こんなことがありました!

カルロス先生と遊ぼう

   21日(水)に英語のカルロス先生が、幼稚園に遊びに来てくれました。年長と年少に分かれ、クリスマスが近いことで、クリスマスのお話や英語の歌などを教えていただきました。
 クリスマスのお話では、日本と外国のクリスマスの違いについて教えていただきました。外国のクリスマスイブの夜には、準備するものが4つあるそうです。
 ①サンタさんへの手紙・・プレゼントのお願いの手紙ではなく、サンタさんへのお礼と自分が今年一年行った良いことを書くそうです。
 ②ホットミルク・・サンタさんが寒い中、プレゼントを届けに来てくれるので、温まれるように準備してあげるそうです。
 ③クッキー・・サンタさんは甘いものが大好きなので、ミルクにクッキーを浸して食べるそうです。
 ④人参・・サンタさんと一緒にトナカイが来てくれるので、そのトナカイの大好きな食べ物を用意するそうです。
子どもたちもしっかりとお話を聞いて、復唱していました。(笑)
 また、カルロス先生が日本に来て初めてのクリスマスに驚いたことは、日本のクリスマスには、子どもしかプレゼントがもらえないことに驚いたそうです。外国では、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもプレゼントをもらえるそうで、カルロス先生は去年のクリスマスに11個のプレゼントをもらったそうです。うらやましいですね~!
   
   
 英語の歌遊びでは、英語の歌詞はよくわからなくても、楽しい雰囲気を感じ取り、とても楽しそうでした。子どもたちの順応性のすごさを改めて感じました。
 お話を聞いたあとは、カルロス先生といろいろな遊びを楽しみました。
 子どもたちも、カルロス先生と会うたびに英語に対しての親しみが少しずつ広がっているようです。