こんなことがありました!

出来事

ひな人形製作(さくら組)

    ひなまつりを前に、もも組の子どもたちが折り紙でのひな人形作りに挑戦しました。

    先生の説明を聞きながら自分で折りあげたひな人形に顔を描いたり、台紙に貼りつけたりしながら、素敵な作品にしあがりました。

  

案内状

    もうすぐ卒園してしまう年長組さんのために、年中組さんが中心となって『ありがとうパーティー』を開いてくれることになりました。

    そのパーティーの案内状を年長組のクラスに届けに来てくれました。

    どのような会になるのか、今から楽しみです。年長組さんが喜んでくれることを思い浮かべながら、内容を話し合ってきた年中組さんです。とても頼もしくなってきました。

  

ドッジボール大会(年長)

    2月22日(金)に年長児がクラス対抗ドッジボール大会を行いました。

    その様子を年中児が観戦し、応援してくれました。

    勝率1対1で迎えた最終戦、いい勝負を展開していましたが、最後は『ばら組』の勝利となりました。今まで、一生懸命練習していたこともあり、とても熱い戦いとなりました。負けてしまったすみれ組の子は、悔し涙を流す子の姿も見られました。今までなかなか勝つことができなかったばら組は大喜び!!

    後日、リベンジ戦が行われるかもしれません・・・。

    その熱い戦いを観戦した年中児は、早速刺激を受け、『自分たちもやりたい!!』と期待をもった様子でした。年長児が教えてくれる機会もありそうです。

                                       

ぎょうざパーティーをしました。(年長)

    2月21日(木)に年長児がぎょうざパーティーを行いました。

    今回のぎょうざ作りは、子どもたちからのリクエストで実施しました。前回もぎょうざ作りに挑戦したことで、だいぶ手際よく皮に具を包む作業を行うことができました。

    会食では、たくさん焼き上げたぎょうざをおかわりしながら、ペロッとたいらげていました。自分で作ったものは格別な味だったようです。ご家庭でも一緒に作って食べるという経験が偏食の克服につながるかもしれませんね。

PTA総会

    2月20日(水)の保育参観後、遊戯室において『平成30年度PTA総会』を開催しました。

    今年度の事業報告・会計決算報告・監査報告を行い、会員の皆さんから承認いただきました。また、審議として平成31年度の役員選出も行い、そちらも承認いただきました。

    今年度一年間、幼稚園教育に関しまして多大なるご理解とご協力をいただきました役員の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。新年度役員の皆様には、今後、お世話になります。よろしくお願いいたします。   

    総会終了後、幼稚園評価の説明や諸連絡を行いました。クラスに戻ってから、年少組と年中組からは来年度のクラス委員を選出していただきました。

    保護者の皆様には、今年一年間、大変お世話になりありがとうございました。

 

保育参観(年中・年長)

    2月20日(水)の保育参観では、年中・年長児は親子で修了記念製作を行いました。

    年長児は進学してからも使えるようにペン立てを、年中児はフォトスタンドの製作を行いました。

    各家庭から持ってきていただいたビーズやシール、ボタンなどを思い思いに配置して貼りつけ、世界に一つだけの記念のペン立て、フォトスタンドを作りました。どの作品もとても素敵なものになりました。

 

ミニ発表会を行いました。(年少)

    2月20日(水)の保育参観に合わせ、年少児のミニ発表会を行いました。

    年少児にとっては、初めての発表会。たくさんの保護者を前にとてもうれしそうな表情の子、ちょっぴり緊張してしまった子など様々な姿が見られましたが、子どもたちはがんばって練習してきた成果を発表することができました。

    保護者の皆さんもカメラ片手に元気いっぱい楽しそうに演じる子どもたちの姿に釘付けでした。演じ終えて、たくさんの拍手をもらうと、とても満足そうな笑顔を見せた子どもたちの表情が印象的でした。

    保護者の皆さんにも1年の子どもたちの成長を感じていただけたミニ発表会だったと思います。

第2回新入園児保護者説明会

    2月14日(木)に第2回新入園児保護者説明会を実施しました。

    説明会の中では、子育て講演としてカウンセラーで親学アドバイザー、乳幼児メディア・アドバイザーの小木曽道子先生からお話をお聴きしました。

    ほめること・叱ることの大切さ、家庭での会話の大切さなど、子育てのポイントとなる大切なお話をしていただき、参加された保護者の皆さんも熱心なまなざしで聞き入っていました。その中で『ママのスマホになりたい』という絵本と歌の紹介がありました。親として、子どものとても切ない思いを感じることができるお話でした。今の時代、スマホは欠かせない道具でありますが、大人としてもしっかり使い方を意識していきたいものです。関心のある方は、検索をしてみてください。

    子育て講演の後は、入園についての説明をさせていただきました。4月からまた、元気な子どもたちが入園してくることを楽しみにしています。

  

 

第2回なわとび大会

   2月13日(水)に年中児・年長児対象の第2回なわとび大会を実施しました。

   前回よりも記録を伸ばそうと、目標をもってそれぞれにがんばる子どもたちの姿が見られました。前回より記録を伸ばすことができ、うれしそうな子、思うように記録が出せず悔しがる子、入賞できず悔しくて泣き出す子、様々な姿が見られました。結果だけでなく、自分なりに目標をもってがんばろうとした姿を大いに認めていき、自身をもたせていけたらと思います。ご家庭でも引き続き、応援をお願いします。

        

                

そり遊び(ばら組)

    2月12日(月)に延期になっていた年長児ばら組のそり遊びを実施しました。

    延期になったにもかかわらず、お手伝いにあたっていた保護者の皆さんも都合をつけて参加してくださり、大変助かりました。また、ボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して楽しんでくることができました。

    天候にも恵まれ、最高のそり遊びとなりました。他の利用団体もなく、思い切りのびのびと楽しんでくることができました。子どもたちは、友達とつながって滑ったり、背中合わせに手を組んでコーヒーカップのように回りながら滑ったり、自分たちで滑り方を考えながら楽しんでいました。

                                        

そり遊び(年長)

   2月7日(木)に年長児がそり遊びに出掛けてきました。

   天候にも恵まれ、また、他の利用者がいなかったことで、ゲレンデは貸し切り状態で、のびのびと楽しんでくることができました。

    ゲレンデの雪が締まっていることで、そりの滑り具合も最高でした。見ている方は怖いぐらいでしたが、子どもたちは大喜びでした。

    何度も斜面を登り、友達とつながったり並んだりしながら存分に楽しんで来ることができました。

   そり遊びが終わる頃には、体もぽかぽかで汗をかくほどでした。

    今回もボランティアさんや保護者の皆さんのご協力のおかげで、安全に楽しんでくることができました。ありがとうございました。

                             

買い物体験(ばら組)

   2月6日(水9に年長・ばら組が本宮市のヨークベニマル舘町店に買い物体験に出掛けてきました。

   お家から頼まれた買い物メモを手に、商品を探し、買い物をしてきました。中には、頼まれた品物が見つからず、戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんにアドバイスをしてもらいながら、体験できました。

    品物を見つけると、メモと照らし合わせて確認する慎重な子の姿も・・・

    お目当ての品物が見つかるとレジへ移動し、お金を払いました。『お願いします。』『ありがとう』の言葉もきちんと言えていました。おつりをもらって『お金が増えた。』と喜ぶ姿がほのぼのとして見えました。金額は減っても数が増えたことがうれしく感じたのでしょうね。(笑)また、『初めてのおつかい、できた!!』とうれしそうな姿も見られました。

    中にはおつりを財布にしまう際に、レシートのおつりの金額と実際のおつりを確認する子もいました。お家の人の行動を見ているのでしょうね。ぜひ、ご家庭でも買い物に出掛けた際には、子どもたちにも体験させてみてはいかがでしょうか?

    ボランティアの皆さん、ベニマルの方々、ご協力ありがとうございました。

一日入学・給食試食会(年長)

    2月5日(火)に年長児が、玉井小学校において一日入学と給食試食体験をしてきました。

    一日入学体験では、実際の1年生の教室で国語・算数・音楽の授業を受けました。本物の教室で、本物の教科書を使って学習することは、子どもたちにとってとても新鮮な体験になっていました。

    小学校の先生に呼名をされると緊張した様子で返事をする様子も見られました。

    先生の質問に積極的に手を挙げて発言をしたり、自分で気付いたことを発表したり貴重な経験ができました。本物の教科書を使用させてもらえたことで、ちょっぴり小学生気分を味わい、音読をする姿も見られました。この経験が入学へ向けての期待に変わってきたようです。次の日から、子どもたちの中で数や文字に関する会話が多く聞かれるようにもなりました。この機会に家庭でも、子どもたちの興味・関心に対しておつきあいいただければと思います。

    授業体験の最後は、体育館で体育の授業を受けました。広い体育館でいろいろな動きを楽しみました。先生の指示に従って上手に動ける子、思うようにいかない子等見られましたが、小学校ではこうした形で学習を受けるという貴重な体験ができ、子どもたちもうれしそうでした。

    学習の後は、お楽しみの給食の試食です。

    自分でトレーにご飯やスープ、おかずを配膳してもらい、自分の席に運びました。みんなとても行儀良く、上手にできました。苦手な食べ物もがんばって挑戦する様子も見られました。給食は、いつも好きな物ばかりが出るとは限りません。子どもたち自身がそうしたことを意識して食べている姿も見られ、感心しました。中には、おかわりをする子も・・・。ほとんどの子が残さず、完食することができました。

    子どもたちにとって、とても貴重な体験ができ、より一層、入学に対しての期待が高まった様子でした。お忙しい中、ご協力いただきました玉井小学校の先生方、ありがとうございました。

豆まきをしたよ!

    2月1日(金)に豆まき行事を行いました。

    全園児が自分で作った鬼のお面を身につけ、遊戯室に集まりました。可愛らしい個性的で味のある鬼さん達が集まりました。

    みんなで『まめまき』の歌を元気に歌った後、担当の先生が節分にまつわる紙芝居を読み聞かせてくれました。子どもたちは、静かに真剣に聞き入っていました。年少児もとても上手に聞くことができていました。

 

    お話の後は、年中・年長のクラスの代表のお友達が自分のお腹の中にいる退治したい鬼の発表をしました。『弟とけんかばかりをしているので、おこりんぼ鬼を退治したいです。』『先生のピアノを弾きたくなっちゃう鬼を退治したいです。』など子どもたちなりに考えたことを発表してくれました。他にも『寝ぼすけ鬼』や『のんびり鬼』『ゲームばっかりやっちゃう鬼』など他の子どもたちからも聞かれました。

    その後、年中・年長がペアになって踊りを踊りました。

   そして、いよいよ外に出ての豆まきです。

   鬼の看板に向かって、自分の中にいる鬼を退治するために元気いっぱい『鬼は外!鬼は外!』と豆をぶつけました。

    年少児は、寒さもあったのでテラスから豆を元気にまきました。その様子を年長・年中児が応援してあげていると、安達太良山の方から本物の鬼が登場!!

    子どもたちは、ビックリ!!パニック状態になりました。それでも、勇気を出して、必死に豆をぶつける子どもたち。特に年中・年長児は、年少児を守ってあげようと必死でした。

 

   年少児も鬼の登場にドキドキしながらも必死に豆をぶつけていました。中には、泣き出してしまうお友達もいましたが、みんなのがんばりで鬼達も降参してくれました。

    最後はやさしい鬼になり、子どもたちと仲直り。仲直りをした記念に一緒に写真を撮ってくれました。

    ちょっと怖かったけど、勇気をもってがんばった豆まきでした。

 

 

 

そり遊び(年中)

   1月31日(木)に年中児が二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。

   出掛ける前は雪や風が心配されましたが、現地に着くと快晴で風も少なく、思い切り楽しんでくることができました。また、他のそり遊びの団体もなく、貸し切り状態でした。

 

   ゲレンデの雪は締まっていて、子どもたちのそりもとても良く滑りました。中には、そりだけが滑っていってしまい、ゲレンデを駈け降りていく子どもたちの姿も・・・。

   友達と手をつないで滑ったり、つながって滑ったりしてとても楽しそうでした。何度も斜面を上り下りして存分に楽しめました。中には、汗びっしょりになっている子もいました。

    そり遊びに疲れた子は、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして、しばし休憩をする姿も見られました。

    今回も保護者の皆さんや学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、子どもたちも安全に楽しく遊んでくることができました。ありがとうございました。

第1回なわとび大会

   1月29日(火)に年中・年長児に対象にした『第1回なわとび大会』を開催しました。

    各保育室で子どもたちが自分の記録の更新を目標に一生懸命取り組んでいました。今までの練習の成果を発揮できた子、思うように跳べなかった子など様々な姿が見られましたが、目標に向かってがんばる姿は、どの子も素晴らしかったです。自分の出番以外の時には、友達を応援する姿も見られました。

    年長児の中には1400回以上を跳んだお友達もいました。友達の姿がまた刺激となって次回に向けた意欲につながればと思います。2月13日(火)に第2回なわとび大会を予定しています。結果ではなく、目標をもってがんばる姿をご家庭でも応援してあげてください。

  

 

保育自由参加(年少)

   1月25日(金)から31日(木)までの4日間、年少児保護者対象の保育自由参加を実施しました。年少児対象の保育自由参加は今回が初めてでしたが、たくさんの保護者の皆さんに参加していただきました。

    保護者の皆さんには、子どもたちの普段の一日の園生活の様子や家庭とは違う姿、家庭と同じ姿など、様々な様子を見ていただく良い機会になりました。また、これまでの子どもたちの成長した姿も見ていただけたと思います。

    また、子どもたちもお友達のお父さん、お母さんと一緒に遊んでもらうことができ、とても楽しそうでした。自分のお家の人がお友達に取られた気持ちになり、ヤキモチを焼く姿も見られました。

  

    保護者の皆様には、お忙しい中、参加いただきありがとうございました。

    ご家庭でも、小さいからできないではなく、小さいなりにできることがたくさんありますので、上手にできなくても子どもたちのやろうとする気持ちを大切にしてあげてほしいと思います。

 

鬼が来た!!

    職員室前の廊下から何やら賑やかな声が聞こえ覗いてみると、『ちびっこ鬼』が逃げ回っていました。その後ろを年少の子どもたちが新聞紙で作った豆を手に『鬼は外!鬼は外!』と追いかけていました。

    節分の行事を控え、年長児が鬼のお面を製作したことで、鬼の役になって年少児と遊んであげているところでした。保育室に入っていき、『先生の言うことを聞かない子どもは誰だ!』と驚かし、ビックリした年少児がテーブルの下に隠れる姿も・・・。(笑)

    子どもたちの間で、楽しい活動になっていました。

  

保育自由参加(年中)

    1月18日(金)から24日(木)の4日間、年中児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

    参加された保護者の皆さんには、子どもたちと一緒に一日の幼稚園での生活を体験していただきました。一緒に遊んだりお弁当を食べてもらったりして、子どもたちもとてもうれしそうでした。

    お家の人になわとびも見せてもらったりしたことで、子どもたちも刺激を受け、その後、挑戦する姿が見られました。保護者の皆さんも一緒に生活体験をする中で、1年の子どもたちの成長を感じていただけた様子でした。

  

私たちが教えてあげるよ!

    自由遊びの時間、年少児のクラスでかるた遊びが行われていました。でも、先生に読み手をしてもらわないとかるた遊びが進みません。その様子を見た年長児が『私たち、やってあげる?』と自分たちから進んで遊びのお手伝いをしてくれていました。

    年少さんもお姉さん達が遊んでくれるとあって、年長児の周りに集まってちゃんと話を聞いてルールを守りながら楽しんでいる姿が見られました。この時期ならではの子どもたちの成長ぶりに頼もしさを感じました。こうした異年齢児の交流も大切にしていきたいと思います。

  

 

絵本の日(年中・年長)

   1月24日(木)に年長児・年中児対象に『絵本の日』を実施しました。

   職員室前に先生方の選んだ絵本を展示しておき、子どもたちが自分の見たい絵本を選んで、時間になったらその絵本が置いてあるところに表示してある部屋に移動して待っていると、選んだ本を読んでくれる先生がやってくれるという方式です。  

    普段、保育室で担任の先生からの読み聞かせはしてもらっていますが、担任の先生以外の読み聞かせも楽しめるのが『絵本の日』です。どのクラスでも興味をもってお話しの世界を楽しんでいる子どもたちの姿が見られました。これからもいろいろな本に親しんでほしいと思います。ご家庭でも読み聞かせの時間を作ってあげていただければと思います。ご協力よろしくお願いいたします。       

              

                                   

絵本の日(年少)

   1月23日(水)に、年少児対象の『絵本の日』を実施しました。

   クラスの枠を外し、先生が選んだ2冊の絵本の中から自分で見たい絵本を選び、読み聞かせをしてもらいました。自分で選んだ絵本ということもあり、子どもたちは実を乗り出して、興味深く聞き入っている姿が見られました。年少児でもとても上手に聞くことが出来るようになっている姿に成長を感じました。

    読み聞かせは『聞く力』や『創造力』の育成に適しています。こうした経験を積み重ね、よりよい成長を促していきたいと思います。

    ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんの読み聞かせに使っていただければと思います。

  

 

 

雪遊び、楽しいね!(年少)

   1月22日(火)に積雪があり、年少児が早速園庭に出て、雪遊びを楽しんでいました。

   先生と一緒に雪合戦をしたり雪だるま作りをしたり楽しそうな姿が見られました。大人にとってはうれしくないことですが、子どもたちにとっては雪は最高の遊び場になります。この季節ならではの遊びを機会を逃すことなく、思う存分経験させていきたいと思います。

    ご家庭でも、外でも思い切り遊べるように身支度を整えて登園させていただけるようご協力をお願いいたします。

  

 

買い物体験(すみれ組)

   1月23日(水)に年長児すみれ組が本宮市のヨークベニマル舘町店にお世話になり、買い物体験をしてきました。

    事前に家庭から買ってきてほしい『買い物メモ』を準備してもらい、財布に500円玉を入れておつかいをしてきました。

    お店に向かうスクールバスの中では、『もう一回、見てみよう!』と財布からメモを取り出し買う品物を確認して楽しみにしている姿も見られました。

   お店に着くと、グループにボランティアさんについていただき、できるだけ自分たちで品物を見つけて買い物に挑戦しました。事前にお家の人と下見をしている子や買う物がわかりやすようにメモにチラシの切り抜きを貼りつけてもらうなどの工夫も見られました。お目当ての品物が見つかると『あったー!』『これ、これ!』とうれしそうでした。中には、お目当ての品物がベニマルにはなく、仕方なく違う物を選んだりする様子も見られました。

   お目当ての品物が見つかると今度は会計です。レジに並んで『お願いします。』『ありがとう』と言葉を交わして買い物をしてくることができました。中には、500円玉を出して、おつりをもらうと『わぁ、お金増えた!』と喜ぶ姿も・・・。(笑)金額の多い少ないではなく、お金の数の多い少ないで喜んでいました。可愛らしい姿ですね。ぜひ、ご家庭でも一緒に買い物に出掛けた際には、自分で選んだり支払をしたりという経験をさせてみてください。そうした経験が数などへの関心にもつながることと思います。

    今回もボランティアさんのご協力をいただき、安心してスムーズに体験をしてくることができました。ありがとうございました。

そり遊び(すみれ組)

   1月22日(火)に年長児のそり遊びを実施しました。

   インフルエンザの流行に伴い、すみれ組のみでの実施となりました。子どもたちはスクールバスで二本松市の塩沢スキー場に出掛けました。朝から降雪があり、天候が心配されましたが、出掛ける頃には天候も良くなり最高のコンディションでのそり遊びとなりました。

  

    スキー場では、担任の先生から遊び方の注意事項を聞いた後、それぞれに遊び始めました。1クラスの実施ということで、滑り出すまでの待ち時間もなく、滑り終えて斜面を登ってきたらすぐに滑り出すことができ、思う存分楽しむことができました。

    一人で滑ったり、友達とつながって滑ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。そり遊びに疲れてくると、雪合戦や雪だるま作りなど、雪遊びも楽しむことができました。

    最後は、クラス全員の友達とつながって滑ることに挑戦!!途中で離れてしまいましたが、とっても楽しそうな子どもたちでした。

    保護者の皆さんやボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。

 

 

                                        

たこあげ、楽しいよ!

    寒さに負けず、子どもたちは戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます。

    この時期ならではの「たこ揚げ」も楽しんでいます。

    年少児は、担任の先生がポリ袋を利用して作ってくれたものに思い思いにシールを貼って仕上げたたこで楽しんでいました。年中児は、ナイロンの買い物袋を利用した『たこ』、年長児は、自分でカラーポリ袋に型を取り、竹ひごをつけた『六角たこ』を作り、楽しんでいます。

    年齢に応じていろいろな素材に親しませながら、創造性を育んでいきたいと思います。

  

                                

なわとび、がんばろう!!(年中)

  3学期には、年中児、年長児共になわとび大会を予定しています。

    それに向けて、年中児もなわとびの練習に取り組み始めています。まだ、上手に跳べない子もいますが、友達の跳ぶ様子に刺激を受けて、自分なりに練習する子の姿も増えてきました。子どもたちの興味に任せておくだけでは、練習に取り組めない幼児もいることから、みんなで練習する時間も設定し課題をもたせなど先生方も工夫しながら取り組ませています。

    コツをつかむとあっという間に跳べるようになる子どもたち。「やってみたらできた!」という経験をたくさんさせていきたいと思います。

  

保育自由参加(年長)

   1月15日(火)~17日(木)までの4日間、年長児の保護者対象の保育自由参加を実施しました。1学期に参加できなかった保護者及び複数回参加希望の保護者の方においでいただき、子どもたちと一緒に普段の1日の生活の流れに沿って園生活を体験していただきました。

  

   子どもたちも「◯◯ちゃんのお母さん、××しよう!」と2年の園生活を通してお友達のお家の人とも顔見知りになり、積極的に自分から声をかけ、一緒に遊んでもらいとても楽しそうでした。参加された保護者の皆さんも「子どもたちの方から声をかけてくれ、とてもうれしかった。」などとの感想が聞かれました。また、子どもたちが自分たちで生活を進めていく成長した姿に感心されたようです。

    卒園まであと少し。残りの園生活を充実した時間にしていけるよう、保育にあたっていきたいと思います。

みかんを食べたよ!(年中)

 1月9日(水)に年中児がみかんの折り紙製作を行いました。

 とてもおいしそうなみかんがたくさん出来上がりました。

 すると、先生からのサプライズ。自分の作ったみかんと同じぐらいおいしいみかんをおやつに食べました。とってもおいしかったです。

  

のびのび戸外遊び

 1月8日(火)始業式後、園長先生との約束を早速、実行している子どもたちでした。

 ジャンパーをしっかり着込んで、ポリ袋の凧あげや固定遊具での遊びを楽しんだり、水たまりにできた氷に触れて歓声を上げたりして楽しむ姿が見られました。冬ならではの遊びを機会を逃さず、経験させていきたいと思います。

 ご家庭でも、寒くても外で元気に遊べるような服装での登園のご協力をお願いいたします。

 (ナイロンの手袋、ジャンパー、ブーツなど)

  

第3学期始業式

 1月8日(火)に第3学期始業式を行いました。

 幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。園長先生から、冬休み中元気に過ごせたかの質問にほとんどの子どもたちが元気に過ごせたことを教えてくれました。

 そして3学期、園長先生との約束がありました。それは、『のびのび遊ぶこと』

 寒いからと言ってお部屋でばかり遊ぶのではなく、天気の良い日には戸外に出て、体を動かして遊ぶことを約束しました。たくさん遊んで、丈夫な体つくりを実践していきたいと思います。

  

第2学期終業式

   12月21日(金)に第2学期終業式を行いました。

   園歌斉唱を行った後、園長先生から2学期、いろいろなことでがんばれたことを褒めていただきました。

   そして、冬休みの約束として合い言葉の『た・ま・の・い』を再確認しました。

   『た』・・たのしく    やさしく            『ま』・・まもるよ   やくそく

   『の』・・のびのび   あそぼう             『い』・・いのちを   まもる                 です。約束を守って、事故、けがのない楽しい冬休みを過ごして欲しいと思います。ご家庭でのご協力、よろしくお願いします。

  

    終業式の中で、『ふくしま十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業』に応募し、最優秀賞を受賞したお友達への賞状の伝達も行いました。素晴らしい賞です。おめでとうございました。

    終業式の後、各担任からクラスで友達からも認められた2学期がんばったお友達の紹介がありました。「毎朝、泣いて登園していたお友達がにこにこ笑顔で登園できるようになりました。」「ちょっと怒りんぼうだったけど、自分で考えて我慢できるようになりました。」「あいさつやお話を小さい声でしか言えなかったけど、今では大きな声であいさつしたりお話ししたりできるようになりました。」など、エピソードが紹介されました。そうしたお友達をちゃんと認めてあげられる子どもたちの姿も素晴らしいと思います。

   この2学期、大きな行事を経験し、子どもたちも心身ともに大きく成長しました。他の子と比べるのではなく、その子自身の成長した姿をご家庭でもたくさんほめてあげていただければと思います。

  

クリスマスコンサート

   12月20日(木)に玉井小学校の合唱部の皆さんが幼稚園に来園し、『クリスマスコンサート』を開いてくれました。

   サンタの帽子をかぶった小学生がやってくると子どもたちも大喜び!!

  

   『あわてんぼうのサンタクロース』『きよしこの夜』『ジングルベル』を披露してくれました。きれいな歌声に子どもたちも耳を澄ませていました。知っている歌では、一緒に歌ったり、とても楽しい時間となりました。

    合唱部の皆さん、ありがとうございました。

  

大そうじ

    12月19日(水)に大そうじを行いました。

    年少児にとっては、2回目の大そうじです。初めに、自分のお道具箱の整理整頓。先生に上手に片付けることができたか点検してもらっていました。

    その後は、保育室の掃除です。遊んだブロックやままごとの道具などをみんなで運んだり、きれいにしたりしました。『すごい!みんな力持ちだね。』『先生が言わなくてもゴミを見つけたりできるんだね。』などとたくさん褒められ、張り切って行動する姿がとても可愛らしかったです。本当に素直な子どもたちです。

    床の雑巾がけもとても上手にできました。以前に比べ、足腰もしっかりしてきている様子がうかがえました。いろいろな活動を通し、体力向上に努めていきたいと思います。

         

    年中・年長の子どもたちもとても張り切って、大そうじに取り組んでいました。

    自分のお道具箱の片付けもとても上手でした。自分で欲しいもの、要らないものを判断しながら、整理整頓を行っていました。

    その後、ロッカーを拭き掃除したり、保育室をきれいにするために大きな荷物をみんなで力を合わせてテラスや廊下に運び出したりしました。先生に指示されなくても、要領がわかり『先生、これもだよね。』『誰か手伝って!』などと友達と意欲的に取り組む姿は、頼もしい限りでした。

    最後は、保育室の水拭きです。『膝をつかないで、手と足の力で3回行ったり来たりしてみよう!』と課題も出され、がんばる子どもたちでした。

    以前は、すぐに転がってしまったりしていた子も、しっかり腕で自分の体重を支え、膝をつかずに雑巾がけができるようになりました。

    暮れの大そうじ。ぜひ、ご家庭でもお子さんができるお手伝いをさせてみてください。上手にできないかもしれませんが、『助かるよ。』『きれいになったね。』と声をかけてもらえることで、子どもたちも喜び、次のお手伝いにつながることと思います。

         

クリスマス会

   12月18日(火)に12月生まれの誕生会とクリスマス会を実施しました。

   年齢によって、興味の持続時間に差があることから、年少児と年中・年長児に分けて行いました。

   年少児は、預かり保育室でゆったりした雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。誕生児のお友達が代表で、クリスマスツリーに点灯した後、みんなで『ジングルベル』を踊りました。友達と2人組になって、楽しく踊る姿が見られました。

   踊り終わると、どこからともなく鈴の音が・・・♫シャンシャンシャンシャン♪   子どもたちも何事かと耳を澄ませいると『メリークリスマス!!』とサンタさんが登場!!みんなビックリ!!うれしくてサンタさんにハイタッチに行く姿も・・・。

    先生がサンタさんにインタビューすると、フィンランドから来たこと、トナカイのそりに乗ってやってきたこと、持ってきた袋にはみんなへのプレゼントが入っていることを教えてくれました。プレゼントと聞いた子どもたちは、大喜び!!一人ずつサンタさんからプレゼントを渡してもらいました。ちゃんと『サンキュー!』と英語でお礼を言うことができました。プレゼントをもらうまでの間、わくわくしてうれしそうな表情の子どもたちの姿が印象的でした。

    その後、保育室に戻って、ケーキを食べました。みんなとびっきりの笑顔でした。

    年少児の生活のリズムに合ったゆったりした中でのクリスマス会を楽しむことができました。

    年中・年長児は遊戯室で誕生会が終わった後、クリスマス会を行いました。誕生児のお友達が神の子となって、友達のテーブルにキャンドルを届けました。やさしい炎を見ながら、手を合わせてお祈りする子どもたちの姿が印象的でいた。

    『あわてんぼうのサンタクロース』をみんなで元気いっぱい歌っていると、鈴の音が・・・。子どもたちは、もしかして・・・・と立ち上がり、周りの様子を伺っていました。すると、ステージからサンタさんが登場!!その姿を見て、『やったー!!』と思わず、ガッツポーズをする姿も見られました。

    一人ずつにサンタさんがプレゼントを渡してくれました。子どもたちは、自分のテーブルにサンタさんが来てくれるのを今か今かと待ち遠しい様子でした。『サンキュー!』と元気にお礼も言えました。プレゼントを受け取り、袋を見て『サンタさんの国にもベニマルあるんだ。』という声も・・・衝撃・ガーン子どもの観察力は鋭いですね。

    プレゼントでもらったお菓子とケーキをみんなで食べて、大満足の様子でした。

   

    会食の後は、みんなで『U.S.A』や『ジングルベル』を踊って楽しみました。とても元気で賑やかな楽しい時間となりました。

  

    最後は、みんなでツリーに向かってクラッカーを打ち上げ、クリスマス会を閉じました。

  

 

ふるさとホール見学(年長)

   12月13日(木)に年長児が『ふるさとホール見学』に出掛けました。

   寒い日ではありましたが、就学を意識し、徒歩でふるさとホールに出掛けました。子どもたちは寒さを感じることなく、元気に出掛けてくることができました。

    ふるさとホールでは、年中児同様、クラスで時間を分けて館長さんの展示物の説明と絵本コーナー体験をしてきました。

   館長さんからの展示物の説明では、子どもたちが一つ一つに興味をもって、聞く姿が見られました。

  『いろり』の3つの役割を質問された子どもたちは、自分なりに考え、『暖かくする』『料理する』『明るくする』と答えていました。館長さんからは『ヒントなしで答えられたのは皆さんが初めてです。』と褒めていただきました。『いろり』には、『あたたかい・おいしい・あかるい』の役目があると言うことで、子どもたちの答えは大正解でした!!

    図書コーナーでは、見たい本を手に取り、じっくりと見る姿が見られました。長~いページの本を見つけて広げてみたり、友達と会話を楽しみながら 見たりしました。『また、来たい!』『今度、お家の人と来る!』という声も聞かれました。

    ふるさとホールでは、本の貸し出しや毎月第2土曜日には『おはなし会』を開催し、読み聞かせや工作など楽しい時間を提供してくださっています。ぜひ、時間のあるときには、足を運んでみてください。  

                     

   見学の最後は、館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。楽しいお話に子どもたちも静かに聞き入っていました。読み聞かせは、子どもたちの『聞く力』を養う大切な活動です。ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんへの読み聞かせの時間に使ってあげてください。

   ふるさとホールの皆さん、ありがとうございました。

                     

中学生体験学習③(3-2)

   12月14日(金)に大玉中学校3年2組の皆さんが『体験学習』に来園しました。

   来園するメンバーは違っても、子どもたちにとっては3回目とあって、中学生を圧倒するような勢いで、積極的に一緒に遊んでもらっていました。

  

    中学生の皆さんもとても優しく丁寧にかかわってくれることで、中学生の周りには子どもたちがまとわりつき動けないぐらいの状態でした。衝撃・ガーン

    なわとびやダンスなどお兄さん、お姉さんの得意なものも見せてもらうことができ、子どもたちにとっても大きな刺激となりました。

  

   特にダンスでは、中学生のかっこいい踊りに刺激を受け、幼稚園で踊っていた振り付けに子どもたちがどんどんアレンジして中学生の踊りに近づけようとする姿も見られ、頼もしく感じました。

   大玉中学校3年生の皆さん、子どもたちにとって楽しい時間をありがとうございました。この体験が学習に役立てていただければ幸いです。

  

ふるさとホール見学(年中)

   12月12日(水)に年中児が『ふるさとホール見学』に出掛けました。あいにくの天候のため、急遽、スクールバスのお世話になり、出掛けてきました。

  

    ふるさとホールでは、クラスごとに時間を分けて見学しました。

    施設では 館長さんが施設の展示物を説明してくださったり、図書コーナーで自分の見たい本を選んで、じっくり読んだりしてきました。

   館長さんのお話には、静かに耳を傾け、聞いていました。昔使われていた道具などに興味津々な子どもたちでした。

                               

   図書コーナーでは、たくさんの本を前にあれこれと手にとって見てくることができました。友達と1冊の本を見ながら、いろいろと会話をしたり、自分でじっくりと読んだり、先生に紙芝居を読んでもらったりして楽しい時間を過ごしてくることができました。 

 

   見学に最後には館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。とても楽しいお話に子どもたちも大満足でした。ふるさとホールの皆さん、ありがとうございました。

   ふるさとホールは本を借りることもできますので、時間のあるときには、親子で出掛けて見てはいかがでしょうか?また、毎月第2土曜日に『おはなし会』を開催し、読み聞かせや工作などを行っています。ぜひ、親子でおはなしの世界を楽しんでみてください。

                               

中学生体験学習②(3-1)

   12月11日(火)に、大玉中学校3年1組の皆さんが『体験学習』に来園しました。

   前回同様、各クラスに分かれて、子どもたちと一緒に活動してくれました。

   

    子どもたちも2回目とあって、中学生と一緒にやりたいことを考えており、自分たちから『◯◯しよう!』『◯◯教えて!』と声をかけ、遊んでもらっていました。

    お兄さん、お姉さんがやって見せてくれたことが、子どもたちには大きな刺激となり、自分もやってみたいといっしょうけんめい取り組む姿が見られました。

   

中学生体験学習①(3-3)

   12月7日(金)に大玉中学校の3年3組の皆さんが、家庭科の「幼児とのふれあいや観察を通して、幼児の成長を促す道具や適切なかかわり方を考える」学習として、体験学習に来園しました。

   グループに分かれて各クラスに入り、自己紹介の後、子どもたちと一緒に活動していただきました。 

  

   子どもたちはお兄さん、お姉さんが来てくれたということで大喜びでした。初めは、照れくさそうにしていた中学生の皆さんでしたが、時間がたつにつれ、子どもたちと積極的にかかわり、優しく声をかけてくれました。

  

    短い時間ではありましたが、子どもたちはお兄さん、お姉さんに遊んでもらうことができて、大満足の様子でした。

  

   また、お兄さん達の得意なダンスも見せてもらい、子どもたちも大興奮で刺激を受けていました。

   中学生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

  

もちつき会

    12月6日(木)にもちつき会を実施しました。

    学校支援ボランティアとして4名のボランティアとPTA本部役員及び年長のクラス委員の皆さんが手伝いをしてくださいました。

    ボランティアさんには、餅つきや合い取りの手ほどきをしていただきました。子どもたちは、餅つきの経験のない子がほとんどで、とても興味深そうに見学していました。

   

    蒸け上がったもち米を臼に入れて、こねる様子を近くで見る際には、『うわー、餅みたいになった!!』『ネバネバになってる!!』と大興奮。

 

   こねの作業が終わると、杵による餅つきが始まりました。勢いのある杵の音に子どもたちも力が入り、自分もついている気持ちになって、『よいしょ!!よいしょ!!』と手を動かしながら、ボランティアさんやお父さん達を応援する姿も見られました。

    最後の仕上げは、子どもたちによる千本杵での餅つきです。BGMには、発表会で年長児がおむすびころりんで使った『ねずみの餅つき』の曲をかけてみました。♪ねずみのくにの   もちつきは   とーんとーんとってた♫とリズムに合わせて歌いながらの楽しい餅つきとなりました。見ている子どもたちも一緒に歌いながらの大合唱の餅つきとなりました。

    見学のみの予定だった年少児も年長・年中の楽しそうな様子に刺激を受け、餅つきに挑戦しました。初めての経験でしたが、貴重な体験ができました。

 

    餅つきが完了して、いよいよ会食です。餅は、きな粉餅とけんちん汁での汁餅にして、いただきました。何度もおかわりする子どもたちもいて、大満足のもちつき会となりました。餅が苦手という子も、友達と一緒に食べることで挑戦し、『おいしい!』と喜ぶ姿も見られました。

    年少児は、咀嚼に心配もあることで、きな粉餅はおみやげとして持ち帰りました。 けんちん汁を保育室で会食しました。準備された鍋の中身は、あっと言う間に空っぽになりました。

 

    お忙しい中、お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で、子どもたちはとても貴重な体験ができました。

   また、もちつき会に使用したもち米は、スクールバスの運転手の皆さんが寄付してくださいました。野菜は、保護者の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。 

おおたま師走祭

    12月1日(土)・2日(日)の両日、あだたらの里直売所の広場において、『おおたま師走祭』が開催されました。その会場に、年長児がペットボトルを利用して製作した『キャンドルスタンド』が飾られました。

    冬の夜を幻想的な光が照らしてくれていました。とてもきれいで素敵でした。

    そして、直売所には、年中児が製作した『サンタクロース』を飾っていただいています。ぜひ、直売所にお出かけの際には、サンタクロースを見つけてみてください。

        

発表会(年中・年長)

   12月1日(土)に、改善センター大ホールを会場に『発表会を実施しました。

   たくさんの保護者やご家族の皆さんに足を運んでいただき、盛大に行うことができました。

   『開会のことば』では、年中児代表の4名が、大きな声で堂々と発表することができました。

    続いて、年少合同の遊戯『ハグッとプリキュア』では、女の子達が可愛らしい踊りを披露してくれました。遊戯途中のポーズも可愛らしく決まっていました。

    年長児ばら組による劇『うらしまたろう』は、さすが年長と思わせる大きな声で堂々とした演技でした。最後におじいさんになってしまう場面では、観客の皆さんからも思わず、笑いが起きていました。

  

    年長合同による遊戯『CHA-LA   HEAD-CHA-LA』では、側転と馬跳びを披露しました。側転は、2日前に玉井小学校の体操の先生が来てくださって、教えてくださいました。おかげで、子どもたちはとても上手な側転ができるようになり、当日まで、進んで練習に取り組み、本番でもかっこよく決めることができました。馬跳びも上手にでき、ステージから降りてくる子どもたちも満足そうな表情でした。

    ゆり組による劇『3匹のこぶた』では、みんな楽しそうに演じるていました。おおかみ役の子達は、家を吹き飛ばす仕草を自分たちで考えて演じました。

  

   年長合同、年少合同による歌では、心一つに元気な歌声を届けることができました。年長児は手話にも挑戦して、発表しました。

  

    園長あいさつの中では、『お子さんが生活の中で一番使うことばは、何だと思いますか?』という問いかけがありました。正解は、『見て!』だそうです。子どもたちは、常に自分を見て欲しいと思っています。悪いことをしたときばかりではなく、当たり前のことをしたときでも、しっかり見てあげて声をかけてあげて欲しいと思います。

    PTA会長あいさつの後、代表の子どもたち2名に会長さんから『かるた』と『トランプ』をいただきました。

  

    休憩後、後半の部が始まりました。

    すみれ組による劇『おむすびころりん』です。自分たちで劇中の動きやセリフを考えて練習に取り組んできました。ちょっぴり緊張した様子もありましたが、堂々と演技することができました。

    年中合同による遊戯『ディズニー体操』では、可愛らしいミッキーとミニーが踊りを披露しました。

  

    年長合同による遊戯『フォーチュンクッキー』では、女の子達がアイドルになりきって、可愛らしく息を合わせた踊りを披露しました。

    年中児たんぽぽ組による劇『3びきのやぎのがらがらどん』では、一人一人が大きな声で堂々と自分の役を演じていました。

  

    年中児合同による遊戯『U.S.A』では、子どもたちはリズム感良く軽快な踊りを披露しました。ノリノリの曲で会場からも手拍子をいただき、会場の皆さんと子どもたちが一体となって、大盛り上がりでした。

    最後の演目は年長児全員による遊戯『よさこい』です。元気いっぱいの迫力ある踊りを披露することができました。

    閉会のことばは、年長児2名の代表が、大きな声で堂々と締めくくってくれました。

  

    準備して待つステージ裏では、演目ごとに子どもたちが『◯◯、頑張るぞー!』とかけ声をかけ合ったり、演技の最終確認をしたり、子どもたちなりに目的意識をもち、精一杯取り組む姿が見られました。大勢の観客を前にして緊張してしまったり、逆に練習以上の力を発揮できたりと子どもたちそれぞれの姿を見せてくれましたが、当日の姿だけではなく、これまで頑張ってきた子どもたちの姿をたくさんほめてあげていただきたいと思います。ステージから降りてくる子どもたちは、達成感いっぱいの表情でした。

    保護者の皆様、ボランティアの皆様の協力のおかげで、大成功の発表会でした。これまで、本当にありがとうございました。今回の経験で、子どもたちはまた一つ大きく成長できたことと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

サンタクロース、完成!!

    年中児が中心となって、サンタクロースを作成しました。ポリ袋に新聞紙を詰めたり、顔を描いたりして7体のサンタクロースができあがりました。

    できあがったサンタクロースを展示していたところ、年少児がサンタクロースの前で欲しいプレゼントをお願いする姿も見られ、微笑ましい光景でした。

    この『サンタクロース』。あだたらの里直売所に飾っていただけることになりました。ぜひ、足を運んで見てあげてください。とても可愛らしいサンタになりました。

側転先生、来園

   11月29日(木)に幼稚園に、側転先生が来てくださいました。

    昨日、園長先生が発表会の練習を見に来てくださり、もっと完成度を上げられるようにと、小学校の体育の先生にお話してくださり、今日、側転先生に側転のコツを教えていただきました。

   遊戯の中で側転を発表する予定の男児が中心に教えていただきましたが、みるみる上達していきました。側転先生から『1年生よりも上手かも!!』と褒めていただき、ますますやる気を持った子どもたちでした。先生が帰った後も、保育室で繰り返し練習する姿が見られました。また、他の友達にも教えていただき他コツを教えてあげながら、一緒に練習に取り組む姿も見られました。

   発表会での側転発表をどうぞ、お楽しみに!!

   側転先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。

  

お散歩(年少)

   朝晩、だいぶ気温が低くなり寒くなってきましたが、子どもたちは、晴れた日には戸外に出て元気いっぱい遊んでいます。

   幼稚園の園庭だけでなく、小学校の校庭まで散歩をして、行動範囲も広がってきています。   

  

   校庭では、顔より大きな落ち葉や松ぼっくりを見つけて、大喜び!!秋の自然を満喫しています。休み時間で校庭で遊んでいる小学生に抱っこしてもらうなど、交流も楽しんでいます。年少児ならではのたくさんの経験をしていけるように援助していきたいと思います。

  

おにぎり作りに挑戦!!(年少児)

   11月27日(火)に年少児がおにぎり作りに挑戦しました。初めてのクッキングでしたが、楽しみながら取り組むことができました。

    先生が炊いてくれたご飯におにぎりの具(のりたま・うめ味・ごましお)を混ぜ合わせるお手伝いをした後、ラップに取り分けたご飯を自分でにぎりました。

  

   自分で作ったおにぎりの味は格別だった様子で、普段、少食の子もぺろりと1人2個のおにぎりを食べきっていました。ぜひ、ご家庭でも休日などを利用して、親子でクッキングをしてみてはいかがでしょうか?

  

    

あだたら直売所のお手伝い

   11月26日(月)に年長児すみれ組の子どもたちが、あだたらの里直売所に出掛け、野菜の販売のお手伝いを行ってきました。

    先日、直売所の会員である渡辺さんの畑でさつまいも掘りの体験をさせていただいたお礼に、野菜を販売するお手伝いをすることにしました。直売所に出掛ける前に、どんな風にしたらお客さんが来てくれるかを話し合って出掛けました。「『いらっしゃいませ!』って言う。」「小さい声だとお客さんに聞こえないから、元気な声で言う。」などと子どもたちなりに販売の秘訣を考えて出掛けました。

   

   直売所では、お客さんの姿を見つけると大きな声で呼び込みをしていました。また、もっとお客さんに来てもらおうと、道路沿いのフェンスまで行って、信号待ちをしている車に向かって「いらっしゃいませ!!」と声をかけている姿も見られ、とても微笑ましい光景でした。    

   

    野菜を買ってくださったお客さんには、子どもたちが作った手作りのカードをプレゼントし、喜ばれました。

    中には、お客様から「この野菜はどうやって食べるの?」と質問をされ、最初は「さぁ?!」と答えていたものの、直売所の店員さんにおいしい食べ方を質問し、「このアピオスは塩でゆでて食べるとおいしいですよ。」「ヤーコンは漬け物にして食べるとおいしいですよ。」と説明を入れながら売り込みをする姿も見られ、感心させられました。

    子どもたちは、とても貴重な体験ができ、満足そうでした。「今度来るときは、僕たちがもっとすごいことを見せたりするとお客さんが来るんじゃないかな?」と、次のお手伝いにも期待を寄せていた子どもたちでした。

  

   直売所の皆様、お忙しい中、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

                              

発表会予行

   11月22日(木)に改善センター大ホールにおいて、発表会予行演習を行いました。

    たくさんの保護者の皆様のお手伝いをいただき、スムーズに本番同様の練習を行うことができました。

    本番と同じように衣装に着替え、練習してきたことを発表しました。改善センターでの練習は、この日で4回目、まだ劇のセリフや遊戯の振り付けに不安があったり、ステージの動きに戸惑ったりする姿も見られました。今回の予行で課題のあった部分を残りの日数、子どもたちの意欲を大切にしながら一生懸命練習をして、当日は立派な発表できるようにしていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!!

  

  

園生活のひとこま(3歳児)

    朝晩、だいぶ寒さが厳しくなってきていますが、子どもたちは元気いっぱいです。

    年少組3歳児の子どもたちも天候の良い日には、園庭に出て固定遊具で遊んだり、散歩をしたりのびのびと楽しんでいます。

    園生活のルールもわかってきて、約束を守りながら遊べるようになりました。友達との触れ合いも楽しくなり、気の合う友達とじゃれ合い、たくさんの笑顔を見せています。寒さを気にせず、芝生の園庭に寝転んだり・・・。

   今後もたくさんの笑顔を育てていきたいと思います。

  

  

発表会に向けて

    玉井幼稚園では、毎年、改善センター大ホールをお借りして『発表会』を実施しています。

    今年度も11月19日(月)より、練習場所を改善センターに移して、発表会の練習を開始しました。初めは、幼稚園のステージとは違った感覚に戸惑った様子の子どもたちでしたが、日を追うごとにセリフや動き方を理解し、意欲的に練習に取り組む姿が見られます。

    お家の人に成長した立派な姿を見せたいという気持ちをもって頑張っていますので、どうぞ、お楽しみに!!

    応援よろしくお願いいたします。

  

  

発表会に向けて

   11月15日(木)・16日(金)の両日、学校支援ボランティアの皆さんに発表会の衣装作りや道具作りのお手伝いをしていただきました。

   各担任の方から、『このようなイメージで。』ということで材料をお渡しすると、手際よく作業を進めていただきました。ボランティアさんの方からも『こんな感じだとどうでしょう!』とアイディアを出していただくなど、要望以上の衣装ができあがり、先生方も感動していました。

    また、急なお願いにもかかわらず、景画の製作もお手伝いいただきました。ティッシュを使った色塗りの技法も教えていただき、勉強になりました。

    2日間、めいいっぱいお手伝いいただき、素晴らしい衣装や道具が出来上がりました。心のこもった衣装や道具を使って、最高の発表会ができるよう、教師と子どもたちが一緒になって頑張りたいと思います。お忙しい中、お手伝いありがとうございました。お時間がありましたら、ぜひ、発表会においでください。

  

  

たっちゃんの紙芝居ライブ

   11月14日(水)にふくしま文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)で『たっちゃんの自転車紙芝居ライブ』を実施していただきました。

    普段、担任の先生に紙芝居を読んでもらうことはありますが、『自転車紙芝居』は初めての経験でした。『自転車』と聞いて、どこから来るのか落ち着かない様子の子どもたち。みんなで『たっちゃ~ん!!』と呼んだところ、なんと遊戯室の物置から登場!!子どもたちはビックリ!!!

   その滑稽な登場の仕方に子どもたちはすっかり引き込まれていました。

 

  不思議な音の出る笛(?)を鳴らしながらのスタートに子どもたちは楽しくて仕方のない様子で、笑い声が絶えませんでした。

    

    紙芝居が始まると、たっちゃんの表現豊かな表情と話術に子どもたちはすっかり虜になっていました。ひとつひとつの仕草にも大笑い!!約1時間弱の公演でしたが、年少児さんも最後まで、楽しく参加できるほどでした。

    たくさん笑って、子どもたちも大満足でした。最後は、立ち上がって見入る姿も・・・。

  

  

    子どもたちのキラキラとしたまなざし、たくさんの笑顔。私たち職員もたっちゃんの温かい楽しい雰囲気と子どもたちを引き込む技術にたくさん勉強させていただきました。楽しい時間を本当にありがとうございました。

    最後は、たっちゃんが子どもたち一人一人と握手をしながら、ウンチの形をした『幸運の飴』をくださいました。その飴は、おまじないがかかっていて、お家に帰るまで絶対に食べてはいけない飴でした。お家に蹴る前に食べてしまうと、幸せが逃げていってしまうため、子どもたちは大切にカバンにしまっていました。

   

 

1日消防団長訪問

   11月9日(金)に秋季全国火災予防運動の一環で、大玉村一日消防団長さんの訪問がありました。

   子どもたちは、お姉さんと火事を起こさないための約束をしました。

       1   火遊びは絶対にしないこと。

       2   ストーブの周りでは遊ばないこと。

       3   火事を見つけたら、すぐに逃げること。

    の3つです。つい先日、避難訓練で教えていただいた『お・か・し・も』の約束も子どもたちから聞かれました。機会を通して、自分の命を守るための行動をしっかりできるように教えていきたいと思います。ご家庭でもお子さんと約束について話し合ってみていただければと思います。

  

  

クッキング(年長)

    11月8日(木)に、年長児が収穫したさつまいもを使って、『スィートポテト』作りに挑戦しました。

    さつまいもの皮を剥くお手伝いをした後、先生がさつまいもを小さく切り、柔らかくゆでてくれました。そのたさつまいもをつぶし、その中に生クリームと砂糖を混ぜて、準備は完了!!

    子どもたちは、スプーンでアルミカップに具材をのせていきます。スプーンに具がくっついてしまい、悪戦苦闘していましたが、オーブントースターで焼き上がるいい香りに大変さも忘れていました。トースターをのぞき込み、楽しみにしていました。

  

    できあがった『スィートポテト』を年中組や年少組にも届け、ごちそうしました。年少児も年長児も大喜びでした。食べ終わった後、自分から年長児に『おいしかった!』『ありがとう!』とお礼を言っているお友達もいました。

  

小学校発表会練習見学

    11月6日(火)に、全園児で玉井小学校の1,2年生の発表会の練習を見学しました。

    子どもたちは、小学生が何をやるのか期待でいっぱいの様子でした。小学校のお兄さん、お姉さん一人一人が自分の役割に責任をもって踊ったり大きな声でセリフを言ったりしている姿に子どもたちも集中して見入っていました。12月には、自分たちの発表会もあります。小学生の演技に大きな刺激をもらったようでした。

    小学生の皆さん、見学させていただき、ありがとうございました。

  

  

散歩に出掛けたよ!(年少)

   11月5日(月)に年少児が改善センターまで、散歩に出掛けてきました。

   ボランティアさんに挨拶をした後、みんなで出掛けました。お友達と手をつなぎ、担任の先生の後について出掛けました。

  

    道路を渡る際には、左右の確認をして手を挙げて渡ることができました。こうした機会を通して、交通ルールもしっかり身につけられるように指導していきます。

    改善センターの屋内運動場では、文化祭に出品した絵を見学してきました。自分の絵や友達の絵を見つけ、喜んでいる姿が見られました。また、大山幼稚園や小中学生の作品、一般の方の手工芸品なども見学し、『すごい!』『上手だね!』などと感想を言葉にする姿も見られました。

   

   

    見学が終わって、小学校の校庭まで戻ってくると、そこではしばし秋の自然に親しみました。きれいな色の落ち葉を見つけたり小枝を拾って楽しむ姿が見られました。袋いっぱい拾って喜んでいる子もいました。さて、この拾った葉っぱや小枝で何をして遊びましょうね?

   

    先生が作ったしゃぼん玉の後を追って、飛び跳ねたり割ったりして楽しみました。何をしても楽しそうな姿が微笑ましく感じました。小学校の池の金魚にも興味をもって観察していました。

    初めて、ちょっと遠出をしましたが、疲れを見せず、楽しんでくることができました。今度は、もう少し遠くまで出掛けてみたいと思っています。

    お手伝いいただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。

  

避難訓練

    11月2日(金)に、幼稚園遊戯室から火災が発生した設定での避難訓練を行いました。

    非常ベルが鳴ると、子どもたちは保育室に集まり、先生の指示に従って静かに待っていました。放送がなり、避難指示が出ると、ハンカチを口にあててシューズのまま、避難場所まで逃げました。ハンカチを忘れた子は、お手ふきタオルやネックウォーマーなど自分なりに考えて代用品で対応する姿も見られました。『ないからできない』ではなく、『なかったらどうしたらよいか』自分で考えて対応する力は、生きる力にもつながりますね。こうした力をぜひ、ご家庭でも育てていただけたらと思います。

   避難の態度については、練習という意識のため、おしゃべりをしたりふざけてしまう姿も見られました。『なぜ、おしゃべりしたりふざけたりしていけないのか』を今後も繰り返し、指導していきたいと思います。

  

   避難の後は、先生方と保育公開に参加された保護者の方で消火訓練を行いました。火災の際には、初期消火も大事になってきます。いざという時に消化器の使い方にも慣れておくことは大事な訓練になってきます。今後も、子どもたちの命を守るために、職員もしっかりと訓練をしていきたいと思います。

   消防車をもってきていただいたことで、車両見学もさせていただきました。子どもたちは興味津々!!消防車の前についているシルバーの星のようなマークをみつけ、『これ、メダルかな?』『かっこいい!』とか『これなあに?』と消防士さんに質問する姿も見られました。

  

  

    見学後、保育室に戻り、安達広域南消防署の消防士さんから、訓練の子どもたちの様子や火事を起こさないための約束をお話いただきました。

    子どもは絶対に火遊びをしないこと、火事になって逃げる際には『お』『か』『し』『も』の合い言葉を守るように約束しました。

   『お』・・・押さない       『か』・・・かけない(走らない)      『し』・・・しゃべらない

   『も』・・・もどらない

    です。ご家庭でも復習してみてください。そして、ご家庭でも子どもたちの手の届くところにライターやマッチをおかない、ガスの元栓は閉めるなど、気をつけていただければと思います。

    最後に、代表のお友達から勤労感謝の日にちなんで『手作りカレンダー』をプレゼントしました。

    南消防署のみなさん、ありがとうございました。

  

ふくしま教育週間 保育公開

    11月1日、2日の両日、ふくしま教育週間に合わせ、保育公開を実施しました。

    たくさんの保護者の皆さん、おじいちゃん、おばあちゃんに参加していただき、子どもたちもとても楽しい時間を過ごすことができました。

    保育参観時とは違い、普段の生活を参観したり一緒に活動していただく良い機会となりました。子どもたちも自分のお家の人でなくても親しみをもって声をかけ、一緒に遊んでもらったりしてとても楽しそうでした。

  

  

    お弁当も一緒に食べてもらうことで、家庭とは違って、『できていること、』『できていないこと』の再発見となったのではないかと思います。

    今後も幼稚園と家庭との連携しながら、子どもたちのよりよい成長を育んでいきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

  

祖父母参観日

   10月31日(水)に祖父母参観日を行いました。

   たくさんのおじいちゃん、おばあちゃん、保護者の皆さんに参加していただき、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。

   3歳児は、初めに普段の遊びの様子を一緒に経験していただいた後、祖父母の皆さんとふれあい遊びを行いました。

   一緒に踊ったり、スキンシップをしたりしながら、保育室にはたくさんの笑顔が広がっていました。入園当初に比べ、子どもたちができることが増え、成長していることに驚かれていたようです。

      

   

   

   4歳児、5歳児は前半と後半にわけて、保育室で昔遊び、遊戯室で運動遊びを行いました。

   おじいちゃん、おばあちゃん、保護者の皆さんにけん玉やこま回し、あやとりを教えてもらったり、一緒に福笑いやカルタ、おはじき遊び、トランプなどを楽しんでいました。

   年中児は、おまつりの山車も登場し、おじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでいました。子どもたちの本格的な遊びの様子に目を細めていました。

      

   

  

    

   運動遊びでは、おじいちゃん、おばあちゃん、保護者の皆さんと一緒に一緒に体操をして体をほぐした後、『大玉ころがし』や『フープリレー』、『シールじゃんけん』などを楽しみました。

    あちこちでとても楽しそうな笑い声が聞かれました。   

    たくさん遊んでもらった後は、子どもたちから『肩たたき』のプレゼント!!おじいちゃん、おばあちゃん達はとてもうれしそうでした。遊戯室には、ほのぼのとした温かい空気が流れており、私たち職員も癒やされました!笑

   

  

  

  

   

                                    

    保育室に戻った後、子どもたちからの手作りプレゼントも渡しました。おじいちゃん、おばあちゃん方は子どもたちを抱きしめ、とてもうれしそうでした。

  

   活動が終わる頃には、園舎の中においしそうなにおいが・・・。

   今回は、あだたらの里直売所の皆さんが、地元産の野菜がたくさん入った豚汁を幼稚園で作ってくださいました。

                               

   参加された皆さん、『おいしい!おいしい!』とおかわりをしながら食べてくださいました。大鍋2つ、見事完食となりました。

   

   

                              

    お忙しい中、祖父母参観においでいただきありがとうございました。子どもたちもとても貴重な経験ができましたありがとうございました。

    また、朝早くから豚汁の準備をしてくださいましたあだたらの里直売所の皆さん、おいしい豚汁をありがとうございました。

戸外遊び(年少)

   朝晩、だいぶ寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。

   年少児も戸外に出て、友達と相撲をとったり、固定遊具に挑戦したりして元気いっぱい遊んでいます。カルロス先生も来てくださり、子どもたちと一緒にしっぽ取り鬼をして遊んでくださいました。

   英語の挨拶も覚えて、『Good morning』『See   You』などと交わす姿も見られました。

  

10月生まれの誕生会

   10月30日(火)に10月生まれの誕生会を行いました。

   2学期より年少児も一緒に参加しています。年中児・年長児の刺激を受け楽しみにしている様子がうかがえます。

   誕生児の自己紹介も上手にできるようになってきました。

  

   そして、なんと!!10月生まれの誕生会に『ちびっこサンシャイン池崎』がやってきてくれました。誕生会バージョンのセリフもちゃんと準備してきてくれ、みんなビックリ!!ちびっこサンシャイン池崎の登場に大喜びの子どもたちでした。

  

鼓笛演奏披露

   10月29日(月)に年長児が年中児に鼓笛演奏を披露しました。

   運動会の際の年長児の演奏に憧れをもった年中児からのリクエストによって実現しました。『見せる』という目的意識をもった年長児は、遊戯室で年中児の入場を待っていました。その姿はとても立派で、微動だにしない態度でした。その姿に入場してきた年中児も驚き、年中児もとても立派な態度で聞くことができていました。

  

   年長児の演奏にも力が入っていて、運動会以上のとても立派な演奏でした。

   演奏の後、指揮者から年中児の代表に『年長さんになったら頑張ってください。』『頑張ります。』と言葉を交わし指揮棒をバトンタッチしました。

    その後、年長児が楽器の名前やならし方を教えてくれ、年中児が実際に楽器に触れて体験しました。興味のある楽器の所に行き、教えてもらいました。年長児が年中児の手を取り優しく教える姿はとても頼もしく、成長を感じました。きっと、来年の運動会でこの年中児さん達が年長児として立派な演奏を披露してくれることと思います。楽しみですね。

  

『お仕事、ご苦労様です!』勤労感謝プレゼント配付(年長)

   10月26日(金)に年長児の代表が一足早く、日頃、お世話になっている地域の方々に『勤労感謝のプレゼント』を渡しに出掛けていきました。

    グループで作った来年のカレンダーをお渡ししてきました。出掛ける前に自分たちで『なんて言うんだっけ?』っとどんな言葉を言ってくるのか復習したりする姿も見られました。

    それぞれの施設等で喜んで受け取っていただき、子どもたちも『楽しかった!』『喜んでもらえたよ!』うれしそうに戻ってきました。

    今後とも子どもたちの成長のためにご協力、よろしくお願いいたします。

  

   

   

 

おまつりごっこ2(年中)

    以前もお知らせしました年中児のおまつりごっこが、大変盛り上がっています。

    園舎内や園庭での太鼓台の引き回しを楽しんでいましたが、それだけでは物足りず、小学校校庭付近まで行動範囲を広げています。地元のおまつりを経験した子どもたちが中心になって遊びを盛り上げています。祭りのかけ声であったり太鼓台のロープの巻き取りであったり、本物さながらの動きを真似て楽しんでいます。

    今週末には本宮市の祭礼もあり、そこで経験したことがまた、遊びに広がりを見せることと思います。子どもたちのやりたい気持ちを受け止め、子どもたちが遊びを作り上げていく援助を心がけていきたいと思います。

  

消防署見学(年長)

   10月22日(月)に年長児が南消防署の見学に出掛けてきました。

   消防署では、初めに消防士さんの仕事や防火に関するDVDのお話を聞かせていただきました。安達広域の消防士には2名の女性の消防士さんがいることを教わり、女の子も消防士への夢を抱いたようでした。

   

   その後、外に出て救急車や消防車、工作車等の説明を丁寧にしていただきました。車にはいろいろな道具が備えてあり、子どもたちからは、『これは何に使うの?』『すごい!』などと質問なども飛び出していました。

  

    工作車に備え付けてある大型カッターも実際に動かしてもらいました。とても堅い鉄のパイプも簡単につぶしてしまう威力に子どもたちも驚いていました。 

  

    最後は、レスキューの訓練の様子を見せていただきました。とても高い場所にロープ一本で登ったり降りたりしてくる様子に子どもたちも歓声をあげていました。

    消防士さんへの質問コーナーでは、『どうしたら、消防士さんになれますか?』の質問に『ご飯をたくさん食べて大きくなることです。』と教えていただきました。

   玉井幼稚園のお友達からも将来、立派な消防士さんが育ってくれることを願っています。

    

   南消防署のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。

   

                                                          

おおたま学園 保育・授業改善委員会 『幼稚園保育研究会』

   10月19日(金)におおたま学園保育・授業改善委員会   幼稚園保育研究会が玉井幼稚園を会場に行われました。

   村内の小中学校・幼稚園の先生方に保育を参観していただき、午後の研究会で成果や課題、質問等を出していただき、話し合いを行いました。大変意義のある研究会となりました。

   いろいろなご意見をいただいたことを今後の保育の参考にさせていただきたいと思います。お忙しい中、参観いただきありがとうございました。

  

おまつりごっこ(年中)

    先週末に地元のおまつりを経験した子どもたち。早速、自分たちで再現遊びを始めました。

    担任の先生と一緒に、太鼓台のイメージを伝え、『こんな感じ?』『そうそう!』などと言いながら、形にしていきました。自分たちの経験を基に形が出来上がると、早速、太鼓台の引き回しが始まりました。

    園舎内では物足りず、園庭に出て遊んでいました。

  

   『やーっれ!やーっれ!わっしょいわっしょい!!』と威勢に良いかけ声が幼稚園中に響き渡っていました。太鼓台に乗って踊る姿やロープを巻き取る姿など、子どもなりに憧れをもって見ていたことを再現して遊ぶ姿に感心するほどでした。自分たちで遊びを考え、実現していくことがより遊びを楽しめる姿につながっています。

   こうした姿、意欲を今後も更に大切に援助していきたいと思います。

  

餃子作り(年長)

   10月18日(木)に年長児が餃子作りに挑戦しました。

   担任の先生が作ってくれた具を子どもたちが餃子の皮に包みました。

  

    家庭でも作ったことのある子は、手際よく上手に具を包むことができていました。初めての経験の子どもたちは担任の先生に手ほどきを受け、悪戦苦闘しながらもうまく包めると達成感を味わえたようでした。

  

   出来上がった餃子をホットプレートにのせ焼き始めると、子どもたちはにおいを嗅ぎながら役上がるのを楽しみにしていました。出来上がってホットプレートのふたを開けると、『うわー!!』『おいしそう!!』と歓声が上がっていました。笑

  

   早速、出来上がった餃子を試食し、舌鼓を打っていました。

   自分たちで作ったものは何でもおいしく、餃子が苦手と言っていた子も頑張って食べていました。

   ぜひ、ご家庭でも自分で作って食べる楽しさを親子で味わってみてくださいね。

  

  

 

園外保育(年中)

   10月16日(火)に、年中児が園外保育で『みずいろ公園』に出掛けてきました。

   先生から公園での過ごし方の諸注意を聞いた後、思い思いの場所で大型遊具でたくさん遊びました。

  

    滑り台やターザンロープ、シーソーなど、幼稚園にはない大型遊具に、子どもたちも大喜びでした。少し難しいものにも挑戦しながら楽しんでいました。

  

  

    遊具の広場で遊んだ後は、芝生の広場に移動。滝のトンネルをくぐって移動しました。滝の大きな音に子どもたちも大興奮!!手を伸ばしてしぶきに触れたり滝の音に負けない大きな声を出したりしていました。

   芝生の広場では、転がって遊んだりおやつ取りをして楽しみました。秋の自然に触れ、のびのびと楽しんでくることができました。 

  

  

    たくさん遊んだ後は、お家の人が作ってくれたお弁当!遊んだ後の戸外でのお弁当は、格別でした。『また来たいね!』『今度、お家の人と来るんだ!』などの声も聞かれました。

     

    今回の園外保育でも学校支援ボランティア4名の皆さんにお手伝いいただきました。お陰様で、安全に楽しく過ごしてくることができました。ありがとうございました。

 

                                              

『わっしょい!わっしょい!』(年少)

   『ぴーっぴっ!!ぴーっぴっ!!』となにやら、笛の音。廊下に出てみると、年少のかわいい子どもたちが、神輿を担いで、おまつりごっこを楽しんでいました。

    先週末、玉井神社のお祭りを経験した子どもたちが、『ぴーっぴっ!!わっしょい!!、ぴーっぴっ!!わっしょい!!』と先生の笛に合わせ、元気なかけ声をかけながら、練り歩いていました。ラップの芯を拍子木代わりにしたり段ボール箱を太鼓代わりに叩いたりしながら、年少児なりにイメージをもって楽しんでいる姿は、可愛らしく微笑ましい姿でした。

    年少児も園生活を通していろいろな刺激を受けながら、じっくりと遊べる姿が増えてきました。子どもたちの『やりたい』『楽しい』という気持ちを受け止め寄り添いながら、今後も援助をしていきたいと思います。

  

園外保育(年長)

   10月15日(月)に園外保育で年長児が『スマイルキッズパーク』に出掛けました。

   キッズパークには、大型遊具がたくさんあり、子どもたちものびのびと体をいっぱい使って遊んできました。丸太を渡ったり、タイヤのようなブランコに乗ったり、ネットをよじ登ったりと体のいろいろな部分を使って遊べる施設でした。初めは、怖がっていた子どもたちも繰り返し挑戦していく中で、コツをつかみ上手に遊べたり、友達同士で手を貸し合ったりしながら、遊ぶ姿が見られました。

   今回、初めてキッズパークに出掛けた子もいて『楽しい!』『また、来たい!』という声も聞かれました。

  

      

    たくさん遊んだ後は、お家の人が作ってくれたお弁当をおいしくいただきました。

    大満足の子どもたちでした!!学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、広い場所でも楽しく安全に遊んで来ることができました。ありがとうございました。

  

いもほり体験(年長)

   10月12日(金)に、あだたらの里直売所店長の矢吹さんと大山在住の渡辺さんのご厚意により、年長児が渡辺さんのさつまいも畑でいもほり体験をさせていただきました。

   お二人に挨拶をした後、畑に入り、青々と茂ったさつまいものツルを綱引きのように引っ張って片付けました。

   幼稚園で掘ったのさつまいものツルとは別格で、とてもしっかりとした太いツルに子どもたちも悪戦苦闘していました。友達と力を合わせて、必死に引っ張る姿は、とても微笑ましい姿でした。

  

    ツルが片付くと土の中のあちこちでさつまいもが顔を出していました。子どもたちは大興奮!!!

    早く掘り出したくて、仕方のない様子でした。しかし、さつまいもも簡単には掘らせてくれず、なかなか土の中から出てきてくれませんでした。必死になって、土を掘っていくとようやく大きなさつまいもが出てきました。

  

   『うわーっ!!でっか~い!!』『つながってる!!』『誰か、手伝って!!』などとあちこちから歓声が聞こえ、子どもたちも大喜びでした。つながったままのさつまいもや顔よりも大きなさつまいもが収穫でき、大満足でした。幼稚園の畑でのさつまいも掘りに引き続き、貴重な体験ができた子どもたちでした。渡辺さんのご厚意により、子どもたちが掘ったさつまいもをおみやげにいただきました。ありがとうございました。  

  

                                           

5年生との交流会(年長)

   10月12日(金)に玉井小学校の5年生が年長児との交流会を開いてくれました。

   幼稚園の子どもたちがどんな遊びに興味をもっているか取材をし、5年生が計画を立ててくれました。

   小学校体育館に移動すると、5年生が迎えてくれました。

   5年生と一緒に準備体操を行った後、『手つなぎ鬼』と『ドッジボール』を楽しみました。

  

    『手つなぎ鬼』ではルールを教えてもらいながら、お兄さんお姉さんと走り回り、とても楽しそうな子どもたちでした。転んで泣いてしまった子に優しく声をかけてくれるお姉さん達の姿も見られました。

  

    鬼ごっこの後は、『ドッジボール』です。日頃から楽しんでいる子どもたちは、とても張り切って、お兄さんお姉さん達と楽しむことができました。

   

    最後に5年生が作ってくれた折り紙の作品をおみやげにいただきました。子どもたちは、『上手!』『かわいい!』ととてもうれしそうでした。

    5年生がアーチを作り、子どもたちを見送ってくれました。

    来年の4月から1年生!今日、お世話をしてくれた5年生が最上級生として小学校で待っていてくれることで、子どもたちも安心して入学できそうです。5年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!!

 

防犯訓練

   10月11日(木)、防犯訓練を実施しました。

   幼稚園に不審者が侵入した場合の避難の仕方を実際に練習した後、遊戯室に移動し、本宮警察署の方や大玉駐在所のおまわりさんからのお話を聞きました。

  実際の避難の練習では、先生の指示に従って、上手に避難することができました。職員も緊張感をもって、子どもたちの命を守るために、実際にどんな動きをしたらよいかアドバイスをいただきながら、勉強することができました。

  

   遊戯室では、避難の仕方の講評をいただいた後、不審者に声をかけられた場合の合い言葉『いか・の・お・す・し』を教えていただきました。

   『いか』・・(知らない人について)行かない     『の』・・(車や悪い誘いに)のらない       

   『お』・・(助けてと)大きな声を出す        『す』・・すぐ逃げる       『し』・・(大人の人に)知らせる

    ぜひ、ご家庭でもお子さんと約束について話し合ってみてください。

    幼稚園でも来客があった場合には、子どもたちに近くにいる先生に『お客さんが来たよ。』と知らせてくれるように約束しました。

    自分の命を守る行動をしっかり身につけていけるように、常日頃から意識してかかわっていきたいと思います。

  

さつまいもほり

   10月10日(水)、年中児と年長児でさつまいもほりを行いました。

   2年ぶりに幼稚園の畑での収穫となり、子どもたちもとてもうれしそうでした。

   さつまいものツルを処分せず、そのままの状態からの収穫体験にしたところ、『手伝って!!』『よいしょ!よいしょ!』と友達と力を合わせてツルをひっぱり、綱引きのようにして楽しみながら収穫を行いました。

  

    ツルを片付けると、いよいよ土の中にかくれたさつまいもの掘り起こしです!!土の中からさつまいもが顔を出すと『あったー!!』『大きい!!』『だれか手伝って!!』と、歓声をあげながらさつまいもほりを楽しむことができました。

    お友達のお父さんも手伝いに来てくださり、大変助かりました。ありがとうございました。

  

玉井幼稚園大運動会

    10月6日(土)に玉井幼稚園大運動会を行いました。心配された天候でしたが、芝生の園庭で、元気いっぱい競技することができました。

    ちびっこキャプテンのかけ声と共に集合し、開会式が始まりました。

  

    今年の運動会には、昨年に引き続き、『応援団』が応援に駆けつけてくれました。応援団の迫力のある(?)エールに子どもたちの気持ちも高まった様子でした。

  

    競技に先立ち、まずは、全員で『ラジオ体操』を行い、体をほぐしました。

    『かけっこ』では、年長児は競争意識をもち、本気の走りを見せてくれました。その刺激を受け、年中児も頑張っていました。年少児は、ほのぼのとした走りで会場の皆さんを和ませてくれました。

  

  

  

    年長児による『障害走』では、跳び箱や鉄棒、飛び石、ボールつき、なわとびなど難しい競技に挑戦しました。毎日練習を重ね、苦手なことにも挑戦してきました。その成果を見事に披露することができました。

  

    来賓・保護者による『風船割り競争』では、学年毎の対戦となりました。子どもたちのチームの勝利のために、熱い戦いが行われました。

    年中・年少による遊戯『キビタンたいそう』には、キビタンが応援に駆けつけてくれ、子どもたちと一緒に踊ってくれました。子どもたちもとてもうれしそうに元気な踊りを披露してくれました。

  

    未就園児による『宝ひろい』には、たくさんのかわいいお友達が参加してくれました。

    年少児による『親子障害走』では、お家の人と一緒のふれあいゾーンで『高い高い』や『抱っこゆらゆら』などをしてもらい、うれしそうな笑顔がたくさん見られました。

  

     年中児による『大玉ころがし』では、慎重派、激走派などの姿が見られましたが、どの子もとても楽しそうに参加することができました。

    地域・祖父母による『玉入れ』では、小学生の参加もあり、賑やかに行われました。2回勝負での引き分けとなりました。

  

    年長児によるアトラクションでは、練習の成果を発揮し、堂々と入場し、息の合った演奏を披露することができました。その姿にたくさんの拍手が送られました。

    子どもたちの堂々とした成長した姿に目頭を熱くする保護者の皆さんの姿もありました。

                        

                                    

    年中児による『親子障害走』では、スラロームや平均台、トンネルくぐりなど少し難しい競技に挑戦した後、待ち受けたお家の人におんぶしてもらい、おみやげをゲットしに向かいます。最後は、車に乗り引っ張ってもらってとてもうれしそうな笑顔を見せていました。

   

    年中・年長のペアによる『デカパンツリレー』では、ハプニングもありましたが、チームで協力してデカパンツの脱ぎ着をしたり、年長児が年中児の背中にそっと手を添えて、リードしてあげたりする微笑ましい姿がたくさん見られました。

   

     運動会のトリは、年長児による『親子リレー』です。女児と男児親子による2回戦で行いました。

     今まで子どもたちだけでの練習でも熱い戦いがありました。本日は、そこにお家の人が加わっての戦いとなりました。我が子からバトンを受け取った保護者の皆さんも本気の素晴らしい走りを見せてくれました。抜きつ抜かれつの熱い戦いに会場全体の応援もとても熱くなりました。

   結果には、号泣する姿もありましたが、運動会のトリにふさわしいとてもいい戦いでした。

   

    団体戦の結果は、『ガッツチーム5ポイント』『ファイトチーム5ポイント』で引き分けでした。子どもたちと保護者の皆さんで頑張った成果が引き分けとなって現れたように思います。

   

     頑張った子どもたちに閉会式でも応援団からエールが送られました。なんと!!閉会式には『ちびっこサンシャイン池崎』と『ひょっこりはん』も駆けつけてくれました。子どもたちも大喜びでした!!

    最後に園長先生から代表のお友達にメダルが贈られました。その後、応援団から子どもたちにもメダルが贈られ、子どもたちもとてもうれしそうでした。最後の最後まで、楽しい運動会でした。

   

    ご来賓の方々、本部役員の皆さんをはじめ、お手伝いの保護者の皆さん、参加された保護者の皆さんのご理解とご協力のおかげをもちまして大成功の運動会となりました。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

  

 

 

 

運動会予行

   9月28日(金)に、運動会の予行練習を行いました。

    連日の雨でグランドコンディションが悪かったため、玉井小学校体育館で実施しました。

    初めての室内練習ということで、1つずつ場所等を確認しながら行いました。一通り、本番同様に行いましたが、子どもたちもとても張り切って取り組むことができました。年少児、年中児は何をするのも楽しい様子で、取り組んでいました。年長児は、競争意識をもって真剣なまなざしで取り組む姿に成長を感じました。

    本番でも、張り切って取り組んでくれることと思います。どうぞ、お楽しみに!!

    たくさんの保護者の皆さんのお手伝いのおかげで、スムーズに予行練習を行うことができました。ありがとうございました。お疲れ様でした。また、保護者の皆様には行事の度に駐車場の件ではご不便をおかけしていますが、今回は保護者の方々が駐車場係も行ってくださり、大変助かりました。ありがとうございました。

   

  

  

                         

                        

カルロス先生来園

    9月14日(金)にカルロス先生が遊びに来てくださいました。

    今回は、年少児がカルロス先生と一緒に英語遊びを行いました。英語の絵本を読んでもらったり英語の歌の手遊びを教えてもらったりして、英語に触れて楽しみました。

  

親子遠足(3歳児)

   9月11日(火)に、フォレストパークあだたらの県民の森周辺で3歳児を対象にした親子遠足を行いました。

   森林学習館に親子で集合してもらった後、講師としておいでいただいた森の案内人さんの 手ほどきを受けながら、木工クラフト体験を行いました。森の案内人さんが手作業で準備してくださったパーツをボンドで接着しながら、クマのキーホルダーを作りました。親子で協力しながら作り上げていく様子は、とてもほのぼのとしていて温かい時間が流れていました。  

  

    表情も少しずつ違う世界で1つだけの作品になりました。出来上がった作品を手にとてもうれしそうな子どもたちの笑顔が印象的でした。

                                

   木工クラフト体験の後は、車で場所を移動し、森林館周辺での散策を行いました。散策前に森の案内人さんから森林を散策する上での注意や万が一、ハチに出くわした場合の対処の仕方などを教えていただきました。その後、4つのグループに分かれ、森の案内人さんに案内していただきながら散策を行いました。

  

  

    木の実や葉っぱ、水生生物など普段の生活では素通りしてしまいがちなことも、案内人さんに教えていただきながら、自分たちで発見したり手に取ったりして貴重な体験をすることが出来ました。食べられる木の実なども教えてもらい、味見をしたりもしました。池の中ではヤモリが泳いでいる様子を見つけたりタニシを見つけたりすることもできました。子どもだけでなく、保護者の皆さんも童心に返ることができたのではないでしょうか?

  

  

    自然体験が豊富な子どもほど、道徳観や正義感が身についている傾向があると言われています。ぜひ、ご家庭でも時間を見つけて、家の周辺をのんびり散策したり足を伸ばして県民の森で自然に親しんだりしてみてはいかがですか?新たな発見があるかもしれませんね。

  

    子どもたちがどれだけ歩くことができるか心配もありましたが、ほとんど抱っこしてもらわず元気に歩き回る姿にたくましさを感じました。

    たくさん歩いてお腹がぺこぺこになった子どもたち。お家の人が作ってくれたおにぎりやサンドイッチなどをおいしそうに頬張っていました。

  

   保護者の皆さんのご協力により、事故、怪我もなく楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また、講師としてお世話になりました森の案内人の皆様、ありがとうございました。 

 

エプロン上田さん、来園!!

    6日(木)にエプロン上田さんが玉井幼稚園に来てくださいました。

    上田さんは、大阪の方で小学校の校長先生を退職された後、ボランティアで全国の幼稚園や保育所、施設などを訪問している方です。昨年も玉井幼稚園に来てくださり、子どもたちもとても楽しい時間を過ごしました。

    今年もエプロンシアターや絵本の読み聞かせ、マジックなどを披露してくださり、子どもたちも目を輝かせながら見入っていました。

    マジックでは先生や子どもたちも挑戦し、成功すると大歓声が上がっていました。

    上田さん、遠路はるばるおいでいただきありがとうございました。子どもたちもとても楽しい時間を過ごすことができました。

  

  

 

だんご作りに挑戦!(年中組)

    6日(木)に年中児がだんご子作りに挑戦しました。

    先生がこねてくれた生地を自分たちで団子の形に丸めました。粘土遊びのように楽しそうに行う姿が見られました。

 

    丸めただんごはゆでて、きな粉をからめてできあがり!

    みんなで試食タイムでは、『いただきます!』まで待ちきれず、においを嗅いだりじーっとだんごを見つめたりする可愛らしい姿も見られました。

    だんごを口に入れたとたん、子どもたちには笑顔が広がっていました。おいしいものを食べると、自然と笑顔になってしまうものなんですね。

    お家でもだんごを作って食べたという声も聞かれました。ご家庭でもぜひお子さんと一緒に作って食べるという経験をさせてあげてください。

  

2年生との交流会(年長組)

   9月6日(木)に玉井小学校の2年生が、『おもちゃ交流会』に年長児を招待してくれました。

    子どもたちはとても楽しみにしながら、小学校体育館へ。そこには2年生がグループに分かれ、コーナーを作って待っていました。

    9つの遊びのコーナーがあり、グループごとにどんなおもちゃなのか教えてくれました。

    子どもたちはグループに分かれて早速、遊びのコーナーへ。初めは少し緊張した様子の子どもたちでしたが、2年生のお兄さん、お姉さんが優しく丁寧に遊び方を教えてくれたので、子どもたちにもだんだんと笑顔が出てきていました。

   点数のつくおもちゃでは、幼稚園児の点数が高得点になるように点数板を動かしてくれたり、小学生なりの優しさも見ることができ、温かい気持ちになりました。

 

    子どもたちにとって、とても楽しい時間になりました。最後に感想も発表してきました。2年生の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

    最後は、2年生とハイタッチをして帰ってきました。

PTA会員研修・家庭教育学級

    9月1日(土)の保育参観後、遊戯室において家庭教育学級と兼ねてPTA会員研修を行いました。

    講師に田村市船引町で農業に従事しながら、ご夫婦で劇団『赤いトマト』を旗揚げされた大河原伸さん、多津子さんをお迎えし、前半は親子で人形劇鑑賞、後半はご夫妻の子育についてのお話を伺いました。

    人形劇の道具はすべて手作りで、世界に1つだけの物です。それを使ったかえるくんのお話は、まさに今の子どもたちの姿。コミカルなやりとりや動きに子どもたちも大喜び!!身を乗り出して見入っていました。遊戯室にはたくさんの笑い声が響き渡っていました。また、人形劇に見入る子どもたちのキラキラとしたまなざしがとても印象的でした。

 

   人形劇の後は、保護者の皆さんに向けて、大河原さん夫妻の子育てのエピソードを伺いました。大河原さんは5人のお子さんを育ててこられました。そのお話の中で、同じ兄弟でも一人一人違うこと、自分では頑張って子育てしてきたつもりでも子育ては失敗続きだったこと、子どもは子どもなりに本気でいろいろなことを考えていること、子どもの話をしっかり聞くこと、子どもが育つ環境にはいろいろな環境があるが、本気で愛してあげれば子どもは曲がって育たないなど、とても貴重なお話を聞くことができました。実際の子育てを通した生きたお話を聞くことができ、保護者の皆さんもとても感銘を受けている様子でした。

    お忙しい中、快く講師を受けてくださいました大河原様、本当にありがとうございました。

    保護者の皆さんも、保育参観お疲れ様でした。ありがとうございました。

土曜参観(年中・年長)

    9月1日(土)に土曜参観を行いました。

    年中児・年長児は玉井小学校体育館で親子で運動遊びを行いました。

    準備体操にラジオ体操とキビタン体操を行い、その後、『デカパンツ競争』『フープくぐり』『シールジャンケン』等を楽しみました。年中児、年長児がお互いに応援したり、お家の人と触れ合ったりしてとても楽しい時間を過ごすことができました。体育館には、たくさんの笑顔があふれていました。保護者の皆さん、お疲れ様でした。

   

     

土曜参観(年少)

    9月1日(土)、土曜参観を行いました。

    年少児は、保育室で親子での製作活動を行いました。はさみの使い方やのりの使い方など、お家の人に教えてもらいながら、楽しく活動することができました。

   年少児もできることがどんどん増えてきています。ぜひ、ご家庭でもお子さんの様子に目を向け、いろいろなことを経験させてあげていただきたいと思います。

   子どもたちにとって、お家の人を独り占めできるうれしい時間となりました。

  

  

誕生会

   8月31日(金)に、8月生まれの誕生会を行いました。

   1学期までは、3歳児の子どもたちはクラスや学年で誕生会を行ってきましたが、2学期からは年中児・年長児と一緒に誕生会に参加しました。

    遊戯室に集まると、何が始まるのかと興味津々な様子が見られました。誕生児は、お兄さん、お姉さんの自己紹介を見て、少し恥ずかしがりながらも自分の名前や年齢を発表することができました。中には、もう誕生日が終わってしまった子やこれから誕生日を迎える子が『自分もやりたかった。』と拗ねる姿も見られました。笑

   お兄さん、お姉さんと同じ事ができることがうれしいのでしょうね。一歩一歩成長している子どもたちです!!

  

園生活のひとこま

   2学期が始まり、幼稚園には子どもたちの元気な声が戻ってきました。

   10月には運動会を予定しており、それに向けて少しずつ活動も始まっています。

   年長児のクラスから楽器の音が聞こえてくるので覗いてみると、子どもたちは自分たちで音楽をかけ、楽器の練習を行っていました。さすが、年長児です!!昨年の年長児への憧れもあり、目的に向かって取り組んでいました。

   今年の夏は猛暑のため、なかなか戸外で存分に遊ぶことができずにいましたが、少し気温が低くなった機会を見て、年少児が久々に戸外で元気に遊びました。

   約束を守りながら、仲良く遊べるようになってきました。お兄さん、お姉さんの刺激を受け、挑戦意欲も出てきたようです。

  

カルロス先生、来園

   8月30日(木)にカルロス先生が、玉井幼稚園に来てくださいました。

   今回は、年長児がカルロス先生と一緒に英語に親しみました。英語の絵本を読み聞かせてもらったり、英語の歌で体を動かしたりして、楽しい時間を過ごしました。

   子どもたちもカルロス先生に親しみをもち、姿を見つけると『あ、カルロス先生だ!』『ハロー!』と自分から声をかけていく姿が見られるようになりました。

   英語遊びの時間の後は、一緒にドッジボールなどをして、遊んでいただきました。ありがとうございました。

  

敬老会アトラクション

   8月21日(火)から24日(金)にかけて、アットホームおおたまで『大玉村敬老会』が行われ、そのお祝いに年長組、年中組の子どもたちが歌や踊りを披露してきました。

    21日(火)はまだ夏休み中ということで、預かり保育を利用している年長児がお祝いをしてきました。

     参加されているおじいちゃん、おばあちゃん方は、子どもたちの登場にとても喜んでくださり、たくさんの拍手を送ってくださいました。

     年中児は初めての発表の場でちょっぴり緊張気味でしたが、たくさんの拍手をもらって、とてもうれしそうでした。

     子どもたちの一生懸命で可愛らしい姿で、おじいちゃん、おばあちゃんに元気を届けてくることができました。

  

                                   

   

  

第2学期始業式

    8月22日(水)は、第2学期始業式でした。長い夏休みが終わり、幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

    始業式では、園長先生から終業式での約束『た・ま・の・い』を守って生活できたか確認がありました。約束を守れたことで、大きな事故・怪我もなく元気に登園できたことを誉めていただきました。ご家庭でのご協力に感謝いたします。

    2学期は大きな行事もたくさんあります。経験を通して、子どもたちが成長していけるように援助していきたいと思います。

  

PTA奉仕作業

   8月19日(日)に、PTA奉仕作業を実施しました。

   今回は、行政区奇数区の保護者の皆さんにご協力をいただきました。また、前回参加できなかった保護者の皆さんのご協力もいただき、作業を行うことができました。

   お陰様で、園舎周りも大変きれいになり、気持ちよく2学期のスタートが切れそうです。

   保護者の皆様、朝早くからのご協力、本当にありがとうございました。

  

PTA主催行事

   7月21日(土)にPTA主催のレクリエーションが行われました。

    連日の猛暑のため、内容を若干変更して、幼稚園でニュースポーツ(ラダーゲッター、ストラックアウト、ディスクゴルフ、ビーンボウリング、輪投げ)やドッジボール、流しそうめんを行いました。親子で参加された方が多く、楽しい時間となりました。

   

  

   

   ニュースポーツを体験した後は、遊戯室でドッジボールを行いました。子どもたちでの対戦、親子での対戦、保護者同士での対戦を行いました。どの対戦も白熱した試合となりましたが、中でも保護者同士での対戦では、お父さん、お母さんの本気の対戦を見ることができ、子どもたちの応援にも力が入っていました。(笑) 

  

   体を動かして遊んだ後は、朝から楽しみにしていた『流しそうめん』です。初めて体験する子も多く、とても楽しそうでした。そうめんを必死でつかもうとするあまり、正座をして食べる姿も・・・。普段食べているそうめんも、流して食べることでまた違ったおいしさのなったようです。とても楽しい時間となりました。

   

    本部役員さんをはじめ、企画に携わっていただきました保護者の皆様、お忙しい中、準備等、ありがとうございました。思い出に残る楽しい体験ができました。

第1学期終業式

    7月20日(金)に第1学期終業式を行いました。

    今回の終業式には、年少児も参加して全園児で行いました。年少児も年中・年長のお兄さんお姉さんの参加態度に刺激を受け、上手に話を聞くことができていました。

    終業式では、園長先生から1学期間、子どもたちがいろいろなことをがんばって成長したことをほめていただきました。そして、イラストを交えながら『た』『ま』『の』『い』の約束をしました。

    『た』(たぬき)   ・・・・・・たのしく   やさしく

    『ま』(マントヒヒ)・・・・・まもるよ   やくそく

    『の』(のこぎりくわがた)・・のびのび   あそぼう

    『い』(いぬ)・・・・・・・・いのちを   だいじに

でした。ご家庭でも、お子さんが事故・ケガ等なく楽しい夏休みを過ごせるようご協力をよろしくお願いいたします。

  

    終業式の後は、1学期がんばったお友達を担任の先生が紹介してくれました。

    怒りん坊のお友達が我慢をしたりお友達に優しく出来るようになったこと、苦手なことにもがんばって挑戦できるようになったことなどを紹介され、ちょっぴり照れくさそうな姿も見られましたが、とてもうれしそうでした。そうしたがんばったお友達にたくさんの拍手が送られました。

    他のお友達もたくさんがんばっていましたよ。

    また、2学期も元気にたくさん遊びましょうね。楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

    1学期、子どもたちが無事に終了できましたのは、保護者皆様、地域の皆様の幼稚園教育に対する多大なるご理解とご支援、ご協力があったからこそと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

    夏休みも子どもたちが有意義に過ごせますようご協力をお願いいたします。

  

  

大そうじをしました!

 7月19日(水)に大そうじを行いました。

 年少児、年中児にとっては、初めての大そうじでした。

 年少児は、自分のお道具箱を整理したり、保育室に貼ってあったビニールテープをはがしたりして、きれいにしました。大そうじの後は、おいしいおやつを食べて満足そうな年少児でした!!笑

   

  年中児も初めての大そうじに大張り切り!!保育室の荷物を友達と一緒に運んだり、雑巾がけをしたり楽しみながら取り組むことができました。

  

 年長児は、昨年からの経験があり、何をやるのか話し合うと『お道具箱の整理!』『荷物運び!』『雑巾がけ!』などとやるべきことを理解し、意欲的に取り組んでいました。

 手際もよく、スムーズに行う姿はさすが!年長児!でした。

 新園舎の廊下の雑巾がけまで、楽しみながら行ってくれました。お疲れ様でした。

  

  

カレーパーティー

   7月17日(月)に年長児が幼稚園の畑で収穫したじゃがいもを使って、カレーを作ってくれました。

   8名の保護者の皆さんがお手伝いに来てくださり、子どもたちの手を取りながら、野菜の切り方などをやさしく教えてくださいました。

   また、カレーパーティーに使うたくさんの野菜を保護者の河原さんが寄付してくださいました。ありがとうございました。

  

    年長児が皮むきをしたり切ったりした野菜を保護者の皆さんが煮炊きしてくださいました。

    カレーが出来上がると、年中児と年長児が遊戯室に集まって、会食を楽しみました。とてもおいしいカレーに子どもたちも大喜びでした。おかわりもして、お腹いっぱい食べることができました。

   お手伝いいただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。

  

  

おまつりごっこ、楽しかったよ!!(保育参観)

    7月11日(水)におまつりごっこ(保育参観)を行いました。

    天候にも恵まれ、浴衣や甚平に身を包んだ子どもたちが集まり、華やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごすことができました。

     開会式の後、年少児は親子で、年中・年長児はペアで『にんげんていいな』と『浪花いろは節』を踊りました。 

   

 

   その後、前半と後半に分かれて売り買いごっこを楽しみました。

   年中児と年長児のペアで、事前に自分のやりたいお店を決め、当日担当しました。元気に『いらっしゃい!いらっしゃい!』『◯◯はいかがですか?』『◯◯のお店は、こちらです!』など呼び込む姿が見られました。

    お客さんが少なくなると、廊下まで出て行って、呼び込みをする姿も見られました。また、買い手の子どもたちも『これ、ください!』と言葉を出して買い物をする姿も見られました。年少児は保護者と一緒に買い物を楽しみました。お店の前で恥ずかしがってしまう姿も見られましたが、お兄さんお姉さんが優しく声をかけてくれる姿に頼もしさを感じました。

 

    また、年少児は買い物の時間になるまで、遊戯室で担任の先生と一緒に手遊びやふれあい遊び、読み聞かせなどをしながら時間を過ごしました。ホッコリとした良い時間となりました。

    保護者の皆さんのご協力のおかげで、スムーズに『おまつりごっこ』を進めることができました。ありがとうございました。   

おいしい味噌汁(年長)

    年長児が野菜の栽培を行ってきました。その中で、茄子を収穫することが出来、味噌汁にして試食しました。

    茄子が苦手だった子も『茄子ってこんなに甘かったのか?』『おいしい!!』と喜ぶ姿が見られました。子どもたちも自分たちでお世話をして収穫できた喜びを感じることができたようです。

    子どもたちが自分で選んで育ててきた野菜を夏休み中持ち帰りますので、ご自宅で収穫し、ご家族で味わってみてくださいね。

  

中学生 職場体験

    7月10日~12日の3日間、大玉中学校2年生の6名の皆さんが『職場体験』で来演しました。

    初めは、子どもたちとどうかかわっていいのか戸惑っている様子が見られましたが、子どもたちも積極的に中学生に声をかけてくれたことで、段々と慣れて、活動する姿が見られました。

    課題解決では、中学生が自ら園生活を経験し、必要なものとして絵本棚の本が倒れていることで段ボールを利用して本棚の仕切り板を作ってくれたり、子どもたちが数に興味が持てるようにと階段に数字を貼りつけてくれたりしました。子どもたちが階段を上るときに数えながら登っている姿も見られるようになりました。

   3日間の体験が、中学生の皆さんの今後の生活に少しでも役立ってくれることを願っています。3日間お疲れ様でした。そして子ども達とたくさんかかわってくれて、ありがとうございました。