こんなことがありました!

出来事

たこあげ、楽しいね!

 冬休みが終わり、子どもたちは正月遊びを楽しんでいます。

 家庭では、あまりたこ揚げなど経験しなくなっていますが、幼稚園では、年少児は、買い物袋を利用したたこ、年中児、年長児は既成のカイトに思い思いの絵を描いてたこ作りを行いました。

 できあがると、早速、園庭に出てたこ揚げを楽しむ姿が見られました。

 初めは、駆け回っているだけだったり、友達と近づきすぎて糸が絡まってしまったりしていましたが、遊びを繰り返す中で、風が吹けば走らなくてもたこが揚がることを理解したり、離れてあげることで糸が絡まないで済むことなどを経験していました。

 どんな活動も子どもたちにとっては、とても意味のある経験になっています。そうした姿を大切に3学期も保育にあたっていきたいと思います。

保育自由参加(年長)

 1月9日(木)から16日(木)までの4日間、年長児保護者を対象とした『保育自由参加』を実施しました。

 多くの保護者の方においでいただき、子どもたちの日頃の園生活を一緒に体験していただきました。子どもたちは、自分やお友達のお家の人と一緒に遊んでもらい、とても楽しそうでした。

 お家の人の得意なことも見せてもらい、『すごい!!』と感心し、早速、刺激を受けて真似ようとする姿も見られました。

 参加された保護者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

第3学期始業式

 1月8日(水)より、第3学期が始まりました。

 始業式では、園長先生より『3学期は、まとめの時期です。年少さんは年中さんに、年中さんは年長さんに、年長さんは小学生になる準備をする時期です。』『1日1日を大切に過ごしてください。』『元気に過ごすために、しっかりご飯を食べて、たくさん遊んで、体調管理もしっかりしていきましょう。』とのお話がありました。

 3学期は短い期間ですが、その中で子どもたちが進級・進学に向け、しっかり心の準備ができるように支援していきたいと思います。保護者の皆様のご協力もよろしくお願いいたします。

 

第2学期終業式

 12月23日(月)に第2学期終業式を行いました。

 全員で元気いっぱい園歌を歌った後、園長先生からお話がありました。

『2学期には大きな行事がたくさんあり、いろいろなことに挑戦し、その経験から、みんなは心も体も大きく成長したと思います。これからも、いろいろなことに挑戦していってください。』とのお話でした。そして、冬休み中の約束として、『早寝・早起きをしましょう。』『好き嫌いをしないで、しっかり食べましょう。』『ゲームやスマホの使いすぎに気をつけましょう。』とお話がありました。しっかり身についた習慣をや約束を守って、事故・ケガのない楽しい冬休みを過ごしてください。

      

 終業式の後、担任の先生から2学期がんばったお友達『キラキラさん』の紹介がありました。

 以前は、『『友達の前で話をすることが恥ずかしくてできなかったけど、今は、みんなの前で返事をしたり話をしたりできるようになりました。』『朝、泣いて登園することがあったけど、今は元気にあいさつをして登園できるようになりました。』『発表会や運動会で自分の担当に責任をもって一生懸命がんばっていました。』など紹介されました。

 『キラキラさん』だけでなく、どの子もいろいろなことに挑戦し、がんばった2学期でした。

買い物体験(年長組)

 12月19日(木)・20日(金)の両日、年長児がクラス単位で、『『本宮市のヨークベニマル新舘町店』に買い物体験に出掛けました。

 事前に各家庭から買い物メモを準備していただき、そのメモを手にお店に出掛けました。

 お店では、グループごとに行動し、おつかいをしてくることができました。自分の買いたい品物が見つかると『あったー!これだ。』とうれしそうな表情を見せていました。自分のおつかいが終わると、『◯◯くんのは、何だっけ?』と一緒に品物を探してあげようとする姿もありました。

 グループの友達の品物がすべて見つかった後は、レジへ・・・。お店の人に『お願いします。』『ありがとう。』と挨拶をし、上手に買い物をすることが出来ました。

 おつりをもらって、『わー、お金が増えた!』と喜ぶなど微笑ましい姿も見られました。

 お家の人から頼まれたおつかいができて、子どもたちも大満足のようでした。

 両日、ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、安心、安全に体験活動を行ってくることができました。ありがとうございました。

大そうじ

 12月18日(水)に大そうじを行いました。

 各保育室では、まず、自分の道具箱やロッカーの整理を行いました。年少児も2回目の大そうじとあって、やり方もわかり、一生懸命行っていました。

 自分の持ち物の片付けが終わると、今度は、みんなで使った物の片付けです。大きな荷物を友達と一緒に運び出したり、ままごと道具をきれいに拭いたりして、仕事を進めていました。

 保育室の道具等を運び出したら、次は、床の雑巾がけです。子どもたちの大好きな仕事です。

 年中児でも自分たちで雑巾を絞って、保育室をきれいにしていました。雑巾がけは、筋力アップにもつながるよい活動です。遊び感覚で体力をつけていけるのもいいですね。ぜひ、ご家庭でも暮れの大そうじに子どもたちの力を借りてみるのもいいかもしれませんね。

 年長児は、床だけではなく、どこをきれいにしたらいいのかを理解し、『僕は、隅っこ隊長!!』『僕は、隙間隊長!!』といいながら、保育室の隅々や扉のレールまできれいにしていました。

 その後、職員室まで出張し、職員室の先生方の机の下や椅子の脚まで、きれいにしてくれました。とても働き者の年長児でした。おかげで職員室もとてもきれいになりました。

 きれいになった保育室に子どもたちも大満足!!気持ちのよい年越しができそうです。

 園児の皆さん、お疲れ様でした。

誕生会・クリスマス会

 12月17日(火)に12月生まれの誕生会を行いました。

 誕生児の紹介の後、プレゼントを渡したり、誕生日の歌を歌ったりして、お祝いをしました。大勢の友達の前で緊張しながらも、誕生児はとてもうれしそうでした。 

 誕生会の後に引き続き、クリスマス会を行いました。年中・年長の誕生児が『火の妖精』になって、お手伝いをしてくれました。暗い遊戯室にキャンドルを運んできてくれました。うっすらと明るくなった幻想的な雰囲気の中で、担当の先生が『あわてんぼうのサンタクロース』のブラックシアターを行ってくれました。子どもたちは、ライトに光るパネルに釘付けでした。みんなで元気に『あわてんぼうのサンタクロース』を歌いました。

 歌い終わると、どこからか『シャン♪シャン♪シャン♪』と鈴の音が・・・。すると、なんと!!ステージにサンタさんが・・・。子どもたちは、大興奮!!『やったー!!』『サンタさんだ!』と大喜びでした。

 サンタさんは、とても寒い国フィンランドからトナカイのそりに乗って玉井幼稚園に来てくれたということでした。代表のお友達が『その袋は何だ?』とちょっと英語風に質問すると、玉井幼稚園の子どもたちへのプレゼントだとわかり、またまた大喜び!!サンタさんが子どもたち一人一人にプレゼントを手渡してくれました。その他にケーキも持ってきてくれました。

 子どもたちは、プレゼントを受け取ると『ありがとう!』『サンキュー!』としっかりお礼を言えていました。

 この季節、忙しいサンタさんは次の幼稚園に行くということで、記念に一緒に写真を撮ってもらいました。

 サンタさんが帰った後は、年少・年中・年長児が異学年のペアになって『ジングル・ベル』を踊って楽しみました。ペアで顔を合わせて笑顔になり、とても楽しそうな時間が過ぎていました。

 最後にクラスごとでツリーに向かって、クラッカーの打ち上げも行いました。初めてクラッカーに挑戦する子もいましたが、友達と一緒に上手に打ち上げることができていました。

 クリスマス会が終わり、保育室ではサンタさんからもらったケーキを食べました。とってもおいしいケーキでした。サンタさん、今日は本当にありがとうございました。

 本当のクリスマスには、子どもたちのお家にも来てくださいね。

         

玉井小学校保健委員会、来園

 12月13日(金)に、玉井小学校の保健委員会のお兄さん、お姉さんが休み時間を利用し、幼稚園に来てくれました。

 これからの季節、インフルエンザや風邪が流行することで、『手洗いの大切さ』『咳エチケット』についてわかりやすくお話をしてくれました。

 咳をすると、ウィルスがどこまで飛散するか、手洗いの仕方でどれだけばい菌を退治できるかなど、ペープサートなどを使い教えてくれ、子どもたちもわかりやすく、理解を深めていたようです。小学校のお兄さん、お姉さんに教えてもらったことをしっかり実行していきたいと思います。ありがとうございました。

ミニ発表会(異学年交流)

 12月13日(金)に年長児が発表会で演じた劇を年少児に見せる機会をもちました。

 発表会では、自分の役に責任をもって、堂々と演じた年長児。本日は、年少児のために改めて演じて見せてくれました。

 その堂々とした演技に年少児の子どもたちも、とても真剣に見入る姿はとてもほほえましい姿でした。

 この経験が、年長児への憧れとなり、来年の発表会につながっていくのだろうと感じました。

ふるさとホール見学(年中組)

 12月12日(木)に、年中児がふるさとホール見学に出掛けてきました。

 館長さんのお話を聞いた後、クラスごとに分かれて、展示スペースと図書室の見学をしました。

 展示スペースでは、館長さんに昔の道具やその使い方の説明などを聞きました。

 昔の電話やいろり等に興味・関心をもって手に取らせてもらう機会もありました。

 中には、興味をもったことに対して、自分から館長さんに『館長さん、これは何ですか?』などと質問をする姿もありました。

 図書室では、たくさんの本の中から見たい本を探し出して、友達とおしゃべりをしながら楽しむ姿も見られました。また、担任の先生から読み聞かせをしてもらって、満足そうな子どもたちの姿も見られました。

 最後には、館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。子どもたちにとって、とても楽しい時間となりました。館長さん、ふるさとホールの皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 今度はぜひ、親子で利用してみてください。 

ふるさとホール見学(年長組)

 12月11日(水)に年長児がふるさとホール見学に出掛けてきました。

 館長さんにお話をいただいた後、クラスごとに展示品コーナーと図書室に分かれて、見学しました。

 図書室では、たくさんの本の中から、自分の見たい本を見つけては、じっくりと見て楽しみました。時折、友達と一緒に本を開き、おしゃべりを楽しみながら、読書を楽しむ姿も見られました。

 展示コーナーでは、館長さんから昔の道具の使い方や展示品の説明をしていただき、子どもたちなりに理解を深めている様子でした。

 最後に、館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。子どもたちにとって、とても楽しい体験となりました。絵本の大好きな子どもたち。時間を見つけて、親子でふるさとホールに足を運んでみてはいかがでしょうか?親子で読書を楽しむことも素敵ですね。

1年生との交流

 12月6日(金)に玉井小学校の1年生が秋探しで見つけた植物を使って作ったおもちゃ遊びに、年長児を招待してくれました。

 松ぼっくりの的入れやドングリのマスカラ、オナモミを使った魚釣りコーナーなどがあり、1年生が親切に遊び方を教えてくれたり景品をプレゼントしてくれたりしました。

 年長児に優しく接してくれた1年生の姿に成長を感じました。来年の4月から、よろしくお願いします。年長児にとっても、入学に期待を持てる時間になったようでした。ありがとうございました。

 交流会の後に、小学校の保健委員会のお兄さんお姉さんが風邪の流行する時期に手洗いうがいの大切さや咳をした場合にウィルスの飛散する距離など、わかりやすく教えてくれました。子どもたちもとても興味深く聞いてくることができました。今日聞いた話を思い出しながら、風邪の予防に努めていければと思います。

         

踊りを教えてもらったよ!

 発表会が終わり、余韻を楽しむ子どもたちの姿が見られていました。

 年少の保育室では、年中児が踊った曲をかけて、真似て楽しむ姿がありました。しかし、振り付けがよく分からず『年中さんに教えてもらおう!』ということになり、代表の子が勇気をもって、年中児のクラスへ・・・。

 『失礼します!年中さんの踊りを教えてください!』と声をかけると、快く数名のお兄さん、お姉さんが年少の保育室に駆けつけてくれ、踊りを見せてくれました。それを見ながら、年少児も真似て楽しそうに踊る姿がありました。こうした刺激し合いが、憧れにつながっていくのでしょうね。

         

もちつき会

 12月5日(木)にもちつき会を行いました。

 PTA本部役員の皆さんと年長組のクラス委員の皆さんに加え、学校支援ボランティアの4名の皆さんにもお手伝いをいただき、楽しい餅つき体験の時間となりました。

 お母さん方は、ボランティアの方々に『きな粉は、手でもんだ方が砂糖ととよく混ざっておいしくなるんだよ。』『きな粉がまぶしてあると、餅はくっつかないんだよ。』などと教えていただきながら準備を進めてくださいました。

 まずは、年長組と年少児もも組の餅つき体験です。お父さん方が杵でつくタイミングに合わせ、『よいしょ!よいしょ!』とかけ声をかけ、一緒についている気分になっていました。

 準備が整ったら、次は、子どもたちの番です。杵を千本杵に替え、友達と力を合わせて餅つきです。『よいしょ!よいしょ!』と気持ちを合わせ、つき上げていました。年少児は、初めての経験にうれしくて仕方のない様子でした。

 続いて、年中組と年少児さくら組の体験の時間になりました。もち米を蒸かしたご飯を臼の中でボランティアさんがこねていく様子を見て、『うわーぁ!ネバネバになってきた!』『すごいね!』と興味津々にのぞき込んでいました。

 役員のお父さん方がつく様子にかけ声をかけながら、自分もついている気分になっている様子でした。

 自分たちがつく番になると、かけ声をかけながら友達と顔を見合わせて楽しくて仕方のない様子の年少児の姿が印象的でした。年中児は、気持ちを合わせ、上手についていました。

 餅がつき上がると、早速、会食です。お手伝いのお母さん方に配膳していただき、みんなでいただきました。餅が苦手だと言っていた子も、おかわりをして喜んで食べる姿がありました。

 年少児は、保育室での会食となりましたが、準備してあったきな粉餅をすべて完食していました。みんなで食べるお餅は格別だったようです。

         

  

 子どもたちにとって、餅つき体験は貴重な体験となりました。お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。

発表会

 11月30日(土)に改善センターにおいて、『玉井幼稚園 発表会』を実施しました。

 今年度は、年少組 3歳児も参加し、たくさんの保護者やご家族の皆さんに見ていただくことができました。

            

 プログラム1番は、年中児代表のお友達による『『はじめのこと』ばです。おおきな声で堂々と発表することができました。

 プログラム2番は全園児による合唱『てをたたきましょう』『いぬのおまわりさん』の歌です。年少さんもたくさんのお客さんの前で元気いっぱいおおきな声で歌うことができました。その後、年中児・年長児による『ありがとうの花』』を歌いました。心を合わせて、素敵な歌声を聞かせてくれました。

 プログラム3番は、たんぽぽ組の劇『ともだちほしいな おおかみくん』でした。練習の時は、なかなかおおきな声が出なかったり、セリフが出なかったりという様子が見られましたが、一生懸命練習し、本番では今までで最高の力を発揮することができました。

 プログラム4番は、年少組合同の遊戯『からだ☆ダンダン』です。可愛らしい衣装に身を包み、笑顔で踊る姿はとても可愛らしかったです。

 プログラム5番は、年長組合同の遊戯『365歩のマーチ』と『パプリカ』です。この遊戯は、スポーツ民踊会と玉井小学校の5年生に教えていただいた踊りでした。少しアレンジして、年長児らしさを見せることができました。

 プログラム6番は、年少組合同の遊戯『ドラえもん』』です。ドラえもんとドラミちゃんに扮した子どもたちの姿にお客さんも大喜びでした。踊りの途中で『ドラちゃん』『ドラミ』と元気に声を合わせて合いの手を入れる場面もとても可愛らしかったです

 プログラム7番は、年長組合同による劇『こぶとりじいさん』です。一人一人が自分の役に責任をもって演じることができました。

          

 プログラム8番は、『園長あいさつ』と『PTA会長あいさつ』でした。その後、各学年の代表にPTA会長さんからプレゼントが渡されました。

 ここで、前半が終了し、3歳児は解散となりました。

 プログラム9番は、年中組合同による遊戯『ケボーン!リュウソウジャー』です。リュウソウジャーになりきってかっこよく踊る男の子たちが、印象的でした。

 プログラム10番は、年長組合同による劇『さるかにがっせん』です。自分の役に自信をもって堂々と演じる姿は、『さすが!年長児。』と思わせてくれました。

 プログラム11番は、年中組合同による遊戯『スター☆トゥインクル プリキュア』です。可愛らしい衣装を身につけ、プリキュアになりきって踊る姿は、とても可愛らしかったです。

 プログラム12番は、ゆり組よる劇『おおかみと子やぎ』です。少し緊張しながらも、役になりきって堂々と演じることができました。

 プログラム13番は、年長組合同による『ヨサコイ』です。年長児全員で心を合わせ、元気いっぱい踊る姿は、迫力がありました。とてもかっこよかったです。

 プログラム14番は、年長組代表による『おわりのことば』でした。堂々とおおきな声で立派に発表会を締めてくれました。

         

 ご家族の皆様には、これまで衣装の協力や子どもたちのがんばりを応援していただき、ありがとうございました。子どもたち一人一人が目的意識をもって最後までがんばる姿は、感動的でした。とても立派な発表会になったと思います。この経験で、子どもたちがまた大きく成長したように思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

発表会衣装作りを手伝っていただきました。

 11月14日(木)・15日(金)の両日、学校支援ボランティアの皆さんに、発表会の衣装作りのお手伝いをしていただきました。

 手際よく、丁寧に行っていただき、期待以上の物に仕上げていただきました。この衣装を身につけて、発表会当日、子どもたちはがんばってくれることと思います。お忙しい中、ありがとうございました。 

大玉中学校3年生の幼稚園訪問

 11月12日(火)から14日(木)にかけての3日間、大玉中学校の3年生が技術・家庭科の授業として、幼稚園をクラスごとに訪問し、子どもたちと触れ合う活動を行いました。

 子どもたちは、中学生のお兄さん、お姉さんが一緒に遊んでくれることがうれしく、積極的に声をかけ遊びに誘う姿も見られました。中には独り占めしたがる姿もあり、子どもたち同士で注意し合う姿もありました。

 中学生の皆さんもやさしく子どもたちに声をかけ、一緒に砂遊びをしたりドッジボールをしたり、固定遊具で遊んだりと様々なかかわりをしてくれました。

 子どもたちは、とてもうれしかった様子で、お別れをした後、フェンス越しに『ばいばい!また来てね!』と見送っていました。

 中学生の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

おおたま・オータム・フェスタ(異学年交流)

 11月8日(金)に年少児と年長児による異学年交流、オータム・フェスタを幼稚園で行いました。

 代表のお友達の開会のことばの後、年少と年長のペアになり、ボール運びを行いました。

 本来なら、競争意識をもち勝とうとがんばる年長児でしたが、ペアの相手が年少児とあり、歩調を合わせゆっくりと協議に取り組んであげる優しい姿が見られました。優しく声をかけてあげる姿もあり、とてもほのぼのとした光景でした。

 その後、オータム・フェスタでスポーツ民踊会の皆さんに教えていただいた『365歩のマーチ』を年長児が年少児に教えてくれました。最初は年長児がひと通り踊って見せ、その後、ペア同士で向かい合い、1対1で教えてくれました。優しく教えてくれるお兄さん、お姉さんにとてもうれしそうな年少児でした。

 最後は、みんなが大好きな『パプリカ』を一緒に踊り、終了となりました。ペア同士で握手をして、うれしそうな笑顔を見せていました。

 年長児のお兄さん、お姉さんとしての優しい姿に成長を感じる時間となりました。

小学校発表会練習見学

 11月6日(水)に玉井小学校の1,2年生の発表会の練習の様子を見学させていただきました。

 お兄さん、お姉さんが衣装を身につけ、一人一人がおおきな声でセリフを言ったり、元気に歌や踊りをする姿に子どもたちは真剣に見入っていました。

 1年生の『サラダでげんき』の劇の中でできあがったサラダを見て、『おいしそう!』『あのサラダ、食べたいな!』という子もいました。

 見学を通して、子どもたちもたくさんの刺激をもらった様子でした。この経験が自分たちの発表会にいかされてくれればと思います。

 小学生の皆さん、ありがとうございました。

避難訓練(火災)

  11月1日(金)に幼稚園から火災が起きた場合の避難訓練を実施しました。

 放送や担任の先生の指示を聞いて、素早く、安全に避難することが出来ました。その後、職員や保護者が水消化器をを使って、消火訓練も行いました。

 練習とはいえ、緊張感をもって参加することができました。

 室内に戻り、消防署員の方から避難訓練での子どもたちの避難の仕方や避難する際の注意点などお話をいただき、防火に関するDVDの視聴を行いました。火遊びの怖さを学ぶことができました。

 DVDの視聴の後、遊戯室に移動して待っていると、なんと!うさぎの『ロペ』くんが遊びに来てくれました。ロペくんからは、火事が起きて避難する際の合い言葉『お・は・し・も』の体操を教えていただきました。

避難する際の大事な行動、・・おさない、・・はしらない、・・しゃべらない、・・もどらないを体操を通して理解することができました。

 大事なことを教えていただいたお礼と勤労感謝の日のプレゼントを兼ねて、代表の子どもたちが手作りのカレンダーを送りました。

 その後、年少児と年長児は消防車の見学をさせていただきました。『これは、なあに?』『どうやって使うんですか?』などと質問をしながら、見学する姿が見られました。消防士の仕事に憧れの気持ちをもった子どもたちもたくさんいました。

         

 避難訓練後、うさぎの『ロペ』くんは、消防車に乗って任務に戻ったのでした。お忙しい中、ありがとうございました。

           

祖父母参観

 10月30日(水)に祖父母参観を行いました。

 今年は、村民体育館を会場に『ミニ運動会』を行いました。まず初めに全員で『ラジオ体操』を行い、体をほぐしました。

 その後、子どもたちのかけっこです。広い体育館でのびのびと駿足を競い合いました。その子どもたちの姿に負けまいと足に自信のあるおじいちゃん、おばあちゃんが見事な走りを見せてくれました。子どもたちもその姿に『がんばれ!!』と大声援を送っていました。

 年少児は、おじいちゃん、おばあちゃんと大玉転がしを楽しみました。息を合わせてボールを転がす姿は、ほのぼのとした光景でした。

 年中児、年長児はボール運びに挑戦しました。途中、ボールを落としてしまうハプニングもありましたが、たくさんの笑顔が会場に広がっていました。

 一緒に遊んでもらったあとは、子どもたちが学年ごとで踊りを披露しました。年長児は『365歩のマーチ』、年中児は『パラバルーン』、年少児は『ジャンボリミッキー』の踊りを元気いっぱい披露しました。

 おじいいちゃん、おばあちゃんたちからはたくさんの拍手が送られました。

 踊りの後は、全員で『シールじゃんけん』を楽しみました。じゃんけんで負ける度に、顔にはシールが貼られていきます。その度に楽しそうな笑い声が響き渡っていました。とてもほっこりとした時間となりました。

 最後は、一緒に遊んでくれたおじいちゃん、おばあちゃんやお家の人に肩たたきのプレゼント。気持ちよさそうなおじいちゃん、おばあちゃんたちの姿が印象的でした。また、音楽に合わせて笑顔で顔を見合わせる様子もとても温かく感じられました。最後に子どもたちが作ったプレゼントを言葉を添えて渡しました。ぎゅっとハグしたり、頭をなでたりととても温かい空気が流れていました。

 そして、お楽しみの会食。あだたらの里直売所の皆さんがおいしい豚汁を作ってくださいました。

 その豚汁にみんなで舌鼓をうち、大満足の祖父母参観となりました。

 お忙しい中、ご参加いただきました祖父母の皆さん、お家の方々、ありがとうございました。

勤労感謝 プレゼント配付

 10月29日(火)に一足早く、勤労感謝の日のプレゼントを渡しに行ってきました。

 年中児・年長児が来年の干支【【ねずみ】】をモチーフにしたカレンダーをグループで製作し、それをプレゼントしてきました。

 年長児は、日頃お世話になっている大玉村役場、教育委員会、村民プール、ふるさとホール、民話茶屋の後藤さん、学校支援ボランティアの菊地さん、菊地果樹園さん、あだたらの里直売所、JA、郵便局、大玉駐在所にスクールバスで出掛け、『毎日、お仕事ご苦労様です。これからも、お仕事頑張ってください。』と日頃の感謝を伝えてきました。

          

          

 年中児は、園長先生や保健の先生、牛乳屋さん、バスの運転手さんなど、徒歩で出掛け、プレゼントをしてきました。とても喜んでいただき、満足そうな子どもたちでした。

 お世話になっている地域の皆さん、これからも玉井幼稚園の子どもたちをよろしくお願いいたします。

          

          

 

おまつり、大好き!!

 年少組の保育室から、何やら賑やかな音が聞こえてきたので、覗いてみると・・・。

 椅子をひっくり返し、そこに太鼓に見立てた発泡スチロールの入れ物を置いて、太鼓台の太鼓の練習をしていました。見事に一列に並び、先生らしき男児が前に座り、♫トンコ、トンコ、トンコ、トンコ♪と、軽やかなリズムを刻んでとても楽しそうな光景でした。将来、大玉村の伝統を守っていくであろう頼もしい姿でした。

 

 

新入園児交流会

 10月25日(金)に令和2年度入園予定のお友達との交流会を行いました。

 7組のお友達が遊びに来てくれ、現在の年少児と一緒に遊びました。保育室での自由遊びの後、遊戯室でみんなで踊りを踊ったり、大玉転がししたりして楽しみました。

 初めは、緊張していた様子のお友達も最後は笑顔いっぱいになっていました。幼稚園は楽しいところと思ってもらえたかな?4月に会えるのを楽しみに待っていますね!!

 

バルーン遊び

 運動会でバルーンの遊戯を披露した年中児。運動会後も担任の先生手作りのバルーンで踊り楽しんでいます。

 年中児のバルーン遊戯に興味をもった年少児が、年中児の遊びに混ぜてもらい楽しむ姿が見られました。年中児も優しく、やり方を教えてあげながら一緒に楽しんでいる姿は、とても微笑ましい光景でした。

 こうした学年の枠を外した活動もお互いの大切な経験として、どんどん取り組めるようにしていきたいと思います。

 

5年生との交流会(年長)

 10月24日(木)、玉井小学校5年生が年長児との交流会を開いてくれました。

 事前に、交流会の実行委員の5年生が年長児に『どんな遊びが好きか?』『こんなことはできるか?』など聞き取りに来てくれて、本日の交流会の内容を計画してくれました。

 顔合わせの後、『パプリカ』の踊りをみんなで踊りました。ペアになると、5年生が『私の名前は、◯◯と言います。あなたのお名前は?』と腰をかがめ、やさしく子どもたちに声をかけてくれる姿が見られました。とても微笑ましい様子でした。

 その後、5年生徒手をつないでのリレーやドッジボールも楽しみました。

 リレーでは、幼稚園児をいたわりながら歩調を合わせ走ってくれるやさしいお兄さん、お姉さんでした。

 5年生徒のドッジボール対決では、引き分けとなり、子どもたちも大喜びでした。

 その後、5年生同市の本気のドッジボールも見せてくれました。ボールの速さ、強さに子どもたちもびっくり!!機『小学生になると、こんなに強いボールを投げられるようになるんだよ。』と小学校の先生が教えてくれました。

 交流会の最後には、5年生が手作りメダルをプレゼントしてくれ、アーチを作って見送ってくれました。

 子どもたちが1年生になると、6年生として迎えてくれるやさしいお兄さん、お姉さんがいてくれることがわかり、子どもたちも期待をもって入学できることと思います。楽しい交流会を開いてくれた5年生の皆さん、ありがとうございました。

 教えてもらった『パプリカ』の踊りを発表会でも踊る予定です。

楽器遊び

 10月23日(水)、遊戯室から何やらにぎやかな音が・・・。

 運動会で、年長児の鼓笛演奏にあこがれをもった年中児が楽器の使い方を教えてもらっていました。

 年長児が自分で担当した楽器の鳴らし方を、自信をもって年中児に教えている姿が印象的でした。こうした経験を通して、来年度は年中児が年長児としてどんな演奏をしてくれるのか、今から楽しみです!!

園外保育(年中・年長)

 10月21日(月)、年中児と年長児が園外保育で県民の森に出掛けてきました。

 林道を散策しながら、木の実やきのこ、きれいな葉っぱ、大きな葉っぱなどを見つけ、大はしゃぎでした。

 池では水生生物を見つけ、あれこれと思いを巡らせ、興味津々でした。目をキラキラさせながら、木の上や地面に目を向け散策を楽しむことができました。

 地面には、土がボコボコと掘り起こされたような跡が・・・。なんと、イノシシが夜の間、餌を探すために掘り起こしたものでした。子どもたちもびっくり!!

 森林館には、野生動物のはく製や昆虫等の標本などがあり、興味深く見学していました。

 たくさん歩いた後は、お弁当。外で食べるお弁当は、格別でした。

 ご協力いただいたボランティアの皆さん、おかげさまで、事故・けがなく楽しんでくることができました。ありがとうございました。

 

さつまいもほり

 10月16日(水)に幼稚園の畑で栽培してきたさつまいもほりを行いました。

 玉井小学校の2年生7名が探検学習として、いもほりの手伝いに来てくれました。いもほり前のツルの刈り取りサ行を一生懸命に手伝ってくれました。

 年中児と年長児はペアでのいもほり、年少は先生やお手伝いの保護者の皆さんに手伝ってもらいながらいもほり体験をしました。

 畑の土が少し、粘土質で掘り起こしが大変でしたが、土の中からさつまいもが顔を出すと『あったー!』と歓声をあげ、大喜びでした。大きないも、小さないも様々でしたが、子どもたちにとって大きくても小さくても槌の中からさつまいもを掘り起こすことができたことは大きな喜びだったようです。

 いもほりの後、早速、蒸かしいもにして食べました。自分たちで掘ったいもは格別だったようです。

 お手伝いいただきました保護者の皆様、2年生の皆さん、ありがとうございました。

防犯訓練

 10月15日(火)に防犯訓練を実施しました。

 子どもたちが遊んでいる最中に、不審な人が幼稚園に近づいてきました。職員が声をかけると、行動や言動がおかしく、子どもたちに逃げる合図を出しました。子どもたちは、先生や放送による指示に従って、素早く避難することができました。

 訓練の後、遊戯室で大玉駐在所のおまわりさんから避難の様子など見ていただいた感想などお話いただきました。『先生の指示に従って、上手に逃げることができた。』とのお話がありました。その後、郡山北北警察署本宮分庁舎の安齋さんから防犯訓練の合い言葉『いか・の・お・す・し』を教えていただきました。

 『いかない・らない・おきな声で叫ぶ・ぐ逃げる・らせる』が不審者から身を守る上で大切になってきます。

 幼稚園だけでなく、家族で外出した先でもこうした犯罪に巻き込まれることがあるかもしれません。ご家庭でも、お子さんとしっかり約束を話し合っていただけたらと思います。 

 合い言葉を教えていただいた後、代表のお友達に実際に声をかけられた時の対応をやってもらいました。不審者役のおまわりさんに声をかけられると、『行かない!』『嫌だ!』とはっきりと断り、それでもしつこくされると、友達の手を引っ張って一緒に逃げることもできました。

 練習だけではなく、こうした行動が日常でもできるようにしておくことで、身を守ることができると思います。ぜひ、ご家庭でもこの機会にお子さんと話し合い、身につけていけるようにご協力ください。

 特に、普段一緒に買い物に行っている場所などでは、勝手を知っていることで子どもだけで行動してしまうことがあるかと思われます。逆にそうした場所に危険があると言われます。外出の際には、大人の人から離れないという約束を常に守らせていただければと思います。

おおたま・オータム・フェスタ

 10月11日(金)に幼稚園の園児と地域団体の皆さんとのスポーツ交流『おおたま・オータムフェスタ』を行いました。

 スポーツ民踊会、ずんね会、老人クラブ、保護者の皆さん、CS委員、教育委員会の皆さんにご協力いただき、楽しい時間を過ごしました。

 前半は、年中児がミニ運動会、年長児がニュースポーツ体験を行いました。

 ミニ運動会では、『カード合わせ』『シールじゃんけん』『踊りの見せ合い』を行いました。

 ニュースポーツは、『ラダーゲッター』『フライングディスク』『クライミング』『ストラックアウト』『輪投げ』『ビーンボウリング』の6種を体験しました。

 大山幼稚園のお友達や地域の方々と触れ合いながら、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちのみならず、お手伝いいただいた地域の皆さんのたくさんの笑顔を見ることもできました。

 休憩の後、後半は、年長児がミニ運動会、年中児がニュースポーツ体験を行い、楽しい交流の時間を過ごしました。

 最後は、事前にスポーツ民踊会の皆さんに教えていただいた『365歩のマーチ』を参加者全員で踊り、閉会となりました。

 ご協力いただきましたスポーツ民踊会、ずんね会、老人クラブ、保護者の皆さん、CS委員、教育委員会の皆様、お陰様で子どもたちも安全に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

         

ハロウィン(年少組)

 10月10日(木)、ずんね会から苗を提供していただき育ててきたずんねかぼちゃを年少児が収穫しました。

 砂場用のトロッコに乗せ、友達と玄関前まで運搬しました。そして、そのかぼちゃに絵を描き、最後は担任の先生が『ハロウィンかぼちゃ』に仕上げてくれました。

 

さつまいもほり・販売体験(年長組)

 10月10日(木)に年長児が、あだたらの里直売所の矢吹店長さんにもお世話いただき大山の渡辺真二さん・久子さんのさつまいも畑でさつまいも掘り体験をさせていただきました。

 あいさつをした後、『さつまいもの近くを掘ると皮がはがれて売り物にならなくなってしまうので、少し離れたところを優しく掘る』というさつまいも掘りの注意を聞いて早速、掘り始めました。

 渡辺さんが、さつまいものツルを処理してくれ、畑から少し顔を出したさつまいもの姿を見つけると子どもたちから歓声が・・・。

 大きなさつまいもが収穫でき、子どもたちも大喜び。中には、一人では掘りきれず『誰か手伝って!』と友達と力を合わせて掘り起こす姿も見られました。さつまいも畑には、満足そうな子どもたちの歓声と笑顔が広がりました。

 

 そして、今回は場所を移し、掘り起こしたさつまいもを直売所で販売する体験もしてきました。どんな風にしたらお客さんが買いに来てくれるのか子どもたちなりに考え、家庭で『おいしいさつまいも』などと書いた看板を作ってきた子もいました。

 その看板を持って、国道沿いや駐車場付近で大きな声で『いらっしゃいませ!』『おいしいさつまいもですよ!』とお客さんの呼び込みを行いました。中には、『これが売れないと、私たち幼稚園に帰れない・・』とつぶやく姿も・・・。

 その甲斐あって、短時間で完売することができました。最後は、御礼の踊りを披露し、今回の体験を終えることができました。子どもたちにとって、とても楽しい貴重な経験ができました。ご協力いただきました矢吹店長さん、渡辺さんご夫妻、買い物に来ていただいたご家族の皆さん、ありがとうございました。

 渡辺さんからは、子どもたちにおみやげのさつまいもと掘り掘りたてのさつまいもを蒸かしいもにして食べさせていただきました。本当にありがとうございました。

            

交流会に向けて(年長組)

 10月9日(水)に玉井小学校の5年生が年長児との交流会を開催するにあたり『どんな遊びが好きか?』『パプリカの踊りは踊れるか?』など、聞き取りに来てくれました。

 今回の聞き取りから、24日(木)の交流会に向けて計画を立ててくれるようです。どんなことをしてくれるのか、今からとても楽しみにしている子どもたちでした。

 

消防署見学(年長組)

 10月8日(火)に年長児が本宮市の南消防署へ見学に出掛けてきました。

 消防署では、初めに消防士さんから消防士さんの仕事や火遊びの危険性をお話いただき、防火DVDを通して、理解を深めてきました。

 その後、救急車と消防車を実際に見せていただきました。

 実際に現場で使う道具などを見せてもらったり触らせてもらい、子どもたちも興味津々でした。

 見学の途中に、救急車の出動もあり、素早く準備して現場に向かう消防士さんの姿に『すごい!』『かっこいい!』という声も聞かれました。子どもたちにとって、憧れの職業の一つになったようです。

 消防士さんへの質問に『どうしたら、消防士さんになれますか?』という質問に対して、『ご飯をたくさん食べて、いっぱい運動をして体を丈夫にすること、お勉強もすること』が大切だと教えていただきました。

 南消防署の皆さん、お忙しい中、案内をしていただきありがとうございました。

2年生との交流会(年中組)

 10月8日(火)に玉井小学校2年生が年中児を『おもちゃまつり』に招待してくれました。

 年中児は楽しみにしながら体育館に出掛けると、いろいろな遊びのコーナーが作ってあり、期待が膨らみました。

 遊び方やルールを2年生が優しく教えてくれて、年中児も楽しい時間を過ごすことができました。2年生と一緒に楽しい時間を過ごすことができて、大満足の子どもたちでした。

玉井幼稚園 運動会

 10月5日(土)、玉井幼稚園運動会を実施しました。

 前日の雨で園庭での実施が心配されましたが、当日の朝には天候も回復し、外でのびのびと運動会を行うことができました。時折、風が強く吹くことがありましたが、ご来賓、保護者の皆様のご協力とご理解のもと、元気いっぱい競技に取り組むことができました。

 開会式では、園長先生のあいさつのあと、ちびっこキャプテンが堂々と大きな声で誓いの言葉を発表できました。

 すると、ご来賓の他に玉井戦隊玉レンジャーとその仲間たちが、子どもたちの応援にやってきてくれました。そして、なんと!!園長先生もTT兄弟の仲間だったことに子どもたちもビックリでした。

 玉レンジャーの応援を受け、競技が始まりました。まずは、ケガをしないように親子でラジオ体操。しっかり体操することが出来ました。

 かけっこ、障害走、保護者風船割り、アトラクション、遊戯など15のプログラムに元気いっぱい取り組みました。

 

 親子の障害走では、お家の人とふれあい、たくさんの笑顔があふれていました。

         

保護者風船割りでは、子どもたちの元気な姿に負けまいと保護者の皆さんもハッスルしていました。日頃のストレス解消にもなったのではないでしょうか?

                

 年少児の遊戯では、子どもたちの可愛らしい姿にたくさんの拍手が送られました。

 未就園児や来賓、祖父母、小学生にも参加していただき、運動会を盛り上げていただきました。

        

        

 年中遊戯は、パラバルーンに挑戦しました。

 風が強く、練習の時のように大成功とまではいきませんでしたが、みんなで力を合わせ心を一つにして、頑張って演技することができました。子どもたちの頑張りにたくさんの拍手が送られました。

        

 団体競技では、年中児の大玉転がし、年中・年長児ペアによるデカパンツ競争を行いました。友達や異学年のペアで力を合わせて取り組む姿が見られました。特に、デカパンツ競争では、年長児が年中児をリードし、背中に手を添えてあげながらゴールを目指す姿が印象的でした。

 年長児のアトラクションでは、友達と心を一つにしての演奏を披露し、観客の皆さんに感動を与えてくれました。自信をもって、堂々と演奏する姿はさすがでした。

 最後のプログラムは、年長親子による親子リレーでした。

 子どもたちの一生懸命さに負けじと保護者の皆さんも駿足を披露し、大声援の中、持っている力を存分に発揮してくれました。プログラムの最後にふさわしい感動の時間でした。

 今年の運動会は、『ガッツチーム』の勝利となりましたが、どちらのチームも日頃の練習の成果を存分に発揮できた素晴らしい戦いでした。頑張った子どもたちに玉レンジャーからメダルが贈られ、子どもたちもとてもうれしそうでした。最後に年中児代表のお友達が元気に『おわりのことば』を発表し、今年度の運動会の幕を閉じました。

 応援にかけつけてくださいましたご来賓の方々、ご家族の皆様、風が強く、観覧にも支障があったかと思いますがご理解をいただきありがとうございました。

 最後は、保護者の皆さん全員に片付けのお手伝いをいただきました。保護者の皆さん、自ら、積極的に動いていただき、あっというまに終えることができました。保護者の皆さんのご協力のおかげをもちまして、大成功の運動会になりました。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

 

敬老会アトラクション(たんぽぽ)

 9月30日(月)に年中児たんぽぽ組の子どもたちが、アットホームで行われた『大玉村敬老会』に出掛け、お祝いの歌と踊りを披露してきました。

 子どもたちの可愛らしい姿に参加されていた皆さんもとても喜んでくださいました。年中児にとっては、初めての敬老会で緊張した様子でしたが、おじいちゃん、おばあちゃんに声をかけていただき、とても満足そうでした。

運動会予行

 9月27日(金)に保護者の皆さんのお手伝いをいただき、運動会の予行練習を行いました。

 本番同様、子どもたちが参加する競技を一通り行うことができました。

 初めての運動会となる年少児もほのぼのとした雰囲気の中で楽しんで取り組むことができました。年中児・年長児は、競争意識も出てきており、勝敗を気にしながら取り組む姿が見られました。

 どうぞ、当日の頑張りにご期待ください。

敬老会アトラクション(すみれ組)

 9月25日(水)に年長すみれ組の子どもたちが、大玉村敬老会で歌と踊りを披露し、お祝いをしてきました。

 ちょっぴり緊張しながらも、年長児らしく、発表してくることができました。参加されていたおじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでくださいました。

 

敬老会アトラクション参加(ゆり組)

 9月20日(木)に年中組 ゆり組がアットホームおおたまでの大玉村敬老会に参加してきました。

 年中児にとては、初めての敬老会参加になりました。行く前から、『どこでやるの?』『遠い?』などと楽しみにしている様子がうかがえました。

 会場に着くと少し緊張した様子でしたが、元気いっぱい可愛らしく披露し、お祝いしてくることができました。

 会場のおじいちゃん、おばあちゃんからも『かわいいこと!』『上手だね!』とたくさんほめていただき、とてもうれしそうな子どもたちでした。

敬老会アトラクション参加(ばら組)

 9月18日(水)に年長組 ばら組の子どもたちが、アットホームおおたまに出掛け、大玉村の敬老会で歌と踊りを披露してきました。

 たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんの前でちょっぴり緊張した様子の子どもたちでしたが、年長児らしく堂々と元気いっぱい演技し、お祝いしてくることができました。参加していたおじいちゃん、おばあちゃんたちからたくさんの拍手をいただき、満足そうな子どもたちでした。

親子遠足(年少)

 9月12日(木)に3歳児を対象にした親子遠足を実施しました。天候にも恵まれ、昨年に引き続き、地元の施設を活用しての自然散策を行いました。

 当日は、県民の森『森林学習館』に親子で現地集合していただきました。

 その後、森林学習館で4名の森の案内人さんにご指導いただき、木工クラフト体験を行いました。

 森の案内人さんに準備していただいたクラフトのパーツを親子でやすりをかけたりボンドで貼りつけたりして、自分だけのクマのキーホルダーを完成させました。できあがったものをうれしそうに見せ合う姿が印象的でした。

        

 その後、車で移動し、森林館周辺での自然散策を楽しみました。

 4グループに分かれて、案内人さんにいろいろと説明を受けながら、植物や水生生物の観察をして歩きました。

 結構、長い時間歩き回り、途中疲れて抱っこやおんぶをする姿も見られましたが、自然のきれいな空気を吸いながら、がんばって歩く姿が見られました。案内人さんが見つけた植物や説明にも興味をもち、キラキラしたまなざしで見入る姿が印象的でした。また、保護者の皆さんにとっても初めての体験となり、『楽しいです。』との声も聞かれました。

 子どもたちにとっての自然体験の大切さを改めて感じることができました。

 散策の後は、おいしいお弁当の時間です。たくさん歩いてお腹がぺこぺこになった子どもたちは、お家の人が作ってくれたお弁当に舌鼓を打っていました。

 保護者の皆さん、お疲れ様でした。森を案内してくださった案内人の皆様、ありがとうございました。

  

         

 

土曜参観『親子ふれあい遊び』

 9月7日(土)に土曜参観の中でPTA会員研修及び家庭教育学級を兼ねて『親子ふれあい遊びを実施しました。

 講師には、All Performance の濱田さんと石井さんをお迎えし、家庭でも親子で気軽にできる触れ合う遊びを教えていただきました。

 前半は、3・4歳児を対象に行いました。

 園長先生のあいさつの後、早速、ふれあい遊びが始まりました。

 はじめに『親子で向かい合って、30秒間声を出して笑い合ってください。』との声かけがありました。はじめは照れくさそうに抵抗がある様子でしたが、時間が経つにつれ、体育館には楽しそうな笑い声が広がっていました。講師の先生曰く、『大人が笑顔でいれば、意味がなくても子どもは笑顔になるんです。』とのこと。とても印象的な言葉でした。

 その後、親子で体を寄せ合って、スキンシップを図りながら楽しい時間が過ぎました。子どもたちのうれしそうな笑顔と共に保護者の皆さんの楽しそうな姿が印象的でした。

 後半は、5歳児対象に行いました。

 まずは、親子で向かい合っての笑い合い。ここでも楽しそうな笑い声が響き渡っていました。お父さん、お母さんが声を出して笑ってくれる姿の子どもたちも本当に楽しそうでした。日頃から、笑顔でいることを意識したいものですね。

 年長児は、少し高度なふれあい遊びを体験しました。床に腹ばいになり、ひっくり返されないように踏ん張る遊びでした。役割を交代して、お父さん、お母さんをひっくり返すことにも挑戦しました。こうした活動を通して、腹筋や背筋が鍛えられるそうです。

 ちょっとした時間、家の中で気軽にできる遊びを教えていただきました。ぜひ、ご家庭で親子で触れ合い、体を鍛えていただけたらと思います。

 楽しい時間を提供していただきましたAll Pformance Sports Clubの濱田さん、石井さん、ありがとうございました。 

水鉄砲遊び(年少)

 先日、夏の水遊びの締めくくりとして、年少児が『水鉄砲大会』を楽しみました。

 はじめの頃は、水鉄砲に水を吸い上げることすら難しかった子どもたちも、遊びの中で経験していく中で、タライから上手に水を吸い上げて、繰り返し的当てをして楽しむことができました。

   

       

365歩のマーチ練習

 9月5日(木)に、スポーツ民踊会の3名の方々においでいただき、『365歩のマーチ』の踊りの練習を行いました。この踊りは、10月11日(金)に行われる『おおたま・オータム・フェスタ』の中で大山幼稚園のお友達や協力団体の皆さんと踊る予定です。

 子どもたちにとっては初めて聞く曲ですが、テンポのある元気のよい曲ということで、子どもたちも民踊会の方々のご指導のもと楽しく取り組むことができました。

 回数をこなす中で、だいぶ上手に踊れるようになりました。残りの期間、がんばって練習して踊れるようになることを約束し民踊会の方とお別れをしました。当日まで、がんばりましょう!!

                                        

運動会に向けて

 10月5日(土)に行われる運動会に向けて、活動が始まりました。

 年少児は、コンビカーに乗って競争を楽しんでいました。すると、年中児が『がんばれ!がんばれ!』と応援してあげたり、乗り終わったコンビカーをスタート位置に戻す手伝いを進んで行ってくれていました。頼まれたわけでもないのに、自分たちで進んで手伝ってくれた年中児の姿に年少児の担任の先生方も感心していました。子どもたちなりに自分たちで手伝いできることを進んで行える姿は素晴らしいことですね。これからも、こうした姿を称賛し、大切に育てていきたいと思います。

 年中児の間では、うんてい遊びへの挑戦が盛んに行われています。『できないからやらない。』とあきらめてしまっている子もいますが、自分でできるようになった子、先生に手伝ってもらいながら挑戦している子、中には、手にまめを作りながらがんばっている子などの姿を知らせ、刺激を与えながら『できるようになりたい!!』という気持ちをもってがんばろうとする姿を応援していきたいと思います。ご家庭での応援もお願いします。

          

だんご作り(年長)

 9月4日(水)に年長児が、だんご作りに挑戦しました。

 だんごの粉を練って耳たぶの硬さになると、自分たちで丸め、茹でてもらいました。茹で上がっただんごにきな粉をまぶし、試食です。

 『甘~い!』『おいしい!』と大満足の様子でした。だんごだけでは足りず、残ったきな粉もしっかりなめて完食していました。自分で作って食べる経験は、食への関心を高めるよい体験です。ご家庭でも、時間を見つけてお子さんとのクッキングを楽しんで見てはいかがでしょうか。

うがい練習(年長)

 9月より、むし歯予防のための『フッ化物洗口』を年長児が実施します。それに先立ち、水を使ってのブクブクうがいの練習を始めています。最初は、週1回30秒のうがいから始める予定です。30秒のブクブクうがいは、結構、長く難しいですが、子どもたちなりに笑わないように目をつぶって行うなどの工夫をし、上手にできるようになってきました。

     

 

プール遊び(年中)

 8月28日(水)に年中児が小学校プールでプール遊びを楽しみました。

 年中児にとっては、初めての外での広いプール体験でした。まぶしい太陽の下でのプール遊びは最高で、歓声をあげながら楽しんでいました。休憩での日なたぼっこもとても気持ちよさそうでした。