こんなことがありました!

2018年1月の記事一覧

そり遊び【年少組】

   1月25日(木)に年少児が塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
   スキー場には利用者がなく、使い放題の状態でしたが、あいにく雪と風で少し寒い中でのそり遊びとなりました。しかし、子どもたちは寒さを気にすることなく繰り返し、斜面を登っては滑り降り、楽しんでくることができました。
   初めは、新雪で滑りにくいゲレンデコンディションでしたが、子どもたちが何度も繰り返し滑り楽しんでいるうちに、いい感じにゲレンデ状態が整っていました。(笑)
   寒い中、お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
    
   

なわとび先生(年少組)

    1月23日(火)と26日(金)の両日、玉井小学校の6年生が今度は年少児になわとびを教えに来てくれました。
    前回、年長児に教えに来てくれ、今回、校長先生に『幼稚園になわとびを教えに行きたい』と直談判してくれ、実現しました。本来なら、学校で遊べる遊び時間を園児のために使ってくれる素敵なお兄さん、お姉さん達の行動に感動です。 
    6年生の皆さんは、園児とのかかわり方も上手になってきていて、子どもたちも優しく教えてくれるお兄さん、お姉さんと一緒に熱心に取り組んでいました。年少児でもなわとびに興味をもち、少しずつ上手に跳べるようになってきました。
    6年生の皆さん、ありがとうございました。またいろいろなことを教えて欲しいなと思っています。
  

そり遊び(年長組)

   1月23日に年長児が塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
   前日の雪と大寒波の襲来で、実施が危ぶまれましたが、スキー場に到着すると太陽が顔を出し、風もなく最高のゲレンデコンディションの中で、楽しんでくることができました。
   子どもたちは、遊び方の約束を守り、友達と競争したりつながって滑ったりしながら、思う存分楽しんでくることができました。お手伝いのボランティアさんや保護者の皆さんのおかげで楽しく安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。
    
    
   

なわとび挑戦!!

    先日、玉井小学校の6年生が『なわとび先生』として幼稚園に来て、『二重跳び』『ハヤブサ跳び』『交差跳び』『あや跳び』などの技を見せてくれたり跳び方を優しく教えてくれました。
    その日から、年長の子どもたちはお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受け、毎日、熱心に練習に励んでいます。その結果、『二重跳び』や『あや跳び』などが出来るようになった子もいます。また、幼稚園のなわとびはロープタイプで技をこなすには難しいため、家庭から小学生のようなビニール製のなわとびを持ってきて挑戦する姿も増えてきました。汗を流しながら、何度も何度も繰り返し挑戦する姿は、『さすが!年長児!!』と感心させられます。
                                

餃子パーティー(年長組)

   1月18日(木)に年長児が『餃子パーティー』を行いました。
   まずは、手洗いをし、担任の先生が具材を混ぜている様子を興味深く見入っていました。待つ間、手を汚さないように気をつけ、また、汚したなと思うと再度手洗いをしたりと衛生面に気をつけようとする姿に成長を感じました。
    
   具材の準備が出来ると、今度は、自分たちで具を餃子の皮に包む挑戦をしました。お家での経験がある子は、ヒダも上手に作ることが出来、感心しました。初めて挑戦した子も悪戦苦闘しながらも上手に包むことが出来、おいしそうな餃子が たくさん出来上がりました。
   
   遊んでいる間、餃子を冷蔵庫にねかせるておき、お弁当の前にホットプレートで焼き上げました。自分たちで慎重にホットプレートに餃子を並べていきます。慣れた手つきで鉄板に載せる子、恐る恐る投げ込むように入れる子など様々でしたが、焼き上がるのが待ち遠しく『いい臭いがしてきた!』『お腹すいた!』などの声が聞かれました。
   
   たくさんあった餃子はすべて食べきった子どもたちでした。あまり餃子を食べたことがないと言っていた子もしっかり食べることが出来ました。自分で友達と一緒に作った餃子の味は格別だったようです。