こんなことがありました!

2016年2月の記事一覧

みんな一緒のお弁当!!

    いつも仲良しで一緒に遊んでいる年長組ですが、小学校に行ってクラス替えもあることで、本日は、合同で昼食を食べました。
    いつものクラスの雰囲気とは違いましたが、みんな仲良く、楽しそうにお弁当を食べていました。
    小学校では、どのようなクラス編成になるかわかりませんが、誰と一緒になっても、仲良く頑張れそうな年長さんです。
    卒園までの数日、機会を見て、合同での昼食の時間をとって仲間意識を深めていく予定です。
   

招待状です!!

    5日(金)の片付けの後、年少児がぞろぞろと何やら年長組の保育室へ・・・。何が始まるのかとのぞいてみると、なんと、年少児が19日(金)に行う予定の『おわかれ会』の案内状を届けに来ていました。
   ちょっぴり緊張しながら、年長児を前に「おわかれ会に来てください!」「楽しいことを準備していますので、楽しみにしていてください。」と案内してくれました。年長のお兄さん、お姉さんもうれしそうでした。
   
    おわかれするのは寂しいですが、年少さんも年長さんもすっかり大きくなってきているんですね。どんなおわかれ会を開いてくれるのか、今から楽しみです。
                   

豆まきをしたよ!

    3日(水)に、豆まきを行いました。
     今回は、ボランティアの渡辺さんにおいでいただき、『節分』の由来や節分にちなんだ絵本の読み聞かせをしていただきました。子ども達も静かにお話を聞くことができました。その後、代表の子ども達に自分のお腹にいるどんな鬼を退治したいのか、発表してもらいました。『怒りんぼ鬼』や『ねぼすけ鬼』、『転ばせ鬼』などを退治したいと発表してくれました。
   
    自分の中に入り鬼を退治するために、自分の年の数より1つ多い豆の数をみんなで食べました。自分のお腹の鬼を退治した後は、年長組さんが作ってくれた段ボールの鬼に向かって、元気に『鬼はー、そと!!福はー、うち!!』と幼稚園の鬼退治もしました。
   
    すると、どこからか声が・・・・『だれだ!俺様の仲間に豆をぶつけているのは!!』と。なんと!本物の赤鬼と青鬼が現れ、子ども達はびっくり!!怖くて泣き出す子もいました。反面、顔をこわばらせながらも、一生懸命鬼に向かって豆をぶつける姿も・・・。
   
    なかなか鬼を退治できずにいると、心強い味方が登場!!なんと!『キビタン』が玉井幼稚園の子ども達を助けに来てくれたのです。『キビタン』の登場に子ども達も大喜び!!『キビタン』から勇気をもらって、奮起できました。すると、鬼達は降参し、みんなに謝ってくれました。すると、『キビタン』がやさしい鬼になれるようにと『キビタン体操』をお友達と鬼さん達に教えてくれたのです。
   
    みんなで楽しく体操をしているうちに、鬼さん達もだんだんとやさしくなっていきました。みんな一緒に『鬼のパンツ』も踊って楽しみました。すっかりやさしくなった鬼さん達に子ども達も安心できました。
   
    仲直りのしるしに『キビタン』と赤鬼・青鬼と一緒に記念写真を撮りました。みんないい表情に戻っていました。
                      
                                             
    すっかり仲良しになった『キビタン』と鬼さん達は、仲良く一緒に帰って行きました。
ちょっぴり怖くて、楽しい時間をありがとうございました。
                      

クッキングに挑戦!

    2日(火)に年少児がおでん作りに挑戦しました。
    おでんの具材を包丁で切ったり、ゆで卵の皮むきに挑戦したりしました。材料を切り終わると、鍋で煮込む準備。みんなで切った材料が鍋いっぱいになり、できあがりが楽しみです。
   
    おいしいおでんができあがるようにと、鍋の前で手を合わせて、お祈りをする子ども達の姿も見られました。遊んでいる内にだんだんといい臭いが部屋中に広がってきていました。
    昼食の時間に早速、おでんでの会食!!担任の先生におでんを分けてもらい、みんなでおいしく食べました。自分達で作ったおでんは格別だったようです。
    ぜひ、ご家庭でも食事の準備を一緒に経験させるなどして、自分で作って食べることの喜びを味わわせてあげて欲しいと思います。
   

第1回なわとび大会

    1日(月)に、第1回なわとび大会を実施しました。年少組、年長組共に各保育室で連続でのとんだ回数を競い合いました。
    年少児にとっては、初めてのなわとび大会! 年長児は昨年の経験もあり、目標を持って取り組んだり友達を応援しながら参加することができました。
    なわとびは、跳べるようになったからと言って、油断禁物!!やはり、毎日コツコツと練習しなければなかなか記録が伸ばせないのです。 
                   
    できるようになったからと練習を休んでしまった子は、あまり記録が伸びず、残念な結果になり、悔しそうにしている姿が見られました。反面、跳べなくても毎日一生懸命練習に取り組んでいた子は、今までの練習以上に記録を伸ばすことができ、大喜びをしている姿が見られました。
                   
    今回のなわとび大会を通して、それぞれの幼児が様々な思いを経験したようです。『跳べる』『跳べない』だけではなく、『できるようになりたい』という思いを持って、あきらめずに頑張って見ようとする気持ちを育てていきたいと思います。
    ぜひ、ご家庭でも、『できる』『できない』だけではなく、挑戦しようとする気持ちを大切に応援してあげて欲しいと思います。例えば『昨日より縄の回し方が上手になっているね。』『こんな風にすると、もっと上手に跳べるかもしれないよ。』などと励まし、アドバイスをしてあげてください。
    第2回なわとび大会も予定しています!次回のがんばりを楽しみにしています。