こんなことがありました!

2016年10月の記事一覧

カルロス先生来園

   31日(月)に小学校の英語教師『カルロス先生』が遊びに来てくださいました。
   カルロス先生が幼稚園に来てくださるのは今回で3回目。子どもたちは、すっかり親しみを持ち、姿を見つけたとたん、『あ、カルロス先生だ!』と駆け寄っていきました。
   今回は、年少児と年長児で時間を区切り、『ぐりとぐら』の英語版の絵本を読み聞かせてもらったり、ハロウィンについてのお話をしてもらったりしました。
   読み聞かせの後、絵本に出てきたドングリや栗、パンケーキ等の英語の言葉を教えていただきました。
   また、今は仮装をしたりして楽しいハロウィンパーティーですが、昔は、夜の間中おこなう怖い行事だったということです。子どもたちはその話を聞いて驚いていました。そして、ハロウィンに必要な言葉を教えていただきました。それは・・・「Trick or Treat(トリック   オア  トリート 」です。「お菓子をくれないといたずらするぞ!」という意味です。子ども達は一人一人その言葉を言って、カルロス先生からお菓子をもらいました。もらったら、「Happy  Halloween(ハッピー  ハロウィン」と言うそうです。年長さんは、お姫様やゾンビになりきって、言葉を言い、お菓子をもらっていました。英語に触れ、楽しい時間になりました。   
    
   

さつまいもの茶巾絞り作り

   31日(月)に年長児が、収穫したさつまいもを使って、『さつまいもの茶巾しぼり』作りを行いました。
   蒸かしたさつまいもをつぶして、砂糖や生クリーム等を混ぜて作った具を、ラップで包んで茶巾しぼりの完成!!簡単おやつに子どもたちも大喜びでした。みんなができあがると早速、試食!!『いただきます!』のあいさつと同時に、『おかわりある?』の声が聞かれました。(^▽^)
   みんなで作って食べると何でもおいしく感じるんですよね。
   

新入園児交流会

   27日(木)・28日(金)の両日、新入園児との交流会を行いました。
   27日(木)には、大玉村保育所のお友だちも遊びに来てくれました。誕生会に一緒に参加してもらい、一緒に踊ったり、おやつ取りゲームをしたりして、幼稚園生活を体験してもらいました。
   子どもたちも小さなお友だちが来てくれたことで、自分達がお兄さん、お姉さんになることへの喜びも感じていたようです。
   来年の4月から元気に登園してくれることを楽しみにしています!!
    
   

新入園児歓迎会

   26日(水)に第1回新入園児保護者説明会一日入園を実施しました。
   その際に、来年度入園してくるお友だちの歓迎会も行いました。代表の年長児が威勢良く『よさこい』の踊りを披露しました。元気いっぱい踊るお兄さん、お姉さんの姿に子どもたちも釘付けでした。
   幼稚園生活の楽しさを感じてもらえる時間になったことと思います。
   

プレゼントを渡してきました!

   26日(水)に一足早く、勤労感謝の日にちなんだプレゼントを私に出掛けてきました。
   年少児は、園長先生や養護の先生、バスの運転手さんなど身近でお世話をしてくださっている方々に歩いて届けに行ってきました。
   ちょっと緊張しながら、『毎日、お仕事ご苦労様です。これからも頑張ってください!』と言葉を言って渡してくることが出来ました。とても喜んでもらうことが出来て、子どもたちもうれしそうでした。
    
   年長児は、スクールバスを利用して、離れた場所で働いている方々に代表のお友だちがプレゼントを届けてきました。
   村長さんや教育長さん、保健センター、農協、郵便局、駐在所、ふるさとホール、郵便局、森の民話茶屋の後藤さんに届けてきました。ちょっぴり緊張した様子でしたが、笑顔でお礼を言ってもらうと、安心した様子でした。
   子どもたちなりに、普段、たくさんの方々にお世話になっていることを感じることができた一日だったようです。
   今後とも、子どもたちのためにご協力をよろしくお願いいたします。
    
    
                                      

チャレンジ、頑張っています!

   運動会でいろいろなことに挑戦した子どもたち。それがきっかけとなり、現在も登り棒や鉄棒、うんてい、なわとびなどに毎日頑張って挑戦する姿が見られます。
   挑戦することで、『出来なかったことが出来るようになった!』という喜びと自信が芽生えてきているようです。自分のことだけでなく、友達が挑戦する姿にも目を向け、『頑張ればできるよ!』『頑張って!!』と応援する優しい姿も見られています。
   今後も、『出来ないからやらない』ではなく、『出来るようになりたい!』という意欲を持って取り組み、達成感を味わえるように支援していきたいと思います。ご家庭でも、挑戦しようとする姿を受け止め、励ましてあげて欲しいと思います。
   

さつまいものカップケーキ作りをしたよ!!

   25日(火)、先日収穫したさつまいもを使って、年少児がカップケーキ作りをしました。まずは、先生がホットケーキミックスにサイコロ状に切ったさつまいもを混ぜて、具を作ってくれました。それを子どもたちが自分でカップに詰める作業に挑戦しました。
   なかなかスプーンで上手に入れられなかったり、手に具材がくっついてしまったりして、悪戦苦闘しましたが、準備が出来ると蒸し器の中へ・・・。
   
   15分ほど蒸すと、ふっくらとおいしそうなカップケーキのできあがり!!
                                                    
   早速、試食の時間!天気も良く園庭でおやつタイム!!脱いだ靴もご覧の通り!きちんと揃えられていて、楽しみな様子が伝わってきました。先生から1個ずつカップケーキをもらうと、触ってみたりにおいを嗅いでみたり・・・。 
   自分達で作ったカップケーキはとてもおいしかったようです。『お家でも作ってみたくなっちゃった!』という声も聞かれました。親子でおやつ作りも楽しいですね。
    
                                

祖父母参観

   21日(金)に世代間交流事業を兼ねて、祖父母参観を行いました。
   たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに参加していただき、子どもたちもとても楽しそうでした。
   年長児と年少児にわかれ、前半・後半で『昔遊び』と『ふれあい遊び』を体験しました。
   『昔遊び』では、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒におはじき遊びやカルタ遊び、こま回し、お手玉、あやとりなどを楽しむ姿が見られました。また、ゆったりと絵本を読んでもらっている姿も見られました。
   お手玉やこま回し、あやとりでは、おじいちゃん、おばあちゃんが難しい技を見せてくれたりしていました。その姿に『おじいちゃん、すごい!!』『私のばあちゃん、上手でしょ?』と自慢気な姿が印象的でした。
   年長さんは、自分の頑張っていることを得意気におじいちゃん、おばあちゃんに見せてあげている姿も見られました。
   
    
    
   園庭では、一緒に体操をしたり、ゲームをして楽しみました。
   おじいちゃん、おばあちゃんも子どもたちに負けないくらい手足を動かしてしっかりと体操してくれました。ゲーム遊びでは、子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんを気遣ったり、祖父母の方々が子どもたちをフォローしてあげたりととてもほほえましい様子があちらこちらで見られました。競争遊びでは、『いやー、大人の方が本気になっちゃうね!』という声も聞かれ、童心に返って子どもたちと楽しんでいただけたようです。(^▽^)
    
    
   子どもたちもとても楽しそうで、あちこちで笑顔が見られ、温かい空気に包まれていました。
   
   
   子どもたちから肩たたきをしてもらっている祖父母の皆さんの姿は、とても幸せそうな笑顔にあふれていました。 
                               
   活動の最後は、『ミニ発表会』を行いました。発表を行う子どもたちの姿に祖父母の皆さんは、温かいまなざしを送っていました。子どもたちもとてもうれしそうに発表を行っていました。
                               
                               
   参観の最後は、豚汁の会食です。この日は天候も良く、園庭で会食をする方がたくさんいました。秋の心地よい風を受け、楽しい会食が出来ました。
                               
                               
   祖父母の皆さん、一日お疲れ様でした。ありがとうございました。子どもたちもとても楽しい時間を過ごせたようです。子どもたちがたくさん愛情を注がれている様子がとても感じられる時間となりました。保護者の皆さんとはまた違った温かくやさしい雰囲気の楽しい参観となりました。これからも、子どもたちの成長のためにたくさんのお力添えをよろしくお願いします。

絵本の読み聞かせをしていただきました!

   19日(水)に4名の学校支援ボランティアの方々に絵本の読み聞かせをしていただきました。
   ボランティアさんが選んで来てくださった絵本を展示しておくと、子どもたちは自分で見たい絵本を選びます。見たい絵本が決まると、その絵本を読んでもらえる保育室に移動します。年少児と年長児が一緒になってお話を聞くことが出来る楽しい時間になります。
   保育室に移動し、楽しみに待っていると、選んだ絵本や紙芝居を持ったボランティアさんが登場!!
                            
   子どもたちは、興味深く、ボランティアさんが読んでくれる絵本に目を向け、お話の世界を楽しむことが出来ました。
   担任の先生だけでなく、地域の方のやさしく落ち着いた声で読んでもらうお話は、また、いつもと違った雰囲気で楽しむことが出来たようです。
   ボランティアの皆さん、楽しいお話をありがとうございました。 
    
                
                              

園外保育(年少組)

   18日(火)に年少児が本宮市のみずいろ公園まで園外保育に出掛けてきました。
   秋晴れの天候のもと、子どもたちは大型の遊具で思う存分楽しんできました。友達と元気いっぱい走り回ったり滑り台をつながって滑ったり、ちょっと難しい遊具に挑戦したりととても楽しそうでした。たくさん遊んで遊び疲れると、木陰を見つけて木の実や落ち葉拾いなども楽しみ、秋の自然にも存分に触れることが出来ました。あちらこちらで子どもたちのはじける笑顔が見られました。
   
    
    
   たくさん遊んだ後は、滝の下を通り、昼食のため、芝生の広場へ移動。家庭から各自持ってきたシートを広げて、おいしいお弁当を食べました。みんなと一緒に外で食べるお弁当は格別だったようです。食べ終わった後、自分でシートをたたんで上手に片付けることも出来ていました。自分のことは自分で行うという経験が子どもたちをどんどん大きくしているように感じました。ご家庭でも、子どもたちが出来ることを先取りせず、自分でやってみるよう応援してあげてください。一つ一つ出来ることが増える度、子どもたちは自信をつけていけるようです。
   
   本日の園外保育のために4名の学校支援ボランティアの方々にご協力をいただきました。お陰様で、楽しく安全に活動することが出来ました。ありがとうございました。