こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

あさがおの種まき(年少組)

   12日(金)に、玉井小学校の1年生が年少児にアサガオの種まきのお手伝いをしてくれました。
   一足先に、1年生は学校で種まきを経験しており、その経験を生かして、今日は、年少児に種のまき方を教えてくれました。
   植木鉢に土を入れたり種を植える場所に穴を開けたりすることを、丁寧に教えてくれました。「ここまで、土を入れるんだよ。」「ここに種を入れて!」「土のお布団は、優しくかけてあげるんだよ。」などと優しく言葉をかけてあげる姿が見られました。
   3月まで幼稚園児だった1年生がとても頼もしく、立派なお兄さん、お姉さんになっていました。
   毎日、しっかり水やりをして、大切にお世話をしていきたいと思います。
   1年生の皆さん、お手伝いありがとうございました。
   
   

保育自由参加(年長組)

   5月8日(月)から12日(金)までの間の4日間、年長児の保護者を対象にした保育自由参加を実施しました。
   毎日、数名の保護者の皆さんが参加してくださり、1日子どもたちと一緒に幼稚園生活を体験していただきました。子ども達もお友達のお父さん、お母さんに親しみをもって積極的に声をかけ、一緒に遊んでもらってとても楽しそうでした。保護者の皆さんも自分のお子さんだけでなく、他の子ども達と一緒に活動できたことに喜びを感じていただけたようです。また、年長さんのこの1年の成長ぶりに目を細めていました。こうした機会に、幼稚園教育の理解を深めていただけたらと感じています。今回、参加できなかった保護者の皆さん、1月にまた、予定しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
   6月には、年少組の保護者の皆さんを対象にした保育自由参加が行われます。
   
   
   

誕生会

   26日(水)に4月生まれの誕生会を行いました。今月の該当児は14名いました。一人一人が自己紹介をしていきましたが、年長児の自己紹介の仕方をお手本に、年少児も上手に自己紹介をすることができ、感心しました。
   インタビューコーナーでは、お友だちから『好きな食べ物』や『好きな動物』などの質問がありました。その後、好きなお友だちからプレゼントを渡してもらい、嬉しそうな姿が見られました。担当の先生からはお話のプレゼントがあり、一緒にかけ声をかけながらお話の世界を楽しんでいました。
   最後に年長児が踊りの先生となり、みんなで『キビタン体操』を踊りました。年長児の姿を見ながら年少児も楽しそうに踊る姿が見られました。『みんなとやると楽しい!』と思えるとても楽しい時間となりました。
   これから毎月、誕生会を行っていきます。自分の誕生会を楽しみに待っていてくださいね。
   
   

園外保育に行ってきました!

   25日(火)に年長児が本宮市の『スマイル・キッズパーク』に園外保育に出掛けてきました。天候にも恵まれ、広い遊び場で思う存分遊んできました。
   幼稚園にはない大型遊具で友達と一緒に歓声をあげながら遊ぶ姿は、とてもほほえましく感じました。少し、難しいアスレチック的な遊具にも挑戦しようとする頼もしい姿も見られました。たくさん遊んだ後は、広場でお弁当も食べてきました。『今度、お家の人とまた行くんだ!』と楽しみにする子もいました。
   学校支援ボランティアの皆さんにもお手伝いいただき、楽しく安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。
    
   

戸外遊び、楽しいよ!

   入園してから、半月ほど過ぎ、年少児も園生活に慣れてきて、自分の好きな遊びを見つけて取り組む姿が見られるようになりました。
   先日は、砂場が解禁となり、かぶせていたシートを外すと早速子どもたちが砂場に集まり、遊ぼはじめました。シートの下の砂は、太陽に照らされ、温かくなっていました。『うわー!なんだかあったかい!!』『白い砂と茶色い砂がある!』と子どもたちなりに気付いたこと、発見したことなどを言葉にしながら、遊ぶ姿が印象的でした。
   また、蜘蛛の巣に引っかかった葉っぱを見つけ、『うわー!葉っぱが浮いている!!』『どうなってんだ!これ!』と友達と観察している様子も見られました。子どもたちは、遊びの中でいろいろな発見や驚きをしています。そうした姿を大切に受け止め、感性を育てていきたいと思います。
   
                              

PTA総会

   保育参観の後は、子育て講話「幼児期に大切な親のかかわり」と題して、大玉村教育委員会   スクールソーシャルワーカーの増田泰司先生よりお話をいただきました。子育てのヒントとなる貴重なお話をたくさん聞くことができ、保護者の皆さんもメモをとりながら、熱心に聞き入っていました。大人が少し意識を変えるだけで、子どもも変わります。できそうなことから、早速実践してみてください。
   その後PTA総会を行い、スムーズな進行のもと、平成29年度の事業計画・予算案の審議、PTA役員の承認をしていただきました。役員の皆さん、今年1年間、お世話になります。よろしくお願いいたします。
   

歯科教室(保育参観)

   19日(水)の保育参観で、年長児は「歯科教室」を行いました。
   歯科衛生士さんから、歯の大切さや歯みがきの仕方などのお話を聞いた後、染め出しを行い、歯みがきの磨き残しのチェックをしました。赤く染まった口の中を鏡に映し、驚く子どもたちの姿も見られました。
   
   磨き残しをチェックした後は、お家の人に仕上げ磨きをしてもらいました。上手に磨いていると思っても、案外磨き残しが多いことに驚いていました。だからこそ、仕上げ磨きが大事だそうです。小学校の高学年ぐらいまで、仕上げ磨きをしてあげても言いそうですよ。仕上げ磨きの時間は子どもたちにとって、お家の人を独り占めできる最高の時間になっているそうです。毎日、そうした時間を作っていただければと思います。
   一生使う歯です。むし歯にならないようにしっかり予防したいものですね。
   

こいのぼり製作(保育参観日)

   19日(水)に保育参観を実施しました。
   年少児にとっては、初めての参観日。お家の人と一緒にこいのぼり作りに挑戦しました。先生の説明を聞いた後、好きな色の台紙を選び、そこに目玉やうろこを貼りつけて、自分のこいのぼりを仕上げました。お家の人とはさみの使い方やのりのつけ方など確認し合って、作業を進めていました。親子で協力し合って取り組んでいる姿はとてもほほえましく感じました。
   
   こいのぼりが出来上がると、矢車に取り付け、早速戸外へ!!風でよく回る矢車に子どもたちも大喜びでした。それにつきあう保護者の皆さんは寒そうでしたが・・・・絵文字:絶望
   
   後半は、親子で絵本タイム!!お家の人に読んで欲しい絵本を選び、好きな場所で抱っこしてもらったりほほを寄せ合ったりして読んでもらっていました。とてもホッコリする光景が見られました。絵本は1冊、数分で読み終えることができます。この少しの時間が子どもたちにとっては、特別な時間になります。忙しい毎日かと思いますが、ぜひ、ご家庭でも絵本タイムを作って親子でゆったりした時間を楽しんでみてください。
   

お花見してきたよ!

   17日(月)、年長児は小学校の校庭に花見に出掛けました。きれいに咲き誇った桜を目の前に「きれい!!」と歓声をあげ、桜の花に触れたり眺めたりして楽しんでいました。
   
   その後、校庭の遊具で遊びました。幼稚園にはない遊具で遊ぶことができ、とても嬉しそうでした。この経験が小学校生活への期待につながっていくことと思います。最後は、花見をしながらお弁当も食べてきました。ポカポカと暖かい日差しに包まれ、とても楽しそうな年長さんでした。
   

初めてのお弁当

   17日(月)より通常保育となり、年少児にとっては、初めてのお弁当の日となりました。
   朝から「今日、お弁当、持ってきたよ!」「お弁当に◯◯入っているんだ。」などととても楽しみにしている様子でした。いよいよ、お弁当の時間!!「いただきます。」のご挨拶まで待てずににおいを嗅いだり、ふたをこっそり開けて覗いてみたりと可愛らしい姿が見られました。ご挨拶をしてお弁当を開けると、とても嬉しそうな笑顔があちこちで見られました。「お母さんの作ってくれたお弁当、おいしい!!」と喜んで頬張っていました。
   これから2年間、大変かと思いますが、子どもたちの笑顔の為にお弁当作りをよろしくお願いします。
   初めから苦手な物に挑戦させようとせず、最初は好きな物や食べきれる量から挑戦させてあげてください。全部食べられたという喜びが次の食欲につながっていきますので、よろしくお願いします。
   

身体測定

   13日(木)に身体測定を行いました。
   年少児にとっては、初めての身体測定。年長児が一生懸命、着替えのお世話をしてくれました。
   すべて、やってあげてしまうのではなく、できないところを手伝ったり教えてあげたりしていました。ボタンの外し方や洋服のたたみ方などやさしくお世話をしている姿はほほえましい限りでした。
   「靴下も脱ぐんだよ!」「シューズは椅子の下ね!」と丁寧に声をかけてあげていました。
    小さいお友だちが入園してきたことで、年長児としての自覚をもち、張り切って生活している年長児。こうした姿が年少児に引き継がれていくのでしょうね。
   
   

幼稚園って楽しいね!

   12日(水)、年少児は初めて粘土遊びをしました。
   新しい粘土を担任の先生から渡されるととても嬉しそうでした。使い方の約束をした後、早速、袋から粘土を出し、遊びはじめました。粘土板の型抜きをしたり、丸めて団子を作ったりして楽しそうでした。中には、恐竜や鯨の形を作って遊ぶ姿も見られました。
   
   しばらく、粘土遊びをした後は、遊戯室で積み木遊びをしました。遊び方は様々ですが、友達とお家づくりや車作りをして同じ場で同じイメージを持ちながら遊ぶ姿が出てきました。遊んだ後の片付けもとても上手に張り切って行っていました。こうした意欲を大事に育てていきたいと思います。
   
   降園準備ができると、絵本の読み聞かせをしてもらいます。年長児は、とても立派な態度で話を聞くことができていました。年少児も少しずつ、園生活の仕方がわかってきており、興味をもって話を聞くことが出来るようになってきました。
   

園庭での遊び方を教えたよ!

   11日(火)には、年長児が年少児に園庭での遊び方を教えてくれました。
   一つ一つの遊具の名前を教えてあげたり、実演しながら使い方を教えてあげたりしていました。年長児にとっても遊具の使い方を再確認する時間となりました。
   
   園外めぐりの後は、早速、みんなで園庭で遊びました。
   年少児は、年長児が教えてくれた遊び方を真似ながら、固定遊具に挑戦し、楽しんでいました。約束を守っていない年少児に「それは、やっちゃだめだよ!」と教えてあげる年長児の姿も見られました。
   子どもたちが約束を守り、安全に楽しく生活できるよう、保育にあたっていきたいと思います。
   

幼稚園を案内しました!

   10日(月)に年長児が年少児と手をつなぎ、園舎内を案内してくれました。
   幼稚園にあるお部屋の名前や遊戯室の使い方などを教えてあげていました。真新しいことに興味津々の年少児。勝手に別の方向に行こうとすると年長児がやさしく「だめだよ!」「こっちに行くよ!」などと声をかけながらお世話をしてあげていました。お兄さん、お姉さんになたという自覚をもち、頑張っている年長児の姿に頼もしさを感じました。
   年少児も一日も早く園生活に慣れ、元気に楽しく生活できるよう保育にあたっていきたいと思います。
   
   

平成29年度 入園式

   4月7日(金)に平成29年度入園式を行いました。
   今年度は51名の元気いっぱいの新入園児が仲間入りしました。
   担任の先生と一緒に可愛らしい子どもたちが入場し、式が始まりました。
   
   入園児呼名では、担任の先生から名前を呼ばれると一人一人が元気に返事をすることができました。子どもたちの元気いっぱいの返事に刺激され、来賓の方々も手を挙げて返事をしてくださいました。(笑)
   
   年長児代表の歓迎の言葉では、新入園児も静かに歌や言葉に耳を傾けていました。素敵なお兄さん、お姉さんとしての姿を見せることができました。
   来週から、張り切って、年少児のお世話をしてくれることでしょう。期待しています。
   
   いよいよ、新年度の生活が始まります。
   園児一人一人がよりよい成長ができるように職員一同、保護者の皆さんと連携を密にしながら、保育にあたっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 
                              
 

着任式・始業式

   4月7日(金)に、平成29年度の着任式と第1学期始業式が行われました。
   今日から新年長の子どもたちが元気に登園してきました。玄関や保育室が変わり、子どもたちも期待と戸惑いを感じながらも張り切って行動しようとする姿がほほえましく感じました。
   まず初めに4月から新しく着任された伊藤比呂美園長先生の着任式を行いました。子どもたちもちょっぴり緊張した様子で話を聞いていましたが、園長先生のわかりやすく、優しい雰囲気のお話に子どもたちも安心した様子でした。
   着任式後、引き続き、第1学期始業式を行いました。
   園長先生と『みんな  元気』の約束をしました。毎日、元気に幼稚園にくること、元気にたくさん遊ぶこと、元気な挨拶をすることです。この約束を守り、子どもたちと一緒に職員一同、保育にあたっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
   
   今年度もこのポータルサイトを通して、玉井幼稚園の取り組みを発信していきたいと思っております。ぜひ、ご覧ください。

離任式

   3月27日(月)に離任式を行いました。
   玉井幼稚園から、園長先生が転任されることになり、子どもたちが大好きな園長先生とお別れをしました。
   代表のお友だちからお別れのことばと花束を贈りました。
   いつも「おはようございます!」と優しく挨拶をしてくださった園長先生。「元気だね!」とほめてくださった園長先生。子どもたちにとって優しい園長先生とお別れするのは、とても寂しいことです。でも、優しく見守ってくださった園長先生との合い言葉
『玉っ子   みんなで   チャレンジ』を守り、いろいろなことにチャレンジしていくことを約束しました。
   
   園長先生、2年間、本当にお世話になりました。
   ぼくたち、私たち、元気に立派な1年生、そして、年長さんになります!!園長先生も新しい小学校でお体に気をつけて、頑張ってください。ありがとうございました。
   玉井幼稚園にまた、遊びに来てください。
              

卒園式

   17日(金)に平成28年度修了証書授与式を行いました。
   天候にも恵まれ、太陽も卒園児の門出をお祝いしてくれました。
   ちょっぴり緊張しつつも堂々とした入場で、式が始まりました。沢山のご来賓の方々や保護者の皆さんに見守れながら、式が進みました。
   
   入場し、園歌を斉唱した後、一人一人に園長先生から修了証書が渡されました。幼稚園で最後の大きな返事。とても堂々としていました。証書をもらう子どもたちの目はしっかりと園長先生を見つめ、とても立派でした。受け取った証書を保護者に届け、今までの感謝の言葉を伝えました。子どもたちの成長に保護者の皆さんも感動した様子でした。
   卒園児代表の園児に園長先生から記念品(証書ホルダー)が渡されました。また、卒園児から幼稚園に『製作ワゴン』をいただきました。とても立派に目録を読み上げる代表園児の姿は感動しました。
   
   そんな卒園児に負けないくらい、年少児代表の子どもたちも立派に『送るのことば』を伝えることができました。今までやさしくお世話をしてくれた年長児との別れに寂しさを感じ、涙ぐむ姿もありました。
   最後は年長児からの『お別れのことば』でした。一人一人が幼稚園の思い出を呼びかけで伝えることができました。とても堂々と大きな声で発表することができ、感動させられました。本当に大きく成長した年長児でした。
きっと、立派な1年生になってくれることと期待します。年少児も年長さんの姿を引き継いで、立派な年長児になってくれることでしょう。
   
   保護者の皆様には、今まで本当にお世話になりました。これから、子どもたちはいろいろな壁にぶつかることもあるかと思います。そうしたときには、良き理解者として、子どもたちへのアドバイスをお願いします。
   2年間、玉井幼稚園の教育へのご理解とご協力、本当にありがとうございました。お子様のますますのご活躍をお祈りいたします。

じゃがいも植えをしました!

    13日(月)に年少児がじゃがいも植えを行いました。
    次年度は、現在、畑のある場所に園舎の増築工事が始まることで、プランターにじゃがいもを植えました。順番に穴を開けるお友だち、じゃがいもを植えるお友だち、土をかけるお友だちに分かれて、上手に植えることができました。
   収穫したじゃがいもでカレーパーティーを行う予定です。プランターでのじゃがいも作り、うまく生長してくれることを祈ります。楽しみです!!
   
   

大そうじをしました!

   3月8日(水)に大そうじを行いました。1年間使ってきた各保育室では、自分の道具箱をきれいに拭いたり整理整頓をしていました。まもなく、1年生、年長組になるという期待をもって、意欲的に取り組んでいる姿が印象的でした。
   
   自分の道具箱の整理・整頓が終わると、ロッカーをきれいに拭きました。その後、保育室の荷物を廊下やテラスに運び出す作業です。友達と力を合わせ、大きな荷物も子どもたちの力で行っていました。お互いに『◯◯ちゃん、そっちもって!』『せーの!』などと声を掛け合い、上手に運び出していました。その姿にとても頼もしさを感じました。
   
    荷物を運び出した後、担任の先生が保育室をきれいに掃き掃除をしてくれました。その間、邪魔にならないように静かに上手に待っている姿がとても可愛らしく愛おしく感じました。
   掃き掃除が終わると、お楽しみの『雑巾がけ』です。自分で雑巾を絞る経験もしました。
   
   友達と競争したりしながら、楽しんで雑巾がけをしていました。どんどんきれいになっていく保育室に『きれいになったね!』『気持ちいいね!』『大そうじ、楽しい!!』『お部屋がぴかぴかになってきたね。』『新しいお友だち、喜ぶね。』などと思い思いの声が聞かれました。
   子どもたちなりにお世話になった保育室をきれいにすることや次に使うお友だちのためにきれいすることの意味を理解し、楽しみながら意欲的に取り組む姿に成長を感じました。
   きれいになったお部屋で気持ちよく1年の締めくくりができそうです。
   

通学班長さんとの顔合わせ

   3月7日(火)に年長児と玉井小学校の通学班の班長さんとの顔合わせがありました。
   4月から登校する際にお世話になる班長さんが自己紹介をしてくれた後、集合場所や集合時間が書いてある手紙を渡してくれました。子どもたちはその手紙をとても嬉しそうに見ていました。『早起きできるかな?』『うわー、早い!』と集合時間を心配する子や『いつも早起きしているから大丈夫!』『目覚まし時計を買ってもらったから、起きられると思う。』と期待を膨らませる姿など様々な様子が見られました。最後に班長さんと握手をして顔合わせが終了しました。
   班長さん、4月から新1年生をよろしくお願いしますね。ご家庭でも、今から早起きの習慣が身につくようにご協力をお願いします。
   

ひなまつり会

    3月3日(金)にひなまつり会を行いました。
    会に先立ち、株式会社   ナックスさんから『ももパン』を届けていただきました。代表のお友だちにふわふわでピンク色をしたおいしそうなももパンを手渡していただきました。ナックスさんからは、毎年、ひなまつりの時期にももパンをいただいております。子どもたちは、とても嬉しそうでした。ナックスさん、ありがとうございました。
   
    年少児代表のはじめのことばで、ひなまつり会が始まりました。みんなで『うれしいひなまつり』の歌を歌った後、ひなまつりの踊りも踊りました。お内裏様とおひな様になり、楽しく踊ることができました。
   
    踊りの後は、ボランティアの青木さんからひなまつりの由来のお話とひなまつりにちなんだ紙芝居の読み聞かせをしていただきました。昔は、『女の子が元気に丈夫に育つように紙の人形に悪いことをくっつけ、川に流した。』ことなど、わかりやすく教えていただきました。子どもたちも静かにお話を聞くことができました。
   その後、ふれあいゲームを楽しみ、楽しい時間が終わりました。今年一年、子どもたちが元気に健やかに成長できますように・・・・。
   

保育参観日

   24日(金)に今年度最後の保育参観を行いました。
   年長児はミニ発表と親子でのドッジボール大会を行いました。
   各クラスにおいて、あやとりやこま回し、メロディベルの演奏、けん玉、なわとび、踊りなど自分でできるようにんったことを意欲的に発表する姿が見られました。子どもたちは、この日まで目標を持って、毎日毎日一生懸命練習してきました。その姿を保護者の皆さんも誇らしげに目を細めて見入っていました。子どもたちも保護者の皆さんから沢山の拍手をいただき、とても満足げでした。
   
   
                               
   遊戯室では、親子でのドッジボールが行われました。子どもたちもボールを投げたり取ったりすることが上手になっており、保護者の皆さんからも『おーっ!!』と感嘆の声が上がっていました。
   とても楽しそうな歓声が聞かれました。
                                
   年少組は各クラスで親子での『フォトフレーム』作りに挑戦しました。各自持ち寄ったビーズやテープ、シールなどを使い、個性的で世界で一つだけの作品を仕上げていました。保護者の手を借りず自分だけでやろうとする姿や大人の方が本気になってしまっている様子など様々でしたが、親子で相談し合い、製作している様子はとても温かくホッコリした時間となっていました。
   
   
   製作の後は、親子で『絵本タイム』の時間を設けました。親子で好きな絵本を選び、好きな場所で、好きな格好での読み聞かせの時間を設けました。お家の人にぴったりと体を寄せたり膝の上に抱っこしてもらったりしながら、読み聞かせをしてもらっていました。子どもたちの満足した表情がとても印象的でした。絵本に親しむ習慣が今後の学習態度にもつながっていきます。ご家庭でもこうしたちょっとした時間を忙しい中にも意識的に作ってもらえることを望みます。今日の絵本タイムは、子どもたちにとっては特別な時間になっていたことと思います。
   
   保育参観の後は、PTA総会を行いました。議長さんのスムーズな進行のもと、すべての議案に承認いただくことができました。ありがとうございました。
   本部役員の皆さんをはじめ、クラス委員、保護者の皆様には幼稚園行事等のご協力・ご支援、本当にありがとうございました。お陰様で無事に一年間の行事を終えることができました。今年一年間、本当にお世話になりました。
   今後とも玉井幼稚園に対しましてご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
   

おわかれ会開催!!

   先日、年長組におわかれ会の招待状を届けに行った年少児。21日(火)がそのおわかれ会本番の日となりました。
   21日の朝は、年長組さんにごちそうするシチュー作りの準備からはじまりました。年長組さんが喜んでくれる顔を思い浮かべながら、野菜の皮むきをしたり材料を切ったりしながら、作業を進めていました。慣れないピーラーを使って、手を切ってしまう様子も見られましたが、ちょっとしたケガも子どもたちにとっては、良い経験になっていたようです。野菜の準備ができた後は、お手伝いのお母さん方に仕上げをお願いし、おわかれ会が始まりました。
                          
                          
   初めにペアになっている年長児を迎えに行き入場しました。その後、年長組さんに楽しんでもらえるようにと年少児がみんなで考えたプログラムにそって会が進みました。
    
   みんなで『にんげんていいな』と『キビタンたいそう』を踊りました。みんな笑顔でとても楽しそうでした。
    
   踊りの後は、ゲームです。『人間椅子取りゲーム』と『ジャンケン列車』を楽しみました。椅子取りゲームでは、椅子役の子が音楽が止まるとさっと目の前の友達を捕まえてハグする姿がとてもほほえましい光景でした。ジャンケン列車では、最後に長~い長~い1本の列車になっていました。最後までジャンケンが強かったのは年長の男の子でした!!
                                      
                                      
   楽しいゲームの後は、年少児からお別れのことばと歌のプレゼントがありました。お別れのことばでは、代表の子が自分なりの言葉で年長さんへの思いを伝えました。『年長組さん、今までありがとう!』『年長組さん、小学校に行ってもぼくたちのこと忘れないでね。』『年長組さんがいなくなると泣いちゃいます!』など、年少児なりの温かい言葉が聞かれ、ジ~ンとくる場面でした。その後、『世界に一つだけの花』を歌ってくれました。年長児も一緒に歌い、大合唱団となっていました。
    
   その後、プレゼント交換がありました。年長児、年少児がお互いに内緒でプレゼントを作っていました。渡す直前まで、自分の後ろに隠して驚かそうとする姿がとてもほほえましく感じました。年少児は『ペン立て』、年長児は『キーホルダー』をプレゼントしました。
    
   年長児からもお礼のことばがあり、『胸を張って、元気に、立派な1年生になります!』との誓いも聞かれました。最後に先生方からのマジックショーのプレゼントもありました。子どもたちも目を丸くして先生方のマジックに見入っていました。
    
   楽しい会の後は、お腹もぺこぺこ!!いよいよ年少児が作ったシチューでの会食です。年少児が心を込めて作ってくれたシチューの味は格別で、あっという間にお鍋の中は空っぽになっていました!!
    
   
   これまで、一生懸命準備をしてきた年少組の皆さん、ご苦労様でした。年長組さんがとても喜んでくれて良かったですね。とても温かい雰囲気の中でのおわかれ会となり、年少児の成長を感じることができました。年長組さんは、年少児の憧れの先輩として、小学校でも頑張ってくださいね。
   お忙しい中、お手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

第2回なわとび大会開催!!

    2月16日(木)に、第2回なわとび大会を行いました。
    第1回の大会では、まだ上手に跳べなかった子、練習の成果が出せず涙を流す子、思うような記録が出せなかった子など、様々な姿が見られました。
    その日から約2週間、自分なりの目標を持って頑張って練習してきた子どもたちが、成果を発揮していました。リズミカルに跳べずにいた子もいつの間にか連続して跳べるようになっていたり、記録を大幅に更新したりしている子どもたちの姿に、頑張りを感じました。子どもたちのちょっとしたきっかけで、あっという間に習得できる順応性に改めて驚かされました。大会では、前跳びだけではなく、駆け足跳びなどにも挑戦する子どもたちの姿も見られました。
    結果ではなく、これまで頑張った子どもたちの姿を沢山誉めてあげていただければと思います。また、今回は、2回の大会を通してのベスト記録を記入した賞状も渡しました。子どもたちはその賞状を手にとてもうれしそうでした。
    なわとびだけではなく、これからもいろいろなことに挑戦しようとする子どもたちの姿を応援していきたいと思います。
                 玉っ子  みんなで  チャレンジ!!
     
    
                                
                                 

年少組からの招待状!!

    10日(金)、職員室の前を年少組の子どもたちが年長組の保育室を目指して、そーっと移動していきました。何事かとついて行ってみると・・・。
    もうすぐ卒園してしまう年長組さんに、お世話になったお礼として年少組の子どもたちがおわかれ会を企画しているようでした。今日はそのおわかれ会の招待状を届けに来てくれたようです。
    年長さんに内緒で準備をしていたことで、ビックリさせようとワクワクする思いを抑えながら年長組の保育室に向かう姿はほほえましいものがありました。
   
    年長組のお部屋に着くと、みんなで『おわかれ会に来てください!』と元気に言うことができました。年長組の子どもだちもとても嬉しそうでした。担任の先生から招待状を読み上げてもらい、期待を膨らませていました。
   どんな会になるのか今から楽しみです!!
   

雪遊び

   10日(金)は、前日から降った雪が園庭を真っ白にしていました。
   家庭から雪遊びをしようと準備をして登園してきていた子どもたちは、早速、園庭に出て雪遊びを楽しんでいました。
   まだ、誰も歩いていない真っ白な園庭を駆け回り足跡をつけることを楽しんだり、雪の上に座り込んでふわふわの雪の感触を楽しんだり、先生や友達と雪合戦をしたりと思い思いに雪遊びをする元気いっぱいの姿が見られました。
   この時期ならではの体験をたくさんさせていきたいと思いますので、ご家庭からの服装の準備の協力もお願いします。
   

カルロス先生来園

    10日(金)に、今年度最後のカルロス先生との英語遊びの時間がありました。
    もうすっかりカルロス先生大好き!の子どもたち。今日は、何を教えてもらえるのかワクワクと期待を持って参加する姿が見られました。
    『ハロー!』のうたや『手をたたきましょう!』の英語バージョンの遊び歌、カードを使った物の名前の英語の言い方など、沢山教えていただきました。
   カルロス先生が幼稚園においでくださった初めの頃は、何を言われているのかキョトンとした表情で参加していた子どもたちも、今では、カルロス先生の問いかけに反応良く応えたりできている姿に子どもの順応性のよさを改めて感じました。
   何でも小さいうちから慣れ親しむことは大切なことなんですね。
   カルロス先生、楽しい時間をありがとうございました。
   
   

一日入学・給食試食会(年長組)

   7日(火)に年長組が玉井小学校に出掛け、一日入学と給食試食会に参加してきました。
   一日入学では、1年生が小学校の生活について、発表してくれました。国語の音読や漢字の勉強、算数のの足し算や時計の読み方、英語の歌や名前、体育のなわとびや馬跳び、音楽の鍵盤ハーモニカ演奏など、盛り沢山の内容を発表してくれました。子どもたちは、1年生の生活の様子にとても興味深く聞き入っていました。
   去年まで一緒に生活していたお兄さん、お姉さんがとても立派な1年生になっていることに、驚いていたようでした。
   
   
   発表の後は、1年生が手をつないで小学校の中を案内してくれました。『ここは、◯年◯組の教室だよ。』などと説明をしながら、案内してくレました。また、1年生の教室に案内してくれ、実際に席につかせてもらいました。机の中を見せてくれたり国語の本を読んでくれたり、一緒に手遊びをしたりととても楽しい時間を過ごすことができました。実際に椅子に座らせてもらえたことで、ちょっぴり1年生になった気分を味わうことができたようです。緊張した表情もとても可愛らしかったです。
   
                               
   最後に歌を歌ってもらったり1年生の先生から係の仕事のお話もしてもらいました。子どもたちは、一日入学を通してより就学に向けての期待を持つことができたようです。そして、1年生がとても立派なやさしいお兄さん、お姉さんになっていたことが、とても嬉しく感じました。4月からは、新しい1年生をよろしくお願いしますね。1年生の皆さん、先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
                                
   1年生とお別れした後は、待ちに待った給食試食です!!
   給食の献立は、ポークカレーとブロッコリーのサラダ、牛乳、プリンでした。子どもたちの大好きなメニューに大喜びでした。
   一人ずつ、自分でお盆の上にカレー、サラダ、牛乳、プリンをもらって、自分の席までこぼさないように慎重に運んでいました。とても上手に運ぶことができました。ご家庭でもお盆で食事を運ぶなどのお手伝いを経験させてあげるのも良い経験になるかもしれませんね。
    
   『いただきます。』をした後、子どもたちはもくもくとおいしそうに頬張っていました。ほとんどの子どもたちは残すことなく、完食することができました。小学生になってからの給食がますます楽しみになったようです。嫌いなものがあった子も頑張って挑戦する姿も見られました。入学までに少しでも好き嫌いを減らすことができたらいいですね。
    
   ごちそうさまの後は、皿やゴミを分別しながら、上手に片付けすることもできました。
   子どもたちにとって、とても貴重な体験ができました。
                          

クレープ作りに挑戦!!(年少組)

   7日(火)に年少児がクレープ作りに挑戦しました!
   ホットケーキミックスを利用して、クレープの生地を焼くところから挑戦しました。先生のお手伝いをしながら、楽しんで取り組んでいました。
   
   生地が焼き上がると、みかんやいちご、バナナなどのフルーツをのせ、チョコレートシロップや生クリームで思い思いにトッピングをして仕上げました。
   それぞれにおいしそうなクレープが出来上がりました。
   自分で作ったクレープはとってもおいしかったようで、口の周りに生クリームやチョコレートをくっつけて頬張っていました。
   家に帰って、早速、クレープ作りに挑戦したお友だちもいたようです。親子で、おやつのクッキングも楽しい活動ですね。時間のあるときに、ぜひ、挑戦してみてくださいね。
   

豆まきをしました!

   2月3日(金)に豆まきを行いました。
   学校支援ボランティアの青木さんから節分の由来のお話と紙芝居の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。その後、クラスの代表のお友だちから、豆まきで自分の中にいるどんな鬼をやっつけたいか発表してもらいました。『ねぼすけ鬼』y『怒りんぼ鬼』、『忘れんぼ鬼』などを退治したいと話してくれました。
   
   発表の後で、年少年長がペアになり『赤鬼と青鬼のタンゴ』を踊りました。とても楽しそうな笑顔が見られました。踊りの後は、園庭に出て、鬼退治をしました。年長児が描いてくれた鬼に向かって、豆をぶつけ、自分の中にいる鬼も一緒に退治しました。大きな声で『おには~そと!!ふくは~うち!!』と元気いっぱい豆をぶつけていました。
    
   
   各クラスで豆まきを終え振り返ると、なんと子どもたちの後ろに安達太良山の赤鬼と青鬼が現れたのです!!子どもたちはビックリ!!怖くて泣き出す子、鬼から遠ざかるために園舎の端まで逃げる子、勇気を振り絞って鬼に豆をぶつけてやっつけようとする子など様々な姿が見られました。そして最後には、安達太良山の鬼たちも子どもたちの強さに降参し、やさしくなりました。『寒くても面倒がらず手洗い・うがいをする。』ことも約束しました。
   
   仲直りの印に一緒に写真撮影をしました。ちょっぴり怖かったけど、勇気を持って頑張った後の子どもたちの表情はとても満足そうでした。
                                        
                                                
  

第1回なわとび大会開催!!

   1月31日(火)に第1回なわとび大会を行いました。
   各クラスで、優勝を目指し、練習の成果を発揮する子どもたちの姿が見られました。
   自分の出番が終わっても、友達の頑張る姿を『がんば~れ!がんば~れ!』と応援したり、先生と一緒に数を数えてあげたりする姿も見られました。
   思うように記録がを出せず、悔し涙を流す姿もありました。
   子どもたちなりに目標を持って一生懸命に取り組んでいる姿は、とても輝いていました。
   記録を更新できた子、練習の成果が思うように発揮できなかった子、様々な姿が見られましたが、これまでのがんばりを大いに認め励ましていきたいと思います。
   第2回なわとび大会を予定していますので、ご家庭でも結果ではなく、お子さんの頑張ろうとする姿を応援してあげてください。
                  
                             

1年生との交流会(年長組)

   30日(月)に玉井小学校1年生が、年長児との昔遊び交流の為に遊びに来てくれました。
   1年生の皆さんはグループで楽しい遊びを準備してくれ、やり方を紹介してくれました。年長児はその様子を真剣なまなざしで見つめていました。
   
   それぞれのグループの遊びの紹介が終わると、年長児は遊びのコーナーを移動しながら、思い思いに楽しみました。
   1年生のお兄さん、お姉さんはとても優しく手取り足取り、遊び方を教えてくれました。ついこの間まで、幼稚園で一緒に生活していたとは思えないくらいとてもしっかりした頼もしいお兄さん、お姉さんになっていました。
   
   竹馬遊びでは転ばないようにしっかりと押さえてくれたり、けん玉やお手玉遊びではとても難しい技を披露してくれたりと、子どもたちにとってとても有意義で素敵な時間になったようでした。1年生になったら『こんなことも出来るんようになるんだ!』と憧れや就学に向けての期待感も高まったようです。
   
   1年生の皆さん、とても楽しい時間をありがとうございました。
   4月からは、新入生をよろしくお願いしますね。
   
 

カルロス先生来園

   27日(金)にカルロス先生が遊びに来てくださいました。
   カルロス先生の姿を見つけると、『カルロス先生だー!』『ハロー!!』と自分から挨拶する子どもたちの姿が沢山見られ、今ではすっかりカルロス先生が大好きな子どもたちです。
   学年で時間を区切り、カルロス先生から英語の歌や食べ物、数字の発音の仕方などを教えていただきました。
   活動の最後には、英語の絵本の読み聞かせもしていただきました。すべて英語のお話でしたが、子どもたちは何となくの感覚で内容を理解できているようで、そうした様子に感心させられた光景でした。
   
   

そり遊びに行ってきました!!(年少組)

   1月24日(火)に年少組が、二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
   寒気団の影響で気温は低かったのですが、昨日とは違って晴れ間も見られ、年少児にとっては初めてのそり遊びを思う存分楽しむことができました。
   最初はちょっぴり怖がっていた子どもたちも慣れてくると、ダイナミックに滑り降りたり友達とつながって滑ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。
   ちょっと疲れると、雪の上に寝そべったり雪遊びをしたりと冬ならではの雪の感触を沢山感じていたようです。
   
   
   寒い中、お手伝いいただきました保護者の皆様、学校支援ボランティアの皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
          
                                     

そり遊びに行ってきました!!(年長組)

   1月23日(月)に年長児が、二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
   今週は強い寒気団が入り込んでくるとあって、スキー場は時折、吹雪いたり雪が強くなったりしていましたが、子どもたちはその寒さも何のその!!元気いっぱいそり遊びを楽しんできました。
   ゲレンデは、貸し切り状態でのびのびと楽しむことができました。新雪のため、はじめは滑りにくさもありましたが、何度も滑り降りている内に雪もしまってきて、だんだんとそりも加速するようになり、大喜びでした。
   友達とつながったり競争したりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。   
   
   
   寒い中での保護者の皆さん、学校支援ボランティアの皆さん、お手伝いありがとうございました。お陰様で、子どもたちも安全にそり遊びを楽しむことができました。
     
                            
 

クッキングをしました!!

   17日(火)に年長児がすいとん作りに挑戦しました。
   保育自由参加で参加されていた保護者の皆さんにも調理の補助をしていただきました。
   子どもたちは、包丁での野菜切りに挑戦したり、できあがった汁の中に水で溶いたすいとんの粉をスプーンですくって、鍋に投入する経験もしました。スプーンですくったドロッとした粉が、鍋の中で週に揺すっていると、スルッとスプーンから離れて鍋の中に・・・。その様子に驚きながら、楽しく調理することができました。
   昼食に葉早速、試食。自分達で作ったすいとんに舌鼓を打ちました。普段は、野菜が苦手な子も、頑張って食べようとする姿も見られました。お鍋の中は、あっという間に空っぽになっていました。
   
   
   
   
   20日(金)には、年少児が豚汁作りに挑戦しました。年長児がすいとんを作ったことを聞いて、自分も作ってみたくなったようで、急遽、年少児もクッキングに挑戦することになりました。この日も、保育じいさんかがあり、参加した保護者の皆さんに調理の補助をお手伝いいただきながら、安全に取り組むことができました。
   野菜の皮むきや野菜切りなどにも挑戦しました。家庭でもお手伝いしたことがある子は得意になって、取り組んでいました。初めて包丁を持つという子はちょっと怖がりながらも、保護者の手助けを受けて、挑戦することができました。自分でもできたという経験が、自信につながったと思います。
   自分達で作った豚汁の味は格別だったようです。
   
   
                                   
                                   
    ぜひ、ご家庭でも時間のあるときには、お子さんにも調理のお手伝いをさせていただきながら、食べることへの関心を持たせていただければと思います。出来上がったごちそうを食べるだけではなく、準備の段階から自分でお手伝いをすることで、更に食への関心が高まり、苦手な食べ物にも挑戦してみようとする意欲につながることと思います。子どもたちにとって、クッキングはとても楽しい経験になりました。

楽しい雪遊び!!

 昨日からの積雪で、本日も戸外では元気いっぱい雪遊びを楽しむ子どもたちの姿見られました。
 ご家庭からのご協力もあり、ほとんどの子どもたちがスキーウエアやナイロンの手袋等の準備をしてきており、寒さや濡れることを気にせず、雪合戦や雪だるま作り、中には雪の上に寝転がるなどして、存分に楽しむことができました。
 この季節ならではの遊びを存分に経験させていきたいと思います。やはり、布のジャンパーや毛糸の手袋等では濡れると寒くなってしまい、存分に遊ぶことができませんので、引き続き、服装等の準備のご協力をお願いします。
   
   

けん玉教室

 1月13日(金)に年長児が、けん玉教室を行いました。 
 けん玉先生として、教育委員会 生涯学習課の安田広志さんをお迎えし、けん玉のいろいろな技を教えていただきました。
 子どもたちは安田さんの技に憧れの視線を送り、食い入るように見つめる姿が印象的でした。
 自分たちでも技を習得しようと、繰り返し練習する姿が見られました。これをきっかけに『けん玉名人』が誕生するかもしれませんね。
   

雪遊び

   1月12日(木)は、園庭に積もった雪で遊ぶ元気な子どもたちの姿が見られました。
   おたよりで雪が降った際の子どもたちの服装についてお願いしていたところ、保護者の皆さんのご協力もあり、多くの子どもたちが身支度を整えて、思う存分遊ぶことができました。
   雪だるまを作ったり雪合戦をしたり、とても楽しそうな姿が見られました。
   これからの季節、雪遊びの機会も多くあると思いますので、機会を逃さず、季節の遊びを体験させていきたいと思いますので、服装の準備のご協力をよろしくお願いします。
   

第3学期始業式

   1月10日(火)に第3学期始業式を行いました。
   冬休みを終え、幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
   始業式では、園長先生と一緒に元気に新年のあいさつをすることができました。始業式の中で園長先生からは、『新年を迎え、今年一年のやりたいこと、できるようになりたいことなどを自分で考えて決め、決めたらあきらめずに最後までやることが大切です。』というお話をいただきました。園長先生はプールで1000メートル泳ぐという目標を立てたそうです。
   また、その目標を達成するために応援してくれる人もたくさんいること、一人じゃできないこともみんなでやることでできるようになることなどのお話があり、『玉っ子   みんなでチャレンジ』を合い言葉にいろいろなことに挑戦していきたいと思います。お家の皆さんの応援もよろしくお願いします。この機会に親子で何か目標を決め、一緒に取り組んでみることも素敵ですね。 
    
    始業式の後は、早速、園庭に出て、思い思いの遊びを楽しんでいました。短い3学期ですが、まとめの時期として、子どもたちの育ちを応援していきたいと思います。
   

第2学期終業式

   22日(木)に第2学期終業式がありました。
 みんなで元気いっぱい園歌斉唱をした後、園長先生から2学期振り返りのお話がありました。2学期はいろいろな行事がありましたが、園長先生から『2学期、一番思い出に残ったことは何ですか?』という質問に子どもたちは『発表会!!』『運動会!!』などと答えていました。子どもたちにとって、どの行事も楽しかったようです。そして、その行事や活動を通して、子どもたち一人一人が心身ともに大きく成長したことと思います。
 また、園長先生からは、子どもたちが上手にあいさつできることを誉めていただきました。園長先生の姿を見つけると子どもたちが大きな声で『おはようございます!』『さようなら!』とあいさつができるようになりました。あいさつはする方もされる方も気持ちの良いものです。この習慣は、ずっと続けていってほしいものですね。
 最後に、子どもたちは園長先生と冬休みの約束をしました。1つ目は『おうちの人ともしっかりあいさつをしましょう!』、2つ目は『おうちの人のお手伝いいをしましょう!』です。冬休み期間、ご家庭でもこの約束をしっかり守れるようにご協力をお願いします。
 ご家庭でもこの一年を振り返り、子どもたちの成長した姿をたくさん誉めてあげてください。そして、新しい年に頑張ることを約束してみてくださいね。事故・けがのない有意義な冬休みを過ごせますよう、ご家庭のご協力をよろしくお願いします。
 今年一年、大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
   

カルロス先生と遊ぼう

   21日(水)に英語のカルロス先生が、幼稚園に遊びに来てくれました。年長と年少に分かれ、クリスマスが近いことで、クリスマスのお話や英語の歌などを教えていただきました。
 クリスマスのお話では、日本と外国のクリスマスの違いについて教えていただきました。外国のクリスマスイブの夜には、準備するものが4つあるそうです。
 ①サンタさんへの手紙・・プレゼントのお願いの手紙ではなく、サンタさんへのお礼と自分が今年一年行った良いことを書くそうです。
 ②ホットミルク・・サンタさんが寒い中、プレゼントを届けに来てくれるので、温まれるように準備してあげるそうです。
 ③クッキー・・サンタさんは甘いものが大好きなので、ミルクにクッキーを浸して食べるそうです。
 ④人参・・サンタさんと一緒にトナカイが来てくれるので、そのトナカイの大好きな食べ物を用意するそうです。
子どもたちもしっかりとお話を聞いて、復唱していました。(笑)
 また、カルロス先生が日本に来て初めてのクリスマスに驚いたことは、日本のクリスマスには、子どもしかプレゼントがもらえないことに驚いたそうです。外国では、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもプレゼントをもらえるそうで、カルロス先生は去年のクリスマスに11個のプレゼントをもらったそうです。うらやましいですね~!
   
   
 英語の歌遊びでは、英語の歌詞はよくわからなくても、楽しい雰囲気を感じ取り、とても楽しそうでした。子どもたちの順応性のすごさを改めて感じました。
 お話を聞いたあとは、カルロス先生といろいろな遊びを楽しみました。
 子どもたちも、カルロス先生と会うたびに英語に対しての親しみが少しずつ広がっているようです。
   

中学生 幼稚園訪問

   15日(木)・19日(月)・20日(日)の3回にわたり、大玉中学校の3年生が幼稚園に遊びに来てくれました。家庭科で『幼児の成長を促すかかわり方や遊び道具を考えよう』という授業の内容があり、その一環での訪問となりました。
 子どもたちは、中学校のお兄さん、お姉さんが来てくれるということで、とても楽しみにしていました。各クラスにグループに分かれて中学生が入ってくれ、子どもたちと一緒にいろいろな遊びの相手をしてくれました。
 子どもたちからの質問コーナーでは、誠実に質問に答えてくれる姿も見られ、子どもたちもうれしそうでした。中学生のお兄さんの中には、子どもたちの倍近い身長のお兄さんもおり、子どもたちのあこがれとなっていました。
   
   
 初めはお互いにちょっぴり恥ずかしそうにしていましたが、時間がたつにつれ、打ち解けあって、楽しく活動する姿が見られました。中学生の皆さんも幼稚園時代を思い出し、懐かしがっている姿も見られました。中学生のお兄さん、お姉さんがとても優しく子どもたちに接してくれ、子どもたちもとてもうれしそうでした。お別れの時間になると、少し寂しそうな子どもたちの姿が印象的でした。中学校のお兄さん、お姉さん、楽しい時間をありがとうございました。
   

お楽しみ会

   16日(土)に、一足早く、お楽しみ会を行いました。
    暗くなった遊戯室に『火の巫女』が登場!!子どもたちの座って待つテーブルのキャンドルに火をともしてくれました。幻想的な雰囲気の中で、『あわてんぼうのサンタクロース』を元気に歌い、お楽しみ会が始まりました。
   
   歌を歌い終えると、『シャン、シャン、シャン、シャン♫』と何やら、鈴の音が・・・。子どもたちは、何の音かと耳を澄ましていると、ステージ上からサンタクロースが登場!!子どもたちもサンタさんの登場にビックリ!!立ち上がって手をたたいて喜ぶ子どもたちの姿も見られました。 
   司会の先生がサンタさんに質問をすると、サンタさんは寒い国からトナカイのそりに乗って、子どもたちにプレゼントを届けにやってきたとのこと。『プレゼント』の言葉に子どもたちの表情が変わりまた。絵文字:笑顔
   
   サンタさんが、子どもたち一人一人にプレゼントを手渡してくれました。プレゼントをもらった子どもたちは、ちょっぴり緊張し、恥ずかしがりながらも『サンキュー!』と、お礼の言葉を英語で言うことができました。プレゼントを届けてくれたサンタさんは、他の子どもたちにもプレゼントを届けるために忙しく、子どもたちとお別れをして帰ってしまいました。
   もらったプレゼントの袋の中には、お菓子が入っていました。早速、お菓子とケーキに舌鼓を打ちました。
   子どもたちのとてもうれしそうな表情が印象的でした。
   
   
                                  
    会食が終わると、もう一つのプレゼントが・・・。先生方がメロディーベルで『海の声』を演奏してくれました。演奏が終わると、『アンコール!アンコール!』の声が。子どもたちも一緒に歌いながら、演奏を盛り上げました。
   お楽しみ会の終わりには、みんなで一緒に『ジングルベル』を踊り、クラッカーを打ち上げ、楽しい会が終了しました。
とても楽しい時間を過ごすことができ、子どもたちも満足そうでした。
   
 
                  
 
                    
 
 
 

キビタンと遊ぼう!(年長組)

   9日(金)に再び、キビタンが遊びに来てくれました。今回は、年長児が一緒に楽しい時間を過ごしました。
   前回、年少児が楽しんだ様子を聞いて、とても楽しみにしていた年長児。元気いっぱいの声で『キビタ~ン!!』と呼び込みました。キビタンの姿が現れると、歓声をあげ、大喜びでした。
   早速、キビタンと一緒に『◯✕クイズ』を楽しみました。正解を聞く度に一喜一憂する子どもたちでした。(^0^)
   
   『◯✕クイズ』のあとは、キビタンと一緒に体を動かしました。キビタンの動きに合わせて、子どもたちも真似をしながらいろいろな動きを楽しみました。キビタンがとても機敏な動きをすることに子どもたちも驚きながらも、負けまいと頑張って動いていました。
   
   体を動かした後は、キビタンを鬼にして『だるまさんが転んだ』の集団遊びを楽しみました。子どもたちが動きを止めていると、キビタンがそばまで来て子どもたちを動かそうとしていたずらをするなど、とても和やかな時間でした。
   
   最後は、『キビタンたいそう』を一緒に踊って終わりました。キビタンの愛らしい動きに子どもたちも大喜びでした。キビタンとハイタッチやハグをしてお別れしました。キビタンって、とても柔らかくて気持ちがいいんですよ!
   キビタン、毎年遊びに来てくれてありがとうございます。また、遊びに来てくださいね。
   
    
               

 

絵本読み聞かせ

   7日(水)に学校支援ボランティアの方々のおいでいただき、子どもたちに絵本の読み聞かせをしていただきました。
 ボランティアさんが選んで持ってきてくれた絵本の中から、子どもたちが自分で見たい絵本を選び、保育室に移動をしました。
 ボランティアさんが優しい語り口で読んでくれる絵本の世界に子どもたちも引き込まれていました。いつも、先生から読んでもらっている読み聞かせとはまた違った雰囲気で、絵本を楽しむことができました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
   
   
           

こま回しに挑戦中!!

 こま回しといえば、お正月!!
 玉井幼稚園では、一足先にお正月が来たかのように、年長児が毎日のようにこま回しに挑戦中です!
 投げごまは、こまにひもをまくことも難しく、子どもたちにとっては悪戦苦闘の繰り返しですが、あきらめることなく、頑張って練習しています。
 子どもたちの興味・集中力は素晴らしく、コツをつかんでどんどん回せる子が増えています。回せるようになった子が、お友達にアドバイスをしてあげる姿も見られ、とても微笑ましい光景です。
 できないからとすぐにあきらめてしまわず、繰り返し練習することでできるようになることを実感しているようです。子どもたちからは、『練習するって大事だね!』という声も聞かれるほどです。
 ぜひ、ご家庭でも親子で挑戦してみてはいかがでしょうか?
   

キビタンと遊ぼう!(年少組)

   12月5日(月)に、キビタンが玉井幼稚園に遊びに来てくれました。今日は、年少組が一緒に遊びました。年少児は、運動会に『キビタンたいそう』を踊った経験から、特にキビタンには親しみが強かったようで、とても大きな声で『キビタ~ン!!』と呼び入れていました。
   キビタンが登場すると、子どもたちは歓声をあげて大喜びでした!
   早速、キビタンと一緒にジャンプやバランスなどの簡単な体の動きをして楽しみました。
   
   体操をした後は、キビタンと一緒に手遊び『はじまるよ!』『あたま・かた・ぽん』を楽しみました。
   何をしても楽しくて仕方のない様子の子どもたちの笑顔がほほえましかったです。
   
   手遊びの後は、『むしバスターズ』というリトミックを楽しみました。指示に従って手をたたいたり、腕をたたいたり、足をならしたりと、スピードを変えて挑戦しました。
   最後は、お得意の『キビタンたいそう』!!音楽がかかると自然と踊り出す子どもたちの様子に、キビタンもビックリしていました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後は、キビタンとハグをしたりタッチをしたりしてお別れをしました。子どもたちは、とても楽しかったようです。また来てくれるといいですね。
   
   本日のキビタンと遊んでいる様子を、FTVのテレビ局で取材をしていきました。
   12月17日(土)のFTV『サタふく』の終わりの方(12:50頃から1分30秒くらい)で紹介される予定です。短い時間ではありますが、ぜひ、ご覧くださいね。
       
                      

もちつき会

   12月1日(木)に、もちつき会を行いました。学校支援ボランティアの皆さんやPTA役員の保護者の皆さんにお手伝いをいただき、行うことができました。
   お母さん方には、けんちん汁の準備を中心にお願いしました。その間、遊戯室では餅つきの準備をお父さん方が行ってくださいました。
   前半は年長児が餅つきに挑戦しました。
   餅米が蒸かし上がると、臼の中へ。その餅米を杵でこねていきます。子どもたちはこの工程を見ることは初めてで、お米がだんだんと粘りけが出て行く様子に、「だんだんつぶつぶがなくなってきた!」「すごい!お餅みたいになってきた!」と興味深く見入っていました。
   
   ボランティアさんやスクールバスの運転手さんたちが杵でつき始めると、「おいしくな~れ!おいしくな~れ!」や「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけ、楽しみな様子でした。その後、千本杵を使って、子どもたちが挑戦しました。とても楽しそうに笑顔をで挑戦する姿が印象的でした。
   
   後半は、年少児が挑戦しました。年少児も餅米がだんだんと餅に変わっていく様子に興味津々でした。お父さん、お母さん方もボランティアさんに餅のつき方、餅のちぎり方、きなこのまぶし方などを手ほどきを受けながら、挑戦していただきました。
   杵での餅つきが始まると、年少さんは、自分達も一緒にジャンプしながら「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけ、とても楽しそうでした。
   
   いよいよ、自分達の出番となり、年少児も千本杵での餅つきに挑戦しました。子どもたちにとって初めての経験であり、うれしくて仕方なく、たくさんの笑顔が見られました。 
   
   そうしているうちにおいしそうなけんちん汁もできあがりました。
   子どもたちは、おかわりをしてきなこ餅やけんちん汁の汁餅に舌鼓を打ちました。とても楽しく、満腹な日になりました。
   
   最近は、自宅での餅つきの経験や餅を食べる機会も減ってきています。子どもたちにとって、とても貴重な体験になったことと思います。
   お手伝いをいただきました学校支援ボランティアの渡辺初治さん、遠藤勇雄さん、押山千代子さん、渡辺ケサヨさん、スクールバスの運転手さん、PTA役員の皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で、子どもたちも貴重な体験をすることができました。