こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

クッキングに挑戦!

    2日(火)に年少児がおでん作りに挑戦しました。
    おでんの具材を包丁で切ったり、ゆで卵の皮むきに挑戦したりしました。材料を切り終わると、鍋で煮込む準備。みんなで切った材料が鍋いっぱいになり、できあがりが楽しみです。
   
    おいしいおでんができあがるようにと、鍋の前で手を合わせて、お祈りをする子ども達の姿も見られました。遊んでいる内にだんだんといい臭いが部屋中に広がってきていました。
    昼食の時間に早速、おでんでの会食!!担任の先生におでんを分けてもらい、みんなでおいしく食べました。自分達で作ったおでんは格別だったようです。
    ぜひ、ご家庭でも食事の準備を一緒に経験させるなどして、自分で作って食べることの喜びを味わわせてあげて欲しいと思います。
   

第1回なわとび大会

    1日(月)に、第1回なわとび大会を実施しました。年少組、年長組共に各保育室で連続でのとんだ回数を競い合いました。
    年少児にとっては、初めてのなわとび大会! 年長児は昨年の経験もあり、目標を持って取り組んだり友達を応援しながら参加することができました。
    なわとびは、跳べるようになったからと言って、油断禁物!!やはり、毎日コツコツと練習しなければなかなか記録が伸ばせないのです。 
                   
    できるようになったからと練習を休んでしまった子は、あまり記録が伸びず、残念な結果になり、悔しそうにしている姿が見られました。反面、跳べなくても毎日一生懸命練習に取り組んでいた子は、今までの練習以上に記録を伸ばすことができ、大喜びをしている姿が見られました。
                   
    今回のなわとび大会を通して、それぞれの幼児が様々な思いを経験したようです。『跳べる』『跳べない』だけではなく、『できるようになりたい』という思いを持って、あきらめずに頑張って見ようとする気持ちを育てていきたいと思います。
    ぜひ、ご家庭でも、『できる』『できない』だけではなく、挑戦しようとする気持ちを大切に応援してあげて欲しいと思います。例えば『昨日より縄の回し方が上手になっているね。』『こんな風にすると、もっと上手に跳べるかもしれないよ。』などと励まし、アドバイスをしてあげてください。
    第2回なわとび大会も予定しています!次回のがんばりを楽しみにしています。

『ムーラの一人サーカス』がやってきた!

   29日(金)に、ふくしま文化芸術事業による子どもの育成事業の『ムーラの一人サーカス』の公演を鑑賞しました。
   ムーラさんは、EXILEんのプロモーションビデオ『道』や『世界の果てまでイッテQ』、日本生命のCMなどのメディアにも多くに出演されたことのある凄い方でした。
   子ども達全員で、『ムーラさ~ん!!』と呼びかけると、ステージにムーラさんが登場!!コミカルな動きや表情で、子ども達もすぐにムーラさんの世界に引き込まれていました。あっという間に子ども達に笑顔が広がっていました。
   
    パントマイムやジャグリング、マジックなど子ども達のびっくりする ことが次から次へと飛び出し、そのたびに子ども達から歓声が上がっていました。
    代表のお友達が、お手伝いに参加する場面もあり、みんなから声援を受けながら、見事にお手伝いを成功させていました。打合せもなく、アドリブ的な行為も行い、改めて子ども達のすごさに感心しました。それだけ、ムーラさんの醸し出す雰囲気が子ども達を引き込んだのでしょうね。
    
                      
   最後には、大技、一輪車の登場です!!子ども達の背の高さよりずっと高い一輪車に乗って、ジャグリングなども行い、子ども達もビックリ!!
   最後の最後まで、感動と驚きの連続でした。
              
    公演の後は、ムーラさんとハイタッチをして、お別れをしました。『ありがとう!』『また、来てね。』と言葉を交わす子ども達でした。
    あっという間の一時間でした。一流の演技を、間近で見ることができ、子ども達も大喜びでした。ムーラさん、ん、感動と笑いをありがとうございました。   
                       
    最後は、ムーラさんと記念撮影!!楽しい時間の後は、み~んないい顔をしていました。
 
    ムーラさんとお別れした後、年少組さんが御礼にプレゼントを作っていました。事務局を通して、お渡しできたらと思っています。
 

そり遊び(年長組)

    本日26日(火)、年長児が二本松塩沢スキー場までそり遊びに出掛けてきました。
    待ちに待ったそり遊び、朝から楽しみにしている子ども達の姿が見られました。
    スキー場に着くと、天候もよく、風もほとんどない絶好のコンディションでした。今日のそり遊びのために、ボランティアの方々と保護者の方々がお手伝いに来てくださいました。みんなで「よろしくお願いします。」と挨拶をし、先生からそり遊びの注意を聞いてから、早速、そり遊びを楽しみました。 
   
   ゲレンデは、いい感じに踏み固められていて、お手製のそりの滑りも最高でした。子ども達は、歓声を上げながら、何度も何度も斜面を登り、滑り楽しんでいました。 
   
   滑りに慣れてくると、友達とつながって滑ったり、少しずつ斜面の上の方から滑り降りに挑戦したりして楽しんでいました。少しぐらいぶつかったり転んだりしても、気にすることなく思う存分楽しんでいる姿に年長らしい頼もしさを感じました。
   約束事もしっかり守りながら、そり遊びを楽しむことができた年長児でした!!
                     
   ボランティアの皆さん、保護者の皆さん、お手伝いありがとうございました。おかげさまで、子ども達ものびのびと安全に楽しむことができました。お疲れ様でした!!
    
                        

係の仕事を教えてもらったよ!

   25日(月)に、もうすぐ1年生になる年長のお兄さん、お姉さんが年少児に係の仕事の仕方を教えてくれました。
    年長児は、係にはどんな係があるのか、どんな仕事をしているのか、係の担当ごとに仕事の内容ややり方について、ちょっぴり緊張しながらも丁寧に教えてくれました。年少児も年長児が教えてくれる様子を一生懸命聞いていました。 
                                  
     
   説明を聞いた後は、実際に係の仕事の様子を見せてくれました。年少児も年長児の係の仕事の様子を真剣に見学していました。年長児も年少児にしっかり仕事の仕方を教えようと、「ほうきでゴミを集めるんだよ。」「ここの紙に書いてある数を見て、牛乳を分けるんだよ。」「1本は、職員室に届けてね。」「ペンのふたが取れていると書けなくなっちゃうから、全部締めてあるか見るんだよ。」などと、丁寧に教えてくれました。
   
   年長児に教えてもらったことを、4月からは年少児が引き継ぐようになります。この経験が、進級する期待につながっていくことと思います。頑張ってね!!もうすぐ、年長さん!!
 

雪遊び

   15日(金)、初めての積雪に子ども達も大喜び!!早速、外に出て、雪遊びが始まりました。
    雪合戦や雪だるま作り、雪山作りなど思い思いの遊びを楽しんでいました。思い切り遊んでいるうちに、寒さも忘れるほどでした。
     機会を逃さず、季節の遊びを存分に楽しませていきたいと思います。この季節、いつでも、思い切り遊べるようにご家庭からの身支度の準備をお願いします。「遊びたいけど、ブーツ履いてこなかった。」「手袋持ってきてないから、冷たくて遊べない。」と残念そうなお子さんもいましたので、ご協力お願いします。
   

カレーパーティー

    15日(金)に年長児がクッキングでカレー作りに挑戦しました。保育自由参加でおいでいただいた保護者の皆さんにお手伝いをいただき、子ども達は野菜を洗ったり、皮をむいたり、切ったりに挑戦しました。
   
    野菜切りでは、普段お家でもお手伝いをしている幼児は、手つきよく包丁を使う様子が見られました。包丁になれていない幼児は、お母さん達に手伝ってもらいながら、一生懸命取り組んでいました。タマネギ切りでは、「目が痛い!」「涙が出てきた!」などと悪戦苦闘していました。下ごしらえが終わると、しばし休憩!!思い思いの遊びを楽しんでいました。    
                                
                                          
    遊んでいる最中も、「いい匂いがしてきた!!」「お腹減った!!」などの声も聞かれ、できあがりが楽しみな様子でした。
    できあがったカレーは、年少児にもお裾分け。全園児で、年長児が作ってくれたカレーに舌鼓を打ちました。とってもおいしいカレーで、どのクラスのお鍋の中も空っぽ状態でした。
    大きい組さん、おいしいカレーを作ってくれてありがとうございました。お手伝いをしていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
                    
                              
    食べ終えた年少児が、年長児の保育室に御礼に行く姿も見られ、ほほえましい時間でした。今度は、年少さんがクッキングに挑戦し、年長さんにごちそうしてみたいそうです。楽しみですね。

そり遊びに出かけてきました!

 本日14日(木)に、塩沢スキー場へ年少組がそり遊びに出かけてきました。
 例年にない雪不足で心配されていたそり遊びでしたが、予定通り行うことができました。保護者の方々とボランティアの方々にお手伝いをいただき、楽しく安全に楽しんで来ることができました。
 出発前、身支度等悪戦苦闘する姿もありましたが、お手伝いの方々に手助けしてもらい、また、各ご家庭で準備をしっかりしていただいたおかげでのびのびと楽しんで来ることができました。
 スキー場では、新雪のため、初めはなかなか滑らない様子もありましたが、何度も何度も斜面を上り下りしている間に、雪もいい感じに圧雪され、歓声をあげて滑り、楽しむ姿が見られました。慣れてくると、友達とつながったり転がったりして楽しんでいました。
 たくさん遊んで、寒さを忘れるほどでした!!
 お手伝いの保護者の方々、ボランティアのみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
        
              

けん玉教室

    8日(金)、第3学期始業式の後、 年長児はけん玉教室を体験しました。
    生涯学習課の安田広志さんを『けん玉先生』に迎え、けん玉の遊び方や技を教えていただきました。子ども達全員分のけん玉も準備していただき 、普段、けん玉に触れることの少ない子ども達も一緒に楽しむことができました。
    安田さんのいろいろなけん玉の技を見せていただき、子ども達も目をキラキラさせて、見ていました。 
   
    そして、子ども達も実際にけん玉に挑戦!!なかなか皿に玉をのせることができずにいましたが、うまく皿にのせることができると、『できた!!』『見て!見て!』と歓声をあげていました。けん玉は、腕だけでなく、膝の屈伸や体を柔らかく使うことが必要なようです。初めから『できない』『無理、無理』とあきらめがちな子もいましたが、挑戦し練習をしていくことでできるようになるということを体験してほしいと思っています。幼稚園からも『けん玉名人』が出てくれるといいですね。
                 
                                  
    けん玉遊びの後は、歌の上手な安田さんが、子ども達の大好きな『夢をかなえて ドラえもん』を披露してくれました。子ども達も一緒に元気に歌っていました。
                               

3学期スタート!!

    あけまして、おめでとうございます。本年も、幼稚園教育へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
    8日(金)に第3学期がスタートしました。
    始業式では、幼稚園園歌斉唱を元気に行った後、園長先生より『役に立てる人になってください。』とのお話がありました。3学期は短い期間ですが、年長さんは1年生に、年少さんは年長さんになる準備、まとめの時期として、職員一同、子ども一人一人としっかり向き合い、保育にあたっていきたいと思います。   
  
    始業式の後は、早速、戸外に出て元気に遊ぶ姿が見られました。例年なら、雪遊びもできる季節ですが、しばらく雪の姿が見れそうにもありません。その代わり、思い切り外で体を動かして遊べそうです。子ども達の元気な声が戻り、幼稚園にも活気が出てきました。
                    
    遊戯室では、年長さんがドッジボール遊びを楽しんでいました。担任の先生がボールを持って現れると『やったー!!』と大歓声。とにかく、ドッジボールの大好きな年長組は、繰り返し遊んでいる中で、ボールの投げ方、取り方もずいぶん上手になってきました。『継続は力なり!!』興味のあることに熱中できる姿というのもとても大事なことですね。
                   

第2学期終業式

    22日(火)に、第2学期終業式を行いました。
    元気に園歌を斉唱した後、園長先生から運動会や発表会など2学期のがんばりや冬休みの約束などのお話をいただきました。冬休みを前に、少し興奮した様子の子ども達の姿が見られました。冬休み中は、事故・怪我等なく、楽しく有意義な冬休みを過ごせるよう、ご家庭でのご協力をお願いいたします。
    よいお年をお迎えください!!
   

本棚作り

    18日(金)に大玉村の『スッペ会』の皆さんにおいでいただき、本棚作りのご協力をいただきました。
    『スッペ会』の皆さんは、子ども達がもっとたくさんの絵本に親しみ、創造性を膨らませていってほしいと言う思いから、ご家庭で不要になった絵本の寄付を募り、幼稚園に寄贈してくださっています。
    絵本が増えることで、本棚が足りなくなるお話をしたことで、年長組が毎年行っている修了記念製作に合わせて、本棚作りのご協力をいただけるようになりました。
    本棚の材料を、電動ドライバーで組み立てていく様子を子ども達は興味深く見学していました。その中で、釘とビスとねじの違いなども教えていただき、子ども達も得意げでした。   
                        
    できあがった本棚に子ども達がテを加え、修了記念製作にする予定です。完成をどうぞお楽しみに!!
    本棚が完成した後、ご寄付してくださる絵本の中から、読み聞かせもしていただきました。子ども達は、とても真剣に興味深く聞き入っていました。
    お忙しい中、ご協力ありがとうございました。いただいた絵本も大事に活用させていただきます。
                        

預かり保育の子ども達も大掃除!

    29日(火)より、預かり保育の子ども達も年末年始の休日に入ります。
    今年最後の保育日に、出席した子ども達みんなで、預かり保育室の大掃除に取り組んでくれました。自分達の保育室の大掃除を経験したことで、子ども達は意欲的に取り組んでいました。
    預かり保育室で使っていた絵本を絵本コーナーの本棚に戻したり、保育室の雑巾がけをしたり一生懸命でした。きれいになった保育室に今度は、運び出した荷物を戻す作業も力自慢の子ども達は頑張っていました。
    とてもきれいになり、気持ちよく新しい年を迎えられそうです。ご苦労様でした!!
  

お楽しみ会

  本日17日(木)に、お楽しみ会を行いました。
  12月生まれのお誕生会の後、みんなでお楽しみ会をして楽しみました。
  代表のお友達が星の子となり、各テーブルのキャンドルに火を灯してくれました。幻想的なろうそくの光に子どもたちもうっとりとしていました。
  その光の中で、みんなで『あわてんぼうのサンタクロース』を元気に歌い、お楽しみ会が始まりました。
          
  歌い終わると、どこからともなく、『シャン、シャン、シャン、シャン・・・』という鈴の音が!!
  すると、なんと、子ども達の目の前に『メリークリスマス!!』とサンタクロースが現れたのです!!みんなはびっくり!!そして、大歓声!!
  サンタさんは、子ども達にお菓子のプレゼントを届けに来てくれたのです。サンタさんが一人一人にプレゼントを渡してくれました。子ども達は、『サンキュー!!』とお礼を言いながら、プレゼントを受け取っていました。緊張しながらも、うれしそうな表情の子ども達でした。  
   
  プレゼントを届けてくれたサンタさんは、忙しそうで今日はこれから北海道まで行かなくてはならないということで、すぐにお別れになってしまいました。その前に、クラス毎に記念写真を撮らせていただきました。子ども達は、とてもうれしそうでした。
         
               
  記念撮影の後は、みんなでケーキの会食をしました。みんなで食べるケーキはとてもおいしかったらしくあっという間に食べ終えていました。
  最後は、みんなで『ジングルベル』のリズムを楽しみ、お楽しみ会の楽しい時間は終わりました。
  子ども達にとって、思い出に残る楽しい時間になったことと思います。
   
   

大掃除

 本日16日(水)に、大掃除を行いました。
 子ども達は、第2学期終業式と年末を迎えるにあたり、2学期間使ってきた保育室をみんなできれいにしました。まずは、自分のお道具箱をきれいにし、保育室の片付けに取りかかりました。
 年長児は、自分で雑巾しぼりにも挑戦していました。
   
 保育室からは、大きな荷物をみんなで力を合わせて運びだし、使ったテーブルやままごと道具などをきれいに拭き掃除!年少児も楽しみながら一生懸命取り組んでいました。
         
              
  最後は、広くなった保育室の床の雑巾がけに挑戦しました。初めは、ひと拭き毎に膝をついて止まっていた子ども達でしたが、だんだん慣れてくると、しっかり腕で体を支え、膝をつかずに一気に進んでいくことができていました。今は、雑巾がけをする経験も少なってきていますので、とてもいい経験になっています。
  楽しみながら、体も鍛えられて、一石二鳥ですね。
  年末の大掃除!ぜひ、ご家庭でも子ども達のできそうなお手伝いをさせてあげてほしいと思います。
  大掃除が終わり、きれいになった保育室の満足そうな子ども達でした。自分たちで使っている物を大切にきれいにする気持ちは、ずっと持ち続けてほしいものです。
   

絵本の日

    本日、9日(水)は、絵本の日でした。4名のボランティアさんが、子ども達に読んであげたい絵本を持ち寄ってくださり、その絵本を職員室前に展示しておきました。子ども達は、見たい絵本を選び、その絵本を読んでもらえる部屋に移動し、楽しみにしていました。
    毎日、担任の先生には、絵本の読み聞かせをしてもらっていますが、先生とは違った人に読んでもらうことは、子ども達にとって新鮮で、興味深かったようです。
    どの部屋でも、子ども達がとても真剣に絵本の世界を楽しんでいたようです。ぜひ、ご家庭でも、絵本の読み聞かせをしてあげてくださいね。『絵本を見る、聞く』という経験は、話を聞く態度を育てるためにとても大切なことです。
    ボランティアの皆さん、ありがとうございました!!
                      
                                        

キビタンがやってきた!!パート2

    昨日に引き続き、4日(金)も、『キビタン』が遊びに来てくれました。本日は、年長児が一緒に楽しい時間を過ごしました。
    年長児にとっては、1年ぶりの『キビタン』との再会になります。昨日から、とても楽しみにしており、プレゼントを作っていたお友達もいました。
    『キビタ~ン!!』と元気いっぱい名前を呼ぶと、かわいらしい『キビタン』が登場!!子ども達も大喜びでした。バランスやジャンプ、ケンケンなど一緒に体を動かした後、『キビタン体操』を行いました。昨年も一緒に踊っていたことで、とても上手に体操できました。
   
    体操の後は、『キビタン』となわとびの勝負をしました。子ども達も頑張りましたが、あの『キビタン』も25回ほど続けて飛ぶことができました。子ども達も、一生懸命『キビタン』を応援してあげていました。『キビタン』の頑張る姿に子ども達も力をもらったようでした。
   
    『キビタン』との楽しい時間もあっという間に終わり、最後は、キビタンとハイタッチやハグでお別れしました。『キビタン』はとってもフワフワしていて子ども達も、とてもうれしそうでした。昨日、作っていたプレゼントを渡す子ども達もいました。中には、『キビタン』との別れが寂しくて、泣き出してしまうお友達も・・・
   
    さよならをして保育室に戻ったはずなのに、廊下でも『キビタ~ン!!』と呼んでいる姿も・・・『キビタン』との時間がとても楽しかったようです。今度は『ドッジボール』や『サッカー』の対決をしたいなと再会を楽しみにしていました。
    『キビタン』も子ども達からのたくさんおプレゼントに感激していました!!
     また、遊びに来てくれるといいですね。ありがとう!!キビタン!
   
                                   

キビタンがやってきた!!パート1

    3日(木)に、福島県のマスコットキャラクターの『キビタン』が遊びに来てくれました。3日は、年少児が一緒に遊びました。『キビタン』とは、初対面の年少児。初めはちょっぴり驚いていたようです。
    『キビタン』と一緒に体を動かした後は、『キビタン体操』を教えてもらいました。年少児は、初めての経験でしたが、とても上手に体操することができました。
     最後は、『キビタン』となわとび対決をしました。『キビタン』がなわとびできることに子ども達もびっくり!!
     『キビタン』が頑張っている姿に年少児も刺激を受けたようでした。
     『キビタン』との楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいましたが、最後はハイタッチやハグをしてお別れしました。とても、楽しい時間を過ごすことができました。キビタン、また遊びに来てね!!
   
   
   
   

まるでライブ会場?!

    本日1日(火)、遊戯室から何やら賑やかな声が!!
    何をしているのかのぞいてみると、幼稚園のほとんどの子ども達が遊戯室に集まり、元気に踊っていました。年少・年長関係なく、発表会で踊った遊戯の曲をみんなで踊っているのです!
    自分達が演技した曲になると、自然とステージに上り、他の子ども達がステージ下で一緒に踊っていました。まさにステージと会場が一体となったライブ会場のようでした。
    子ども達みんなで、発表会の余韻を楽しんでいる姿から、子ども達自身が満足のいく楽しい発表会であったことが感じられました。
   

発表会開催!!

    本日28日(土)に、改善センター大ホールを会場に玉井幼稚園発表会を開催しました。
    会場には、多くの家族の方々が詰めかけ、盛大に開催することができました。
    発表会では、クラスや学年で話し合いをして決めた劇や遊戯、手話の歌や合奏などを発表しました。
                         
    各クラス代表の子ども達による『はじめのことば』で、発表会の幕が開きました。
    ステージ上で,準備が整い、幕が開くと、目の前のたくさんのお客さんに子ども達もびっくりしたようですが、たくさんの方々に応援していただいていることに、力をいただき、ステージ上で一生懸命演じることができました。  
   
   
    ステージ上では、どのクラスも練習以上の力を発揮し、張り切って演じている様子がうかがえました。
    劇に出演している子ども達は、後ろのお客さんまで聞こえるように大きな声で台詞を言ったり、遊戯に参加の子ども達は、のびのびと大きく体を動かし踊ったりと、子ども達なりに『頑張っている姿を見せたい!!』という思いを持って、頑張っていました。
   
   
                                        
    自分の出番が終わり、ステージから降りてくる子ども達。『お客さんがいっぱいいてびっくりした!』『緊張して、台詞がちっちゃい声になっちゃった。』『うまくいった!』などと感想を漏らし降りていく姿、『頑張ったよ!』という意味で無言で親指を立て戻っていく姿、どれをとっても子どもらしく、満足いく演技ができたのだろうとほほえましく感じ、目頭が熱くなる思いでした。
   
                                   
    年少組にとっては初めての発表会、年長組にとっては昨年の経験を生かしたちょっぴり大人な発表会だったかなと思います。
    初めの頃は、恥ずかしがって声が出せなかったり、涙を流したり、動きが小さかったり、ステージ上でうれしすぎてふざけてしまったりしていた子ども達でしたが、先生方の叱咤激励や励まし、称賛を受けながら、自信を持ち、徐々に発表することの意味を理解し、本日の発表会につながりました。まさしく、先生方と子ども達が一体となって作り上げた発表会でした。本日の結果だけでなく、これまでのがんばりもたくさん褒めていただければと思います。
    また、本日に至るまで学校支援ボランティアの皆さんにも衣装作りや練習のお手伝いをいただきました。また、保護者の皆さんにも朝早くから裏方としてのお手伝いをしていただき、多くの皆さんに支えられての大成功の発表会でした。ご協力、本当にありがとうございました。