こんなことがありました!

交通安全教室

    24日(火)に交通安全教室を行いました。
    大玉駐在所の四條おまわりさんと交通教育専門員の伊藤さんと齋藤さん、ボランティアの皆さんがお手伝いに来てくださいました。
    はじめに、四條おまわりさんから交通安全についてのお話をしていただきました。『道路の歩き方』『道路のわたり方』『車に乗ったときには、シートベルトをすることの大切さ』など、大事なことを聞きました。子ども達も真剣に耳を傾けていました。その後、交通安全に関するDVDを視聴し、実際に道路に出て、練習しました。   
                           
                           
    実際に道路に出ての練習では、『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なかったら道路を渡る』という合い言葉はわかっていても、なかなか自分で確認し、判断してわたることが出来ない子が多いことに気づかされました。
    左右の確認をした後、先生や大人の人に『渡っていいよ.』と促されるまで動けない様子や自分で確認せず前に渡った友達の後をついて渡ってしまい、車が来ていたりといった様子が見られました。
                                 
    今後、機会がある度に、道路の渡り方を繰り返し教え、しっかり身につけさせていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも機会があったら、しっかり自分で渡れるように教えていただければと思います。『命を守る』ための行動は、今からしっかり身につけさせていきたいものです。
    6月は『シートベルト着用強化月間』にもなっています。車に乗ったら、必ず、シートベルトの着用もお願いします。