こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

たなばた会

   7日(木)にたなばた会を行いました。
   学校支援ボランティアで幼稚園のお友達のお母さん2名が、七夕の由来のお話をブラックシアターを使って、演じてくださいました。
   暗くなった部屋で、ブラックライトで浮かび上がる絵に子どもたちは『うわー!光ってる!』『きれい!!』と歓声をあげていました。
   お母さん方のお話もとても上手で、子どもたちはすっかり引き込まれていました。    
   
   お話の後は、代表のお友達に願い事を発表してもらいました。
   『◯◯になりたい。』『みんなが元気に過ごせますように。』『牛乳をたくさん飲んで大きくなれますように!』など、思い思いの願い事を発表してくれました。願い事が叶うといいですね。
   最後にボランティアのお母さん方にお礼のメダルを渡して、たなばた会が終了しました。とても楽しい時間となりました。
                                 

カブトムシがふ化しました!!

   役場の方からいただいていて飼育していたカブトムシの幼虫が見事にふ化し、立派な角のカブトムシになりました!!
   毎年、幼虫を飼育していますが、いつもふ化するのは、子どもたちが夏休みに入った後で、カブトムシに出会えることがほとんどありませんでした。ところが今年は、暖かいせいか、例年より早くふ化し、子どもたちも大喜び!!
   飼育箱の中にカブトムシの姿を見つけると、『うわー!いるいる!』と歓声をあげていました。
   特に男の子たちが、代わる代わる飼育箱をのぞき込んで観察しています。 
                     

草むしりに挑戦!!(年少組)

   4日(月)に、年少児がさつまいも畑の草むしりをしてくれました。
   雨降りが多く、畑には小さな草がたくさん生えてきていました。それにもかかわらず、子どもたちはとても意欲的に取り組み、あっという間にきれいにしてくれました。
   みんなが一生懸命手入れをしてくれた分、今年は大きくておいしいさつまいもが収穫できそうです!!楽しみですね。
   

年少、年長のペア活動

   幼稚園では、今年度の新しい取り組みとして年間を通して年少児と年長児のペアを固定化し、様々な活動の際にペアを組んで楽しむようにしています。
   今までは、その時その時で、手をつなぐ相手などを決めていましたが、ペアを固定化することで、お互いの名前を覚えたり親しみを持って関わったり出来るようにと考えました。
   この日も、ペアに分かれて、おまつりごっこの踊りの練習を行いました。
   先生の『ペアになってね。』の言葉かけに対して、子どもたちはスムーズに相手を見つけ、うれしそうに手をつないでいました。活動の回数が増えるにつれ、相手に対しての親しみや思いやりの気持ちも育っているようです。とても、ほほえましい光景です。
   

七夕飾り作り

   7月4日(月)・5日(火)の両日、学校支援ボランティアの方々にご協力をいただいて、七夕に向けた飾り作りを行いました。
   昨年までは仙台風七夕飾りを作成していましたが、今年は笹竹を使った笹飾り作りに挑戦しました。今年の笹竹は、玉泉寺の三村さん宅から譲っていただきました。
   テラスや廊下に設置された笹竹に、子どもたちはボランティアさんと一緒に輪つなぎや提灯、短冊作りなどに挑戦し、飾っていました。わからないところは、ボランティアさんに丁寧に教えてもらいながら、楽しんで、取り組むことが出来ました。
   
                                  
   みんなでたくさんの飾りを作り、とても素敵な笹飾りになりました。願い事も叶うといいですね。
                                 

プラネタリウム見学(年長組)

   6月28日(火)に、年長児は郡山市ふれあい科学館に出掛け、プラネタリウムを見学してきました。
   プラネタリウムでは、とてもわかりやすく星座のことを教えてもらったり、『たなばた』にちなんで織り姫とひこぼしの話をしてもらったりと子どもたちも楽しい時間を過ごしてくることが出来ました。
   ぜひ、夏休みを利用して、親子でプラネタリウム見学も楽しいかもしれませんね。
                   
   

なんのお店をやろうかな?(おまつりごっこ)

   6月23日(木)に、おまつりごっこに向けて、自分のやりたいお店の担当決めを行いました。
   今年度、幼稚園では年少組と年長組の交流がスムーズに出来るようにと、年間を通しての固定のペアを作り、活動ごとにそのペアで行動しています。活動をする度に、お互いの関係も深まってきています。
   おまつりごっこでのお店の担当も、年少児と年長児のペアで担当してみることにしました。
   『何のお店をやりたいか?』をペアで話し合い、決めましたが、いつもは自分のやりたいことを主張しがちな年長児たちも、今回は年少児が相手とあって、お兄さん、お姉さんらしさを発揮して、年少児の話を聞いてあげ、一緒に決めている姿があちこちで見られました。とても、ほほえましい光景でした。きっと、おまつりごっこ本番では、お兄さん、お姉さんがリードして、息の合ったお店屋さんが見られることと思います。
                   

芝生っていいなぁ!!

 最近は、天候もよく、子ども達は戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます。
 園庭の芝生も青々としてきて、ちょっとした雨の後でも、外で遊ぶことができます。芝生の上だと、転んでもけがも少なく、外で『相撲遊び』をすることも可能です。
 転がっても痛くないのは、芝生の園庭の醍醐味ですね。 
      

絵本の日

 22日(水)に、読み聞かせボランティア4名の皆さんにおいでいただき、『絵本の日』を行いました。
 ボランティアさんが選んできてくださった絵本を展示し、その本の中から自分の見たい本や紙芝居を選び、その本を読んでもらえる保育室に移動します。
 ワクワクしながら待っていると、絵本を持ったボランティアさんが登場!!
 子ども達は、目をキラキラさせながらお話に聞き入っていました。どの部屋の子どもたちもとても上手にお話を聞くことができていました。
 最後に、絵本を読んでくださったボランティアさんに御礼を言って手作りペンダントのプレゼントもしました。とても楽しい時間を過ごすことができました。 
 ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
                    
                    

大きくなってきたね!

  昨日、植えた『ずんねかぼちゃ』の苗に今日は、花が咲いていました。
  植えたばかりの苗に花が咲いているのを見つけて、子どもたちも大喜び!!「早く、大きくならないかな!?」と楽しみにしている様子でした。
  そして、さつまいも畑では先日植えた苗がしっかり根付き、 『ピン!』と首をもたげていました。
  苗の生長を観察をしながら、収穫の日を楽しみに待てるように、援助していきたいと思います。
                 

おおたま・オータムフェスタに向けて

 21日(火)に、ずんねかぼちゃの苗植えを行いました。
 10月1日(土)に、おおたま・オータムフェスタを予定しており、その際に大山幼稚園のお友達との交流を行う予定です。
 その中で、ハロウィンも兼ねて、ずんねかぼちゃにペイントをして楽しみます。そのかぼちゃを自分達でも育ててみようということになりました。
 ところが、幼稚園の畑では小学校で食用のかぼちゃを育てる予定で、そのかぼちゃとずんねかぼちゃを同じ畑で育ててしまうと、食用のかぼちゃの味が悪くなるということで、どこで育てるべきか思案していたところ、『ずんね会』の伊藤さんが急なお願いにもかかわらず、幼稚園に来てくださり、よさそうな場所を見てくださいました。
 園庭の隅の所でも大丈夫ということで、そこを耕し、場所を作ってくださいました。
 クラスの代表のお友達が、伊藤さんと一緒に苗植えをし、無事に植えることができました。
 今日から毎日、しっかり水やりをしてかぼちゃを育てていきたいと思います。どのぐらい大きなカボチャが育つのか、今から楽しみです。
 『ずんね会』の伊藤さん、お忙しい中、お手伝いくださり、本当にありがとうございました。助かりました。
   

村P連親善球技大会開催!!

 19日(日)に、大玉村村民グランド・村民体育館を会場に、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会 が開催されました。
 開会式後、ソフトボールとバレーボールのそれぞれの会場で村長さんと教育長さんによる始球式が行われ、熱戦が開始されました。
 玉井幼稚園からは、ソフトボール1チーム、バレーボール2チームが参加し、熱い戦いが繰り広げられました。惜しくも負けてはしまいましたが、終始和やかなムードで終えることができました。
 お忙しい中、選手として参加してくださいました保護者の皆さん、また、応援に駆けつけてくださいました保護者の皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
 今回、残念ながら参加できなかった保護者の皆さん、来年の参加をお待ちしております!!
   
   

森の民話茶屋で、昔話を聞いてきました!(年長組)

 14日(火)に年長組は、クラス毎で森の民話茶屋に出かけ、店主の後藤みづほさんから昔話を聴かせていただきました。
 落ち着いた民話茶屋の雰囲気に子どもたちも興味津々!!
 後藤さんの昔話が始まると、子ども達はあっという間にその世界に引き込まれていました。
 聴かせていただいたお話は『たぬきの太鼓』 『ごぼうとだいこんと人参のお話』 『3まいのおふだ 』 『からすの親子』の4つのお話でした。長いお話もありましたが、一緒に動いたり、笑ったりしながら、最後まで上手に聴くことができました。後藤さんからも『とても上手に聴くことができて、偉かったね!!』とお褒めの言葉までいただきました。
 こうした機会は、話を聞く良い機会になります。話を聞くことのできる態度は、学習をする上での基本となっていきます。こうした経験を沢山させていきたいと思います。
 後藤さん、お忙しい中、ありがとうございました!!
   
   
 
 
             

さつまいもの苗植えをしました!(年長)

     6日(月)に年中組が、さつまいもの苗植えをしました。
     昨年の経験もあり、先生から植え方を聞くと『こうやって、横にして植えるんだよね。』『そっと土をかけて。』などと、友達と教え合いながら取り組む姿が見られました。
    植えた後は、たっぷりと水やりをして、収穫の日を楽しみにしていました。
    今年は、昨年より大きないもが収穫できるように、大切にお世話をしていきたいと思います。
   

さつまいもの苗植えをしました!(年少)

    3日(金)に年少組がさつまいもの苗植えをしました。
    小学校用務員の國分さんが畑を耕し、畝を作ってくださったところに、先生から『土を掘って、苗を寝かせるようにして植える』という苗の植え方を 聞き、早速、挑戦しました。
   『やさしくしないと、折れちゃうんだよね!』『大きいおいもが出来るといいね.』などと会話をし、楽しみにしながら植えている姿が見られました。
   
    苗を植え終わると、幼稚園まで戻り、ペットボトルのじょうろに水をくんで2往復してたっぷりと水やりをしました。水をあげながら、『おおきくなあれ!おおおきくなあれ!』と声をかけているほほえましい姿も見られました。毎日、水やりをしたり観察をしたりしながら、収穫の日を楽しみに出来るように援助していきたいと思います。
                                

プール遊び(年少)

    2日(木)に、年少組が村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。
    初めてのプール遊びと言うことで、朝から子どもたちが『今日、プールに行くんだよね.』『プール遊び、楽しみ!!』ととても楽しみにしている様子がうかがえました。
    村民プールまでは、歩いて移動しました。期待が大きく、歩くことへの抵抗は感じられませんでした。
    プールに着くと、先生からプールでの約束を聞いた後、準備体操!!しっかり体操をして、準備完了!早速、洗体槽とシャワーへ・・・。ちょっぴり、水に抵抗のある子もいましたが、上手にシャワーを浴びることが出来ました。
   
    そして、いよいよプールへ!目をキラキラさせ、歓声をあげながら遊ぶ姿が見られました。プールの縁につかまりバタ足の練習をしたり、みんなでつながって遊んだりととても楽しそうでした。
    最後に滑り台にも挑戦しました。水に抵抗のある子もいましたが、少しずつ水に親しみ、慣れさせていきたいと思います。
    遊んだ後の着替えも上手に出来ました。
   
    来るときは期待でいっぱいだった子どもたちも、プールでたくさん遊んだ後の帰り道は『お腹すいた!』の連発でした。(笑)

砂・水遊びの季節到来!!

    毎日、天候の良い日が続き、子ども達の戸外での活動も活発になってきています。
    砂場では、裸足になって、穴を掘ったり水を流したりと思う存分楽しんでいます。こうした活動の中で、役割分担が出来、『◯◯ちゃん、水持ってきて!』『誰か、手伝って!!』などと、友達との関わりも増え、関係も深まってきています。
    この時期、こうした活動を大切にし、援助していきたいと思います。
     ご家庭でも、天候の良い日には、思い切り砂・水遊びが楽しめるような衣服を着用させていただきたいと思います。特に女の子はスカート等を履きたがると思いますが、活動の際に裾が汚れてしまったり邪魔になってしまったりして、存分に遊べなくなることがあります。暖かい日には、活動しやすいように幼稚園の青いショートパンツをはかせていただけるよう、ご協力お願いいたします。
   

プール遊び

    27日(金)に年長組は、村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。
    あいにくの雨でしたが、傘を差して歩くことも大切な経験ということで、村民プールまでは頑張って歩いて出掛けました。道路の渡り方も、先日の交通安全教室より上手になってきました。繰り返しの経験は大切なことですね。
    プールでは、みんなで準備体操、洗体槽で消毒、シャワーを浴びてから、水遊びをしました。
    1年ぶりのプール遊びに子ども達も歓声をあげて楽しんでいました。昨年に比べると、水に顔をつけられる子ども達も増えてきました。
    6月に入ると、小学校のプールも使えるようになりますが、 天気次第では、入れない日もあることから、今年は村民プールにお世話になり、早めにプール遊びを楽しませることになりました。  小学校のプール開きまでは、村民プールで、水遊びを楽しませていきたいと思います。   
   
   

カルロス先生、来園

    25日(水)に、玉井小学校の英語の先生、『カルロス先生』が遊びに来てくださいました。
    この日は、誕生会の日でもあったことで、急ではありましたが、カルロス先生に絵本の読み聞かせをしていただきました。英語での読み聞かせに子ども達も興味津々!!『はらぺこ あおむし』のお話でしたが、その中に『お腹がぺっこぺこ』という部分があります。その部分をカルロス先生が『ハングリー』と読むと、子ども達の中に『わかった!腹減った!だ。』の声。少しだけ、英語がわかった気分になり、とてもうれしそうな様子でした。  
    その後、子ども達と一緒にカードめくりゲームをしたり園庭でかけっこをしたりたくさん遊んでいただきました。  
    
   カルロス先生には今後6回ほど、幼稚園に来ていただき、子ども達に遊びの中で、英語に触れ合わせていけたらと思います。

交通安全教室

    24日(火)に交通安全教室を行いました。
    大玉駐在所の四條おまわりさんと交通教育専門員の伊藤さんと齋藤さん、ボランティアの皆さんがお手伝いに来てくださいました。
    はじめに、四條おまわりさんから交通安全についてのお話をしていただきました。『道路の歩き方』『道路のわたり方』『車に乗ったときには、シートベルトをすることの大切さ』など、大事なことを聞きました。子ども達も真剣に耳を傾けていました。その後、交通安全に関するDVDを視聴し、実際に道路に出て、練習しました。   
                           
                           
    実際に道路に出ての練習では、『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なかったら道路を渡る』という合い言葉はわかっていても、なかなか自分で確認し、判断してわたることが出来ない子が多いことに気づかされました。
    左右の確認をした後、先生や大人の人に『渡っていいよ.』と促されるまで動けない様子や自分で確認せず前に渡った友達の後をついて渡ってしまい、車が来ていたりといった様子が見られました。
                                 
    今後、機会がある度に、道路の渡り方を繰り返し教え、しっかり身につけさせていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも機会があったら、しっかり自分で渡れるように教えていただければと思います。『命を守る』ための行動は、今からしっかり身につけさせていきたいものです。
    6月は『シートベルト着用強化月間』にもなっています。車に乗ったら、必ず、シートベルトの着用もお願いします。