こんなことがありました!

出来事

いもほりをしました!!

 10月12日(月)に、幼稚園の畑でさつまいも掘りを行いました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止対策として密を避けるため、学年で時間差で行いました。

 まずは、年中児です。自分たちで担当する畝の中からさつまいもが出てくると歓声をあげていました。

         

 続いて、年少児が挑戦しました。

 さつまいもを見つけたもののうまく掘り起こせず、先生や保育参観デーに参加していた保護者の方に手伝ってもらいながら、収穫を楽しみました。自分の顔よりも大きいさつまいももあり、一生懸命運んでいました。

 満足そうな笑顔が印象的でした。

 最後は年長児が、仕上げの掘り起こしをしてくれました。

 さすが年長児は手際も良く、上手にいもほりを行ってくれました。年長児らしく、友達と協力し合って、掘り起こす姿も見られ、頼もしかったです。

 たくさんのさつまいもを収穫でき、お家におみやげに持ち帰りました。なお、農産物等の放射性物質測定を行った結果、測定下限値未満でしたので、安心してお召し上がりください。

 幼稚園では、13日(月)に蒸かしいもにして試食する予定です。

          

さつまいものツルの刈り取り

 12日(月)にさつまいもほりを予定しています。

 その日に先立ち、さつまいもが掘りやすいようにと、ツルの刈り取り作業を年中児と年長児が行ってくれました。

 苗植え後、子どもたちが草むしり等をしてお世話をしてきたさつまいもが、青々と生長しました。そのツルを友達と一緒に綱引き感覚で、片付けてくれました。

 ツルもなくなり、12日(月)には大きなさつまいもを収穫できるといいですね。楽しみです!!

  ツルを片付けた後、畑からサツマイモが顔を出しました。これは、収穫が楽しみです。

       

大きいのができたね!!

 年長児の保育室では、『ここは、こうしよう!』『◯◯くん、あっち、作って!』『僕、ここやるね!』などと自分のアイディアを出したり、友達の思いを受け入れたり協力し合ったりして遊ぶ姿が見られました。そして、ダイナミックな形のものが出来上がっていました。

 完成すると『やった!』『できた!』と満足そうな表情。年長児のこの時期、友達と協力したり考えを出し合ったりして遊びを楽しみ、関係を深めていくようです。

保育参観デー

 10月5日(月)から13日(火)の期間、保育参観デーを実施しています。 

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、1学期間は保育参観等が中止となっていました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、保護者の方に子どもたちの園生活の様子を見ていただく機会をもてないかと検討し、3密回避のために1日限りではなく、数日間の期間を設け、保護者の方も1日数名に限定し、短時間での『保育参観デー』を設定しました。 

 今年度、初めて子どもたちの普段の様子を見ることができたと保護者の皆さんからも喜びの声をいただいています。

 子どもたちもお家の人と一緒に遊ぶことができ、とてもうれしそうでした。

 これまで、参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。これから、参加される保護者の皆さん、どうぞ、お楽しみに!!

         

         

リレー遊び(年中・年長)

 先日、運動会が終わり、その余韻として年長児が年中児に教えながら、リレー遊びを楽しむ姿が見られました。

 年長児の走者の間に年中児が入り、バトンをつないで楽しんでいました。

 運動会では、熱い走りを見せてくれた年長児でしたが、この日は、自分の出番は熱い走りを見せているものの、年中児に対しては『◯ちゃん、こっちだよ!』と優しい声をかけてバトンを受け取ったり、応援してあげたりする頼もしい姿が見られました。おかげで、年中児もリレーの方法を楽しんで覚えることができたようです。来年の運動会への期待が膨らんだことと思います。

親子遠足(年長組)

 10月2日(金)に年長児親子を対象にした遠足を実施しました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大により、春の遠足を延期し、秋に実施しました。また、実施にあたり密を回避するため、今年度は年長児のみを対象としました。この件に関しましては、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

 当日は、天候も良く、遠足日和となりました。

 大型バスに乗車すると、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、ガイドさんはなくDVDを視聴しながら静かに出発しました。

 目的地の『四季の里』に到着すると、時間をわけてクラスごとに木製キーホルダー作り体験を行いました。あらかじめ子どもたちが選んでおいたイラストの材料を受け取ったあと、係の方の説明を聞いて、親子で思い思いに色鉛筆で塗り絵を行いました。

 顔を寄せ合って、真剣に取り組む様子は、とてもあたたかくゆったりとした時間が流れていました。できあがるとお互いに見せ合い、満足そうな笑顔が見られました。世界でたった一つの思い出のキーホルダーとなりました。

 体験の時間以外は、芝生の広場やロープのジャングルジム、まめ自動車、屋根付き運動場でのボール遊びなど、友達やお家の人と一緒に楽しい時間を過ごしました。

 たくさん遊んだ後は、おいしいお弁当!!『お腹すいた!』『おいしい!』とおにぎりを大きな口を開けて食べる可愛らしい姿も見られました。

 食後のデザートにアイスクリームを頬張る姿もあり、満足そうでした。

 

        

 例年に比べると短い時間でしたが、そうした中でもルールを守り、大きなケガもなく過ごしてくることができました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

来年、がんばってね!

 先日の運動会で、年長組の鼓笛演奏に憧れをもった年中児が、改めて年長児の鼓笛演奏を披露してもらいました。

 年長児の堂々とした姿に新たに憧れの気持ちや期待を膨らませている様子が見られました。演奏が終わると、指揮者のお姉さんから、『来年、がんばってね!』という思いで、代表の年中児に指揮杖を手渡しました。

トイレ清掃に入っていただいています!

 9月25日(金)より、清掃業者(友愛プロサービス)によるトイレ清掃を行っていただいています。

 年度末まで、1日おきにトイレの清掃と消毒を行っていただく予定です。業者の清掃がない日には、職員が清掃と消毒を行い、新型コロナ感染拡大防止対策を行っています。

 

運動会 第3部 年長組の部

  運動会最後は、第3部 年長組の部です。

 ちびっこキャプテンのかけ声で、子どもたちが元気に駆け足で入場しました。

 園長先生のあいさつの後、ちびっこキャプテンが元気に誓いの言葉を発表しました。

 競技のスタートは、準備体操『365歩のマーチ』です。今年は、おおたま・オータム・フェスタが中止のため、今回の運動会のためにスポーツ民踊会の方々に踊りを教えていただきました。それを練習してきた年長児が、今回、披露しました。応援にかけつけてくださったスポーツ民踊会の方々と一緒に踊ることができました。保護者の皆さんも初めてにもかかわらず、一緒に踊ってくださり、最高の交流の時間になりました。スポーツ民踊会の皆様、ありがとうございました。

 次は『かけっこ』です。

 年長児になると、競争意識も高く、必死にゴールを目指し走る姿はとてもかっこいい姿でした。ゴール後、うれしそうにする姿、くやしそうにする姿、様々な心模様がありました。

 『かけっこ』の後は、『障害走』です。

 後ろ向きスタートから『スラローム』『飛び石』『平均台渡り』『ゴム跳び』の障害に挑戦し、最後におみやげを拾ってゴールです。

 動きも機敏で、『さすが!年長児』と思わされる姿でした。ここでも、負けて悔し涙を流すなど様々な心模様が見られました。結果だけでなく、最後までがんばった姿をたくさんほめてあげてください。

 続いてアトラクションの鼓笛演奏です。

 自分でやりたい楽器を選び、中には、希望が多くてやりたい楽器ができなかった子もいましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、堂々とした素晴らしい演奏を披露することができました。

 その一生懸命な子どもたちの姿に応援してくださった会場の皆さんからたくさんの拍手が送られました。

 最後は、運動会のトリ『親子リレー』です。

 まずは、女児の親子のリレーです。子どもたちから保護者にバトンを渡していきますが、その際に『おとうさん!ハイ!』『◯◯!こーい!』などとかけられる言葉がとても素敵でした。

 女児の勝負は、ファイトチームの勝利でした。

 それを受け、次は男児の親子リレーです。子どもたちの勝利に保護者の皆さんも熱くなります。子どもたちのかけ声だけでなく保護者チームも『子どもたちのためにがんばりましょう!』とかけ声を掛け合いました。

 子どもたちも自分たちのチームの勝利に向けて一生懸命に走る姿は感動そのものでした。そして、その思いに答えようとする保護者の皆さんの熱い思いも伝わり感動的でした。様々なハプニングもありましたが、そのお父さん、お母さんの姿も運動会を盛り上げてくれました。

 男児チームはガッツチームの勝利となり、親子リレーは引き分けとなりました。親子での熱い戦い、感動をありがとうございました。

                             

 閉会式では、園長先生から年長児としてのがんばりをたくさんほめていただき、お家の人からごほうびのメダルをかけてもらいました。

 最後に代表のお友達の閉会のことばで、運動会の全プログラムが終了しました。

 今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、今までと違った形での開催となり、保護者に皆様にはご理解とご協力をいただき、無事に終えることができました。また、PTA本部役員の皆様、クラス委員の皆様には、早朝からの準備のご協力をいただきました。学校支援ボランティアの皆様には駐車場係として、ご協力をいただき、大きなトラブルもなく終えることができました。

 最後の会場撤去作業には、年長児の保護者の皆様のご協力をいただき、短時間で片付けを終えることができました。

 改めて、玉井幼稚園はいろいろな方のご支援とご協力で運営できていることに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

運動会 第2部 年中組の部

 第2部は年中組の部として、運動会がスタートしました。

 園児代表の開会のことば、園長先生のお話の後、競技がスタートしました。

 年中児の競技は、障害走・遊戯『パラバルーン』・親子触れ合い競技です。

 障害走では、一人一人がスラローム、平均台、ゴム跳びに挑戦し、ゴールを目指しました。途中、転びそうになったり、靴が脱げてもそれを拾い、最後まで一生懸命ゴールを目指す子ども達の姿に成長を感じました。

 ゴールをした後の達成感に満ちた笑顔は、とても素敵でした。

 遊戯『パラバルーン』の演技では、友達と気持ちを一つにして、『ロケット』『メリーゴーランド』『帽子』『あさがお』に挑戦しました。

 天気も味方をしてくれて、風もほとんどなく、気持ちを一つにして頑張った子どもたちの演技も大成功でした!!会場からもたくさんの拍手が送られました。

 最後の競技は、親子触れ合い競技です。

 途中でおみやげを拾い、お家の人のもとへ走ります。そのおみやげには、動物のイラストが貼ってあり、そのイラストに応じて、『おんぶ』『抱っこ』『ぺんぎん』の動きをしてもらいます。子どもたちが、うれしそうにお家の人にしがみついている姿はとてもほのぼのとした光景でした。

 閉会式では、園長先生から子どもたちのがんばりをたくさんほめていただきました。その後、お家の人からごほうびのメダルをかけてもらいました。子どもたちはとてもうれしそうでした。

 最後に、代表のお友達が閉会のことばを元気いっぱい発表し、運動会を閉じました。皆さん、お疲れ様でした。

運動会 第1部 年少組の部

 9月26日(土)、運動会を実施しました。

 昨日の雨で実施が心配されましたが、予定通り行うことができました。

 準備に際しましては、本部役員の皆様の他、有志でお集まりいただいたクラス委員の皆様のおかげで短時間で準備を進めることができました。昨日の雨により、芝生の水分を吸い取らなければならないのではないかということで、会長さんの呼びかけで、朝の忙しい時間にお集まりいただき、大変助かりました。ありがとうございました。

 また、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、密を防ぐため学年入替制での実施、受付での参加者カードの提出などをお願いしましたが、ご理解とご協力をいただき、安心して開催することができました。ご協力に感謝申し上げます。

 第1部は、年少組の部としてスタートしました。

 子どもたちと保護者の方が一緒に開会式に参加しました。園長先生のお話の後、『みんな、がんばるぞ!』とかけ声をかけられると、子どもたちは元気いっぱい『おーっ!』と答え、運動会が始まりました。

 年少児のプログラムは、遊戯『ス・マ・イ・ル』と親子触れ合い競技です。

 色とりどりのポンポンを手にかわいい冠をかぶって入場する姿に観客の皆様も頬が緩みっぱなしの様子でした。子どもたちは、ちょっぴり緊張しながらも笑顔で元気いっぱいに披露することができました。

   

                             

 親子触れ合い競技では、子どもだけで障害物を飛び越え、保護者のもとに走ります。そこで、動物のパネルが提示され、その動物のイラストによってお家の人に『高い高い』や『抱っこ』、『ゆらゆら』をしてもらい、おみやげを拾ってゴールです。

 お家の人との触れ合いに子どもたちはもちろんのこと、保護者の皆さんも最高の笑顔を見せていました。

                              

 閉会式では、お家の人からがんばった子どもたちにごほうびのメダルをかけてもらいました。お家の人とうれしそうにメダルを見つめる子どもたちの姿が印象的でした。

 年少児にとって、初めての運動会でしたが、お家の人と一緒にとても楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。応援ありがとうございました。

秋の全国交通安全運動

 9月18日(金)の夕方、9月21日~30日までの間行われる『『秋の全国交通安全運動』の一環として、関係者の皆さんが幼稚園を訪問されました。

 夕方とあって、預かり保育を利用している年長児が代表して話を聞きました。大玉駐在所の早川おまわりさんから交通ルールを守ることの大切さを教えていただき、約束をしました。また、交通安全母の会の方からは、子どもたちにプレゼントもいただきました。ありがとうございました。

 この機会にご家庭でも交通安全について、親子で話し合ってみることも大切かと思います。特に、シートベルト着用については、小さいうちから習慣となるようにご家庭でもご指導をお願いいたします。

運動会予行

 9月15日(火)に運動会の予行練習を実施しました。

 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、学年入替制での実施となります。

 年少児は、遊戯『ス・マ・イ・ル!』と親子触れ合い競技に挑戦します。 ポンポンを手に楽しそうに踊る姿は、とても可愛らしくほのぼのとしていました。また、親子触れ合い競技の部分は、かけっこの仕方の練習となりました。当日は、お家の人と一緒に素敵な笑顔を見せてくれることと思います。

      

 年中児は、障害走、遊戯『パラバルーン(Love so sweet)』、親子触れ合い競技に挑戦します。

 障害走では、スラローム・平均台渡り・ゴム跳びに挑戦し、ゴールします。転んでしまうお友達もいましたが、最後までがんばって挑戦していました。

 バルーン演技では、お友達と気持ちを合わせて素敵な演技を見せてくれました。当日の演技も楽しみです。

 年長児は、準備体操(365歩のマーチ)、かけっこ、障害走、アトラクション(鼓笛演奏)、親子リレーに挑戦します。

 さすが年長児!!どの競技にも意欲的に一生懸命り組む姿が見られ、成長を感じました。特にリレーでは、最後の最後まであきらめず、チームの勝利のためにがんばる姿は、感動ものです。当日は、保護者の方にも一緒に勝負していただきますので、今からケガのないようにトレーニングをお願いします。

      

         

 今年度は、運動会予行と運動会本番のお手伝いとして、PTAの本部役員の皆様にご協力いただきます。よろしくお願いいたします。予行のお手伝い、大変お世話になりました。

ありがとうございました!!

 先日、学校支援ボランティア等でお世話になっています菊地繁子様より、子どもたちにお菓子をいただきました。

 運動会の練習をがんばっている子どもたちにとわざわざ幼稚園に届けていただきました。いつもありがとうございます。

         

踊りを教えていただきました!(年長)

 8月27日(木)に年長児がスポーツ民踊会の方に『『365歩のマーチ』の踊りを教えていただきました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点からおおたま・オータム・フェスタの実施は難しく、違った形での交流を考え、今回教えていただいた踊りを運動会でお披露目する予定です。

 子どもたちの踊りの飲み込みが早く、民踊会の方々も驚くほどでした。運動会まで、一生懸命練習し披露できればと思います。どうぞ、お楽しみに!!

第2学期始業式

 8月24日(月)に第2学期始業式を行いました。

 長い夏休みを終え、幼稚園には、子どもたちの元気な声が戻ってきました。

 式の中で園長先生からは、『皆さんが事故・怪我もなく、明るく元気に登園できてうれしいです。2学期は一番長い学期になります。楽しい行事もたくさんありますので、友達と仲良く力を合わせて頑張ってください。』とのお話がありました。

 また、『まだまだ新型コロナ感染防止の予防は大切です。手洗い・マスク着用などの約束を守って生活してください。』とのことでした。

 『新しい生活様式』の中で、活動を工夫し、子どもたちがのびのびと生活できるよう支援していきたいと思います。

ボランティア奉仕作業、ありがとうございました!

  8月23日(日)に玉井小学校と合同の奉仕作業を実施しました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、PTA奉仕作業を中止とし、保護者の皆様にボランティアでの除草作業を呼びかけ、実施しました。そうしましたところ、100名近い保護者の皆様に参加していただき、行うことができました。

 草刈り機をお持ちの保護者の方には、小学校・園舎周辺の土手などの草刈り作業を,その他の方々には、さつまいも畑や小学校校舎前の花壇などの除草作業をお願いしました。

 熱心に作業していただき、園舎周辺がとてもきれいに整備されました。

 子どもたちも気持ちよく2学期をスタートさせ、園生活を楽しめることと思います。

 お忙しい中、ご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

ありがとうございました!!

 8月9日(日)早朝より、大玉村商工会青年部の皆さんが青年部”絆”運動事業として、玉井幼稚園の園舎周辺の草刈り作業を行ってくださいました。

 おかげさまで、とてもすっきりときれいになりました。休日の貴重な時間を奉仕作業にご協力いただき、本当にありがとうございました。 

            

第1学期終業式

 7月20日(月)に、第1学期終業式を行いました。

 この1学期は、新型コロナウイルス感染拡大により臨時休園や行事等の中止、延期、縮小などの措置をとらせていただきました。

 そうした新しい生活様式の中でも、子どもたちは毎日元気に登園し、友達と元気いっぱい生活することができました。これもご家庭の皆様のご協力のおかげと感謝いたします。

 終業式では、園長先生より『新型コロナウイルスの感染防止の為出来ないこともありましたが、みんなはできることがたくさん増えました。こうした中で、頑張って生活できた皆さんは、本当にえらいと思います。』とお褒めの言葉をいただきました。

 また、夏休み中は『規則正しい生活をすること』『自分の命を大切にし、事故・ケガに合わないようにすること』『新型コロナウイルスにかからないように気をつけること』を約束しました。

 2学期に、ひとまわり大きくなった子どもたちに会えることを楽しみにしています。

 ご家庭でも引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策をしっかりと行い、生活してくださるようご協力をよろしくお願いいたします。

避難訓練(地震)

 7月17日(金)に地震が起きた際の避難訓練を行いました。

 子どもたちは放送を聞き、指示に従ってロッカーやテーブルなどの下に隠れ、身を守る行動をとることができました。

日頃から、自分の命を守る行動が取れるよう、こうした訓練を繰り返し、身につけていけるようにしていきたいと考えています。ご家庭でもお子さんと一緒に様々な災害に対してどうした行動をとるべきなのか、話し合ってみてください。

大そうじ、頑張りました!

 7月15日(水)に、学期末の大そうじを行いました。

 年少児にとっては、初めての大そうじ体験でした。担任の先生に1つ1つの作業の仕方を教えてもらいながら、一生懸命行っている姿は、微笑ましかったです。自分のお道具箱を整理したり、みんなで使ったおもちゃやままごと道具などを整理整頓しました。

 自分の道具箱を雑巾掛けしたり、保育室の床の水拭きなども喜んで行っていました。きれいになったお部屋を見て、とても気持ちよさそうでした。

 年中児は、自分の道具箱の整理が終わると、床の拭き掃除や黒板などの拭き掃除を楽しみながら、意欲的に行っていました。

 なんと言っても、床の拭き掃除は楽しい活動のようでした。おかげでとてもきれいになりました。

         

 経験豊富な年長児は、みんなで力を合わせて保育室の重い荷物なども力を合わせて運び出したり、雑巾絞りも自分で行っていました。

 そうじの仕方もとても丁寧で細かい場所まで気がついて行っていました。

 保育室だけでは物足りず、職員室まで出張して拭き掃除をしてくれました。「ここは、誰先生の机?」「汚れているなぁ。」と言いながら、一生懸命行ってくれました。

 その後、遊戯室まで活動範囲を広げ、意欲的に行ってくれました。汚くなった雑巾を見せ、「見て!こんなに汚くなっちゃった!」と自分たちできれいにできたことに喜びを感じている様子でした。

 各学年共に学期の区切りとして、1学期間使用してきた保育室や遊具等をとてもきれいにし、気持ちよく終わることができました。ご苦労様でした。

おまつりごっこ②

 7月10日(金)、おまつりごっこ2日目を行いました。

 今回は、年長児ばら組が売り手、年中児と年長すみれ組が買い手となりました。今回も時間を区切り、クラスごと(ゆり組・たんぽぽ組・すみれ組の順)で買い物を楽しみました。

 お店の担当のばら組は、昨日の経験を生かし、「昨日、こんな風にしていたよね。」「積木をもってこよう!」と張り切ってお店の準備をする姿が見られました。

 商品の並べ方にこだわってみたり、お客さんの見やすさを考えたりと自分たちで工夫しながら意欲的に活動する姿は頼もしい限りでした。

 お店が開店し、お客さんが来ると「いらっしゃいませ!」「◯◯はいかがですか?」と元気に声を掛け合う様子も見られました。

 年中児もちょっぴり緊張した様子でしたが、年長児が優しく対応してくれたことで、安心して買い物を楽しんでいました。

 昨日同様、引替券を確認してあげたり、年中児がうまくできないことを手伝ってあげたり、それぞれの年長児が昨日の経験を生かし、自分のお店の役割を張り切ってこなしている姿に頼もしさを感じました。

 年中児の子どもたちも恥ずかしそうにしながらも「これください!」「ありがとう!」などと売り買いの言葉のやりとりをして楽しんでいました。

 買い手の交換の空いた時間には、「お客さんがきれいなお店で買い物ができるように!」と引替券をちぎって散らかった紙くずを拾ってそうじしたりする姿も見られました。 

 年長児が中心となって行われたおまつりごっこでしたが、子どもたち一人一人が「自分たちで成功させるんだ!」という意気込みで取り組み、大成功のおまつりごっことなりました。子どもたちも達成感を味わえた様子でした。

おまつりごっこ①

 7月9日(木)におまつりごっこを行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、2日間にわけて行いました。

 1日目は、年長児すみれ組が売り手となり、年少児さくら組・もも組、年長児ばら組が買い手となって楽しみました。時間を区切って、クラスごと(さくら組・もも組・ばら組の順)で買い物を楽しみました。

 お店は、しゃぼん玉・お面・メダル・ジュース・おかし・おもちゃ・お菓子の7つです。開店前に自分の担当するお店の準備を張り切って行う姿が見られました。

 「こうすると、お客さんが見やすいんじゃない?」「もっとお店みたいに、棚にしよう!」などとアイディアを出し合いながら、準備をする姿は頼もしい限りでした。

 準備ができると、開店!!品物の引替券を首から提げたお客さんが来店です。

 「いらっしゃいませ!」「こっちは◯◯のお店ですよ!」と威勢のよい声が響きました。

 今回は、年少児がお客さんということで、引替券の文字が読めないと分かると、お店担当の年長児が、引替券を見つけてあげ、品物を渡してあげる優しい姿がありました。年少児もやさしいお兄さん、お姉さんのおかげで安心して買い物を楽しんでいました。

 「これください。」「はい、どうぞ!」「ありがとうございました。」と売り買いに必要な言葉もあちらこちらから聞こえました。

 間違った券をもってきた年少児には、「これは、遊戯室のお店だからね。」と優しく教えてあげたり、買った品物をうまく入れられずにいると手助けをしてあげたりと、年長児として頼もしく微笑ましい様子がたくさん見られました。

 お面コーナーでは、自分の好きなキャラクターのお面を見つけると、引替券を渡して購入していました。お面をうまくかぶれずにいると、年長児が優しくかぶせてあげる姿も見られました。

 品物が完売したあと、年長児は遊戯室で、年少児は各保育室で踊りを踊って楽しみました。大満足のおまつりごっことなりました。

おまつりごっこ、招待状

 7月9日・10日に行うおまつりごっこに向けて、年長児が年少児・年中児のお部屋におまつりごっこの招待状を届けてくれました。

 自分たちで作った招待状を「小さい組さんは、字が読めないから」と、読み上げてくれました。

 招待状をもらった年少児・年中児は、おまつりごっこに期待を膨らませていました。楽しみですね。

たなばた会

 7月7日(火)にたなばた会を行いました。

 今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として3密を回避するために、学年ごとの実施となりました。

 時間を区切って遊戯室や預かり保育室で行われました。先生からたなばたにちなんだ絵本や紙芝居を読んでもらったり代表のお友達から願い事の発表をしてもらったり、みんなで踊りを踊ったりして踊ったりしてして、楽しい時間を過ごしました。

プール遊び(年長児)

 7月3日(金)に年長児がプール遊びを行いました。

 今年初めての外でのプール遊び、子どもたちはとても楽しそうでした。太陽の下でのプール遊びは、最高でした。

 年長児は、昨年の経験もあり、約束を守って、楽しく遊ぶことができました。

 年少児同様、3密を防ぐため、クラスごとの準備体操、シャワーを行い、プールへはすみれ組とばら組が交互に入って楽しみました。プールのあとは、浮き輪の消毒も行いました。

 新型コロナウイルス感染対策を行いながら、この時期ならではの活動を経験させていきたいと考えています。 

幼小交流

 先日、1年生にたなばた飾りの作り方を教えてもらった年中児が、教えてもらった作り方で、きれいに笹竹に飾り付けをしました。

 上手に作ることができたお礼に、1年生に笹竹の飾りを届けました。1年生に喜んでもらえて、子どもたちも満足そうでした。

 1年生の皆さん、ありがとうございました。

       

プール遊び(年中児)

 7月2日(木)に年中児が玉井小学校プールで、初めてのプール遊びを行いました。

 密を避けるため、クラスごとでの準備体操・シャワーを行いました。

 プールの中へは、ゆり組とたんぽぽ組が交互に入るようにし、密を避けての水遊びを行いました。水の中で子どもたちは、とても楽しそうに浮き輪につかまり、水遊びを楽しんでいました。まだ、少し、水を怖がる子もいましたが、天候を見て、できるだけ経験させていければと思っています。

 プール遊びの後、幼稚園に戻り、浮き輪は全員、消毒を行いました。

じゃがいもほり(年長児)

 7月2日(木)、年長児がじゃがいも掘りを行いました。

 春に植えたじゃがいもを水やりをしたり草むしりをしたりしながら、成長を楽しみにしてきました。青々としたじゃがいもの茎を引っ張ると土の中から大きく育ったじゃがいもが顔を出しました。「取れた!」「いっぱいくっついている!」と歓声が聞かれました。

 たくさんのじゃがいもを収穫できました。

 例年、収穫したじゃがいもでカレーパーティーを行っていましたが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為カレーパーティーは行いませんので、全園児におみやげとしてお渡ししました。ご家庭で、カレー作りなどにご利用ください。なお、じゃがいもの放射線検査の結果は、放射線は検出されませんでしたので、安心してご利用ください。

幼小交流(ゆり組と1年2組)

 先日、1年2組のお兄さんお姉さんが図画工作の学習で製作したつながった切り紙で、ゆり組の子どもたちをモチーフにした作品を届けてくれました。子どもたちは、それを見て「うわー、みんな、つながってる!」「あ、僕がいた。」「私、スカートはいてる。」などと大喜び!!そして、「どうやって作ったのかな?」「作ってみたい!」ということになり、1年生に作り方を教えてくれるようにお願いしました。

      

 7月1日(水)に1年2組のお兄さんお姉さん3名が業間の休み時間を利用して、教えに来てくれました。優しく丁寧に教えてもらい、子どもたちも上手ぬ作ることが出来ました。できあがったものを広げると、星の形がつながっていました。「できた。」「すごい!つながってる。」とうれしそうな子どもたちでした。

 後日、早速、挑戦!!1年生のように人型の切り紙に挑戦したりして、夢中になって飾り作りを楽しんでいました。

たなばた飾り作り(年少児)

 たなばた会に向けて、年少児もたなばた飾り作りに挑戦しました。

 三角や四角、丸の形の折り紙をのりで上手に貼り合わせて、きれいな飾りを作っていました。できあがったものを、先生に笹竹に飾ってもらい、満足そうな笑顔を見せていました。

 

幼小交流(たんぽぽ組と1年1組)

 6月16日(火)にたんぽぽ組の子どもたちが小学校の1年1組のお兄さんお姉さんにたなばた会に向けて「たなばた飾りの作り方を教えてください。」とお願いに行ったところ、早速、飾りの作り方をDVDに録画をして届けてくれました。

 たんぽぽ組のみんなで視聴してみると、知っている1年生の姿に子どもたちは大喜び。そのDVDの中で、「切り紙」や「アミアミ(天の川)」の作り方を教えてくれました。その他に「ハサミの使い方」や「片付け方」なども丁寧に教えてくれて、子どもたちは興味深く見入っていました。視聴が終わると、「作ってみたい!」ということになり、早速、挑戦しました。1年生の説明がわかりやすかったので、たんぽぽ組の子どもたちも上手に作ることが出来ました。できあがった自分の作品に満足そうな子どもたちでした。

 教えてもらった飾りをたくさん作って、願い事をお願いしましょうね。

しゃぼん玉遊び(年少児)

 年少児が、しゃぼん玉遊びを楽しみました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度はストロータイプではなく、スティックタイプのしゃぼん玉遊びを楽しんでいます。はじめは、うまくできなかった子どもたちも、先生からしゃぼん玉作りのコツを教えてもらいながら挑戦し、大きなしゃぼん玉やたくさんのしゃぼん玉ができるようになり、大喜びをしていました。季節ならではの遊びを存分に体験させていきたいと思います。

雨の日のお散歩(年長児)

 6月26日(金)、年長児が雨の日のお散歩を楽しんできました。

 雨の日はどうしても室内に閉じこもりがちですが、天気の良い日とは違ったいろいろな発見や遊びが楽しめます。

 幼稚園から1歩踏み出すと、幼稚園の裏の土手にはあじさいの花が満開でした。「あじさいだ!」「きれい!」と子どもたちは大喜び!!水たまりを見つけると、長靴を履いた子どもが「チャプチャプ!」と入ってみたり音を楽しんだりしていました。

 雨の日でも楽しそうな子どもたちと一緒で、かえるも登場。みんなで観察した後は、そっと逃がしてあげました。汚れた靴の足跡が・・・。「◯◯ちゃんの靴は、そういう模様なんだ!」などと新しい発見もありました。

誕生会

 6月24日(水)に誕生会を行いました。

 例年ですと、遊戯室において全園児でお祝いをしていましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、学年ごとで密にならないように工夫し、行いました。

 3歳児は預かり保育室で、4歳児と5歳児は時間をずらして遊戯室で行いました。誕生児は自己紹介や友達からのインタビューに少し照れくさそうに答えたり、好きな友達からプレゼントを手渡してもらったりしながら、楽しい時間を過ごしました。

 

踊りを教えてもらったよ!

 6月23日(火)に、年長児が年少児に踊りを教えてくれました。

 おまつりごっこで踊る予定の曲で、年少児にとっては初めての踊りでした。コロナウイルス感染症の対策(間隔をあける、マスクをする等)を行い、年長児が優しく教えてくれました。年少児の顔を覗き込むようにやさしく声をかけたり、手の動きをわかりやすく見せてあげたりしていました。はじめは、緊張していた様子の年少児もだんだんと雰囲気をつかみ、後半はとても楽しそうな様子でした。おまつりごっこが楽しみです。 

おまつりごっこの話し合い

 先日、年長児がおまつりごっこの話し合いを行いました。

 例年、おまつりごっこは7月の保育参観で親子で一緒に楽しむ活動として実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として保育参観は行なわず、子どもたちのみで楽しむ活動として実施します。

 また、密を回避するため、2日に分けて内容を縮小して実施する予定です。

 7月9日(木)には、売り手が年長すみれ組、買い手が年少組・年長ばら組、7月10日(金)の売り手が年長ばら組、買い手が年中組・年長 すみれ組の予定です。

 話し合いでは、『どんなお店を誰が担当するのか』を決めました。年長児らしく、とても立派な態度で話し合いに参加する姿が見られました。張り切って、活動を盛り上げてくれることと思います。

さくらんぼ狩りを体験しました!!

 6月15日(月)に年中児・年長児が大山の菊地果樹寿圓さんのご厚意で、さくらんぼ狩りを体験させていただきました。新型コロナウイルス感染防止のため、時間をずらして、菊地果樹園にお邪魔し、さくらんぼ狩りを行いました。

 はじめに果樹園の菊地さんからさくらんぼの採り方を教えていただき、その後、ハウスの中のさくらんぼの木から持参した紙コップにいっぱいのさくらんぼを採らせていただきました。子どもたちは、目を輝かせ、『すごい!!』『きれい!』『これ、おいしそう!!』『パパの分とママの分!!』『一杯取れた!!』と歓声を上げながら、楽しんでくることができました。収穫したさくらんぼは、おみやげとして持ち帰りました。

 今年度は、新型コロナウイルスの影響でいろいろな行事が中止となる中、菊地果樹園さんに受け入れていただけたことで、貴重な体験ができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

                

お弁当が始まりました。

 6月8日(月)より、通常保育が再開となり、今年度初めてのお弁当が始まりました。

 食事の際の感染リスクを減らすための取り組みとして、年少児は、飛沫防止の手作り衝立でテーブルを仕切って食べています。また、年中児・年長児には家庭からピクニックシートを持ってきてもらい、天気の良い日には外でピクニック気分で園庭や校庭で食べたり、テラスや保育室に分かれて密を回避する工夫をして食べています。

 今後も子どもたちの安全を第一に考え、工夫して取り組んでいきたいと考えています。

クリーン活動

 6月2日(火)に年中児・年長児がクリーン活動を行いました。

 例年、地域に出てごみ拾い等を行っていましたが、今年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、規模を縮小し、園舎周りでの実施となりました。

 子どもたちは園庭や畑の除草作業を一生懸命行なってくれました。きれいになった園庭でまた、元気いっぱい遊べるようになりました。自分たちでも、何か役に立つことができるという経験は、子どもたちにとっても自信につながっていくことと思います。

 みなさん、お疲れ様でした。

砂遊び、大好き!!

 天気の良い日が続き、年少児も初めての砂遊びを楽しみました。

 砂山を作ったり、型押しをしたり年少児ならではの遊び方で、夢中になって遊ぶ姿が見られました。作ったものを見てほしくて、『先生、できた!』『先生、見て!』という元気な声がたくさん聞かれました。

除草作業、ありがとうございました!!

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、奉仕作業等が中止としたことで、できる範囲で職員で除草作業を行いましたが、なかなか手が回らずにいました。

 そうしたところ、先日、CS委員の佐藤さんがお忙しい中、ボランティアで県道沿いの駐車場の除草作業をしてくださいました。お陰様でとてもきれいになりました。

 ご協力、本当にありがとうございました。

 

さつまいもの苗植え

 5月29日(金)にさつまいもの苗植えを行いました。

 密を避けるため、学年ごとで畑に出掛け行いました。担任の先生から苗の植え方を教えてもらい、挑戦しました。

 畑の土が硬く、子どもたちは悪戦苦闘していましたが、上手に植えることができました。植え終わった後は、ペットボトルに水を汲み、畑と水道を何度も行き来し、水やりをしていました。収穫の日を楽しみにしながら、水やりや草むしりなどをして、しっかり苗の世話をしていってくれることと思います。

         

粘土遊び

 年少児が初めての粘土遊びを行いました。

 密を避けるため、少人数で担任の先生から粘土の使い方、遊び終わった後の片付け方、手洗いなどを教えてもらいました。丸めてだんごを作ったり伸ばしてヘビにしたり、楽しんでいました。

 

幼稚園のいちご

 あだたらの里直売所のプレオープンの際にいただいたいちごの苗が毎年、実をつけています。

 今年もだんだんと収穫の時期になり、子どもたちも毎日興味深く観察し、「先生、赤くなってきた!」「こっちも赤い!」などと楽しみにしています。

 年長児から順番に試食してもらっています。みんなが食べられるといいのですが゙・・・。

 

砂遊び、大好き!!

 天候の良い日が続き、園庭では砂遊びも盛んに行われています。

 年長児は裸足になり、水を使ってダムや池作りなどを思う存分楽しんでいます。こうした活動の中で、「もっと水もってきて!」「ここは、こうしよう!」と友達とアイディアを出し合ったり協力し合ったりする楽しさを味わっています。砂遊びは、子どもたちにとって、とても大切な活動になっています。

 洋服を汚して帰ることも多くなると思いますが、決して叱ることなく、「たくさん遊んで来たんだね。」とほめてあげてください。

      

 

誕生会

 5月27日(水)に誕生会を行いました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為の臨時休園で、4月から休みだったことから、4月と5月生まれの誕生会を行いました。例年、遊戯室で全園児でお祝いをしていましたが、今回は密を避けるため、各クラスで誕生会を行いました。

 各クラスでは、誕生児の紹介や質問コーナー、歌のプレゼント、担任の先生からのお話のプレゼントなどがあり、楽しい時間を過ごしていました。

 誕生児もクラスの友達からお祝いされ、とてもうれしそうでした。

幼稚園再開後の子どもたち

 5月25日(月)より、幼稚園が再開となり、登園した子どもたちは毎日楽しく元気に遊んでいます。

 好きな遊びの際には、子どもたちの密を回避することは難しい面もありますが、様子に応じて小学校の校庭なども活用して、のびのびと遊べるようにしています。