こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

プール遊び(年少)

    2日(木)に、年少組が村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。
    初めてのプール遊びと言うことで、朝から子どもたちが『今日、プールに行くんだよね.』『プール遊び、楽しみ!!』ととても楽しみにしている様子がうかがえました。
    村民プールまでは、歩いて移動しました。期待が大きく、歩くことへの抵抗は感じられませんでした。
    プールに着くと、先生からプールでの約束を聞いた後、準備体操!!しっかり体操をして、準備完了!早速、洗体槽とシャワーへ・・・。ちょっぴり、水に抵抗のある子もいましたが、上手にシャワーを浴びることが出来ました。
   
    そして、いよいよプールへ!目をキラキラさせ、歓声をあげながら遊ぶ姿が見られました。プールの縁につかまりバタ足の練習をしたり、みんなでつながって遊んだりととても楽しそうでした。
    最後に滑り台にも挑戦しました。水に抵抗のある子もいましたが、少しずつ水に親しみ、慣れさせていきたいと思います。
    遊んだ後の着替えも上手に出来ました。
   
    来るときは期待でいっぱいだった子どもたちも、プールでたくさん遊んだ後の帰り道は『お腹すいた!』の連発でした。(笑)

砂・水遊びの季節到来!!

    毎日、天候の良い日が続き、子ども達の戸外での活動も活発になってきています。
    砂場では、裸足になって、穴を掘ったり水を流したりと思う存分楽しんでいます。こうした活動の中で、役割分担が出来、『◯◯ちゃん、水持ってきて!』『誰か、手伝って!!』などと、友達との関わりも増え、関係も深まってきています。
    この時期、こうした活動を大切にし、援助していきたいと思います。
     ご家庭でも、天候の良い日には、思い切り砂・水遊びが楽しめるような衣服を着用させていただきたいと思います。特に女の子はスカート等を履きたがると思いますが、活動の際に裾が汚れてしまったり邪魔になってしまったりして、存分に遊べなくなることがあります。暖かい日には、活動しやすいように幼稚園の青いショートパンツをはかせていただけるよう、ご協力お願いいたします。
   

プール遊び

    27日(金)に年長組は、村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。
    あいにくの雨でしたが、傘を差して歩くことも大切な経験ということで、村民プールまでは頑張って歩いて出掛けました。道路の渡り方も、先日の交通安全教室より上手になってきました。繰り返しの経験は大切なことですね。
    プールでは、みんなで準備体操、洗体槽で消毒、シャワーを浴びてから、水遊びをしました。
    1年ぶりのプール遊びに子ども達も歓声をあげて楽しんでいました。昨年に比べると、水に顔をつけられる子ども達も増えてきました。
    6月に入ると、小学校のプールも使えるようになりますが、 天気次第では、入れない日もあることから、今年は村民プールにお世話になり、早めにプール遊びを楽しませることになりました。  小学校のプール開きまでは、村民プールで、水遊びを楽しませていきたいと思います。   
   
   

カルロス先生、来園

    25日(水)に、玉井小学校の英語の先生、『カルロス先生』が遊びに来てくださいました。
    この日は、誕生会の日でもあったことで、急ではありましたが、カルロス先生に絵本の読み聞かせをしていただきました。英語での読み聞かせに子ども達も興味津々!!『はらぺこ あおむし』のお話でしたが、その中に『お腹がぺっこぺこ』という部分があります。その部分をカルロス先生が『ハングリー』と読むと、子ども達の中に『わかった!腹減った!だ。』の声。少しだけ、英語がわかった気分になり、とてもうれしそうな様子でした。  
    その後、子ども達と一緒にカードめくりゲームをしたり園庭でかけっこをしたりたくさん遊んでいただきました。  
    
   カルロス先生には今後6回ほど、幼稚園に来ていただき、子ども達に遊びの中で、英語に触れ合わせていけたらと思います。

交通安全教室

    24日(火)に交通安全教室を行いました。
    大玉駐在所の四條おまわりさんと交通教育専門員の伊藤さんと齋藤さん、ボランティアの皆さんがお手伝いに来てくださいました。
    はじめに、四條おまわりさんから交通安全についてのお話をしていただきました。『道路の歩き方』『道路のわたり方』『車に乗ったときには、シートベルトをすることの大切さ』など、大事なことを聞きました。子ども達も真剣に耳を傾けていました。その後、交通安全に関するDVDを視聴し、実際に道路に出て、練習しました。   
                           
                           
    実際に道路に出ての練習では、『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なかったら道路を渡る』という合い言葉はわかっていても、なかなか自分で確認し、判断してわたることが出来ない子が多いことに気づかされました。
    左右の確認をした後、先生や大人の人に『渡っていいよ.』と促されるまで動けない様子や自分で確認せず前に渡った友達の後をついて渡ってしまい、車が来ていたりといった様子が見られました。
                                 
    今後、機会がある度に、道路の渡り方を繰り返し教え、しっかり身につけさせていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも機会があったら、しっかり自分で渡れるように教えていただければと思います。『命を守る』ための行動は、今からしっかり身につけさせていきたいものです。
    6月は『シートベルト着用強化月間』にもなっています。車に乗ったら、必ず、シートベルトの着用もお願いします。