こんなことがありました!

5年生との交流会(年長)

 10月24日(木)、玉井小学校5年生が年長児との交流会を開いてくれました。

 事前に、交流会の実行委員の5年生が年長児に『どんな遊びが好きか?』『こんなことはできるか?』など聞き取りに来てくれて、本日の交流会の内容を計画してくれました。

 顔合わせの後、『パプリカ』の踊りをみんなで踊りました。ペアになると、5年生が『私の名前は、◯◯と言います。あなたのお名前は?』と腰をかがめ、やさしく子どもたちに声をかけてくれる姿が見られました。とても微笑ましい様子でした。

 その後、5年生徒手をつないでのリレーやドッジボールも楽しみました。

 リレーでは、幼稚園児をいたわりながら歩調を合わせ走ってくれるやさしいお兄さん、お姉さんでした。

 5年生徒のドッジボール対決では、引き分けとなり、子どもたちも大喜びでした。

 その後、5年生同市の本気のドッジボールも見せてくれました。ボールの速さ、強さに子どもたちもびっくり!!機『小学生になると、こんなに強いボールを投げられるようになるんだよ。』と小学校の先生が教えてくれました。

 交流会の最後には、5年生が手作りメダルをプレゼントしてくれ、アーチを作って見送ってくれました。

 子どもたちが1年生になると、6年生として迎えてくれるやさしいお兄さん、お姉さんがいてくれることがわかり、子どもたちも期待をもって入学できることと思います。楽しい交流会を開いてくれた5年生の皆さん、ありがとうございました。

 教えてもらった『パプリカ』の踊りを発表会でも踊る予定です。