こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

水遊び(年少)

    6月29日(金)に年少組3歳児が初めての水遊びを体験しました。

    年少児は、園庭でビニールプールを利用して、水遊びを経験させていきたいと考えています。先生に手伝ってもらいながら、身支度を整え、プールの中へ・・・。

    最初は恐る恐る足を入れたり手を入れたりしていた子どもたちも、最後はとっぷりと水につかって遊んでいました。水遊びをした日は、疲れて帰るかと思いますので、ご家庭での体調管理もお願いします。

    また、日によっては裸足になって砂遊びや泥遊びも行います。子どもにとって砂や土に触れることはとても大切な体験となります。衣服を汚して帰ることも多くなりますが、叱るのではなく『たくさん遊べたんだね。』と認めてあげていただければと思います。日頃から、汚してもよい服装で登園させていただけると助かります。ご協力お願いいたします。

  

年長児からの招待状

    6月27日(水)、年長児が年少児の保育室を訪ねました。

    春に植えたじゃがいもの収穫に合わせて『カレーパーティー』を開いてくれるというものでした。年中児は、とてもうれしそうでした。年長児が作ってくれるカレーが今から楽しみですね!!

    その後、ペアになっておまつりごっこで踊る遊戯を練習しました。

  

お散歩先生、来園!!

    6月27日(水)に、玉井小学校の1年生が3歳児年少組のお散歩活動のために、休み時間を利用して、お手伝いに来てくれました。

    ついこの間まで幼稚園児だったとは思えないほど、お兄さん、お姉さんに見えた1年生でした。

    優しく3歳児の子どもたちと手をつなぎ、歩調を合わせて歩き、お世話をしてくれました。年少児も安心して新園庭の散歩を楽しむことが出来ました。1年生の皆さん、ありがとうございました。

  

転がしドッジボール先生来園②

   6月27日(水)、玉井小学校の5年2組のお兄さん、お姉さんが年中児ゆり組のために休み時間を利用して『転がしドッジボール』を教えに来てくれました。

    子どもたちは、小学生と一緒に転がしドッジボールを楽しむことが出来ました。一緒に動きながら、ルールを教えてくれ、子どもたちもとてもうれしそうでした。

    小学生の皆さん、ありがとうございました。

  

しゃぼん玉遊び

   年中児は、この季節ならではの遊び、しゃぼん玉遊びを楽しんでいました。友達と一緒にどれだけ大きく膨らませるか、どれだけたくさんのしゃぼん玉を作れるかなどを楽しんでいました。

   友達と並んで座り、まったりとした中で、ゆっくり時間が過ぎているようでした。とても可愛らしい姿でした。

  

転がしドッジボール先生来園

 6月25日(月)に玉井小学校5年1組のボランティアのお兄さん、お姉さんが学校の休み時間を利用して、たんぽぽ組のお友達のために転がしドッジボールを教えに来てくれました。

 優しくルールを教えてくれ、一緒にドッジボールを楽しみました。

 たんぽぽ組の子どもたちもお兄さん、お姉さんと触れ合い、とても楽しそうでした。

 明日は、5年2組のお兄さん、お姉さんがゆり組に教えに来てくれる予定です。よろしくお願いします。

  

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会

    6月24日(日)に、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が開催されました。

    玉井幼稚園からはソフトボール1チーム、バレーボール1チーム編成で参加し、開会式では、昨年度、ソフトボール優勝チームの玉井幼稚園が優勝旗返還を行いました。

    バレーボールは、大山小学校と玉井小学校Aチームとの対戦でした。大山小学校には負けてしまいましたが、玉井小学校Aチームとの対戦では、3セットまでもつれ込み、接戦で勝利することが出来ました。とてもチームワークがよく、素晴らしい試合でした。

  

   

    ソフトボールは、順調に勝ち進み、準決勝では玉井小学校Aチームと同点のままジャンケンでの勝敗の決定となりました。結果、玉井幼稚園の勝利となり、決勝進出しました。

    決勝は大山小学校Aチームとの対戦となりました。激戦の連続で、選手のお父さん方の中にはアクシデントもあり、満身創痍の中での対戦となりました。しかし、気合いとチームワークでなんと!!!優勝しました!!!

    本当に素晴らしい試合でした。2連覇おめでとうございます!!!

    

    今年度の球技大会にお忙しい中、参加協力いただきました選手の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。また、応援においでいただきました会員の皆さん、本当にありがとうございました。また、来年度の参加をお待ちしております。 

                                                      

保育自由参加(年中)

    6月18日(月)から22日(金)までの4日間、年中児の保護者対象に保育自由参加を実施しました。

    たくさんの保護者の方々においでいただき、幼稚園での1日の生活を一緒に体験していただきました。子どもたちも一緒に遊んでもらうことが出来て、とてもうれしそうでした。

    参加された保護者の皆さんからは『幼稚園では、ちゃんと生活が出来ているようで安心した』『他のお子さんの様子も見ることが出来て良かった』『先生の子どもへのかかわり方が参考になった』などの感想をいただきました。

    1月にも実施する予定ですので、今回参加できなかった方はぜひ、ご参加ください。

      

      

よろしくね!

    玉井幼稚園では、4,5歳児がペア活動を行っています。

    年間を通して4歳児と5歳児が固定のお友達と様々な活動を行います。そうすることで、年長児が自分のペアの4歳児を優しくお世話をしたり、4歳児は決まったお兄さんお姉さんを頼りに安心して活動できたりしています。ペアが決まっていることで、相手の名前をしっかり覚えることも出来ています。

    今年もペアの発表があり、今年度の活動が始まりました。

  

カルロス先生来園

    6月15日(金)に小学校の英語の先生  カルロス先生が遊びに来てくださいました。

    今回は年長児が一緒に英語の勉強をしました。英語の歌や体の部位、日常挨拶の英語の言い方などを教えていただきました。子どもたちは、とても楽しそうに英語に触れていました。

    英語を教えていただいた後は、カルロス先生と一緒にドッジボールなどをして遊びました。

  

日常の一コマ

   4月に入園した年少3歳児の子どもたちもだいぶ園生活に慣れ、お友達と一緒に楽しくお弁当を食べたり、帰りの準備等も自分でやろうとしたり出来るようになってきています。

   暖かくなり、裸足になって水遊び等も始めています。やりたい遊びを思う存分楽しめるように、援助していきたいと思います。

       

  

 

森の民話茶屋訪問

   6月13日(水)に年長児が森の民話茶屋に出掛け、昔話を聞かせていただきました。

    クラスごと、時間をずらして出掛けました。

    後藤さんからは、『たぬきのたいこ』『雨の降る夜に』『3まいのお札』『ごぼう・だいこん・にんじん』『カラスの親子』などのお話をしていただきました。

  

   

    昔話(素話)は絵本の読み聞かせとは違い、耳で聞いて内容を理解して楽しむものです。もしかしたら、あきてしまうかな?と思いましたが、子どもたちは真剣なまなざしで後藤さんのお話に耳を傾け、面白い場面では笑ったり、動きを真似たりしながら、お話の世界を楽しむことが出来ました。とても楽しい時間となりました。

    楽しい時間をありがとうございました。

      

さくらんぼ狩り

   6月12日(火)に大山の菊地果樹園さんのご厚意により、年中児と年長児が『さくらんぼ狩り』を体験してきました。

   果樹園に着き、菊地さんからさくらんぼ狩りの約束を聞いた後、道路を横断しハウスの中へ・・・。

   木に実っているさくらんぼを見つけると子どもたちからは『うわー!すごい!』『おいしそう!』『たくさん食べて大きくなるぞ!』『何だか、幸せな気持ち!』などの声が聞かれました。

  

    ハウスの中では、制限なく『どれでも食べて良いよ。』と菊地さんの声をかけていただき、子どもたちは蜘蛛の子を散らしたようにあちこちに散らばって、さくらんぼに舌鼓を打っていました。

   子どもたち同士でも、『こっちの木のさくらんぼ、おいしいよ!』『こっちに黒いさくらんぼあったよ!』などと情報交換しながら、さくらんぼ狩りを楽しんでいました。

  

   口の中を真っ赤にして、見せてくれる姿も・・・。種飛ばしなどもして楽しんでくることが出来ました。

  

    はじめてさくらんぼ狩りをする子も多く、とても貴重な体験となりました。

    菊地果樹園の皆さん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

  

 

プール遊び(村民プール)

    6月7日(木)に年長児と年中児が村民プールまでプール遊びに出掛けてきました。

    子どもたちにとって歩く経験が減ってきていることで、玉井幼稚園では村民プールでのプール遊びの際には雨でも歩いて出掛けていく予定でいます。ご理解、よろしくお願いします。

    年長児は、一般用の大きいプールに台を入れていただき、深さを調整してプール遊びを体験してきました。    

  

   フープを利用してくぐったりビート板を利用してバタ足の練習をしたりしました。『泳ぐ』ということを意識して遊ぶことが出来たようです。

  

   年中児は、幼児用の小さいプールを利用して遊んできました。みんなで準備体操をした後、シャワーや消毒槽に入り、体をきれいにしてから、プール遊びの開始です。

   ちょっぴり水に抵抗のある子もいましたが、先生の手助けを受けながら楽しむことが出来ました。この時期を利用して、水に親しみ、楽しめるようにしていきたいと思います。

    

    プール遊びの終わりには、滑り台遊びもしてきました。年中児にとっては初めてのプール遊びとなりましたが、とても楽しかったようです。

                                 

PTA奉仕作業

    6月3日(日)に玉井小学校と合同でのPTA奉仕作業を実施しました。今回は、偶数区の保護者の皆さんにご協力をいただき、校舎・園舎周りやグラウンド周辺、プール周辺の除草作業をしていただきました。

    お陰様で、とてもきれいな環境になり、次の日から子どもたちは、きれいな環境の中で、のびのびと遊ぶ姿が見られました。朝早くから、ご協力、本当にありがとうございました。

    8月には、奇数区の皆さんにご協力をいただいて実施したいと思いますので、よろしくお願いいたします。今回参加できなかった保護者の皆さん、8月の奉仕作業でのご協力をお願いいたします。

  

さつまいもの苗植え

    6月6日(水)に年長児と年少児がさつまいもの苗植えを行いました。

    小学校用務員の國分さんが畑に畝を作ってくださった所に一人一人苗を植えました。昨年は畑がなく、苗植えを行えなかったことで、年長児にとっても初めての経験となりました。担任の先生から苗の植え方を聞いた後、大切に植える姿が見られました。

    植え終わると、ジョウロに水をくんできてたっぷりと水やりをしていました。水やりが終わると、隣のじゃがいも畑の除草も行ってくれました。じゃがいもの葉っぱには、テントウムシの幼虫もいて、子どもたちはいろいろな発見をしながら楽しんで取り組んでいました。収穫が楽しみですね。

  

    年長児の苗植えの様子を見学していた年中児も、苗植えに挑戦しました。先生の話を聞いて、年長児の姿をお手本にしながら、上手に植えることが出来ました。

    収穫までの間、除草作業などお世話をしながら、大切に育てていきたいと思います。

  

クリーン活動(全園児)

   6月1日(金)に玉井小学校と合同で、『日本で最も美しい村クリーン活動』を実施しました。

   年中・年長児は、地域に出てゴミ拾いを行ってきました。年中児は改善センター付近で、年長児はプール周辺や保育所周辺まで足を伸ばし、活動してきました。

  

   どの子も一生懸命ゴミを見つけ、きれいにしようとする意気込みを感じました。小さなゴミを見逃さず、ゲーム感覚で楽しみながら活動する姿に感心しました。『自分たちも地域のために役に立つことが出来る』という意識をもつことが出来たようです。

  

  

   年中児・年長児が園外に出て活動している間、年少児も園庭の草むしりに挑戦してくれました。先生と一緒に小さな手で一生懸命草むしりを行ってくれました。おかげで、きれいな園庭になりました。年少児でもできることがどんどん増えてきています。日に日に頼もしくなってきている年少児です。

  

ヤクルト工場見学(年長)

   5月29日(火)に年長児が、福島市のヤクルト工場を見学してきました。

   工場に着くと、玄関には大きなヤクルトが待っていてくれました。子どもたちはビックリ!!早速、記念撮影をしました。

 

   工場の中には、お店で売っている商品がたくさん展示してあり、『これ、知ってる!』『これ、食べたことある!』などと興味津々でした。その後、冷たく冷やされたヤクルトをいただきながら、ヤクルトに入っている乳酸菌のお話をアニメで紹介していただきました。

  

   アニメの後は、ヨーグルトが作られている工場の様子を見学しました。ヨーグルトが作られるまでには様々な工程があり、子どもたちも興味深く見学していました。カップが行儀良く並んでレーンを流れていく様子に『電車みたいだね。』『面白い!』などとの声も聞かれました。

   記念スタンプコーナーもあり、おみやげにスタンプを押したりしてきました。

  

    口のトンネルのコーナーがあり、その中を通っていくと最後のおしりお部分では、『ぷぅーっ!』とおならの音が・・・子どもたちはおならの音に大喜びでした。

    最後に工場の人たちが工場に入る前に行うエアーシャワーの体験もさせていただきました。部屋に入ると、風が出てきて、ホコリを飛ばしてくれるそうです。その風に子どもたちは大はしゃぎでした。

  

    とても貴重で楽しい体験をしてくることが出来ました。ありがとうございました。

『花の森』完成セレモニー参加

    5月25日(金)に年長児が、花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに参加しました。

 このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。

   セレモニーでは主催者や来賓の挨拶の後、代表の園児が4月の参観日の際に保護者の皆さんと作った『メッセージレンガ』の積み上げを行い、花壇を完成させました。その後、福島県の花『ネモトシャクナゲ』の苗を来賓の方々と一緒に植樹しました。

  

   その後、参加した年長児全員で花壇に花の苗を植えました。心を込めて苗植えを行い、とても素敵な花壇になりました。県民の森   森林館近くに出来上がった『花の森』にぜひ足を運んでみてください。親子で作ったレンガを探してみるのも楽しいと思います。

  

   最後は、みんなで記念撮影。県民の森の風はとても気持ちよく、蝉の鳴き声を響いていました。子どもたちは自分で作ったレンガを見つけ、うれしそうでした。

 

交通安全教室

    5月22日(火)に交通安全教室を行いました。

    大玉駐在所、交通教育専門員、交通安全母の会、ボランティアの皆さんにお手伝いいただき、交通ルールや交通安全に関するお話を聞いた後、実際に道路に出て練習をしました。

   年中児、年長児は、保育室の入り口で一人一人、おまわりさんと右手で握手をしてから入場。これには、おまわりさんの秘策が・・。

   交通ルールについての話の中で『右手はどっちですか?』の質問に、左手を挙げてしまう子も・・・。『さっき、おまわりさんと握手をした手が右手だよ。』と教えていただき、右手を理解できる姿が見られました。子どもたちにわかりやすく話をしていただき、交通ルールをしっかり理解できた様子でした。    

  

   交通安全に関するDVDを視聴した後、実際に道路に出て歩き方や横断歩道の渡り方を練習しました。道路横断の合い言葉『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なければ手を挙げて渡る』はわかっていても実際に道路に出ると、左右の確認がしっかり出来ず、顔を動かすだけであったり、確認が終わっても自分で判断して渡れなかったりという姿が見られました。自分の命を守るために大切な行動であることを知らせ、幼稚園でも機会あるごとにしっかり身につけていけるよう教えていきたいと思います。ご家庭でも、機会があったら親子で話し合いや練習をしていただけたらと思います。

  

   同日、年少児も別メニューで交通安全教室を行いました。

   

  

    保育室でDVDの視聴や先生から交通安全の紙芝居や信号の話を聞いた後、年長児達と同じようにおまわりさんと握手をして、右手の理解をしました。

  

   その後、園庭で手作りの横断歩道を利用して、道路の渡り方の練習をしました。暴走運転の車(?笑)も登場し、緊張感をもって楽しんで練習することが出来ました。

   子どもたちにとって、実体験がとても大切になってきます。ご家庭でもお子さんと機会を見てお子さんと一緒に実際に行動してみてください。

  

   お手伝いをいただきました皆様、お陰様で安全に練習することが出来ました。ありがとうございました。