まき行事を行いました。

    全園児が自分で作った鬼のお面を身につけ、遊戯室に集まりました。可愛らしい個性的で味のある鬼さん達が集まりました。

    みんなで『まめまき』の歌を元気に歌った後、担当の先生が節分にまつわる紙芝居を読み聞かせてくれました。子どもたちは、静かに真剣に聞き入っていました。年少児もとても上手に聞くことができていました。

 

    お話の後は、年中・年長のクラスの代表のお友達が自分のお腹の中にいる退治したい鬼の発表をしました。『弟とけんかばかりをしているので、おこりんぼ鬼を退治したいです。』『先生のピアノを弾きたくなっちゃう鬼を退治したいです。』など子どもたちなりに考えたことを発表してくれました。他にも『寝ぼすけ鬼』や『のんびり鬼』『ゲームばっかりやっちゃう鬼』など他の子どもたちからも聞かれました。

    その後、年中・年長がペアになって踊りを踊りました。

   そして、いよいよ外に出ての豆まきです。

   鬼の看板に向かって、自分の中にいる鬼を退治するために元気いっぱい『鬼は外!鬼は外!』と豆をぶつけました。

    年少児は、寒さもあったのでテラスから豆を元気にまきました。その様子を年長・年中児が応援してあげていると、安達太良山の方から本物の鬼が登場!!

    子どもたちは、ビックリ!!パニック状態になりました。それでも、勇気を出して、必死に豆をぶつける子どもたち。特に年中・年長児は、年少児を守ってあげようと必死でした。

 

   年少児も鬼の登場にドキドキしながらも必死に豆をぶつけていました。中には、泣き出してしまうお友達もいましたが、みんなのがんばりで鬼達も降参してくれました。

    最後はやさしい鬼になり、子どもたちと仲直り。仲直りをした記念に一緒に写真を撮ってくれました。

    ちょっと怖かったけど、勇気をもってがんばった豆まきでした。

 

 

 

そり遊び(年中)

   1月31日(木)に年中児が二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。

   出掛ける前は雪や風が心配されましたが、現地に着くと快晴で風も少なく、思い切り楽しんでくることができました。また、他のそり遊びの団体もなく、貸し切り状態でした。

 

   ゲレンデの雪は締まっていて、子どもたちのそりもとても良く滑りました。中には、そりだけが滑っていってしまい、ゲレンデを駈け降りていく子どもたちの姿も・・・。

   友達と手をつないで滑ったり、つながって滑ったりしてとても楽しそうでした。何度も斜面を上り下りして存分に楽しめました。中には、汗びっしょりになっている子もいました。

    そり遊びに疲れた子は、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして、しばし休憩をする姿も見られました。

    今回も保護者の皆さんや学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、子どもたちも安全に楽しく遊んでくることができました。ありがとうございました。

第1回なわとび大会

   1月29日(火)に年中・年長児に対象にした『第1回なわとび大会』を開催しました。

    各保育室で子どもたちが自分の記録の更新を目標に一生懸命取り組んでいました。今までの練習の成果を発揮できた子、思うように跳べなかった子など様々な姿が見られましたが、目標に向かってがんばる姿は、どの子も素晴らしかったです。自分の出番以外の時には、友達を応援する姿も見られました。

    年長児の中には1400回以上を跳んだお友達もいました。友達の姿がまた刺激となって次回に向けた意欲につながればと思います。2月13日(火)に第2回なわとび大会を予定しています。結果ではなく、目標をもってがんばる姿をご家庭でも応援してあげてください。

  

 

保育自由参加(年少)

   1月25日(金)から31日(木)までの4日間、年少児保護者対象の保育自由参加を実施しました。年少児対象の保育自由参加は今回が初めてでしたが、たくさんの保護者の皆さんに参加していただきました。

    保護者の皆さんには、子どもたちの普段の一日の園生活の様子や家庭とは違う姿、家庭と同じ姿など、様々な様子を見ていただく良い機会になりました。また、これまでの子どもたちの成長した姿も見ていただけたと思います。

    また、子どもたちもお友達のお父さん、お母さんと一緒に遊んでもらうことができ、とても楽しそうでした。自分のお家の人がお友達に取られた気持ちになり、ヤキモチを焼く姿も見られました。

  

    保護者の皆様には、お忙しい中、参加いただきありがとうございました。

    ご家庭でも、小さいからできないではなく、小さいなりにできることがたくさんありますので、上手にできなくても子どもたちのやろうとする気持ちを大切にしてあげてほしいと思います。

 

鬼が来た!!

    職員室前の廊下から何やら賑やかな声が聞こえ覗いてみると、『ちびっこ鬼』が逃げ回っていました。その後ろを年少の子どもたちが新聞紙で作った豆を手に『鬼は外!鬼は外!』と追いかけていました。

    節分の行事を控え、年長児が鬼のお面を製作したことで、鬼の役になって年少児と遊んであげているところでした。保育室に入っていき、『先生の言うことを聞かない子どもは誰だ!』と驚かし、ビックリした年少児がテーブルの下に隠れる姿も・・・。(笑)

    子どもたちの間で、楽しい活動になっていました。

  

保育自由参加(年中)

    1月18日(金)から24日(木)の4日間、年中児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

    参加された保護者の皆さんには、子どもたちと一緒に一日の幼稚園での生活を体験していただきました。一緒に遊んだりお弁当を食べてもらったりして、子どもたちもとてもうれしそうでした。

    お家の人になわとびも見せてもらったりしたことで、子どもたちも刺激を受け、その後、挑戦する姿が見られました。保護者の皆さんも一緒に生活体験をする中で、1年の子どもたちの成長を感じていただけた様子でした。

  

私たちが教えてあげるよ!

    自由遊びの時間、年少児のクラスでかるた遊びが行われていました。でも、先生に読み手をしてもらわないとかるた遊びが進みません。その様子を見た年長児が『私たち、やってあげる?』と自分たちから進んで遊びのお手伝いをしてくれていました。

    年少さんもお姉さん達が遊んでくれるとあって、年長児の周りに集まってちゃんと話を聞いてルールを守りながら楽しんでいる姿が見られました。この時期ならではの子どもたちの成長ぶりに頼もしさを感じました。こうした異年齢児の交流も大切にしていきたいと思います。

  

 

絵本の日(年中・年長)

   1月24日(木)に年長児・年中児対象に『絵本の日』を実施しました。

   職員室前に先生方の選んだ絵本を展示しておき、子どもたちが自分の見たい絵本を選んで、時間になったらその絵本が置いてあるところに表示してある部屋に移動して待っていると、選んだ本を読んでくれる先生がやってくれるという方式です。  

    普段、保育室で担任の先生からの読み聞かせはしてもらっていますが、担任の先生以外の読み聞かせも楽しめるのが『絵本の日』です。どのクラスでも興味をもってお話しの世界を楽しんでいる子どもたちの姿が見られました。これからもいろいろな本に親しんでほしいと思います。ご家庭でも読み聞かせの時間を作ってあげていただければと思います。ご協力よろしくお願いいたします。       

              

                                   

絵本の日(年少)

   1月23日(水)に、年少児対象の『絵本の日』を実施しました。

   クラスの枠を外し、先生が選んだ2冊の絵本の中から自分で見たい絵本を選び、読み聞かせをしてもらいました。自分で選んだ絵本ということもあり、子どもたちは実を乗り出して、興味深く聞き入っている姿が見られました。年少児でもとても上手に聞くことが出来るようになっている姿に成長を感じました。

    読み聞かせは『聞く力』や『創造力』の育成に適しています。こうした経験を積み重ね、よりよい成長を促していきたいと思います。

    ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんの読み聞かせに使っていただければと思います。

  

 

 

雪遊び、楽しいね!(年少)

   1月22日(火)に積雪があり、年少児が早速園庭に出て、雪遊びを楽しんでいました。

   先生と一緒に雪合戦をしたり雪だるま作りをしたり楽しそうな姿が見られました。大人にとってはうれしくないことですが、子どもたちにとっては雪は最高の遊び場になります。この季節ならではの遊びを機会を逃すことなく、思う存分経験させていきたいと思います。

    ご家庭でも、外でも思い切り遊べるように身支度を整えて登園させていただけるようご協力をお願いいたします。

  

 

買い物体験(すみれ組)

   1月23日(水)に年長児すみれ組が本宮市のヨークベニマル舘町店にお世話になり、買い物体験をしてきました。

    事前に家庭から買ってきてほしい『買い物メモ』を準備してもらい、財布に500円玉を入れておつかいをしてきました。

    お店に向かうスクールバスの中では、『もう一回、見てみよう!』と財布からメモを取り出し買う品物を確認して楽しみにしている姿も見られました。

   お店に着くと、グループにボランティアさんについていただき、できるだけ自分たちで品物を見つけて買い物に挑戦しました。事前にお家の人と下見をしている子や買う物がわかりやすようにメモにチラシの切り抜きを貼りつけてもらうなどの工夫も見られました。お目当ての品物が見つかると『あったー!』『これ、これ!』とうれしそうでした。中には、お目当ての品物がベニマルにはなく、仕方なく違う物を選んだりする様子も見られました。

   お目当ての品物が見つかると今度は会計です。レジに並んで『お願いします。』『ありがとう』と言葉を交わして買い物をしてくることができました。中には、500円玉を出して、おつりをもらうと『わぁ、お金増えた!』と喜ぶ姿も・・・。(笑)金額の多い少ないではなく、お金の数の多い少ないで喜んでいました。可愛らしい姿ですね。ぜひ、ご家庭でも一緒に買い物に出掛けた際には、自分で選んだり支払をしたりという経験をさせてみてください。そうした経験が数などへの関心にもつながることと思います。

    今回もボランティアさんのご協力をいただき、安心してスムーズに体験をしてくることができました。ありがとうございました。

そり遊び(すみれ組)

   1月22日(火)に年長児のそり遊びを実施しました。

   インフルエンザの流行に伴い、すみれ組のみでの実施となりました。子どもたちはスクールバスで二本松市の塩沢スキー場に出掛けました。朝から降雪があり、天候が心配されましたが、出掛ける頃には天候も良くなり最高のコンディションでのそり遊びとなりました。

  

    スキー場では、担任の先生から遊び方の注意事項を聞いた後、それぞれに遊び始めました。1クラスの実施ということで、滑り出すまでの待ち時間もなく、滑り終えて斜面を登ってきたらすぐに滑り出すことができ、思う存分楽しむことができました。

    一人で滑ったり、友達とつながって滑ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。そり遊びに疲れてくると、雪合戦や雪だるま作りなど、雪遊びも楽しむことができました。

    最後は、クラス全員の友達とつながって滑ることに挑戦!!途中で離れてしまいましたが、とっても楽しそうな子どもたちでした。

    保護者の皆さんやボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。

 

 

                                        

たこあげ、楽しいよ!

    寒さに負けず、子どもたちは戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます。

    この時期ならではの「たこ揚げ」も楽しんでいます。

    年少児は、担任の先生がポリ袋を利用して作ってくれたものに思い思いにシールを貼って仕上げたたこで楽しんでいました。年中児は、ナイロンの買い物袋を利用した『たこ』、年長児は、自分でカラーポリ袋に型を取り、竹ひごをつけた『六角たこ』を作り、楽しんでいます。

    年齢に応じていろいろな素材に親しませながら、創造性を育んでいきたいと思います。

  

                                

なわとび、がんばろう!!(年中)

  3学期には、年中児、年長児共になわとび大会を予定しています。

    それに向けて、年中児もなわとびの練習に取り組み始めています。まだ、上手に跳べない子もいますが、友達の跳ぶ様子に刺激を受けて、自分なりに練習する子の姿も増えてきました。子どもたちの興味に任せておくだけでは、練習に取り組めない幼児もいることから、みんなで練習する時間も設定し課題をもたせなど先生方も工夫しながら取り組ませています。

    コツをつかむとあっという間に跳べるようになる子どもたち。「やってみたらできた!」という経験をたくさんさせていきたいと思います。

  

保育自由参加(年長)

   1月15日(火)~17日(木)までの4日間、年長児の保護者対象の保育自由参加を実施しました。1学期に参加できなかった保護者及び複数回参加希望の保護者の方においでいただき、子どもたちと一緒に普段の1日の生活の流れに沿って園生活を体験していただきました。

  

   子どもたちも「◯◯ちゃんのお母さん、××しよう!」と2年の園生活を通してお友達のお家の人とも顔見知りになり、積極的に自分から声をかけ、一緒に遊んでもらいとても楽しそうでした。参加された保護者の皆さんも「子どもたちの方から声をかけてくれ、とてもうれしかった。」などとの感想が聞かれました。また、子どもたちが自分たちで生活を進めていく成長した姿に感心されたようです。

    卒園まであと少し。残りの園生活を充実した時間にしていけるよう、保育にあたっていきたいと思います。

みかんを食べたよ!(年中)

 1月9日(水)に年中児がみかんの折り紙製作を行いました。

 とてもおいしそうなみかんがたくさん出来上がりました。

 すると、先生からのサプライズ。自分の作ったみかんと同じぐらいおいしいみかんをおやつに食べました。とってもおいしかったです。

  

のびのび戸外遊び

 1月8日(火)始業式後、園長先生との約束を早速、実行している子どもたちでした。

 ジャンパーをしっかり着込んで、ポリ袋の凧あげや固定遊具での遊びを楽しんだり、水たまりにできた氷に触れて歓声を上げたりして楽しむ姿が見られました。冬ならではの遊びを機会を逃さず、経験させていきたいと思います。

 ご家庭でも、寒くても外で元気に遊べるような服装での登園のご協力をお願いいたします。

 (ナイロンの手袋、ジャンパー、ブーツなど)

  

第3学期始業式

 1月8日(火)に第3学期始業式を行いました。

 幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。園長先生から、冬休み中元気に過ごせたかの質問にほとんどの子どもたちが元気に過ごせたことを教えてくれました。

 そして3学期、園長先生との約束がありました。それは、『のびのび遊ぶこと』

 寒いからと言ってお部屋でばかり遊ぶのではなく、天気の良い日には戸外に出て、体を動かして遊ぶことを約束しました。たくさん遊んで、丈夫な体つくりを実践していきたいと思います。

  

第2学期終業式

   12月21日(金)に第2学期終業式を行いました。

   園歌斉唱を行った後、園長先生から2学期、いろいろなことでがんばれたことを褒めていただきました。

   そして、冬休みの約束として合い言葉の『た・ま・の・い』を再確認しました。

   『た』・・たのしく    やさしく            『ま』・・まもるよ   やくそく

   『の』・・のびのび   あそぼう             『い』・・いのちを   まもる                 です。約束を守って、事故、けがのない楽しい冬休みを過ごして欲しいと思います。ご家庭でのご協力、よろしくお願いします。

  

    終業式の中で、『ふくしま十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業』に応募し、最優秀賞を受賞したお友達への賞状の伝達も行いました。素晴らしい賞です。おめでとうございました。

    終業式の後、各担任からクラスで友達からも認められた2学期がんばったお友達の紹介がありました。「毎朝、泣いて登園していたお友達がにこにこ笑顔で登園できるようになりました。」「ちょっと怒りんぼうだったけど、自分で考えて我慢できるようになりました。」「あいさつやお話を小さい声でしか言えなかったけど、今では大きな声であいさつしたりお話ししたりできるようになりました。」など、エピソードが紹介されました。そうしたお友達をちゃんと認めてあげられる子どもたちの姿も素晴らしいと思います。

   この2学期、大きな行事を経験し、子どもたちも心身ともに大きく成長しました。他の子と比べるのではなく、その子自身の成長した姿をご家庭でもたくさんほめてあげていただければと思います。

  

クリスマスコンサート

   12月20日(木)に玉井小学校の合唱部の皆さんが幼稚園に来園し、『クリスマスコンサート』を開いてくれました。

   サンタの帽子をかぶった小学生がやってくると子どもたちも大喜び!!

  

   『あわてんぼうのサンタクロース』『きよしこの夜』『ジングルベル』を披露してくれました。きれいな歌声に子どもたちも耳を澄ませていました。知っている歌では、一緒に歌ったり、とても楽しい時間となりました。

    合唱部の皆さん、ありがとうございました。

  

大そうじ

    12月19日(水)に大そうじを行いました。

    年少児にとっては、2回目の大そうじです。初めに、自分のお道具箱の整理整頓。先生に上手に片付けることができたか点検してもらっていました。

    その後は、保育室の掃除です。遊んだブロックやままごとの道具などをみんなで運んだり、きれいにしたりしました。『すごい!みんな力持ちだね。』『先生が言わなくてもゴミを見つけたりできるんだね。』などとたくさん褒められ、張り切って行動する姿がとても可愛らしかったです。本当に素直な子どもたちです。

    床の雑巾がけもとても上手にできました。以前に比べ、足腰もしっかりしてきている様子がうかがえました。いろいろな活動を通し、体力向上に努めていきたいと思います。

         

    年中・年長の子どもたちもとても張り切って、大そうじに取り組んでいました。

    自分のお道具箱の片付けもとても上手でした。自分で欲しいもの、要らないものを判断しながら、整理整頓を行っていました。

    その後、ロッカーを拭き掃除したり、保育室をきれいにするために大きな荷物をみんなで力を合わせてテラスや廊下に運び出したりしました。先生に指示されなくても、要領がわかり『先生、これもだよね。』『誰か手伝って!』などと友達と意欲的に取り組む姿は、頼もしい限りでした。

    最後は、保育室の水拭きです。『膝をつかないで、手と足の力で3回行ったり来たりしてみよう!』と課題も出され、がんばる子どもたちでした。

    以前は、すぐに転がってしまったりしていた子も、しっかり腕で自分の体重を支え、膝をつかずに雑巾がけができるようになりました。

    暮れの大そうじ。ぜひ、ご家庭でもお子さんができるお手伝いをさせてみてください。上手にできないかもしれませんが、『助かるよ。』『きれいになったね。』と声をかけてもらえることで、子どもたちも喜び、次のお手伝いにつながることと思います。

         

クリスマス会

   12月18日(火)に12月生まれの誕生会とクリスマス会を実施しました。

   年齢によって、興味の持続時間に差があることから、年少児と年中・年長児に分けて行いました。

   年少児は、預かり保育室でゆったりした雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。誕生児のお友達が代表で、クリスマスツリーに点灯した後、みんなで『ジングルベル』を踊りました。友達と2人組になって、楽しく踊る姿が見られました。

   踊り終わると、どこからともなく鈴の音が・・・♫シャンシャンシャンシャン♪   子どもたちも何事かと耳を澄ませいると『メリークリスマス!!』とサンタさんが登場!!みんなビックリ!!うれしくてサンタさんにハイタッチに行く姿も・・・。

    先生がサンタさんにインタビューすると、フィンランドから来たこと、トナカイのそりに乗ってやってきたこと、持ってきた袋にはみんなへのプレゼントが入っていることを教えてくれました。プレゼントと聞いた子どもたちは、大喜び!!一人ずつサンタさんからプレゼントを渡してもらいました。ちゃんと『サンキュー!』と英語でお礼を言うことができました。プレゼントをもらうまでの間、わくわくしてうれしそうな表情の子どもたちの姿が印象的でした。

    その後、保育室に戻って、ケーキを食べました。みんなとびっきりの笑顔でした。

    年少児の生活のリズムに合ったゆったりした中でのクリスマス会を楽しむことができました。

    年中・年長児は遊戯室で誕生会が終わった後、クリスマス会を行いました。誕生児のお友達が神の子となって、友達のテーブルにキャンドルを届けました。やさしい炎を見ながら、手を合わせてお祈りする子どもたちの姿が印象的でいた。

    『あわてんぼうのサンタクロース』をみんなで元気いっぱい歌っていると、鈴の音が・・・。子どもたちは、もしかして・・・・と立ち上がり、周りの様子を伺っていました。すると、ステージからサンタさんが登場!!その姿を見て、『やったー!!』と思わず、ガッツポーズをする姿も見られました。

    一人ずつにサンタさんがプレゼントを渡してくれました。子どもたちは、自分のテーブルにサンタさんが来てくれるのを今か今かと待ち遠しい様子でした。『サンキュー!』と元気にお礼も言えました。プレゼントを受け取り、袋を見て『サンタさんの国にもベニマルあるんだ。』という声も・・・衝撃・ガーン子どもの観察力は鋭いですね。

    プレゼントでもらったお菓子とケーキをみんなで食べて、大満足の様子でした。

   

    会食の後は、みんなで『U.S.A』や『ジングルベル』を踊って楽しみました。とても元気で賑やかな楽しい時間となりました。

  

    最後は、みんなでツリーに向かってクラッカーを打ち上げ、クリスマス会を閉じました。

  

 

ふるさとホール見学(年長)

   12月13日(木)に年長児が『ふるさとホール見学』に出掛けました。

   寒い日ではありましたが、就学を意識し、徒歩でふるさとホールに出掛けました。子どもたちは寒さを感じることなく、元気に出掛けてくることができました。

    ふるさとホールでは、年中児同様、クラスで時間を分けて館長さんの展示物の説明と絵本コーナー体験をしてきました。

   館長さんからの展示物の説明では、子どもたちが一つ一つに興味をもって、聞く姿が見られました。

  『いろり』の3つの役割を質問された子どもたちは、自分なりに考え、『暖かくする』『料理する』『明るくする』と答えていました。館長さんからは『ヒントなしで答えられたのは皆さんが初めてです。』と褒めていただきました。『いろり』には、『あたたかい・おいしい・あかるい』の役目があると言うことで、子どもたちの答えは大正解でした!!

    図書コーナーでは、見たい本を手に取り、じっくりと見る姿が見られました。長~いページの本を見つけて広げてみたり、友達と会話を楽しみながら 見たりしました。『また、来たい!』『今度、お家の人と来る!』という声も聞かれました。

    ふるさとホールでは、本の貸し出しや毎月第2土曜日には『おはなし会』を開催し、読み聞かせや工作など楽しい時間を提供してくださっています。ぜひ、時間のあるときには、足を運んでみてください。  

                     

   見学の最後は、館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。楽しいお話に子どもたちも静かに聞き入っていました。読み聞かせは、子どもたちの『聞く力』を養う大切な活動です。ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんへの読み聞かせの時間に使ってあげてください。

   ふるさとホールの皆さん、ありがとうございました。

                     

中学生体験学習③(3-2)

   12月14日(金)に大玉中学校3年2組の皆さんが『体験学習』に来園しました。

   来園するメンバーは違っても、子どもたちにとっては3回目とあって、中学生を圧倒するような勢いで、積極的に一緒に遊んでもらっていました。

  

    中学生の皆さんもとても優しく丁寧にかかわってくれることで、中学生の周りには子どもたちがまとわりつき動けないぐらいの状態でした。衝撃・ガーン

    なわとびやダンスなどお兄さん、お姉さんの得意なものも見せてもらうことができ、子どもたちにとっても大きな刺激となりました。

  

   特にダンスでは、中学生のかっこいい踊りに刺激を受け、幼稚園で踊っていた振り付けに子どもたちがどんどんアレンジして中学生の踊りに近づけようとする姿も見られ、頼もしく感じました。

   大玉中学校3年生の皆さん、子どもたちにとって楽しい時間をありがとうございました。この体験が学習に役立てていただければ幸いです。

  

ふるさとホール見学(年中)

   12月12日(水)に年中児が『ふるさとホール見学』に出掛けました。あいにくの天候のため、急遽、スクールバスのお世話になり、出掛けてきました。

  

    ふるさとホールでは、クラスごとに時間を分けて見学しました。

    施設では 館長さんが施設の展示物を説明してくださったり、図書コーナーで自分の見たい本を選んで、じっくり読んだりしてきました。

   館長さんのお話には、静かに耳を傾け、聞いていました。昔使われていた道具などに興味津々な子どもたちでした。

                               

   図書コーナーでは、たくさんの本を前にあれこれと手にとって見てくることができました。友達と1冊の本を見ながら、いろいろと会話をしたり、自分でじっくりと読んだり、先生に紙芝居を読んでもらったりして楽しい時間を過ごしてくることができました。 

 

   見学に最後には館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。とても楽しいお話に子どもたちも大満足でした。ふるさとホールの皆さん、ありがとうございました。

   ふるさとホールは本を借りることもできますので、時間のあるときには、親子で出掛けて見てはいかがでしょうか?また、毎月第2土曜日に『おはなし会』を開催し、読み聞かせや工作などを行っています。ぜひ、親子でおはなしの世界を楽しんでみてください。

                               

中学生体験学習②(3-1)

   12月11日(火)に、大玉中学校3年1組の皆さんが『体験学習』に来園しました。

   前回同様、各クラスに分かれて、子どもたちと一緒に活動してくれました。

   

    子どもたちも2回目とあって、中学生と一緒にやりたいことを考えており、自分たちから『◯◯しよう!』『◯◯教えて!』と声をかけ、遊んでもらっていました。

    お兄さん、お姉さんがやって見せてくれたことが、子どもたちには大きな刺激となり、自分もやってみたいといっしょうけんめい取り組む姿が見られました。

   

中学生体験学習①(3-3)

   12月7日(金)に大玉中学校の3年3組の皆さんが、家庭科の「幼児とのふれあいや観察を通して、幼児の成長を促す道具や適切なかかわり方を考える」学習として、体験学習に来園しました。

   グループに分かれて各クラスに入り、自己紹介の後、子どもたちと一緒に活動していただきました。 

  

   子どもたちはお兄さん、お姉さんが来てくれたということで大喜びでした。初めは、照れくさそうにしていた中学生の皆さんでしたが、時間がたつにつれ、子どもたちと積極的にかかわり、優しく声をかけてくれました。

  

    短い時間ではありましたが、子どもたちはお兄さん、お姉さんに遊んでもらうことができて、大満足の様子でした。

  

   また、お兄さん達の得意なダンスも見せてもらい、子どもたちも大興奮で刺激を受けていました。

   中学生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

  

もちつき会

    12月6日(木)にもちつき会を実施しました。

    学校支援ボランティアとして4名のボランティアとPTA本部役員及び年長のクラス委員の皆さんが手伝いをしてくださいました。

    ボランティアさんには、餅つきや合い取りの手ほどきをしていただきました。子どもたちは、餅つきの経験のない子がほとんどで、とても興味深そうに見学していました。

   

    蒸け上がったもち米を臼に入れて、こねる様子を近くで見る際には、『うわー、餅みたいになった!!』『ネバネバになってる!!』と大興奮。

 

   こねの作業が終わると、杵による餅つきが始まりました。勢いのある杵の音に子どもたちも力が入り、自分もついている気持ちになって、『よいしょ!!よいしょ!!』と手を動かしながら、ボランティアさんやお父さん達を応援する姿も見られました。

    最後の仕上げは、子どもたちによる千本杵での餅つきです。BGMには、発表会で年長児がおむすびころりんで使った『ねずみの餅つき』の曲をかけてみました。♪ねずみのくにの   もちつきは   とーんとーんとってた♫とリズムに合わせて歌いながらの楽しい餅つきとなりました。見ている子どもたちも一緒に歌いながらの大合唱の餅つきとなりました。

    見学のみの予定だった年少児も年長・年中の楽しそうな様子に刺激を受け、餅つきに挑戦しました。初めての経験でしたが、貴重な体験ができました。

 

    餅つきが完了して、いよいよ会食です。餅は、きな粉餅とけんちん汁での汁餅にして、いただきました。何度もおかわりする子どもたちもいて、大満足のもちつき会となりました。餅が苦手という子も、友達と一緒に食べることで挑戦し、『おいしい!』と喜ぶ姿も見られました。

    年少児は、咀嚼に心配もあることで、きな粉餅はおみやげとして持ち帰りました。 けんちん汁を保育室で会食しました。準備された鍋の中身は、あっと言う間に空っぽになりました。

 

    お忙しい中、お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で、子どもたちはとても貴重な体験ができました。

   また、もちつき会に使用したもち米は、スクールバスの運転手の皆さんが寄付してくださいました。野菜は、保護者の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。 

おおたま師走祭

    12月1日(土)・2日(日)の両日、あだたらの里直売所の広場において、『おおたま師走祭』が開催されました。その会場に、年長児がペットボトルを利用して製作した『キャンドルスタンド』が飾られました。

    冬の夜を幻想的な光が照らしてくれていました。とてもきれいで素敵でした。

    そして、直売所には、年中児が製作した『サンタクロース』を飾っていただいています。ぜひ、直売所にお出かけの際には、サンタクロースを見つけてみてください。

        

発表会(年中・年長)

   12月1日(土)に、改善センター大ホールを会場に『発表会を実施しました。

   たくさんの保護者やご家族の皆さんに足を運んでいただき、盛大に行うことができました。

   『開会のことば』では、年中児代表の4名が、大きな声で堂々と発表することができました。

    続いて、年少合同の遊戯『ハグッとプリキュア』では、女の子達が可愛らしい踊りを披露してくれました。遊戯途中のポーズも可愛らしく決まっていました。

    年長児ばら組による劇『うらしまたろう』は、さすが年長と思わせる大きな声で堂々とした演技でした。最後におじいさんになってしまう場面では、観客の皆さんからも思わず、笑いが起きていました。

  

    年長合同による遊戯『CHA-LA   HEAD-CHA-LA』では、側転と馬跳びを披露しました。側転は、2日前に玉井小学校の体操の先生が来てくださって、教えてくださいました。おかげで、子どもたちはとても上手な側転ができるようになり、当日まで、進んで練習に取り組み、本番でもかっこよく決めることができました。馬跳びも上手にでき、ステージから降りてくる子どもたちも満足そうな表情でした。

    ゆり組による劇『3匹のこぶた』では、みんな楽しそうに演じるていました。おおかみ役の子達は、家を吹き飛ばす仕草を自分たちで考えて演じました。

  

   年長合同、年少合同による歌では、心一つに元気な歌声を届けることができました。年長児は手話にも挑戦して、発表しました。

  

    園長あいさつの中では、『お子さんが生活の中で一番使うことばは、何だと思いますか?』という問いかけがありました。正解は、『見て!』だそうです。子どもたちは、常に自分を見て欲しいと思っています。悪いことをしたときばかりではなく、当たり前のことをしたときでも、しっかり見てあげて声をかけてあげて欲しいと思います。

    PTA会長あいさつの後、代表の子どもたち2名に会長さんから『かるた』と『トランプ』をいただきました。

  

    休憩後、後半の部が始まりました。

    すみれ組による劇『おむすびころりん』です。自分たちで劇中の動きやセリフを考えて練習に取り組んできました。ちょっぴり緊張した様子もありましたが、堂々と演技することができました。

    年中合同による遊戯『ディズニー体操』では、可愛らしいミッキーとミニーが踊りを披露しました。

  

    年長合同による遊戯『フォーチュンクッキー』では、女の子達がアイドルになりきって、可愛らしく息を合わせた踊りを披露しました。

    年中児たんぽぽ組による劇『3びきのやぎのがらがらどん』では、一人一人が大きな声で堂々と自分の役を演じていました。

  

    年中児合同による遊戯『U.S.A』では、子どもたちはリズム感良く軽快な踊りを披露しました。ノリノリの曲で会場からも手拍子をいただき、会場の皆さんと子どもたちが一体となって、大盛り上がりでした。

    最後の演目は年長児全員による遊戯『よさこい』です。元気いっぱいの迫力ある踊りを披露することができました。

    閉会のことばは、年長児2名の代表が、大きな声で堂々と締めくくってくれました。

  

    準備して待つステージ裏では、演目ごとに子どもたちが『◯◯、頑張るぞー!』とかけ声をかけ合ったり、演技の最終確認をしたり、子どもたちなりに目的意識をもち、精一杯取り組む姿が見られました。大勢の観客を前にして緊張してしまったり、逆に練習以上の力を発揮できたりと子どもたちそれぞれの姿を見せてくれましたが、当日の姿だけではなく、これまで頑張ってきた子どもたちの姿をたくさんほめてあげていただきたいと思います。ステージから降りてくる子どもたちは、達成感いっぱいの表情でした。

    保護者の皆様、ボランティアの皆様の協力のおかげで、大成功の発表会でした。これまで、本当にありがとうございました。今回の経験で、子どもたちはまた一つ大きく成長できたことと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

サンタクロース、完成!!

    年中児が中心となって、サンタクロースを作成しました。ポリ袋に新聞紙を詰めたり、顔を描いたりして7体のサンタクロースができあがりました。

    できあがったサンタクロースを展示していたところ、年少児がサンタクロースの前で欲しいプレゼントをお願いする姿も見られ、微笑ましい光景でした。

    この『サンタクロース』。あだたらの里直売所に飾っていただけることになりました。ぜひ、足を運んで見てあげてください。とても可愛らしいサンタになりました。

側転先生、来園

   11月29日(木)に幼稚園に、側転先生が来てくださいました。

    昨日、園長先生が発表会の練習を見に来てくださり、もっと完成度を上げられるようにと、小学校の体育の先生にお話してくださり、今日、側転先生に側転のコツを教えていただきました。

   遊戯の中で側転を発表する予定の男児が中心に教えていただきましたが、みるみる上達していきました。側転先生から『1年生よりも上手かも!!』と褒めていただき、ますますやる気を持った子どもたちでした。先生が帰った後も、保育室で繰り返し練習する姿が見られました。また、他の友達にも教えていただき他コツを教えてあげながら、一緒に練習に取り組む姿も見られました。

   発表会での側転発表をどうぞ、お楽しみに!!

   側転先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。

  

お散歩(年少)

   朝晩、だいぶ気温が低くなり寒くなってきましたが、子どもたちは、晴れた日には戸外に出て元気いっぱい遊んでいます。

   幼稚園の園庭だけでなく、小学校の校庭まで散歩をして、行動範囲も広がってきています。   

  

   校庭では、顔より大きな落ち葉や松ぼっくりを見つけて、大喜び!!秋の自然を満喫しています。休み時間で校庭で遊んでいる小学生に抱っこしてもらうなど、交流も楽しんでいます。年少児ならではのたくさんの経験をしていけるように援助していきたいと思います。

  

おにぎり作りに挑戦!!(年少児)

   11月27日(火)に年少児がおにぎり作りに挑戦しました。初めてのクッキングでしたが、楽しみながら取り組むことができました。

    先生が炊いてくれたご飯におにぎりの具(のりたま・うめ味・ごましお)を混ぜ合わせるお手伝いをした後、ラップに取り分けたご飯を自分でにぎりました。

  

   自分で作ったおにぎりの味は格別だった様子で、普段、少食の子もぺろりと1人2個のおにぎりを食べきっていました。ぜひ、ご家庭でも休日などを利用して、親子でクッキングをしてみてはいかがでしょうか?

  

    

あだたら直売所のお手伝い

   11月26日(月)に年長児すみれ組の子どもたちが、あだたらの里直売所に出掛け、野菜の販売のお手伝いを行ってきました。

    先日、直売所の会員である渡辺さんの畑でさつまいも掘りの体験をさせていただいたお礼に、野菜を販売するお手伝いをすることにしました。直売所に出掛ける前に、どんな風にしたらお客さんが来てくれるかを話し合って出掛けました。「『いらっしゃいませ!』って言う。」「小さい声だとお客さんに聞こえないから、元気な声で言う。」などと子どもたちなりに販売の秘訣を考えて出掛けました。

   

   直売所では、お客さんの姿を見つけると大きな声で呼び込みをしていました。また、もっとお客さんに来てもらおうと、道路沿いのフェンスまで行って、信号待ちをしている車に向かって「いらっしゃいませ!!」と声をかけている姿も見られ、とても微笑ましい光景でした。    

   

    野菜を買ってくださったお客さんには、子どもたちが作った手作りのカードをプレゼントし、喜ばれました。

    中には、お客様から「この野菜はどうやって食べるの?」と質問をされ、最初は「さぁ?!」と答えていたものの、直売所の店員さんにおいしい食べ方を質問し、「このアピオスは塩でゆでて食べるとおいしいですよ。」「ヤーコンは漬け物にして食べるとおいしいですよ。」と説明を入れながら売り込みをする姿も見られ、感心させられました。

    子どもたちは、とても貴重な体験ができ、満足そうでした。「今度来るときは、僕たちがもっとすごいことを見せたりするとお客さんが来るんじゃないかな?」と、次のお手伝いにも期待を寄せていた子どもたちでした。

  

   直売所の皆様、お忙しい中、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

                              

発表会予行

   11月22日(木)に改善センター大ホールにおいて、発表会予行演習を行いました。

    たくさんの保護者の皆様のお手伝いをいただき、スムーズに本番同様の練習を行うことができました。

    本番と同じように衣装に着替え、練習してきたことを発表しました。改善センターでの練習は、この日で4回目、まだ劇のセリフや遊戯の振り付けに不安があったり、ステージの動きに戸惑ったりする姿も見られました。今回の予行で課題のあった部分を残りの日数、子どもたちの意欲を大切にしながら一生懸命練習をして、当日は立派な発表できるようにしていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!!

  

  

園生活のひとこま(3歳児)

    朝晩、だいぶ寒さが厳しくなってきていますが、子どもたちは元気いっぱいです。

    年少組3歳児の子どもたちも天候の良い日には、園庭に出て固定遊具で遊んだり、散歩をしたりのびのびと楽しんでいます。

    園生活のルールもわかってきて、約束を守りながら遊べるようになりました。友達との触れ合いも楽しくなり、気の合う友達とじゃれ合い、たくさんの笑顔を見せています。寒さを気にせず、芝生の園庭に寝転んだり・・・。

   今後もたくさんの笑顔を育てていきたいと思います。

  

  

発表会に向けて

    玉井幼稚園では、毎年、改善センター大ホールをお借りして『発表会』を実施しています。

    今年度も11月19日(月)より、練習場所を改善センターに移して、発表会の練習を開始しました。初めは、幼稚園のステージとは違った感覚に戸惑った様子の子どもたちでしたが、日を追うごとにセリフや動き方を理解し、意欲的に練習に取り組む姿が見られます。

    お家の人に成長した立派な姿を見せたいという気持ちをもって頑張っていますので、どうぞ、お楽しみに!!

    応援よろしくお願いいたします。

  

  

発表会に向けて

   11月15日(木)・16日(金)の両日、学校支援ボランティアの皆さんに発表会の衣装作りや道具作りのお手伝いをしていただきました。

   各担任の方から、『このようなイメージで。』ということで材料をお渡しすると、手際よく作業を進めていただきました。ボランティアさんの方からも『こんな感じだとどうでしょう!』とアイディアを出していただくなど、要望以上の衣装ができあがり、先生方も感動していました。

    また、急なお願いにもかかわらず、景画の製作もお手伝いいただきました。ティッシュを使った色塗りの技法も教えていただき、勉強になりました。

    2日間、めいいっぱいお手伝いいただき、素晴らしい衣装や道具が出来上がりました。心のこもった衣装や道具を使って、最高の発表会ができるよう、教師と子どもたちが一緒になって頑張りたいと思います。お忙しい中、お手伝いありがとうございました。お時間がありましたら、ぜひ、発表会においでください。

  

  

たっちゃんの紙芝居ライブ

   11月14日(水)にふくしま文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)で『たっちゃんの自転車紙芝居ライブ』を実施していただきました。

    普段、担任の先生に紙芝居を読んでもらうことはありますが、『自転車紙芝居』は初めての経験でした。『自転車』と聞いて、どこから来るのか落ち着かない様子の子どもたち。みんなで『たっちゃ~ん!!』と呼んだところ、なんと遊戯室の物置から登場!!子どもたちはビックリ!!!

   その滑稽な登場の仕方に子どもたちはすっかり引き込まれていました。

 

  不思議な音の出る笛(?)を鳴らしながらのスタートに子どもたちは楽しくて仕方のない様子で、笑い声が絶えませんでした。

    

    紙芝居が始まると、たっちゃんの表現豊かな表情と話術に子どもたちはすっかり虜になっていました。ひとつひとつの仕草にも大笑い!!約1時間弱の公演でしたが、年少児さんも最後まで、楽しく参加できるほどでした。

    たくさん笑って、子どもたちも大満足でした。最後は、立ち上がって見入る姿も・・・。

  

  

    子どもたちのキラキラとしたまなざし、たくさんの笑顔。私たち職員もたっちゃんの温かい楽しい雰囲気と子どもたちを引き込む技術にたくさん勉強させていただきました。楽しい時間を本当にありがとうございました。

    最後は、たっちゃんが子どもたち一人一人と握手をしながら、ウンチの形をした『幸運の飴』をくださいました。その飴は、おまじないがかかっていて、お家に帰るまで絶対に食べてはいけない飴でした。お家に蹴る前に食べてしまうと、幸せが逃げていってしまうため、子どもたちは大切にカバンにしまっていました。

   

 

1日消防団長訪問

   11月9日(金)に秋季全国火災予防運動の一環で、大玉村一日消防団長さんの訪問がありました。

   子どもたちは、お姉さんと火事を起こさないための約束をしました。

       1   火遊びは絶対にしないこと。

       2   ストーブの周りでは遊ばないこと。

       3   火事を見つけたら、すぐに逃げること。

    の3つです。つい先日、避難訓練で教えていただいた『お・か・し・も』の約束も子どもたちから聞かれました。機会を通して、自分の命を守るための行動をしっかりできるように教えていきたいと思います。ご家庭でもお子さんと約束について話し合ってみていただければと思います。

  

  

クッキング(年長)

    11月8日(木)に、年長児が収穫したさつまいもを使って、『スィートポテト』作りに挑戦しました。

    さつまいもの皮を剥くお手伝いをした後、先生がさつまいもを小さく切り、柔らかくゆでてくれました。そのたさつまいもをつぶし、その中に生クリームと砂糖を混ぜて、準備は完了!!

    子どもたちは、スプーンでアルミカップに具材をのせていきます。スプーンに具がくっついてしまい、悪戦苦闘していましたが、オーブントースターで焼き上がるいい香りに大変さも忘れていました。トースターをのぞき込み、楽しみにしていました。

  

    できあがった『スィートポテト』を年中組や年少組にも届け、ごちそうしました。年少児も年長児も大喜びでした。食べ終わった後、自分から年長児に『おいしかった!』『ありがとう!』とお礼を言っているお友達もいました。

  

小学校発表会練習見学

    11月6日(火)に、全園児で玉井小学校の1,2年生の発表会の練習を見学しました。

    子どもたちは、小学生が何をやるのか期待でいっぱいの様子でした。小学校のお兄さん、お姉さん一人一人が自分の役割に責任をもって踊ったり大きな声でセリフを言ったりしている姿に子どもたちも集中して見入っていました。12月には、自分たちの発表会もあります。小学生の演技に大きな刺激をもらったようでした。

    小学生の皆さん、見学させていただき、ありがとうございました。

  

  

散歩に出掛けたよ!(年少)

   11月5日(月)に年少児が改善センターまで、散歩に出掛けてきました。

   ボランティアさんに挨拶をした後、みんなで出掛けました。お友達と手をつなぎ、担任の先生の後について出掛けました。

  

    道路を渡る際には、左右の確認をして手を挙げて渡ることができました。こうした機会を通して、交通ルールもしっかり身につけられるように指導していきます。

    改善センターの屋内運動場では、文化祭に出品した絵を見学してきました。自分の絵や友達の絵を見つけ、喜んでいる姿が見られました。また、大山幼稚園や小中学生の作品、一般の方の手工芸品なども見学し、『すごい!』『上手だね!』などと感想を言葉にする姿も見られました。

   

   

    見学が終わって、小学校の校庭まで戻ってくると、そこではしばし秋の自然に親しみました。きれいな色の落ち葉を見つけたり小枝を拾って楽しむ姿が見られました。袋いっぱい拾って喜んでいる子もいました。さて、この拾った葉っぱや小枝で何をして遊びましょうね?

   

    先生が作ったしゃぼん玉の後を追って、飛び跳ねたり割ったりして楽しみました。何をしても楽しそうな姿が微笑ましく感じました。小学校の池の金魚にも興味をもって観察していました。

    初めて、ちょっと遠出をしましたが、疲れを見せず、楽しんでくることができました。今度は、もう少し遠くまで出掛けてみたいと思っています。

    お手伝いいただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。

  

避難訓練

    11月2日(金)に、幼稚園遊戯室から火災が発生した設定での避難訓練を行いました。

    非常ベルが鳴ると、子どもたちは保育室に集まり、先生の指示に従って静かに待っていました。放送がなり、避難指示が出ると、ハンカチを口にあててシューズのまま、避難場所まで逃げました。ハンカチを忘れた子は、お手ふきタオルやネックウォーマーなど自分なりに考えて代用品で対応する姿も見られました。『ないからできない』ではなく、『なかったらどうしたらよいか』自分で考えて対応する力は、生きる力にもつながりますね。こうした力をぜひ、ご家庭でも育てていただけたらと思います。

   避難の態度については、練習という意識のため、おしゃべりをしたりふざけてしまう姿も見られました。『なぜ、おしゃべりしたりふざけたりしていけないのか』を今後も繰り返し、指導していきたいと思います。

  

   避難の後は、先生方と保育公開に参加された保護者の方で消火訓練を行いました。火災の際には、初期消火も大事になってきます。いざという時に消化器の使い方にも慣れておくことは大事な訓練になってきます。今後も、子どもたちの命を守るために、職員もしっかりと訓練をしていきたいと思います。

   消防車をもってきていただいたことで、車両見学もさせていただきました。子どもたちは興味津々!!消防車の前についているシルバーの星のようなマークをみつけ、『これ、メダルかな?』『かっこいい!』とか『これなあに?』と消防士さんに質問する姿も見られました。

  

  

    見学後、保育室に戻り、安達広域南消防署の消防士さんから、訓練の子どもたちの様子や火事を起こさないための約束をお話いただきました。

    子どもは絶対に火遊びをしないこと、火事になって逃げる際には『お』『か』『し』『も』の合い言葉を守るように約束しました。

   『お』・・・押さない       『か』・・・かけない(走らない)      『し』・・・しゃべらない

   『も』・・・もどらない

    です。ご家庭でも復習してみてください。そして、ご家庭でも子どもたちの手の届くところにライターやマッチをおかない、ガスの元栓は閉めるなど、気をつけていただければと思います。

    最後に、代表のお友達から勤労感謝の日にちなんで『手作りカレンダー』をプレゼントしました。

    南消防署のみなさん、ありがとうございました。

  

ふくしま教育週間 保育公開

    11月1日、2日の両日、ふくしま教育週間に合わせ、保育公開を実施しました。

    たくさんの保護者の皆さん、おじいちゃん、おばあちゃんに参加していただき、子どもたちもとても楽しい時間を過ごすことができました。

    保育参観時とは違い、普段の生活を参観したり一緒に活動していただく良い機会となりました。子どもたちも自分のお家の人でなくても親しみをもって声をかけ、一緒に遊んでもらったりしてとても楽しそうでした。

  

  

    お弁当も一緒に食べてもらうことで、家庭とは違って、『できていること、』『できていないこと』の再発見となったのではないかと思います。

    今後も幼稚園と家庭との連携しながら、子どもたちのよりよい成長を育んでいきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

  

祖父母参観日

   10月31日(水)に祖父母参観日を行いました。

   たくさんのおじいちゃん、おばあちゃん、保護者の皆さんに参加していただき、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。

   3歳児は、初めに普段の遊びの様子を一緒に経験していただいた後、祖父母の皆さんとふれあい遊びを行いました。

   一緒に踊ったり、スキンシップをしたりしながら、保育室にはたくさんの笑顔が広がっていました。入園当初に比べ、子どもたちができることが増え、成長していることに驚かれていたようです。

      

   

   

   4歳児、5歳児は前半と後半にわけて、保育室で昔遊び、遊戯室で運動遊びを行いました。

   おじいちゃん、おばあちゃん、保護者の皆さんにけん玉やこま回し、あやとりを教えてもらったり、一緒に福笑いやカルタ、おはじき遊び、トランプなどを楽しんでいました。

   年中児は、おまつりの山車も登場し、おじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでいました。子どもたちの本格的な遊びの様子に目を細めていました。

      

   

  

    

   運動遊びでは、おじいちゃん、おばあちゃん、保護者の皆さんと一緒に一緒に体操をして体をほぐした後、『大玉ころがし』や『フープリレー』、『シールじゃんけん』などを楽しみました。

    あちこちでとても楽しそうな笑い声が聞かれました。   

    たくさん遊んでもらった後は、子どもたちから『肩たたき』のプレゼント!!おじいちゃん、おばあちゃん達はとてもうれしそうでした。遊戯室には、ほのぼのとした温かい空気が流れており、私たち職員も癒やされました!笑

   

  

  

  

   

                                    

    保育室に戻った後、子どもたちからの手作りプレゼントも渡しました。おじいちゃん、おばあちゃん方は子どもたちを抱きしめ、とてもうれしそうでした。

  

   活動が終わる頃には、園舎の中においしそうなにおいが・・・。

   今回は、あだたらの里直売所の皆さんが、地元産の野菜がたくさん入った豚汁を幼稚園で作ってくださいました。

                               

   参加された皆さん、『おいしい!おいしい!』とおかわりをしながら食べてくださいました。大鍋2つ、見事完食となりました。

   

   

                              

    お忙しい中、祖父母参観においでいただきありがとうございました。子どもたちもとても貴重な経験ができましたありがとうございました。

    また、朝早くから豚汁の準備をしてくださいましたあだたらの里直売所の皆さん、おいしい豚汁をありがとうございました。

戸外遊び(年少)

   朝晩、だいぶ寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。

   年少児も戸外に出て、友達と相撲をとったり、固定遊具に挑戦したりして元気いっぱい遊んでいます。カルロス先生も来てくださり、子どもたちと一緒にしっぽ取り鬼をして遊んでくださいました。

   英語の挨拶も覚えて、『Good morning』『See   You』などと交わす姿も見られました。

  

10月生まれの誕生会

   10月30日(火)に10月生まれの誕生会を行いました。

   2学期より年少児も一緒に参加しています。年中児・年長児の刺激を受け楽しみにしている様子がうかがえます。

   誕生児の自己紹介も上手にできるようになってきました。

  

   そして、なんと!!10月生まれの誕生会に『ちびっこサンシャイン池崎』がやってきてくれました。誕生会バージョンのセリフもちゃんと準備してきてくれ、みんなビックリ!!ちびっこサンシャイン池崎の登場に大喜びの子どもたちでした。

  

鼓笛演奏披露

   10月29日(月)に年長児が年中児に鼓笛演奏を披露しました。

   運動会の際の年長児の演奏に憧れをもった年中児からのリクエストによって実現しました。『見せる』という目的意識をもった年長児は、遊戯室で年中児の入場を待っていました。その姿はとても立派で、微動だにしない態度でした。その姿に入場してきた年中児も驚き、年中児もとても立派な態度で聞くことができていました。

  

   年長児の演奏にも力が入っていて、運動会以上のとても立派な演奏でした。

   演奏の後、指揮者から年中児の代表に『年長さんになったら頑張ってください。』『頑張ります。』と言葉を交わし指揮棒をバトンタッチしました。

    その後、年長児が楽器の名前やならし方を教えてくれ、年中児が実際に楽器に触れて体験しました。興味のある楽器の所に行き、教えてもらいました。年長児が年中児の手を取り優しく教える姿はとても頼もしく、成長を感じました。きっと、来年の運動会でこの年中児さん達が年長児として立派な演奏を披露してくれることと思います。楽しみですね。

  

『お仕事、ご苦労様です!』勤労感謝プレゼント配付(年長)

   10月26日(金)に年長児の代表が一足早く、日頃、お世話になっている地域の方々に『勤労感謝のプレゼント』を渡しに出掛けていきました。

    グループで作った来年のカレンダーをお渡ししてきました。出掛ける前に自分たちで『なんて言うんだっけ?』っとどんな言葉を言ってくるのか復習したりする姿も見られました。

    それぞれの施設等で喜んで受け取っていただき、子どもたちも『楽しかった!』『喜んでもらえたよ!』うれしそうに戻ってきました。

    今後とも子どもたちの成長のためにご協力、よろしくお願いいたします。

  

   

   

 

おまつりごっこ2(年中)

    以前もお知らせしました年中児のおまつりごっこが、大変盛り上がっています。

    園舎内や園庭での太鼓台の引き回しを楽しんでいましたが、それだけでは物足りず、小学校校庭付近まで行動範囲を広げています。地元のおまつりを経験した子どもたちが中心になって遊びを盛り上げています。祭りのかけ声であったり太鼓台のロープの巻き取りであったり、本物さながらの動きを真似て楽しんでいます。

    今週末には本宮市の祭礼もあり、そこで経験したことがまた、遊びに広がりを見せることと思います。子どもたちのやりたい気持ちを受け止め、子どもたちが遊びを作り上げていく援助を心がけていきたいと思います。