こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

係のお仕事、教わりました!

  17日(火)に、年少組が年長組のお部屋で、係のお仕事の仕方を教わりました。どんな係があって、どんな仕事をしているか、年長児が丁寧に教えてくれました。
              
  廃材の整理整頓の仕方、絵本の揃え方、テーブル拭きのしぼり方、牛乳の分け方など、丁寧に上手に行っている年長児の姿に年少児も真剣に見入ったり、話を聞いたりしていました。
       
   
            
  片付けの最後には、みんなで床の雑巾がけをして見せてくれました。手際のいい年長児の姿に年少児も感心していました。こうした年長児の姿は年少児にとって、大きな憧れになるのでしょうね。
                  
  新年度からは、新年長として、係の仕事なども意欲的に行ってくれることを期待しています。    

クレープパーティー

  2月13日(金)にクレープ作りを行いました。
  市販のクレープ生地にバナナと生クリーム、チョコシロップをトッピングして、自分のおやつ作りに挑戦しました。
シロップや生クリームをうまく絞り出すことができず、悪戦苦闘している様子も見られましたが、先生の手助けを受けながら、自分だけのおやつを作りました。
  自分で作ったクレープは、とてもおいしかったようです。ご家庭でも、子どもたちのできることを沢山経験させてあげてください。
   

         

             

ポップコーン屋さん、開店!!

  2月9日(月)に年長組がポップコーン屋さんを開いてくれました。
  専用の機械にポップコーンのもととクッキングオイルを入れてしばらく耳を澄ましていると・・・

                
  「ポン!ポン!ポン!」とはじける音が・・・!耳を澄ましていた子どもたちも「わー!すごい!」「面白い!」と大歓声!!目を丸くして、ポップコーンの機械を見つめていました。

                     
  出来上がったポップコーンを、年長児が紙コップにいれて年少児にごちそうしてくれました。出来立てのポップコーンはとってもおいしかったです。
           
  機械がなくても、ポップコーンのもととクッキングオイルがあれば、ご家庭のお鍋でも作ることができます。ぜひ、親子でおやつ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

おでんパーティー

  2月5日(木)に年長児がおでん作りに挑戦しました。
  自分達が食べたい具を教師にリクエストし、準備された具材を自分たちで切ることに挑戦しました。「お家でもお手伝いしている!!」と慣れた手つきで、包丁を動かす幼児、教師やお手伝いのお母さんに手を添えてもらって恐る恐る包丁を使う子様々な姿が見られました。

        
  出来上がったおでんをお弁当箱によそってもらい、食べるのをとても待ち遠しそうにする姿は、ほのぼのとしていました。会食では、好きな具をおかわりしてお腹いっぱい食べていました。
  この季節、やっぱりあったかいおでんは格別ですよね。ぜひ、お家でも、お子さんにお手伝いをしてもらいながら夕食の準備をしてみたらいかがですか?

          

             

第2回なわとび大会開催!!

  本日、第2回なわとび大会を開催しました。前回の大会で思うように結果の出せず、悔しい思いをした子どもたち。今回こそはと、朝から熱心に練習する姿が見られました。
  前回よりも記録を更新した子、思うように記録を伸ばせなかった子など、様々な姿が見られましたが、自分なりの目標を持って頑張っている姿は、どの子も輝いていました。ぜひ、ご家庭でも、結果を重視するのではなく、これまでの頑張りを大いに認め、ほめてあげてください。
   
         

なわとび練習会

  4日(水)に第2回なわとび大会が行われます。それに向けて、本日は年長児が年少児になわとびを教えてくれました。年長児は、お兄さんお姉さんらしさを発揮し、跳べない年少児と一緒に2人跳びをして跳び方を教えてあげたり、一緒に並んで跳び方を教えてあげたりと、微笑ましい姿が見られました。こうした交流が刺激となり、コツをつかみ、上手に跳べるようになっていくのだと思います。今日の成果が明日、どのような形で現れるのか楽しみですね。
            

                 

鬼はそと!福は内!

  本日は、節分の日にちなみ、幼稚園でも豆まきを行いました。全園児が遊戯室に集まると、年長児が作った鬼も勢揃いしていました。先生から、節分の由来の話を聞いた後、
          
担任の先生から豆まき用の豆を自分たちで作った升(豆入れ)に入れてもらいました。そのあと、代表のお友達が自分の中にいるどんな鬼を退治したいか発表してくれました。「寝坊助鬼を退治したい」「面倒くさがり鬼を退治したい」などの発表を聞くことができました。
          

  その後、自分の中にいる鬼を退治するために、みんなで「鬼は外!福は内!」と元気に豆をまいていると、何やら、「ドンドン、ドンドン」という足音が・・・・
                
  何の音か、不思議の思っていると、なんと!!!ステージから2匹の鬼が現れたのでした。子どもたちは、ビックリ!!!
慌てて、升に入っていた豆を鬼にめがけて、ぶつけました。しばらくすると、鬼たちも力がなくなり、年少組も怖いのを我慢して、一生懸命豆をぶつけました。
            
  よーく見ると、なんとなく鬼の恰好がおかしいのです。本当の鬼は虎の毛皮のパンツを履いているのに、今日の鬼は、なんと腰にバスタオルを巻いていたのです。鬼にその理由を聞いてみると、節分の日のためにこの間の天気のいい日に鬼のパンツを洗濯をして干しておいたら、風でパンツが飛ばされてしまったらしいのです。それで、大事なパンツを探すために安達太良山からはるばると探しに来たらしいのです。そういえば、子どもたちが遊戯室に来るときに幼稚園の廊下にパンツが2枚落ちていて、子どもたちが拾っていてくれたのです。それを見せると鬼たちは、「それだ!それだ!」と大喜び!!!!
              
  パンツを見つけてくれたお礼に、鬼たちは、伝説の踊りを見せてくれたのでした。その踊りは、子どもたちもわかる音楽で、鬼と一緒に楽しく踊りました。パンツが見つかった鬼たちは、安心して山へ帰っていきました。子どもたちからは、「優しい鬼だったから豆をぶつけない方がよかったね!」という優しい声も聞かれました。
          
  とっても楽しい節分の行事でした!!

       
           
 

雪遊び、楽しかったよ!!

  先週末、降った雪により、園庭は真っ白!!
  身支度を整え、早速外に出て元気いっぱい遊ぶ子供たちの姿が見られました。年少児は、砂山にかぶせたシートの上をそり場にして、すべり楽しんでいました。
        
  年長児は、友達と力を合わせて大きな雪山や雪だるま作りなどを楽しんでいました。また、砂山のそり場では物足りず、園舎脇の土手でそりすべりを楽しんでいました。子どもはやっぱり遊びの天才ですね。
    

  今の時期でしか楽しめない雪遊び。園庭に雪が残っている間は、毎日のように雪遊び、戸外遊びをしますので、登園の際には忘れず、ブーツ・ナイロン手袋、ジャンパーを着用して登園させてくださいね。身支度ができないとせっかくの遊びを思う存分楽しむことができませんので、ご協力お願いします。

鬼 完成!!

  2月3日の豆まきに向け、年長組が段ボールを利用して鬼を作りました。出来上がった鬼をお披露目に年少組まで運び、年少児が豆まきができるようにと鬼を貸し出してあげる様子も見られました。
  年長としての自覚が芽生え、あちらこちらで年少児をいたわる姿も見られます。しっかり、成長していますね。
  さて、節分の日には、どんな鬼をやっつけるのかな?楽しみです!!
             

今季、最後のそり遊び!!

  27日(火)に年長組の今季、最後のそり遊びを楽しんできました。
  少し、怪しい天候でしたが、塩沢スキー場に着くと、晴れ間も見えるほどに天気も回復し、思い切り楽しんでくることができました。
  年長組は、経験を重ねるごとに滑り方も上手になり、スピードが出すぎると、自分の脚でブレーキをかけ、スピードを調整しながら遊ぶことができました。
  本日もボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、安全に楽しむことができました。園長先生も参加くださり、子どもたちの安全を見守ったり、子どもたちと一緒にそりすべりをしたりしてくださいました。とても楽しい一日でした!!

   
          
        

  

第1回なわとび大会開催!!

  1月26日(月)に、第1回なわとび大会を行いました。
  年少組、年長組共に前まわし跳びでどれだけ回数を跳べたかを競い合います。
  今日は、朝からテラスや廊下、遊戯室などあちこちでなわとびの練習をする子どもたちの姿が見られました。さあ、練習の成果はいかに!!

   

  各クラスごとの大会では、友達を応援しながら、自分の記録に挑戦していました。練習の成果を発揮することができず、残念がる子、記録が伸びて大喜びをする子、悔しくて泣き出す子など様々な姿が見られました。
  でも、こうした経験が次への頑張る力になっていくのだと思います。

    

        

  一番になることがかっこいいのではなく、目標に向かって頑張ることの方がかっこいいのだということをぜひ、ご家庭でも教えてあげてください。結果ではなく、そこに至るまでの過程が大切であることを伝え、又、次回のなわとび大会には目標を持って頑張れるように励ましてあげてくださいね。
  『継続は、力なり。』
  やはり、毎日、コツコツと練習していたお友達は、持久力や体力もつき、記録を伸ばすことができていたようでした。ご家庭でもぜひ、毎日頑張ることの大切さを教えてあげてください。
  次回のなわとび大会が楽しみです!!