2024年1月の記事一覧
雪遊びの続き
雪が降った次の日は、もっと固まる雪になっていました。
大きなゆきだるまにしようと頑張っている子ども達!会話を聞いてみると・・・
「重くても負けないぞ!」「がんばるぞ!」とお互いに言っていました。^^v
じっくりと集中して雪をバケツに集めたり・・・
「雪だるまにリボンをつけたんだよ。」と仲良しのお友達!
保育自由参加に来て下さったお家の方と一緒に、雪遊びを楽しみました。
5年生のみなさん、絵本の読み聞かせありがとうございます!
年長組さんと5年生の交流で、絵本の読み聞かせに幼稚園に来てくれています。
回数を重ねるごとに、お兄さん、お姉さんの絵本の読み方が、大きな声ではっきりとして
とても上手になってきています。
「この昔話は、とっても面白いので、幼稚園の子も喜ぶと思って選びました。」
「この絵本は、低学年の子がよく借りている本なので、幼稚園の子も喜ぶと思って選びました。」と5年生。
「今日も、お兄さんたち来るのかな?」と言って、テーブルと椅子を進んで準備していた幼稚園の男の子。
この交流を通し、お互いに相手のことを考え、思いやる姿がありました。
とっても素敵な場面でした!
だんごさし体験
コミュニティスクール委員の麻生様より、だんごさしに使うみず木をいただきました。
麻生様、貴重な木をありがとうございます!
だんごさしは、今も伝えられている行事の一つです。朔(ついたち)正月の元旦を中心とした正月(大正月)に
対して十五日を中心とした正月を小正月と呼んでいます。
本来は、旧暦十五日の夜の月の満ち足りた前日なので、十四日夜をさすそうです。
昔は、十五日の朝に餅をつき、重ねもちを作ったそうです。その後で、だんごさしで使うだんご用として、
「くだけ米」の餅をつき、これを山からとった「みず木=だんごの木」にさします。
更に「ふねせんべい」のだいこくさまやえびすさま、大判小判、鯛などをつりさげ、飾ります。
「豊作祈願」「一家繁栄」「豊かな生活」の願いがこめているそうです。
幼稚園では、「みんなが幸せになりますように」の願いをこめて年長組さんが体験しました。
完成しただんごさしは玄関に飾り、小さいお友達が見に来ました。
年少組さんも興味津々でした!みんな幸せになりますように!
やった!雪遊び!
雪が積もり、子ども達は大喜び!
さっそく、身支度を整えて外へ!
保育自由参加に来てくださったお家の方も一緒に、遊びました。
雪遊びの準備、ありがとうございました。
この季節ならではの遊びを十分楽しんでいけるようにしたいと思います。
文字遊び(年長組)
どんどん文字に興味が出てきている年長組さん。
先生が黒板にお題を出します。
50音の文字カードの中から、お題のひらがなを探し、組み合わせます。
グループ対決です!
さあ、どのグループが力を合わせて、早く見つけられるかな?
「できた!」
楽しく遊びながら文字にふれています。
福島県安達郡大玉村玉井字大壇47-1
TEL 0243-48-3490
FAX 0243-48-3490