こんなことがありました!

2019年4月の記事一覧

誕生会

 4月24日(水)に4月生まれのお友達の誕生会を行いました。

 年中児と年長児は一緒に遊戯室で行いました。誕生児がみんなの前で自己紹介をしたりお話を聞いたりして楽しみました。みんなの前で話すことに緊張したようでしたが、上手に発表できました。

 年少児は保育室で学年合同での誕生会を行いました。

 みんなの前に座って緊張してしまい、話せなくなってしまう姿もありましたが、お祝いしてもらえたことはうれしい経験となりました。

 誕生会の最後におやつも食べて、満足そうな子どもたちでした。

         

はじめてのお弁当

 4月22日(月)より、通常保育となりお弁当が始まりました。

 年少児にとっては初めてのお弁当!!準備が整い、みんなで『いただきます』のご挨拶をしてお弁当のふたを開けてにっこり!!

 『うわぁ、おいしそう!』ととてもうれしそうな笑顔でした。一口食べては『おいしい!』の連発でした。見ているこちらもうれしくなる場面でした。

 小さい子のお弁当作りは大変かもしれませんが、子どもたちはとても喜んでいます。その笑顔の為に毎日のお弁当作りをよろしくお願いします。

 また、みんなと食べれば嫌いなものも食べてくれるだろうと苦手なものを入れたくなりますが、まずは、お子さんの好きなものを入れていただき、食べる喜びを味わえるようにしていただければと思います。お弁当に慣れてきたら、少しずつ、苦手なものに挑戦できるようにしていきましょう。

 年長児は、桜の下でピクニック気分で昼食を楽しみました。

保育参観

 4月19日(金)に今年度初めての保育参観を実施しました。

 年少児は、親子でこいのぼり製作をした後、室内や戸外で親子で遊んでいただきました。

 保護者にこいのぼりの形を切ってもらい、親子でのり付けし、仕上げていきました。できあがったこいのぼりを手にとてもうれしそうな姿が印象的でした。

 年中児も、親子でこいのぼり作りを行いました。

 年中児は、色画用紙の台紙に折り紙等を利用してうろこを貼りつけ、目玉シールを貼って仕上げていました。できるだけ自分で頑張ろうとしている姿に成長が見られました。年中児のこいのぼりには、矢車ならぬ風車付きで、できあがったこいのぼりを早速風に当てて喜ぶ姿が見られました。

 こいのぼり製作の後は、親子で『絵本タイム』を行いました。お家の人に読んで欲しい絵本を選んで、好きな場所で抱っこしたりくっついたりしながら読み聞かせをしてもらいました。お家の人を独り占めできる素敵な時間になりました。

 年長児は『歯科教室』を行いました。各クラスで歯科衛生士さんにパネルシアターや紙芝居使って歯についてのお話を聞いた後、歯の磨き残しチェックをするために染め出しをしました。

 お家の人に染め出しをしてもらった後、鏡を見て自分の口の中をチェックし、歯科衛生士さんと一緒に自分で歯みがきをし直しました。その後、お家の人に仕上げ磨きをしてもらいました。

 しっかりと磨いているつもりでも、磨き残しがあることを理解した時間でした。ご家庭でも、時々チェックしてあげていただければと思います。

 歯科教室の後は、遊戯室で読み聞かせを行いました。スクリーンに映し出した絵本を担任の先生が読み聞かせをしました。お家の人に抱っこしてもらい、ゆったりとした気持ちで、楽しむ姿が見られました。『ごめんなさい』『ママのスマホになりたい』の2冊を読み聞かせしました。子どもたちはもちろん、保護者の皆さんにも子どもたちの気持ちを理解してもらえる内容の絵本でした。時間のあるときにまた、手にしてもらえたらと思います。

じゃがいもを植えたよ!

 4月16日(火)に年中児がプランターを利用して、じゃがいもを植えました。

 先生から植え方の説明を受け、丁寧に種芋を土の中に植えました。毎日、世話をして、収穫できたじゃがいもはカレーパーティーで使用する予定です。収穫の日が楽しみです。

 

戸外遊び

 4月16日(火)、年少児が入園して初めて戸外遊びを行いました。先生手作りの誘導ロープにつかまって、遊具の使い方を教えてもらいながら、園庭を一回り。

 その後、思い思いの場所で、遊び始めていました。

 コンビカーで遊んだり、滑り台で滑ったりととても楽しそうな姿が見られました。

 園生活のルールを覚えながら、のびのびと遊べるように援助していきたいと思います。

        

 年中児は、昨年まで使うことができなかった遊具が解禁となり、挑戦しながら楽しむ姿が見られました。園庭に揚げられたこいのぼりの下で、のんびりと会話を楽しむ子どもたちの姿も見られ、ホッコリとした時間にもなりました。

 年長児は場所を替え、小学校の校庭を使わせてもらって遊びました。小学校にある遊具はまた違ったイメージがある様子で、滑り台に長蛇の列ができていました。

 学年で連携を図りながら、子どもたちがのびのびと活動できる時間と場所の確保を工夫していきたいと思います。         

         

         

 年少児がブランコ遊びをしている様子を見て、年中児が押してあげたりする姿も見られました。ついこの間までは、『やって!』『先生、押して!』と言っていた子どもたちも、小さい子が入ってきたことでお兄さん、お姉さんとしての意識が芽生えてきているようです。頼もしい姿でした。