こんなことがありました!

出来事

敬老会アトラクションに参加しました!(年少)

   29日(月)に、年長児に引き続き、年少児がアットホームおおたまで敬老会のアトラクションに参加しました。
   まずはじめに、全員で『いぬのおまわりさん』の歌を披露しました。おじいちゃん、おばあちゃんたちが目を細めて、手拍子をしながら聞いてくださいました。
   歌の後は、おじいちゃん、おばあちゃんの周りを歩きながら、『なにわ いろは節』の踊りを披露しました。子どもたちの元気な『えんやこらせ!どっこいせ!』のかけ声に、おじいちゃん、おばあちゃんもとても楽しそうでした。
   最後に全員で『おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも   元気でいてください!!』と敬老の言葉を送り終了しました。
   子どもたちにとっても、おじいちゃん、おばあちゃんとの触れ合いはとても貴重な経験になったことと思います。
                              
               
    

敬老会アトラクション参加しました!(年長)

 26日(金)に年長児が『アットホームおおたま』に出かけ、敬老会のアトラクションを行なってきました。
 子ども達の可愛らしい姿におじいちゃん・おばあちゃんたちも、喜んでくださいました。
 子ども達もちょっぴり緊張している様子が見られましたが、おじいちゃん・おばあちゃんたちからの温かい拍手をいただき、うれしそうでした。
 可愛らしい子ども達の姿がおじいちゃん・おばあちゃんたちに元気を与えることができたようです。 
   
   
 最後に全員で『おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも 元気でいてください!!』と言葉を送り、帰ってきました。
          

第2学期始業式

   本日、第2学期の始業式を行いました。
   全園児での園歌斉唱のあと、園長先生のお話を聞きました。
   園長先生からは、『1学期もいろいろ頑張ったと思いますが、2学期は1学期よりも頑張ることが大事です。』というお話をいただきました。
   例えば、
    『鉄棒が苦手なお友達は、ちょっと頑張ってできるようにしてみましょう!』
    『ドッジボールでボールを取るのが怖かったお友達は、勇気をもってボールを取ってみましょう!』
    『恥ずかしくてあいさつが小さい声だったお友達は、勇気を持って、大きな声を出してみましょう!』と子どもたちにわかりやすく、お話しいただき、
    『勇気をもつと、出来なかったことも出来るようになる。少しでも出来なかったことに挑戦してみましょう』と約束しました。
    子どもたちからは、『玉っ子  みんなで  チャレンジ!!』と教育目標のキャッチフレーズが飛び出していました。
    2学期も、子どもたちがのびのびといろいろな活動の中で挑戦し、大きく成長できるよう援助していきたいと思います。
                      
   始業式が終わると、早速、園庭に出て遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
   子どもたちの元気な声が幼稚園に戻ってきました。
   2学期は、大きな行事がたくさんあります。こうした活動の中で、様々な経験をし、子どもたちはより大きく成長できることと思います。そうした姿を温かく見守っていきたいと思います。   
   

PTA奉仕作業、お世話になりました!

   20日(土)の早朝より、PTA奉仕作業を実施しました。
   園庭の除草作業、園舎周りの草刈りを行っていただきました。作業開始をしてまもなく、雨が強くなり、急遽、園舎内の窓ふきをお願いすることになり、ご迷惑をおかけしましたが、おかげさまでとてもきれいになりました。
   また、事前に草刈り機械の呼びかけをしていたところ、10台以上ものご協力をいただきました。
   草刈り機械を持ってきていただいたお父さん方は、雨にもかかわらず、びしょ濡れになりながら、最後まで草刈り作業を行っていただき、大変感謝しております。おかげさまで、気になっていた伸び放題の草もなくなり、園舎周りも大変さっぱりして、気持ちよく2学期が迎えられます。本当にありがとうございました。
   忙しい時期にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様に参加いただき、ご協力いただけたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
   改めて、幼稚園は保護者の皆様に支えられているということを感じた時間となりました。今後ともよろしくお願いいたします。    
   

マチュピチュ村長、来村!!

 3日(水)の午後、大玉村と友好都市協定を締結したマチュピチュ村の村長さんが来村しました。
 その歓迎セレモニーに、玉井幼稚園の代表として預かり保育の子ども達が参加してきました。とても熱い中での参加となりましたが、子ども達もペルーの歓迎旗を振り、にこやかに『ガヨソ村長さん』をお迎えしてきました。
 『ガヨソ村長さん』もかわいらしい子ども達の姿を見て、そばまで来て声をかけてくださいました。子ども達にとっても、とてもよい機会になりました。
 
   
   

夏休みも水遊び!!

 ようやく梅雨も明け、暑さも厳しくなってきました。
 夏休み中も預かり保育利用の子ども達は、元気に登園しています。
 1日(月)には、園庭のスプリンクラーをまわし、思う存分水遊びを楽しんでいました。夏は、やっぱり水遊びが一番ですね。
   

終業式がありました!

 20日(水)に第1学期終業式がありました。
 園歌斉唱のあと、園長先生から1学期の振り返りと夏休みの約束のお話がありました。
 1学期の振り返りでは、「あいさつができましたか?」「“はい!”といういい返事ができましたか?」「靴揃えはできましたか?」「お友達とけんかをした時、仲直りができましたか?」というお話がありました。子ども達も元気に「は~い!!」と答えていました。
 あいさつには、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの大事なあいさつがあります。そうしたあいさつを自分からできるようにしたいものです。夏休み中、ご家庭でも親子で取り組めるよう「あいさつカレンダー」を配付しましたので、毎日、気持ちの良いあいさつができるよう意識して取り組んでみてください。
 返事については、子ども達もとても元気な返事ができています。ご家庭でも、名前を呼ばれたり何かを頼まれたりした時に、きちんと返事ができるようにお願いします。
 靴揃えについては、幼稚園では自分で脱いだ靴をきちんと揃えられるように声掛けをしています。中には、頼まれなくてもぐちゃぐちゃになったトイレのスリッパも気が付いてきちんと揃えてくれる子もいます。すばらしいことですね。
 ぜひ、この夏休み、こうした習慣が崩れないよう、ご家庭でもご協力お願いします。
 また、園長先生から、「夏休みには、本をたくさん読みましょう!」というお話もありました。「本をたくさん読む子は、お利口になります。優しい人になります。』とのお話でした。ぜひ、ご家庭でも読み聞かせをたくさんしてあげてください。よろしくお願いします。 
   

おとまり会(年長組)

   15日(金)から16日(土)にかけて、PTA主催による『おとまり会』が改善センターを会場に行われました。年長組希望者、42名が参加しました。
   受付時間になると、保護者と一緒に荷物を手に期待と不安な気持ちを持って、集まってきました。友達の姿を見て、安心する子、保護者と離れ難い子など様々でしたが、いよいよ『おとまり会』が  始まりました。
   開会式では、お手伝いのお父さん、お母さん方に元気に『お願いします!』のあいさつをすることが出来ました。
   最初の活動は、おやつ作り。お手伝いのお母さんたちと一緒にチョコバナナ作りに挑戦しました。チョコをつけたバナナにチョコスプレーをトッピング。みんなが出来るまでの待ち時間、皿にこぼれたチョコスプレーをそっと口に運んで、味見。早く食べたくて仕方のない様子でした。自分で作ったおやつは、よほどおいしかったらしく、口の周りにはチョコいっぱい!!最後には、皿にくっついたチョコまできれいになめていました。絵文字:笑顔
   
   おやつの後は、夕食の準備です。今夜のメニューは定番の『カレー』です。材料の野菜をみんなで切って準備のお手伝いをしました。お手伝いのお母さん方に手伝ってもらいながら、上手に挑戦できました。先日のカレーパーティーで、予行練習済みの年長さんでした。
   カレーが出来るまでの間、おとまり会の記念のDVDを入れるための『ケース作り』をしました。スパンコールやマスキングテープ、折り紙などを利用して、思い思いの飾りをケースにつけていました。味のある世界でたった一つのケースができあがりました。中身のDVDは、後日配付されます。楽しみにしていてくださいね。
   
    工作の後は、『◯✕クイズ』を楽しみました。出題される問題に、子どもたちなりに頭をひねり、答えていました。正解が発表される度に飛び跳ねて喜ぶ姿、がっかりする姿、一喜一憂しながら楽しむことが出来ました。
   楽しんでいると、カレーのいい臭いが・・・。ようやく、夕食の時間となりました。何杯もおかわりするお友達もいました。キュウリの漬け物もとてもおいしかったです。
   
   夕食の後は、改善センターの園内探検です。グループごとに『質問の部屋』『バランスの部屋』『迷路の部屋』を回り、グループの友達と力を合わせて課題に挑戦していました。見事、課題をクリアすることが出来ると、花火のプレゼントがありました。
   
   その花火で、花火大会をしました。お手伝いのお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、手持ち花火を楽しみました。最後はお父さん方による打ち上げ花火を見ました。『うわー、きれい!!』『すごい!!』と素直に感動の言葉を出していました。1日目のプラグラムはこれで終了!!部屋の戻って、就寝の準備になりました。
   自分の大きな布団袋を運び、気の合う友達と隣同士に布団を敷き、うれしそうに準備を進めていました。
   
    歯みがきや洗顔、パジャマへの着替えなど、全部、自分の力で行っていました。お父さん、お母さん方にはお湯でぬらしたタオルできれいに体を拭いていただき、さっぱりさせてもらいました。また、就寝前にお手伝いのお母さんに絵本の読み聞かせをしていただき、落ち着いた気持ちで、就寝準備が出来ました。
   
   就寝前には、『なんだか、お家のことが心配になってきた。』『お母さんに会いたくなった。』『寂しくなっちゃった。』と不安になるお友達もいました。それに対して、『大丈夫だよ。眠ると夢の中でお母さんに会えると思うから。』と慰めの言葉をかけてくれるお友達も・・・とても、ほっこりする言葉でした。
   夜の10時には、気持ちの良い寝息があちこちから聞こえてきました。きっと、家族の夢を見ていたことでしょう。   
   
   2日目の朝には、すっきりと目覚めていました。就寝前は、ちょっぴり不安そうだったお友達も『もう朝?まだ、夜?』とあっという間に朝を迎えたことに、ちょっぴりうれしそうでした。
   朝の身支度を終えると、ラジオ体操代わりに『妖怪ウオッチ』と『ジュウオウジャー』の体操を楽しみました。朝食もしっかり食べることが出来ました。
   
   最後のお楽しみは、シャボン玉遊びとドッジボールでした。
   楽しい時間はあっという間に過ぎていました。最後におやつのアイスを食べて、おとまり会のプログラムは終了となりました。
   
   迎えに来てくれたお家の人の姿を見て、とてもうれしそうな笑顔を見せていた子どもたちでした。お家の人にとっては、とても自信に満ちて輝いていた笑顔だったのではないでしょうか?
   一晩ではありましたが、1人で頑張ることができた経験は、子どもたちにとって大きな自信となったことと思います。帰るときには、荷物を持ってあげようとするお家の人の手を振り払い、大きな布団袋も自分で持ち帰る男の子の姿が見られ、頼もしく感じました。
  『やってみたら出来た!』こうした経験の積み重ねが子どもたちを大きくしていくことを改めて感じました。『小さいから出来ない、かわいそう』ではなく、子どもたちの出来る力を信じ、『自分で出来ることは自分で。』を実践できるように、後ろから後押ししていただければと思います。それで失敗しても頑張ろうとした姿を大いに褒めてあげてください。
   この2日間、PTA役員の皆様をはじめ、お手伝いの保護者の皆さん、子どもたちの安心・安全・楽しい活動のためにありがとうございました。おかげさまで子どもたちも貴重な体験が出来たことと思います。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
 

プール遊び!!

 12日(火)、ようやく今年初めての外でのプール遊びを楽しむことができました。
 村民プールの室内でのプール遊びは経験していましたが、やはり戸外でのプール遊びは気持ちもよく、大はしゃぎの子ども達でした。
 年少児は、園庭にビニールプールを出して、楽しみました。先生が、シャワーをかけてくれると、大喜びで集まって来ていました。プール遊びが終わるころには、プールの中の水は、ほとんどなくなっているほどでした。
 少しの時間ではありましたが、とても楽しい時間になりました。
   
 年長児は、小学校のプールで遊びました。昨年は、天候不順のため、一度も小学校のプールで遊べなかった年長児です。今年が、小学校プール、デビューでした。
 初めての小学校プールに大喜びの子ども達。準備体操をして、シャワーへ!!『キャー!冷たい!』と言いながらも、とても楽しそうでした。
                         
 プールサイドに座って待つ間も、早く入りたくて、仕方のない様子でした。
 先生と約束をした後、いざ、プールの中へ・・・。
                                   
 みんなでつながって歩いたり足を浮かせたり、とても楽しそうでした。中には、水の中に顔をつけることも出来るようになり、得意そうに見せてくれる子もいました。
 最後は、みんなで一定方向に歩き、流れるプール作りに挑戦しました。『1,2! 1,2!』としばらく歩いた後、『せーの!』と足を浮かせると、水流ができ、流れるプールの完成!!『楽ちん!楽ちん!』『気持ちいい!!』と大喜びの子ども達でした。
 夏休み期間中も、小学校プールは8回、開放されます。都合のつく場合には、ぜひ、ご利用ください。
   

カレーパーティー

 11日(月)に年長児がカレーパーティーを開いてくれました。
 年長児が肥料袋の中で栽培したジャガイモを利用して、カレー作りに挑戦しました。放射性物質測定もしていただき『測定下限値未満』ということで、安心して利用することができました。
 年長組のお母さんたち4名がお手伝いに来てくださり、子ども達の調理の補助やカレーの煮込みを担当してくださいました。
   
 出来上がったカレーを遊戯室で全園児で試食しました。みんなで食べるカレーは、格別な味だったようで、何度もおかわりをして食べる姿も見られました。
 4つの鍋のカレーは、全部完食!!子どもたちの食欲に感心させられました。『大きい組さん、おいしいカレーをごちそうしてくれてありがとうございました!!』お手伝いのお母さん方も、ありがとうございました。
 夏休みを利用して、親子でクッキングに挑戦してみるのも楽しいですね。
                          
                                      

おまつりごっこ

 8日(金)におまつりごっこを開催しました。心配されていた天気も、子ども達が登園し始めると、太陽が顔を出し始め、暑いぐらいでした。
 子ども達もこの日を楽しみに準備を進めてきました。色とりどりの浴衣や甚平に身を包み、 ワクワクしている姿が微笑ましかったです。
 年少組代表のお友達の開会のことばで、おまつりごっこがスタートしました。代表のお友達も初めての体験でちょっぴり緊張した様子でしたが、大きな声で立派に役目を果たすことができました。
                      
 開会式が終わると、まずは年少児と年長児がペアになって、『 にんげんて いいな 』を踊りました。普段から一緒に活動しているペアのお友達とあって、息もあって楽しそうに踊る姿が見られました。その後は、親子で『 なにわ いろは節 』を踊りました。子ども達の威勢の良い『えんやこらせ!のどっこいせ!!』の声に、お家の人達も顔がほころびっぱなしでした。子どもたちに負けないくらい元気いっぱいに踊ってくれたお父さんもいました。
                                   
 踊りが終わると、待ちに待ったお買い物タイム!今年は、年少・年長のペアでやりたいお店を決め、担当しました。前半と後半に売り手と買い手に分かれ、買い物を楽しみました。
 年長児は、昨年の経験があり、張り切って取り組んでいました。年少児にとっては、初めての経験でちょっぴり恥ずかしそうでしたが、ペアになった年長児がリードしてくれたことで、刺激を受け、だんだんと大きな声で『いらっしゃい!いらっしゃい!』とお客さんを呼んだり、『これください。』と引換券を渡して、楽しんで取り組めました。
    
 お店を決める時から、年長児が年少児の気持ちを受け止めてあげる優しい姿が見られていました。本番でも、年長児が『ここに並べて!』『それは、ダメだよ。』と優しく教えてあげながら、取り組んでいる頼もしい姿が見られました。年少児も年長児の姿に大きな刺激を受けていたようです。
            
 最後は、ミニ発表会!クラスごとに出し物を披露しました。
 年少児は、ニコニコ笑顔で、とても楽しそうに演じていました。年長児は、かっこいいところを見せようと張り切って取り組んでいました。保護者の皆さんも身を乗り出して、子ども達の演技に見入っていました。中には、感動してハンカチで目頭を押さえる姿も見られました。年長児の迫力ある姿に年少児も身動き一つせず、見入っていました。こうした経験が、年長組への憧れになっていくのでしょうね。
    
   
 最後は、年長児代表によるおわりの言葉で、おまつりごっこは終了しました。大きな声で堂々と役目を果たしてくれた代表のお友達でした。
 親子一緒にとても楽しい時間を過ごすことができました。保護者の皆さん、ご協力、ありがとうございました。 
                                                    

たなばた会

   7日(木)にたなばた会を行いました。
   学校支援ボランティアで幼稚園のお友達のお母さん2名が、七夕の由来のお話をブラックシアターを使って、演じてくださいました。
   暗くなった部屋で、ブラックライトで浮かび上がる絵に子どもたちは『うわー!光ってる!』『きれい!!』と歓声をあげていました。
   お母さん方のお話もとても上手で、子どもたちはすっかり引き込まれていました。    
   
   お話の後は、代表のお友達に願い事を発表してもらいました。
   『◯◯になりたい。』『みんなが元気に過ごせますように。』『牛乳をたくさん飲んで大きくなれますように!』など、思い思いの願い事を発表してくれました。願い事が叶うといいですね。
   最後にボランティアのお母さん方にお礼のメダルを渡して、たなばた会が終了しました。とても楽しい時間となりました。
                                 

カブトムシがふ化しました!!

   役場の方からいただいていて飼育していたカブトムシの幼虫が見事にふ化し、立派な角のカブトムシになりました!!
   毎年、幼虫を飼育していますが、いつもふ化するのは、子どもたちが夏休みに入った後で、カブトムシに出会えることがほとんどありませんでした。ところが今年は、暖かいせいか、例年より早くふ化し、子どもたちも大喜び!!
   飼育箱の中にカブトムシの姿を見つけると、『うわー!いるいる!』と歓声をあげていました。
   特に男の子たちが、代わる代わる飼育箱をのぞき込んで観察しています。 
                     

草むしりに挑戦!!(年少組)

   4日(月)に、年少児がさつまいも畑の草むしりをしてくれました。
   雨降りが多く、畑には小さな草がたくさん生えてきていました。それにもかかわらず、子どもたちはとても意欲的に取り組み、あっという間にきれいにしてくれました。
   みんなが一生懸命手入れをしてくれた分、今年は大きくておいしいさつまいもが収穫できそうです!!楽しみですね。
   

年少、年長のペア活動

   幼稚園では、今年度の新しい取り組みとして年間を通して年少児と年長児のペアを固定化し、様々な活動の際にペアを組んで楽しむようにしています。
   今までは、その時その時で、手をつなぐ相手などを決めていましたが、ペアを固定化することで、お互いの名前を覚えたり親しみを持って関わったり出来るようにと考えました。
   この日も、ペアに分かれて、おまつりごっこの踊りの練習を行いました。
   先生の『ペアになってね。』の言葉かけに対して、子どもたちはスムーズに相手を見つけ、うれしそうに手をつないでいました。活動の回数が増えるにつれ、相手に対しての親しみや思いやりの気持ちも育っているようです。とても、ほほえましい光景です。
   

七夕飾り作り

   7月4日(月)・5日(火)の両日、学校支援ボランティアの方々にご協力をいただいて、七夕に向けた飾り作りを行いました。
   昨年までは仙台風七夕飾りを作成していましたが、今年は笹竹を使った笹飾り作りに挑戦しました。今年の笹竹は、玉泉寺の三村さん宅から譲っていただきました。
   テラスや廊下に設置された笹竹に、子どもたちはボランティアさんと一緒に輪つなぎや提灯、短冊作りなどに挑戦し、飾っていました。わからないところは、ボランティアさんに丁寧に教えてもらいながら、楽しんで、取り組むことが出来ました。
   
                                  
   みんなでたくさんの飾りを作り、とても素敵な笹飾りになりました。願い事も叶うといいですね。
                                 

プラネタリウム見学(年長組)

   6月28日(火)に、年長児は郡山市ふれあい科学館に出掛け、プラネタリウムを見学してきました。
   プラネタリウムでは、とてもわかりやすく星座のことを教えてもらったり、『たなばた』にちなんで織り姫とひこぼしの話をしてもらったりと子どもたちも楽しい時間を過ごしてくることが出来ました。
   ぜひ、夏休みを利用して、親子でプラネタリウム見学も楽しいかもしれませんね。
                   
   

なんのお店をやろうかな?(おまつりごっこ)

   6月23日(木)に、おまつりごっこに向けて、自分のやりたいお店の担当決めを行いました。
   今年度、幼稚園では年少組と年長組の交流がスムーズに出来るようにと、年間を通しての固定のペアを作り、活動ごとにそのペアで行動しています。活動をする度に、お互いの関係も深まってきています。
   おまつりごっこでのお店の担当も、年少児と年長児のペアで担当してみることにしました。
   『何のお店をやりたいか?』をペアで話し合い、決めましたが、いつもは自分のやりたいことを主張しがちな年長児たちも、今回は年少児が相手とあって、お兄さん、お姉さんらしさを発揮して、年少児の話を聞いてあげ、一緒に決めている姿があちこちで見られました。とても、ほほえましい光景でした。きっと、おまつりごっこ本番では、お兄さん、お姉さんがリードして、息の合ったお店屋さんが見られることと思います。
                   

芝生っていいなぁ!!

 最近は、天候もよく、子ども達は戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます。
 園庭の芝生も青々としてきて、ちょっとした雨の後でも、外で遊ぶことができます。芝生の上だと、転んでもけがも少なく、外で『相撲遊び』をすることも可能です。
 転がっても痛くないのは、芝生の園庭の醍醐味ですね。 
      

絵本の日

 22日(水)に、読み聞かせボランティア4名の皆さんにおいでいただき、『絵本の日』を行いました。
 ボランティアさんが選んできてくださった絵本を展示し、その本の中から自分の見たい本や紙芝居を選び、その本を読んでもらえる保育室に移動します。
 ワクワクしながら待っていると、絵本を持ったボランティアさんが登場!!
 子ども達は、目をキラキラさせながらお話に聞き入っていました。どの部屋の子どもたちもとても上手にお話を聞くことができていました。
 最後に、絵本を読んでくださったボランティアさんに御礼を言って手作りペンダントのプレゼントもしました。とても楽しい時間を過ごすことができました。 
 ボランティアの皆さん、ありがとうございました。