こんなことがありました!

元気いっぱい遊んでいます!!

    入園から数日過ぎました。
    年少児は、幼稚園生活にも少しずつ慣れてきて、自分のやりたい遊びを見つけて、楽しんでいる姿が見られるようになりました。
    初めて使う用具などは、担任の先生から使い方を教えてもらいながら、約束を守って遊んでいます。
   
   
    天気の良い日は、戸外に出て、元気に遊んでいます。思い思いに固定遊具等を利用して遊んでいます。年長児の姿も刺激となって、真似をしてちょうせんしようとする姿も見られます。
   
    また、幼稚園にある大きな滑り台は、年齢制限があるため、年少児は使用禁止となっています。そのため、年長児にとっては、大きな滑り台の解禁となり、列を作って楽しんでいました。年長組になったら使えるという憧れをずっと持っていたのでしょうね。遊び方の約束を守り、元気に遊んで欲しいと思います。
   
    年少児の保護者の皆さんは、お友達と仲良く遊んでいるのかと心配されていることかと思いますが、まずは、一人遊びを充実させていくことで、徐々に周りにいるお友達に関心が向いていくことと思います。特に、集団生活の経験がなく、ご家庭から入園されたお子さんは、今、目の前にある環境すべてが真新しい物に違いありません。いろいろな環境の変化に今、対応しようと頑張っています。毎日のように『お友達できた?』『誰と遊んだの?』との質問にはプレッシャーやストレスにつながってしまいますので、もうしばらく温かく見守ってあげてくださいね。自分に余裕が出てくると、『今日、お友達ができたの!』などとお話ししてくれるようになると思いますよ。