こんなことがありました!

出来事

水遊び(年少)

 年少児も天候のよい日には、園庭にビニールプールを出して、水着に着替えて水遊びを楽しんでいます。

 初めは、水に抵抗のあった子もだんだんと水慣れして、思う存分水遊びを楽しめるようになってきました。

    

 水鉄砲なども使って、歓声をあげながら楽しんでいます。機会を逃さず、存分に楽しませて行きたいと思います。

 悪戦苦闘していた水着の着替えもだんだん自分でできるようになってきました。ご家庭でも、水着の着用の仕方などお子さんと一緒に練習してみてください。お子さんでは難しそうなところを、一緒に行う中で、教えていただけると、よりスムーズに行えると思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

        

プール遊び(年長)

 6月28日(金)に年長児が村民プールに出掛け、プール遊びを楽しんできました。

 準備体操、消毒槽、シャワーの後、プールへ。

 みんなでかけっこをしたり水ぬ顔をつけたり、もぐったりして、存分に水に親しんでいました。年長になると、だいぶ顔を水につけたりもぐったりすることができるようになってきました。機会を逃さず、水慣れをさせていきたいと思います。

 ボランティアのみなさんにもご協力いただき、安心して水遊びを楽しませることができました。ありがとうございました。

 

プール遊び(年中)

 6月26日(水)に年中児が村民プールに出掛け、プール遊びを行いました。

 年中児にとっては、初めてのプール遊び。朝から楽しみで仕方のない様子がうかがえました。

 準備体操をして、消毒槽とシャワーで体をきれいにした後、プールへ。

  

  

 プールでかけっこをしたりジャンプをしてもぐったりと、歓声をあげながら楽しみました。

   

         

 

さくらんぼ狩り(年中・年長)

 6月27日(木)に、年中児と年長児が大山の菊地果樹園さんにお世話になり、さくらんぼ狩り体験をしてきました。

 毎年、菊地果樹園さんのご厚意により、体験させていただいています。

 果樹園に着くと、真っ赤な宝石のようなさくらんぼが子どもたちを出迎えてくれました。菊地さんへのあいさつや諸注意の後、早速、体験させていただきました。

 さくらんぼは食べたことはあるけど、木から採るのは初めてという子がたくさんいました。そうした中での貴重な体験となりました。『うわー!こっちにもたくさんある。』『おいしい!!』『つながったさくらんぼが採れた!』などとあちこちから子どもたちのうれしそうな声が聞かれました。

 さくらんぼが苦手という子もいましたが、採る体験はやりたくて、採ったさくらんぼをお友達が食べてあげるというチームプレー?!も見られました。

 子どもたちにとっては、とても貴重な体験になりました。菊地果樹園さんには、このような貴重な体験の機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

さつまいもの苗植え

 6月18日(火)に年中児・年長児がさつまいもの苗植えを行いました。

 先生から植え方の説明を聞いた後、うねに穴を開け、苗を寝かせるように優しく植えていました。土が硬く、悪戦苦闘している様子もありましたが、先生に手伝ってもらいながら、上手に植えることができました。

 その様子を年少児が『がんば~れ!がんば~れ!』と応援してくれました。

 苗を植え終わると、ジョウロに水を汲んできて、たっぷりと水やりをしました。何度も水道と畑を行き来して、一生懸命、取り組んでいました。

 これから、草むしりや水やりなどの世話をしながら、秋の収穫を楽しみに待ちたいと思います。

ペア活動

 今年度も年長児と年中児のペア活動が始まりました。

 年間を通して、年長児と年中児のペアを作り、いろいろな行事の中で一緒に活動していきます。常に一緒の相手で活動することで、お互いに親しみをもって活動することを目的としています。

 今回は、おまつりごっこに向けて、ペアで踊りの練習をしました。担任の先生からペアの発表があると、うれしそうに手をつないだり、照れくさそうにしたり様々な様子が見られました。

 また、おまつりごっこでは年中児と年長児のペアでお店の担当をします。そのお店の担当を決める話し合いもありました。ペアで何のお店をやりたいか話し合い、決めていきました。ペア同士でうまく意見が合わないと、年長児が年中児の希望を聞いて思いを譲ってあげる姿も見られ、お兄さんお姉さんとしての成長を感じました。どんなおまつりごっこになるか、楽しみです。

        

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会

 6月23日(日)に村民グランド・村民体育館を会場に大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が行われました。

 開会式の中で、昨年のソフトボール優勝校として玉井幼稚園が優勝旗返還を行いました。その優勝旗を再び持ち帰ることができるよう熱い戦いが行われました。

 体育館では、教育長さんの始球式の後、バレーボールの試合が開始されました。

 玉井幼稚園は、玉井小学校Bチームと大玉中学校Bチームとの対決となりました。惜しくも敗戦となってしまいましたが、チームワークもよく、とても感動的な素晴らしい試合でした。

 ソフトボールの方もお父さん方が、声を掛け合い、和気あいあいとした中で、素晴らしい戦いを繰り広げました。

 こうしたお父さん、お母さんががんばる姿が、お子さんへのよい刺激となっていくのだろうと改めて感じることができました。

         

 球技大会に参加のご協力をいただきました保護者の皆さん、応援にかけつけてくださった会員の皆さん、ありがとうございました。

 

保育自由参加(年中)

 6月18日(火)から24日(月)までの4日間、年中児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

 多くの保護者の方々に参加していただき、子どもたちと一緒に遊んだり普段の幼稚園でのお子さんの様子を見ていただいたりすることができました。

 子どもたちもとても楽しそうでした。昨年の姿から比べて、成長した子どもたちの様子に保護者の皆さんも安心した様子でした。

昔話を聞く会(年長)

 6月12日(水)に年長児が森の民話茶屋に出掛け、店主の後藤みづほさんから楽しい昔話を聞かせていただきました。

 面白いお話、ちょっぴりドキドキするお話など5つのお話を聞き、時には一緒に体を動かしたりして、楽しい時間を過ごしました。

 普段は絵本の読み聞かせでなどで、絵を見ながら話を聞くことが多いですが、耳で聞いてお話の世界を思い浮かべながら、楽しむことができました。こうした経験が聞く力になっていくことを改めて感じることができました。

 帰りのバスの中で『面白かった!』『◯◯のお話、楽しかったね!』などという声も聞かれました。

 後藤みづほ様、お忙しい中、子どもたちのために楽しいお話を聞く機会を与えていただき、ありがとうございました。

1年生と種まき交流(年中)

 6月5日(水)に、年中児と玉井小学校1年生との『種まき交流』を行いました。

 1年生が小学校であさがおの種まきの経験を生かし、年中児が種まきをする活動のお手伝いに来てくれました。

 今年度は、お世話してくれるペアを固定し、年間を通して一緒に活動できるようにしました。まずは、ペアのお友達との顔合わせ。1年生がペアになる年中児に自己紹介をし、メダルを作ってきてくれました。子どもたちはとてもうれしそうでした。

 その後、グループに分かれてプランターにサニーレタス、おしろい花、マリーゴールド、ふうせんかずら、はつか大根、枝豆、おじぎ草の種まきをしました。

 1年生がリードし、種のまき方を丁寧に教えてくれました。『人差し指を出して!』『指のこの線まで穴を開けるんだよ。』『もうちょっと。』などと一つ一つ優しく教えてくれる1年生の姿に成長を感じました。また、一人一人に種を順番に手渡してあげたり、手を添えて教えてあげたり本当に優しいお兄さん、お姉さんでした。

 種まきが終わると、水やりです。順番にじょうろを貸してあげたり手を添えて水やりを手伝ってくれる姿も見られました。無事、種まきが終わると子どもたちもとても満足そうでした。

 1年生が重いプランター運びまで手伝ってくれました。張り切って活動してくれる姿はとても立派でした。

 子どもたちもとても楽しかったようで、最後はお礼を言って握手をして終わりました。この時間だけでも1年生に親近感をもち、離れがたいお友達もいました。

 子どもたちにとって、とても貴重な体験となりました。今後も小学校と連携を図りながら、有意義な交流活動を行っていければと考えています。

 1年生の皆さん、ありがとうございました。

        

日本で最も美しい村クリーン活動

 6月4日(火)に玉井小学校と合同での『日本で最も美しい村クリーン活動』を実施しました。 

 出発式の後、目的地に移動しました。

  

 年少児は、幼稚園周辺でのゴミ拾いや草むしりを行いました。ゴミを見つけると、うれしそうに先生の持っているゴミ袋に運んでいました。草むしりも一生懸命行っていました。

 年中児・年長児は改善センター、村民プール周辺まで出掛け、ゴミ拾いや草むしりを行ってきました。移動の途中にゴミを見つけると『あったー!』『こっちにも!』と宝探しをしているかのように、楽しんで活動する姿が見られました。

 

 村民プール周辺では、年長児が一生懸命ゴミ拾いを行いました。あまりゴミが見つからないと、刈られた草を拾う姿も・・・。ゴミがないということは、村がきれいな証拠ですが、子どもたちにとっては少し物足りなかったかもしれません。

 子どもたちなりに地域のために貢献できた貴重な体験となりました。こうした活動をきっかけに、普段から自分の住んでいる地域の様子に目を向けていけるようになってくれればと思います。

 お忙しい中、保護者の方の参加もあり、ご協力いただきました。ありがとうございました。

 

第1回PTA奉仕作業

 6月2日(日)に玉井小学校との合同での第1回PTA奉仕作業が行われました。

 今回は、行政区奇数区の方々の担当となっていましたが、朝早くからたくさんの保護者の皆様のご協力をいただき、学校・幼稚園周辺の除草作業を行っていただきました。お陰様で、子どもたちの生活環境がとても快適な環境になり、毎日のびのびと活動することができています。本当にありがとうございました。

 第2回の奉仕作業は、8月25日(日)に予定しています。次回は行政区偶数区の方々の担当となっていますが、今回参加できなかった方もご協力をお願いいたします。

ヤクルト工場見学(年長)

 5月31日(金)に年長児が、福島市のヤクルト工場に出掛けてきました。

 工場に着き、玄関を入ると大きなヤクルトが出迎えてくれました。

 担当の方から、ヤクルト工場で作られている商品等について丁寧に説明をしていただきました。その後、研修室で冷たいヤクルトをいただきながら、アニメのDVDを観て、ヤクルトについて勉強してきました。ヤクルト1本に乳酸菌が200億個入っていること、『乳酸菌 シロタ株』が腸内環境を改善してくれることなど知ることができました。

 勉強した後は、ヨーグルトが作られている様子を見学してきました。すべてが自動でつくられている様子に子どもたちも『すごい!』『電車みたいにつながっている!』と感動していました。最後に、体についたホコリなどを取るための風を出す部屋の体験をさせてもらい、大喜びでした。子どもたちにとってとても貴重な体験ができました。

 ボランティアの方にもご協力をいただき、安心して出掛けてくることができました。ありがとうございました。

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会結団式

 5月24日(金)、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会に向けての玉井小学校と合同の結団式がありました。

 今年度、玉井幼稚園ではソフトボール1チーム、バレーボール1チームを編成し、試合に臨みます。

 結団式後、レクリエーションとして男女ともにバレーボールを行いました。和気あいあいとした雰囲気でチームワークもばっちりです。当日は、熱戦が繰り広げられることでしょう。

 球技大会は、6月23日(日)村民グランド・村民体育館を会場に行われます。ぜひ、幼稚園を代表して頑張っていただく皆さんの応援をお願いします。

 

お散歩

 5月24日(金)、年中・年長児が親子遠足で留守ということで、年少児は裏山の散歩に出掛けました。

 みんなで、誘導ロープにつかまって、裏山の坂道を登り、到着。眼下に見える幼稚園園舎に向かって『ヤッホー!!』と呼びかけたり草花を見つけ興奮したりする姿には、癒やされました。

 のんびりと散歩を楽しんだ後は、幼稚園に戻り、おやつタイム。

 ちょっとした遠足気分を味わいました。

親子遠足

 5月24日(金)、4・5歳児対象の親子遠足を行いました。最高の遠足日和となり、元気に出発しました。

 今年は、いわき市の『アクアマリンふくしま』と『いわき・ら・ら・ミュウ』に出掛けてきました。

 バスの中では、ガイドさんのお話を聞いたりクイズや歌を歌ったりして、楽しみながら目的地に向かいました。

 目的地に着いて、集合写真を撮影した後、親子で自由見学になりました。

 親子で水槽の中の生き物に興味をもって見学をする姿が見られました。アザラシの水槽前では、ちょうどえさやりの様子を見ることができました。子どもたちは興味津々で水槽を眺めていました。

 神秘的な海の中の様子に『癒やされる~!』とつぶやく姿も・・・。とても貴重な体験になりました。

 一通り、施設内を見学した後は、『じゃのめビーチ』で水遊びをする姿も見られました。最初からこの場所で遊ぶことを目的にしていたお友達もいました。

 一緒に参加してくれたお父さん方も裸足になって一緒に楽しんでくれる姿も見られ、とてもほのぼのとした楽しい時間を感じました。ヒトデや貝殻を見つけ、大興奮の子どもたちの様子にも癒やされました。

 楽しい時間を過ごした後は、『いわき・ら・ら・ミュウ』に移動し、昼食をとりました。天候にも恵まれ、戸外で海をバックにおいしいお弁当に舌鼓を打っていました。

 大きな事故や怪我もなく、楽しく遠足に出掛けてくることができました。参加された保護者の皆さんが、お子さんに約束を守ることの大切さを知らせ、時間に余裕をもって行動していただいたことで、予定通りに活動することができました。ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。今後ともご協力、よろしくお願いいたします。

                                                       

交通安全教室

 5月22日(水)に交通安全教室を行いました。

 子どもたちに交通ルールを守る大切さを知らせ、自分の命を守る行動を身につけていくことを目的に実施しました。

 年中・年長児は預かり保育室で大玉駐在所員の方の交通安全についての話を聞いた後、関連したDVDを視聴し、理解を深めました。

 その後、実際に道路に出て、道路の歩き方、横断歩道の渡り方の練習を行いました。

 並んで歩くことについては、普段の活動の中で行っていることで、上手にできていました。

 しかし、横断歩道を渡る練習では、『右を見て 左を見て もう一度右を見て 手を挙げて渡る』という合い言葉は分かっていても、実際は言葉に合わせて頭を動かしているだけで、自分で車が来ていることを確認できていない様子が見られました。

 友達が渡ると自分で確認せずに一緒について渡ろうとしたり、すぐそこまで車が来ているのに渡ろうとしたり、車が来ていないのに『いいよ』の指示がないと渡り出せず、そのうちにまた車が来てしまったりと、いろいろな課題が見つかりました。

 実際に道路での練習では、3回道路を横断する機会がありました。3回の練習の間にだんだんと子どもたちも左右の確認の仕方や渡るタイミングのつかみ方が上手になりました。体をかがめて遠くまで確認しようとしたり指示がなくても渡る出したりできるようになっていました。

 やはり、実際の体験はとても大切なことであると改めて感じた活動でした。

 本日の活動のため、大玉駐在所員の方、交通指導専門員の方々、ボランティアの方々のご協力のおかげでで安全に練習できました。お手伝いいただきありがとうございました。

 年少児は、年中・年長児と時間差でDVDや関連する紙芝居を見た後、駐在所員の方のお話を聞きました。

 その後、園庭で手作りの横断歩道を利用して、横断歩道の渡り方を勉強しました。先生が運転する車(コンビカー)に気をつけ、先生が提示する信号を確認して、渡る練習をしました。 

 小さいころからの安全習慣は、とても大切なことです。 ぜひ、ご家庭でも機会があるときには、大人が手を引いて渡ってしまうのではなく、一緒に確認し、子どもに判断させて渡るなど、しっかりと経験させていただければと思います。自分で気をつけていても起きてしまう事故もありますが、自分で命を守る行動はしっかりと身につけていけるよう、ご家庭と連携して取り組んでいければと考えています。ご協力、よろしくお願いいたします。

 

玉井小学校運動会に参加しました。

 5月18日(土)に玉井小学校運動会に参加しました。

 早めに小学校校庭に移動し、みんなでお兄さん、お姉さんを応援しました。

 いよいよ、幼稚園児のプログラムです。年長児からスタート!!

 練習の時にはおもちゃのブロックでしたが、今日は本物のおやつをしっかり拾って、ゴールできました。

 年長児の走りに習って、年中児・年少児も元気いっぱい走りました。忘れずにおやつも拾うことができました。

 年少児の中には、たくさんのお客さんにビックリして泣き出してしまう子もいましたが、みんな満面の笑みでゴールすることができました。幼稚園の運動会も楽しみになってきました。

 保護者の皆さん、応援ありがとうございました。

 

保育自由参加(年長)

 5月7日~13日までの4日間、年長児保護者対象の『保育自由参加』を実施しました。

 たくさんの保護者の皆さんに参加いただき、子どもたちと一緒に幼稚園の一日の生活を体験していただいたことで、子どもたちの様子、幼稚園教育の理解を深めていただけたのではないかと思います。

 年長児は昨年の経験もあり、自分からお友達のお父さん、お母さんに声をかけ一緒に遊んでもらい、とても楽しそうでした。

 参加された保護者の皆さんからも、『昨年に比べ、成長していることに驚いた』『とても楽しかった!機会があったら、また、参加したい』『幼稚園での様子が分かり、安心した』等の感想が寄せられました。

ありがとうございました!

 幼稚園では、大玉村出身者の会『関東あだたら大玉の会』の会員の皆様から絵本を寄贈していただいております.今までもたくさんの絵本をいただき、子どもたちも喜んで絵本を手に取り、親しんできました。

 先日は、その本棚に設置する『たまちゃん文庫』の表示板をいただきました。子どもたちもその表示板を見て『たまちゃんだ~』と喜んでいました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。