こんなことがありました!

出来事

森の民話茶屋で、昔話を聞いてきました!(年長組)

 14日(火)に年長組は、クラス毎で森の民話茶屋に出かけ、店主の後藤みづほさんから昔話を聴かせていただきました。
 落ち着いた民話茶屋の雰囲気に子どもたちも興味津々!!
 後藤さんの昔話が始まると、子ども達はあっという間にその世界に引き込まれていました。
 聴かせていただいたお話は『たぬきの太鼓』 『ごぼうとだいこんと人参のお話』 『3まいのおふだ 』 『からすの親子』の4つのお話でした。長いお話もありましたが、一緒に動いたり、笑ったりしながら、最後まで上手に聴くことができました。後藤さんからも『とても上手に聴くことができて、偉かったね!!』とお褒めの言葉までいただきました。
 こうした機会は、話を聞く良い機会になります。話を聞くことのできる態度は、学習をする上での基本となっていきます。こうした経験を沢山させていきたいと思います。
 後藤さん、お忙しい中、ありがとうございました!!
   
   
 
 
             

さつまいもの苗植えをしました!(年長)

     6日(月)に年中組が、さつまいもの苗植えをしました。
     昨年の経験もあり、先生から植え方を聞くと『こうやって、横にして植えるんだよね。』『そっと土をかけて。』などと、友達と教え合いながら取り組む姿が見られました。
    植えた後は、たっぷりと水やりをして、収穫の日を楽しみにしていました。
    今年は、昨年より大きないもが収穫できるように、大切にお世話をしていきたいと思います。
   

さつまいもの苗植えをしました!(年少)

    3日(金)に年少組がさつまいもの苗植えをしました。
    小学校用務員の國分さんが畑を耕し、畝を作ってくださったところに、先生から『土を掘って、苗を寝かせるようにして植える』という苗の植え方を 聞き、早速、挑戦しました。
   『やさしくしないと、折れちゃうんだよね!』『大きいおいもが出来るといいね.』などと会話をし、楽しみにしながら植えている姿が見られました。
   
    苗を植え終わると、幼稚園まで戻り、ペットボトルのじょうろに水をくんで2往復してたっぷりと水やりをしました。水をあげながら、『おおきくなあれ!おおおきくなあれ!』と声をかけているほほえましい姿も見られました。毎日、水やりをしたり観察をしたりしながら、収穫の日を楽しみに出来るように援助していきたいと思います。
                                

プール遊び(年少)

    2日(木)に、年少組が村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。
    初めてのプール遊びと言うことで、朝から子どもたちが『今日、プールに行くんだよね.』『プール遊び、楽しみ!!』ととても楽しみにしている様子がうかがえました。
    村民プールまでは、歩いて移動しました。期待が大きく、歩くことへの抵抗は感じられませんでした。
    プールに着くと、先生からプールでの約束を聞いた後、準備体操!!しっかり体操をして、準備完了!早速、洗体槽とシャワーへ・・・。ちょっぴり、水に抵抗のある子もいましたが、上手にシャワーを浴びることが出来ました。
   
    そして、いよいよプールへ!目をキラキラさせ、歓声をあげながら遊ぶ姿が見られました。プールの縁につかまりバタ足の練習をしたり、みんなでつながって遊んだりととても楽しそうでした。
    最後に滑り台にも挑戦しました。水に抵抗のある子もいましたが、少しずつ水に親しみ、慣れさせていきたいと思います。
    遊んだ後の着替えも上手に出来ました。
   
    来るときは期待でいっぱいだった子どもたちも、プールでたくさん遊んだ後の帰り道は『お腹すいた!』の連発でした。(笑)

砂・水遊びの季節到来!!

    毎日、天候の良い日が続き、子ども達の戸外での活動も活発になってきています。
    砂場では、裸足になって、穴を掘ったり水を流したりと思う存分楽しんでいます。こうした活動の中で、役割分担が出来、『◯◯ちゃん、水持ってきて!』『誰か、手伝って!!』などと、友達との関わりも増え、関係も深まってきています。
    この時期、こうした活動を大切にし、援助していきたいと思います。
     ご家庭でも、天候の良い日には、思い切り砂・水遊びが楽しめるような衣服を着用させていただきたいと思います。特に女の子はスカート等を履きたがると思いますが、活動の際に裾が汚れてしまったり邪魔になってしまったりして、存分に遊べなくなることがあります。暖かい日には、活動しやすいように幼稚園の青いショートパンツをはかせていただけるよう、ご協力お願いいたします。
   

プール遊び

    27日(金)に年長組は、村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。
    あいにくの雨でしたが、傘を差して歩くことも大切な経験ということで、村民プールまでは頑張って歩いて出掛けました。道路の渡り方も、先日の交通安全教室より上手になってきました。繰り返しの経験は大切なことですね。
    プールでは、みんなで準備体操、洗体槽で消毒、シャワーを浴びてから、水遊びをしました。
    1年ぶりのプール遊びに子ども達も歓声をあげて楽しんでいました。昨年に比べると、水に顔をつけられる子ども達も増えてきました。
    6月に入ると、小学校のプールも使えるようになりますが、 天気次第では、入れない日もあることから、今年は村民プールにお世話になり、早めにプール遊びを楽しませることになりました。  小学校のプール開きまでは、村民プールで、水遊びを楽しませていきたいと思います。   
   
   

カルロス先生、来園

    25日(水)に、玉井小学校の英語の先生、『カルロス先生』が遊びに来てくださいました。
    この日は、誕生会の日でもあったことで、急ではありましたが、カルロス先生に絵本の読み聞かせをしていただきました。英語での読み聞かせに子ども達も興味津々!!『はらぺこ あおむし』のお話でしたが、その中に『お腹がぺっこぺこ』という部分があります。その部分をカルロス先生が『ハングリー』と読むと、子ども達の中に『わかった!腹減った!だ。』の声。少しだけ、英語がわかった気分になり、とてもうれしそうな様子でした。  
    その後、子ども達と一緒にカードめくりゲームをしたり園庭でかけっこをしたりたくさん遊んでいただきました。  
    
   カルロス先生には今後6回ほど、幼稚園に来ていただき、子ども達に遊びの中で、英語に触れ合わせていけたらと思います。

交通安全教室

    24日(火)に交通安全教室を行いました。
    大玉駐在所の四條おまわりさんと交通教育専門員の伊藤さんと齋藤さん、ボランティアの皆さんがお手伝いに来てくださいました。
    はじめに、四條おまわりさんから交通安全についてのお話をしていただきました。『道路の歩き方』『道路のわたり方』『車に乗ったときには、シートベルトをすることの大切さ』など、大事なことを聞きました。子ども達も真剣に耳を傾けていました。その後、交通安全に関するDVDを視聴し、実際に道路に出て、練習しました。   
                           
                           
    実際に道路に出ての練習では、『右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来なかったら道路を渡る』という合い言葉はわかっていても、なかなか自分で確認し、判断してわたることが出来ない子が多いことに気づかされました。
    左右の確認をした後、先生や大人の人に『渡っていいよ.』と促されるまで動けない様子や自分で確認せず前に渡った友達の後をついて渡ってしまい、車が来ていたりといった様子が見られました。
                                 
    今後、機会がある度に、道路の渡り方を繰り返し教え、しっかり身につけさせていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも機会があったら、しっかり自分で渡れるように教えていただければと思います。『命を守る』ための行動は、今からしっかり身につけさせていきたいものです。
    6月は『シートベルト着用強化月間』にもなっています。車に乗ったら、必ず、シートベルトの着用もお願いします。
   

保育自由参加(年少)

    17日(火)から24日(火)の間の4日間、年少組の保護者を対象に保育自由参加を実施しました。
    入園から約2ヶ月、園生活にも慣れ、元気に活動する子ども達の姿に保護者の皆さんも安心した様子でした。また、我が子の話だけでは生活の様子がよくわからない部分もあった陽ですが、一日一緒に生活をしてみたことで、子どもの言っていることが理解できたという声も聞かれました。
    自分のお子さんだけではなく、他のお子さんと一緒に遊ぶことも出来て、とても楽しく癒やされたとの感想もいただきました。
    今回、参加できなかった保護者の皆さん、次回は1月に予定していますので、参加をお待ちしています。
   
   

大山幼稚園との交流会(年長組)

    23日(月)に村民体育館において、年長組が大山幼稚園のお友達と交流会を楽しみました。
    体育館では、一緒に準備体操を行った後、しっぽ取りゲームやカード合わせゲームをして楽しみました。大山幼稚園のお友達と手をつないで走ったり、広い体育館を思い切り走ったりしながら、存分に楽しむことが出来ました。
    一緒に手をつないで走る姿は、とてもほほえましい姿でした。
    たくさん遊んだ後は、冷たいおやつを食べ、先生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。とても楽しい時間は、あっという間に過ぎました。
    今度は、10月の『おおたま・オータムフェスタ』でまた、一緒に遊べることを楽しみにお別れしました。
   
   

親子遠足

   20日(金)に親子遠足に出掛けてきました。
   今年は、『四季の里いちご園』と『四季の里』に行ってきました。
   いちご園では、30分の食べ放題、いちご狩り体験を行いました。ハウスの中は、とっても甘いにおいが充満していて、食欲を注がれました。
   親子で甘そうないちごをみつけ頬張っていました。おいしそうないちごを見つけ、お母さんに食べさせてあげるほほえましい姿も見られました。
    また、いちごが苦手なお子さんもいましたが、頑張って挑戦し、『食べられた!』『おいしかった!』と喜んでいる姿も・・・。みんなで経験すると、出来てしまうこともあるんですよね。良かったですね。
   
   
   その後、『四季の里』に移動し、体験活動や園内の自由散策を楽しみました。
   体験活動では、年少組が『マドラー作り体験』、年長組が『ガラスの絵付け彫り体験』をしました。親子でどんな風にしたいか相談し、真剣なまなざしで取り組んでいました。ひとときのその姿はとてもほほえましく感じました。
    世界でたった1つの思い出の品物が出来ました。
                        
                        
    空いた時間には、園内にあるロープのジャングルジムや屋根付き運動広場、芝生の広場、水の広場などで、自由に活動を楽しみました。お父さんと一緒にキャッチボールをしたり、裸足になって水遊びをしたり、とても楽しい時間を過ごすことが出来たようです。 
    また、太陽の下で食べるお弁当もとてもおいしかったようです。
   
                                    
                                    
    今年の遠足は、天候にも恵まれ、親子で存分に触れ合うことも出来、楽しい一日を過ごすことが出来ました。保護者の皆さん、大変、お疲れ様でした。ありがとうございました。 
 
                            
 
                           
 

たけのこご飯作り【年長組】

   19日(木)に、年長組がたけのこご飯作りを行いました。
   自分達で材料を切る作業に挑戦し、先生方が具の味付けをしてくれました。
                              
   お昼になり、早速、試食!!
   とってもおいしいたけのこご飯に子ども達も大喜び!!何度もおかわりをする姿も見られました。自分達で作ったご飯は格別のようです。今後もこうした機会を作り、作る楽しさ、食べる楽しさを味わわせていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも親子でクッキングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
    

あさがおの種まき、教えてもらったよ!【年少組】

   19日(木)に年少組があさがおの種まきをしました。
   種まきの先生として、玉井小学校の1年生が手伝いに来てくれました。はじめに、持ち寄った土と腐葉土を混ぜる作業をしました。1年生がお手本を見せてくれ、年少児が真似をして挑戦しました。土をいじる感触にうれしそうな幼児、抵抗のある幼児など様々な姿が見られました。 
   
    上手に土を混ぜることができたら、植木鉢に土を入れる作業をしました。1年生のお兄さん、お姉さんが一緒に土を入れるお手伝いをしてくれました。「もっと入れた方がいいよ。」「こうやるんだよ。」などとやさしく声をかけてあげていました。
    その後、先生からあさがおの種をもらい、植えました。1年生が年少児に1粒ずつ種を手渡してくれたり、種を植える場所を教えてくれたりと優しい姿に感動しました。最後に水をあげて、終了です。植木鉢を運ぶ際にも、1年生が背中に手を回し、年少児が転ばないように気をつけてあげる姿も見られ、とても頼もしさを感じました。
   
    1年生の皆さん、お手伝いありがとうございました。
    毎日、しっかりお世話をしてきれいな花が咲くのを楽しみに待ちたいと思います。

野菜の苗植えに挑戦!【年長組】

   18日(水)に年長児が野菜の苗植えを行いました。
   事前にトマト、なす、ピーマン、枝豆の中から自分の育てたい野菜を決めて取り組みました。
   野菜の苗をポットから取り出す際に「かわいいね。」と苗をいたわる言葉も聞かれました。毎日水やりをしたり草取りをしたりしながら、生長の様子を観察し、収穫の日を楽しみにさせたいと思います。
                      
                                  

歯科検診

   18日(水)に歯科検診を行いました。
    歯医者さんにむし歯がないか大きな口を開けて見ていただきました。
    ちょっぴり緊張した様子の子ども達でしたが、上手に検査を受けることができました。むし歯が1本もないお友達、治療が済んでいるお友達もたくさんいました。
    歯科検診の結果を後日、お渡ししますので、むし歯のあったお子さんは、早めの治療をおすすめします。むし歯のなかったお子さんも定期的に検診を受けることも良いかと思います。
    歯は一生使う物です。小さいうちからしっかりと手入れをしていきましょう。
   
 

玉井小学校運動会参加

   14日(土)に玉井小学校運動会に参加しました。
   天候にも恵まれ、気持ちの良い青空の下で、思い切りかけっこすることができました。プログラムの出番を前に、小学生の徒競走を応援することができ、その走りのかっこよさに、刺激を受けたようでした。
    自分達の出番が来ると、年長児は競争意識を持って、年少児はみんなと走る楽しさを味わいながら参加できました。保護者の皆さんもカメラを手に、お子さんの応援に力が入っていました。
              
                        

保育自由参加(年長)

   9日(月)から13日(金)まで年長組の保護者さんを対象とした保育自由参加を行いました。
   毎日、数名の保護者の皆さんが参加してくださり、子ども達もお友達のお父さん、お母さんに親しみを持って声をかけ、一緒に遊んでもらって楽しそうでした。保護者の皆さんも自分のお子さんだけでなく、他の子ども達と一緒に活動できたことに喜びを感じたようです。また、幼稚園の先生方の大変さも感じたという声も聞かれました。こうした機会に、幼稚園教育の理解を深めていただけたらと感じています。
   17日(火)からは、年少組の保護者の皆さんを対象にした保育自由参加が行われます。
   

たけのこ散歩(年長)

    12日(木)に年長児が、幼稚園近隣にたけのこ探しの散歩に出掛けました。
    散歩途中の林の中に、たけのこの姿を見つけると、子ども達は、「あった!あった!」と歓声をあげていました。実際に、たけのこを触って感触を確かめる子ども達の姿も見られました。
    たけのこの生長はとても早く、次に見に来たときには、どのくらい大きくなっているんでしょうね?
    子ども達もたけのこに負けないくらい、すくすくと成長して言って欲しいと思います。
    年長児は、後日、たけのこご飯を作って食べる予定です。たけのこは、市販されている物を使用する予定になっています。楽しみですね。
                        

誕生会

    27日(水)に4月生まれのお友達の誕生会を行いました。
    誕生児は、自己紹介で、クラス名・氏名・何歳になったかを上手に発表することができました。年少児にとっては、初めての誕生会でしたが年長児の発表をお手本に、大勢の友達の前でしっかり話をすることができた姿に感心しました。
   
    その後、司会の先生やお友達からのインタビューにも、自分で考えて答えることができていました。インタビューの後は、好きなお友達からのプレゼントです。仲良しの友達を指名し、プレゼントを渡してもらいました。ちょっぴり恥ずかしがりながらもとてもうれしそうな表情が見られました。
    みんなから誕生日の歌のプレゼントもうれしそうでした。最後にみんなでおやつを食べ、担当の先生が絵本の読み聞かせをしてくれました。民亜がお祝いをしてくれる楽しい時間となりました。

お散歩

    25日(月)に年少児が小学校校庭まで、散歩に出掛けました。
    今回は、年長さんの手を借りず、自分達でお友達と手をつないで、出掛けました。並んで歩くこともとても上手になってきました。
    校庭では、遊具で遊びました。幼稚園にはない遊具もあり、子ども達は、次々に遊具を替えて喜んで遊んでくることができました。
    順番を守ったり、譲り合ったりして遊ぶことで、楽しく遊べることもわかってきているようです。
    繰り返しの中で、集団生活での約束など、身につけていけるように援助していきたいと思います。
   
   

保育参観日

    20日(水)に本年度初めての保育参観を開催しました。
    本日の保育参観では、年少児が親子でこいのぼり作りに挑戦しました。初めての製作と言うことで、担任の先生の作り方の説明をよく聞き、お家の人と一緒に自分のイメージに合わせたこいのぼり作りに取り組みました。
    自分の力で、頑張って取り組もうとする子、ちょっとお家の人に甘えながら取り組んでいる子、様々な姿が見られましたが、親子で楽しい時間を過ごすことができました。 
    親子で作ったこいのぼりができあがると、早速それを手にテラスを駆け回る姿が見られました。そのうれしそうな子ども達の姿を温かく見守る保護者の皆さんの姿も印象的でした。  
   
                              
    年長児は、親子一緒に歯科教室に参加しました。クラスごとにわかれ、歯科衛生士さんと保健師さんの指導をいただきました。初めは、パネルシアターやはの模型を使って、『歯が何本あるのか?』『どんな食べ物がおやつには、いいのか?』『なぜ、歯みがきが大切なのか?』というお話を聞きました。
    
   
    実際に自分で歯みがきをした後、お家の人に染め出しをしてもらいました。赤く残ってる部分が、磨き残しのある場所です。子ども達は自分の口を鏡に映し、確認していました。  最後は、お家の人に仕上げ磨きをしてもらい、きれいな歯になっていました。自分で磨けるようになったとは言え、まだまだ不十分です。ぜひ、ご家庭でも、仕上げ磨きをしてあげて欲しいと思います。 
   
    保育参観後は、大玉村のスクールソーシャルワーカー  増田  泰司先生をお迎えし、『この時期の親としての関わり』と題した講話をしていただきました。幼児期にしっかり身につけさせるべきこと、経験させるべきことなど、大切な関わりをわかりやすくお話ししていただきました。保護者の皆さんも、真剣に聞き入っていました。早速、ご家庭でも実践していただけたらと思います。
                     
    また、教育委員会のコミュニティスクールディレクターの伊藤由美子さんからは、大玉村のコミュニティスクールの取り組みや学校支援ボランティアについての説明をしていただきました。その後、PTA総会を行い、平成28年度の事業計画・PTA予算・新役員の承認をいただき、無事、総会をと実ことができました。
    役員の皆さんをはじめ、保護者の皆様には、今年度一年間、玉井幼稚園の教育活動に対してのご支援・ご協力をよろしく負い願いいたします。
                        

園外保育(年長)

   19日(火)に年長組が、みずいろ公園に園外保育に出掛けてきました。
   天候にも恵まれ、のびのびと思い切り遊んでくることができました。幼稚園にはない大型遊具に興味津々の子ども達。順番を守って、楽しく遊んでいました。ちょっと疲れると、虫探しや草花観察など、晴の自然に親しんでいました。
   
   
   たくさん遊んだ後は、芝生の広場に移動!滝のトンネルに歓声を上げていました。芝生の広場では、おやつ取り競争をしたり、寝転がって遊んだりととても楽しい時間を過ごすことができました。
                            
   本日の園外保育のために、5名のボランティアさんのお手伝いもいただき、安心・安全に活動することができました。お手伝い本当にありがとうございました。  
  
                               
 

初めてのお弁当

    14日(木)より通常保育となり、お弁当も始まりました。
    子ども達も朝から、お弁当の時間を楽しみにしている様子でした。昼食の時間になると、うれしそうにお弁当のふたを開け、『卵、入ってた!』『ウィンナーあった!』などと歓声を上げていました。
    とてもうれしそうな笑顔が印象的でした。  
                            
    朝の忙しい時間にお弁当作りは大変でしょうが、子ども達の笑顔のためによろしくお願いいたします。
    また、初めのうちは、お子さんの食べきれる量や好きな物を入れてあげてください。幼稚園に入ったのだから『何でも食べて欲しい!』『お友達と一緒なら嫌いな物でも食べられるだろう』と初めから頑張らせようとしてしまうと、それが負担となり、お子さんが登園を渋ってしまう姿につながることもありますので、初めから気負わず、少しずつ慣れさせていきましょう!!
 

初めての着替え

   14日(木)より通常保育が始まり、年少児は初めてスモック(遊び着)に着替えました。年長のお兄さん、お姉さんが手伝いに来てくれて、着替えの仕方、園服・スモックのたたみ方、袋へのしまい方などを教えてくれました。
    つい、この間までは教えてもらう側だった年長児がとても頼もしく見えました。小さなお友達が仲間になったことで、子ども達の意識も変わってきていることが感じられる光景でした。
    年少児もやさしく教えてもらえたことで、一日でも早く自分でできるようになっていくことでしょうね。    
                       

元気いっぱい遊んでいます!!

    入園から数日過ぎました。
    年少児は、幼稚園生活にも少しずつ慣れてきて、自分のやりたい遊びを見つけて、楽しんでいる姿が見られるようになりました。
    初めて使う用具などは、担任の先生から使い方を教えてもらいながら、約束を守って遊んでいます。
   
   
    天気の良い日は、戸外に出て、元気に遊んでいます。思い思いに固定遊具等を利用して遊んでいます。年長児の姿も刺激となって、真似をしてちょうせんしようとする姿も見られます。
   
    また、幼稚園にある大きな滑り台は、年齢制限があるため、年少児は使用禁止となっています。そのため、年長児にとっては、大きな滑り台の解禁となり、列を作って楽しんでいました。年長組になったら使えるという憧れをずっと持っていたのでしょうね。遊び方の約束を守り、元気に遊んで欲しいと思います。
   
    年少児の保護者の皆さんは、お友達と仲良く遊んでいるのかと心配されていることかと思いますが、まずは、一人遊びを充実させていくことで、徐々に周りにいるお友達に関心が向いていくことと思います。特に、集団生活の経験がなく、ご家庭から入園されたお子さんは、今、目の前にある環境すべてが真新しい物に違いありません。いろいろな環境の変化に今、対応しようと頑張っています。毎日のように『お友達できた?』『誰と遊んだの?』との質問にはプレッシャーやストレスにつながってしまいますので、もうしばらく温かく見守ってあげてくださいね。自分に余裕が出てくると、『今日、お友達ができたの!』などとお話ししてくれるようになると思いますよ。

身体測定

    13日(水)に、身体測定を実施しました。
    年長児は、自分達の測定が終わると、年少組をお手伝いをしてくれました。
    園服のボタンを外してあげたり、脱いだ衣服をたたんであげたりしながら、しっかりとお兄さん、お姉さんらしさを発揮してくれました。
  

園内めぐり・園外めぐり

    8日(金)と11日(月)の両日、年長組さんが園内・園外めぐりを計画してくれました。
    年長児が年少児の手を引いて、幼稚園の中のお部屋や遊び方、園庭の遊具の使い方などを教えてくれました。入園したての年少児もお兄さん、お姉さんの説明に耳を傾け、案内してもらうことができました。
    決まりを守って、楽しく遊べるように、しっかりと約束できました。
   
                          
                        
 

平成28年度入園式

    4月7日(木)に平成28年度玉井幼稚園入園式が行われました。
    今年度は、1年保育5歳児が1名、2年保育4歳児が34名、合計35名の元気いっぱいの新入園児を迎えました。
    担任の先生からの呼名では、一人一人元気に返事をすることができました。年長組の代表のお兄さん、お姉さんが歓迎の言葉を発表してくれました。
    お兄さん、お姉さんの元気いっぱいにの言葉に、新入園児もしっかり耳を傾けていました。
    園児一人一人がよりよい成長ができるように職員一同、保護者の皆さんと連携を密にしながら、保育にあたっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
    
    
 

離任式

   25日(金)に、離任式を行いました。
    今年度、人事異動により、2名の先生方とお別れすることになりました。
    今まで、お世話になった先生方とお別れすることは、とても寂しいことです。2名の先生方には、玉井幼稚園の子ども達のために、熱心に教育に携わっていただきました。おかげさまで、とても素直で元気な子ども達に成長してくれました。
    代表のお友達がお別れの言葉と花束贈呈を行いました。とても寂しい思いを持ちながらも、立派な1年生、年長組になることを約束しました。そして、感謝の気持ちを忘れないことも約束しました。
   
   
   2名の先生方、本当にお世話になりました。新天地でもお体に気をつけて、ご活躍ください。時々、玉井幼稚園に遊びに来てくださいね。
              

卒園式

    18日(金)に平成27年度修了証書授与式を行いました。
     年長児52名が玉井幼稚園を巣立っていきました。
     入場では、子ども達一人一人が胸を張って堂々と入場していました。たくさんの保護者の皆さんや来賓の方々を前に緊張した様子でもありましたが、皆さんが自分達の卒園を祝ってくださっていると言うことを感じていたようです。
   
    修了証書授与では、一人一人が担任の呼名により大きな声で返事をし、園長先生より証書を受け取ることができました。受け取った証書を保護者に手渡す際には、しっかりと感謝の言葉を伝えることができました。練習の際に、どんな言葉を言おうかと自分で考えた言葉でした。その言葉に保護者の皆さんも、涙を浮かべるシーンもありました。
   
    記念品贈呈では、代表の年長児が立派に役目を果たしてくれました。とても立派な姿でした。
    年少組代表による『卒園児へ送る言葉』も、代表として元気に歌を歌い、大きな声で言葉を言うことができました。もうすぐ年長組としての自覚が感じられる言葉でした。
   
    最後は、年長児による『おわかれの言葉』です。『思い出のアルバム』の歌の間に一人一人が幼稚園生活の思い出を言葉にしました。大きな声で堂々と発表することができました。その立派な姿に、保護者の皆さんも子ども達の成長に目頭を熱くしている様子でした。
    本当に立派な卒園式となりました。
    お忙しい中、お祝いにかけつけてくださいましたご来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
                         
       
           ご卒園  おめでとうございます!!
                 元気で  立派な  1年生になってくださいね!
                                                  

大そうじ

    9日(水)に大そうじをしました!!
    年長組は1年生へ、年少組は年長組へ進学・進級します。
    現在使っている保育室を年下のお友達が気持ちよく使えるようにと、自分達の保育室をみんなできれいにしました。
    まずは、自分のお道具箱の整理整頓。いつの間にかいろいろな物をしまい込んでしまい、『こんなのが入ってた!』『これ、要らない物だ!』などと、自分で判断し捨てたり、元の場所に戻したりしながら、きれいにしていました。その後は、保育室の椅子やテーブル、棚、ままごとコーナー、絵本コーナーなど、きれいに拭き掃除をしました。少しずつ、きれいになっていく様子に『気持ちいいね!』『見て、こんなにきれい!』とうれしそうでした。
   年長組は2年の経験があることで『先生、ここもやった方がいいんじゃない』『これもやらないと!』と十分立ち出気がついて進めようとする姿も見られ、頼もしさを感じました。
   
    年少組も年少なりに、一生懸命作業をしてくれました。大きな荷物を友達と協力して運んでくれたり、先生に頼まれた作業を張り切って手伝ってくれたりしました。
    最後は、保育室の床の拭き掃除!!子ども達にとっては、遊びの延長です。何度も保育室を往復をして、 雑巾がけを楽しんでいました。
    とてもきれいになった保育室。新しく使うお友達もきっと喜んでくれることでしょう!!
    ご苦労様でした。
                               

登校班班長顔合わせ

    本日、玉井小学校の新年度の登校班の班長さんが、来園し、年長組の子ども達との顔合わせを行いました。
    子ども達は、ちょっぴり緊張した様子で、班長さんをお迎えしました。『◯◯班の××です。』と紹介されると、『この人が、私たちの班長さんなんだ。』という様子で見つめていました。新班長さんから、集団登校の際の集合場所や集合時間の書かれた手紙をうれしそうに受け取っていました。
     その手紙を見て『えー!こんなに早い時間に起きられない!!』という声も聞こえました。
     小学校に入ると、ほとんどのお子さんは集団登校になります。時間を守ることが、大切になってきます。小学校に入ってからではなく、今から、時間を守って行動するという習慣を身につけさせてあげたいものです。苦労するのは子ども達です。ぜひ、子ども達が困らないためにも、今からご家庭でのご協力をお願いいたします。    
    

ひなまつり会

    3日(木)にひなまつり会を行いました。
     はじめに、年長組の代表のお友達が、『うれしいひなまつり』の遊戯を披露してくれました。緊張しながらも、上手に踊ってくれました。
     また、本日は、学校支援ボランティアの押山さんがおいでくださり、ひなまつりにまつわる紙芝居を読み聞かせしてくださいました。子ども達も真剣にお話に聞き入っていました。
   『どうしてひな人形を飾るようになったのか?』紙芝居を通して、理解することができたようでした。
   
    その後、パネルを使って、ひな壇飾りのゲームをしました。
    どの人形をどこに飾ったらよいのか、クイズ形式で行っていきました。このゲームを通して『お内裏様』『おひな様』『三人官女』『五人囃子』『右大臣』『左大臣』の名前がわかり、その人達のお仕事は何かと言うことも勉強しました。
    男の子の兄弟で、お家にひな人形のない子も、楽しんで取り組んでいました。
   
    最後は、年少組、年長組の枠を外し、『レッツ!ひなまつり』のゲームなど行い、ふれあいを楽しみました。とても楽しい時間となりました。

ももパンをいただきました!!

   3日(木)のひなまつりに合わせて、株式会社『ナックス』さんより、子ども達全員に『ももパン』をいただきました。
    『ナックス』さんからは、毎年、『ももパン』をいただいており、子ども達もとても喜んでいます。本日も、ピンク色のフワフワした『ももパン』を届けていただき、子ども達も『ふわふわだ!』『おいしそう!』と大喜びでした。
    みんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。
                       

クッキングに挑戦しました!!

    1日(火)に年少組が、ちらしずし作りに挑戦しました。
     炊きあがったご飯に市販の具を混ぜたり、自分でご飯をよそったりして、ちらしずしパーティーを楽しみました。『食べたことない!』という子も、みんなと一緒においしく食べていました。
   

餃子パーティー

   26日(金)に年長組が『餃子作り』に挑戦しました。
    できあがった具を自分で餃子の皮に包む体験をしました。初めて経験する子、家庭でも経験したことのある子など様々な姿が見られました。
   
    家庭でも経験のある子は、上手にヒダを作ることができ、まるで市販のぎょうざのような物もあり、驚きました。具を包むのに悪戦苦闘し、ため息をつきながらも一生懸命取り組んでいる姿も見られました。
    できあがった餃子を早速、先生に焼いてもらうと、部屋中においしそうな臭いが・・・
   
    『早く食べたい!!』という声も聞こえました。
     みんなに餃子が行き渡ったら早速、試食!!焼きたての餃子に舌鼓を打っていました。おかわりをして5個も食べた子もいました。
    自分で作った物は、とてもおいしく感じるようです。
    料理を体験することは、食べる喜びにもつながっていくようです。ぜひ、ご家庭でも、料理のお手伝いをさせてみてください。張り切っておこなってくれると思いますよ。
   

防火教室

   26日(金)に、『春の火災予防週間』にあわせ、南消防署の消防士さんがおいでになり、『防火教室』が開催されました。消防士さんから、防火についてのお話を聞いた後、DVD鑑賞をしました。
    子ども達は、とても真剣に見入っていました。
   
    その後、遊戯室で火災が起きた場合の避難の合い言葉『お・か・し・も』体操を教えていただきました。
   『お』・・おさない        『か』・・かけない(走らない)      『し』・・しゃべらない      『も』・・もどらないという安全な避難の仕方です。子ども達は、しっかり頭に入れていました。
    消防署の愛犬『ポチ』も登場し、子ども達と一緒に体操をしました。
   
    楽しく防火の勉強をすることができました。
    最後は、『ポチ』とタッチをして、おわかれをしました。
    本日、教えていただいたことをお家に帰って、家族に教えるという約束をしました。ぜひ、ご家庭でも火事を起こさないための約束を話し合ってみてください。
   

クレープパーティー

   25日(木)に年長組が『クレープパーティー』を行いました。
    市販のクレープ生地に果物や生クリーム、チョコシロップなど思い思いにトッピングをして、自分だけのクレープを作りました。
   
    果物を顔のように配置したり、大好きなチョコシロップをたくさんかけたり、それぞれに楽しんで取り組んでいました。
    できあがったクレープを早速、試食!!口の周りにチョコや生クリームをつけておいしそうに頬張っていました。あまりのおいしさにあっという間に食べ終わっていました。
    まだ、食べ足りず、お皿に付いたチョコをペロリ!!という姿も・・・
   
   簡単に作れるおやつです。ぜひ、ご家庭でもお試しください。   
                                

家庭教育学級(バルーン教室)

   23日(火)に今年度最後の保育参観・PTA総会を開催しました。その中で、家庭教育学級を兼ねて親子での『バルーン教室』も行いました。
    講師にはBlloon   CLAPの石井さん、草野さんにおいでいただき、風船で作る『弓矢』と『雪だるま』に挑戦しました。はじめに、バルーンショーということで、先生が風船でミッキーマウスを作ってくれました。子ども達も保護者の皆さんもびっくり!!普通の長い風船がとてもかわいいミッキーに変身してしまうのです。プロの技はやっぱり凄いですね。
   
    その後は、親子で『雪だるま』と『弓矢』作りに挑戦しました。会場のあちこちで、風船が割れてしまうハプニングもありましたが、親子で真剣に取り組んでいました。
   
   形ができあがると、それを手にうれしそうな子ども達の姿。とても楽しい時間を過ごすことができました。
   
   各保育室では、年長児が『ミニ発表会』、年少児が親子で『フォトフレーム作り』を行いました。
   年長児は、できるようになったことということで、けん玉や鉄棒、お手玉、なわとびなど、ちょっと難しい技などに挑戦していました。年少児は、親子で世界に一つの素敵なフォトフレームを完成させていました。
    保護者の皆様には、今年度一年間、いろいろな行事や活動へのご協力をいただきましてありがとうございました。おかげさまで、子ども達の思い出に残る充実した活動ができました。本当にありがとうございました。
                                

おわかれ会

    19日(金)に、年少組の子ども達が中心になって、おわかれ会を開催しました。
     会が始まる前には、年長組にごちそうするシチュー作りの準備をしました。今まで、何度かクッキングの経験はありましたが、本格的に野菜の皮むきをしたり切ったりという活動を行いました。4名の保護者の皆さんのお手伝いをいただき、安心して活動することができました。
    シチュー作りの準備が終わると、おわかれ会の準備です。
   
    代表の年少児が年長組を迎えに行き、おわかれ会が始まりました。案内役の年少児も招待された年長児もちょっぴり緊張しての入場となりました。
    年少児が考えてくれたプログラムに沿って、会が進められていきました。
   
     まずは、年少児がクラスごとに出し物をしてくれました。年長児も真剣なまなざしで、年少児の出しもにに見入っていました。
   
    その後は、『お楽しみコーナー』で、年少児と年長児がペアになっていろいろな楽しい触れ合いゲームなどを楽しみました。
    子ども達は、とてもいい笑顔で触れ合っていました。
   
    最後は、年少児が歌とおわかれの言葉を贈ってくれました。4月からは年長組になる年少さん。ちょっぴり大人に見えました。いろいろな楽しい時間を過ごさせてもらったお礼に年長児と年少児がプレゼントの交換をしました。
    年少児からは『おたよりボード』、年長児からは『手作りキーホルダー』が送られました。みんな、とてもうれしそうでした。
    年長組の先生からもお話のプレゼントがありました。
   
   
    そして、シチューの会食!!
    年少組が作ってくれたシチューを『おいしい!おいしい!』ととても喜んで食べていた年長組でした。  
                             
    年長組が喜んでくれることを考えながら、準備を進めてきた年少組さん、ご苦労様でした。年長組さんもとっても喜んでくれましたね。大成功のおわかれ会でした!!

けん玉教室

    17日(水)に、生涯学習課の安田さんにおいでいただいて、けん玉教室を行いました。
     前回のけん玉教室で、興味を持ち、熱心に練習をしていた年長児から『もう、けん玉先生来ないの?』という声が上がり、急遽、安田さんにお願いして来ていただきました。
   
    子ども達は、大喜び!!自分でできるようになった技を見ていただいたり、新しい技のやり方を教えていただいたりと楽しい時間を過ごしていました。
    子ども達の挑戦しようとする姿に対し教師では教えてあげられないことを、地域の方々に教えていただけるこの環境はとても素晴らしいなと思います。
    忙しい中、急なことにもかかわらず、おいでいただき、ありがとうございました。
    この機会で、また、子ども達も挑戦意欲が高まったことと思います。
   

一日入学・給食試食会

    16日(火)に、玉井小学校において一日入学と給食試食会が行われました。
    年長組の子ども達もとても楽しみにしていた行事です。
    初めは、音楽室で1年生が音楽や国語・算数・体育などの発表をしてくれました。 
   
    国語では、ひらがなや漢字の書き方のポイントを教えてくれました。算数では、足し算や引き算の計算を素早く答える様子を見せてくれました。子ども達は、『1年生になるとこんなこともできるんだ!』『凄いね』と感心しながら、見ていました。  
   
    1年生と一緒に英語の歌にも挑戦しました。
     体育の発表では、二重跳びや交差跳び・あや跳び、2人跳びなどの技を見せてくれました。1年生の姿に刺激を受け、幼稚園に戻ってきてから早速、挑戦する子ども達の姿も見られました。
     1年生の発表の後は、ちょっとだけ学校探検をしました。授業中だったので、廊下からそーっと教室を覗きながら、歩きました。真剣に授業を受けるお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受けたようでした。
   
    そして、いよいよ楽しみにしていた給食の時間!!
     おいしそうな臭いが漂い、『お腹すいた!』との声も聞かれました。
     自分でお盆を受け取り、おかずのお皿、ご飯、汁物、牛乳を乗せていました。養護教諭の木幡先生に、お盆への食器の乗せ方を教えていただき、慎重に自分の席まで運んでいました。
   
    みんなの準備がそろったら、いよいよ『いただきます!』です。どの子もとてもうれしそうに上手に食べていました。苦手な物もある子もいましたが、少しでも挑戦してみようと頑張っていました。
   
    中には、おかわりをする子もいました。
    本日の一日入学と給食試食会の経験で、より入学への期待が高まったようです。小学校の先生方、お兄さん、お姉さん4月からよろしくお願いします。
   
    また、本日の一日入学を企画してくださった1年生の皆さん、先生方、ありがとうございました。

読み聞かせボランティアさん、来園!

 10日(水)に読み聞かせボランティアの4名の皆さんにおいでいただき、『絵本の日』を行いました。
ボランティアさんが選んでくれた絵本等を展示しておくと、『私は、この本に決めた!』『これ、面白そう!』と見たい絵本を選ぶ子どもたちの姿が見られました。
 時間になると、自分で選んだ絵本の部屋に移動し、読み聞かせをしていただきました。
   
 どの保育室でも、子どもたちは絵本の世界に引き込まれ、真剣なまなざしで聞き入っていました。
 毎日、担任の先生に読み聞かせをしてもらっている子どもたちですが、先生とは違った方から読み聞かせをしていただくことも貴重な体験になっています。読み手が違うと同じ絵本でも、また、違った世界を楽しめるようです。  
   
 ご家庭でも、ぜひ、お子さんに絵本を読み聞かせてあげてほしいと思います。
 文字が読めるようになってくると、ついつい子どもに任せがちですが、自分で読むことと呼んでもらうことでは、絵本の世界は全然違ってきます。
 夜、寝る前の少しの時間で結構ですので、お子さんに時間を使ってあげてくださいね。
           
 読み聞かせのボランティアをしていただいた青木さん、武田さん、渡辺さん、押山さん、ありがとうございました。

ドッジボール交流会

 9日(火)に年少組と年長組とのドッジボール交流会を行いました。
 すみれ組とちゅうりっぷ組、ばら組とたんぽぽ組がペアになって、時間を分けて行いました。
 ドッジボールが大好きで毎日のように楽しんでいる年長組にあこがれを持っている年少組が、年長組にドッジボールを教えてもらう機会を持ちました。
    
 初めは、年長児と年少児が2人1組になってキャッチボールの練習をしました。ボールの扱いが上手になっている年長児が、『こうやって、取るんだよ!』『ボールを挟んで!』『行くよ!』などと声をかけながら、一生懸命教えてあげている姿は、微笑ましい光景でした。
 年少児も年長児に教えてもらいながら、ボールを取ることができるとうれしそうな表情を見せていました。
   
 キャッチボールの練習の後、実際にゲーム形式でドッジボールを行いました。
 まだまだルールの理解ができていない年少児でしたが、そうした様子に年長児が手加減しながらボールを投げたり、当てられないように年少児を守りながら動いたりする姿が見られました。
          
 年齢では1歳しか違わない子どもたちですが、年長児がとても大きく見えた時間でした。こうした交流を通して、年長児へのあこがれ、自覚が芽生えていくのだろうと思います。
 優しくしてもらった経験が次に引き継がれていくものと思います。今後も、大切な伝統にしていきたいと思います。
          

幼小連携保育研究会

 8日(月)に幼小連携保育研究会を実施しました。
 小学校の先生方に年長児の普段の生活の様子を参観していただき、入学後の子どもたちがスムーズな学校生活を展開できるようにすることを目的にしたものです。
 年長児たちは、参観においでいただいた先生方に進んで『おはようございます。』と元気に挨拶を行い、普段と変わらず、元気いっぱいに活動していました。
         
 参観された先生方も、子どもたちがいきいきと活動している様子に感心されていました。
    今後、小学校との連携を密にし、子ども達が小学校生活に見通しをもって生活できるように援助していければと考えています。
                        

みんな一緒のお弁当!!

    いつも仲良しで一緒に遊んでいる年長組ですが、小学校に行ってクラス替えもあることで、本日は、合同で昼食を食べました。
    いつものクラスの雰囲気とは違いましたが、みんな仲良く、楽しそうにお弁当を食べていました。
    小学校では、どのようなクラス編成になるかわかりませんが、誰と一緒になっても、仲良く頑張れそうな年長さんです。
    卒園までの数日、機会を見て、合同での昼食の時間をとって仲間意識を深めていく予定です。
   

招待状です!!

    5日(金)の片付けの後、年少児がぞろぞろと何やら年長組の保育室へ・・・。何が始まるのかとのぞいてみると、なんと、年少児が19日(金)に行う予定の『おわかれ会』の案内状を届けに来ていました。
   ちょっぴり緊張しながら、年長児を前に「おわかれ会に来てください!」「楽しいことを準備していますので、楽しみにしていてください。」と案内してくれました。年長のお兄さん、お姉さんもうれしそうでした。
   
    おわかれするのは寂しいですが、年少さんも年長さんもすっかり大きくなってきているんですね。どんなおわかれ会を開いてくれるのか、今から楽しみです。
                   

豆まきをしたよ!

    3日(水)に、豆まきを行いました。
     今回は、ボランティアの渡辺さんにおいでいただき、『節分』の由来や節分にちなんだ絵本の読み聞かせをしていただきました。子ども達も静かにお話を聞くことができました。その後、代表の子ども達に自分のお腹にいるどんな鬼を退治したいのか、発表してもらいました。『怒りんぼ鬼』や『ねぼすけ鬼』、『転ばせ鬼』などを退治したいと発表してくれました。
   
    自分の中に入り鬼を退治するために、自分の年の数より1つ多い豆の数をみんなで食べました。自分のお腹の鬼を退治した後は、年長組さんが作ってくれた段ボールの鬼に向かって、元気に『鬼はー、そと!!福はー、うち!!』と幼稚園の鬼退治もしました。
   
    すると、どこからか声が・・・・『だれだ!俺様の仲間に豆をぶつけているのは!!』と。なんと!本物の赤鬼と青鬼が現れ、子ども達はびっくり!!怖くて泣き出す子もいました。反面、顔をこわばらせながらも、一生懸命鬼に向かって豆をぶつける姿も・・・。
   
    なかなか鬼を退治できずにいると、心強い味方が登場!!なんと!『キビタン』が玉井幼稚園の子ども達を助けに来てくれたのです。『キビタン』の登場に子ども達も大喜び!!『キビタン』から勇気をもらって、奮起できました。すると、鬼達は降参し、みんなに謝ってくれました。すると、『キビタン』がやさしい鬼になれるようにと『キビタン体操』をお友達と鬼さん達に教えてくれたのです。
   
    みんなで楽しく体操をしているうちに、鬼さん達もだんだんとやさしくなっていきました。みんな一緒に『鬼のパンツ』も踊って楽しみました。すっかりやさしくなった鬼さん達に子ども達も安心できました。
   
    仲直りのしるしに『キビタン』と赤鬼・青鬼と一緒に記念写真を撮りました。みんないい表情に戻っていました。
                      
                                             
    すっかり仲良しになった『キビタン』と鬼さん達は、仲良く一緒に帰って行きました。
ちょっぴり怖くて、楽しい時間をありがとうございました。
                      

クッキングに挑戦!

    2日(火)に年少児がおでん作りに挑戦しました。
    おでんの具材を包丁で切ったり、ゆで卵の皮むきに挑戦したりしました。材料を切り終わると、鍋で煮込む準備。みんなで切った材料が鍋いっぱいになり、できあがりが楽しみです。
   
    おいしいおでんができあがるようにと、鍋の前で手を合わせて、お祈りをする子ども達の姿も見られました。遊んでいる内にだんだんといい臭いが部屋中に広がってきていました。
    昼食の時間に早速、おでんでの会食!!担任の先生におでんを分けてもらい、みんなでおいしく食べました。自分達で作ったおでんは格別だったようです。
    ぜひ、ご家庭でも食事の準備を一緒に経験させるなどして、自分で作って食べることの喜びを味わわせてあげて欲しいと思います。
   

第1回なわとび大会

    1日(月)に、第1回なわとび大会を実施しました。年少組、年長組共に各保育室で連続でのとんだ回数を競い合いました。
    年少児にとっては、初めてのなわとび大会! 年長児は昨年の経験もあり、目標を持って取り組んだり友達を応援しながら参加することができました。
    なわとびは、跳べるようになったからと言って、油断禁物!!やはり、毎日コツコツと練習しなければなかなか記録が伸ばせないのです。 
                   
    できるようになったからと練習を休んでしまった子は、あまり記録が伸びず、残念な結果になり、悔しそうにしている姿が見られました。反面、跳べなくても毎日一生懸命練習に取り組んでいた子は、今までの練習以上に記録を伸ばすことができ、大喜びをしている姿が見られました。
                   
    今回のなわとび大会を通して、それぞれの幼児が様々な思いを経験したようです。『跳べる』『跳べない』だけではなく、『できるようになりたい』という思いを持って、あきらめずに頑張って見ようとする気持ちを育てていきたいと思います。
    ぜひ、ご家庭でも、『できる』『できない』だけではなく、挑戦しようとする気持ちを大切に応援してあげて欲しいと思います。例えば『昨日より縄の回し方が上手になっているね。』『こんな風にすると、もっと上手に跳べるかもしれないよ。』などと励まし、アドバイスをしてあげてください。
    第2回なわとび大会も予定しています!次回のがんばりを楽しみにしています。