こんなことがありました!

戸外遊び

 4月16日(火)、年少児が入園して初めて戸外遊びを行いました。先生手作りの誘導ロープにつかまって、遊具の使い方を教えてもらいながら、園庭を一回り。

 その後、思い思いの場所で、遊び始めていました。

 コンビカーで遊んだり、滑り台で滑ったりととても楽しそうな姿が見られました。

 園生活のルールを覚えながら、のびのびと遊べるように援助していきたいと思います。

        

 年中児は、昨年まで使うことができなかった遊具が解禁となり、挑戦しながら楽しむ姿が見られました。園庭に揚げられたこいのぼりの下で、のんびりと会話を楽しむ子どもたちの姿も見られ、ホッコリとした時間にもなりました。

 年長児は場所を替え、小学校の校庭を使わせてもらって遊びました。小学校にある遊具はまた違ったイメージがある様子で、滑り台に長蛇の列ができていました。

 学年で連携を図りながら、子どもたちがのびのびと活動できる時間と場所の確保を工夫していきたいと思います。         

         

         

 年少児がブランコ遊びをしている様子を見て、年中児が押してあげたりする姿も見られました。ついこの間までは、『やって!』『先生、押して!』と言っていた子どもたちも、小さい子が入ってきたことでお兄さん、お姉さんとしての意識が芽生えてきているようです。頼もしい姿でした。