こんなことがありました!

第1回なわとび大会

    1日(月)に、第1回なわとび大会を実施しました。年少組、年長組共に各保育室で連続でのとんだ回数を競い合いました。
    年少児にとっては、初めてのなわとび大会! 年長児は昨年の経験もあり、目標を持って取り組んだり友達を応援しながら参加することができました。
    なわとびは、跳べるようになったからと言って、油断禁物!!やはり、毎日コツコツと練習しなければなかなか記録が伸ばせないのです。 
                   
    できるようになったからと練習を休んでしまった子は、あまり記録が伸びず、残念な結果になり、悔しそうにしている姿が見られました。反面、跳べなくても毎日一生懸命練習に取り組んでいた子は、今までの練習以上に記録を伸ばすことができ、大喜びをしている姿が見られました。
                   
    今回のなわとび大会を通して、それぞれの幼児が様々な思いを経験したようです。『跳べる』『跳べない』だけではなく、『できるようになりたい』という思いを持って、あきらめずに頑張って見ようとする気持ちを育てていきたいと思います。
    ぜひ、ご家庭でも、『できる』『できない』だけではなく、挑戦しようとする気持ちを大切に応援してあげて欲しいと思います。例えば『昨日より縄の回し方が上手になっているね。』『こんな風にすると、もっと上手に跳べるかもしれないよ。』などと励まし、アドバイスをしてあげてください。
    第2回なわとび大会も予定しています!次回のがんばりを楽しみにしています。