出来事
1年生との交流
12月6日(金)に玉井小学校の1年生が秋探しで見つけた植物を使って作ったおもちゃ遊びに、年長児を招待してくれました。
松ぼっくりの的入れやドングリのマスカラ、オナモミを使った魚釣りコーナーなどがあり、1年生が親切に遊び方を教えてくれたり景品をプレゼントしてくれたりしました。
年長児に優しく接してくれた1年生の姿に成長を感じました。来年の4月から、よろしくお願いします。年長児にとっても、入学に期待を持てる時間になったようでした。ありがとうございました。
交流会の後に、小学校の保健委員会のお兄さんお姉さんが風邪の流行する時期に手洗いうがいの大切さや咳をした場合にウィルスの飛散する距離など、わかりやすく教えてくれました。子どもたちもとても興味深く聞いてくることができました。今日聞いた話を思い出しながら、風邪の予防に努めていければと思います。
踊りを教えてもらったよ!
発表会が終わり、余韻を楽しむ子どもたちの姿が見られていました。
年少の保育室では、年中児が踊った曲をかけて、真似て楽しむ姿がありました。しかし、振り付けがよく分からず『年中さんに教えてもらおう!』ということになり、代表の子が勇気をもって、年中児のクラスへ・・・。
『失礼します!年中さんの踊りを教えてください!』と声をかけると、快く数名のお兄さん、お姉さんが年少の保育室に駆けつけてくれ、踊りを見せてくれました。それを見ながら、年少児も真似て楽しそうに踊る姿がありました。こうした刺激し合いが、憧れにつながっていくのでしょうね。
もちつき会
12月5日(木)にもちつき会を行いました。
PTA本部役員の皆さんと年長組のクラス委員の皆さんに加え、学校支援ボランティアの4名の皆さんにもお手伝いをいただき、楽しい餅つき体験の時間となりました。
お母さん方は、ボランティアの方々に『きな粉は、手でもんだ方が砂糖ととよく混ざっておいしくなるんだよ。』『きな粉がまぶしてあると、餅はくっつかないんだよ。』などと教えていただきながら準備を進めてくださいました。
まずは、年長組と年少児もも組の餅つき体験です。お父さん方が杵でつくタイミングに合わせ、『よいしょ!よいしょ!』とかけ声をかけ、一緒についている気分になっていました。
準備が整ったら、次は、子どもたちの番です。杵を千本杵に替え、友達と力を合わせて餅つきです。『よいしょ!よいしょ!』と気持ちを合わせ、つき上げていました。年少児は、初めての経験にうれしくて仕方のない様子でした。
続いて、年中組と年少児さくら組の体験の時間になりました。もち米を蒸かしたご飯を臼の中でボランティアさんがこねていく様子を見て、『うわーぁ!ネバネバになってきた!』『すごいね!』と興味津々にのぞき込んでいました。
役員のお父さん方がつく様子にかけ声をかけながら、自分もついている気分になっている様子でした。
自分たちがつく番になると、かけ声をかけながら友達と顔を見合わせて楽しくて仕方のない様子の年少児の姿が印象的でした。年中児は、気持ちを合わせ、上手についていました。
あ
餅がつき上がると、早速、会食です。お手伝いのお母さん方に配膳していただき、みんなでいただきました。餅が苦手だと言っていた子も、おかわりをして喜んで食べる姿がありました。
年少児は、保育室での会食となりましたが、準備してあったきな粉餅をすべて完食していました。みんなで食べるお餅は格別だったようです。
子どもたちにとって、餅つき体験は貴重な体験となりました。お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。
発表会
11月30日(土)に改善センターにおいて、『玉井幼稚園 発表会』を実施しました。
今年度は、年少組 3歳児も参加し、たくさんの保護者やご家族の皆さんに見ていただくことができました。
プログラム1番は、年中児代表のお友達による『『はじめのこと』ばです。おおきな声で堂々と発表することができました。
プログラム2番は全園児による合唱『てをたたきましょう』『いぬのおまわりさん』の歌です。年少さんもたくさんのお客さんの前で元気いっぱいおおきな声で歌うことができました。その後、年中児・年長児による『ありがとうの花』』を歌いました。心を合わせて、素敵な歌声を聞かせてくれました。
プログラム3番は、たんぽぽ組の劇『ともだちほしいな おおかみくん』でした。練習の時は、なかなかおおきな声が出なかったり、セリフが出なかったりという様子が見られましたが、一生懸命練習し、本番では今までで最高の力を発揮することができました。
プログラム4番は、年少組合同の遊戯『からだ☆ダンダン』です。可愛らしい衣装に身を包み、笑顔で踊る姿はとても可愛らしかったです。
プログラム5番は、年長組合同の遊戯『365歩のマーチ』と『パプリカ』です。この遊戯は、スポーツ民踊会と玉井小学校の5年生に教えていただいた踊りでした。少しアレンジして、年長児らしさを見せることができました。
プログラム6番は、年少組合同の遊戯『ドラえもん』』です。ドラえもんとドラミちゃんに扮した子どもたちの姿にお客さんも大喜びでした。踊りの途中で『ドラちゃん』『ドラミ』と元気に声を合わせて合いの手を入れる場面もとても可愛らしかったです
プログラム7番は、年長組合同による劇『こぶとりじいさん』です。一人一人が自分の役に責任をもって演じることができました。
プログラム8番は、『園長あいさつ』と『PTA会長あいさつ』でした。その後、各学年の代表にPTA会長さんからプレゼントが渡されました。
ここで、前半が終了し、3歳児は解散となりました。
プログラム9番は、年中組合同による遊戯『ケボーン!リュウソウジャー』です。リュウソウジャーになりきってかっこよく踊る男の子たちが、印象的でした。
プログラム10番は、年長組合同による劇『さるかにがっせん』です。自分の役に自信をもって堂々と演じる姿は、『さすが!年長児。』と思わせてくれました。
プログラム11番は、年中組合同による遊戯『スター☆トゥインクル プリキュア』です。可愛らしい衣装を身につけ、プリキュアになりきって踊る姿は、とても可愛らしかったです。
プログラム12番は、ゆり組よる劇『おおかみと子やぎ』です。少し緊張しながらも、役になりきって堂々と演じることができました。
プログラム13番は、年長組合同による『ヨサコイ』です。年長児全員で心を合わせ、元気いっぱい踊る姿は、迫力がありました。とてもかっこよかったです。
プログラム14番は、年長組代表による『おわりのことば』でした。堂々とおおきな声で立派に発表会を締めてくれました。
ご家族の皆様には、これまで衣装の協力や子どもたちのがんばりを応援していただき、ありがとうございました。子どもたち一人一人が目的意識をもって最後までがんばる姿は、感動的でした。とても立派な発表会になったと思います。この経験で、子どもたちがまた大きく成長したように思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
発表会衣装作りを手伝っていただきました。
11月14日(木)・15日(金)の両日、学校支援ボランティアの皆さんに、発表会の衣装作りのお手伝いをしていただきました。
手際よく、丁寧に行っていただき、期待以上の物に仕上げていただきました。この衣装を身につけて、発表会当日、子どもたちはがんばってくれることと思います。お忙しい中、ありがとうございました。
大玉中学校3年生の幼稚園訪問
11月12日(火)から14日(木)にかけての3日間、大玉中学校の3年生が技術・家庭科の授業として、幼稚園をクラスごとに訪問し、子どもたちと触れ合う活動を行いました。
子どもたちは、中学生のお兄さん、お姉さんが一緒に遊んでくれることがうれしく、積極的に声をかけ遊びに誘う姿も見られました。中には独り占めしたがる姿もあり、子どもたち同士で注意し合う姿もありました。
中学生の皆さんもやさしく子どもたちに声をかけ、一緒に砂遊びをしたりドッジボールをしたり、固定遊具で遊んだりと様々なかかわりをしてくれました。
子どもたちは、とてもうれしかった様子で、お別れをした後、フェンス越しに『ばいばい!また来てね!』と見送っていました。
中学生の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
おおたま・オータム・フェスタ(異学年交流)
11月8日(金)に年少児と年長児による異学年交流、オータム・フェスタを幼稚園で行いました。
代表のお友達の開会のことばの後、年少と年長のペアになり、ボール運びを行いました。
本来なら、競争意識をもち勝とうとがんばる年長児でしたが、ペアの相手が年少児とあり、歩調を合わせゆっくりと協議に取り組んであげる優しい姿が見られました。優しく声をかけてあげる姿もあり、とてもほのぼのとした光景でした。
その後、オータム・フェスタでスポーツ民踊会の皆さんに教えていただいた『365歩のマーチ』を年長児が年少児に教えてくれました。最初は年長児がひと通り踊って見せ、その後、ペア同士で向かい合い、1対1で教えてくれました。優しく教えてくれるお兄さん、お姉さんにとてもうれしそうな年少児でした。
最後は、みんなが大好きな『パプリカ』を一緒に踊り、終了となりました。ペア同士で握手をして、うれしそうな笑顔を見せていました。
年長児のお兄さん、お姉さんとしての優しい姿に成長を感じる時間となりました。
小学校発表会練習見学
11月6日(水)に玉井小学校の1,2年生の発表会の練習の様子を見学させていただきました。
お兄さん、お姉さんが衣装を身につけ、一人一人がおおきな声でセリフを言ったり、元気に歌や踊りをする姿に子どもたちは真剣に見入っていました。
1年生の『サラダでげんき』の劇の中でできあがったサラダを見て、『おいしそう!』『あのサラダ、食べたいな!』という子もいました。
見学を通して、子どもたちもたくさんの刺激をもらった様子でした。この経験が自分たちの発表会にいかされてくれればと思います。
小学生の皆さん、ありがとうございました。
避難訓練(火災)
11月1日(金)に幼稚園から火災が起きた場合の避難訓練を実施しました。
放送や担任の先生の指示を聞いて、素早く、安全に避難することが出来ました。その後、職員や保護者が水消化器をを使って、消火訓練も行いました。
練習とはいえ、緊張感をもって参加することができました。
室内に戻り、消防署員の方から避難訓練での子どもたちの避難の仕方や避難する際の注意点などお話をいただき、防火に関するDVDの視聴を行いました。火遊びの怖さを学ぶことができました。
DVDの視聴の後、遊戯室に移動して待っていると、なんと!うさぎの『ロペ』くんが遊びに来てくれました。ロペくんからは、火事が起きて避難する際の合い言葉『お・は・し・も』の体操を教えていただきました。
避難する際の大事な行動、お・・おさない、は・・はしらない、し・・しゃべらない、も・・もどらないを体操を通して理解することができました。
大事なことを教えていただいたお礼と勤労感謝の日のプレゼントを兼ねて、代表の子どもたちが手作りのカレンダーを送りました。
その後、年少児と年長児は消防車の見学をさせていただきました。『これは、なあに?』『どうやって使うんですか?』などと質問をしながら、見学する姿が見られました。消防士の仕事に憧れの気持ちをもった子どもたちもたくさんいました。
避難訓練後、うさぎの『ロペ』くんは、消防車に乗って任務に戻ったのでした。お忙しい中、ありがとうございました。
祖父母参観
10月30日(水)に祖父母参観を行いました。
今年は、村民体育館を会場に『ミニ運動会』を行いました。まず初めに全員で『ラジオ体操』を行い、体をほぐしました。
その後、子どもたちのかけっこです。広い体育館でのびのびと駿足を競い合いました。その子どもたちの姿に負けまいと足に自信のあるおじいちゃん、おばあちゃんが見事な走りを見せてくれました。子どもたちもその姿に『がんばれ!!』と大声援を送っていました。
年少児は、おじいちゃん、おばあちゃんと大玉転がしを楽しみました。息を合わせてボールを転がす姿は、ほのぼのとした光景でした。
年中児、年長児はボール運びに挑戦しました。途中、ボールを落としてしまうハプニングもありましたが、たくさんの笑顔が会場に広がっていました。
一緒に遊んでもらったあとは、子どもたちが学年ごとで踊りを披露しました。年長児は『365歩のマーチ』、年中児は『パラバルーン』、年少児は『ジャンボリミッキー』の踊りを元気いっぱい披露しました。
おじいいちゃん、おばあちゃんたちからはたくさんの拍手が送られました。
踊りの後は、全員で『シールじゃんけん』を楽しみました。じゃんけんで負ける度に、顔にはシールが貼られていきます。その度に楽しそうな笑い声が響き渡っていました。とてもほっこりとした時間となりました。
最後は、一緒に遊んでくれたおじいちゃん、おばあちゃんやお家の人に肩たたきのプレゼント。気持ちよさそうなおじいちゃん、おばあちゃんたちの姿が印象的でした。また、音楽に合わせて笑顔で顔を見合わせる様子もとても温かく感じられました。最後に子どもたちが作ったプレゼントを言葉を添えて渡しました。ぎゅっとハグしたり、頭をなでたりととても温かい空気が流れていました。
そして、お楽しみの会食。あだたらの里直売所の皆さんがおいしい豚汁を作ってくださいました。
その豚汁にみんなで舌鼓をうち、大満足の祖父母参観となりました。
お忙しい中、ご参加いただきました祖父母の皆さん、お家の方々、ありがとうございました。
勤労感謝 プレゼント配付
10月29日(火)に一足早く、勤労感謝の日のプレゼントを渡しに行ってきました。
年中児・年長児が来年の干支【【ねずみ】】をモチーフにしたカレンダーをグループで製作し、それをプレゼントしてきました。
年長児は、日頃お世話になっている大玉村役場、教育委員会、村民プール、ふるさとホール、民話茶屋の後藤さん、学校支援ボランティアの菊地さん、菊地果樹園さん、あだたらの里直売所、JA、郵便局、大玉駐在所にスクールバスで出掛け、『毎日、お仕事ご苦労様です。これからも、お仕事頑張ってください。』と日頃の感謝を伝えてきました。
年中児は、園長先生や保健の先生、牛乳屋さん、バスの運転手さんなど、徒歩で出掛け、プレゼントをしてきました。とても喜んでいただき、満足そうな子どもたちでした。
お世話になっている地域の皆さん、これからも玉井幼稚園の子どもたちをよろしくお願いいたします。
おまつり、大好き!!
年少組の保育室から、何やら賑やかな音が聞こえてきたので、覗いてみると・・・。
椅子をひっくり返し、そこに太鼓に見立てた発泡スチロールの入れ物を置いて、太鼓台の太鼓の練習をしていました。見事に一列に並び、先生らしき男児が前に座り、♫トンコ、トンコ、トンコ、トンコ♪と、軽やかなリズムを刻んでとても楽しそうな光景でした。将来、大玉村の伝統を守っていくであろう頼もしい姿でした。
新入園児交流会
10月25日(金)に令和2年度入園予定のお友達との交流会を行いました。
7組のお友達が遊びに来てくれ、現在の年少児と一緒に遊びました。保育室での自由遊びの後、遊戯室でみんなで踊りを踊ったり、大玉転がししたりして楽しみました。
初めは、緊張していた様子のお友達も最後は笑顔いっぱいになっていました。幼稚園は楽しいところと思ってもらえたかな?4月に会えるのを楽しみに待っていますね!!
バルーン遊び
運動会でバルーンの遊戯を披露した年中児。運動会後も担任の先生手作りのバルーンで踊り楽しんでいます。
年中児のバルーン遊戯に興味をもった年少児が、年中児の遊びに混ぜてもらい楽しむ姿が見られました。年中児も優しく、やり方を教えてあげながら一緒に楽しんでいる姿は、とても微笑ましい光景でした。
こうした学年の枠を外した活動もお互いの大切な経験として、どんどん取り組めるようにしていきたいと思います。
5年生との交流会(年長)
10月24日(木)、玉井小学校5年生が年長児との交流会を開いてくれました。
事前に、交流会の実行委員の5年生が年長児に『どんな遊びが好きか?』『こんなことはできるか?』など聞き取りに来てくれて、本日の交流会の内容を計画してくれました。
顔合わせの後、『パプリカ』の踊りをみんなで踊りました。ペアになると、5年生が『私の名前は、◯◯と言います。あなたのお名前は?』と腰をかがめ、やさしく子どもたちに声をかけてくれる姿が見られました。とても微笑ましい様子でした。
その後、5年生徒手をつないでのリレーやドッジボールも楽しみました。
リレーでは、幼稚園児をいたわりながら歩調を合わせ走ってくれるやさしいお兄さん、お姉さんでした。
5年生徒のドッジボール対決では、引き分けとなり、子どもたちも大喜びでした。
その後、5年生同市の本気のドッジボールも見せてくれました。ボールの速さ、強さに子どもたちもびっくり!!機『小学生になると、こんなに強いボールを投げられるようになるんだよ。』と小学校の先生が教えてくれました。
交流会の最後には、5年生が手作りメダルをプレゼントしてくれ、アーチを作って見送ってくれました。
子どもたちが1年生になると、6年生として迎えてくれるやさしいお兄さん、お姉さんがいてくれることがわかり、子どもたちも期待をもって入学できることと思います。楽しい交流会を開いてくれた5年生の皆さん、ありがとうございました。
教えてもらった『パプリカ』の踊りを発表会でも踊る予定です。
楽器遊び
10月23日(水)、遊戯室から何やらにぎやかな音が・・・。
運動会で、年長児の鼓笛演奏にあこがれをもった年中児が楽器の使い方を教えてもらっていました。
年長児が自分で担当した楽器の鳴らし方を、自信をもって年中児に教えている姿が印象的でした。こうした経験を通して、来年度は年中児が年長児としてどんな演奏をしてくれるのか、今から楽しみです!!
園外保育(年中・年長)
10月21日(月)、年中児と年長児が園外保育で県民の森に出掛けてきました。
林道を散策しながら、木の実やきのこ、きれいな葉っぱ、大きな葉っぱなどを見つけ、大はしゃぎでした。
池では水生生物を見つけ、あれこれと思いを巡らせ、興味津々でした。目をキラキラさせながら、木の上や地面に目を向け散策を楽しむことができました。
地面には、土がボコボコと掘り起こされたような跡が・・・。なんと、イノシシが夜の間、餌を探すために掘り起こしたものでした。子どもたちもびっくり!!
森林館には、野生動物のはく製や昆虫等の標本などがあり、興味深く見学していました。
たくさん歩いた後は、お弁当。外で食べるお弁当は、格別でした。
ご協力いただいたボランティアの皆さん、おかげさまで、事故・けがなく楽しんでくることができました。ありがとうございました。
さつまいもほり
10月16日(水)に幼稚園の畑で栽培してきたさつまいもほりを行いました。
玉井小学校の2年生7名が探検学習として、いもほりの手伝いに来てくれました。いもほり前のツルの刈り取りサ行を一生懸命に手伝ってくれました。
年中児と年長児はペアでのいもほり、年少は先生やお手伝いの保護者の皆さんに手伝ってもらいながらいもほり体験をしました。
畑の土が少し、粘土質で掘り起こしが大変でしたが、土の中からさつまいもが顔を出すと『あったー!』と歓声をあげ、大喜びでした。大きないも、小さないも様々でしたが、子どもたちにとって大きくても小さくても槌の中からさつまいもを掘り起こすことができたことは大きな喜びだったようです。
いもほりの後、早速、蒸かしいもにして食べました。自分たちで掘ったいもは格別だったようです。
お手伝いいただきました保護者の皆様、2年生の皆さん、ありがとうございました。
防犯訓練
10月15日(火)に防犯訓練を実施しました。
子どもたちが遊んでいる最中に、不審な人が幼稚園に近づいてきました。職員が声をかけると、行動や言動がおかしく、子どもたちに逃げる合図を出しました。子どもたちは、先生や放送による指示に従って、素早く避難することができました。
訓練の後、遊戯室で大玉駐在所のおまわりさんから避難の様子など見ていただいた感想などお話いただきました。『先生の指示に従って、上手に逃げることができた。』とのお話がありました。その後、郡山北北警察署本宮分庁舎の安齋さんから防犯訓練の合い言葉『いか・の・お・す・し』を教えていただきました。
『いかない・のらない・おおきな声で叫ぶ・すぐ逃げる・しらせる』が不審者から身を守る上で大切になってきます。
幼稚園だけでなく、家族で外出した先でもこうした犯罪に巻き込まれることがあるかもしれません。ご家庭でも、お子さんとしっかり約束を話し合っていただけたらと思います。
合い言葉を教えていただいた後、代表のお友達に実際に声をかけられた時の対応をやってもらいました。不審者役のおまわりさんに声をかけられると、『行かない!』『嫌だ!』とはっきりと断り、それでもしつこくされると、友達の手を引っ張って一緒に逃げることもできました。
練習だけではなく、こうした行動が日常でもできるようにしておくことで、身を守ることができると思います。ぜひ、ご家庭でもこの機会にお子さんと話し合い、身につけていけるようにご協力ください。
特に、普段一緒に買い物に行っている場所などでは、勝手を知っていることで子どもだけで行動してしまうことがあるかと思われます。逆にそうした場所に危険があると言われます。外出の際には、大人の人から離れないという約束を常に守らせていただければと思います。
おおたま・オータム・フェスタ
10月11日(金)に幼稚園の園児と地域団体の皆さんとのスポーツ交流『おおたま・オータムフェスタ』を行いました。
スポーツ民踊会、ずんね会、老人クラブ、保護者の皆さん、CS委員、教育委員会の皆さんにご協力いただき、楽しい時間を過ごしました。
前半は、年中児がミニ運動会、年長児がニュースポーツ体験を行いました。
ミニ運動会では、『カード合わせ』『シールじゃんけん』『踊りの見せ合い』を行いました。
ニュースポーツは、『ラダーゲッター』『フライングディスク』『クライミング』『ストラックアウト』『輪投げ』『ビーンボウリング』の6種を体験しました。
大山幼稚園のお友達や地域の方々と触れ合いながら、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちのみならず、お手伝いいただいた地域の皆さんのたくさんの笑顔を見ることもできました。
休憩の後、後半は、年長児がミニ運動会、年中児がニュースポーツ体験を行い、楽しい交流の時間を過ごしました。
最後は、事前にスポーツ民踊会の皆さんに教えていただいた『365歩のマーチ』を参加者全員で踊り、閉会となりました。
ご協力いただきましたスポーツ民踊会、ずんね会、老人クラブ、保護者の皆さん、CS委員、教育委員会の皆様、お陰様で子どもたちも安全に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
ハロウィン(年少組)
10月10日(木)、ずんね会から苗を提供していただき育ててきたずんねかぼちゃを年少児が収穫しました。
砂場用のトロッコに乗せ、友達と玄関前まで運搬しました。そして、そのかぼちゃに絵を描き、最後は担任の先生が『ハロウィンかぼちゃ』に仕上げてくれました。
さつまいもほり・販売体験(年長組)
10月10日(木)に年長児が、あだたらの里直売所の矢吹店長さんにもお世話いただき大山の渡辺真二さん・久子さんのさつまいも畑でさつまいも掘り体験をさせていただきました。
あいさつをした後、『さつまいもの近くを掘ると皮がはがれて売り物にならなくなってしまうので、少し離れたところを優しく掘る』というさつまいも掘りの注意を聞いて早速、掘り始めました。
渡辺さんが、さつまいものツルを処理してくれ、畑から少し顔を出したさつまいもの姿を見つけると子どもたちから歓声が・・・。
大きなさつまいもが収穫でき、子どもたちも大喜び。中には、一人では掘りきれず『誰か手伝って!』と友達と力を合わせて掘り起こす姿も見られました。さつまいも畑には、満足そうな子どもたちの歓声と笑顔が広がりました。
そして、今回は場所を移し、掘り起こしたさつまいもを直売所で販売する体験もしてきました。どんな風にしたらお客さんが買いに来てくれるのか子どもたちなりに考え、家庭で『おいしいさつまいも』などと書いた看板を作ってきた子もいました。
その看板を持って、国道沿いや駐車場付近で大きな声で『いらっしゃいませ!』『おいしいさつまいもですよ!』とお客さんの呼び込みを行いました。中には、『これが売れないと、私たち幼稚園に帰れない・・』とつぶやく姿も・・・。
その甲斐あって、短時間で完売することができました。最後は、御礼の踊りを披露し、今回の体験を終えることができました。子どもたちにとって、とても楽しい貴重な経験ができました。ご協力いただきました矢吹店長さん、渡辺さんご夫妻、買い物に来ていただいたご家族の皆さん、ありがとうございました。
渡辺さんからは、子どもたちにおみやげのさつまいもと掘り掘りたてのさつまいもを蒸かしいもにして食べさせていただきました。本当にありがとうございました。
交流会に向けて(年長組)
10月9日(水)に玉井小学校の5年生が年長児との交流会を開催するにあたり『どんな遊びが好きか?』『パプリカの踊りは踊れるか?』など、聞き取りに来てくれました。
今回の聞き取りから、24日(木)の交流会に向けて計画を立ててくれるようです。どんなことをしてくれるのか、今からとても楽しみにしている子どもたちでした。
消防署見学(年長組)
10月8日(火)に年長児が本宮市の南消防署へ見学に出掛けてきました。
消防署では、初めに消防士さんから消防士さんの仕事や火遊びの危険性をお話いただき、防火DVDを通して、理解を深めてきました。
その後、救急車と消防車を実際に見せていただきました。
実際に現場で使う道具などを見せてもらったり触らせてもらい、子どもたちも興味津々でした。
見学の途中に、救急車の出動もあり、素早く準備して現場に向かう消防士さんの姿に『すごい!』『かっこいい!』という声も聞かれました。子どもたちにとって、憧れの職業の一つになったようです。
消防士さんへの質問に『どうしたら、消防士さんになれますか?』という質問に対して、『ご飯をたくさん食べて、いっぱい運動をして体を丈夫にすること、お勉強もすること』が大切だと教えていただきました。
南消防署の皆さん、お忙しい中、案内をしていただきありがとうございました。
2年生との交流会(年中組)
10月8日(火)に玉井小学校2年生が年中児を『おもちゃまつり』に招待してくれました。
年中児は楽しみにしながら体育館に出掛けると、いろいろな遊びのコーナーが作ってあり、期待が膨らみました。
遊び方やルールを2年生が優しく教えてくれて、年中児も楽しい時間を過ごすことができました。2年生と一緒に楽しい時間を過ごすことができて、大満足の子どもたちでした。
玉井幼稚園 運動会
10月5日(土)、玉井幼稚園運動会を実施しました。
前日の雨で園庭での実施が心配されましたが、当日の朝には天候も回復し、外でのびのびと運動会を行うことができました。時折、風が強く吹くことがありましたが、ご来賓、保護者の皆様のご協力とご理解のもと、元気いっぱい競技に取り組むことができました。
開会式では、園長先生のあいさつのあと、ちびっこキャプテンが堂々と大きな声で誓いの言葉を発表できました。
すると、ご来賓の他に玉井戦隊玉レンジャーとその仲間たちが、子どもたちの応援にやってきてくれました。そして、なんと!!園長先生もTT兄弟の仲間だったことに子どもたちもビックリでした。
玉レンジャーの応援を受け、競技が始まりました。まずは、ケガをしないように親子でラジオ体操。しっかり体操することが出来ました。
かけっこ、障害走、保護者風船割り、アトラクション、遊戯など15のプログラムに元気いっぱい取り組みました。
親子の障害走では、お家の人とふれあい、たくさんの笑顔があふれていました。
保護者風船割りでは、子どもたちの元気な姿に負けまいと保護者の皆さんもハッスルしていました。日頃のストレス解消にもなったのではないでしょうか?
年少児の遊戯では、子どもたちの可愛らしい姿にたくさんの拍手が送られました。
未就園児や来賓、祖父母、小学生にも参加していただき、運動会を盛り上げていただきました。
年中遊戯は、パラバルーンに挑戦しました。
風が強く、練習の時のように大成功とまではいきませんでしたが、みんなで力を合わせ心を一つにして、頑張って演技することができました。子どもたちの頑張りにたくさんの拍手が送られました。
団体競技では、年中児の大玉転がし、年中・年長児ペアによるデカパンツ競争を行いました。友達や異学年のペアで力を合わせて取り組む姿が見られました。特に、デカパンツ競争では、年長児が年中児をリードし、背中に手を添えてあげながらゴールを目指す姿が印象的でした。
年長児のアトラクションでは、友達と心を一つにしての演奏を披露し、観客の皆さんに感動を与えてくれました。自信をもって、堂々と演奏する姿はさすがでした。
最後のプログラムは、年長親子による親子リレーでした。
子どもたちの一生懸命さに負けじと保護者の皆さんも駿足を披露し、大声援の中、持っている力を存分に発揮してくれました。プログラムの最後にふさわしい感動の時間でした。
今年の運動会は、『ガッツチーム』の勝利となりましたが、どちらのチームも日頃の練習の成果を存分に発揮できた素晴らしい戦いでした。頑張った子どもたちに玉レンジャーからメダルが贈られ、子どもたちもとてもうれしそうでした。最後に年中児代表のお友達が元気に『おわりのことば』を発表し、今年度の運動会の幕を閉じました。
応援にかけつけてくださいましたご来賓の方々、ご家族の皆様、風が強く、観覧にも支障があったかと思いますがご理解をいただきありがとうございました。
最後は、保護者の皆さん全員に片付けのお手伝いをいただきました。保護者の皆さん、自ら、積極的に動いていただき、あっというまに終えることができました。保護者の皆さんのご協力のおかげをもちまして、大成功の運動会になりました。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
敬老会アトラクション(たんぽぽ)
9月30日(月)に年中児たんぽぽ組の子どもたちが、アットホームで行われた『大玉村敬老会』に出掛け、お祝いの歌と踊りを披露してきました。
子どもたちの可愛らしい姿に参加されていた皆さんもとても喜んでくださいました。年中児にとっては、初めての敬老会で緊張した様子でしたが、おじいちゃん、おばあちゃんに声をかけていただき、とても満足そうでした。
運動会予行
9月27日(金)に保護者の皆さんのお手伝いをいただき、運動会の予行練習を行いました。
本番同様、子どもたちが参加する競技を一通り行うことができました。
初めての運動会となる年少児もほのぼのとした雰囲気の中で楽しんで取り組むことができました。年中児・年長児は、競争意識も出てきており、勝敗を気にしながら取り組む姿が見られました。
どうぞ、当日の頑張りにご期待ください。
敬老会アトラクション(すみれ組)
9月25日(水)に年長すみれ組の子どもたちが、大玉村敬老会で歌と踊りを披露し、お祝いをしてきました。
ちょっぴり緊張しながらも、年長児らしく、発表してくることができました。参加されていたおじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでくださいました。
敬老会アトラクション参加(ゆり組)
9月20日(木)に年中組 ゆり組がアットホームおおたまでの大玉村敬老会に参加してきました。
年中児にとては、初めての敬老会参加になりました。行く前から、『どこでやるの?』『遠い?』などと楽しみにしている様子がうかがえました。
会場に着くと少し緊張した様子でしたが、元気いっぱい可愛らしく披露し、お祝いしてくることができました。
会場のおじいちゃん、おばあちゃんからも『かわいいこと!』『上手だね!』とたくさんほめていただき、とてもうれしそうな子どもたちでした。
敬老会アトラクション参加(ばら組)
9月18日(水)に年長組 ばら組の子どもたちが、アットホームおおたまに出掛け、大玉村の敬老会で歌と踊りを披露してきました。
たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんの前でちょっぴり緊張した様子の子どもたちでしたが、年長児らしく堂々と元気いっぱい演技し、お祝いしてくることができました。参加していたおじいちゃん、おばあちゃんたちからたくさんの拍手をいただき、満足そうな子どもたちでした。
親子遠足(年少)
9月12日(木)に3歳児を対象にした親子遠足を実施しました。天候にも恵まれ、昨年に引き続き、地元の施設を活用しての自然散策を行いました。
当日は、県民の森『森林学習館』に親子で現地集合していただきました。
その後、森林学習館で4名の森の案内人さんにご指導いただき、木工クラフト体験を行いました。
森の案内人さんに準備していただいたクラフトのパーツを親子でやすりをかけたりボンドで貼りつけたりして、自分だけのクマのキーホルダーを完成させました。できあがったものをうれしそうに見せ合う姿が印象的でした。
その後、車で移動し、森林館周辺での自然散策を楽しみました。
4グループに分かれて、案内人さんにいろいろと説明を受けながら、植物や水生生物の観察をして歩きました。
結構、長い時間歩き回り、途中疲れて抱っこやおんぶをする姿も見られましたが、自然のきれいな空気を吸いながら、がんばって歩く姿が見られました。案内人さんが見つけた植物や説明にも興味をもち、キラキラしたまなざしで見入る姿が印象的でした。また、保護者の皆さんにとっても初めての体験となり、『楽しいです。』との声も聞かれました。
子どもたちにとっての自然体験の大切さを改めて感じることができました。
散策の後は、おいしいお弁当の時間です。たくさん歩いてお腹がぺこぺこになった子どもたちは、お家の人が作ってくれたお弁当に舌鼓を打っていました。
保護者の皆さん、お疲れ様でした。森を案内してくださった案内人の皆様、ありがとうございました。
土曜参観『親子ふれあい遊び』
9月7日(土)に土曜参観の中でPTA会員研修及び家庭教育学級を兼ねて『親子ふれあい遊びを実施しました。
講師には、All Performance の濱田さんと石井さんをお迎えし、家庭でも親子で気軽にできる触れ合う遊びを教えていただきました。
前半は、3・4歳児を対象に行いました。
園長先生のあいさつの後、早速、ふれあい遊びが始まりました。
はじめに『親子で向かい合って、30秒間声を出して笑い合ってください。』との声かけがありました。はじめは照れくさそうに抵抗がある様子でしたが、時間が経つにつれ、体育館には楽しそうな笑い声が広がっていました。講師の先生曰く、『大人が笑顔でいれば、意味がなくても子どもは笑顔になるんです。』とのこと。とても印象的な言葉でした。
その後、親子で体を寄せ合って、スキンシップを図りながら楽しい時間が過ぎました。子どもたちのうれしそうな笑顔と共に保護者の皆さんの楽しそうな姿が印象的でした。
後半は、5歳児対象に行いました。
まずは、親子で向かい合っての笑い合い。ここでも楽しそうな笑い声が響き渡っていました。お父さん、お母さんが声を出して笑ってくれる姿の子どもたちも本当に楽しそうでした。日頃から、笑顔でいることを意識したいものですね。
年長児は、少し高度なふれあい遊びを体験しました。床に腹ばいになり、ひっくり返されないように踏ん張る遊びでした。役割を交代して、お父さん、お母さんをひっくり返すことにも挑戦しました。こうした活動を通して、腹筋や背筋が鍛えられるそうです。
ちょっとした時間、家の中で気軽にできる遊びを教えていただきました。ぜひ、ご家庭で親子で触れ合い、体を鍛えていただけたらと思います。
楽しい時間を提供していただきましたAll Pformance Sports Clubの濱田さん、石井さん、ありがとうございました。
水鉄砲遊び(年少)
先日、夏の水遊びの締めくくりとして、年少児が『水鉄砲大会』を楽しみました。
はじめの頃は、水鉄砲に水を吸い上げることすら難しかった子どもたちも、遊びの中で経験していく中で、タライから上手に水を吸い上げて、繰り返し的当てをして楽しむことができました。
365歩のマーチ練習
9月5日(木)に、スポーツ民踊会の3名の方々においでいただき、『365歩のマーチ』の踊りの練習を行いました。この踊りは、10月11日(金)に行われる『おおたま・オータム・フェスタ』の中で大山幼稚園のお友達や協力団体の皆さんと踊る予定です。
子どもたちにとっては初めて聞く曲ですが、テンポのある元気のよい曲ということで、子どもたちも民踊会の方々のご指導のもと楽しく取り組むことができました。
回数をこなす中で、だいぶ上手に踊れるようになりました。残りの期間、がんばって練習して踊れるようになることを約束し民踊会の方とお別れをしました。当日まで、がんばりましょう!!
運動会に向けて
10月5日(土)に行われる運動会に向けて、活動が始まりました。
年少児は、コンビカーに乗って競争を楽しんでいました。すると、年中児が『がんばれ!がんばれ!』と応援してあげたり、乗り終わったコンビカーをスタート位置に戻す手伝いを進んで行ってくれていました。頼まれたわけでもないのに、自分たちで進んで手伝ってくれた年中児の姿に年少児の担任の先生方も感心していました。子どもたちなりに自分たちで手伝いできることを進んで行える姿は素晴らしいことですね。これからも、こうした姿を称賛し、大切に育てていきたいと思います。
年中児の間では、うんてい遊びへの挑戦が盛んに行われています。『できないからやらない。』とあきらめてしまっている子もいますが、自分でできるようになった子、先生に手伝ってもらいながら挑戦している子、中には、手にまめを作りながらがんばっている子などの姿を知らせ、刺激を与えながら『できるようになりたい!!』という気持ちをもってがんばろうとする姿を応援していきたいと思います。ご家庭での応援もお願いします。
だんご作り(年長)
9月4日(水)に年長児が、だんご作りに挑戦しました。
だんごの粉を練って耳たぶの硬さになると、自分たちで丸め、茹でてもらいました。茹で上がっただんごにきな粉をまぶし、試食です。
『甘~い!』『おいしい!』と大満足の様子でした。だんごだけでは足りず、残ったきな粉もしっかりなめて完食していました。自分で作って食べる経験は、食への関心を高めるよい体験です。ご家庭でも、時間を見つけてお子さんとのクッキングを楽しんで見てはいかがでしょうか。
うがい練習(年長)
9月より、むし歯予防のための『フッ化物洗口』を年長児が実施します。それに先立ち、水を使ってのブクブクうがいの練習を始めています。最初は、週1回30秒のうがいから始める予定です。30秒のブクブクうがいは、結構、長く難しいですが、子どもたちなりに笑わないように目をつぶって行うなどの工夫をし、上手にできるようになってきました。
プール遊び(年中)
8月28日(水)に年中児が小学校プールでプール遊びを楽しみました。
年中児にとっては、初めての外での広いプール体験でした。まぶしい太陽の下でのプール遊びは最高で、歓声をあげながら楽しんでいました。休憩での日なたぼっこもとても気持ちよさそうでした。
プール遊び(年長)
8月26日(月)に年長児が、小学校プールでプール遊びを楽しみました。1学期は、天候が悪く、外プールでのプール遊びができませんでしたので、今回が初めての外プール体験でした。
太陽の下でのプール遊びはとても気持ちよく、子どもたちも大喜びでした。
友達とつながったり先生に引っ張ってもらったりして、存分に楽しみました。中には、潜れるようになったお友達もいました。
休憩のプールサイドでの日なたぼっこもとても気持ちよさそうでした。
水遊び、楽しい!!
26日(月)、年少児が園庭で水遊びを楽しみました。ビニールプールに加え、芝生の水まき用のスプリンクラーを作動させたところ、『うわー!下から水が出てきた!』『きゃー!水が来る!!』と大はしゃぎでした。わざとスプリンクラーの水にあたりに行く姿も見られました。子どもたちにとって、水遊びは発散できる最高の遊びですね。
PTA奉仕作業、お世話になりました!!
8月25日(日)に玉井小学校と合同でのPTA奉仕作業を実施しました。今回は、行政区が偶数区の保護者の皆さんにご協力いただきました。夏休みの間にうっそうと生い茂ってしまった学校・園舎回りの草でしたが、保護者の皆様のご協力により、見違えるほどきれいにしていただきました。お母さん方には、急遽、さつまいも畑の草むしりをお願いしましたが、快くお手伝いいただき、とてもきれいにしていただきました。きれいな環境で子どもたちものびのびと活動ができるようになりました。ありがとうございました。
プール遊び、楽しいね!
22日より2学期が始まり、翌日には3歳児が園庭でプール遊びを楽しみました。
夏休みが終わり、幼稚園には元気な子どもたちの声が響き渡っています。時期を逃さず、様々な体験ができるようにしていきたいと思います。暑い日には、やっぱり水遊びは最高ですね!
第2学期始業式
8月22日(木)、第2学期始業式を行いました。
幼稚園に元気な声が返ってきました。数名の欠席はありましたが、みんな元気に登園することができました。
始業式では、園長先生から『みんなが元気に幼稚園に来てくれて、うれしいです。』『1学期にたくさん頑張ったことがありましたが、2学期は1学期よりももっと頑張ってください。』『先生やお家の人のいうことをしっかり聞いてください。』とのお話がありました。
2学期には運動会や発表会など大きな行事がたくさんあります。いろいろな経験を通して子どもたちが心身ともに成長していけるように保育にあたっていきたいと思っています。
始業式後、各クラスで身体測定や夏休みの思い出の発表、戸外遊びや室内遊びをして久しぶりに会った友達と触れ合いながら楽しむ姿が見られました。
ボウリング大会(PTA主催事業)
7月27日(土)に郡山市の『ボウルアピア郡山9で年長児対象の『ボウリング大会』(PTA主催事業)が行われました。
和気あいあいとした雰囲気の中で、楽しい時間を過ごせました。
これまで準備を行っていただきました役員の皆さん、ありがとうございました。
第1学期終業式
7月19日(金)に第1学期終業式を行いました。
全園児で園歌を歌った後、園長先生からお話がありました。
『1学期、お友達と元気いっぱいあそぶことができたこと』『できなかったことが出来るようになったこと』など、今後も続けてできるようにがんばってほしいこと、夏休み中、事故・ケガのないように気をつけて過ごすことのお話でした。長い休みとなりますので、ご家庭でも規則正しく、有意義に過ごせるようご協力をお願いします。
終業式の後、各クラスより『1学期のキラキラさん』の発表がありました。
担任の先生から、『最初は恥ずかしがって小さな声だったけど、今では大きな声であいさつが出来るようになりました。』『泣かないで幼稚園に来ることができるようになりました。』『怒りん坊だったけど、がまんが出来るようになってきました。』『甘えん坊だったけど、自分のことは自分でできるようになってきました。』などがんばった姿の紹介がありました。紹介されたこどもたちは、照れくさそうにしながらもうれしそうでした。
見ている子どもたちは、友達のがんばりに拍手を送っていました。
今後も1つ1つ子どもたちががんばっている姿をしっかりみとっていきたいと思っています。
大そうじ
7月16日(火)と17日(水)に、1学期の締めくくりの大そうじを実施しました。
各学年、クラスで自分の道具箱を整理整頓し、その後、保育室の大きな荷物を運び出しました。友達と声を掛け合い、力を合わせて作業する姿が見られました。
荷物を運び出した後は、床に貼ってあるテープなどもきれいにはがし、最後は大好きな雑巾かけで仕上げを行いました。
年少児にとっては、初めての大そうじでしたが、先生の指示をよく聞いて、がんばって取り組むことができました。
きれいになった保育室に『広~い!!』『気持ちいい!!』と大満足な子どもたちでした。
天気のよい日にご家庭でもお子さんと一緒に大そうじなどいかがですか?
カレーパーティー
7月12日(金)に、年長児が栽培したじゃがいもと保護者の方からご協力いただいた野菜を使って、カレーパーティーを行いました。
お手伝いの保護者の皆さんの手助けを受けながら、年長児が調理に挑戦しました。玉ねぎの調理では目にしみて涙を流しながら、調理をする姿も見られました。ある程度の材料の準備ができると、カレーの仕上げは保護者の皆さんにお願いし、子どもたちは誕生会を行いました。
年少児は保育室で、年中・年長児は遊戯室で行いました。誕生児は、ちょっぴり恥ずかしがりながらも名前を呼ばれるとうれしそうに誕生児席に座っていました。
自己紹介では、元気に発表することができました。
誕生会が進むにつれ、だんだんといい匂いが漂ってきて、子どもたちは待ちきれない様子でした。
誕生会が終わり、会食の準備へ。
年少児は、一足早く会食をしました。配膳してもらうとうれしそうにカレーの匂いをかぐ姿も・・・。食べ始めると『おいしいね!おいしいね!』とカレーを頬張っていました。
年中・年長児は遊戯室でグループごとに座り、会食をしました。配膳をしてもらうと、うれしそうに匂いをかいだり、友達と顔を見合って笑顔を見せたりする姿が見られました。
年長児と保護者の皆さんが作ってくれたカレーの味は格別であったようで、早くおかわりをしたくて立ち上がって食べる子がいるほどでした。
また、普段は野菜が苦手な子も友達と一緒に食べることで、がんばって挑戦する姿もありました。
会食が終わり、降園の際には年少児や年中児が年長児に『ありがとう!』とお礼を言う卯などの微笑ましい姿も見られました。
準備から片付けまで、お手伝いいただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。おかげさまで、安心・安全に活動することができました。お世話になりました。
観劇教室
7月11日 (木)、玉井幼稚園 遊戯室において『劇団 バク』による『つるのおんがえし』の観劇教室を行いました。
はじめに、劇団のお姉さんと一緒に歌や手遊びを楽しみました。子どもたちもお姉さんの楽しい表情や話し方に釘付けでした。キラキラの笑顔で、一緒に楽しむ姿が見られました。
歌や手遊びの後は、『つるのおんがえし』のお話です。部屋が暗くなると、登場人物の『さくぞう』さんが現れました。そのコミカルな動きに子どもたちも大喜びで、一瞬でお話の世界に引き込まれていました。
つるがつかまっている、ちょっぴり怖いシーンでは、友達と体を寄せ合って見る姿も・・・。
ハラハラドキドキしたり笑いがあったりと子どもたちにとっては、とても楽しい時間となりました。
こうした本物の芸術に触れることは、子どもたちの情操を養うことにつながってくことを感じました。
『劇団 バク』の皆さん、子どもたちに楽しい時間をありがとうございました。
中学生職場体験
7月9日(火)から11日(木)までの3日間、大玉中学校2年生10名が、玉井幼稚園で職場体験を行いました。
1日目は、園長先生から講話をいただいた後、担当のクラスに分かれ、担任の先生の補助や子どもたちと一緒に活動してくれました。
子どもたちは、やさしいお兄さん、お姉さんにすっかり夢中になり、自分たちから声をかけ、一緒に遊んでもらったり手伝ってもらったりする姿が見られました。
最終日には、中学生の皆さんが子どもたち一人一人にお礼のメッセージ入りのメダルを作ってきてくれました。降園の際に、一人一人に言葉を添えて首にかけてくれました。子どもたちはとてもうれしそうに友達とメダルを見せ合って笑顔を見せていました。
中学生の皆さんは、自分たちから積極的に先生方にも声をかけ、手伝い等を行ってくれました。こうした姿に私たち職員も感心させられました。今回の体験が将来の進路実現のきっかけになってくれればと思います。
中学生の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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