こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

絵本の日

    本日、9日(水)は、絵本の日でした。4名のボランティアさんが、子ども達に読んであげたい絵本を持ち寄ってくださり、その絵本を職員室前に展示しておきました。子ども達は、見たい絵本を選び、その絵本を読んでもらえる部屋に移動し、楽しみにしていました。
    毎日、担任の先生には、絵本の読み聞かせをしてもらっていますが、先生とは違った人に読んでもらうことは、子ども達にとって新鮮で、興味深かったようです。
    どの部屋でも、子ども達がとても真剣に絵本の世界を楽しんでいたようです。ぜひ、ご家庭でも、絵本の読み聞かせをしてあげてくださいね。『絵本を見る、聞く』という経験は、話を聞く態度を育てるためにとても大切なことです。
    ボランティアの皆さん、ありがとうございました!!
                      
                                        

キビタンがやってきた!!パート2

    昨日に引き続き、4日(金)も、『キビタン』が遊びに来てくれました。本日は、年長児が一緒に楽しい時間を過ごしました。
    年長児にとっては、1年ぶりの『キビタン』との再会になります。昨日から、とても楽しみにしており、プレゼントを作っていたお友達もいました。
    『キビタ~ン!!』と元気いっぱい名前を呼ぶと、かわいらしい『キビタン』が登場!!子ども達も大喜びでした。バランスやジャンプ、ケンケンなど一緒に体を動かした後、『キビタン体操』を行いました。昨年も一緒に踊っていたことで、とても上手に体操できました。
   
    体操の後は、『キビタン』となわとびの勝負をしました。子ども達も頑張りましたが、あの『キビタン』も25回ほど続けて飛ぶことができました。子ども達も、一生懸命『キビタン』を応援してあげていました。『キビタン』の頑張る姿に子ども達も力をもらったようでした。
   
    『キビタン』との楽しい時間もあっという間に終わり、最後は、キビタンとハイタッチやハグでお別れしました。『キビタン』はとってもフワフワしていて子ども達も、とてもうれしそうでした。昨日、作っていたプレゼントを渡す子ども達もいました。中には、『キビタン』との別れが寂しくて、泣き出してしまうお友達も・・・
   
    さよならをして保育室に戻ったはずなのに、廊下でも『キビタ~ン!!』と呼んでいる姿も・・・『キビタン』との時間がとても楽しかったようです。今度は『ドッジボール』や『サッカー』の対決をしたいなと再会を楽しみにしていました。
    『キビタン』も子ども達からのたくさんおプレゼントに感激していました!!
     また、遊びに来てくれるといいですね。ありがとう!!キビタン!
   
                                   

キビタンがやってきた!!パート1

    3日(木)に、福島県のマスコットキャラクターの『キビタン』が遊びに来てくれました。3日は、年少児が一緒に遊びました。『キビタン』とは、初対面の年少児。初めはちょっぴり驚いていたようです。
    『キビタン』と一緒に体を動かした後は、『キビタン体操』を教えてもらいました。年少児は、初めての経験でしたが、とても上手に体操することができました。
     最後は、『キビタン』となわとび対決をしました。『キビタン』がなわとびできることに子ども達もびっくり!!
     『キビタン』が頑張っている姿に年少児も刺激を受けたようでした。
     『キビタン』との楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいましたが、最後はハイタッチやハグをしてお別れしました。とても、楽しい時間を過ごすことができました。キビタン、また遊びに来てね!!
   
   
   
   

まるでライブ会場?!

    本日1日(火)、遊戯室から何やら賑やかな声が!!
    何をしているのかのぞいてみると、幼稚園のほとんどの子ども達が遊戯室に集まり、元気に踊っていました。年少・年長関係なく、発表会で踊った遊戯の曲をみんなで踊っているのです!
    自分達が演技した曲になると、自然とステージに上り、他の子ども達がステージ下で一緒に踊っていました。まさにステージと会場が一体となったライブ会場のようでした。
    子ども達みんなで、発表会の余韻を楽しんでいる姿から、子ども達自身が満足のいく楽しい発表会であったことが感じられました。
   

発表会開催!!

    本日28日(土)に、改善センター大ホールを会場に玉井幼稚園発表会を開催しました。
    会場には、多くの家族の方々が詰めかけ、盛大に開催することができました。
    発表会では、クラスや学年で話し合いをして決めた劇や遊戯、手話の歌や合奏などを発表しました。
                         
    各クラス代表の子ども達による『はじめのことば』で、発表会の幕が開きました。
    ステージ上で,準備が整い、幕が開くと、目の前のたくさんのお客さんに子ども達もびっくりしたようですが、たくさんの方々に応援していただいていることに、力をいただき、ステージ上で一生懸命演じることができました。  
   
   
    ステージ上では、どのクラスも練習以上の力を発揮し、張り切って演じている様子がうかがえました。
    劇に出演している子ども達は、後ろのお客さんまで聞こえるように大きな声で台詞を言ったり、遊戯に参加の子ども達は、のびのびと大きく体を動かし踊ったりと、子ども達なりに『頑張っている姿を見せたい!!』という思いを持って、頑張っていました。
   
   
                                        
    自分の出番が終わり、ステージから降りてくる子ども達。『お客さんがいっぱいいてびっくりした!』『緊張して、台詞がちっちゃい声になっちゃった。』『うまくいった!』などと感想を漏らし降りていく姿、『頑張ったよ!』という意味で無言で親指を立て戻っていく姿、どれをとっても子どもらしく、満足いく演技ができたのだろうとほほえましく感じ、目頭が熱くなる思いでした。
   
                                   
    年少組にとっては初めての発表会、年長組にとっては昨年の経験を生かしたちょっぴり大人な発表会だったかなと思います。
    初めの頃は、恥ずかしがって声が出せなかったり、涙を流したり、動きが小さかったり、ステージ上でうれしすぎてふざけてしまったりしていた子ども達でしたが、先生方の叱咤激励や励まし、称賛を受けながら、自信を持ち、徐々に発表することの意味を理解し、本日の発表会につながりました。まさしく、先生方と子ども達が一体となって作り上げた発表会でした。本日の結果だけでなく、これまでのがんばりもたくさん褒めていただければと思います。
    また、本日に至るまで学校支援ボランティアの皆さんにも衣装作りや練習のお手伝いをいただきました。また、保護者の皆さんにも朝早くから裏方としてのお手伝いをしていただき、多くの皆さんに支えられての大成功の発表会でした。ご協力、本当にありがとうございました。